JPH11208839A - 搬送装置、搬送方法、液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

搬送装置、搬送方法、液晶表示装置の製造方法

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JPH11208839A
JPH11208839A JP986198A JP986198A JPH11208839A JP H11208839 A JPH11208839 A JP H11208839A JP 986198 A JP986198 A JP 986198A JP 986198 A JP986198 A JP 986198A JP H11208839 A JPH11208839 A JP H11208839A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な構成でかつ発塵を防止できる搬送装
置、搬送方法、液晶表示装置の製造方法を提供するこ
と。 【解決手段】 搬送装置において、非接触状態に近接対
向する永久磁石33,47を介して駆動軸43の回転を
搬送ローラのローラ軸31に効率良く確実に伝えるよう
に構成した。従って、従来のようなギア同士の噛合部分
や、ベルトとプーリとの接触部分といった複雑な構成を
単純化でき、発塵を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送装置、搬送方
法、液晶表示装置の製造方法に係り、液晶表示装置など
の電子機器等の組立ラインに設置される搬送装置、この
搬送装置を用いた搬送方法、および液晶表示装置の製造
方法に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、電子機器等の製品を自動化され
た一連の組立ラインで組み立てることが行われている。
このような組立ラインは、種々の組立工程から構成され
ており、各工程への部品の供給や、各工程間での製品
(ワーク)の移送にはローラ式の搬送装置が用いられて
いる。
【0003】搬送装置におけるローラの駆動方法として
は、モータ等の駆動源から複数のギアを介して動力を伝
達するタイプ、モータとローラの各プーリとに樹脂製の
丸ベルトを巻回して動力を伝達するタイプ、あるいはタ
イミングプーリおよびタイミングベルトを用いるタイプ
等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のような
駆動方法の搬送装置では、ギアとギアとの噛合部分や、
各種ベルトとプーリとの接触部分からの発塵が避け難
く、電子機器の中でも特にクリーン度の高い環境で組み
立てられる液晶表示装置などでは、発塵によって製品の
歩留まりが悪化し、生産性を向上させることができない
という問題がある。本発明の目的は、単純な構成でかつ
発塵を防止できる搬送装置、搬送方法、液晶表示装置の
製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送装置は、被
搬送物が載置される複数の搬送ローラと、搬送ローラを
回転させる駆動手段とを備え、搬送ローラの回転軸およ
び駆動手段の回転軸の各々に、互いに非接触状態に近接
対向し合う磁石を設けることを特徴とするものである。
【0006】このような本発明においては、搬送ローラ
の回転軸および駆動手段の回転軸の各々に、互いに非接
触状態に近接対向し合う磁石を設けるため、駆動手段の
回転軸を回転させてこの軸に設けられた磁石を回すと、
この磁石と吸引し合うもう一方の磁石とともにこの磁石
と一体とされた搬送ローラが回転する。従って、駆動手
段と搬送ローラとの各回転軸間には、従来のようなギア
同士の噛合部分や、ベルトとプーリとの接触部分といっ
た複雑な構成が存在せず、装置の構成が単純化されるう
え、発塵が防止されるようになる。
【0007】以上において、搬送ローラの回転軸と駆動
手段の回転軸とを互いに直交する向きに配置し、駆動手
段の回転軸には磁石を前記複数の搬送ローラの磁石に対
応した分だけ設ることが好ましい。
【0008】このような場合、駆動手段の回転軸は一本
の長尺ものとなるうえ、この回転軸の磁石としては各搬
送ローラの磁石に対応するように複数個設けられるか
ら、駆動手段側の回転は、対向し合う磁石を介して各搬
送ローラに直に伝達されるようになる。
【0009】この際、搬送ローラの回転軸と駆動手段の
回転軸とを、軸心同士が互いに同一面内で直交する向き
に配置することが望ましい。
