JPH11253262A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JPH11253262A
JPH11253262A JP10056847A JP5684798A JPH11253262A JP H11253262 A JPH11253262 A JP H11253262A JP 10056847 A JP10056847 A JP 10056847A JP 5684798 A JP5684798 A JP 5684798A JP H11253262 A JPH11253262 A JP H11253262A
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seat
center
vehicle
seat cushion
cushion pad
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Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/005Arrangement or mounting of seats in vehicles, e.g. dismountable auxiliary seats
    • B60N2/01Arrangement of seats relative to one another
    • B60N2/012The seat support being a part of the vehicle body or chassis

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用シートにおいて、センタ着座部のクッ
ション性を損なうことなく乗り心地を向上する。 【解決手段】 サイド着座部11よりも上方へ膨出した
凸形状のセンタ着座部12を備え、しかも車体フロアに
おける車幅方向中央部に凸形状のセンタ部3を有するシ
ート取付部1の上面に載置されるシートクッションにお
いて、シート取付部1におけるセンタ部3の上面に凹部
4を設ける一方、シートクッションパッド7におけるセ
ンタ着座部12の上面には凹部13を形成し、さらにそ
の凹部13にはソフトウレタン14を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば乗用車の後
列に適用されているリヤシートに係り、特に幅方向中央
部にサイド着座部よりも上方へ膨出した凸形状のセンタ
着座部を有する車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の乗用車の後側のフロア形状
とリヤシートのシートクッションの分解斜視図である。
また、図6は図5のD−D線断面図、図7は図5のE−
E線断面図、図8は図5のF−F線断面図であり、それ
ぞれシートカバーについては分解して示している。図示
のように、車体フロア30の後部には、リヤシートを設
置するためのシート取付部31が一段高く設けられ、そ
してフロアトンネル35の延長線である車幅方向中央部
には、凸形状のセンタ部33が設けられている。なお、
フロアトンネル35及びセンタ部33はFR(フロント
エンジン・リヤドライブ)車の場合にはプロペラシャフ
トの配置空間として、FF(フロントエンジン・フロン
トドライブ)車の場合にはマフラーの配置空間として用
いられるほか、フロアの剛性を高めている。
【0003】このため、上記のような凸形状のセンタ部
33を有するシート取付部31に設置されるシートクッ
ション36のシートクッションパッド37の裏面には、
シート取付部31のセンタ部33の凸形状に対応するセ
ンタ凹部38を設定する一方、そのセンタ凹部38に対
応して表面側を中高状に膨出することによってセンタ着
座部39のクッション性を確保している。
【0004】なお、シートクッションパッド37の表面
を被覆するシートカバー42は、図6〜図8に示すよう
に、その裏面側の所要部位に多数の吊り具43を有して
おり、それらの吊り具43をシートクッションパッド3
7に設けられたインサートワイヤー41に締結すること
によって取り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、乗用車は多
くの場合、5人乗りであり、リヤシートには3人が座る
ことができる。従って、上述した従来構造では、センタ
着座部39を挟んだ左右のサイド着座部40に座る人の
ホールド性が得られるという長所を有するが、その反
面、センタ着座部39への着座時には、臀部の納まりが
すこぶる悪く、そのため、乗り心地が悪いという問題が
ある。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、センタ着座部の
クッション性を損なうことなく乗り心地を向上すること
が可能な車両用シートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、サイド着座部よりも上方へ膨出した凸
形状のセンタ着座部を備え、しかも車体フロアにおける
車幅方向中央部には凸形状のセンタ部を有するシート取
付部の上面に設置される車両用シートであって、前記シ
ート取付部におけるセンタ部の上面に凹部を設定し、そ
の上側にシートクッションを載置したものである。
