JPH11214113A - 端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法 - Google Patents
端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法Info
- Publication number
- JPH11214113A JPH11214113A JP10030552A JP3055298A JPH11214113A JP H11214113 A JPH11214113 A JP H11214113A JP 10030552 A JP10030552 A JP 10030552A JP 3055298 A JP3055298 A JP 3055298A JP H11214113 A JPH11214113 A JP H11214113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- wire
- welding
- electric wire
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
が良く行き亘るようにして溶接品質および強度を向上さ
せる。 [解決手段] 端子部材12の溶接部位の凹み12aに
電線10の導体端部10aを載せ、凹み12aに電線導
体端部10aを軸方向に垂直な面内でほぼ半周にわたり
多方向で接触させる。そこに、端子部材12側から見て
上方のレーザ出射ユニット16より溶接用のYAGレー
ザ光LBを導体端部10aに照射する。その際、電線1
0側から見て先端部よりも前方で、かつ垂直上方より所
定角度θ(好ましくは約15゜)傾いた方角よりYAG
レーザ光LBを照射し、電線導体部102aの先端部分
をレーザ照射位置とする。
Description
溶接するためのレーザ溶接方法とこの種の溶接に好適な
端子部材の構造に関する。
溶接が普及している。レーザ溶接は、レーザ光のエネル
ギーで被溶接物の溶接部を溶融して接合する溶接法であ
り、ハンダのような有害性(環境問題)はなく、かしめ
のような経時劣化(電蝕)のおそれもない。
接方法は、端子部材100の溶接部表面に電線102の
導体部102aの一端部を載せ、その真上からレーザ光
LBを照射し、レーザ光LBのエネルギーによって電線
導体部102aおよび端子部材100の溶接部を一瞬に
溶融して接合するようにしている。
ような従来のレーザ溶接方法では、電線導体部102a
の被照射部分に入射したレーザ光LBのレーザエネルギ
ーが他に行き所なくその付近に留まり、溶接部に広く行
き亘らない。このため、図6に示すように、電線導体部
102aの被照射部分付近だけが集中的または局所的に
溶けて大きく凹み(薄くなり)、この凹み部分gで断線
しやすくなるという不具合があった。
もので、電線と端子部材の溶接部にレーザエネルギーが
良く行き亘るようにして溶接品質および強度を向上させ
るようにしたレーザ溶接方法を提供することを目的とす
る。
いて良好な溶接品質および強度が得られるようにした端
子部材の構造を提供することを目的とする。
めに、本発明のうち請求項1に記載の発明は、端子部材
に電線を溶接するためのレーザ溶接方法において、前記
端子部材の溶接部位に前記電線の溶接部を多方向の接触
で受けるための凹みを形成し、前記端子部材の凹みに前
記電線の溶接部を接触させた状態でその上方からレーザ
光を照射し、前記レーザ光のレーザエネルギーによって
前記電線の溶接部を前記端子部材の凹みに溶接すること
を特徴とする。
に記載のレーザ溶接方法において、前記電線側から見て
前記溶接部の前方で、かつ垂直上方より約15゜傾いた
方角より前記レーザ光を照射することを特徴とする。
接により電線と溶接される端子部材において、溶接部位
に前記電線の溶接部を多方向の接触で受けるための凹み
を有することを特徴とする。
明の一実施例を説明する。
れる電線および端子部材の構成例を示す。
材10bで被覆してなる任意の絶縁電線でよく、導体部
10aは単線(A)であっても、撚線または多芯線
(B)であってもよい。通常は、図示のように、絶縁材
10bを剥離して露出させた導体部10aの一端部を溶
接部(溶接される部分)としている。
電性の金属片でよく、その溶接部位には本発明により電
線10の導体端部(溶接部)10aを多方向の接触で受
けるための凹み(窪み)12aが形成されている。ま
た、この端子部材12には、端子固定用のネジ(図示せ
ず)を通すための開口12bも形成されている。
aは、工作機械によるプレス加工、金型による成形加工
あるいは工具による曲げ加工、切削加工等で、電線10
の導体端部10aに応じた形状および大きさに形成され
てよい。
た凹み12aの形状および大きさとは、電線の軸方向に
垂直な面内で電線の導体端部10aを多方向の接触で受
けるようなものであり、好ましくは図3に示すように電
線10の上面と導体端部10aの上面とがほぼ同一面に
なり電線10の溶接部が凹み12aの内面にわたって接
触するようなものである。このような多方向の接触によ
って溶接部に大きな接触面積が得られる。その点、従来
は、図6に示すように端子部材100の平坦な溶接部位
に電線導体部104が一方向(垂直方向)で接触するに
すぎず、溶接部の接触面積が小さい。
加工しやすさや電線導体端部10aの位置合わせ、保持
のしやすさ等を考慮して適当な長さに選ばれてよい。
の実施状況を示す。図示のように、端子部材12の凹み
12aに電線10の導体端部10aを上記のような多方
向接触で載せ、端子部材12側から見て上方より溶接用
レーザ光たとえばYAGレーザ光LBを電線10の直径
よりも大きなビーム径で導体端部10aに照射する。こ
のレーザ光LBのレーザエネルギーは、電線導体部10
aの材質や直径に応じた値に選ばれる。たとえば、銅系
の撚線の場合、0.3φの線径には13〜14J(ジュ
ール)、1.0φの線径には32Jに選ばれる。
ず)より発振出力されたYAGレーザ光LBを光ファイ
バ14を介して溶接作業位置の出射ユニット16へ伝送
し、出射ユニット16内部の光学レンズによりYAGレ
ーザ光LBを集光させて照射する。光ファイバ14は、
ステップインデックス(SI)型よりもグレーテッドイ
ンデックス(GI)型のほうが良い溶接結果を出すこと
が確認されている。
するために、アルゴンガスや窒素ガス等の不活性ガス
