JPH11215388A - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
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- JPH11215388A JPH11215388A JP10010970A JP1097098A JPH11215388A JP H11215388 A JPH11215388 A JP H11215388A JP 10010970 A JP10010970 A JP 10010970A JP 1097098 A JP1097098 A JP 1097098A JP H11215388 A JPH11215388 A JP H11215388A
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- Pending
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract
く、複数のサンプル画像を一枚の記録紙に配置出力でき
るカラー画像処理装置を提供する。 【解決手段】カラー画像処理装置Aは、蓄積された原画
像に対して、補正パラメータを変更させて画像処理した
ときに得られる複数の補正画像をカラーサンプル画像と
して、少なくとも1枚の記録紙に、縮小配置させて印字
出力させるようにしている。
Description
スキャナ、コピー機、ファクシミリ装置などに適用され
るカラー画像処理装置に関する。
には、カラー画像を印字出力できるものが開発されてお
り、高性能・低価格化に伴って、その需要が増えてい
る。この種の画像処理装置では、一般に、原稿を光学式
のカラーセンサによって、光の三原色(赤、青、緑)に
分解して読み取り、赤、青、緑の3種のデータでカラー
原画像データを形成する。
に、一定の補正処理を含む画像処理をしてから、記録紙
に印字出力している。この画像処理では、光の三原色
(赤、青、緑)を元にした電気信号を、色の三原色(シ
アン、マゼンタ、イエロー)に変換するが、必ずしも原
稿と同じ色相、彩度、明度が得られない。
パラメータを種々変更すれば、もとの画像を忠実に再現
するだけでなく、デザイン的な観点から、好みにあった
色合を得ることもできる。ところで、カラー画像処理装
置には、このような補正パラメータを変更、調整して、
好みの色合の補正画像を記録紙に印字できる機能が本来
的に備わっているが、操作部を操作するなどして印字出
力できるサンプル画像は、1枚の記録紙に1つの種類の
画像に限られ、好みの色合いの画像をサンプルとして得
るためには、その何度も操作部を操作して、記録紙に印
字しなければならず、面倒であり、記録紙、インクやト
ナーも余分に必要とされた。
事情に鑑みてなされたものであり、原画像に対して、何
度も印字出力させることなく、複数のサンプル画像を一
枚の記録紙に配置出力できるカラー画像処理装置を提供
することを目的としている。
に、本発明の請求項1に記載のカラー画像処理装置は、
蓄積された原画像に対して、補正パラメータを変更させ
て画像処理したときに得られる複数の補正画像を、少な
くとも1枚の記録紙に、縮小配置させてカラーサンプル
画像として印字出力させるようにしている。
相、彩度を有するいわゆるカラー画像の他に、明度のみ
を有する白黒画像も含まれるものである。画像処理に
は、カラー画像処理の色々なものがふくまれるが、特
に、人間の視覚特性とカラーセンサの感度特性の違いを
補正する処理、光源、カラーセンサ等のデバイス固有の
特性を補正する処理、シアン(緑みの青)、マゼンタ
(あざやかな赤紫)、イエロー(黄)、ブラック(黒)
の色材(インク、トナー等)がもつ固有の特性を補正す
る処理、積極的にカラーバランスを変更する為の色相、
明度、彩度を調整する補正処理などが含まれる。
補正パラメータも、様々なものがふくまれるものであ
る。請求項2に記載のカラー画像処理装置は、請求項1
において、上記カラーサンプル画像は、整数分の1に変
倍された複数の補正画像を1枚の記録紙に配置させて、
印字出力させるようにしている。
整数分の1に変倍されて、一枚の記録紙の縦横等整数分
割された領域に、適宜、配置されて、印字出力される。
請求項3に記載のカラー画像処理装置は、請求項1また
は2において、記録紙に印字出力されたそれぞれのカラ
ーサンプル印字画像には、補正パラメータを付記させる
ようにしている。
ラメータをいっしょに印字させるので、補正パラメータ
と印字結果の相対的関係が感覚的につかみやすくなって
いる。
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明のカラー
画像処理装置の主要部の構成の一例を示すブロック図で
ある。このカラー画像処理装置Aの概略を説明する。C
PU1は装置全体を制御し、ROM4に用意された種々
のプログラムを含む制御データ、及び、RAM3に随時
記憶保存されている種々の可変制御データを参照しつ
つ、原画像メモリ2に蓄積された原画像を読み出して、
RAM3から、選択された補正方法や補正パラメータを
読み出して、画像処理を行い、その結果をページメモリ
5に蓄積し、印字出力させるようにしている。
けるカラーサンプル画像印字の基本手順の一例を示すフ
ローチャートである。図3は下色処理を用いた補正の方
法を示す概念図、図4は本発明のカラー画像処理装置を
用いる場合の原画像とカラーサンプル画像の一例を示す
模式図である。本発明のカラー画像処理装置において
は、原画像を読み出して、整数分の1に変倍し、希望す
る補正パターンを選択させ、補正処理を施したのちに、
複数の補正画像を印刷領域に適宜配置して、ひとつにま
とめて、印字出力させるようにしている(図2のステッ
プ100〜109)。
すもので、(a)は係数α=0、(b)は係数α=0.
