JPH11244893A - 有機性汚水処理装置の運転方法 - Google Patents
有機性汚水処理装置の運転方法Info
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- JPH11244893A JPH11244893A JP4608598A JP4608598A JPH11244893A JP H11244893 A JPH11244893 A JP H11244893A JP 4608598 A JP4608598 A JP 4608598A JP 4608598 A JP4608598 A JP 4608598A JP H11244893 A JPH11244893 A JP H11244893A
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Abstract
し、汚水の浄化および余剰汚泥の処理を効率よく行える
有機性汚水処理装置の運転方法を提供する。 【解決手段】 有機性汚水を脱窒槽1に導入し、脱窒槽
内液9をオーバーフローにて硝化槽2,3へ流入させ、
そこで膜分離装置5,7により固液分離して清澄な処理
水を導出するとともに、それにより濃縮された硝化槽内
液10,11をポンプ装置6,8によって一旦汚泥貯溜
槽4に移送し、汚泥貯溜槽4よりオーバーフローにて脱
窒槽1へ返送する。汚泥貯溜槽4を経由することで、溶
存酸素を消費して脱窒効率を向上させられるとともに、
酸化態窒素濃度を低減して生物学的脱リンを生じさせる
ことができ、リン除去率の向上を図れる。また汚泥貯溜
槽4から汚泥濃度の高い余剰汚泥を引き抜くことができ
る。
Description
性汚水を膜分離活性汚泥処理する有機性汚水処理装置の
運転方法に関する。
膜分離法とを併用した膜分離活性汚泥処理と呼ばれる方
法がある。
膜分離装置を図4に示したように設置した処理槽におい
て行う。膜分離装置21は、複数枚の平板状膜カートリ
ッジ22と、その下方より膜面洗浄を兼ねた曝気空気を
噴出する散気装置23とをケース24の内部に配置して
いる。膜カートリッジ22は、濾板22Aの表裏各面に
濾過膜22Bを配置し、濾板22Aと濾過膜22Bとの
間、および濾板22Aの内部に形成された透過液流路に
連通する透過液取出口22Cを濾板22Aに形成したも
のであり、各膜カートリッジ22の透過液取出口22C
にチューブ25を介して連通する集水管26をケース2
4に取り付けて設けている。そして、この集水管26に
連通する透過液導出管27を設けている。
処理する場合を説明すると、図5に示したように、脱窒
槽28の後段に配置した硝化槽29の内部に膜分離装置
(膜として示す)を浸漬設置する。そして、前処理した
汚水を脱窒槽28と硝化槽29とに順次導入し、硝化槽
内液30の一部を脱窒槽28に循環返送するフローにお
いて、汚水中のBOD分や窒素分を活性汚泥により処理
するとともに、硝化槽内液30をその水頭を駆動圧とし
て膜分離装置により重力濾過し(吸引ポンプを用いた吸
引濾過も可能である)、膜面を透過した清澄な処理水を
槽外へ導出する。このとき、硝化槽29では、上述した
散気装置より噴出する曝気空気によって酸素供給すると
ともに、その気泡およびそれにより生起される上昇水流
によって膜分離装置の膜面を洗浄し、それにより、分離
機能が低下して膜分離装置全体が停止に至ることを防止
するようにしている。
質が安定しており、維持管理も容易なことから広く普及
し始めている。しかし、膜分離装置に関して言うと、曝
気空気によって洗浄しているとはいえ、次第に膜面が汚
れてくることは避けられないので、逆洗などの手法によ
って定期的に膜面洗浄している。
として濾過量が少ない時に散気を停止するようにしてい
ると、液位計等にトラブルが発生したり、あるいは散気
装置自体にトラブルが発生した場合に、膜面洗浄流体が
ない状態で固液分離することになり、膜面に汚泥が堆積
して濾過不能を来たすこともあり、そのような時には、
膜分離装置全体の運転を停止し、膜カートリッジを槽外
に取り出して洗浄するか、あるいは槽内で物理的手段に