(シールドガス)を被溶接材10,12の溶接部に吹き
付けてもよい。また、レーザ光LBの照射範囲について
は、通常は一点(一箇所)照射で十分であるが、必要に
応じて多点照射またはスキャニング照射を行うことも可
能である。
は、端子部材12の凹み12aに電線10の導体端部1
0aが垂直方向(上下方向)から水平方向(横方向)に
かけてほぼ半周にわたり多方向で接触しているため、矢
印Aで示すようにレーザ光LBのエネルギーは電線導体
端部10aの被照射部分Gに集中して留まることなく放
射状に広くかつ速やかに溶接部に行き亘る。これによ
り、多方向の大きな接触面積にわたって溶接部が一瞬に
溶融し、電線10の導体端部10aが十分に大きな接合
面積で端子部材12の凹み12aに溶接される。したが
って、電線導体端部10aの被照射部分Gの変形(凹
み)は小さく、良好な溶接品質および強度が得られる。
実施例では、電線10側から見て先端部よりも前方で、
かつ垂直上方より所定角度θ(好ましくは約15゜)傾
いた方角よりYAGレーザ光LBを照射し、電線導体部
102aの先端部をレーザ入射位置Gとしている。
のレーザ照射によれば、電線導体10aよりレーザ出射
ユニット16方向へ反射する光を少なくして光学系の安
全を図れるだけでなく、反射光の少ない分だけ電線導体
部102の被照射部分(先端部)Gへのレーザエネルギ
ーの入熱効率を上げると同時に、余分なレーザエネルギ
ーを電線導体部102の内奥側へ速やかに逃がすことも
可能であり、一層良好な溶接品質が得られる。
子部材12の凹み12a内に保持され、端子部材12の
主面からの突出が小さいため、擦り等の外力から保護さ
れるという利点もある。
したが、本発明の技術思想の範囲内で種々の変形が可能
である。
0は絶縁電線であったが、裸線であってもよい。また、
端子部材における溶接部位の凹みの位置、形状、大きさ
は種々の選択が可能であり、たとえば凹み12aの断面
形状を上記のような円形に代えて楕円形、V形、矩形等
に変形することも可能である。溶接用レーザには、上記
したYAGレーザ以外のもの、たとえばCO2 レーザや
半導体レーザ等も使用可能である。
端子部材の溶接部位に凹みを形成し、この凹みに電線溶
接部を多方向で接触させて、レーザ光を照射することに
より、レーザエネルギーを溶接部に良く行き亘らせ、良
好な溶接品質および強度を得ることができる。
び端子部材の構成例を示す斜視図である。
す斜視図である。
るための断面図である。
面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 端子部材に電線を溶接するためのレーザ
溶接方法において、 前記端子部材の溶接部位に前記電線の溶接部を多方向の
接触で受けるための凹みを形成し、前記端子部材の凹み
に前記電線の溶接部を接触させた状態でその上方からレ
ーザ光を照射し、前記レーザ光のレーザエネルギーによ
って前記電線の溶接部を前記端子部材の凹みに溶接する
ことを特徴とするレーザ溶接方法。 - 【請求項2】 前記電線の端末側から見て前記溶接部の
前方で、かつ垂直上方より約15゜傾いた方角より前記
レーザ光を照射することを特徴とする請求項1に記載の
レーザ溶接方法。 - 【請求項3】 レーザ溶接によって電線と溶接される端
子部材において、 溶接部位に前記電線の溶接部を多方向の接触で受けるた
めの凹みを有することを特徴とする端子部材の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03055298A JP3438809B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03055298A JP3438809B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214113A true JPH11214113A (ja) | 1999-08-06 |
JP3438809B2 JP3438809B2 (ja) | 2003-08-18 |
Family
ID=12306969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03055298A Expired - Fee Related JP3438809B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3438809B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10002703A1 (de) * | 2000-01-22 | 2001-08-09 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Herstellen einer elektrisch leitenden Verbindung mittels Laserstrahlung |
JP2002160057A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Honda Motor Co Ltd | 端子の接合方法 |
FR2882494A1 (fr) * | 2005-02-24 | 2006-08-25 | Valeo Vision Sa | Circuit metallique apte a etre utilise dans un procede d'assemblage de composants a broches sur ledit circuit et procede d'assemblage associe |
CH701973A1 (de) * | 2009-10-12 | 2011-04-15 | Polycontact Ag | Verfahren zur Erstellung einer elektrischen Verbindung zwischen einem Blech und Litzendraht und Verwendung des Verfahrens. |
WO2013023830A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-02-21 | Fci Automotive Holding | Method for welding a cable to a terminal and the terminal obtained therefrom |
