JPH11184207A - 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Info

Publication number
JPH11184207A
JPH11184207A JP9365595A JP36559597A JPH11184207A JP H11184207 A JPH11184207 A JP H11184207A JP 9365595 A JP9365595 A JP 9365595A JP 36559597 A JP36559597 A JP 36559597A JP H11184207 A JPH11184207 A JP H11184207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
charging device
contact
power supply
elastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9365595A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3595671B2 (ja
Inventor
Tsutomu Nishiuwatoko
力 西上床
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP36559597A priority Critical patent/JP3595671B2/ja
Priority to US09/213,861 priority patent/US6144819A/en
Publication of JPH11184207A publication Critical patent/JPH11184207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3595671B2 publication Critical patent/JP3595671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0208Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus
    • G03G15/0216Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus by bringing a charging member into contact with the member to be charged, e.g. roller, brush chargers
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
    • G03G2221/18Cartridge systems
    • G03G2221/183Process cartridge

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカート
リッジにおいて、複数の給電経路を有することにより、
帯電部材への給電を確実にすること等。 【解決手段】 被帯電体に加圧接触し、該被帯電体に電
圧を印加する回転自在な帯電部材31と、前記帯電部材
31を前記被帯電体に押圧する弾性部材34とを備え、
電源に連結した電極を介して該帯電部材31に給電する
給電経路を有する帯電装置に於いて、前記給電経路とし
て少なくとも、前記弾性部材34と該弾性部材34によ
って前記帯電部材31の軸部31aの周面に押圧された
第一部材300とを介する第一給電路と、前記弾性部材
34と弾性変形によって前記帯電部材31の軸部周面に
当接した第二部材310とを介する第二給電路310
と、を有すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体や誘電体の
ような被帯電体に電圧を印加する帯電装置、及び、該帯
電装置を備えた電子写真プロセスを利用の複写機、プリ
ンタ、ファックシミリ等の画像形成装置及びプロセスカ
ートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを用いた画像形成装置
では、感光体である像担持体を選択的に露光することで
潜像を形成し、該潜像を現像剤(トナー)で現像し、該
現像されたされた像を記録媒体(紙、OHT等)に転写
し、更に転写された像を記録媒体に定着させることで画
像を形成する。
【0003】像の転写を終えた感光体は、クリーニング
手段で該感光体表面に残留したトナーを除去された後
に、帯電手段で該感光体表面を所定の極性、電位に一様
に帯電されて、再び感光プロセスに供される。
【0004】このような画像形成装置の前記帯電手段と
して、従来、コロナ帯電器が多用されていた。これは、
該コロナ帯電器を感光体と非接触に対向配置し、該コロ
ナ帯電器で発生する放電コロナに感光体表面をさらすこ
とで、感光体表面を所定の極性、電位に帯電させるもの
である。
【0005】また、近年は、前記コロナ帯電器よりも低
オゾン、低電力などの利点を有することから帯電部材を
感光体に加圧接触させた接触帯電装置が実用化されてい
る。この接触帯電装置としては、図9記載の第一従来例
のように、前記帯電部材として、芯金31aの表層に導
