JPH1125056A - スケジュール表示装置 - Google Patents
スケジュール表示装置Info
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- JPH1125056A JPH1125056A JP18347397A JP18347397A JPH1125056A JP H1125056 A JPH1125056 A JP H1125056A JP 18347397 A JP18347397 A JP 18347397A JP 18347397 A JP18347397 A JP 18347397A JP H1125056 A JPH1125056 A JP H1125056A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】スケジュール表示装置において作業が完了した
作業内容と作業が未完了の作業予定内容を同時に表示装
置に表示させる。 【解決手段】スケジュール管理装置の作業内容の完了情
報を入力する際に、作業内容の表示有効期限情報を設
け、表示装置にスケジュール表示の際に作業完了情報が
入力された日時と作業内容表示有効期限情報を加算する
ことにより、表示有効日時を算出し、算出した表示有効
日時が現在の時刻以降の場合は作業内容を表示するよう
構成した。
作業内容と作業が未完了の作業予定内容を同時に表示装
置に表示させる。 【解決手段】スケジュール管理装置の作業内容の完了情
報を入力する際に、作業内容の表示有効期限情報を設
け、表示装置にスケジュール表示の際に作業完了情報が
入力された日時と作業内容表示有効期限情報を加算する
ことにより、表示有効日時を算出し、算出した表示有効
日時が現在の時刻以降の場合は作業内容を表示するよう
構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理方法に係
り、特にこれから行う作業日時，作業内容等の作業スケ
ジュールをある特定の形式で表示するためのスケジュー
ル表示装置に関する。
り、特にこれから行う作業日時，作業内容等の作業スケ
ジュールをある特定の形式で表示するためのスケジュー
ル表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のスケジュール表示装置において、
作業内容等を表示する際には作業が完了したものか、作
業が未完了のものかを指定し、表示装置に表示してい
た。この方法では、未完了もしくは完了の作業内容が別
々に表示されるため、未完了もしくは完了の項目を確認
する場合には便利である。この種の公知例として、特開
平2−32463号に示されるスケジュール表示装置が挙げら
れる。
作業内容等を表示する際には作業が完了したものか、作
業が未完了のものかを指定し、表示装置に表示してい
た。この方法では、未完了もしくは完了の作業内容が別
々に表示されるため、未完了もしくは完了の項目を確認
する場合には便利である。この種の公知例として、特開
平2−32463号に示されるスケジュール表示装置が挙げら
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のスケジュール表
示装置においては、表示される作業内容は作業内容毎に
作業完了情報を有しており、その作業完了情報において
作業完了が記憶されていない項目もしくは作業完了が記
憶されている項目のみを表示することによりスケジュー
ル表示を実現しており、利用者は未完了の作業内容もし
くは完了の作業内容しか確認することしかできない。
示装置においては、表示される作業内容は作業内容毎に
作業完了情報を有しており、その作業完了情報において
作業完了が記憶されていない項目もしくは作業完了が記
憶されている項目のみを表示することによりスケジュー
ル表示を実現しており、利用者は未完了の作業内容もし
くは完了の作業内容しか確認することしかできない。
【０００４】このため、一度作業完了情報に作業完了が
記憶されてしまうと、たとえば一日の作業状況をスケジ
ュール表示装置において確認しようとした場合に、作業
内容の来歴と未完了の作業内容を２度表示する必要があ
る。また、作業が完了した作業内容を全て表示してしま
うため、不要な作業内容も表示されてしまっていた。
記憶されてしまうと、たとえば一日の作業状況をスケジ
ュール表示装置において確認しようとした場合に、作業
内容の来歴と未完了の作業内容を２度表示する必要があ
る。また、作業が完了した作業内容を全て表示してしま
うため、不要な作業内容も表示されてしまっていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、作業内容の完了情報を入力装置から入力
する際に、作業内容の表示有効期限情報を設け、表示装
置に入力する作業内容の表示有効期限情報選択枝を表示
し、入力装置により入力された作業内容の表示有効期限
情報として日数または時間を入力し、作業内容の完了情
報が入力された日時とともに記憶装置に記憶する。スケ
ジュール表示の際に、作業完了情報が入力された日時と
作業内容表示有効期限情報を加算することにより表示有
効日時を算出し、算出した表示有効日時が現在の時刻以
降の場合は、表示装置に作業内容を表示可能とする表示
装置にある。
に、本発明は、作業内容の完了情報を入力装置から入力
する際に、作業内容の表示有効期限情報を設け、表示装
置に入力する作業内容の表示有効期限情報選択枝を表示
し、入力装置により入力された作業内容の表示有効期限
情報として日数または時間を入力し、作業内容の完了情
報が入力された日時とともに記憶装置に記憶する。スケ
ジュール表示の際に、作業完了情報が入力された日時と
作業内容表示有効期限情報を加算することにより表示有
効日時を算出し、算出した表示有効日時が現在の時刻以
降の場合は、表示装置に作業内容を表示可能とする表示
装置にある。
【０００６】上記のような構成にすれば、表示装置によ
り容易に指定範囲内の作業予定開始日時，終了日時およ
び作業内容を表示し、利用者が完了した作業日時および
作業内容の来歴と未完了の作業日時および作業内容を同
時に確認することが可能となる。
り容易に指定範囲内の作業予定開始日時，終了日時およ
