JP2001016686A - 電気−機械−音響変換器 - Google Patents

電気−機械−音響変換器

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JP2001016686A
JP2001016686A JP11187280A JP18728099A JP2001016686A JP 2001016686 A JP2001016686 A JP 2001016686A JP 11187280 A JP11187280 A JP 11187280A JP 18728099 A JP18728099 A JP 18728099A JP 2001016686 A JP2001016686 A JP 2001016686A
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mechanical
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electro
magnetic circuit
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Takanori Fukuyama
敬則 福山
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は主として携帯電話等に使用される振
動・発音機能を有する電気−機械−音響変換器に関する
ものであり、部品点数の削減による組立工数の削減と振
動機能の向上を図ったものの提供を目的とするものであ
る。 【解決手段】 本発明の電気−機械−音響変換器は、磁
気回路13と重り部15で構成される可動部18を支持
する一端が上記重り部15に、もう一端がフレーム17
にモールドされた少なくとも1つのサスペンション16
と、振動板8を支持する上記フレーム17に取り付けた
バッフル9とで構成したものであり、サスペンション1
6の支点の精度と強度を高めることができるとともに、
モールドによって設けた重り部15によって振動機能も
向上させることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気信号により振動
あるいは発音の動作をする電気−機械−音響変換器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機等の携帯端末装置では
着信を知らせる手段として、ベル音を発生する小型発音
体と振動を引き起こす回転軸に偏芯して重りを取り付け
たマイクロモータをそれぞれ個別に取り付けて使用して
きた。さらに、通話相手の話を受聴するためには、受話
用のスピーカを取り付ける必要があった。近年携帯電話
機等の携帯端末装置の小形・薄形・軽量化の傾向に伴
い、発音と振動とを一つの電気−機械−音響変換器で実
現したものも製品化されている。
【0003】図3はこのような電気−機械−音響変換器
の側断面図であり、これにより従来技術を説明する。
【0004】同図によると、振動板1の外周部がフレー
ム2に取り付けられている。この振動板1に対向して配
置された磁気回路3aと、この磁気回路3aと一体に形
成されるか又は別部品として上記磁気回路3aに装着さ
れた重り部3bで構成された可動部3がサスペンション
5で支持されて機械振動系を構成している。このサスペ
ンション5はカバー6が取り付けられたフレーム2に支
持されている。7はボイスコイルであり、一端が振動板
1に固定され、他端が上記磁気回路3aの磁気ギャップ
に一定の隙間を設けて挿入されている。
【0005】次に電気−機械−音響変換器の動作につい
て説明すると、上記の電気−機械−音響変換器では、ボ
イスコイル7に電気信号が加えられると、ボイスコイル
7と磁気回路3aとの間には、作用・反作用の力が働
く。仮にボイスコイル7に働く力を作用の力とすると、
その力によって、ボイスコイル7が取り付けられている
振動板1が振動し発音する。
【0006】また、磁気回路3aに働く反作用の力によ
って、サスペンション5で支持された可動部3が振動
し、サスペンション5を介してフレーム2に振動が伝わ
り、フレーム2が振動するものである。この可動部3の
共振周波数は低域にあるので、この低域の周波数をボイ
スコイル7に印加することによって振動として顕著なも
のが得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
電気−機械−音響変換器は、 1.サスペンション5の一端を磁気回路3aと重り部3
bからなる可動部3へ取り付ける時や、サスペンション
5の一端をフレーム2へ取り付ける時に、接着や溶接で
接合していたため、サスペンション5の支点がバラツキ
易く、振動の共振周波数、振動レベルが安定しない。 2.サスペンション5の接合工数が多い。 3.サスペンション5の接合強度を得るためには接合部
