JPH1127796A - 電磁型発音体 - Google Patents

電磁型発音体

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JPH1127796A
JPH1127796A JP19335497A JP19335497A JPH1127796A JP H1127796 A JPH1127796 A JP H1127796A JP 19335497 A JP19335497 A JP 19335497A JP 19335497 A JP19335497 A JP 19335497A JP H1127796 A JPH1127796 A JP H1127796A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁型発音体側面からの外部衝撃によって振
動板が塑性変形し特性不良になるのを改良した電磁型発
音体を提案する。 【解決手段】発音体ケ−ス内周部の、振動板外周近傍
に、剛性リングを配設することにより特に発音体側面か
らの強い外部衝撃をこの剛性リングに負担低減せしめ、
マグネット及び振動板に加わる衝撃力を阻止抑制し振動
板の塑性変形を防止し、安定した振動特性を持続する電
磁型発音体の構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁型発音体に関
し、特に落下時の外部衝撃とりわけ側面から加えられる
外部衝撃による振動板の塑性変形を阻止する機能を具備
する電磁型発音体の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁型発音体は近年普及が目覚ましい携
帯電話やポケットベルなどペジャ−の呼び出しに多く用
いられている。このような携帯用の機器に用いる場合、
落下その他で外部から強い衝撃をうけることがある。そ
の為、従来から電磁型発音体の振動板が外部衝撃によっ
て大きく変位しないようにするための構造が種々提案さ
れて来た。
【0003】図3は従来の電磁型発音体の構造の断面図
である。プラスチック材料で成形された放音孔1aを有
する円筒状の発音体ケ−ス1には、外周部を発音体ケ−
ス1の内周部に固着された磁性材料から成るヨ−クベ−
ス2と、ヨ−クベ−ス2の中央部に設けられた柱状の鉄
心3と、ヨ−クベ−ス2の周囲に配置された円筒形マグ
ネット4と、弾性を有する磁性材料から成る振動板5を
備え、振動板5はマグネット4と鉄心3とヨ−クベ−ス
2とで磁気回路を形成している。又、マグネット4の外
周部は発音体ケ−ス1の内周部1との間に殆ど隙間がな
く取り付けられている。振動板5はマグネット4に吸着
固定され、振動板5の中心部には鉄心3との磁気的結合
を蜜にすると共に振動質量を高めるために鉄片9が取り
付けられている。又、振動板5を駆動するために鉄心3
の周囲に配置された励磁コイル6と、励磁コイル6の末
端を外部に導くために基板7に設けられた2つの外部接
続端子8a,8bを有している。そして、振動板5は外
部接続端子8a,8bに印加される電気信号に依って電
磁的に駆動される。
【0004】発音体ケ−ス1の放音孔1a側と振動板5
とでできる空間は振動空間として共鳴室10を形成して
いる。強い外部衝撃が加わると、振動板5はマグネット
4に吸着固定であるために、マグネット4から離脱し、
又、極薄の板材料から成る振動板5が変形したり、振動
板5にスポット溶接されている鉄片9が脱落する恐れが
ある。従って、この従来例では共鳴室10の発音体ケ−
ス1の内周部にケ−ス突き出し部1cを設けて、振動板
5の外周部が共鳴室10の方向に許容範囲を越えて移動
しないように規制されている。
【0005】図4は図3に示す従来の電磁型発音体の発
音体ケ−ス1の内周部に設けたケ−ス突き出し部1cと
振動板及びマグネットとの取り付け構造の要部拡大断面
図である。振動板5はその外周部がケ−ス突き出し部1
cで規制されているために外部衝撃によって移動し、マ
グネットより離脱することはない。しかし、この従来例
では、振動板5の中央部の移動が規制されていないため
に、強い外部衝撃に対しては振動板5の防護としては不
十分であった。
【0006】そこで、上記従来例の欠点を改良するもの
として特開平6−1659293号「電気音響変換器」
に外部衝撃から振動板5を防護する構造が提案されてい
る。図5はその特開平6−1659293号に開示され
ている電磁型発音体の構造の断面図である。図5に於い
て、図3と同じ符号は同じ機能作用をするものである。
【0007】図5に示す電磁型発音体の構造に於いては
振動板5の一方面側に形成された共鳴室10の内壁部
に、振動板5の中央部に取り付けられた鉄片9の部分で
外部衝撃による前記振動板5の移動許容範囲を規制する
移動制限手段を設けたものである。即ち、共鳴室10の
音を外部に導く放音筒を長くして放音孔突き出し部1b
を設けて移動制限手段として用い、放音孔突き出し部1
bの端部と鉄片9の間隔を通常の振動許容範囲と同等か
若しくはそれより僅かに大きく設定したものである。ま
た振動板5の外周部の移動規制については、図3の場合
と同様に発音体ケ−ス1の内周部に突き出し部1cを設