電弾性層31bと高抵抗弾性層31cとを積層した帯電
ローラ31を用い、前記芯金31aを導電性の材質で形
成した保持部材500で回転自在に保持し、該保持部材
500と装置筐体等に固定支持された電極22との間に
縮設した弾性部材(コイルバネ)501で感光体方向に
押圧して該帯電ローラ31と感光体とを所定圧力で圧接
し、該感光体の回転に伴って該帯電ローラ31が従動回
転する構成としている。そして電源に連結された電極2
2から前記コイルバネ501と前記保持部材500を経
由して帯電ローラ31にバイアスが印加され、帯電処理
を行なう。
【0006】更に、最近ではカートリッジの高速化・高
寿命化に伴い、前記帯電口一ラ31への給電をより確実
に行うために、複数の経路から帯電を行うものが提案さ
れている。
【0007】例えば図10に示すような第二従来例は、
第一従来例と同様に帯電ローラ31を回転自在に支持す
る導電性の材質で形成された保持部材500をコイルバ
ネ501で押圧することで帯電ローラ31を感光体に押
圧するが、この第二実施例では更に該コイルバネ501
の一端側に設けられたアーム部501aを帯電ローラ3
1の芯金31aに接触させる構成としており、該コイル
バネ501にバイアス電圧を印加することで、前記コイ
ルバネ501と前記保持部材500を経由して前記帯電
ローラ31ヘバイアス電圧を印加する第一給電路と、前
記コイルバネ501の前記アーム部501aを経由して
前記帯電ローラ31へ電圧を印加する第二給電路との、
二つの経路による給電を可能としている。(特開平9−
43939) また、図11記載の第三従来例では、先端部にコイルバ
ネ取り付け部500bを設けた軸部500aを有する導
電性の保持部材500と、導電性の材質で形成されて前
記帯電ローラ31の軸31a周面に当接する接点部50
4aを有する帯電ローラ接点504と、異径のコイルバ
ネを同軸上に設けた二重コイルバネ505とを用い、前
記保持部材500の前記軸形状500aに前記帯電ロー
ラ接点504を嵌着して、前記軸部500aの前記コイ
ルバネ取り付け部500bに前記二重コイルバネ505
を取り付けた構成とし、前記二重コイルバネ505の第
一バネ部505aで前記保持部材500を像担持体方向
へ押圧すると共に、前記二重コイルバネ505の第二バ
ネ部505bで前記帯電ローラ接点504を帯電ローラ
31方向へ押圧しており、前記二重コイルバネ505に
バイアス電圧を印加することで、前記二重コイルバネ5
05と前記保持部材500を経由する第一給電経路と、
前記二重コイルバネ505と前記帯電ローラ接点504
を経由する第二給電経路との二つの経路による帯電ロー
ラ31への電圧バイアスの印加を可能としている。(特
願9−19695号)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術での問
題について説明する。
【0009】例えば図10記載の第二従来例に示したコ
イルバネから保持部材を経由させた第一給電路と、コイ
ルバネの一端側から伸ばしたアーム形状を帯電ローラの
芯金に接触させた第二給電路とを用いた帯電装置におい
ては、前記アーム部を前記帯電ローラの芯金に当接させ
るために前記帯電ローラの前記芯金を長めに設定する必
要があり、装置の全長が長くなるという問題があった。
【0010】一方、図11記載の第三従来例に示した二
重コイルバネから保持手段を経由する第一給電路と、該
二重コイルバネから帯電ローラ接点を経由する第二給電
路とを用いた帯電装置においては、異径のバネ形状を同
軸上に配置した二重コイルバネを用いるために、前記二
重コイルバネの前記第2バネ部のセット長と前記帯電ロ
ーラ接点の肉厚の分だけ装置の全高が高くなるという問
題があった。
【0011】更に、近年の環境問題への関心の高まりか
ら構成部品の再利用が求められているが、従来の帯電装
置に於いては、前記帯電ローラの中心軸を挟んで感光体
と対向する側に於ける前記帯電ローラと前記保持部材と
の当接部が前記コイルバネの押圧力を受けながら摺擦す
るため、該当接部の摩耗が発生しやすく、部品の再利用
を行う上で障害となっていた。
【0012】そこで、本発明は、帯電手段、画像形成装
置及びプロセスカートリッジにおいて、 .複数の給電経路を有することにより、帯電部材への
給電を確実にすること。
【0013】.第一部材及び第二部材の帯電部材との
当接位置を帯電部材の長手方向において重複させたこと
により、装置の小型化を図ること。
【0014】.第二部材を該第二部材自体の弾性変形
によって帯電部材に当接させたことにより、該第二部材
を付勢するバネ等の手段を不要とし、装置の小型化を容
易にすること、また、第二部材を弾性部材の加圧力によ
らず、所要の圧力で帯電部材に当接させて該第二部材の
摩耗を防ぎ、再利用を容易にすること。を目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリ
ッジである。
【0016】〔1〕:被帯電体に加圧接触し、該被帯電
体に電圧を印加する回転自在な帯電部材と、前記帯電部
材を前記被帯電体に押圧する弾性部材とを備え、電源に
連結した電極を介して該帯電部材に給電する給電経路を
有する帯電装置に於いて、前記給電経路として少なくと
も、下記aとbの第一給電路及び第二給電路を有するこ
とを特徴とする帯電装置。
【0017】記 a.前記弾性部材と、前記弾性部材の弾性によって前記
帯電部材の軸部の周面に押圧された第一部材と、を介し
て前記電極と前記帯電部材を電気的に連結する第一給電
路。 b.前記弾性部材と、弾性変形によって前記帯電部材の
軸部周面に当接した第二部材と、を介して前記電極と前
記帯電部材を電気的に連結する第二給電路。
【0018】〔2〕:前記給電経路を前記帯電部材の少
なくとも一方の端部に設けたことを特徴とする〔1〕記
載の帯電装置。
【0019】〔3〕:前記第二部材の弾性変形による前
記第二部材と前記帯電部材との当接圧が、前記帯電部材
を前記第一部材に押圧する方向に作用するように前記第
二部材と前記帯電部材との当接位置を配置したことを特
徴とする〔1〕又は〔2〕記載の帯電装置。
【0020】〔4〕:前記帯電部材の長手方向におい
て、前記第一部材と前記帯電部材との当接位置と、前記
第二部材と前記帯電部材との当接位置とが、重複してい
ることを特徴とする〔1〕,〔2〕又は〔3〕記載の帯
電装置。
【0021】〔5〕:前記第一部材が、前記第二部材を
介して前記弾性部材に付勢されていることを特徴とする
〔1〕,〔2〕,〔3〕又は〔4〕記載の帯電装置。
【0022】〔6〕:前記第一部材が、前記帯電部材と
の当接部を複数有することを特徴とする〔1〕〜〔5〕
の何れか1項に記載の帯電装置。
【0023】〔7〕:前記第二部材が、前記帯電部材と
の当接部を複数有することを特徴とする〔1〕〜〔6〕
の何れか1項に記載の帯電装置。
【0024】〔8〕:前記第一部材の、前記帯電部材と
の当接部が、前記帯電部材の回転軸と平行に配置された
柱状形状であることを特徴とする〔1〕〜〔7〕の何れ
か1項に記載の帯電装置。
【0025】
〔9〕:前記第一部材の、前記帯電部材と
の当接部が、前記帯電部材の回転軸と平行に配置された
一対の円柱形状であることを特徴とする〔1〕〜〔8〕
の何れか1項に記載の帯電装置。
【0026】〔10〕:前記第一部材の当接部と嵌合可
能な溝が、前記第二部材に設けられていることを特徴と
する〔8〕又は
〔9〕記載の帯電装置。
【0027】〔11〕:前記弾性部材がコイルバネであ
ることを特徴とする〔1〕〜〔10〕の何れか1項に記
載の帯電装置。
【0028】〔12〕:前記弾性部材がアーム形状を有
することを特徴とする〔11〕記載の帯電装置。
【0029】〔13〕:前記アーム形状の部分が、前記
第一部材に当接することを特徴とする〔12〕記載の帯
電装置。
【0030】〔14〕:前記第二部材が前記弾性部材で
あるコイルバネの取り付け可能な突起形状を有すること
を特徴とする〔11〕,〔12〕又は〔13〕記載の帯
電装置。
【0031】〔15〕:前記第二部材が、前記帯電部材
のスラスト方向の位置を規制する規制形状を有すること
を特徴とする〔1〕〜〔14〕の何れか1項に記載の帯
電装置。
【0032】〔16〕:前記第二部材が係止爪を有し、
かつ、前記第一部材が該係止爪にかかる係止面を有する
ことを特徴とする〔1〕〜〔15〕の何れか1項に記載
の帯電装置。
【0033】〔17〕:前記第一部材が係止爪を有し、
かつ、前記第二部材が該係止爪にかかる係止面を有する
ことを特徴とする〔1〕〜〔13〕の何れか1項に記載
の帯電装置。
【0034】〔18〕:前記被帯電部材が被帯電部材で
あり、前記帯電部材が該被帯電部材を帯電する帯電部材
であることを特徴とする〔1〕〜〔17〕の何れか1項
に記載の帯電装置。
【0035】〔19〕:像担持体を帯電する工程を含む
作像プロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装
置において、像担持体を帯電する手段が〔1〕〜〔1
8〕の何れか1つに記載の帯電装置であることを特徴と
する画像形成装置。
【0036】〔20〕:少なくとも、像担持体と、該像
担持体の帯電手段が収納され、画像形成装置本体に着脱
可能に装着されるプロセスカートリッジにおいて、像担
持体の帯電手段が〔1〕〜〔18〕の何れかに1つに記
載の帯電装置であることを特徴とするプロセスカートリ
ッジ。
【0037】〔21〕:少なくとも、像担持体と、該像
担持体の帯電手段と、像担持体に形成された静電潜像の
現像手段又は像担持体を清掃するクリーニング手段、若
しくは該現像手段及び該クリーニング手段が収納され、
画像形成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカー
トリッジにおいて、像担持体の帯電手段が〔1〕〜〔1
8〕の何れかに1つに記載の帯電装置であることを特徴
とするプロセスカートリッジ。
【0038】
【発明の実施の形態】〈実施形態例1〉 §1.画像形成装置の概略構成 以下、図1、図2に沿って本発明の実施形態例1につい
て説明する。
【0039】図1に、本発明にかかわる画像形成装置1
及びプロセスカートリッジ2の概略を示す。この画像形
成装置1は、プロセスカートリッジ2を装着した電子写
真プロセス利用のレーザービームプリンタである。
【0040】プロセスカートリッジ2が画像形成装置本
体1に装着されたとき、該プロセスカートリッジ2の上
側には露光装置の主要部をなすレーザースキャナユニッ
ト3が配置され、前記プロセスカートリッジ2の奥側
(図1において右側)には画像形成対象となるシート材
Pを収容したシートトレイ4が配置されている。更に、
前記画像形成装置本体1には、シート材Pの搬送方向に
沿って、給紙ローラー5、転写ガイド6、転写用帯電口
一ラー7、定着器9、排紙ローラー10、排紙トレイ1
1等が配置されている。
【0041】プロセスカートリッジ2は、図2に示すよ
うに、カートリッジ枠体21内に、像担持体としての回
転自在な感光体20と、帯電手段30と、現像手段40
と、クリーニング手段50との4種のプロセス手段を一
体的に収容している。なお、プロセスカートリッジ2
は、少なくとも感光体20と帯電手段30とを備えてい
ればよい。
【0042】次に、画像形成の概略を説明する。プリン
トスタート信号に基づいて、感光体20は矢印K1方向
に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動
される。感光体20の外周面は帯電装置30によって一
様に帯電される。
【0043】レーザスキャナユニット3からは、目的画
像情報の時系列的電気デジタル画素信号に対応して変調
されたレーザ光Lが出力され、カートリッジ本体の上面
の露光窓部53からカートリッジ本体内に入光して感光
体20の外周面を走査露光する。これにより、感光体2
0の外周面には目的画像情報に対応した静電潜像が形成
されていく。
【0044】この静電潜像は、現像手段40の現像剤規
制部材(現像ブレード)43によって層厚規制されて現
像剤担持体(現像スリーブ)42上に塗布された現像剤
(トナー)Tによって現像される。
【0045】一方、レーザの出力するタイミングとあわ
せ、給紙ローラー5によってシート材Pが、シートトレ
イ4から転写ガイド6を経由して、感光ドラム20と転
写用帯電ローラー7との間の転移位置ヘ供給される。こ
れにより感光ドラム20側のトナー像がシート材Pに順
次転写されていく。
【0046】トナー像が転写されたシート材Pは、感光
ドラム20から分離されて搬送ガイド8にそって定着器
9に搬送され、定着ローラー9aと加圧ローラー9bと
のニップ部を通ることでトナー像の定着処理を受け、排
紙ローラー10により、排紙トレイ11に排紙される。
転写後の感光体20は、クリーニング装置50のクリー
ニングブレード52により外周面上の残留トナーが除去
されて、再び、帯電から始まる作像に供される。
【0047】§2.帯電装置(帯電手段) 次に、本形態例の帯電装置について図3、図4に添って
説明する。
【0048】帯電装置30は、その主要部分を形成する
帯電部材(帯電ローラ)31と、前記帯電ローラ31の
一端を回転自在に支持する保持手段32と、前記帯電ロ
ーラ31の他端を回転自在に支持する軸受け33と、枠
体21に設置された電極(給電板金)22と前記保持手
段32との間に縮設されて該保持手段32を感光体方向
に付勢する導電性の弾性部材(アーム付きコイルバネ)
34と、枠体21に縮設されて前記軸受け33を感光体
方向に付勢するコイルバネ35とで形成される。前記帯
電ローラ31は、前記アーム付きコイルバネ34と前記
コイルバネ35との作用によって被帯電体である感光体
20に対して所定の加圧力で当接し、画像形成時には、
感光体20の回転に伴って従動しつつ画像形成装置本体
より前記給電板金22を介してバイアス電圧が印加され
て、帯電処理を行なう。
【0049】帯電装置30の主要部分を形成する帯電ロ
ーラ31は、SUS等の芯金31aと、該芯金31aの
中央領域にカーボン添加EPDM等で形成された導電性
弾性層31bと、カーボン添加ウレタンゴム等で形成さ
れた高抵抗弾性層31cとを有する。
【0050】次に、図4、図5、図6、図7、図8に添
って保持手段32について説明する。
【0051】保持手段32は、カーボン添加樹脂等の導
電性材料で形成された第一部材300と、カーボン添加
樹脂等の導電性材料で形成された第二部材310とで構
成される。
【0052】第一部材300は帯電ローラ当接軸対30
1と、バネアーム当接部302とを一体的に有する(図
5)。前記バネアーム当接部302にはバネアーム規制
リブ対303が設けられている。また、前記第一部材3
00の本体部分には第二部材310と係合するための係
止面305を有した溝304が設けられている。
【0053】第二部材310は前記第一部材300の前
記帯電ローラ当接軸対301が嵌合可能な嵌合溝対31
1と、前記帯電ローラ31の前記芯金31aを保持する
ための一対の軸保持部312と、前記アーム付きコイル
バネ34のコイルバネ部34aを取り付けるためのコイ
ルバネ固定部314とを一体的に有する(図6)。前記
軸保持部312はその先端領域に、芯金31aと当接す
る第一当接部(軸当接部)313が対向して設けられて
いる。更に、前記第二部材310は、ストッパ形状31
5と、該ストッパ形状315に設けられた係止爪316
とを一体的に有する。
【0054】前記第一部材300と前記第二部材310
は、図7に示すように、前記第一部材300の前記帯電
ローラ当接軸対301が第二部材310の前記嵌合溝対
311に嵌合されるように組み付けられる。この際、前
記第二部材310の前記係止爪316は前記第一部材3
00の前記溝304にはまり込み、前記係止爪316の
係止面317が溝304の係止面305に当接すること
で前記第一部材300が前記第二部材310から抜ける
のを防止している。
【0055】一方、アーム付きコイルバネ34はアーム
部34bが前記第二保持部材32の前記バネアーム当接
部302に当接し、該バネアーム当接部302の前記バ
ネアーム規制リブ対303の間に入る角度で、該アーム
部34bが形成された側のコイル端面が前記第二部材3
10の前記コイルバネ固定部312に圧入される。この
際、前記アーム付きコイルバネ34の前記アーム部34
bは弾性変形し、所定の当接圧を持って前記第二保持部
材32の前記バネアーム当接部302に当接する。
【0056】尚、前記第一部材300には図12記載の
ように、前記アーム付コイルバネ34のアーム部34b
の当接する領域に突起形状306を有しても良い。
【0057】このように、前記第一部材300と前記第
二部材310とが組み付けられた状態である前記保持手
段32に、帯電ローラ31の芯金31aの一端が回転自
在に取り付けられるが、この際、前記芯金31aは前記
第一部材300の前記帯電ローラ当接軸対301に当接
して該帯電ローラ当接軸対301を基準に、前記第二部
材310の前記軸保持部312に抱え込まれる状態とな
る。なお、前記第一部材300の前記帯電ローラ当接軸
対301と、前記第二部材310の前記軸当接部313
との内接円は、図8(a)記載のように、帯電ローラ3
1の前記芯金31a(二点鎖線示)の外径より小さくな
るように設定されており、前記芯金31a組み付け時に
は、前記第二部材310が弾性変形し、所定の圧力を持
って前記軸31aに当接する。
【0058】画像形成時には前述のように、前記給電板
金22を介してバイアス電圧が印加され、該給電板金2
2と当接したアーム付きコイルバネ34から前記第二部
材310のコイルバネ固定部314と前記軸当接部31
3を経由する第一給電路と、アーム付きコイルバネ34
のアーム部34bから前記第一部材300のバネアーム
当接部302と前記帯電ローラ当接軸対301とを経由
する第二給電路との、二つの給電路から給電される。
【0059】特に本形態例に於いては、前記第二部材の
弾性変形による前記第二部材と前記帯電部材との当接圧
が、前記帯電部材を前記第一部材に押圧する方向に作用
するように前記第二部材と前記帯電部材との当接位置を
配置することによって、前記保持手段から前記帯電部材
が落下するのを防止すると共に、前記帯電部材の長手方
向において、前記第一部材300と前記帯電部材31と
の当接位置と、前記第二部材310と前記帯電部材31
との当接位置とを重複させることで、前記保持部材の大
型化を防いでいる。
【0060】また、前記第一部材300の前記帯電部材
31との当接部と、前記第二部材310の前記帯電部材
31との当接部とを複数とすることで、前記帯電部材3
1の保持をより確実としている。
【0061】更に、前記第一部材300の前記帯電部材
31との当接部を、該帯電部材31の回転軸と平行に配
置された一対の円柱形状とし、前記第二部材310に該
当接部(円柱対)301が嵌合可能な一対の溝形状を設
け、前記第二部材310の係止爪316と、前記第一部
材300の係止面305とで係合させることにより、前
記第一部材300と前記第二部材310との組立性を良
好としている。
【0062】〈その他〉本発明の帯電装置は、上記形態
例で示した被帯電体を帯電する装置に限らず、画像形成
装置において感光体上のトナー像を記録材上に転写する
転写手段(例えば図1中の転写帯電ローラ7)や被帯電
体を除電する手段等として、広く利用できる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の帯電装
置、画像形成装置及びプロセスカートリッジにおいて
は、 .複数の給電経路を有することにより、帯電部材への
給電を確実にすること。
【0064】.第一部材及び第二部材の帯電部材との
当接位置を帯電部材の長手方向において重複させたこと
により、装置の小型化を図ること。
【0065】.第二部材を該第二部材自体の弾性変形
によって帯電部材に当接させたことにより、該第二部材
を付勢するバネ等の手段を不要とし、装置の小型化を容
易にすること、また、第二部材を弾性部材の加圧力によ
らず、所要の圧力で帯電部材に当接させて該第二部材の
摩耗を防ぎ、再利用を容易にすること。ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態例記載の画像形成装置を示す模式断
面図
【図2】 実施形態例記載のプロセスカートリッジを示
す模式断面図
【図3】 実施形態例記載の帯電装置の側面図
【図4】 実施形態例記載の帯電装置の構成を示す分解
斜視図
【図5】 (a)実施形態例記載の第一保持部材の拡大
斜視図 (b)実施形態例記載の第一保持部材の他の拡大斜視図
【図6】 (a)実施形態例記載の第二保持部材の拡大
斜視図 (b)実施形態例記載の第二保持部材の他の拡大斜視図
【図7】 実施形態例記載の帯電装置を示す斜視図
【図8】 (a)実施形態例1記載の帯電装置の要部正
面図 (b)実施形態例1記載の帯電装置の要部側面図 (c)実施形態例1記載の帯電装置の要部断面図
【図9】 第一従来例の帯電装置を示す斜視図
【図10】 第二従来例の帯電装置を示す斜視図
【図11】 第三従来例の帯電装置を示す斜視図
【図12】(a)実施形態例記載の第一保持部材の拡大
斜視図 (b)実施形態例記載の第一保持部材の他の拡大斜視図
【符号の説明】
