JPH112143A - 車両用制御装置 - Google Patents

車両用制御装置

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JPH112143A
JPH112143A JP9169531A JP16953197A JPH112143A JP H112143 A JPH112143 A JP H112143A JP 9169531 A JP9169531 A JP 9169531A JP 16953197 A JP16953197 A JP 16953197A JP H112143 A JPH112143 A JP H112143A
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
vehicle
engine
control device
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JP9169531A
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English (en)
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Yukihiro Minesawa
幸弘 峯澤
Satoru Tanaka
悟 田中
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Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH112143A publication Critical patent/JPH112143A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits or control means specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0814Circuits or control means specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
    • F02N11/0818Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
    • F02N11/0833Vehicle conditions
    • F02N11/0837Environmental conditions thereof, e.g. traffic, weather or road conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2200/00Parameters used for control of starting apparatus
    • F02N2200/10Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to driver demands or status
    • F02N2200/102Brake pedal position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02N2200/12Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the vehicle exterior
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動力が不要な際に内燃エンジンを停止する
と共に、アクセルペダルが踏まれた際に直ちに発進でき
る車両用制御装置を提供する。 【解決手段】 車両停止中のアクセルオフにより(S1
4がYes)、内燃エンジン11を停止させる(S2
0)。ブレーキがオフされた状態で(S14がNo)、
車間距離が大きくなっている際に(S32がYes)、
内燃エンジンを始動させる(S24)。このため、赤信
号で停止して、内燃エンジンを停止した後、信号が青信
号に代わり、前方の車両が発進して車間距離が空いた際
に、車間距離が大きくなっていることを検出し、内燃エ
ンジンを始動させる。このように、アクセルペダルの踏
まれる蓋然性の高いときに予め内燃エンジンを始動して
おくため、アクセルペダルが踏まれた際に直ちに車両を
発進させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の内燃エン
ジンを必要に応じて停止及び始動させる車両用制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内燃エンジンを使用する車両は、内燃エ
ンジンによって発生させた回転を変速機に伝達し、該変
速機において変速を行った後、駆動輪に伝達しするよう
構成されている。ここで、信号待ち等の停車中において
は、アイドリング状態で内燃エンジンを駆動している。
