JPH11220873A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPH11220873A
JPH11220873A JP1962998A JP1962998A JPH11220873A JP H11220873 A JPH11220873 A JP H11220873A JP 1962998 A JP1962998 A JP 1962998A JP 1962998 A JP1962998 A JP 1962998A JP H11220873 A JPH11220873 A JP H11220873A
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JP
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inductor
load
circuit
power supply
output voltage
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JP1962998A
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Inventor
Kenji Nakano
健次 中野
Yoshio Miyamoto
良雄 宮本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷の短絡等による異常時の発熱量の増加を
軽減するための電流制限回路および/または保護回路を
必要としない電源回路を実現する。 【解決手段】 負荷10および電源回路に異常が発生し
た場合には第2のインダクタ11を機能させることによ
りインダクタの値を大きくしてよりインダクタ電流のピ
ーク電流を低減し、負荷10および電源回路で消費され
る電力を低減する。これにより負荷10および電源回路
の発熱量の増加を抑え、電流制限回路および/または保
護回路を必要としない電源回路を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AC(交流)アダ
プタや電池のようなDC(直流)電圧(例えば12V,
9V…)から異なるDC電圧(例えば5V,3.3V
…)を発生する電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電池やACアダプタのようなDC電圧を
電源とする機器として携帯情報端末やパソコンがある。
このような機器の電源の例としては、1本の乾電池
(1.5V)からロジック電圧(5V)を供給する昇圧
型電源、ACアダプタ(12V)からロジック電圧
(3.3V)を供給する降圧型電源、リチウム電池(3
V)からアナログ電圧(−12V)を供給する反転型電
源がある。このようなDC電圧を電源とする機器におけ
る従来の電源回路の一例を図2を参照して説明する。図
2は、一般的な昇圧型電源回路である。
【0003】図2において、1はDC電源、2はインダ
クタ、3はスイッチング素子、4は整流素子、5は発振
回路、6は出力電圧監視回路、8は入力コンデンサ、9
は出力コンデンサ、10は負荷、13はスイッチング信
号、14はインダクタ電流、15は出力電圧、16は電
流制限回路、17は一次側の保護回路、18は二次側の
保護回路である。
【0004】この電源回路は、発振回路5の出力信号に
よりスイッチング素子3をオン/オフする。スイッチン
グ素子3がオンしている期間にインダクタ2に電流を流
し(供給し)て蓄電し、スイッチング素子3がオフして
前記インダクタ2への供給電流を遮断したときに該イン
ダクタ2に誘起される電圧を整流素子4を介して出力コ
ンデンサ9に蓄えながら出力電圧15として負荷10に
供給する。また、出力電圧監視回路6は、出力電圧15
を安定させるために出力電圧15を監視して発振回路5
に通知する。
【0005】発振回路5は、出力電圧15が設定電圧よ
り高い場合には、スイッチング素子3をオンさせる期間
を短くして出力電圧15を低下させる。また、出力電圧
15が設定電圧より低い場合は、スイッチング素子3が
オンしている期間を長くして出力電圧15を上昇させ
る。これらの動作により出力電圧15を安定化させてい
る。また、入力コンデンサ8はDC電源1の電圧を安定
にし、出力コンデンサ9は出力電圧15を安定化する。
【0006】次に、負荷10に短絡等の異常が発生し、
電源回路がフルパワーで動作した場合について説明す
る。負荷10が短絡すると出力電圧15が降下する。こ
れにより、出力電圧監視回路6は、出力電圧15が低い
と判断する。このために、電源回路はフルパワーで動作
するようになる。このような状態では、インダクタ2お
よびスイッチング素子3および整流素子4に過電流が流
れて発熱量が増加する。この発熱の増加を軽減するため
に、インダクタ電流14を制限する電流制限回路16あ