面積を確保する必要があり、電気−機械−音響変換器の
小型化が困難となる。 4.携帯電話機等の携帯端末装置はその携帯性により持
ち運び時に落とす可能性を有し、落下などの衝撃によっ
て内蔵されている電気−機械−音響変換器に衝撃が加わ
り、サスペンション5の変形や接合部の損傷が発生し、
振動共振周波数や振動レベルが変化する。 という課題を有するものであった。
【0008】本発明は上記課題を解決して、組み立て精
度が安定し、衝撃を受けた場合にも性能変化の少ない、
小型の電気−機械−音響変換器を実現することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の電気−機械−音響変換器は、フレームと、こ
のフレームの開口に直接または間接的に装着された振動
板と、この振動板に対向して配置された磁気回路と、一
端が上記振動板に取り付けられ上記磁気回路の磁気ギャ
ップに一定の隙間を設けて挿入されたボイスコイルと、
上記磁気回路にモールドによって形成するかまたはモー
ルドによって取り付けた重り部と、上記磁気回路と上記
重り部で構成される可動部を支持する一端が上記可動部
のモールド部分と一体成形され、他端が上記フレームに
一体成形された少なくとも一つのサスペンションとで構
成し、サスペンションの両端をモールドによって精度良
く組み立てることができるため振動共振周波数、振動レ
ベルの安定が図れるとともに、接合部の面積が小さくて
もサスペンションの接合強度を得ることができるもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、フレームと、このフレームの開口に直接または間接
的に装着された振動板と、この振動板に対向して配置さ
れた磁気回路と、一端が上記振動板に取り付けられ上記
磁気回路の磁気ギャップに一定の隙間を設けて挿入され
たボイスコイルと、上記磁気回路にモールドによって形
成するかまたはモールドによって取り付けた重り部と、
上記磁気回路と上記重り部で構成される可動部を支持す
る一端が上記可動部のモールド部分と一体成形され、他
端が上記フレームに一体成形された少なくとも一つのサ
スペンションとで構成したものであり、重り部とフレー
ムを成形する際にサスペンションをモールドすることに
よりサスペンションの両端の支点が精度良く組み立てる
ことができ振動共振周波数、振動レベルの安定化が図れ
るものである。
【0011】また、サスペンションの接合部の面積が小
さくてもサスペンションの接合強度を得ることができ、
電気−機械−音響変換器の小型化を図るとともに携帯端
末装置が落下して内蔵されている電気−機械−音響変換
器に衝撃が加わった場合でも、サスペンション接合部の
損傷による振動共振周波数、振動レベルの変化を防止で
きるものである。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、可動部
を構成するモールド部分に高比重金属を配合した樹脂成
形材料を使用したものであり、小型であっても振動部の
質量を大きくすることができ、大きな振動レベルを得る
ことができるものである。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1に記載のサスペンションが可動部の重心から上下に対
称の位置でサスペンションが可動部を支持することによ
り可動部のローリング運動を防ぐことができ、可動部の
ローリングによるフレームとの当接による異常音の発生
を防止するものである。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載のサスペンションを上下方向に3次元的に成形
したものであり、携帯端末装置が落下して内蔵されてい
る電気−機械−音響変換器に衝撃が加わった場合でも、
サスペンションに発生する応力を分散することができ、
サスペンションの永久変形を防ぐとともにサスペンショ
ン接合部の損傷を防ぐことにより振動共振周波数、振動
レベルの変化を防止するものである。
【0015】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1に記載のバッフルと可動部の間の隙間をサスペンショ
ンの弾性変形範囲内としたものであり、外部からの衝撃
に伴うサスペンションの損傷による振動共振周波数、振
動レベルの変化を防止するものである。
【0016】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1に記載のフレームとバッフルに嵌合部を設けて組み立
てたものであり、重り部とフレームはサスペンションを
モールドする際に金型内で構成されるため、フレームに
対する可動部と磁気回路の磁気ギャップの位置は精度良
く定まるものであって、フレームとバッフルに嵌合部に
