JPH11230184A - スプライン結合の抜止め - Google Patents

スプライン結合の抜止め

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JPH11230184A
JPH11230184A JP5003798A JP5003798A JPH11230184A JP H11230184 A JPH11230184 A JP H11230184A JP 5003798 A JP5003798 A JP 5003798A JP 5003798 A JP5003798 A JP 5003798A JP H11230184 A JPH11230184 A JP H11230184A
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JP
Japan
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spline
pipe member
shaft member
peripheral surface
outer peripheral
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JP5003798A
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English (en)
Inventor
Katsumi Saito
勝巳 斉藤
Naoki Sawada
直樹 澤田
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部材の単品での交換を可能とする。 【解決手段】 パイプ部材10の外周面にシール部材4
5を装着する。パイプ部材10の内スプライン11に軸
部材20の外スプライン21をスプライン結合する。パ
イプ部材10と軸部材20との間に抜止め30を設けて
抜止めを行う。抜止め30の第1の係合部32を、パイ
プ部材10の環状の係合溝12に嵌合させ、第2の係合
部33を軸部材20の非スプライン部22の外周面に嵌
合させる。軸部材20に抜け方向の力Fが作用した場
合、外スプライン21が第2の係合部33に当接するの
で、移動が阻止され、抜けが防止される。また、抜止め
30は、弾性を有する部材をC字形に形成しているの
で、軸に交差する方向からの着脱が容易で、軸部材20
を引き抜いて、シール部材45のみの交換が可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相互にスプライン
結合された軸部材とパイプ部材との間に介装される抜止
めに関する。
【0002】
【従来の技術】パイプ部材の内側に軸部材を挿入して両
部材をスプライン結合した場合において、両部材間に抜
止めを設けて、抜け防止を図る技術が知られている。
【0003】図4に、従来の抜止めの一例として、自動
車等のステアリング装置において、軸部材1とパイプ部
材2との間にカシメを設けた例を示す。
【0004】軸部材1は、その基端側が十字自在継手3
を介してステアリングシャフト(不図示)に連結されて
いる。軸部材1の先端側の外周面には、外スプライン1
aが形成されている。
【0005】これに対し、パイプ部材2は、その基端側
が十字自在継手4を介して、ステアリングギャ(不図
示)に連結されている。パイプ部材2の先端側の内周面
には、内スプライン2aが形成されている。
【0006】パイプ部材2と軸部材1とは、パイプ部材
2の先端縁2bから軸方向に沿って軸部材1を同図中右
方から左方へ挿入し、パイプ部材2の内スプライン2a
に軸部材1の外スプライン1aを係合させることで、両
部材をスプライン結合させている。スプライン結合後、
パイプ部材2の先端縁2bを加圧して内側に少し押し曲
げる、いわゆるカシメを行って、パイプ部材2から軸部
材1が抜け出ることを防止している。
【0007】自動車等のステアリング装置では、上述の
軸部材1の外スプライン1a及びパイプ部材2の内スプ
ライン2aは、例えば、樹脂コートスプラインが使用さ
れ、スプライン結合後の外スプライン1aと内スプライ
ン2aとの回転方向のガタが厳しく管理されている。し
たがって、工場等において一旦、組み合わされた軸部材
1とパイプ部材2とは、その後、ディーラ等において、
一方のみが他のものと交換されて所期の性能が発揮でき
なくなることを防止するため、上述のようにカシメを行
って、軸部材1とパイプ部材2とが分解されないように
している。
【0008】ところで、例えば、図4に示すように、パ
イプ部材2の外周面に、ダストシール等のシール部材6
を装着することが必要となる場合がある。この場合、同
