JPH11183361A - 高温高湿試験装置及びその加温加湿方法 - Google Patents
高温高湿試験装置及びその加温加湿方法Info
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- JPH11183361A JPH11183361A JP35377797A JP35377797A JPH11183361A JP H11183361 A JPH11183361 A JP H11183361A JP 35377797 A JP35377797 A JP 35377797A JP 35377797 A JP35377797 A JP 35377797A JP H11183361 A JPH11183361 A JP H11183361A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】被試験体への結露を防止しつつ、迅速に所望の
高温高湿状態に移行させることができる高温高湿試験装
置を提供する。 【解決手段】被試験体２を収容するための筐体１と、筐
体１内を昇温するための加熱器８と、筐体１内を加湿す
るための加湿器９と、被試験体２の温度を直接検出する
温度検出器３と、温度検出器３の検出結果に基づいて、
加熱器８と加湿器９の動作を制御する制御装置６とを具
備する。
高温高湿状態に移行させることができる高温高湿試験装
置を提供する。 【解決手段】被試験体２を収容するための筐体１と、筐
体１内を昇温するための加熱器８と、筐体１内を加湿す
るための加湿器９と、被試験体２の温度を直接検出する
温度検出器３と、温度検出器３の検出結果に基づいて、
加熱器８と加湿器９の動作を制御する制御装置６とを具
備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品の耐高温高湿
環境試験を行うための高温高湿試験装置及びその加温加
湿方法に関するものである。
環境試験を行うための高温高湿試験装置及びその加温加
湿方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の高温高湿試験装置は、装置内空気
の温度、湿度を測定し、また場合によっては、これらの
温度湿度情報に装置内壁など装置の特定部分の温度情報
を付加して、それらの情報に基づいて加温、加湿を制御
していた。また、高温高湿状態に移行する際には、加温
のみを先行させ、装置内空気が設定温度になった後、又
は装置内部の特定部分の温度が設定温湿度の露点以上に
なった後に、加湿を開始する温湿度制御システムとなっ
ていた。
の温度、湿度を測定し、また場合によっては、これらの
温度湿度情報に装置内壁など装置の特定部分の温度情報
を付加して、それらの情報に基づいて加温、加湿を制御
していた。また、高温高湿状態に移行する際には、加温
のみを先行させ、装置内空気が設定温度になった後、又
は装置内部の特定部分の温度が設定温湿度の露点以上に
なった後に、加湿を開始する温湿度制御システムとなっ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では以下のような問題点があった。 （１）被試験体は、個々に熱容量が異なるため、特に熱
容量の大きなものでは、被試験体の温度が設定温湿度の
露点温度に達する前に加湿され、被試験体が結露する虞
がある。 （２）結露を防止するためには、高温低湿状態で十分な
時間被試験体を温める必要があるが、その際に被試験体
が高温低湿環境下におかれるため、被試験体をベーク
（脱湿）させてしまい、試験の精度が下がる。 （３）同じ温度で比較した場合、高湿空気と低湿空気で
は後者の方がエネルギーが低いため、装置内部や被試験
体を温める能力が低い。従って、加温のみを先行させる
と、被試験体の温度を迅速に変化させることができな
い。
従来例では以下のような問題点があった。 （１）被試験体は、個々に熱容量が異なるため、特に熱
容量の大きなものでは、被試験体の温度が設定温湿度の
露点温度に達する前に加湿され、被試験体が結露する虞
がある。 （２）結露を防止するためには、高温低湿状態で十分な
時間被試験体を温める必要があるが、その際に被試験体
が高温低湿環境下におかれるため、被試験体をベーク
（脱湿）させてしまい、試験の精度が下がる。 （３）同じ温度で比較した場合、高湿空気と低湿空気で
は後者の方がエネルギーが低いため、装置内部や被試験
体を温める能力が低い。従って、加温のみを先行させる
と、被試験体の温度を迅速に変化させることができな
い。
【０００４】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、被試験体への結露を防
止しつつ、迅速に所望の高温高湿状態に移行させること
ができる高温高湿試験装置及びその加温加湿方法を提供
することである。
されたものであり、その目的は、被試験体への結露を防
止しつつ、迅速に所望の高温高湿状態に移行させること
ができる高温高湿試験装置及びその加温加湿方法を提供
することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる高温高湿試験装
置は、被試験体を収容するための筐体と、該筐体内を昇
温するための加熱手段と、前記筐体内を加湿するための
加湿手段と、前記被試験体の温度を直接検出する温度検
出手段と、該温度検出手段の検出結果に基づいて、前記
加熱手段と前記加湿手段の動作を制御する制御手段とを
具備することを特徴としている。