5、(c)は係数α=1の場合を示している。図4は、
印字出力の結果を示すもので、原画像と、その原画像を
2分の1に変倍し、4種類の補正パターンで補正した4
つのカラーサンプル画像を、原画像と同じ大きさの記録
紙を4分割した部分に配置したものとを示している。こ
こでは、補正方法として、下色処理を用いた補正方法を
用いた場合で、補正パラメータとして、係数αを用い、
その値をα=1,0.8,0.6,0.4と変化させた
補正パターンの場合を示している。これより、図2の流
れにそって、図3、4を参照しながら、説明する。
像を、行単位で読み出す。ここで、これ以降、ページメ
モリへの蓄積までは、行単位に処理が行われるが、これ
は、処理効率を高めるためである。また、行単位で行わ
れるため、一時記憶のためのバッファも小さい容量で済
むという利点もある。ただし、本発明の特徴は、かかる
処理単位には、関係するものではないので、必ずしも、
行単位で処理をしなけらばならないものでもない。
倍する。この場合、変倍比は、縦横同じ変倍比であっ
て、また、整数分の1とするのがよい。このようにする
と、原画像の整数分の1の比の相似形の画像が形成さ
れ、印字出力する際に、無駄な余白のスペースを生じる
ことなく、効率よく、カラーサンプル画像を印字出力す
ることができる。
像に対する面積比は1/4倍になり、縮小されたカラー
サンプル画像を、最大4種類、余分な余白のスペースを
生じることなく、効率よく印字出力することができる。
また、変倍比が縦横同一とすることができるので、縮小
処理も簡単になる。この変倍比(1/N)は、Nの二乗
が、選択候補とする補正パターン数以上になるようにす
ればよい。たとえば、候補の補正パターン数が、1の場
合はN=1に、2、3、4の場合はN=2に、5、6、
7、8、9の場合はN=3というふうにすればよい。こ
の時、補正パターン数が少ない分は、空白のスペースと
する。
場合、もとの4画素のデータを1画素のデータとする必
要があるが、その方法は、もとの4画素の平均値で縮小
後の1画素とする方法、もとの4画素のうち適宜1つを
選択する方法、適宜補間する方法など色々な方法がある
が、どの方法を採用してもよい。ついで、補正パターン
を選択する。この補正パターンにも、様々なものがあ
り、どの方法を採用してもよい。これ以降、補正パター
ンの説明においては、光の三原色をRGBで表現し、そ
れぞれ赤、緑、青を意味し、また場所によっては、それ
ぞれの色の濃度(あるいは、反射率)を意味するものと
する。また、色の三原色を、CMYで表現し、同様にシ
アン、マゼンタ、イエローの色そのものと、場合によっ
て、その色の濃度を表すものとする。
ラック(黒)を加えた印刷に用いる色CMYK(Kはブ
ラックを意味する。)へのカラー画像処理について考え
る。これは、多くのプリンタでは、三原色を等量混合し
ても濃度が不十分であり、黒にならない事、また、黒一
色を生成するのに三原色のインクが消費されるというコ
スト面の問題から、シアン、マゼンタ、イエローの三原
色に加え、ブラックのインクを用いるようにしているか
らである。
た補正方法がある。これは、すでになんらかの方法で、
光の三原色RGBから、色の三原色CMYのデータが得
られている場合に、その色の三原色CMYから、印刷に
用いる色CMYKへの変換補正に、一般に用いられてい
る方法で、三原色の濃度データを用て、各色と黒色を適
正に印字させることができる。
三原色のシアン、マゼンタ、イエローの濃度c,m,y
と、補正後のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの
濃度C,M,Y,Kの間に次の補正式を立てている。 K=α×min(c,m,y) C=c−α×min(c,m,y) M=m−α×min(c,m,y) Y=y−α×min(c,m,y) 上の式において、minは、対象とする値の最小値を与
える関数であり、αは、黒の濃度を決める係数であり、
0≦α≦1の値をとる。この方法では、補正パラメータ
はこの係数αであり、係数αを変化させることによっ
て、印字出力する画像の、黒の度合を変化させることが
できる。
と、図3(a)に示すように、α=0とすると、ブラッ
クは全く印字されない。また、図3(b)に示すよう
に、α=0.5とすると、ブラックは色の三原色の最小
値濃度にα、つまり0.5を乗じた濃度の分が印字さ
れ、図3(c)に示すように、α=1とすると、ブラッ
クは色の三原色の最小値濃度の分だけ印字される。
対して、αは一つの値を取る必要はなく、CMYの濃度
の大小関係等により、上記の関係式においてC、M、Y
ごとにαの値を異ならせてもよい。別のカラー補正方法
としては、光の三原色のRGBから、印刷に用いる色C
MYKへの変換にルックアップテーブル(以後、「LU
T」と表記する。)補間により変換する方法のLUTを