るいは一次側に保護回路17を付加している。また、負
荷側の短絡箇所に過電流が流れて発熱するために、二次
側に保護回路18を付加している。
【0007】次に、負荷10が軽い場合の電源回路の動
作について、図3の(a)を参照して説明する。図3の
(a)は、図2における負荷10が軽い場合のスイッチ
ング信号13とインダクタ電流14と出力電圧15の波
形を示している。
【0008】図3の(a)において、縦軸50は電圧お
よび電流、横軸51は時間、52はスイッチング信号1
3の波形、53はインダクタ電流14の波形、54は出
力電圧15の波形、55は軽い負荷におけるスイッチン
グ信号13のオン時間、56は軽い負荷におけるスイッ
チング信号13のオフ時間、57は負荷10に短絡等の
異常が発生したタイミング、58はスイッチング信号1
3の最大オン時間、59はスイッチング信号13最小オ
フ時間、60は負荷10が軽い場合におけるインダクタ
電流のピーク値、61は異常時のインダクタ電流のピー
ク値、62は異常時の出力電圧、63はGND(グラン
ド)レベルである。
【0009】負荷10が軽い電源回路では、インダクタ
電流14のピーク値は、負荷10が軽い場合におけるイ
ンダクタ電流のピーク値60で十分である。このため
に、インダクタ2のインダクタ値を大きく設定する。正
常に動作しているときのスイッチング信号13は、オン
時間55とオフ時間56で安定している。
【0010】この状態からタイミング57において負荷
10に短絡等の異常が発生した場合には、スイッチング
信号13のオン時間は最大オン時間58になり、オフ時
間は最小オフ時間59となる。この状態は、電源回路が
フルパワーで動作している状態である。このときのイン
ダクタ2のインダクタ電流14は、異常時のインダクタ
電流のピーク値61となる。しかし、インダクタ2のイ
ンダクタ値が大きいために、異常時のインダクタ電流1
4の増加は少ない。また、出力電圧15は異常時の出力
電圧62となり、GNDレベル63付近まで降下する。
このために、負荷10および電源回路で消費される電力
が少ない。このために発熱も少ない。
【0011】次に、負荷10が重い電源回路の動作につ
いて図3の(b)を参照して説明する。図3の(b)
は、図2における負荷10が重い場合のスイッチング信
号13とインダクタ電流14と出力電圧15の波形を示
している。図3の(b)においても、図3の(a)と同
じものについては同一符号を付す。
【0012】図3の(b)において、64はスイッチン
グ信号13の波形、65はインダクタ電流14の波形、
66は出力電圧15の波形、67は重い負荷におけるス
イッチング信号13のオン時間、68は重い負荷におけ
るスイッチング信号13のオフ時間、69は負荷10が
重い場合におけるインダクタ電流のピーク値、70は異
常時のインダクタ電流のピーク値、71は異常時の出力
電圧である。
【0013】負荷10が重い電源回路では、インダクタ
電流14のピーク値は負荷10が重い場合におけるイン
ダクタ電流のピーク値69が必要になる。インダクタ2
のインダクタ値を大きく設定した場合にはインダクタ電
流14が不足して出力電圧15を設定した電圧まで上昇
させることができない。このために、インダクタ2のイ
ンダクタ値は小さく設定している。
【0014】正常に動作しているときのスイッチング信
号13は、オン時間67とオフ時間68で安定してい
る。この状態からタイミング57において負荷10に短
絡等の異常が発生した場合は、スイッチング信号13の
オン時間が最大オン時間58になり、オフ時間は最小オ
フ時間59となる。この状態は、電源回路がフルパワー
で動作している状態である。このときのインダクタ2の
インダクタ電流14は、異常時のインダクタ電流のピー
ク値70となる。この状態では、インダクタ2のインダ
クタの値が小さいために、異常時のインダクタ電流14
の増加が大きい。また、出力電圧15は異常時の出力電
圧71となりGNDレベル63よりかなり高い電圧とな
ってしまう。このために、負荷10および電源回路で消
費される電力が大きく、発熱量も多くなる。
【0015】次に、負荷10が重い電源回路に電流制限
回路16を付加して電源回路および負荷10の発熱量の
増加を軽減する電源回路の動作について図3の(c)を
参照して説明する。図3の(c)は、図2における電源
回路の負荷10が重い場合であり、電流制限回路16を
付加した場合のスイッチング信号13とインダクタ電流
14と出力電圧15の波形を示している。図3の(c)
において、図3の(a)および(b)と同じものについ
ては同一符号を付す。
【0016】図3の(c)において、72はスイッチン
グ信号13の波形、73はインダクタ電流14の波形、
74は出力電圧15の波形、75は電流制限回路16で
設定した最大電流、76は異常時に電流制限により制限
されたスイッチング信号13のオン時間、77は異常時
の出力電圧である。
【0017】正常時の動作は、前記負荷10が重い電源