2…プロセスカートリッジ 3…レーザースキャナユニット 4…シートトレイ 5…給紙口ーラー 6…転写ガイド 7…転写用帯電ローラー 9…定着器 9a…定着ローラ 9b…加圧ローラ 10…排紙ローラー 11…排紙トレイ 20…感光体(被帯電体) 21…枠体 22…給電板金 30…帯電手段 31…帯電部材(帯電ローラ) 31a…芯金 31b…導電性弾性層 31c…高抵抗弾性層 32…保持手段 33…軸受け 34…弾性部材(アーム付きコイルバネ) 35…コイルバネ 40…現像手段 42…現像剤担持体(現像スリーブ) 43…現像剤規制部材(現像ブレード) 50…クリーニング手段 52…クリーニングブレード 53…露光窓部 T…現像剤(トナー) P…シート材 L…レーザ光 300…第一部材 301…第二当接部(帯電ローラ当接軸対) 302…バネアーム当接部 303…バネアーム規制リブ対 304…溝 305…係止面 310…第二部材 311…嵌合溝対 312…軸保持部 314…コイルバネ固定部 313…第一当接部(軸当接部) 315…ストッパ形状 316…係止爪 50O…保持部材 50Oa…コイルバネ取り付け部 50Ob…コイルバネ取り付け部 501…コイルバネ 501a…アーム部 504…帯電ローラ接点 504a…接点部 505…二重コイルバネ 505a…第一バネ部 505b…第二バネ部

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被帯電体に加圧接触し、該被帯電体に電
    圧を印加する回転自在な帯電部材と、前記帯電部材を前
    記被帯電体に押圧する弾性部材とを備え、電源に連結し
    た電極を介して該帯電部材に給電する給電経路を有する
    帯電装置に於いて、 前記給電経路として少なくとも、下記aとbの第一給電
    路及び第二給電路を有することを特徴とする帯電装置。 記 a.前記弾性部材と、前記弾性部材の弾性によって前記
    帯電部材の軸部の周面に押圧された第一部材と、を介し
    て前記電極と前記帯電部材を電気的に連結する第一給電
    路。 b.前記弾性部材と、弾性変形によって前記帯電部材の
    軸部周面に当接した第二部材と、を介して前記電極と前
    記帯電部材を電気的に連結する第二給電路。
  2. 【請求項2】 前記給電経路を前記帯電部材の少なくと
    も一方の端部に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    帯電装置。
  3. 【請求項3】 前記第二部材の弾性変形による前記第二
    部材と前記帯電部材との当接圧が、 前記帯電部材を前記第一部材に押圧する方向に作用する
    ように前記第二部材と前記帯電部材との当接位置を配置
    したことを特徴とする請求項1又は2記載の帯電装置。
  4. 【請求項4】 前記帯電部材の長手方向において、 前記第一部材と前記帯電部材との当接位置と、前記第二
    部材と前記帯電部材との当接位置とが、重複しているこ
    とを特徴とする請求項1,2又は3記載の帯電装置。
  5. 【請求項5】 前記第一部材が、前記第二部材を介して
    前記弾性部材に付勢されていることを特徴とする請求項
    1,2,3又は4記載の帯電装置。
  6. 【請求項6】 前記第一部材が、前記帯電部材との当接
    部を複数有することを特徴とする請求項1〜5の何れか
    1項に記載の帯電装置。
  7. 【請求項7】 前記第二部材が、前記帯電部材との当接
    部を複数有することを特徴とする請求項1〜6の何れか
    1項に記載の帯電装置。
  8. 【請求項8】 前記第一部材の、前記帯電部材との当接
    部が、前記帯電部材の回転軸と平行に配置された柱状形
    状であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に
    記載の帯電装置。
  9. 【請求項9】 前記第一部材の、前記帯電部材との当接
    部が、前記帯電部材の回転軸と平行に配置された一対の
    円柱形状であることを特徴とする請求項1〜8の何れか
    1項に記載の帯電装置。
  10. 【請求項10】 前記第一部材の当接部と嵌合可能な溝
    が、前記第二部材に設けられていることを特徴とする請
    求項8又は9記載の帯電装置。
  11. 【請求項11】 前記弾性部材がコイルバネであること
    を特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の帯電
    装置。
  12. 【請求項12】 前記弾性部材がアーム形状を有するこ
    とを特徴とする請求項11記載の帯電装置。
  13. 【請求項13】 前記アーム形状の部分が、前記第一部
    材に当接することを特徴とする請求項12記載の帯電装
    置。
  14. 【請求項14】 前記第二部材が前記弾性部材であるコ
    イルバネの取り付け可能な突起形状を有することを特徴
    とする請求項11,12又は13記載の帯電装置。
  15. 【請求項15】 前記第二部材が、前記帯電部材のスラ
    スト方向の位置を規制する規制形状を有することを特徴
    とする請求項1〜14の何れか1項に記載の帯電装置。
  16. 【請求項16】 前記第二部材が係止爪を有し、かつ、
    前記第一部材が該係止爪にかかる係止面を有することを
    特徴とする請求項1〜15の何れか1項に記載の帯電装
    置。
  17. 【請求項17】 前記第一部材が係止爪を有し、かつ、
    前記第二部材が該係止爪にかかる係止面を有することを
    特徴とする請求項1〜13の何れか1項に記載の帯電装
    置。
  18. 【請求項18】 前記被帯電部材が被帯電部材であり、
    前記帯電部材が該被帯電部材を帯電する帯電部材である
    ことを特徴とする請求項1〜17の何れか1項に記載の
    帯電装置。
  19. 【請求項19】 像担持体を帯電する工程を含む作像プ
    ロセスを適用して画像形成を実行する画像形成装置にお
    いて、 像担持体を帯電する手段が請求項1〜18の何れか1つ
    に記載の帯電装置であることを特徴とする画像形成装
    置。
  20. 【請求項20】 少なくとも、像担持体と、該像担持体
    の帯電手段が収納され、画像形成装置本体に着脱可能に
    装着されるプロセスカートリッジにおいて、像担持体の
    帯電手段が請求項1〜18の何れかに1つに記載の帯電
    装置であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
  21. 【請求項21】 少なくとも、像担持体と、該像担持体
    の帯電手段と、像担持体に形成された静電潜像の現像手
    段又は像担持体を清掃するクリーニング手段、若しくは
    該現像手段及び該クリーニング手段が収納され、画像形
    成装置本体に着脱可能に装着されるプロセスカートリッ
    ジにおいて、 像担持体の帯電手段が請求項1〜18の何れかに1つに
    記載の帯電装置であることを特徴とするプロセスカート
    リッジ。
JP36559597A 1997-12-22 1997-12-22 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ Expired - Fee Related JP3595671B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36559597A JP3595671B2 (ja) 1997-12-22 1997-12-22 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
US09/213,861 US6144819A (en) 1997-12-22 1998-12-17 Apparatus for applying voltage to charging member and charging apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36559597A JP3595671B2 (ja) 1997-12-22 1997-12-22 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11184207A true JPH11184207A (ja) 1999-07-09
JP3595671B2 JP3595671B2 (ja) 2004-12-02

Family

ID=18484660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36559597A Expired - Fee Related JP3595671B2 (ja) 1997-12-22 1997-12-22 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6144819A (ja)
JP (1) JP3595671B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145929A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 株式会社リコー クリーニング装置、画像形成装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001175073A (ja) 1999-12-14 2001-06-29 Canon Inc 現像剤担持体、現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置
US6668152B1 (en) * 2002-09-13 2003-12-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Textured fuser roller and method for texturing toner
US7035572B2 (en) * 2003-10-31 2006-04-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Hard imaging device charging systems, electrophotography charging systems, hard imaging apparatuses, and hard imaging device electrophotography charging methods
US7835668B2 (en) * 2004-11-24 2010-11-16 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Imaging methods, imaging member charging methods, and image engines