目的を達成するために、本発明に係わる高温高湿試験装
置は、被試験体を収容するための筐体と、該筐体内を昇
温するための加熱手段と、前記筐体内を加湿するための
加湿手段と、前記被試験体の温度を直接検出する温度検
出手段と、該温度検出手段の検出結果に基づいて、前記
加熱手段と前記加湿手段の動作を制御する制御手段とを
具備することを特徴としている。
【０００６】また、この発明に係わる高温高湿試験装置
において、前記温度検出手段は、熱電対からなることを
特徴としている。
において、前記温度検出手段は、熱電対からなることを
特徴としている。
【０００７】また、この発明に係わる高温高湿試験装置
において、前記温度検出手段は、赤外線温度計からなる
ことを特徴としている。
において、前記温度検出手段は、赤外線温度計からなる
ことを特徴としている。
【０００８】また、この発明に係わる高温高湿試験装置
において、前記制御手段は、前記筐体内の気体の露点温
度が前記被試験体の温度を上回らない様に前記加熱手段
による加熱動作と前記加湿手段による加湿動作を制御す
ることを特徴としている。
において、前記制御手段は、前記筐体内の気体の露点温
度が前記被試験体の温度を上回らない様に前記加熱手段
による加熱動作と前記加湿手段による加湿動作を制御す
ることを特徴としている。
【０００９】また、本発明に係わる高温高湿試験装置に
おける加温加湿方法は、筐体内に収容された被試験体の
温度を直接検出する温度検出工程と、該温度検出工程に
おいて検出された被試験体の温度に基づいて、前記筐体
内の気体の露点温度が前記被試験体の温度を上回らない
様に、前記筐体内を加温及び加湿する加温加湿工程とを
具備することを特徴としている。
おける加温加湿方法は、筐体内に収容された被試験体の
温度を直接検出する温度検出工程と、該温度検出工程に
おいて検出された被試験体の温度に基づいて、前記筐体
内の気体の露点温度が前記被試験体の温度を上回らない
様に、前記筐体内を加温及び加湿する加温加湿工程とを
具備することを特徴としている。
【００１０】また、この発明に係わる高温高湿試験装置
における加温加湿方法において、前記温度検出工程にお
いて、熱電対により前記被試験体の温度を検出すること
を特徴としている。
における加温加湿方法において、前記温度検出工程にお
いて、熱電対により前記被試験体の温度を検出すること
を特徴としている。
【００１１】また、この発明に係わる高温高湿試験装置
における加温加湿方法において、前記温度検出工程にお
いて、赤外線温度計により前記被試験体の温度を検出す
ることを特徴としている。
における加温加湿方法において、前記温度検出工程にお
いて、赤外線温度計により前記被試験体の温度を検出す
ることを特徴としている。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる高温高湿試
験装置の好適な一実施形態について、添付図面を参照し
て詳細に説明する。
験装置の好適な一実施形態について、添付図面を参照し
て詳細に説明する。
【００１３】図１は、本発明の一実施形態に係わる高温
高湿試験装置の構成を示した図である。
高湿試験装置の構成を示した図である。
【００１４】図１において、高温高湿試験装置の外郭を
構成する筐体１内には、筐体１内の空気を加温する加温
器８と、筐体１内の空気に湿度を加える加湿器９とが配
置されている。また、筐体１内には、筐体１内の温度を
検出する装置内空気温度測定器４と、筐体１内の湿度を
検出する装置内空気湿度測定器５とが配置されている。
これらの加温器８、加湿器９、装置内空気温度測定器
４、及び装置内空気湿度測定器５は、共に温湿度制御部
６に接続されている。
構成する筐体１内には、筐体１内の空気を加温する加温
器８と、筐体１内の空気に湿度を加える加湿器９とが配
置されている。また、筐体１内には、筐体１内の温度を
検出する装置内空気温度測定器４と、筐体１内の湿度を
検出する装置内空気湿度測定器５とが配置されている。
これらの加温器８、加湿器９、装置内空気温度測定器
４、及び装置内空気湿度測定器５は、共に温湿度制御部
６に接続されている。
【００１５】また、筐体１内には、被試験体２の温度を
直接検出する被試験体温度測定器３が配置されている。
この被試験体温度測定器３は、熱電対などから構成され
ており、筐体１内で不図示の移動装置により被試験体２
の位置に合わせて移動可能に支持されており、これによ
り被試験体温度測定器３は、被試験体２に直接接触でき
る位置まで移動することができる。また、被試験体温度
測定器３に、赤外線温度計などの非接触の温度検出器を
用いる場合には、被試験体温度測定器３は、上記の移動
装置により被試験体２に接触しない近傍の位置まで移動
される。被試験体温度測定器３も温湿度制御部６に接続
されている。
直接検出する被試験体温度測定器３が配置されている。
この被試験体温度測定器３は、熱電対などから構成され
ており、筐体１内で不図示の移動装置により被試験体２
の位置に合わせて移動可能に支持されており、これによ
り被試験体温度測定器３は、被試験体２に直接接触でき
る位置まで移動することができる。また、被試験体温度
測定器３に、赤外線温度計などの非接触の温度検出器を
用いる場合には、被試験体温度測定器３は、上記の移動
装置により被試験体２に接触しない近傍の位置まで移動
される。被試験体温度測定器３も温湿度制御部６に接続
されている。
【００１６】また、温湿度制御部６には、筐体１内の温
度及び湿度をどのくらいの値にするかという目標値を設