けて振動板5の外周部が共鳴室10の方向に許容範囲を
越えて移動しないように規制したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−165293号に開示の電磁型発音体の構造に於い
ては、振動板5に対する垂直方向からの外部衝撃に対し
ては振動板5の移動を一定許容範囲に規制するという点
では効果があるが、振動板5に対する側面からの強い外
部衝撃を受けた場合、図3、図5に示した上記いずれの
従来例に於いても外部衝撃力が図3では発音体ケ−ス1
とマグネット4を経て、又、図5では発音体ケ−ス1か
ら直接振動板5に伝わるので振動板5が大きく変位して
塑性変形し、振動特性が不良になるという問題があっ
た。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
もので、その目的は、振動板に対する側面からの強い外
部衝撃を受けても、その衝撃力を阻止し振動板の塑性変
形を防止し安定した振動特性を持続する電磁型発音体を
提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電磁型発音体に於いては、放音孔を有する
共鳴室と磁気回路収容室とを有する発音体ケ−スと、磁
性部材から成るヨ−クベ−スと、前記ヨ−クベ−スの中
央部に設けられた鉄心と、前記ヨ−クベ−スの外周上に
配置されたマグネットと、前記発音体ケ−スの内部にあ
って前記マグネットと前記鉄心と前記ヨ−クベ−スによ
り磁気回路を形成するように、前記マグネット上に配置
された振動板と、前記鉄心の周囲に配置された励磁コイ
ルと、前記励磁コイルの端末を外部に導くための外部接
続端子とを有する電磁型発音体に於いて、前記発音体ケ
−スの内周部であって、前記振動板の周辺近傍に、剛性
リングを配設し、外部衝撃による前記振動板の塑性変形
を阻止するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングは前記発音体ケ−スの内周部であって、前
記共鳴室と前記磁気回路収容室との段差部の下端面と前
記マグネットの上端面とによって形成される空隙部に配
設したことを特徴とするものである。
【0012】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングの内周下端部をテ−パ−状に形成したこと
を特徴とするものである。
【0013】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングの内周下端部を円弧状に形成したことを特
徴とするものである。
【0014】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングは金属、硬質プラスチック、セラミック等
の硬質部材で形成したことを特徴とするものである。
【0015】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングを形成する金属は鉄材であることを特徴と
するものである。
【0016】又、本発明の電磁型発音体に於いては、前
記剛性リングを形成する金属は真鍮材であることを特徴
とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
示す実施例に基づいて説明する。尚、図に於いて、従来
技術と同一部材は同一符号で示し、説明を省略する。図
1は本発明の第1実施例の電磁型発音体の要部の構造を
示す断面図である。又、図2は図1に於ける振動板の取
り付け部分の要部拡大断面図である。
【0018】円筒状の発音体ケ−ス1の内部は上部の共
鳴室10と下部の磁気回路収容室11に分けられてお
り、上部の共鳴室10の内径は下部の磁気回路収容室1
1の内径より小さく形成して段差を設けこの段差を有す
る磁気回路収容室11側のケ−ス1内周部に剛性リング
12を嵌着し、剛性リング12を段差部の下端面とマグ
ネット4の上端面とで挟み込む構造にした。 剛性リン
グ12の振動板5に対抗する内周下端部12aはテ−パ
−状又は円弧状に形成した。材料は鉄、真鍮等の金属で
形成したが剛性を有するものであれば材質は特にこれに
限定されるものではなく、硬質プラスチック、セラミッ
ク等の硬質部材でも同様の機能を果たすことができる。
またこの剛性リング12の嵌入位置及び個数はこの実施
例では1個共鳴室10と磁気回路収容室11との段差部
のケ−ス1内周部に嵌着したがケ−ス1の内周部であれ
ば構造によってこれ以外の場所に必要個数嵌着してもよ
いことは言うまでもない。またこの実施例では円筒状の
発音体ケ−ス1は振動板5の中央部に取り付けられた鉄
片9部分で振動板5と垂直方向の外部衝撃による振動板
5の移動許容範囲を規制する移動制限部材として、共鳴
室10の音を外気に導く放音孔突き出し部1bを長くし
て、放音孔突き出し部1bの端部と鉄片の間隔を通常の
振動許容範囲と同等か若しくはそれより僅かに大きく設
定している。この振動板の垂直方向の衝撃に対する規制
方法は基本的に従来構造(図5)と同じである。
【0019】剛性リング12を発音体ケ−ス1の内周部
に配設することにより発音体ケ−ス1の側面に加えら