設けて組み立てるだけで可動部とバッフル、更に磁気回
路の磁気ギャップとバッフルに振動板を介して取り付け
たボイスコイルとを精度良く一定の隙間を設けて組み立
てられるものである。
【0017】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1のサスペンションをフープ状のリードフレームから形
成したものであり、サスペンションをリードフレームに
て構成し、成形によって重り部とフレームに一体形成す
ることで部品点数の削減と組み立ての自動化に寄与でき
るものである。
【0018】以下、本発明の電気−機械−音響変換器の
一実施の形態について図1、図2により説明する。
【0019】(実施の形態1)図1(a)は、本発明の
一実施の形態の電気−機械−音響変換器の側断面図であ
り、図1(b)は同分解斜視図である。
【0020】同図によると、8は例えば厚さ50μm程
度のフィルムよりなる振動板であり、外周部で樹脂等の
バッフル9に取り付けられている。10はヨークであ
り、軟鉄等の強磁性体で有底の円筒状をしている。11
はマグネットであり、ネオジウムの永久磁石で形成さ
れ、円柱状の形状をしており、上記ヨーク10の中央部
に固着されている。12は強磁性体で形成されたプレー
トであり、上記マグネット11の上記振動板8の側に配
置固着されている。
【0021】上記ヨーク10、上記マグネット11及び
上記プレート12とで磁気回路13を構成し、上記ヨー
ク10の内周面と上記プレート12の外周面で磁気ギャ
ップが構成されている。
【0022】14は円筒形のボイスコイルであり、上記
磁気ギャップに挿入され、上記ボイスコイル14の一端
は上記振動板8に取り付けられている。
【0023】15はタングステンの粉末を樹脂に配合し
た比重12程度の材料で形成された重り部であり、ヨー
ク10にモールド固着されている。
【0024】16はサスペンションであり、円周方向に
円弧状の2個の腕を延ばした形状で、中央部を上下方向
に円弧状に成形し、上記重り部15の上下方向に可動部
18の重心の位置を中心に一対対称に配置され、一端が
上記重り部15に、他端がフレーム17にモールド固着
されている。
【0025】そして、上記磁気回路13と重り部15は
フレーム17に対して相対的に動作する可動部18を構
成し、サスペンション16と可動部18は機械振動系を
構成している。なお、19はカバーである。
【0026】機械振動系の振動の大きさは可動部18の
質量と加速度の積に比例するため、重り部15に樹脂と
タングステンなどの高比重の金属粉末を複合した材料を
使用することにより小型であっても機械振動系の質量は
大きくなり、大きな振動を取り出すことができる。
【0027】サスペンション16は重り部15とフレー
ム17に金型内でモールド固着されるため、サスペンシ
ョン16の支点が精度良く決まり性能が安定するととも
に接合部は重り部15とフレーム17が破壊しない限り
外れることはなく、小さい面積でも接合強度を得られ
る。
【0028】また、サスペンション16の円弧状成形部
16aにより上下方向に3次元的にサスペンションは形
成されているので、衝撃時にサスペンション16に発生
する応力を分散するとともに、可動部18の外周とバッ
フル9の内径の間には、サスペンション16の弾性変形
範囲内の隙間20が設けられており、可動部18が衝撃
で移動した場合でも可動部18の外周をバッフル9の内
径が受け止めるため、サスペンション16は永久変形を
起こさず可動部18を元の位置へ戻す。
【0029】更に可動部18とバッフル9の隙間20は
磁気ギャップとボイスコイル14の隙間より小さく設定
されており、磁気ギャップがボイスコイル14に当る前
に可動部18の外周がバッフル9に受けられるため、ボ
イスコイル14の損傷も防ぐことができる。
【0030】バッフル9にはフレーム17の内径に嵌合
する突起部9aがあり、この突起部9aとフレーム17
の内径を嵌合させて、バッフル9をフレーム17に取り
付ける。フレーム17に対する可動部18と磁気回路1
3の磁気ギャップの位置はサスペンション16の一端が
上記重り部15に、他端がフレーム17にモールド固着
しているため、精度良く定まり、フレーム17とバッフ
ル9に嵌合部を設けて組み立てるだけで可動部18とバ
ッフル9、更に磁気回路13の磁気ギャップとバッフル
9に振動板8を介して取り付けたボイスコイル14とを
精度良く一定の隙間を設けて組み立てることができる。
【0031】以上のように構成された電気−機械−音響
変換器について、その動作を説明する。ボイスコイル1
4に電気信号が加えられると、ボイスコイル14と磁気
回路13の間に作用・反作用の力が働く。仮に、磁気回
路13に働く力を反作用の力とすれば、この反作用の力
がサスペンション16に支持された重り部15と磁気回
路13からなる可動部18に加わり、可動部18は振動
することになる。