変更する方法がある。
る色色CMYKへの変換は、非線形であるため、変換式
が複雑であったり、また、複雑な変換式を用いたとして
も、良好な変換結果を得ることができなかった。そこ
で、RGBの値に対応するCMYKの値のいくつかの組
み合わせをLUTとして記憶しておき、変換したいRG
Bの値に近い値のLUTに記憶したRGBの値に対応す
るCMYKの値から補間演算を行う方法により変換を行
う方法が提案されている。
と、いくつかのRGBの個々の値に対して、適正なCM
YKの値を与えるLUTを用意しておくことによって、
簡単な計算で、短い時間でCMYKを得ることができ
る。また、RGBに対して、様々な効果を与えるCMY
Kの値を実験的に知ることができるので、明度、彩度、
色相、色の反転、ランダムな色合いの変換を実現するこ
とができる。一方、このLUTを用いる方法では、様々
なRGBの値に対して、色々な種類のLUTを用意し
て、保存しておく必要から、メモリを要するという点も
ある。さらに、別のカラー補正方法は、同様にLUT補
間により変換する方法を用いるが、変換の中間で色表現
形式としてLab表色系を用いるものである。この場
合、いったん、RGBから、Lab表色系に変換し、こ
のLab表色系において、適宜、カラー補正を施してか
ら、その結果をさらに、CMYKに変換する。
*表色系と呼ばれるもので、物体の色を表すのに最も一
般に使用されており、その規格は、CIE1976L*
a*b *にも定められている。このLab表色系では、明
度をL、色相と彩度を示す色度をa,bで表し、aの正
値が赤、負値が緑、bの正値が黄、負値が青の度合をし
めしており、Lの値を操作して、明度つまり黒白の度
合、aの値を操作して赤と緑の色合、bの値を操作して
青と黄の色合を変えることができる。つまり、この方法
では、L、a、bに対するオフセット値が補正パラメー
タとなっている。
しており、補正パラメータの操作とそれによる色感の変
化が、人の感性に合うという利点があるが、一方、中間
処理を経るので、全体の処理に時間がかかるという点が
ある。つぎに、補正処理を行う。これは、選択した補正
パターンによって、補正処理を行いCMYKを得るもの
である。
れたCMYKは8ビット値なので、さらに、ディザリン
グ、誤差拡散方式などによって、1ビット値にするもの
である。これは、通常のドットによって画像を構成プリ
ンタでは、各ドットごとに色の濃度を変えて印字するこ
とはできず、ある色を印字するか、しないかの2値しか
選択することができないからである。
て、選択された補正方法および補正パラメータのデータ
を画像化して、補正画像の適所に組みこむ。つぎに、こ
うして行単位に作成された、各ドット毎の2値化CMY
K値を、印刷用のページメモリに蓄積する。本発明で
は、補正パターン毎に、補正されたカラーサンプル画像
を、そのまま、一枚ずつ記録紙に、印字出力しないで、
いったん、複数のカラーサンプル画像を、ページメモリ
に蓄積して、その後に印字出力することを特徴とする。
図4を用いて説明する。この図の場合に、ページメモリ
への蓄積方法として、まず補正パターン1(α=1)に
ついて、原画像を行単位で読み込みながら、補正変換処
理を行い、その結果を行単位にページメモリに、行単位
で蓄積して、カラーサンプル画像1を済ませ、次に、補
正パターン2(α=0.8)のカラーサンプル画像2と
蓄積していく逐次蓄積方法と、原画像を1行読み込んだ
ら、その1行について、4つの補正パターンの補正処理
をそれぞれ行い、その結果を、4つのカラーサンプル画
像1、2、3、4の位置のそれぞれの行に蓄積していく
並行処理方法とがあるが、どちらでもよい。
て、補正変換処理が済み、また、すべての原画像につい
て画像処理が済んだら、印字出力させると、図4に示し
たようなカラーサンプル画像を得ることができる。この
ようにすると、色々な補正パターンの結果を示すカラー
サンプル画像が、一枚の記録紙に一度に配列されて印字
出力されるので、一覧性に優れ、この出力結果を見て、
短時間で簡単に最適な補正パターンを選択することがで
きる。また、結果的に、記録紙、インクまたはトナーの
節約となる。
せるようにすると、補正パラメータと補正結果の対応関
係が感覚的につかみやすく、さらに、別の補正パターン
を選択する場合の目安となる。図5は、本発明のカラー
画像処理装置を用いた印字出力の他の例を示す模式図で
ある。
ず、上述した3種類の補正方法を組み合わせた場合を示
している。この図で、LUT補正とは、上述のRGBか
らCMYKへの変換にLUT補間を用いる補正方法を示
し、Lab補正とは、中間色表現形式として、Lab表
色系を用いる補正方法を示し、下色処理とは、下色処理
を用いた補正方法を示している。
パターンによる補正処理をしたサンプルカラー画像を、
一覧形式で同時に一枚の印画紙に配列出力する点であっ
て、その特徴点は、補正方法が異なる場合であっても、
同様に発揮されるものである。また、こうして、異なる
補正方法の効果の相違も、印字結果を一覧的に見なが
ら、用意に比較判断できる。
面上の出力結果とプリンタへの印字出力結果のずれが問
題となるカラー画像において、特に、効果を発揮するも
のである。しかし、白黒画像の場合でも、画面と印字の
解像度の違い、特殊な効果を期待する画像処理の場合
で、実際の印字結果を見ないと正確な補正パラメータな
どの選択がしにくい場合にも、適用されるものである。
発明の請求項1〜3に記載のカラー画像処理装置によれ
ば、異なる補正パラメータによって画像処理した複数の
補正画像をカラーサンプル画像として、1枚の記録紙に
縮小配置させて印字出力させるので、一覧性に優れ、こ
の出力結果を見て、短時間で簡単に好みの色合いなどを
出力する補正パラメータを選択することができる。ま
た、結果として、記録紙、インクまたはトナーの節約と
なる。
の1としているので、原画像の整数分の1の変倍比の相
似形の画像が形成され、印字出力する際に、無駄な余白
のスペースを生じることなく、効率よく、カラーサンプ
ル画像を印字出力することができる。また、請求項3で
は、補正パラメータも同時に印字出力させるようにして
いるので、、補正パラメータと補正結果の対応関係が感
覚的につかみやすく、さらに、別の補正パラメータを選
択する場合の目安となる。
一例を示すブロック図である。
ンプル画像印字の基本手順の一例を示すフローチャート
である。
る。
原画像とカラーサンプル画像の一例を示す模式図であ
る。
の他の例を示す模式図である。
Claims (3)
- 【請求項1】蓄積された原画像に対して、補正パラメー
タを変更させて画像処理したときに得られる複数の補正
画像をカラーサンプル画像として、少なくとも1枚の記
録紙に、縮小配置させて印字出力させるようにしたカラ
ー画像処理装置。 - 【請求項2】請求項1において、 上記カラーサンプル画像は、整数分の1に変倍された複
数の補正画像を1枚の記録紙に配置させて、印字出力さ
せるようにしたカラー画像処理装置。 - 【請求項3】請求項1または2において、 記録紙に印字出力されたそれぞれのカラーサンプル印字
画像には、画像処理に用いた補正パラメータを付記させ
るようにしたカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010970A JPH11215388A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010970A JPH11215388A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | カラー画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11215388A true JPH11215388A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11765029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10010970A Pending JPH11215388A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11215388A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001352459A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Hitachi Ltd | 画像形成装置 |
JP2004025750A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Seiko Epson Corp | プリンタシステム |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP10010970A patent/JPH11215388A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001352459A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Hitachi Ltd | 画像形成装置 |
JP2004025750A (ja) * | 2002-06-27 | 2004-01-29 | Seiko Epson Corp | プリンタシステム |
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