れ、マグネット4を経由して振動板5の外周部に伝達さ
れる衝撃力はこの剛性の大きいリング12によって大幅
に負担され、阻止される。従って発音体ケ−ス1と、マ
グネット4だけでは負担しきれない側面から加えられる
衝撃力でも剛性の大きいリング12によって阻止され極
小に抑えられるので振動板5は塑性変形することはなく
安定した振動特性を持続することができる。また剛性リ
ング12の振動板5に対抗する内周下端部12aはテ−
パ−状又は円弧状に形成してあるので振動板5が外部衝
撃によって剛性リング12に接触しても角がないので衝
撃は緩和され、振動板5に塑性変形を生ずることはな
い。 またこの実施例では本発明の剛性リング12によ
る水平方向衝撃規制方法を、共鳴室10の音を外気に導
く放音孔突き出し部1bを長くして、放音孔突き出し部
1bの端部と鉄片の間隔を通常の振動許容範囲と同等か
若しくはそれより僅かに大きく設定する垂直方向衝撃規
制方法(図5)と共用しているが、本発明の剛性リング
12による水平方向衝撃規制方法を放音孔突き出し部の
ない従来例(図3)に共用することができることは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上に述べたことから明らかなように、
本発明によれば、発音体ケ−ス1の内周であって、振動
板5外周近傍に剛性リング12を設けるだけの極めて単
純な構造によって特に発音体ケ−ス1側面から落下追突
等によって加えられる衝撃力をこの剛性の大きいリング
12に負担させ、衝撃力のマグネット4及び振動板5へ
の伝達を阻止し、振動板5の塑性変形を防止することが
できるので安定した振動特性を持続することが可能であ
り、従来の方法と合わせ用いることによって更に相乗効
果を得ることができ、その効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部の構造を示す断面図であ
る。
【図2】図1に於ける振動板の取り付け部分の要部拡大
断面図である。
【図3】従来例の電磁型発音体の構造の断面図である。
【図4】図3の振動板及びマグネットの取り付け構造の
要部拡大断面図である。
【図5】他の従来例の電磁型発音体の構造の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 発音体ケ−ス 1a 放音孔 1b 放音孔突き出し部 1c ケ−ス突き出し部 2 ヨ−クベ−ス 3 鉄心 4 マグネット 5 振動板 6 励磁コイル 7 基板 8a 外部接続端子 8b 外部接続端子 9 鉄片 10 共鳴室 11 磁気回路収容室 12 剛性リング 12a 剛性リング内周下端部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放音孔を有する共鳴室と磁気回路収容室
    とを有する発音体ケ−スと、磁性部材から成るヨ−クベ
    −スと、前記ヨ−クベ−スの中央部に設けられた鉄心
    と、前記ヨ−クベ−スの外周上に配置されたマグネット
    と、前記発音体ケ−スの内部にあって前記マグネットと
    前記鉄心と前記ヨ−クベ−スにより磁気回路を形成する
    ように、前記マグネット上に配置された振動板と、前記
    鉄心の周囲に配置された励磁コイルと、前記励磁コイル
    の端末を外部に導くための外部接続端子とを有する電磁
    型発音体に於いて、前記発音体ケ−スの内周部であっ
    て、前記振動板の周辺近傍に、剛性リングを配設し、外
    部衝撃による前記振動板の塑性変形を阻止するようにし
    たことを特徴とする電磁型発音体。
  2. 【請求項2】 前記剛性リングは前記発音体ケ−スの内
    周部であって、前記共鳴室と前記磁気回路収容室との段
    差部の下端面と前記マグネットの上端面との間に配設し
    たことを特徴とする請求項1記載の電磁型発音体。
  3. 【請求項3】 前記剛性リングの内周下端部をテ−パ−
    状に形成したことを特徴とする請求項2記載の電磁型発
    音体。
  4. 【請求項4】 前記剛性リングの内周下端部を円弧状に
    形成したことを特徴とする請求項2記載の電磁型発音
    体。
  5. 【請求項5】 前記剛性リングは金属、硬質プラスチッ
    ク、セラミック等の硬質部材で形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の電磁型発音体。
  6. 【請求項6】 前記金属は鉄材であることを特徴とする
    請求項5記載の電磁型発音体。
  7. 【請求項7】 前記金属は真鍮材であることを特徴とす
    る請求項5記載の電磁型発音体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104952438A (zh) * 2015-07-10 2015-09-30 常州汇森电子有限公司 具有扩音信号增强效果的蜂鸣器
CN116996806A (zh) * 2023-09-26 2023-11-03 苏州墨觉智能电子有限公司 一种骨导耳机

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