図からも明らかなように、環状のシール部材6の内径が
十字自在継手3、4よりも小さいため、軸部材1とパイ
プ部材2とをスプライン結合しさらにカシメを行った後
では、シール部材6を、十字自在継手3又は十字自在継
手4を通過させることができず、したがって、シール部
材6をパイプ部材2の外周面2cに装着することができ
ない。
【0009】そこで、工場等における組立に際しては、
シール部材6は、パイプ部材2に軸部材1をスプライン
結合する前に、あらかじめパイプ部材2の外周面2cに
装着しておき、このシール部材6の装着後に、パイプ部
材2と軸部材1とのスプライン結合及びカシメを行うよ
うにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術によると、軸部材1とパイプ部材2とのカシメ
を解除して両部材を分解するということができないた
め、また、たとえ分解できたとしても両部材の再使用が
不能となるため、シール部材6のみを交換することが実
質的には不可能であり、シール部材6の交換に際して
は、同時に、軸部材1及びパイプ部材2をも交換せざる
を得ないという問題があった。
【0011】また、抜止めとしてのカシメを行うこと
で、組立時の作業性を低下させてしまうという問題もあ
った。
【0012】そこで、本発明は、組立後の軸部材とパイ
プ部材との抜止めを簡単に行うことができ、しかも、シ
ール部材の交換時等の必要時には軸部材とパイプ部材と
を容易に分解することができ、両部材の再使用を可能と
した抜止めを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1に係るスプライン結合の抜止めは、内周面
に内スプラインを有するパイプ部材と、先端側の外周面
に外スプラインを有するとともに前記パイプ部材の内側
に先端側から挿入されて前記パイプ部材にスプライン結
合される軸部材との間に介装されて、前記パイプ部材か
ら前記軸部材が引き抜かれることを防止するスプライン
結合の抜止めにおいて、前記パイプ部材の外周面に嵌合
される第1の係合部と、前記軸部材の基端側の非スプラ
イン部の外周面に嵌合される第2の係合部と、これら第
1の係合部と第2の係合部とを連結する連結部とを備
え、軸方向に交差する方向からの着脱を可能にするため
の切欠部を有するとともに、前記パイプ部材からの前記
軸部材の引き抜き動作に対して前記第1の係合部が前記
パイプ部材の外周面に係合し、また前記第2の係合部が
前記軸部材の外周面に係合して前記パイプ部材と前記軸
部材との相対移動を禁止する、ことを特徴とする。
【0014】このスプライン結合の抜止めは、切欠部を
有するので、パイプ部材の内側に軸部材を挿入してスプ
ライン結合させた後に、軸方向に交差する方向から切欠
部を嵌めるようにして装着することができる。また、切
欠部があるので、この逆に抜止めを取り外して、パイプ
部材と軸部材とを分解することも可能となる。抜止め
は、装着後の軸部材の引き抜き動作に対し、第1、第2
の係合部がそれぞれパイプ部材の外周面、軸部材の外周
面に係合して両者の相対移動を阻止するので、パイプ部
材から軸部材が引き抜かれることを防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
【0016】〈実施の形態1〉図1に、本発明に係るス
プライン結合の抜止め(以下単に「抜止め」という)の
一例として、抜止めを自動車等のステアリング装置に適
用した例を示す。なお、同図は、抜止めがパイプ部材と
軸部材との間に介装された状態を示しており、これらの
部材の軸方向に沿った縦断面図を示している。
【0017】まず、パイプ部材10と軸部材20とにつ
いて簡単に説明し、その後、抜止め30について詳述す
る。
【0018】パイプ部材10は、その基端部(図1の左
側)に第1の十字自在継手41が固定されており、この
第1の十字自在継手41を介してステアリングギャ(不
図示)に連結されている。パイプ部材10の内周面に
は、内スプライン11が形成されており、また、先端側
(図1の右側)における外周面には、後述の抜止め30
の第1の係合部32が嵌合される環状の係合溝12が全
周にわたって形成されている。
【0019】軸部材20は、その基端部(同図の右側)
に第2の十字自在継手43が固定されており、この第2
の十字自在継手43を介してステアリングシャフトに連
結されている。なお、ステアリングシャフトは、ステア
リングコラム(不図示)によって回動自在に支持される
とともに、先端には、ステアリングホイール(不図示)
が連結されている。軸部材20の外周面のうちの先端側
のほぼ半分には、上述のパイプ部材10の内スプライン