よって洗浄しなければならない。
なくとも、年に1回程度は、膜カートリッジを槽外へ取
り出して点検したり、あるいは槽内液を抜いて膜カート
リッジを点検するようにしており、そのような時に、施
設の全面停止が生じないように、図5にも示したよう
に、硝化槽29に並列に同様の硝化槽29' を設置し
ている。(29a,29a' は膜分離装置)
うに硝化槽29,29' を並列に設置する場合には、
図示したように、脱窒槽28にポンプ装置28aを設置
し、このポンプ装置28aによって脱窒槽内液31を分
配槽28’を経て硝化槽29へ移送し、硝化槽内液30
はオーバーフローにて循環返送することが多い。しかし
この方法では、ポンプ装置28aを利用して余剰汚泥を
引き抜こうとすると、脱窒槽内液31を引き抜くことに
なり、汚泥濃度が低くなってしまう。
にポンプ装置29b,29b' を設置して、このポ
ンプ装置29b,29b' によって硝化槽内液30,
30'を脱窒槽28へ循環返送し、脱窒槽内液31をオ
ーバーフローにて硝化槽29,29' へ流入させるよ
うにすると、固液分離によって濃縮された硝化槽内液3
0,30' を余剰汚泥として引き抜くことになり、汚
泥濃度は高くなる。しかしこの場合、硝化槽29,2
9' における汚泥引抜量を等しくするために、各ポン
プ装置29b,29b' およびその予備機のみなら
ず、各ポンプ装置に相応する計量装置(図示せず)を操
作しなければならず、管理が複雑である。
性汚水の浄化および余剰汚泥の処理を効率よく行える有
機性汚水処理装置の運転方法を提供することを目的とす
るものである。
有機性汚水処理装置の運転方法は、窒素を含んだ有機性
汚水を活性汚泥により処理する脱窒槽および硝化槽と、
硝化槽の内部に浸漬設置されて固液分離を行う膜分離装
置とを有した有機性汚水処理装置の運転方法であって、
前記有機性汚水を脱窒槽に導入し、脱窒槽内液をオーバ
ーフローにて硝化槽へ流入させるとともに、硝化槽内液
を膜分離装置により固液分離して清澄な処理水を導出
し、それにより濃縮された硝化槽内液をポンプ装置によ
って一旦汚泥貯溜槽に移送し、汚泥貯溜槽よりオーバー
フローにて脱窒槽へ返送するようにしたものである。
方法は、脱窒槽内液を、並列に設けた硝化槽に流入させ
るようにしたものである。請求項3記載の有機性汚水処
理装置の運転方法は、有機性汚水を、並列に設けた脱窒
槽に流入させ、次いで各脱窒槽に直列に設けた硝化槽に
導入するようにしたものである。
置の運転方法によれば、有機性汚水は脱窒槽と硝化槽に
順に流入し、汚泥貯溜槽を経て脱窒槽へ循環返送される
フローにおいて硝化脱窒され、固液分離されて清澄な処
理水として導出される。
硝化液循環法には一般に、循環液量を多くなると、硝化
槽内液(硝化液)によって脱窒槽に持ち込まれる溶存酸
素が汚水中の水素供与体と反応し、脱窒率が低下しやす
いという欠点があるが、上記したフローでは硝化槽内液
中の溶存酸素は汚泥貯溜槽において完全に消費されてし
まい、脱窒反応の阻害は起らず、循環液量を多くできる
こともあって、脱窒効率が向上する。
態窒素濃度が低減されるため、脱窒槽でリンが吐出さ
れ、硝化槽でリンが過剰に取込まれる生物学的脱リンが
生じ、リン除去率が向上する。
であるため、余剰汚泥として引き抜いた時に後段の処理
が容易である。請求項2記載の構成によれば、膜分離装
置をメンテナンスする時には、その膜分離装置を設けた
硝化槽のみの運転を停止すればよく、施設の全面停止を
回避できる。
する方式なので、汚泥は自動的に均等化されることにな
り、従来のような、各硝化槽の汚泥引抜量を等しくする
ための管理は不要である。
置をメンテナンスする時には、その膜分離装置を設けた
硝化槽の運転のみを停止すればよく、施設の全面停止を
回避できる。
を参照しながら説明する。図1において、窒素を含んだ
有機性汚水を活性汚泥により処理する有機性汚水処理装
置は、脱窒槽1と、並列に配置した硝化槽2,3とを有
しており、硝化槽2,3の後段に汚泥貯溜槽4を設けて
いる。
汚水導入管が上部に開口し、槽内液を攪拌する攪拌手段
が内部に設置され、硝化槽2,3へ至る越流路が設けら