【0032】特に、ボイスコイル14に加える電気信号
の周波数がこの機械振動系の共振周波数と一致する場合
には、可動部18は大きく振動することになる。この可
動部18の振動は、サスペンション16からフレーム1
7に伝わりフレーム17は振動する。フレーム17を例
えば携帯端末装置の筐体に固定すればその筐体を振動さ
せて呼び出し等の作用を行うことができる。
【0033】しかし、可動部18が振動の際ローリング
運動を起こすと可動部18の外周とバッフル9の内径が
当り、異常音が出るため、それを防ぐためにサスペンシ
ョン16は可動部18の重心を対称に等距離で可動部1
8を支持している。
【0034】一方、ボイスコイル14に加えられる電気
信号により振動板8は振動し、振動板8から音が発生す
る。
【0035】従って、本実施の形態のように電気−機械
−音響変換器を構成することにより、振動性能の安定化
と落下などの衝撃による損傷、性能劣化の防止を実現で
きるものである。
【0036】なお、上記実施の形態における重り部15
はモールドによってヨーク10と一体に設けたが、重り
部15を別個に設けた後にモールドにより両者を一体に
しても良いものである。
【0037】(実施の形態2)本発明の他の実施の形態
を図2(a),(b)により説明する。なお、実施の形
態1と同一部分は同一番号を付し、説明を省略して説明
する。
【0038】図2(a)は本発明の他の実施の形態の電
気−機械−音響変換器の側断面図であり、図2(b)は
同分解斜視図である。
【0039】同図によると、振動板8の外周がフレーム
17に実施の形態1のバッフル9を用いず直接装着され
ている。
【0040】サスペンション16とリード端子21はリ
ードフレーム22で一体に構成し、フレーム17へモー
ルド成形されている。これにより部品の一体化、組立工
程の単純化が更に可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明の電気−機械−音響
変換器によれば、組み立て時の性能が安定するととも
に、携帯端末装置を落下させた場合に電気−機械−音響
変換器が衝撃を受けてもサスペンションやボイスコイ
ル、またサスペンション接合部の損傷を防ぐことがで
き、振動あるいは発音の性能劣化を防ぐことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の電気−機械−音響変換器の一実
施の形態の側断面図 (b)同分解斜視図
【図2】(a)同他の実施の形態の側断面図 (b)同分解斜視図
【図3】従来の電気−機械−音響変換器の側断面図
【符号の説明】
8 振動板 9 バッフル 9a 突起部 10 ヨーク 11 マグネット 12 プレート 13 磁気回路 14 ボイスコイル 15 重り部 16 サスペンション 17 フレーム 18 可動部 19 カバー 20 隙間 21 リード端子 22 リードフレーム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、このフレームの開口に直接
    または間接的に装着された振動板と、この振動板に対向
    して配置された磁気回路と、一端が上記振動板に取り付
    けられ上記磁気回路の磁気ギャップに一定の隙間を設け
    て挿入されたボイスコイルと、上記磁気回路にモールド
    によって形成するかまたはモールドによって取り付けた
    重り部と、上記磁気回路と上記重り部で構成される可動
    部を支持する一端が上記可動部のモールド部分と一体成
    形され、他端が上記フレームに一体成形された少なくと
    も一つのサスペンションからなる電気−機械−音響変換
    器。
  2. 【請求項2】 可動部を構成するモールド部分に高比重
    金属を配合した樹脂成形材料を使用した請求項1に記載
    の電気−機械−音響変換器。
  3. 【請求項3】 サスペンションが可動部の重心から上下
    に対称の位置で可動部を支持した請求項1に記載の電気
    −機械−音響変換器。
  4. 【請求項4】 サスペンションが上下方向に3次元的に
    成形された請求項1に記載の電気−機械−音響変換器。
  5. 【請求項5】 振動板はバッフルを介してフレームに装
    着され、更にバッフルと可動部との間に少なくともサス
    ペンションの弾性変形範囲内の隙間を設けた請求項1に
    記載の電気−機械−音響変換器。
  6. 【請求項6】 フレームとバッフルとの間に嵌合部を設
    けて組み立てた請求項1に記載の電気−機械−音響変換
    器。
  7. 【請求項7】 サスペンションをフープ状のリードフレ
    ームから形成した請求項1に記載の電気−機械−音響変
    換器。
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