11に嵌合する外スプライン21が形成されている。ま
た、軸部材20の外周面のうちの基端側のほぼ半分は、
外スプライン21の歯部における歯底の直径とほぼ同じ
外径の非スプライン部22となっている。つまり、非ス
プライン部22の外径は、外スプライン21の歯部の歯
先の直径よりも小さく設定されている。
【0020】上述のパイプ部材10及び軸部材20は、
それぞれの内スプライン11、外スプライン21が、例
えば樹脂コートスプラインで構成されており、これらス
プライン11、21における回転方向のガタを厳しく管
理するため、例えば、工場等で組み合わされたもの以外
の組み合わせを禁止すべく、次に説明する抜止め30が
装着されている。
【0021】図2に、抜止め30を示す。(a)、
(b)、(c)の順に、左側面図、正面断面図、右側面
図である。
【0022】抜止め30は、例えば、弾性を有する合成
樹脂によって形成されており、(a)に示すように左側
面視においてほぼC字形となるように形成されている。
抜止め30は、円筒状の一部に切欠部Aを設けて断面C
字形に形成した連結部31と、その一方の端部(図2
(b)の左端部)における内周面から内側に突設された
第1の係合部32、32…と、その他方の端部(図2
(b)の右端部)における内周面の全周にわたって突設
された第2の係合部33とを有する。第1の係合部3
2、32…は、ほぼ直方体状をしており、(a)に示す
ように、相互に90度の角度をもって3個のものが配置
されている。これら第1の係合部32、32…は、前述
のパイプ部材10の外周面の環状の係合溝12に係合さ
れるものである。第2の係合部33は、連結部31の他
方の端部の内周面から内側に張り出すようにして突設さ
れている。第2の係合部33の内径は、前述の軸部材2
0の非スプライン部22の外径と同じか、これよりもわ
ずかに大きく設定されている。すなわち、第2の係合部
33の内径は、軸部材20の外スプラインス21の歯先
の外径よりも小さく設定されている。第2の係合部33
には、側面視において、上述の第2の係合部32、32
…に対応する位置に、3個の透孔34、34…が穿設さ
れている。各透孔34は、合成樹脂の成型によって抜止
め30を形成する際の型抜きのために必要なものであ
り、各第1の係合部32よりもわずかに大きく穿孔され
ている。
【0023】上述の切欠部Aは、半円以下に設定されて
いる。その角度θ(図2(c)参照)は、スプライン結
合後のパイプ部材10及び軸部材20に対して着脱する
際に、弾性変形の限度内で円滑な着脱操作を行うことが
でき、かつ、装着後には、容易に脱落しないように設定
するものとする。したがって、抜止め30の全体の大き
さ、第1の係合部32や第2の係合部33の大きさ、ま
た抜止め30の材質等に応じて、180度未満の範囲で
それぞれ適宜に設定するものとする。
【0024】なお、抜止め30の製造上の制約を考慮し
ない場合には、抜止め30の第1の係合部を、上述の第
2の係合部33と同様に、内周面の全周にわたって設け
てもよく、また、透孔34を積極的に廃止することも可
能である。
【0025】上述のパイプ部材10、軸部材20、抜止
め30の外に、図1に示す本実施の形態1においては、
パイプ部材10の外周面にシール部材45が装着されて
いる。そして、このシール部材45の単品での交換を可
能とすべく、本実施の形態1では、上述構成の、着脱可
能な抜止め30を設けている。
【0026】つづいて、上述構成の抜止め30の動作に
ついて説明する。
【0027】抜止め30の装着に先立ち、パイプ部材1
0の外周面にシール部材45を装着する。さらに、パイ
プ部材10の先端から軸部材20を軸方向に挿入し、パ
イプ部材10の内スプライン11に軸部材20の外スプ
ライン21を係合させて、パイプ部材10と軸部材20
とをスプライン結合する。その後、抜止め30を装着す
る。
【0028】抜止め30を、その切欠部Aをパイプ部材
10及び軸部材20に押し当てた状態で軸方向に交差す
る方向(例えば、軸方向に直角な方向)から押し込み、
弾性変形させてパイプ部材10及び軸部材20の外周面
に嵌め込む。このとき、第1の係合部32、32…をパ
イプ部材10の係合溝12に嵌合させ、また、第2の係
合部33を軸部材20の非スプライン部22の外周面に
嵌合させる。これにより、抜止め30の装着を終了す
る。この装着動作は、一挙動で極めて簡単に行うことが
できる。なお、抜止め30の取り外しは、上述の装着と
逆の動作を行えばよく、この取り外し動作も同様に簡単
なものである。
【0029】抜止め30の装着後、軸部材20に抜け方
向の力Fが作用すると、軸部材20は、外スプライン2
1の最基端部21aが、抜止め30の第2の係合部33