JP2013149893A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Tdk Corp | コイル部品の製造方法とワイヤの継線方法 |
DE102012013027A1 (de) * | 2012-07-02 | 2014-01-02 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Verbindungssystem zum elektrischen Verbinden eines Drahtes, insbesondere eines Wicklungsdrahtes, mit einer Leiterbahn einer Leiterplatte, Einpresselement und Verfahren zum Verbinden eines Drahts mit einem Metallkörper |
EP2765653A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | Tyco Electronics Corporation | Cable assembly and connector module having a drain wire and a ground ferrule |
JP2018060901A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社村田製作所 | コイル部品の製造方法 |
JP2023510043A (ja) * | 2020-04-01 | 2023-03-10 | 吉林省中贏高科技有限公司 | 新型のリード線接続端子及び溶接継手 |
WO2024135538A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ溶接方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101649079B1 (ko) * | 2015-07-21 | 2016-08-18 | 스마트전자 주식회사 | 전류측정소자 제조방법 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP03055298A patent/JP3438809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10002703A1 (de) * | 2000-01-22 | 2001-08-09 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Herstellen einer elektrisch leitenden Verbindung mittels Laserstrahlung |
US6531676B2 (en) | 2000-01-22 | 2003-03-11 | Robert Bosch Gmbh | Method for producing an electrically conductive connection by laser radiation |
DE10002703B4 (de) * | 2000-01-22 | 2006-12-07 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Herstellen einer elektrisch leitenden Verbindung mittels Laserstrahlung |
JP2002160057A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Honda Motor Co Ltd | 端子の接合方法 |
FR2882494A1 (fr) * | 2005-02-24 | 2006-08-25 | Valeo Vision Sa | Circuit metallique apte a etre utilise dans un procede d'assemblage de composants a broches sur ledit circuit et procede d'assemblage associe |
CH701973A1 (de) * | 2009-10-12 | 2011-04-15 | Polycontact Ag | Verfahren zur Erstellung einer elektrischen Verbindung zwischen einem Blech und Litzendraht und Verwendung des Verfahrens. |
US9728927B2 (en) | 2011-07-01 | 2017-08-08 | Delphi International Operations Luxembourge, Sarl | Method for welding a cable to a terminal |
CN103718394B (zh) * | 2011-07-01 | 2016-05-25 | 德尔福国际业务卢森堡公司 | 将线缆焊接至端子的方法以及由此获得的端子 |
CN103718394A (zh) * | 2011-07-01 | 2014-04-09 | 德尔福国际业务卢森堡公司 | 将线缆焊接至端子的方法以及由此获得的端子 |
KR101877097B1 (ko) * | 2011-07-01 | 2018-07-10 | 델피 인터내셔널 오퍼레이션즈 룩셈부르크 에스.에이 알.엘. | 케이블을 단자 단부에 용접하기 위한 방법 및 이로부터 얻어진 단자 |
WO2013023830A1 (en) * | 2011-07-01 | 2013-02-21 | Fci Automotive Holding | Method for welding a cable to a terminal and the terminal obtained therefrom |
JP2014525120A (ja) * | 2011-07-01 | 2014-09-25 | デルフィ・インターナショナル・オペレーションズ・ルクセンブルク・エス・アー・エール・エル | ケーブルを端子に溶接する方法およびそれから得られる端子 |