れている。
口し、固液分離を行う膜分離装置5が内部に浸漬設置さ
れ、槽内型あるいは槽外型のポンプ装置6を介装して汚
泥貯溜槽4へ至る移送路が設けられている。
流路が開口し、固液分離を行う膜分離装置7が内部に浸
漬設置され、槽内型あるいは槽外型のポンプ装置8を介
装して汚泥貯溜槽4へ至る移送路が設けられている。
用いて説明したものと同様の構成を有していて、膜カー
トリッジの下方に散気装置を設置し、透過液導出管に連
通している。
送管の他端が連通し、槽内液を攪拌する攪拌手段および
曝気手段が内部に設置され、脱窒槽1へ至る越流路が設
けられるとともに、底部に汚泥引抜手段が設けられてい
る。
する。前処理した有機性汚水を脱窒槽1に連続的に導入
し、脱窒槽内液9をオーバーフローにて硝化槽2,3へ
流入させるとともに、硝化槽内液を膜分離装置5,7に
より固液分離して処理水を導出し、それにより濃縮され
た硝化槽内液10,11をポンプ装置6,8によって汚
泥貯溜槽4に移送し、汚泥貯溜槽4の槽上部液12をオ
ーバーフローにて脱窒槽1へ返送する。
槽2,3に順次流入し、汚泥貯溜槽4を経て脱窒槽1へ
循環返送されるフローにおいて、BOD分や窒素分が活
性汚泥の作用により分解除去され、硝化槽2,3におい
て固液分離されて清澄な処理水とされる。
溜槽4を経由するため、硝化槽内液10,11中の溶存
酸素は完全に消費されてしまい、従来のように脱窒槽1
内で汚水中の水素供与体と反応することがないため、脱
窒効率が向上する。
酸化態窒素濃度が低減されるため、生物学的脱リンが生
じ、リン除去率が向上する。汚泥貯溜槽4の汚泥は適宜
に余剰汚泥として引き抜くが、引き抜いた余剰汚泥は汚
泥濃度が高いため脱水などの後段の処理が容易である。
2において、膜カートリッジを槽外へ取り出したり、あ
るいは硝化槽内液を抜くような膜分離装置5のメンテナ
ンスを行うが、その時には、脱窒槽内液9を硝化槽3の
みに流入させ、逆に膜分離装置7のメンテナンス時に
は、脱窒槽内液9を硝化槽2のみに流入させるように
し、それにより、施設の全面停止を回避する。
槽2、脱窒槽1' および硝化槽3を並列に設けた装置
においては、膜分離装置5のメンテナンス時には硝化槽
2のみの運転を停止し、逆に膜分離装置7のメンテナン
ス時には硝化槽3のみの運転を停止すればよい。その時
には、脱窒槽1または脱窒槽1'は必ずしも運転停止す
る必要はなく、運転している硝化槽2または硝化槽3へ
流入させればよい。
汚泥貯溜槽4、膜分離装置5,6は上述したような構成
に限定されず、たとえば膜分離装置5,6を管状膜など
を有した他のタイプの外圧型膜分離装置に変更すること
なども可能である。
含んだ有機性汚水を膜分離活性汚泥処理するに際し、汚
水を脱窒槽と硝化槽に順次流入させ、汚泥貯溜槽を経て
脱窒槽へ循環返送するようにしたことにより、硝化槽内
液中の溶存酸素が汚泥貯溜槽で完全に消費されて脱窒効
率が向上するとともに、汚泥貯溜槽で一部脱窒が生じて
酸化態窒素濃度が低減されるため生物学的脱リンが生
じ、リン除去率が向上する。このとき、脱窒槽から硝化
槽、および汚泥貯溜槽から脱窒槽へはオーバーフローで
送液し、硝化槽から汚泥貯溜槽へはポンプ送液するよう
にしたため、汚泥貯溜槽において汚泥濃度の高い余剰汚
泥を引き抜くことができ、後段の処理が容易になる。ま
た、汚泥貯溜槽に常に新鮮な汚泥濃縮液が移送されるの
で、攪拌や曝気が不十分であることに起因する悪臭や蝿
の発生が全くなくなる。
と硝化槽とを互いに直列にかつ同一槽どうし並列に配置
した処理装置においては、膜分離装置などのメンテナン
ス時には、メンテナンスに係る硝化槽および脱窒槽のみ
の運転を停止すればよく、施設の全面停止を回避でき
る。
性汚水処理装置の概略構成およびその処理フローを示し
た説明図である。
性汚水処理装置の概略構成およびその処理フローを示し
た説明図である。
来よりある膜分離装置の全体構成を示した斜視図であ
る。
示した説明図である。
装置の概略構成およびその処理フローを示した説明図で
ある。
処理装置の概略構成およびその処理フローを示した説明