この際に、車両を走行させていないにもかかわらず、内
燃エンジンを回転させているので、燃料の消費と排気ガ
スの放出を続けている。
【0003】このため、渋滞路、信号待ち等の停車中、
即ち、アクセルオフの状態が一定時間継続した場合は、
内燃エンジンを一時的に停止し、アクセルペダルが踏ま
れた際に再度内燃エンジンを始動するエンジン一時停止
システムが実用化されている。このシステムによれば、
内燃エンジンを停止させている間、排気ガスを放出しな
いと共に、燃料を消費しなくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たエンジン一時停止システムにおいては、内燃エンジン
を一時停止した際に、運転者がアクセルペダルを踏んだ
後に、内燃エンジンを始動するため、アクセルペダルが
踏まれてから実際に車両が発進するまでに、しばらく時
間がかかっていた。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、駆動力
が不要な際に内燃エンジンを停止すると共に、アクセル
ペダルが踏まれた際に直ちに発進できる車両用制御装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両用制御装
置は、上記目的を達成するため、内燃エンジンを停止及
び始動するエンジン制御装置と、前方の車両との車間距
離を測定する車間距離測定装置と、内燃エンジンの出力
を必要としない所定の条件を検出して、この条件が満た
されたとき、前記エンジン制御装置にて自動的に内燃エ
ンジンを停止させるエンジン停止手段と、上記車間距離
測定装置により測定された車間距離が、前記エンジン停
止手段によりエンジンが停止したときよりも予め設定さ
れた範囲より大きくなっている際に、前記エンジン制御
手段にて内燃エンジンを再始動させるエンジン再始動手
段と、を備えることを技術的特徴とする。
【0007】請求項2の車両用制御装置は、請求項1に
おいて、ブレーキペダルが踏まれているか否かを検出す
るブレーキセンサを備え、前記エンジン再始動手段は、
前記ブレーキセンサがブレーキを踏まれていないことを
条件に内燃エンジンを再始動させることを技術的特徴と
する。
【0008】請求項3の車両用制御装置は、請求項1に
おいて、前記エンジン停止手段及び、前記エンジン再始
動手段は、車両走行中であっても作動することを技術的
特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1〜3におい
て、内燃エンジン停止中に、内燃エンジンで駆動される
補機を内燃エンジンとは無関係に駆動可能な補機駆動手
段を備えることを技術的特徴とする。
【0010】請求項1の車両用制御装置では、エンジン
停止手段が、内燃エンジンの出力を必要としない所定の
条件を検出し、エンジン制御装置にて内燃エンジンを停
止させる。そして、エンジン再始動手段が、車間距離測
定装置により測定された車間距離が大きくなっている際
に、エンジン制御手段にて内燃エンジンを始動させる。
このため、例えば、赤信号で車両を停止して、エンジン
停止手段が内燃エンジンを停止した後、信号が青信号に
代わり、前方の車両が発進して車間距離が空いた際に、
エンジン再始動手段が、車間距離が、エンジンが停止し
たときより大きくなっていることにより、内燃エンジン
を始動させる。或いは、前方の信号が赤信号であること
を視認して運転者がアクセルをオフし、エンジン停止手
段が内燃エンジンを停止して惰力走行している最中に、
信号が青信号に代わり、前方の車両が加速して車間距離
が空いた際に、エンジン再始動手段が、車間距離が大き
くなっていることにより、内燃エンジンを再始動させ
る。このように、内燃エンジンの停止後、アクセルペダ
ルの踏まれる蓋然性の高いときに予め内燃エンジンを始
動しておくため、アクセルペダルが踏まれた際に直ちに
車両を発進、加速させることができる。
【0011】請求項2の車両用制御装置では、エンジン
停止手段が、車両停止中のアクセルオフにより内燃エン
ジンを停止させ、エンジン再始動手段が、ブレーキが踏
まれていない状態で、車間距離が大きくなっている際に
内燃エンジンを再始動させる。このため、例えば、赤信
号で停止して、エンジン停止手段が内燃エンジンを停止
した後、信号が青信号に代わり、前方の車両が発進して
車間距離が空いた際に、エンジン再始動手段が、車間距
離が大きくなっていることにより、内燃エンジンを再始
動させる。このように、アクセルペダルの踏まれる蓋然
性の高いときに予め内燃エンジンを始動しておくため、
アクセルペダルが踏まれた際に直ちに車両を発進させる
ことができる。
【0012】請求項3の車両用制御装置では、エンジン
停止手段が、車両走行中のアクセルオフにより内燃エン
ジンを停止(或いは、燃料の供給停止)させ、エンジン
再始動手段が、車両走行中で、車間距離が大きくなって
いる際に内燃エンジンを始動(或いは、燃料の供給再
開)させる。このため、例えば、前方の信号が赤信号で