JP2013149893A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Tdk Corp | コイル部品の製造方法とワイヤの継線方法 |
DE102012013027A1 (de) * | 2012-07-02 | 2014-01-02 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co Kg | Verbindungssystem zum elektrischen Verbinden eines Drahtes, insbesondere eines Wicklungsdrahtes, mit einer Leiterbahn einer Leiterplatte, Einpresselement und Verfahren zum Verbinden eines Drahts mit einem Metallkörper |
US8905767B2 (en) | 2013-02-07 | 2014-12-09 | Tyco Electronics Corporation | Cable assembly and connector module having a drain wire and a ground ferrule that are laser-welded together |
JP2014154555A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Tyco Electronics Corp | ケーブル組立体 |
EP2765653A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-13 | Tyco Electronics Corporation | Cable assembly and connector module having a drain wire and a ground ferrule |
JP2018060901A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | 株式会社村田製作所 | コイル部品の製造方法 |
US11024459B2 (en) | 2016-10-05 | 2021-06-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Method of manufacturing coil component |
JP2023510043A (ja) * | 2020-04-01 | 2023-03-10 | 吉林省中贏高科技有限公司 | 新型のリード線接続端子及び溶接継手 |
EP4131661A4 (en) * | 2020-04-01 | 2023-10-18 | Jilin Zhong Ying High Technology Co., Ltd. | NEW LEAD WIRE CONNECTION TERMINAL AND SOLDER JOINT |
WO2024135538A1 (ja) * | 2022-12-20 | 2024-06-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ溶接方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3438809B2 (ja) | 2003-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11214113A (ja) | 端子部材に電線を溶接するためのレーザ溶接方法 | |
JP6046132B2 (ja) | ケーブルを端子に溶接する方法およびそれから得られる端子 | |
JPH02103876A (ja) | 圧着端子、及び圧着端子と電線の接続方法 | |
JP2007326140A (ja) | レーザ溶接方法 | |
US11130196B2 (en) | Single-position sequential laser welding system | |
JP2023106302A (ja) | 接点部片との電気的なケーブルの結合のための方法 | |
JP2001229985A (ja) | レーザ放射によって導電性の接続を生ぜしめる方法 | |
JPH0810974A (ja) | 線材の溶接方法および溶接用線材固定具 | |
CN117062687A (zh) | 将金属箔堆叠激光焊接到金属基底 | |
JP2012240057A (ja) | 電線導体部の溶接方法およびワイヤハーネス | |
JP2016046176A (ja) | 溶接継手、該溶接継手を備える端子、溶接継手の製造方法、および端子の製造方法 | |
JP3861122B2 (ja) | 被覆線の接合方法 | |
JPS63130291A (ja) | エネルギビ−ムによる細線溶接方法 | |
JP7234188B2 (ja) | 電線の製造方法および電線製造装置 | |
JPS59127984A (ja) | レ−ザ光を用いたリ−ド線の被覆除去方法 | |
JP7323740B2 (ja) | 電解コンデンサ用リード端子及びその製造方法 | |
JPH03127476A (ja) | フラットケーブルとコネクタの接続方法 | |
JPH07211424A (ja) | 半田付け方法および半田付け装置 | |
JP2816090B2 (ja) | 線材の接合方法 | |
JP2554994B2 (ja) | エネルギービーム接合方法 | |
JPH02108482A (ja) | 接点材料の溶接方法 | |
JP2001015242A (ja) | レーザ照射による絶縁心線とコネクタ端子の接続方法 | |
JPH05121277A (ja) | アルミ箔に対するリード線のタブ付け方法 | |
RU2164848C2 (ru) | Способ лазерной сварки тонких проводников | |
JPH04220164A (ja) | エネルギービーム接合方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |