JPH11210784A - ディスクブレーキ及びその組立方法 - Google Patents

ディスクブレーキ及びその組立方法

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JPH11210784A
JPH11210784A JP10012413A JP1241398A JPH11210784A JP H11210784 A JPH11210784 A JP H11210784A JP 10012413 A JP10012413 A JP 10012413A JP 1241398 A JP1241398 A JP 1241398A JP H11210784 A JPH11210784 A JP H11210784A
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JP
Japan
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brake
spline boss
retaining ring
braking
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP10012413A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Mitsui
厚 光井
Masaaki Matsumoto
優明 松元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、スプラインボスへの止め輪の装着
を容易にするとともに、スプラインボスに対する止め輪
の半径方向への保持力を十分に確保することを目的とす
るものである。 【解決手段】 内径がスプラインボス11の歯底径より
も大きい止め輪9をスプラインボス11の上端部に置
き、止め輪9の上から回転ディスク3を押し込むことに
より、テーパ部11aに沿って止め輪9の内径を広げ、
止め輪9をスプラインボス11の外周に装着するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばエレベー
タの巻上機等に使用されるディスクブレーキ及びその組
立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開平9−40332号公
報及び特開平5−256332号公報等に示されたもの
と同様の従来のディスクブレーキの制動時の状態を示す
断面図である。図において、1は上下方向に延びる回転
軸、2は回転軸1の外周部に固着されている円筒状のス
プラインボス、3はスプラインボス2と噛み合うスプラ
イン部3aが内径部に設けられており、回転軸1と一体
に回転するとともに回転軸1の軸方向へ往復動可能な回
転ディスクであり、この回転ディスク3は、その両面に
固着されたブレーキライニング4を有している。
【0003】5は回転ディスク3の上方で固定部13に
固定され、回転ディスク3のブレーキライニング4が接
離する第1の制動体、6は回転ディスク3の下方に回転
軸1の軸方向へ往復動可能に設けられている第2の制動
体、7は第2の制動体6を第1の制動体5側へ付勢する
ことにより、第1及び第2の制動体5,6間に回転ディ
スク3を挟持させ回転軸1を制動する付勢手段としての
押圧ばね、8は固定部13に固定され、第2の制動体6
を押圧ばね7に逆らって第1の制動体5から開離させる
電磁マグネットである。
【0004】9はスプラインボス2の外周部に装着さ
れ、第1の制動体5から開離する方向(下方)への回転
ディスク3の移動を規制するC字状の止め輪、10は回
転ディスク3に固定され、制動時に止め輪9に当接する
ことにより止め輪9の位置を調整する止め輪受け部材で
ある。
【0005】上記のようなディスクブレーキでは、図8
に示すように、押圧ばね7のばね力により回転ディスク
3が第1及び第2の制動体5,6間に挟持され、回転軸
1が制動される。また、制動解除時には、電磁マグネッ
ト8により第2の制動体6が吸引されることにより、回
転ディスク3が第1及び第2の制動体5,6から開離す
る。
【0006】さらに、図8のようにディスクブレーキを
縦置きして使用する場合、制動解除時に回転ディスク3
がそのまま落下すると、第2の制動体6に接触しながら
回転することになってしまうため、スプラインボス2の
外周部に止め輪9を装着し、回転ディスク3の移動を規
制している。従って、制動時における止め輪9と回転デ
ィスク3との軸方向への間隔は、第2の制動体6の軸方
向への移動距離よりも小さくなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の縦置き形のディスクブレーキでは、スプライン
ボス2に対する止め輪9の半径方向への保持力を得るた
めに、スプラインボス2の外径よりも内径の小さい止め
輪9を使用し、その内径を広げて装着する必要があるた
め、装着が非常に困難であり、また逆に内径の大きな止