【0008】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、シート取付部のセンタ部に凹部を設けたことに
より、センタ着座部のパッド厚を低下させることなく所
定のクッション性を確保した上で、センタ着座部に着座
したときの臀部の納まりを良化して乗り心地を向上する
ことが可能となる。また、シートクッションパッドのセ
ンタ着座部は、サイド着座部に着座した人の側方規制部
位として機能するので、人体のホールド性が確保され
る。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
車両用シートにおいて、前記シートクッションのクッシ
ョンパッドにおけるセンタ着座部の上面には凹部を形成
したものである。このような構成の請求項2の発明によ
れば、センタ着座部に着座したときの臀部の納まりがよ
り良化されることになるので、乗り心地がより向上され
る。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1又は2
記載の車両用シートにおいて、前記センタ着座部の凹部
には前記シートクッションパッドよりも柔軟なソフト層
を設けたものである。このような構成の請求項3の発明
によれば、ソフト層を設けたことでセンタ着座部への着
座時における臀部の納まりを確保した上でクッション性
を高めることができるので、座り心地がより向上し、し
かも不使用時においては、センタ着座部の外形を見栄え
の良い形状に保持することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本実施の形態に係
る乗用車の後側のフロア形状とリヤシートのシートクッ
ションを示す分解斜視図である。また、図2は図1のA
−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図、図3は図
1のC−C線断面図であり、それぞれシートカバーにつ
いては分解して示している。なお、シートの構成品であ
るシートバックは図示を省略する。図示のように、車体
フロア20の後部には、リヤシート設置用のシート取付
部1がフロント側よりも一段高く設定してあり、そのシ
ート取付部1の左右両側上面が後方に向かってやや下り
勾配のシート受け面2とされている。
【0012】また、シート取付部1の車幅方向の中央部
上面には、車体フロア20の中央部を前後に延在して設
けられるフロアトンネル5の延長線としての凸形状のセ
ンタ部3が設けられている。このセンタ部3は略方形状
に膨出しており、その上面には略すり鉢状の凹部4が形
成されている。ただし、凹部4の深さはセンタ部3の膨
出量よりも浅く設定される。
【0013】なお、フロアトンネル5及びセンタ部3
は、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)車の場合
にはプロペラシャフトの配置空間として、FF(フロン
トエンジン・フロントドライブ)車の場合にはマフラー
の配置空間として用いられるほか、フロアの剛性を高め
ている。
【0014】一方、シート取付部1上面に載置されるリ
ヤシートクッション6は、シートクッションパッド7
と、そのシートクッションパッド7の表面を被覆するシ
ートカバー16とから構成されている。シートクッショ
ンパッド7はウレタンフォームのモールド品であり、そ
の下面がシート取付部1の上面形状に対応した形状に形
成されている。即ち、シートクッションパッド7の下面
には、シート取付部1のシート受け面2に対応する座面
8と、センタ部3の凸形状に対応するセンタ凹部9がそ
れぞれ形成されるとともに、センタ凹部9にはすり鉢状
の凹部4に対応する凸部10が形成されている。
【0015】また、シートクッションパッド7の上面側
は、人体のホールド性を得るために左右両縁部と後縁部
が着座面よりやや高く形成され、車幅方向中央部には左
右のサイド着座部11よりも高い凸形状のセンタ着座部
12が形成され、そのセンタ着座部12の上面には凹部
13が設けてある。この凹部13は後方に向かって下り
勾配面とされ、その凹部13内には、クッションパッド
7よりも柔軟なソフト層としてのソフトウレタン14が
設けられている。ソフトウレタン14は凹部13の窪み
全体を埋めてセンタ着座部12の外形を整えるための成
形品であり、シートカバー16をシートクッションパッ
ド7に被せる前の段階で、予め凹部13側に嵌め込んだ
り、又はシートカバー16の裏面に取り付けられる。
【0016】シートカバー16はその周縁部及び天板部
に適数の吊り具17を備えており、シートクッション7
の表面に被せた状態で、先ず天板部の吊り具16をクッ
ションパッド7内のインサートワイヤ15に締結後、端
末の吊り具17をインサートワイヤ15に締結すること
によって取り付けられる。この場合、ソフトウレタン1
4はシートカバー16によってその上面を押さえつけら
れて固定される。従って、ソフトウレタン14を予め凹
部13にセットしてから、シートカバー16のシートク
ッションパッド7に対する包装作業を行うときは、ソフ
トウレタン14が位置ずれしないように、前もって凹部
13に対して、例えば接着剤等で仮止めすることが望ま
しい。
【0017】上記のように構成されるリヤシートクッシ
ョン6は、車内フロア20のシート取付部1の上面に載
置してセットされる。このとき、シートクッションパッ