【0010】このような場合には、対向し合う磁石間の
吸引力が最大となるため、駆動手段側の回転がより効率
良く確実に伝達されるようになる。
【0011】また、搬送ローラの回転軸と駆動手段の回
転軸とを直交する向きに配置した場合において、搬送ロ
ーラの回転軸に設けられた磁石における該回転軸に対し
て直交する面と、駆動手段の回転軸に設けられた磁石に
おける該回転軸に沿った面とを互いに近接対向させても
よく、反対に、搬送ローラ側の磁石における該回転軸に
沿った面と、駆動手段側の磁石における該回転軸に対し
て直交する面とを互いに近接対向させてもよく、あるい
は搬送ローラの回転軸に設けられた磁石および駆動手段
の回転軸に設けられた磁石を、テーパ面を有する傘車状
に形成し、それらのテーパ面同士を互いに近接対向させ
てもよい。
【0012】一方、本発明の搬送方法は、被搬送物を前
述の請求項1に係る搬送装置で搬送する搬送方法であっ
て、具体的には、その搬送装置を、被搬送物が載置され
る複数の搬送ローラと、搬送ローラを回転させる駆動手
段とを備え、搬送ローラの回転軸および駆動手段の回転
軸の各々に互いに非接触状態に近接対向し合う磁石を設
けたものにすることを特徴とするものである。また、本
発明の搬送方法には、前記請求項2〜6に係る搬送装置
を用いてもよい。
【0013】さらに、本発明の液晶表示装置の製造方法
は、前述の請求項1に係る搬送装置を含んで構成された
組立ラインで液晶表示装置を製造する液晶表示装置の製
造方法であって、具体的には、その搬送装置を、被搬送
物が載置される複数の搬送ローラと、搬送ローラを回転
させる駆動手段とを備え、搬送ローラの回転軸および駆
動手段の回転軸の各々に互いに非接触状態に近接対向し
合う磁石を設けたものにすることを特徴とする液晶表示
装置の製造方法である。また、本発明の液晶表示装置の
製造方法には、前記請求項2〜6に係る搬送装置を用い
てもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1は、本実施形態に係る搬送装置10の
概略を示す正面図、図2は、搬送装置10の平面図であ
る。
【0016】搬送装置10は、液晶表示装置の組立ライ
ンに組み込まれたものであって、被搬送物であるワーク
(組立途中の液晶表示装置、あるいはそれを保持する保
持治具)1を上流側の工程から下流側の工程へ移送する
のに用いられるものである。この搬送装置10は、ワー
ク1の流れ方向に沿って平行に配置された一対の支持枠
材20と、これらの支持枠材20間に間隔を開けて支持
された複数の搬送ローラ30と、各搬送ローラ30を回
転させる駆動手段40とを備えている。
【0017】支持枠材20には互いに対向した軸受21
が設けられ、これらの軸受21には搬送ローラ30両端
のローラ軸31が挿通されている。
【0018】搬送ローラ30の一方のローラ軸31に
は、搬送ローラ30の他方側へのずれを防止する保持部
材32が取り付けられ、他方のローラ軸31には、円板
状のフランジを有する永久磁石33が取り付けられ、こ
の永久磁石33が搬送ローラ30の前記一方側へのずれ
を防止する役目も果たしている。
【0019】駆動手段40は、搬送ローラ30の永久磁
石33側に配置されており、図示しないモータが収容さ
れた収容ボックス41と、モータの回転数を所定の回転
数に調整するギヤが収容されたギヤボックス42と、ギ
ヤボックス42から突出した軸部に継手を介して連結さ
れた回転軸としての駆動軸43とを備えている。
【0020】駆動手段40において、駆動軸43は、両
端が支持部材44に設けられた軸受45に支持されてお
り、その軸心が各搬送ローラ30の軸心に対して同一平
面内で直交するように配置されている。この駆動軸43
の先端には、ずれ防止用の保持部材46が設けられ、長
手方向の途中には、各搬送ローラ30の永久磁石33に
対応した円筒状の永久磁石47が貫挿された状態で取り
付けられている。
【0021】図2に示すように、搬送ローラ30側の永
久磁石33と駆動手段40側の永久磁石47との間には
若干の隙間が形成されており、搬送ローラ30側におけ
る永久磁石33のフランジ表面(ローラ軸31に対して
直交する面)と、駆動手段40側における永久磁石47
の周面(駆動軸43に沿った面)とが互いに非接触状態
に近接対向するようになっている。
【0022】図3において、搬送ローラ30側の永久磁
石33は、フランジ表面に円周方向に沿って複数の磁極
(S極、N極)が形成された多極磁石であり、駆動手段
40側の永久磁石47も同様に、周面に円周方向に沿っ
て複数の磁極が形成された多極磁石である。つまり、永
久磁石33の半径分の長さにわたって永久磁石47を近
接させることにより、各永久磁石33,47のS極とN
極との間で磁力が生じ、互いに引き寄せ合うようになっ
ている。
【0023】このような本実施形態においては、駆動手
段40のモータにより駆動軸43を図3の矢印Aで示す
方向に回転させると、永久磁石47も同方向に回転する
ため、これと引き合う永久磁石33が矢印B方向に回転
するとともに、永久磁石33と一体の搬送ローラ30全
体が矢印B方向に回転し、図1に示すワーク1が矢印C
方向に移動する。
【0024】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。
【0025】 搬送装置10では、非接触状態に近接
対向する永久磁石33,47を介して駆動軸43の回転
を搬送ローラ30に伝えるため、従来のようなギア同士
の噛合部分や、ベルトとプーリとの接触部分等をなくし
て単純な構成にできるうえ、発塵を防止できる。従っ
て、液晶表示装置の組立中に塵が悪影響をおよぼす心配
がなく、歩留まりを改善して生産性を向上させることが
できる。
【0026】 駆動軸43は、搬送ローラ30に対し
て直交する向きに配置された長尺の一本ものであり、そ
の長手方向に沿って永久磁石47が複数設けられている
ため、永久磁石47と永久磁石33とを一対一で対応さ
せることができ、駆動軸43の回転をそれらの永久磁石
33,47を介して各搬送ローラ30に直に伝達でき
る。従って、搬送ローラ30は、隣接する他の搬送ロー
ラ30の回転状態に影響される心配がなく、例えば、三
本の搬送ローラ30のうち、中央の一本が何らかの理由
によって回転しない場合でも、三本に跨る大きさのワー
ク1であれば、ワーク1を両脇の搬送ローラ30の回転
によって確実に搬送できる。
【0027】 特に、ローラ軸31の軸心と駆動軸4
3の軸心とが同一平面内で直交しているため、永久磁石
33,47間での引き合う力が最大となり、回転の伝達
をより確実に行うことができる。
【0028】 永久磁石33,47間では、永久磁石
33におけるローラ軸31と直交すフランジ表面と、永
久磁石47における駆動軸43に沿った周面とが対向し
ているため、搬送ローラ30の回転を逆転させるために
は、モータを逆回転させたり、ギヤボックス中のギヤの
噛み合わせを変えたりする他、図2中の一点鎖線で示す
ように、永久磁石47を駆動軸43に沿ってずらすこと
でも行える。また、駆動軸43の長手方向において、永
久磁石47は、いずれの永久磁石33にも干渉しないた
め、駆動軸43の取付けや取外しを容易に行える。
【0029】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
【0030】例えば、前記実施形態では、搬送ローラ3
0側の永久磁石33がフランジを有する形状とされ、駆
動手段40側の永久磁石47が円筒状とされていたが、
図4に示すように、永久磁石33が円筒状とされ、永久
磁石47がフランジを有する形状とされてもよい。
【0031】また、各永久磁石33,47は、図5に示
すように、テーパ面を有する同一形状の傘車状に形成さ
れたものでもよく、近接対向する互いのテーパ面に複数
の磁極を形成しておくことで互いに引き合いながら回転
するようにしてもよい。そして、このような場合には、
永久磁石33,47を同じ型で製作できるうえ、部品の
共通化を図れる。
【0032】さらに、本発明の磁石の形状は、以上に限
らず任意であり、例えば、フランジを有する磁石では、
フランジ部分を磁極の極数の応じた多角形としたり、円
筒状の他、断面多角形の筒状であってもよい。
【0033】また、前記実施形態では、駆動軸43が長
尺ものとされ、この駆動軸43には各永久磁石33に対
応した複数の永久磁石47が設けられていたが、駆動軸
43を短尺ものとし、モータに一番近い搬送ローラ30
のみに回転を伝達するように一つだけ永久磁石47を設
け、さらに、各永久磁石33間に磁石からなる中間車を
設け、これらの中間車を介して順次他の搬送ローラ30
に回転を伝達してもよい。しかし、このよういな場合に
は、一つの搬送ローラ30の停止が他の搬送ローラ30
に影響をおよぼすため、ワーク1を確実に搬送できない
場合がある。
【0034】また、本発明に係る搬送装置は、搬送する
非搬送物の種類に限定されないことは勿論であり、任意
の被搬送物を搬送するのに適用できる。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
搬送ローラの回転軸および駆動手段の回転軸の各々に
は、互いに非接触状態に近接対向し合う磁石が設けられ
ているため、駆動手段と搬送ローラとの各回転軸間に
は、従来のようなギア同士の噛合部分や、ベルトとプー
リとの接触部分といった複雑な構成が存在せず、装置の
構成を単純化できるうえ、駆動手段の回転軸の回転を効
率良く確実に搬送ローラの回転軸に伝達でき、発塵を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る搬送装置の概略を示
す正面図である。
【図2】前記搬送装置の概略を示す平面図である。
【図3】前記搬送装置の要部を拡大して示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の変形例を示す斜視図である。
【図5】本発明の他の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 被搬送物であるワーク 10 搬送装置 30 搬送ローラ 31,43 回転軸であるローラ軸、駆動軸 33,47 磁石である永久磁石 40 駆動手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送物が載置される複数の搬送ローラ
    と、搬送ローラを回転させる駆動手段とを備え、前記搬
    送ローラの回転軸および前記駆動手段の回転軸の各々に
    は、互いに非接触状態に近接対向し合う磁石が設けられ
    ていることを特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の搬送装置において、前
    記搬送ローラの回転軸と前記駆動手段の回転軸とは、互
    いに直交する向きに配置され、前記駆動手段の回転軸に
    は前記磁石が前記複数の搬送ローラの磁石に対応した分
    だけ設けられていることを特徴とする搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の搬送装置において、前
    記搬送ローラの回転軸と前記駆動手段の回転軸とは、軸
    心同士が互いに同一面内で直交する向きに配置されてい
    ることを特徴とする搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載された搬
    送装置において、前記搬送ローラの回転軸に設けられた
    磁石における該回転軸に対して直交する面と、前記駆動
    手段の回転軸に設けられた磁石における該回転軸に沿っ
    た面とが互いに近接対向していることを特徴とする搬送
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3に記載された搬
    送装置において、前記搬送ローラの回転軸に設けられた
    磁石における該回転軸に沿った面と、前記駆動手段の回
    転軸に設けられた磁石における該回転軸に対して直交す
    る面とが互いに近接対向していることを特徴とする搬送
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項2または請求項3に記載された搬
    送装置において、前記搬送ローラの回転軸に設けられた
    磁石、および前記駆動手段の回転軸に設けられた磁石
    は、テーパ面を有する傘車状に形成され、それらのテー
    パ面同士が互いに近接対向していることを特徴とする搬
    送装置。
  7. 【請求項7】 被搬送物を搬送装置で搬送する搬送方法
    であって、前記搬送装置は、前記被搬送物が載置される
    複数の搬送ローラと、搬送ローラを回転させる駆動手段
    とを備え、前記搬送ローラの回転軸および前記駆動手段
    の回転軸の各々には、互いに非接触状態に近接対向し合
    う磁石が設けられていることを特徴とする搬送方法。
  8. 【請求項8】 搬送装置を含んで構成された組立ライン
    で液晶表示装置を製造する液晶表示装置の製造方法であ
    って、前記搬送装置は、被搬送物が載置される複数の搬
    送ローラと、搬送ローラを回転させる駆動手段とを備
    え、前記搬送ローラの回転軸および前記駆動手段の回転
    軸の各々には、互いに非接触状態に近接対向し合う磁石
    が設けられていることを特徴とする液晶表示装置の製造
    方法。
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