め輪9を使用すると十分な保持力が得られないなどの問
題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、スプラインボ
スへの止め輪の装着を容易にすることができるととも
に、スプラインボスに対する止め輪の半径方向への保持
力を十分に確保することができるディスクブレーキ及び
その組立方法を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
ィスクブレーキは、上下方向に延びる回転軸の外周に固
着され、端部へ向けて外径が小さくなるようなテーパ部
が上端部に設けられている円筒状のスプラインボス、こ
のスプラインボスと噛み合うスプライン部が内径部に設
けられており、回転軸と一体に回転するとともに回転軸
の軸方向へ往復動可能な回転ディスク、この回転ディス
クの上方に配置され、回転ディスクが接離する第1の制
動体、回転ディスクの下方に回転軸の軸方向へ往復動可
能に設けられている第2の制動体、この第2の制動体を
第1の制動体側へ付勢することにより、第1及び第2の
制動体間に回転ディスクを挟持させ回転軸を制動する付
勢手段、第2の制動体を付勢手段に逆らって第1の制動
体から開離させる電磁マグネット、及びスプラインボス
の外周部に装着され、第1の制動体から開離する方向へ
の回転ディスクの移動を規制するC字状の止め輪を備え
たものである。
【0010】請求項2の発明に係るディスクブレーキ
は、回転軸の軸方向への自由長が制動時の回転ディスク
と止め輪との間の間隔よりも小さい圧縮ばねを、第1の
制動体と回転ディスクとの間に設けたものである。
【0011】請求項3の発明に係るディスクブレーキ
は、圧縮ばねの第1の制動体及び回転ディスクとの接触
部にR部を設けたものである。
【0012】請求項4の発明に係るディスクブレーキの
組立方法は、内径がスプラインボスの歯底径よりも大き
い止め輪をスプラインボスの上端部に置き、止め輪の上
から回転ディスクを押し込むことにより、テーパ部に沿
って止め輪の内径を広げ、止め輪をスプラインボスの外
周に装着する工程を含むものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるデ
ィスクブレーキの制動時の状態を示す断面図、図2は図
1のディスクブレーキの制動解除時の状態を示す断面図
である。
【0014】図において、1は上下方向に延びる回転
軸、11は回転軸1の外周部に固着されている円筒状の
スプラインボスであり、このスプラインボス11の上端
部には、端部へ向けて外径が小さくなるようなテーパ部
11aが設けられている。3はスプラインボス11と噛
み合うスプライン部3aが内径部に設けられており、回
転軸1と一体に回転するとともに回転軸1の軸方向へ往
復動可能な回転ディスクであり、この回転ディスク3
は、その両面に固着されたブレーキライニング4を有し
ている。
【0015】5は回転ディスク3の上方で固定部13に
固定され、回転ディスク3のブレーキライニング4が接
離する第1の制動体、6は回転ディスク3の下方に回転
軸1の軸方向へ往復動可能に設けられている第2の制動
体、7は第2の制動体6を第1の制動体5側へ付勢する
ことにより、第1及び第2の制動体5,6間に回転ディ
スク3を挟持させ回転軸1を制動する付勢手段としての
押圧ばね、8は固定部13に固定され、第2の制動体6
を押圧ばね7に逆らって第1の制動体5から開離させる
電磁マグネットである。
【0016】9はスプラインボス11の外周部に装着さ
れ、第1の制動体5から開離する方向(下方)への回転
ディスク3の移動を規制するC字状の止め輪、10は回
転ディスク3に固定され、制動時に止め輪9に当接する
ことにより止め輪9の位置を調整する止め輪受け部材で
ある。
【0017】このようなディスクブレーキでは、図1に
示すように、押圧ばね7のばね力により回転ディスク3
が第1及び第2の制動体5,6間に挟持され、回転軸1
が制動される。また、制動解除時には、図2に示すよう
に、電磁マグネット8により第2の制動体6が吸引され
ることにより、回転ディスク3が第1及び第2の制動体
5,6から開離する。
【0018】次に、図1のスプラインボス11への止め
輪9の装着方法について説明する。図3は図1の止め輪
9のスプラインボス11への装着前の状態を示す平面図
である。図3のように、装着前の止め輪9の内径は、ス
プラインボス11の歯底径よりも大きくなっている。こ
のような止め輪9をスプラインボス11の上端部、即ち
テーパ部11a上に置き、その上にスプライン部3aが
スプラインボス11と噛み合うように回転ディスク3を
置く。
【0019】この後、回転ディスク3を回転軸1の軸方
向へ押し込むことにより、止め輪9もスプライン部3a
により押圧されスプラインボス11の外周部に沿って押
し込まれる。このとき、止め輪9の内径は、テーパ部1
1aに沿って押し広げられ、最終的には、図4に示すよ
うにスプラインボス11の外径と一致する。このように