回路の動作と同じである。
【0018】正常状態からタイミング57において、負
荷10に短絡等の異常が発生した場合には、インダクタ
電流14のピーク値は電流制限回路16で設定した最大
電流75となる。このために、スイッチング信号13の
オン時間は電流制限により制限されたオン時間76とな
り、最大オン時間58より短くなる。スイッチング信号
13のオフ時間は、最小オフ時間59となる。この異常
時のインダクタ電流14のピーク値は電流制限回路16
で設定した最大電流75に抑えられるために、異常時の
インダクタ電流14の増加は少ない。また、出力電圧1
5は異常時の出力電圧77となり、GNDレベル63付
近まで降下する。このために、負荷10および電源回路
で消費される電力が少なく、発熱量も少ない。
【0019】しかし、負荷10が更に重くなると、電流
制限回路16による電流制限だけでは負荷10および電
源回路の発熱量の増加を抑えられなくなる。この発熱量
の増加を軽減するために、一次側に保護回路17あるい
は二次側に保護回路18を追加している。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うな従来技術の電源回路は、異常時の発熱量の増加を軽
減するために、電流制限回路あるいは保護回路を付加し
ているので、どうしても構造が複雑で大型になり、高価
にならざるを得ないという問題があった。
【0021】本発明は、斯かる従来技術の問題点に鑑み
てなされたもので、その目的は、負荷の短絡等の異常が
発生した場合でも負荷電流の増加を抑えて発熱量の増加
を軽減することができる低コストの電源回路を提供する
ことにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、出力電圧監視手段に制御される発振回路
によってオン/オフ制御されるスイッチング素子でDC
電源からインダクタに流す電流を断続し、電流遮断時に
インダクタに誘起される電圧を整流素子で整流して負荷
に供給する電源回路において、前記インダクタの値を切
り替える切り替え手段と、負荷の異常を検出する異常検
出手段とを備え、前記異常検出手段によって負荷の異常
を検出したときには、前記切換手段によってインダクタ
の値を切り替えてインダクタの値を大きくすることによ
ってインダクタ電流を制限するようにしたことを特徴と
する。その際、前記異常検出手段は、出力電圧の異常を
検出するようにするとよい。
【0023】このようにしてインダクタ電流を制限する
ことによって、電源回路および負荷の発熱量の増加を軽
減することが可能となり、電流制限回路および/または
保護回路を必要としない安全性の高い電源回路を実現す
ることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を参照
して説明する。図1は、本発明に係る電源回路の一実施
形態を示す回路ブロック図である。図1において、図2
の従来例と同一の構成要素については同一の参照符号を
付し、重複する説明は適宜省略する。
【0025】図1において、7は第2の出力電圧監視回
路、11は第2のインダクタ、12は前記第2の出力電
圧監視回路7に制御されて前記インダクタ11の端子間
を開放あるいは短絡することにより電源回路のインダク
タの値を可変するスイッチである。
【0026】負荷10が重い電源回路の動作について説
明する。負荷10に異常が発生する前は、第2の出力電
圧監視回路7により正常な出力電圧15が検出されてい
る。この状態では出力電圧監視回路7はスイッチ12を
閉合してインダクタ11を短絡することにより、インダ
クタ2のみを機能させるためにインダクタの値を小さく
する。これは、インダクタの値が大きいとインダクタ電
流14が小さくなって重い負荷10を駆動することがで
きないためである。
【0027】負荷10に短絡が発生した場合には、出力
電圧15が降下する。これにより、出力電圧監視回路6
は出力電圧15が低いと判断し、このために、電源回路
はフルパワーで動作するようになる。電源回路がフルパ
ワーで動作しても負荷10が短絡しているために出力電
圧15は更に低下する。
【0028】出力電圧15が一定電圧以下に低下した場
合には、第2の出力電圧監視回路7は負荷10に短絡等
の異常が発生したと判断してスイッチ12を開放する。
これにより、インダクタ2と第2のインダクタ11が直
列接続状態となって合成のインダクタ値が大きくなる。
インダクタの値が大きくなると、インダクタ電流14の
ピーク値が抑えられる。これによりインダクタ2および
第2のインダクタ11およびスイッチング素子3および
整流素子4の発熱量の増加が軽減する。
【0029】このために、本発明になる電源回路は、電
流制限回路および/または一次側の保護回路および/ま
たは2次側の保護回路を必要としない安全性の高い電源
回路となる。
【0030】次に、負荷10が重い本発明になる電源回
路の動作について図4を参照して説明する。図4は、図
1における負荷10が重い電源回路におけるスイッチン
グ信号13とインダクタ電流14と出力電圧15の波形
を示している。図4において、図3の(a)および
(b)および(c)と同じものについては同一符号を付
して示す。
【0031】図4において、80はスイッチング信号1
3の波形、81は出力電圧15の波形、82は出力電圧
監視回路7が負荷に異常が発生したと判断する電圧、8
3は負荷10の異常によりスイッチ12をOFFするタ
イミング、84は異常時のインダクタ電流のピーク値、
85は異常時の出力電圧である。
【0032】正常に動作している状態では、スイッチ1
2が閉合してインダクタ2のみが有効に機能している状
態であるために、インダクタの値が小さい。これにより
大きなインダクタ電流を流すことができるために、重い
負荷10を駆動することが可能である。
【0033】次に、タイミング57で負荷10に短絡等
の異常が発生した場合について説明する。負荷10に異
常が発生すると出力電圧15が低下し始める。出力電圧
15が低下すると、電源回路はフルパワーでの動作状態
となる。電源回路は、フルパワーで動作するが、負荷1
0が短絡しているために出力電圧15は徐々に低下す
る。負荷10に異常が発生したと判断する電圧82まで
出力電圧15が低下した場合には、出力電圧監視回路7
がスイッチ12を開放する。これにより電源回路は、イ
ンダクタ2とインダクタ11が合成されてインダクタ値
が大きくなる。そして、インダクタの値が大きくなると
インダクタ電流14が減少、出力電圧15は急激に低下
する。この状態では、電源回路はフルパワーで動作して
もインダクタの値が大きいためにインダクタ電流14が
減少し、出力電圧15もGNDレベル63付近まで降下
する。このために、負荷10および電源回路で消費され
る電力の増加が抑えられ、発熱量の増加が抑えられるた
めに電流制限回路および/または一次側の保護回路およ
び/または二次側の保護回路を必要としない安全性の高
い電源回路が実現する。
【0034】昇圧型電源の実施形態について説明した
が、降圧型電源および反転型電源においても同様の効果
があり広く適応し得る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、負荷およ
び電源回路に異常が発生した場合にはインダクタの値を
大きくすることによりインダクタ電流のピーク電流を低
減し、負荷および電源回路で消費される電力を低減する
ことができる。これにより、負荷および電源回路の発熱
の増加を抑えることができ、電流制限回路および/また
は保護回路を必要としない安全性の高い電源回路を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源回路の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】従来の昇圧型電源回路の回路構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】従来の電源回路におけるスイッチング信号波形
とインダクタ電流波形と出力電圧波形の一具体例を示す
タイミングチャートである。
【図4】本発明に係る電源回路におけるスイッチング信
号波形とインダクタ電流波形と出力電圧波形の一具体例
を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 DC電源 2 インダクタ 3 スイッチング素子 4 整流素子 5 発振回路 6 出力電圧監視回路 7 第2の出力電圧監視回路 8 入力コンデンサ 9 出力コンデンサ 10 負荷 11 第2のインダクタ 12 スイッチ 13 スイッチング信号 14 インダクタ電流 15 出力電圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力電圧監視手段に制御される発振回路
    によってオン/オフ制御されるスイッチング素子でDC
    電源からインダクタに流す電流を断続し、電流遮断時に
    インダクタに誘起される電圧を整流素子で整流して負荷
    に供給する電源回路において、 前記インダクタの値を切り替える切り替え手段と、 負荷の異常を検出する異常検出手段と、 を備え、前記異常検出手段によって負荷の異常を検出し
    たときには、前記切換手段によってインダクタの値を切
    り替えてインダクタの値を大きくすることによってイン
    ダクタ電流を制限するようにしたことを特徴とする電源
    回路。
  2. 【請求項2】 前記異常検出手段は、出力電圧の異常を
    検出することを特徴とする請求項1記載の電源回路。
JP1962998A 1998-01-30 1998-01-30 電源回路 Pending JPH11220873A (ja)

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