び作業内容を表示し、利用者が完了した作業日時および
作業内容の来歴と未完了の作業日時および作業内容を同
時に確認することが可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示す全体構成図
である。図１は、入力装置１，作業内容入力画面もしく
は入力された作業内容等を表示する表示装置２，入力さ
れた作業内容，作業内容の完了有無，作業内容完了日時
等を記憶する記憶装置３，前記各装置の制御を行うため
の制御装置４により構成されている。
である。図１は、入力装置１，作業内容入力画面もしく
は入力された作業内容等を表示する表示装置２，入力さ
れた作業内容，作業内容の完了有無，作業内容完了日時
等を記憶する記憶装置３，前記各装置の制御を行うため
の制御装置４により構成されている。
【０００９】また制御装置４は、図３に示すように入力
装置との情報信号の授受を行う入力制御部４０１，入力
装置から入力されたデータからスケジュールの作成を行
うスケジュール作成部４０２，入力装置から入力された
データもしくはスケジュール表示が指示された場合に、
記憶装置に記憶されているスケジュール情報からスケジ
ュールをある特定の形式で表示させるためのデータを作
成するスケジュール表示部４０３，記憶装置に記憶され
ているスケジュール情報が表示すべき項目であるかの判
定するスケジュール表示項目算出部４０４，現在の時刻
を管理する時刻管理部４０５，スケジュールが完了した
場合にスケジュール完了情報とスケジュール完了時刻を
生成するスケジュール完了入力部４０６，スケジュール
完了入力時にスケジュールの表示期限の情報を生成する
表示期限入力部が用意されている。
装置との情報信号の授受を行う入力制御部４０１，入力
装置から入力されたデータからスケジュールの作成を行
うスケジュール作成部４０２，入力装置から入力された
データもしくはスケジュール表示が指示された場合に、
記憶装置に記憶されているスケジュール情報からスケジ
ュールをある特定の形式で表示させるためのデータを作
成するスケジュール表示部４０３，記憶装置に記憶され
ているスケジュール情報が表示すべき項目であるかの判
定するスケジュール表示項目算出部４０４，現在の時刻
を管理する時刻管理部４０５，スケジュールが完了した
場合にスケジュール完了情報とスケジュール完了時刻を
生成するスケジュール完了入力部４０６，スケジュール
完了入力時にスケジュールの表示期限の情報を生成する
表示期限入力部が用意されている。
【００１０】また記憶装置は、図４に示すように作業予
定日時および作業内容を記憶するスケジュール情報格納
エリア３０１が用意されている。
定日時および作業内容を記憶するスケジュール情報格納
エリア３０１が用意されている。
【００１１】次に、上記機構からなる装置において、ス
ケジュール表示方法について図２，図３，図４，図５，
図６を用いて説明する。まず、これから行う作業予定の
日時および作業内容を入力する為に、キーボードなどに
よる入力装置１に設けてある指定キーを押下することに
より、表示装置２に図５に示すようなシステムが用意し
たスケジュール入力画面を表示して、キーボードなどに
よる入力装置１に設けてある指定キーを押下することに
より、これから行う作業予定の日時および作業内容が入
力され、記憶装置３のスケジュール情報管理部に作業予
定の日時および作業内容が格納される。
ケジュール表示方法について図２，図３，図４，図５，
図６を用いて説明する。まず、これから行う作業予定の
日時および作業内容を入力する為に、キーボードなどに
よる入力装置１に設けてある指定キーを押下することに
より、表示装置２に図５に示すようなシステムが用意し
たスケジュール入力画面を表示して、キーボードなどに
よる入力装置１に設けてある指定キーを押下することに
より、これから行う作業予定の日時および作業内容が入
力され、記憶装置３のスケジュール情報管理部に作業予
定の日時および作業内容が格納される。
【００１２】次に、作業予定が完了した場合に作業完了
情報および表示有効期限を入力する為に、キーボードな
どによる入力装置１に設けてある指定キーを押下するこ
とにより、表示装置２に図６に示すようなシステムが用
意したスケジュール表示画面を表示して、キーボードな
どによる入力装置１に設けてある指定キーを押下するこ
とにより、作業完了情報および表示期限が入力され記憶
装置３のスケジュール情報管理部に作業完了情報および
表示期限が格納される。
情報および表示有効期限を入力する為に、キーボードな
どによる入力装置１に設けてある指定キーを押下するこ
とにより、表示装置２に図６に示すようなシステムが用
意したスケジュール表示画面を表示して、キーボードな
どによる入力装置１に設けてある指定キーを押下するこ
とにより、作業完了情報および表示期限が入力され記憶
装置３のスケジュール情報管理部に作業完了情報および
表示期限が格納される。
【００１３】次に、作業内容を表示する為に、キーボー
ドなどによる入力装置１に設けてある指定キーを押下す
ることによりスケジュール表示要求を発生させる(２０
０)。次に、制御装置の時刻管理部より現在の時刻を取
得する（２０１）。
ドなどによる入力装置１に設けてある指定キーを押下す
ることによりスケジュール表示要求を発生させる(２０
０)。次に、制御装置の時刻管理部より現在の時刻を取
得する（２０１）。
【００１４】次に、記憶装置に格納されている１項目の
スケジュール情報を読み出だす（２０２）。
スケジュール情報を読み出だす（２０２）。
【００１５】次に、制御装置のスケジュール表示項目算
出部により記憶装置から読み出したスケジュール完了時
刻と有効期限である日数あるいは時間を加算することに
よりスケジュールを表示可能時刻を算出する（２０
３）。
出部により記憶装置から読み出したスケジュール完了時
刻と有効期限である日数あるいは時間を加算することに
よりスケジュールを表示可能時刻を算出する（２０
３）。
【００１６】次に、制御装置の時刻管理部より取得した
現在の時刻と制御装置のスケジュール表示項目算出部に
より算出した表示有効日時が現在の時刻以降の場合は、
表示対象項目と認識する（２０４）。