して、止め輪9がスプラインボス11の外周部に装着さ
れる。
【0020】上記のようなディスクブレーキでは、スプ
ラインボス11の上端部にテーパ部11aを設けたの
で、装着前の内径が十分に小さい止め輪9でもスプライ
ンボス11に容易に装着することができ、スプラインボ
ス11に対する止め輪9の半径方向への保持力を十分に
確保することができる。また、装着前の止め輪9の内径
をスプラインボス11の歯底径よりも大きくしたので、
図3に示すように、回転ディスク3の装着時に、スプラ
インボス11とスプライン部3aとの噛み合い状態を容
易に確認することができる。
【0021】実施の形態2.次に、図5はこの発明の実
施の形態2によるディスクブレーキの制動時の状態を示
す断面図、図6は図5のディスクブレーキの制動解除時
の状態を示す断面図である。この例では、第1の制動体
5の回転ディスク3に対向する面に、例えば板ばね等か
らなる圧縮ばね12が固着されている。この圧縮ばね1
2は、制動時に圧縮され、第1の制動体5から開離する
方向へ回転ディスク3を付勢する。このため、圧縮ばね
12のばね力は、押圧ばね7のばね力よりも小さくなっ
ている。
【0022】また、回転軸1の軸方向への圧縮ばね12
の自由長Aは、制動時の回転ディスク3と止め輪9との
間の間隔Bよりも小さくなっている(図ではブレーキラ
イニング4や圧縮ばね12の軸方向寸法を拡大して示し
ているためAが大きくなっている)。さらに、圧縮ばね
12の第1の制動体5及び回転ディスク3との接触部に
は、R部12aが設けられている。
【0023】このようなディスクブレーキでは、制動解
除時に圧縮ばね12の復元力により回転ディスク3が押
圧され第1の制動体5から開離される。従って、制動解
除時に、より確実に回転ディスク3を第1の制動体5か
ら開離させ、ブレーキライニング4の摩耗や騒音の発生
を防止することができる。即ち、圧縮ばね12を設けな
い場合、特に制動解除直後には、電磁マグネット8から
の漏れ磁束の影響により、スプラインボス11にスプラ
イン部3aが吸着されたり、回転ディスク3が第1の制
動体5に吸引されたりして、図7に示すように、ブレー
キライニング4が第1の制動体5に接触したままとなる
恐れがあったが、圧縮ばね12によりそれを防止するこ
とができる。
【0024】また、圧縮ばね12にR部12aを設けた
ので、制動時の圧縮ばね12との摩擦による第1の制動
体5及び回転ディスク3の摩耗を低減することができ
る。さらに、A<Bとなっているため、止め輪9の位置
を変化させることなく、止め輪9の効果を期待できる。
なお、圧縮ばね12は、回転ディスク3側に固着しても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
ディスクブレーキは、端部へ向けて外径が小さくなるよ
うなテーパ部をスプラインボスの上端部に設けたので、
回転ディスクとともに止め輪をスプラインボスに押し込
むことで、テーパ部に沿って止め輪の内径を容易に広げ
ることができ、従ってスプラインボスへの止め輪の装着
を容易にすることができるとともに、スプラインボスに
対する止め輪の半径方向への保持力を十分に確保するこ
とができる。
【0026】請求項2の発明のディスクブレーキは、回
転軸の軸方向への自由長が制動時の回転ディスクと止め
輪との間の間隔よりも小さい圧縮ばねを、第1の制動体
と回転ディスクとの間に設けたので、制動解除時に回転
ディスクをより確実に第1の制動体から開離させること
ができ、ブレーキライニングの摩耗や騒音の発生を防止
することができる。
【0027】請求項3の発明のディスクブレーキは、圧
縮ばねの第1の制動体及び回転ディスクとの接触部にR
部を設けたので、制動時の圧縮ばねとの摩擦による第1
の制動体及び回転ディスクの摩耗を低減することができ
る。
【0028】請求項4の発明のディスクブレーキの組立
方法は、内径がスプラインボスの歯底径よりも大きい止
め輪をスプラインボスの上端部に置き、止め輪の上から
回転ディスクを押し込むことにより、テーパ部に沿って
止め輪の内径を広げ、止め輪をスプラインボスの外周に
装着するようにしたので、スプラインボスへの止め輪の
装着を容易にすることができるとともに、スプラインボ
スに対する止め輪の半径方向への保持力を十分に確保す
ることができる。また、装着前の止め輪の内径がスプラ
インボスの歯底径よりも大きいので、回転ディスクのス
プライン部とスプラインボスとの噛み合い状態を容易に
確認することができ、作業性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるディスクブレ
ーキの制動時の状態を示す断面図である。
【図2】 図1のディスクブレーキの制動解除時の状態
を示す断面図である。
【図3】 図1の止め輪のスプラインボスへの装着前の
状態を示す平面図である。
【図4】 図3の止め輪をスプラインボスに装着した状
態を示す平面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるディスクブレ
ーキの制動時の状態を示す断面図である。
【図6】 図5のディスクブレーキの制動解除時の状態
を示す断面図である。
【図7】 図1のディスクブレーキの制動解除時に回転
ディスクが移動しない状態を示す断面図である。
【図8】 従来のディスクブレーキの一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 回転軸、3 回転ディスク、3a スプライン部、
4 ブレーキライニング、5 第1の制動体、6 第2
の制動体、7 押圧ばね(付勢手段)、8 電磁マグネ
ット、9 止め輪、11 スプラインボス、11a テ
ーパ部、12圧縮ばね、12a R部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に延びる回転軸の外周に固着さ
    れ、端部へ向けて外径が小さくなるようなテーパ部が上
    端部に設けられている円筒状のスプラインボス、 このスプラインボスと噛み合うスプライン部が内径部に
    設けられており、上記回転軸と一体に回転するとともに
    上記回転軸の軸方向へ往復動可能な回転ディスク、 この回転ディスクの上方に配置され、上記回転ディスク
    が接離する第1の制動体、 上記回転ディスクの下方に上記回転軸の軸方向へ往復動
    可能に設けられている第2の制動体、 この第2の制動体を上記第1の制動体側へ付勢すること
    により、上記第1及び第2の制動体間に上記回転ディス
    クを挟持させ上記回転軸を制動する付勢手段、 上記第2の制動体を上記付勢手段に逆らって上記第1の
    制動体から開離させる電磁マグネット、及び上記スプラ
    インボスの外周部に装着され、上記第1の制動体から開
    離する方向への上記回転ディスクの移動を規制するC字
    状の止め輪を備えていることを特徴とするディスクブレ
    ーキ。
  2. 【請求項2】 第1の制動体と回転ディスクとの間に
    は、回転軸の軸方向への自由長が、制動時の上記回転デ
    ィスクと止め輪との間の間隔よりも小さい圧縮ばねが設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のディスク
    ブレーキ。
  3. 【請求項3】 圧縮ばねの第1の制動体及び回転ディス
    クとの接触部には、R部が設けられていることを特徴と
    する請求項2記載のディスクブレーキ。
  4. 【請求項4】 上下方向に延びる回転軸の外周に固着さ
    れ、端部へ向けて外径が小さくなるようなテーパ部が上
    端部に設けられている円筒状のスプラインボス、このス
    プラインボスと噛み合うスプライン部が内径部に設けら
    れており、上記回転軸と一体に回転するとともに上記回
    転軸の軸方向へ往復動可能な回転ディスク、この回転デ
    ィスクの上方に配置され、上記回転ディスクが接離する
    第1の制動体、上記回転ディスクの下方に上記回転軸の
    軸方向へ往復動可能に設けられている第2の制動体、こ
    の第2の制動体を上記第1の制動体側へ付勢することに
    より、上記第1及び第2の制動体間に上記回転ディスク
    を挟持させ上記回転軸を制動する付勢手段、上記第2の
    制動体を上記付勢手段に逆らって上記第1の制動体から
    開離させる電磁マグネット、及び上記スプラインボスの
    外周部に装着され、上記第1の制動体から開離する方向
    への上記回転ディスクの移動を規制するC字状の止め輪
    を備えたディスクブレーキの組立方法において、内径が
    上記スプラインボスの歯底径よりも大きい上記止め輪を
    上記スプラインボスの上端部に置き、上記止め輪の上か
    ら上記回転ディスクを押し込むことにより、上記テーパ
    部に沿って上記止め輪の内径を広げ、上記止め輪を上記
    スプラインボスの外周に装着する工程を含むことを特徴
    とするディスクブレーキの組立方法。
JP10012413A 1998-01-26 1998-01-26 ディスクブレーキ及びその組立方法 Pending JPH11210784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245768A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Sinfonia Technology Co Ltd 電磁連結装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245768A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Sinfonia Technology Co Ltd 電磁連結装置

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