あることを確認して運転者がアクセルをオフし、エンジ
ン停止手段が内燃エンジンを停止して惰力走行している
最中に、信号が青信号に代わり、前方の車両が加速して
車間距離が空いた際に、エンジン再始動手段が、車間距
離が大きくなっていることにより、内燃エンジンを再始
動させる。このように、内燃エンジンの停止後、アクセ
ルペダルの踏まれる蓋然性の高いときに予め内燃エンジ
ンを始動しておくため、アクセルペダルが踏まれた際に
直ちに車両を加速させることができる。
【0013】請求項4の車両用制御装置では、内燃エン
ジン停止中に、補機駆動手段が内燃エンジンの補機、例
えば、パワーステアリング、エアーコンディショナ等を
動作させるため、車両停止中、及び、車両走行中に内燃
エンジンを停止させることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態に係
る車両用制御装置について図を参照して説明する。 図
1は第1実施態様における車両の概念図、図2は本発明
の第1実施態様における動力伝達系を示す図である。図
1中の内燃エンジン(E/G)11は、後述する制御装
置によって制御され、車両の走行中においては駆動さ
れ、停車中においては停止させられる。自動変速機12
は上記内燃エンジン11と連結され、該内燃エンジン1
1によって発生させられた回転を受けて変速を行う。該
自動変速機12には摩擦係合要素としてのクラッチCl
が配設され、該クラッチClは図示しない油圧サーボに
よって係脱される。そして、変速が行われた後の回転は
自動変速機12から図示しない駆動輪に伝達される。
【0015】また、内燃エンジン11の回転は、ワンウ
ェイクラッチFを介して受けるクランクプーリ13に伝
達される。該クランクプーリ13には、図2に示すよう
にVベルト21を介して補機用プーリ22、23が、V
ベルト25を介して補機用プーリ26、27がそれぞれ
連結され、上記補機用プーリ22にエアコン15が、補
機用プーリ23に直流の電気モータ17が、補機用プー
リ26にオイルポンプ16が、補機用プーリ27に図示
しないブレーキ系に真空を供給するブレーキバキューム
ポンプ18がそれぞれ連結される。なお、図示しないパ
ワーステアリングを作動させるためのP/S用ポンプ、
冷却水系のウォータポンプ等の補機も連結することがで
きる。
【0016】したがって、各補機は上記内燃エンジン1
1からクランクプーリ13に伝達された回転を受けて作
動させられる。この場合、上記クランクプーリ13と各
補機用プーリ22、23、26、27とは、クランクプ
ーリ13をプライマリプーリとし、各補機用プーリ2
2、23、26、27をセカンダリプーリとするVベル
ト式の無段変速機(CVT)をそれぞれ構成する。
【0017】そして、上記クランクプーリ13及び各補
機用プーリ22、23、26、27には、それぞれ図示
しない固定プーリ、可動プーリ及び油圧サーボK−1〜
K−5が配設され、該油圧サーボK−1〜K−5にそれ
ぞれ所定の油圧を供給することによって各可動プーリを
移動させ、上記クランクプーリ13及び各補機用プーリ
22、23、26、27の各「V」字状の溝の間隔を変
更することによって、上記クランクプーリ13及び各補
機用プーリ22、23、26、27の各有効経を変化さ
せ、無段階の変速比で変速を行うようになっている。
【0018】したがって、各補機用プーリ22、23、
26、27の回転数を制御することによって、エアコン
15、オイルポンプ16、電気モータ17、ブレーキバ
キュームポンプ18等を高効率な状態で作動させること
ができる。上記電気モータ17には12〔V〕の補機用
のバッテリ19が接続される。そして、上記電気モータ
17を発電機として使用し、バッテリ19を充電するこ
ともできるようになっている。さらに、該バッテリ19
にはライト、ステレオ等の補機が接続され、該補機及び
電気モータ17に電流を供給することができるようにな
っている。
【0019】次に、上記構成の車両の動作について説明
する。図3は本発明の第1の実施の形態における車両の
制御系のブロック図である。図3において、車両の全体
を統括する制御装置50は、油圧サーボK−1〜K−5
を制御する油圧制御装置51と、内燃エンジン11を制
御するエンジン制御装置52とを制御するよう構成され
ている。油圧制御装置51は上記油圧サーボC−1、K
−1〜K−5に所定の油圧を供給する。一方、エンジン
制御装置52は、車両の走行中において、燃料系、点火
系等を制御して内燃エンジン11の回転数を制御し、停
車中の内燃エンジン一時停止処理において、内燃エンジ
ン11を図示しないスタータによって始動したり、停止
させたりする。車速センサ55は車速を検出し、アクセ
ルセンサ56は図示しないアクセルペダルの踏込度を検
出し、ブレーキセンサ57は図示しないブレーキペダル
が踏み込まれたか、また、サイドブレーキが引かれたか
否かを検出する。
【0020】一方、該制御装置には、車両前部に配設さ
れ、前方を走行する車両との車間距離を測定する前方セ
ンサ60が配設されている。該前方センサ60は、レー
ザ光を照射し、障害物からの反射光の到着時間に基づき
車間距離を測定する。ここでは、レーザ光を用いる例に
ついて述べるが、先行車との距離を測定する装置として
は、電波、超音波等を用いて障害物からの反射波の到着
時間、ドプラー効果による周波数の偏位を測定するもの
の他、CCDカメラを2台用いることもでき、更に、1
台のCCDカメラで捉えられた画像をコンピュータにて
画像解析して距離を求めることもできる。
【0021】車両の走行中においては内燃エンジン11
がエンジン制御装置52を介して駆動され、上記内燃エ
ンジン11において発生させられた機械出力、すなわ
ち、回転が自動変速機12を介して図示しない駆動輪に
伝達される。このとき、ワンウェイクラッチF(図1)
がロック状態に置かれるので、内燃エンジン11の回転
は、ワンウェイクラッチF、クランクプーリ13、各補
機用プーリ22、23、26、27、及びVベルト2
1、25(図2参照)を介してエアコン15、オイルポ
ンプ16、電気モータ17、ブレーキバキュームポンプ
18等に伝達される。そして、電気モータ17によって
発生させられた電流によって、バッテリ19が充電され
る。
【0022】したがって、車両の走行中においては、内
燃エンジン11の回転を受けてエアコン15、オイルポ
ンプ16、電気モータ17、ブレーキバキュームポンプ
18等が作動させられる。そして、上記電気モータ17
によって発生させられた電流によって、バッテリ19が
充電されるので、ライト、ステレオ等の補機を作動させ
ることもできる。
【0023】しかも、このとき、油圧サーボK−1〜K
−5に供給される油圧が油圧制御装置51によって制御
されるので、エアコン15、オイルポンプ16、電気モ
ータ17、ブレーキバキュームポンプ18等が高効率な
状態で作動させられる。
【0024】ここで、後述する内燃エンジンの停止条件
が整うと、制御装置50は、油圧制御装置51を介して
油圧サーボC−1の油をドレーンさせ、クラッチClを
解放する。したがって、上記自動変速機12はニュート
ラルになり、内燃エンジン11からの回転はクラッチC
lにおいて遮断され、駆動輪には伝達されない。
【0025】続いて、上記内燃エンジン制御手段は、上
記クラッチClが十分に解放されるまでの設定時間が経
過すると、エンジン制御装置52を介して内燃エンジン
11を停止させる。このとき、電気モータ17は電動機
として使用され、バッテリ19から電流が供給される。
そして、電気モータ17を駆動することによって発生さ
せられた機械出力、すなわち、回転をクランクプーリ1
3を介してエアコン15、オイルポンプ16、ブレーキ
バキュームポンプ18等に伝達し、エアコン15、オイ
ルポンプ16、ブレーキバキュームポンプ18等を作動
させる。このとき、上記オイルポンプ16によって発生
させられた油圧は、油圧制御装置51によって所定の油
圧にされて油圧サーボK−1〜K−5に供給されるの
で、エアコン15、オイルポンプ16、ブレーキバキュ
ームポンプ18等は高効率な状態で作動させられる。
【0026】なお、この間、ワンウェイクラッチFはフ
リー状態に置かれるので、電気モータ17によって発生
させられた回転は内燃エンジン11には伝達されない。
したがって、内燃エンジン11に引きずりが生じること
はない。
【0027】続いて、運転者がアクセルペダルを踏み込
む等の後述する所定条件が整うと、、制御装置50は、
エンジン制御装置52を介して内燃エンジン11を始動
する。そして、内燃エンジン11がアイドル回転数で回
転させられるまでの設定時間が経過すると、制御装置5
2は油圧制御装置51を介して油圧サーボC−1に油圧
を供給し、クラッチClを係合させる。
【0028】このように、内燃エンジン11を駆動する
必要がないとき、例えば、停車中に、内燃エンジン11
を停止させることができるので、排気ガスの量を少なく
することができ、燃費を良くすることができる。また、
内燃エンジン11を停止させている間も、エアコン1
5、オイルポンプ16、ブレーキバキュームポンプ18
等を動作させるだけでなく、ライト、ステレオ等の補機
を動作させることができる。
【0029】引き続き、制御装置50による内燃エンジ
ン11の停止・始動動作について、図4及び図5のフロ
ーチャートを参照して説明する。制御装置50は、先
ず、車速センサ55からの信号により車速ゼロ、即ち、
車両停止中かを判断する(図4に示すS12)。ここ
で、車両が走行中は(S12がNo)、図5に示すステ
ップ52へ移行する。他方、車両が停止中は(S12が
Yes)、ステップ14に進み、アクセルセンサ56及
びブレーキセンサ57、エンジン制御装置52からの信
号に基づき、アクセルペダルから足が離され、且つ、ブ
レーキペダルが踏まれているか、且つ、エンジンが始動
されているか、即ち、信号、渋滞路等で車両が停止し、
運転者がブレーキペダルを踏んでいる状態かを判断す
る。
【0030】ここで、アクセルペダルから足が離され、
且つ、ブレーキペダルが踏まれていて、且つ、エンジン
が始動されている際には(S14がYes)、ステップ
16に進み、自動変速機12のクラッチC1の係合を解
きニュートラルへ切り替える。そして、前方センサ60
からの情報により、所定範囲前方(例えば、2m以内)
に車両が存在しているかを判断する。ここで、赤信号で
交差点の最前部に停止し、前方に車両が無い場合には
(S18がNo)、青信号を確認したら直ちに発進する
必要があるため、内燃エンジンを停止することなく、ス
テップ12へ戻る。
【0031】他方、前方に車両が有る場合には(S18
がYes)、ステップ20へ進み、内燃エンジン11を
停止(燃料の供給を停止してエンジン回転数を0とす
る)する。ここで、制御装置50は、図1、図3を参照
して上述したようにクラッチC1を開放した後、内燃エ
ンジン11を停止させる。
【0032】内燃エンジン11の停止後に、アクセルペ
ダルが踏まれた際には、ステップ14の判断がNoとな
り、ステップ22へ移行する。該ステップ22では、サ
イドブレーキが戻されたか、或いは、アクセルペダルが
踏まれたかを判断する。ここで、運転者が車両を発進さ
せようと、アクセルペダルを踏み、或いは、サイドブレ
ーキを戻した際には(S22がYes)、内燃エンジン
を始動する(S24)。ここで、制御装置50は、内燃
エンジン11を始動した後、該エンジンをアイドル回転
数で回転できるまでの所定時間が経過すると、自動変速
機のクラッチC1を係合させ、変速段をニュートラルか
らドライブレンジに切り替え、アクセルペダルの踏み込
み量に応じて、内燃エンジンの回転数を高める(S2
6)。
【0033】一方、ブレーキペダルから運転者が足を離
した状態においては、上述したステップ12及びステッ
プ22がNoとなり、ステップ30へ移行する。該ステ
ップ30では、内燃エンジン11が停止中かを判断す
る。ここで、内燃エンジン11を停止するまでは、ステ
ップ12へ戻る。他方、エンジン停止中は(S30がY
es)、前方センサ60からの情報に基づき、前方の車
両との車間距離が大きくなっているかを判断する。ここ
で、赤信号が続き、或いは、渋滞路で先行車が発進して
おらず、車間距離が大きくなっていない時には(S32
がNo)、ステップ12へ戻る。他方、例えば、赤信号
で停止中に信号が青に変わり、先行車が発進したとき、
或いは、渋滞路で先行車が発進して、車間距離が大きく
なつているときには(S32がYes)、ステップ24
は進み、内燃エンジン11を始動する。
【0034】ここで、信号、渋滞路等で内燃エンジンの
停止後、先行車が発進し車間距離が空き、アクセルペダ
ルの踏まれる蓋然性の高いときに予め内燃エンジンを始
動しておくため、アクセルペダルが踏まれた際に直ちに
車両を発進させることができる。
【0035】引き続き、上述したステップ12で車速有
り、即ち、停止中ではないと判断(S12がNo)され
た際の処理について、図5のフローチャートを参照して
説明する。先ず、ステップ52にて、車速がゼロかを判
断した後、内燃エンジン11を作動中かを判断する(S
54)。ここで、内燃エンジン11の回転中は(S54
がYes)、ステップ56へ進み、アクセルペダルから
運転者が連続して足を2秒以上離しているか、アクセル
オフからエンジン回転数が燃料カット復帰回転数(フュ
ーエルカットを開始して、エンストにならないように燃
料を再供給する回転数、例えば800rpm)より低い
かどうか判断する。ここで、運転者がアクセルペダルを
所定範囲で踏み、定速走行しているとき、或いは、アク
セルペダルをオン、オフし短い周期で加減速を繰り返し
ているときには、アクセル連続オフかのステップ56の
判断がNoとなり、ステップ52へ戻る。他方、例え
ば、前方の信号が赤に変わったことを視認した運転者
が、エンジンブレーキにより減速するためアクセルペダ
ルから足を離した場合、或いは、下り坂を走行中でアク
セルペダルから足を離し続けた際には(S56がYe
s)、内燃エンジンへの燃料の供給を停止してエンジン
回転数を0とする(S58)。尚、この際、上述した車
両停止中の処理と異なり、自動変速機の変速段をニュー
トラルにする制御は行わない。これは、走行中にエンジ
ンブレーキが効かなくなることを避けるためである。
【0036】走行中に内燃エンジン11を停止した際に
は、ステップ52で車速ゼロかを判断する。ここで、信
号が赤に変わり、減速して行き、該赤信号で停止した場
合には、車速ゼロと判断して(S52がYes)、図4
を参照して上述したステップ14へ移行し、ステップ1
6にて自動変速機をニュートラルに切り替え、内燃エン
ジン11の始動に備える。他方、エンジンへの燃料供給
を停止し(エンジン停止とは異なる)減速しながらも、
惰力で走行続けている際には、ステップ54へ進む。こ
こでは、エンジン作動中かの判断がNoとなり、ステッ
プ60へ移行する。該ステップ60では、アクセルペダ
ルが再び踏み込まれたかを判断する。ここで、運転者に
よりアクセルペダルが操作された際には、内燃エンジン
11への燃料の供給を再開する(S62)。
【0037】アクセルペダルが操作されない時には(S
60がNo)、前方車との車間距離が大きくなったかを
前方センサ60からの情報に基づき判断する(S6
4)。車間距離が大きく成らないときには(S64がN
o)、ステップ52へ戻る。他方、惰力で走行中に前方
車との車間距離が大きくなったとき、例えば、前方の信
号が赤信号であることを確認して運転者がアクセルをオ
フし、内燃エンジンへの燃料供給を停止して惰力走行し
ている最中に、信号が青信号に代わり、前方の車両が加
速して車間距離が空いた際いは(S64がNo)、内燃
エンジン11への燃料を供給を再開する(S62)。こ
のように、内燃エンジンへの燃料供給の停止後、アクセ
ルペダルの踏まれる蓋然性の高いときに予め内燃エンジ
ンへの燃料の供給を再開しておくため、アクセルペダル
が踏まれた際に直ちに車両を加速させることができる。
【0038】なお、この実施態様では、走行中に内燃エ
ンジンの動力が不要の際には、燃料の供給を停止した。
この変わりに、クラッチC1を解除すると共に、内燃エ
ンジンの回転を完全に停止させることもできる。また、
アクセルペダルから足を離した際に、内燃エンジン11
を停止させ、アクセルペダルを踏み込んだ際に、セルモ
ータ、或いは、自動変速機からの回転を伝達することで
内燃エンジン11を始動するようにも構成できる。この
ような構成においては、図5に示すステップ52の判断
において、車速が有るかの判断と共に、自動変速機がニ
ュートラルかを判断すればよい。
【0039】なお、上述した実施態様では、内燃エンジ
ン11の停止中に電気モータ17がエンジン補機を駆動
する車両を例に挙げたが、本発明の内燃エンジンの停止
・始動システムは、係るエンジン補機駆動機構を有さな
い車両にも適用可能であることは言うまでもない。ま
た、上述した実施態様では、自動変速機を用いる車両を
例に挙げたが、マニュアルミッションの車両にも本発明
の車両用制御装置は適用できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、内燃エ
ンジンの停止後、アクセルペダルの踏まれる蓋然性の高
いときに予め内燃エンジンを始動しておくため、アクセ
ルペダルが踏まれた際に直ちに車両を発進又は加速させ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両の概念図であ
る。
【図2】第1実施形態の動力伝達系を示す説明図であ
る。
【図3】第1実施形態の制御系を示すブロック図であ
る。
【図4】第1実施形態の制御装置による車両停止中の処
理を示すフローチャートである。
【図5】第1実施形態の制御装置による車両走行中の処
理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 内燃エンジン 12 自動変速機 13 クランクプーリ 17 電気モータ 18 ブレーキバキュウムポンプ 22、23、26、27 補機用プーリ 50 制御装置 52 エンジン制御装置 55 車速センサ 56 アクセルセンサ 57 ブレーキセンサ 60 前方センサ F ワンウェイクラッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃エンジンを停止及び始動するエンジ
    ン制御装置と、 前方の車両との車間距離を測定する車間距離測定装置
    と、 内燃エンジンの出力を必要としない所定の条件を検出し
    て、この条件が満たされたとき、前記エンジン制御装置
    にて自動的に内燃エンジンを停止させるエンジン停止手
    段と、 上記車間距離測定装置により測定された車間距離が、前
    記エンジン停止手段によりエンジンが停止したときより
    も予め設定された範囲より大きくなっている際に、前記
    エンジン制御手段にて内燃エンジンを再始動させるエン
    ジン再始動手段と、を備えることを特徴とする車両用制
    御装置。
  2. 【請求項2】 ブレーキペダルが踏まれているか否かを
    検出するブレーキセンサを備え、 前記エンジン再始動手段は、前記ブレーキセンサがブレ
    ーキを踏まれていないことを条件に内燃エンジンを再始
    動させることを特徴とする請求項1の車両用制御装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジン停止手段及び、前記エンジ
    ン再始動手段は、車両走行中であっても作動することを
    特徴とする請求項1の車両用制御装置。
  4. 【請求項4】 内燃エンジン停止中に、内燃エンジンで
    駆動される補機を内燃エンジンとは無関係に駆動可能な
    補機駆動手段を備えることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに1つに記載の車両用制御装置。
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