ド7の中央下面の凸部10をシート取付部1の凹部4に
嵌め込むことによって簡単に位置決めできるため、シー
ト取付部1へのリヤシートクッション6のセット性が向
上されることになり、取付作業の効率アップにつなが
る。
【0018】そして、本実施の形態においては、シート
クッションパッド7のセンタ着座部12の上面に凹部1
3を設けたことにより、着座時における臀部の納まりが
良くなり、乗り心地が向上される。このとき、単にシー
トクッションパッド7に凹部13を設けただけでは、中
央部のパッド厚が薄くなってクッション性が損なわれる
ことになる。しかるに、本実施の形態のように、シート
取付部1におけるセンタ部3の頂面に凹部4を設け、そ
の凹部4にシートクッションパッド7下面のセンタ凹部
9に設けた凸部10を嵌め込むようにしたことによっ
て、センタ着座部12のパッド厚の薄肉化を防いで所定
のクッション性を確保し、延いては乗り心地の向上につ
ながる。
【0019】また、本実施の形態においては、センタ着
座部12の両側部は、所謂土手形状を保持するため、左
右のサイド着座部11に着座する人のホールド性を確保
することができ、従来と同様の良好な座り心地を得るこ
とができる。しかも、凹部13には柔軟なソフト層とし
てソフトウレタン14を設けてあるため、不使用時にあ
っては、センタ着座部12の外形を、例えば曲面膨出形
状や平坦面等の見栄えのよい形状に保持し、着座時には
シートクッションパッド7との2層構造によって良好な
クッション性を発揮して座り心地をより向上することが
可能となる。
【0020】なお、上述した実施の形態では、乗用車の
リヤシートの場合で説明したが、車体フロア20のシー
ト取付部1において、凸形状のセンタ部3が存在するよ
うなフロア形状を有する自動車であれば、適用すること
が可能である。また、センタ着座部12の凹部13に充
填されるソフトウレタン14を省略した形態で実施する
ことも可能である。また、本実施の形態では、ソフトウ
レタン14を別体成形品としたが、可能ならば、シート
クッションパッド7の成形時に一体成形としても差し支
えない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
センタ着座部とサイド着座部とを備えた車両用シートに
おいて、センタ着座部のクッション性を損なうことな
く、センタ着座部に着座した場合における臀部の納まり
を良化して乗り心地を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車の後側のフロア形状とリヤシートのシー
トクッションを示す分解斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【図3】図1のB−B線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【図4】図1のC−C線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【図5】従来の乗用車の後側のフロア形状とリヤシート
のシートクッションを示す分解斜視図である。
【図6】図5のD−D線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【図7】図5のE−E線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【図8】図5のF−F線断面図であり、シートカバーは
分離状態で示す。
【符号の説明】
1…シート取付部 3…センタ部 4…凹部 6…シートクッション 7…シートクッションパッド 9…センタ凹部 10…凸部 11…サイド着座部 12…センタ着座部 13…凹部 14…ソフトウレタン 16…シートカバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイド着座部よりも上方へ膨出した凸形
    状のセンタ着座部を備え、しかも車体フロアにおける車
    幅方向中央部には凸形状のセンタ部を有するシート取付
    部の上面に設置される車両用シートであって、 前記シート取付部におけるセンタ部の上面に凹部を設定
    し、その上側にシートクッションを載置した車両用シー
    ト。
  2. 【請求項2】 前記シートクッションのクッションパッ
    ドにおけるセンタ着座部の上面には凹部を形成した請求
    項1記載の車両用シート。
  3. 【請求項3】 前記センタ着座部の凹部には前記シート
    クッションパッドよりも柔軟なソフト層を設けた請求項
    1又は2記載の車両用シート。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757752U (ja) * 1980-09-25 1982-04-05
JPS6346933A (ja) * 1986-08-12 1988-02-27 Yamaha Motor Co Ltd 合成樹脂製車体の後部座席構造
JPS6436232U (ja) * 1987-08-31 1989-03-06
JPH06225821A (ja) * 1993-02-01 1994-08-16 Mazda Motor Corp 車両のシート構造

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