定するための温湿度設定部７も接続されている。
度及び湿度をどのくらいの値にするかという目標値を設
定するための温湿度設定部７も接続されている。
【００１７】次に、上記のように構成される高温高湿試
験装置において、高温高湿状態へ推移させる場合の温湿
度制御方法について説明する。
験装置において、高温高湿状態へ推移させる場合の温湿
度制御方法について説明する。
【００１８】まず、装置内空気温度測定器４で筐体１内
の空気温度をモニタしながら、温湿度設定器７に入力さ
れた温度を目指して、加温器８による筐体１内の空気の
加熱を開始する。同時に、装置内空気温度測定器４と装
置内空気湿度測定器５の測定値から算出される内部空気
の露点温度が、被試験体温度測定器３で測定された被試
験体２の温度を上回らない様に加湿器９で加湿する様に
温湿度制御部６で制御する。これらを連続的に行い、装
置内空気の加温、加湿を並行して行なえば、被試験体の
結露を防止しつつ、迅速に設定温湿度まで装置内空気を
到達させることができる。
の空気温度をモニタしながら、温湿度設定器７に入力さ
れた温度を目指して、加温器８による筐体１内の空気の
加熱を開始する。同時に、装置内空気温度測定器４と装
置内空気湿度測定器５の測定値から算出される内部空気
の露点温度が、被試験体温度測定器３で測定された被試
験体２の温度を上回らない様に加湿器９で加湿する様に
温湿度制御部６で制御する。これらを連続的に行い、装
置内空気の加温、加湿を並行して行なえば、被試験体の
結露を防止しつつ、迅速に設定温湿度まで装置内空気を
到達させることができる。
【００１９】なお、被試験体温度測定器３を複数用意し
てもよく、被試験体２だけでなく装置内壁などの温度を
測定し、装置内部の任意の位置の結露防止に利用しても
良い。
てもよく、被試験体２だけでなく装置内壁などの温度を
測定し、装置内部の任意の位置の結露防止に利用しても
良い。
【００２０】これにより、被試験体の結露を確実に防止
できると共に、装置内空気の温湿度と被試験体の温度を
迅速に上昇させることが可能となる。従って、高温高湿
環境の試験が精度よく行なえる。
できると共に、装置内空気の温湿度と被試験体の温度を
迅速に上昇させることが可能となる。従って、高温高湿
環境の試験が精度よく行なえる。
【００２１】なお、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲
で、上記実施形態を修正または変形したものに適用可能
である。
で、上記実施形態を修正または変形したものに適用可能
である。
【００２２】たとえば、上記実施形態では、筐体内の気
体を空気として説明したが、これに限定されること無
く、試験の目的に応じて他の気体を用いてもよい。
体を空気として説明したが、これに限定されること無
く、試験の目的に応じて他の気体を用いてもよい。
【００２３】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、被
試験体の温度を測定すること、及びその温度と装置内空
気の露点温度を比較しながら加湿コントロールすること
によって、高温高湿試験を精度よく実施することができ
る。
試験体の温度を測定すること、及びその温度と装置内空
気の露点温度を比較しながら加湿コントロールすること
によって、高温高湿試験を精度よく実施することができ
る。
【００２４】特に結露による被試験体の異常な劣化、変
化を防止できると共に、特に中間取り出しなどが必要
で、常温常湿と高温高湿を繰り返し行う場合なども、被
試験体を脱湿させることなく試験を継続できるなど、試
験の精度が向上する。
化を防止できると共に、特に中間取り出しなどが必要
で、常温常湿と高温高湿を繰り返し行う場合なども、被
試験体を脱湿させることなく試験を継続できるなど、試
験の精度が向上する。
【００２５】
【図１】本発明の一実施形態に係わる高温高湿試験装置
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
１ 筐体（高温高湿試験槽） ２ 被試験体 ３ 被試験体温度測定器 ４ 装置内空気温度測定器 ５ 装置内空気湿度測定器 ６ 温湿度制御部 ７ 温湿度設定部 ８ 加温器 ９ 加湿器
Claims (7)
- 【請求項１】 被試験体を収容するための筐体と、 該筐体内を昇温するための加熱手段と、 前記筐体内を加湿するための加湿手段と、 前記被試験体の温度を直接検出する温度検出手段と、 該温度検出手段の検出結果に基づいて、前記加熱手段と
前記加湿手段の動作を制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする高温高湿試験装置。 - 【請求項２】 前記温度検出手段は、熱電対からなるこ
とを特徴とする請求項１に記載の高温高湿試験装置。 - 【請求項３】 前記温度検出手段は、赤外線温度計から
なることを特徴とする請求項１に記載の高温高湿試験装
置。 - 【請求項４】 前記制御手段は、前記筐体内の気体の露
点温度が前記被試験体の温度を上回らない様に前記加熱
手段による加熱動作と前記加湿手段による加湿動作を制
御することを特徴とする請求項１に記載の高温高湿試験
装置。 - 【請求項５】 筐体内に収容された被試験体の温度を直
接検出する温度検出工程と、 該温度検出工程において検出された被試験体の温度に基
づいて、前記筐体内の気体の露点温度が前記被試験体の
温度を上回らない様に、前記筐体内を加温及び加湿する
加温加湿工程とを具備することを特徴とする高温高湿試