現在の時刻と制御装置のスケジュール表示項目算出部に
より算出した表示有効日時が現在の時刻以降の場合は、
表示対象項目と認識する（２０４）。
【００１７】次に、表示対象項目と認識された場合はス
ケジュール情報をある特定の形式で表示装置２に表示す
る（２０４）。
ケジュール情報をある特定の形式で表示装置２に表示す
る（２０４）。
【００１８】次に、表示すべきスケジュール情報が存在
する場合は、記憶装置より次のスケジュール項目の読み
出しを行う。
する場合は、記憶装置より次のスケジュール項目の読み
出しを行う。
【００１９】以上のように、キーボードなどによる入力
装置１において入力された作業予定日時および作業内容
の完了情報を記憶する際に、前記項目を表示させる有効
期限をスケジュール情報として記憶装置３に記憶させ、
制御装置４により表示すべきスケジュールの項目を算出
することにより、利用者が完了した作業日時および作業
内容の来歴と未完了の作業日時および作業内容を同時に
確認することが可能となる。
装置１において入力された作業予定日時および作業内容
の完了情報を記憶する際に、前記項目を表示させる有効
期限をスケジュール情報として記憶装置３に記憶させ、
制御装置４により表示すべきスケジュールの項目を算出
することにより、利用者が完了した作業日時および作業
内容の来歴と未完了の作業日時および作業内容を同時に
確認することが可能となる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、スケジュール完了の有
無に係わらず、利用者が意図した日時までは、入力され
たスケジュール内容の表示が可能となる。
無に係わらず、利用者が意図した日時までは、入力され
たスケジュール内容の表示が可能となる。
【図１】本発明になるスケジュール管理装置の全体構成
図である。
図である。
【図２】本発明になるスケジュール表示処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】図１に示した制御装置の構成図である。
【図４】図１に示した記憶装置の構成図である。
【図５】スケジュールの入力画面である。
【図６】スケジュールの表示画面である。
１…入力装置、２…表示装置、３…制御装置、４…主記
憶装置。
憶装置。
Claims (2)
- 【請求項１】少なくとも、これから行う作業予定の内容
および前記作業予定の完了の有無を行う入力装置、前記
作業予定内容を記憶する記憶装置、前記作業予定内容を
ある特定の形式で表示する表示装置および前記各装置を
制御する制御装置とからなるスケジュール表示装置にお
いて、前記作業予定内容の表示を行う際、前記作業予定
内容の表示を行う当日に、作業が完了した内容と作業が
未完了の前記作業予定内容を同時に表示可能としたこと
を特徴とするスケジュール表示装置。 - 【請求項２】請求項１において、作業が完了した作業予
定内容の表示期限を指定し、前記作業予定内容を表示す
る際に、前記作業が完了した作業内容の表示期限内に完
了した作業内容を表示するスケジュール表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347397A JPH1125056A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | スケジュール表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18347397A JPH1125056A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | スケジュール表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1125056A true JPH1125056A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16136418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18347397A Pending JPH1125056A (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | スケジュール表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1125056A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003157393A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報を提供する方法および処理装置 |
| US7562023B2 (en) | 2001-09-05 | 2009-07-14 | Panasonic Corporation | Method and processing apparatus for settling purchase and providing information about subsequent act to be performed |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18347397A patent/JPH1125056A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003157393A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報を提供する方法および処理装置 |
| US7562023B2 (en) | 2001-09-05 | 2009-07-14 | Panasonic Corporation | Method and processing apparatus for settling purchase and providing information about subsequent act to be performed |
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