に当接するまでは右方に移動するが、前述のように、抜
止め30の第1の係合部32、32…がパイプ部材10
外周面の係合溝12に係合されており、かつ第1の係合
部32、32…に連結部31を介して連結されている第
2の係合部33の内径が、外スプライン21の歯先の直
径よりも小さく設定されているため、軸部材20は、外
スプライン21の最基端部21aが第2の係合部33に
当接した後は、この第2の係合部33によって移動を阻
止される。したがって、抜止め30が装着されている限
り、パイプ部材10から軸部材20が引き抜かれること
はない。
【0030】一方、抜止め30を取り外した場合には、
パイプ部材10から軸部材20を簡単に引き抜くことが
できる。したがって、従来例とは異なり、シール部材4
5を単品として交換することが可能となる。
【0031】〈実施の形態2〉図3に、実施の形態2の
抜止め50を示す。
【0032】同図に示す抜止め50は、例えば、ばね鋼
によって形成することができる。板状のばね剛を型抜き
し、さらにプレス等によって同図に示す形状に形成す
る。すなわち、パイプ部材10の係合溝12に係合する
C字形の第1の係合部52と、軸部材20の非スプライ
ン部22の外周面に係合するC字形の第2の係合部53
とを、両端部近傍に屈曲部51a、51bを有する連結
部51で連結して構成するものである。本実施の形態で
は、第1、第2の係合部52、53の双方に切欠部Aが
設けられる。
【0033】この抜止め50によると、装着時の第1、
第2の係合部51、52の保持力が高まる。すなわち、
装着後に脱落しにくく、したがって、抜止めとしての効
果も高まる。
【0034】以上の実施の形態1、2において、抜止め
30、50の具体的な形状、材質等について説明した
が、本発明は、これらに限定されるものではない。すな
わち、パイプ部材10の外周面に係合する第1係合部
と、軸部材20の外周面に係合する第2の係合部と、こ
れらを連結する連結部を備え、切欠部を有して軸方向に
交差する方向から着脱することができることを条件に、
他の構成とすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
組立後のパイプ部材と軸部材との抜止めを簡単に行うこ
とができ、しかも、シール部材の交換時等の必要時には
軸部材とパイプ部材とを容易に分解することができ、両
部材を再使用することができる。
【0036】また、これによりパイプ部材や軸部材を交
換することなく、シール部材等を単品で交換することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る抜止めを、パイプ部材と軸部材と
の間に介装した状態を示す縦断面図である。
【図2】(a)は抜止めの左側面図であり、(b)は抜
止めの正面断面図であり、(c)は抜止めの右側面図で
ある。
【図3】実施の形態2の抜止めを示す斜視図である。
【図4】従来の抜止めを、パイプ部材と軸部材との間に
施した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 パイプ部材 11 内スプライン 20 軸部材 21 外スプライン 30、50 抜止め 31、51 連結部 32、52 第1の係合部 33、53 第2の係合部 A 切欠部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面に内スプラインを有するパイプ部
    材と、先端側の外周面に外スプラインを有するとともに
    前記パイプ部材の内側に先端側から挿入されて前記パイ
    プ部材にスプライン結合される軸部材との間に介装され
    て、前記パイプ部材から前記軸部材が引き抜かれること
    を防止するスプライン結合の抜止めにおいて、 前記パイプ部材の外周面に嵌合される第1の係合部と、 前記軸部材の基端側の非スプライン部の外周面に嵌合さ
    れる第2の係合部と、 これら第1の係合部と第2の係合部とを連結する連結部
    とを備え、 軸方向に交差する方向からの着脱を可能にするための切
    欠部を有するとともに、前記パイプ部材からの前記軸部
    材の引き抜き動作に対して前記第1の係合部が前記パイ
    プ部材の外周面に係合し、また前記第2の係合部が前記
    軸部材の外周面に係合して前記パイプ部材と前記軸部材
    との相対移動を禁止する、 ことを特徴とするスプライン結合の抜止め。
JP5003798A 1998-02-17 1998-02-17 スプライン結合の抜止め Withdrawn JPH11230184A (ja)

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