験装置における加温加湿方法。 - 【請求項６】 前記温度検出工程において、熱電対によ
り前記被試験体の温度を検出することを特徴とする請求
項５に記載の高温高湿試験装置における加温加湿方法。 - 【請求項７】 前記温度検出工程において、赤外線温度
計により前記被試験体の温度を検出することを特徴とす
る請求項５に記載の高温高湿試験装置における加温加湿
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35377797A JPH11183361A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 高温高湿試験装置及びその加温加湿方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35377797A JPH11183361A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 高温高湿試験装置及びその加温加湿方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11183361A true JPH11183361A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18433155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35377797A Pending JPH11183361A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 高温高湿試験装置及びその加温加湿方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11183361A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006258506A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | National Institute For Materials Science | 実環境シミュレート大気腐食試験装置とその装置を用いる実環境シミュレート大気腐食試験法 |
| JP2007212419A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Espec Corp | 環境試験装置 |
| JP2011021899A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Suga Test Instruments Co Ltd | ガス腐食試験装置 |
| JP2014532867A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-08 | テンプトロニック コーポレイション | 被試験装置（ｄｕｔ）のインサイチュ温度検知を伴う環境試験装置と方法 |
| CN104569027A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 中国神华能源股份有限公司 | 煤耗氧速度测试装置及其煤耗氧速度测试方法 |
| CN104549578A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-29 | 佛山市浪鲸洁具有限公司 | 一种高低温交变湿试验箱 |
| CN104614305A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 钢铁研究总院青岛海洋腐蚀研究所 | 检测货油舱上甲板钢耐腐蚀性的模拟试验装置和使用方法 |
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| CN107014742A (zh) * | 2017-04-14 | 2017-08-04 | 利郎(中国)有限公司 | 一种金属拉链的耐腐蚀性能检测方法 |
| CN114994078A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-09-02 | 深圳市南德谱光电有限公司 | 一种偏光片流水线生产气泡检测装置 |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP35377797A patent/JPH11183361A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2017032575A (ja) * | 2011-10-26 | 2017-02-09 | テンプトロニック コーポレイション | 環境チャンバ装置および被試験装置を試験する方法 |
| JP2014532867A (ja) * | 2011-10-26 | 2014-12-08 | テンプトロニック コーポレイション | 被試験装置（ｄｕｔ）のインサイチュ温度検知を伴う環境試験装置と方法 |
| CN104569027A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 中国神华能源股份有限公司 | 煤耗氧速度测试装置及其煤耗氧速度测试方法 |
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