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 窒素を含んだ有機性汚水を活性汚泥によ
り処理する脱窒槽および硝化槽と、硝化槽の内部に浸漬
設置されて固液分離を行う膜分離装置とを有した有機性
汚水処理装置の運転方法であって、前記有機性汚水を脱
窒槽に導入し、脱窒槽内液をオーバーフローにて硝化槽
へ流入させるとともに、硝化槽内液を膜分離装置により
固液分離して清澄な処理水を導出し、それにより濃縮さ
れた硝化槽内液をポンプ装置によって一旦汚泥貯溜槽に
移送し、汚泥貯溜槽よりオーバーフローにて脱窒槽へ返
送することを特徴とする有機性汚水処理装置の運転方
法。 - 【請求項2】 脱窒槽内液は、並列に設けた硝化槽に流
入させることを特徴とする請求項1記載の有機性汚水処
理装置の運転方法。 - 【請求項3】 有機性汚水は、並列に設けた脱窒槽に流
入させ、次いで各脱窒槽に直列に設けた硝化槽に導入す
ることを特徴とする請求項1記載の有機性汚水処理装置
の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04608598A JP4111579B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 有機性汚水処理装置の運転方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11244893A true JPH11244893A (ja) | 1999-09-14 |
JP4111579B2 JP4111579B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=12737161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04608598A Expired - Lifetime JP4111579B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 有機性汚水処理装置の運転方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008036514A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 排水処理方法 |
JP2009522101A (ja) * | 2006-01-05 | 2009-06-11 | アイ.クルーガー インコーポレイテッド | 汚水を硝化および脱窒素する方法とシステム |
JP2010253428A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 排水処理装置及び排水処理方法 |
JP6854381B1 (ja) * | 2020-12-21 | 2021-04-07 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | し尿処理施設の脱窒素槽補修方法 |
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WO2020104944A1 (en) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | King Abdullah University Of Science And Technology | Waste water treatment system using aerobic granular sludge gravity-driven membrane system |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP04608598A patent/JP4111579B2/ja not_active Expired - Lifetime
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