JP5036240B2 (ja) * 2006-07-21 2012-09-26 株式会社リコー 帯電ローラ軸受部材、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JP5440952B2 (ja) * 2010-05-19 2014-03-12 株式会社リコー 画像形成装置
JP6957199B2 (ja) * 2017-05-19 2021-11-02 キヤノン株式会社 感光体ユニット
US11086247B2 (en) * 2019-12-27 2021-08-10 Lexmark International, Inc. Electrical connection for an imaging component of an electrophotographic image forming device

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3379867B2 (ja) * 1995-01-20 2003-02-24 株式会社リコー 画像形成装置
US5768660A (en) * 1995-08-02 1998-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Charging device and process cartridge
JP3483414B2 (ja) * 1997-01-17 2004-01-06 キヤノン株式会社 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145929A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 株式会社リコー クリーニング装置、画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US6144819A (en) 2000-11-07
JP3595671B2 (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6922536B2 (en) Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus
US6704528B1 (en) Image forming apparatus having detachable cleaning unit
US5227851A (en) Image-forming apparatus in which the image transferring means in a plate shaped elastic member
JP3595671B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JPH11258927A (ja) 画像形成装置
JP3236066B2 (ja) 帯電装置及び帯電部材の軸受
US6389251B2 (en) Electrophotographic image forming apparatus including discharging device
JP3267501B2 (ja) 転写装置
JP4458318B2 (ja) 感光体ドラム装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
JPH0854772A (ja) 画像形成装置
JPH0943939A (ja) 帯電装置及びプロセスカートリッジ
KR100588268B1 (ko) 화상 형성 장치
KR19980019715A (ko) 전자사진 현상방식을 채용한 화상형성장치의 역전사 감소방법과 장치
JP4096167B2 (ja) 電子写真装置
JP4262191B2 (ja) 接触帯電手段を具備した、画像形成装置及び画像形成装置に具備されるプロセスカートリッジ
JP3217229B2 (ja) 現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置
JP3192575B2 (ja) 帯電装置
JP2978367B2 (ja) 転写装置
JP3680567B2 (ja) 荷電ブラシ
JP2856951B2 (ja) 画像形成装置
JPH103202A (ja) 画像形成装置の帯電装置
JP2003140474A (ja) 画像形成装置
JP3432360B2 (ja) 画像形成装置の帯電装置
JP2000155482A (ja) 画像形成装置
JP4302928B2 (ja) 電圧印加装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040906

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070910

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080910

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090910

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees