JPH11177680A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH11177680A
JPH11177680A JP9344574A JP34457497A JPH11177680A JP H11177680 A JPH11177680 A JP H11177680A JP 9344574 A JP9344574 A JP 9344574A JP 34457497 A JP34457497 A JP 34457497A JP H11177680 A JPH11177680 A JP H11177680A
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JP
Japan
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JP9344574A
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English (en)
Inventor
Masashi Kimura
正志 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1回の呼接続で画像データおよび音声データ
を受信し、録音した音声データと、画像データを関連づ
けて取り扱うことができる通信装置を提供する。 【解決手段】 留守録音時などの音声応答モードにおい
て、回線からの呼び出しを検出すると、音声メッセージ
により自動応答し(ステップS201)、相手の音声デ
ータを録音する(ステップS202〜S204)。この
とき、相手からのCNG信号を検出すると(ステップS
204)、画像受信を行ない(ステップS205)、受
信した画像データをDRAM113に蓄積する。そし
て、1回の呼接続で録音した音声データと、画像データ
を関連づけて取り扱うための管理情報をRAM104に
記憶しておき、録音した音声の再生、あるいは受信画像
の記録の際に一方が放置されることがないよう適当な表
示処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信装置、特に着信
に応答して相手の音声ないし画像受信を行なう通信装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用のファクシミリ装置には、
ファクシミリ画像を送信/受信するといったファクシミ
リ本来の機能の他に、着信に対して音声で応答し、相手
やオペレータの応答に応じてファクシミリ、音声通信、
あるいは不在時の留守録音などの動作を切り換えて実行
する機能を有するものがある。
【0003】たとえば、留守番電話モードにおいては、
回線からCI(呼び出し信号)を受信すると、まず、メ
ッセージ録音が可能であること、また、ファクシミリ通
信が可能であることを示す音声メッセージを送信してか
ら録音モードに入り、同時に相手側からCNG信号が送
信されたか否かを監視する。音声録音は回線断まで続け
られ、また、呼接続中にCNG信号を受信した場合に
は、ファクシミリ通信部を起動してファクシミリ通信を
行なう。
【0004】このような構成は、少数の回線を音声通信
とファクシミリ通信で共用する上で非常に有効である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の留守録音モード
を有する従来のファクシミリ装置では、相手側が音声メ
ッセージの録音とファクシミリ通信を1回の呼接続で実
行した場合、1回の呼接続で受信した音声と画像をリン
クする機能がないために、音声と画像を一緒に受信した
ということを気づかずにいる場合があり得る。たとえ
ば、録音された音声メッセージのみ、あるいはファクシ
ミリ受信した記録紙のみ確認して、それで相手の用件が
全てであると思い込んでしまう問題がある。
【0006】以上の問題は、ファクシミリ装置に限定さ
れるものではなく、1回の呼接続で音声および画像通信
を行なう通信装置に共通するものである。
【0007】本発明はこの点に着目してなされたもので
あり、本発明の課題は、1回の呼接続で画像データおよ
び音声データを受信し、録音した音声データと、画像デ
ータを関連づけて取り扱うことができる通信装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、回線からの呼び出しに応じて
自動応答し、相手の音声データを録音する手段と、所定
の手順信号の受信を検出した際、画像受信を行ない、受
信した画像データを蓄積する手段と、1回の呼接続で録
音した音声データと、画像データを関連づけて取り扱う
ための管理情報を記憶する記憶手段を有する構成を採用
した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。以下の実施形態では、ファクシミリ
装置の構成を例示する。
【0010】図1は、本発明を採用したファクシミリの
システムの構成を示している。
【0011】図1において符号101は装置全体の制御
を行うCPU(中央演算処理装置)で、ROM102に
格納された後述のプログラムに応じて、RAM103を
ワークエリアとして用いて装置全体を制御する。
【0012】画像読取部は、原稿を読み取るコンタクト
センサ109、該コンタクトセンサ109が読み取った
画像情報を圧縮符号化する読取制御ゲートアレイ110
から構成される。
【0013】画像記録部は、画像情報を伸長復号化する
記録ゲートアレイ111と、復号化された画像情報を記
録紙に記録出力する記録部112から構成される。
【0014】受信した画像情報、あるいは読取制御ゲー
トアレイ110により圧縮符号化された画像情報はDR
AM(画像メモリ)113に蓄積され、このDRAM1
13を介して入出力される。
【0015】通信の受け付け番号、宛先情報、ページ情
報、格納画像メモリなどの通信管理情報はRAM104
に蓄積される。
【0016】通信制御部は、画像情報の変復調を行うモ
デム114、通信情報の回線への送出及び回線からの受
入を行うNCU(網制御装置)115、通信情報の回線
への送出及び回線からの受入の際の音や呼出音を出力す
るスピーカ116などから成る。
【0017】ユーザインターフェースとしては、オペレ
ータが各種の操作、指示等の確認、変更、取消を行うた
めの表示部107、操作キー108、表示部107とC
PU101とのインタフェースとしての機能を有するパ
ネル制御ゲートアレイ106が設けられている。
【0018】また、表示部107に表示するための時刻
情報の計測、あるいは時刻指定通信などの制御を行なう
ため、時計回路117が設けられている。
【0019】次に上記構成における動作の概略につき説
明する。
【0020】画像送信ないし画像のコピー動作などの
際、原稿はコンタクトセンサ109によって読み取ら
れ、読取制御ゲートアレイ110で圧縮符号化され、D
RAM113に符号化された画像情報が蓄積される。画
像送信の場合、RAM104には受け付け番号、宛先情
報、ページ情報、格納画像メモリ等の管理情報が蓄積さ
れる。
【0021】DRAM113に蓄積された画像情報は、
画像送信の場合、モデム114によりPM−AM変調さ
れた後、NCU115を介して回線に送出される。ま
た、画像受信の場合は、記録制御ゲートアレイ111に
より伸張復号化され、記録部112によって記録紙に記
録出力される。
【0022】また、画像受信の際には、回線からの受信
情報はNCU115を介してモデム114に入力され、
モデム114で復調及び伸張復号化が行われる。モデム
114では、さらに復号化した受信情報の誤りが検査さ
れ、誤りがなければ圧縮符号化され、DRAM113に
蓄積される。このとき、蓄積した画像情報に対応する画
像管理情報はRAM104に蓄積される。DRAM11
3に蓄積された受信情報は、記録部112によって記録
紙に記録出力される。
【0023】また、NCU115は回線からのCI(呼
出)信号を検出することにより、着呼を検出し、このC
I検出を契機として画像受信、および後述の音声および
画像の受信動作が実行される。
【0024】モデム114は、音声信号の符号/復号化
および圧縮/伸長機能を有しており、この機能はあらか
じめ録音された音声メッセージの再生、あるいは相手の
音声メッセージの録音に使用される。前述のDRAM1
13は符号化/圧縮された音声データ(送信すべき音声
メッセージ、あるいは受信した相手の音声メッセージ)
の記録にも用いられる。なお、上記のようなデジタル録
音再生機構ではなく、テープレコーダなどのアナログ手
段を録音再生機構として用いることもできる。
【0025】オペレータが、操作キー108を押下する
ことにより各種の操作、指示等を行うと、その内容が所
定の格納形式に基いてRAM105に蓄積されるととも
に、オペレータにモニタさせるために表示部107に表
示される。オペレータはこれを見て、操作、指示等の確
認、変更、取消を行うことができる。このとき、CPU
101は、パネル制御ゲートアレイ106を介してキー
入力データを検査し、表示部107に表示させる制御を
行なう。また、CPU101はキー入力音等の音声、ま
たは、着呼時の呼出音をスピーカー116から出力させ
る制御を必要に応じて行なう。
【0026】また、宛先又は発信元、通信時間、送信の
成功/不成功等の通信結果情報は、RAM104に蓄積
され、操作キー108を介したオペレータの指示に応じ
て、記録部112により記録出力される。
【0027】次に、上記構成における音声および画像の
受信処理手順を図2以降を参照して説明する。図2以降
はCPU101が行なう通信制御手順を示したフローチ
ャートである。図示の手順はROM102にCPU10
1のプログラムとして格納される。
【0028】図2の手順は、装置が音声による自動応
答、あるいは留守録音モードに設定され、NCU115
により回線からのCI(呼出)信号を検出することによ
り着呼を検出した際に開始される。
【0029】先ず図2のステップS201では、自動応
答、すなわち、あらかじめDRAM113に蓄積された
自動応答メッセージをモデム114で伸長/復調してN
CU115を介して回線に送出する。
【0030】公知の留守録音の場合と同様、所定の信号
音の送信を契機として、相手の音声メッセージの録音が
開始され、相手の音声データはNCU115を介してモ
デム114に入力され、モデム114で圧縮/符号化が
行われ、DRAM113に蓄積される(ステップS20
2)。
【0031】CPU101は、音声データの定められた
録音時間や、ビジートーンをチェックして、録音時間が
なくなったり、ビジートーンが検出された時には、録音
を中止する(ステップS203)。
【0032】次にCPU101は、相手からCNG信号
を受信しているか否かをチェックする(ステップS20
4)。CNG信号が検出されなければ、ステップS20
2の処理に戻り、録音処理を続行する。CNG信号が検
出された場合には、相手側がファクシミリ通信を要求し
ていると判断して、ステップS205へ移行する。
【0033】CNG信号を検出した場合、回線からの画
像情報をNCU115を介してモデム114に入力し
て、モデム114で復調及び伸張復号化を行う。モデム
114では、さらに復号化した画像情報の誤りを検査
し、誤りがなければ圧縮符号化して、DRAM113に
蓄積する(ステップS205)。
【0034】ステップS206では、蓄積した画像情報
と、音声データに対応する管理情報をRAM104に記
憶する。すなわち、この呼接続において受信し、DRA
M113に蓄積した画像情報と、音声データを相互に関
係づけ(リンク)してRAM104に記憶する。RAM
104上での関連づけには、データポインタなどを用い
た公知の記憶管理手法を利用することができる。
【0035】上記のように、DRAM113に蓄積した
画像情報と音声データを相互にリンクする情報をRAM
104に記憶させることにより、後述のような種々の出
力方法を用いることができる。
【0036】図3は、音声データが録音されたか否かに
応じて画像出力の方法を変える制御を示している。ここ
では、受信画像の自動出力(無条件の受信画像の記録出
力)を行わない。
【0037】図3の処理は、上述の手順により画像が受
信され、DRAM113に格納された後、開始される。
【0038】先ず、CPU101は、RAM104を参
照して、受信した画像に音声が付随しているか否かをチ
ェックする(ステップS301)。画像に音声が付随し
ている場合、すなわち、同一の呼接続において画像およ
び音声データを受信した場合には、DRAM113に蓄
積されたままにする(ステップS302)。一方、画像
に音声が付随していない場合、つまり画像データのみを
受信した場合には、ステップS303において公知のフ
ァクシミリ装置におけるのと同様に記録制御ゲートアレ
イ111により伸張復号化して、記録部112によって
記録紙に記録出力する(自動出力)。
【0039】このように、画像データのみを受信した場
合には、自動出力を行ない、画像に音声が付随している
場合には音声、画像データの格納のみを行なう。
【0040】受信処理を終了すると、表示部107で所
定の表示を行なうことにより、受信処理を行なったこと
を表示する。ここでは、最低限受信が行なわれたことを
表示し、さらに、たとえば音声および画像データのいず
れを受信したか、あるいはさらに音声および画像データ
の双方を受信した場合には、それらを相互に関連づけて
蓄積したことをオペレータに報知する。この際、当該呼
接続に関する管理情報、たとえば受信時刻、枚数や録音
時間などの情報を同時に表示してもよい。
【0041】オペレータは、この表示に応じて操作キー
108を操作して、蓄積した音声、画像データを出力さ
せる。この出力処理は図4、図5に示すようにして行な
うことができる。
【0042】図4は、DRAM113に蓄積された受信
画像を記録出力する処理手順を示している。
【0043】上述の受信処理の後、操作キー108によ
りユーザが受信画像を記録する操作を行なったとき、図
4の制御が開始される。
【0044】先ず、CPU101は、RAM104を参
照して記録する画像に音声が付随しているか否かをチェ
ックする(ステップS401)。音声が画像に付随して
いる場合には、音声データをモデム114で伸張して、
スピーカ116から送出する(ステップS402)。音
声が画像に付随していなければ、ステップS403に進
み、受信した画像をそのまま記録制御ゲートアレイ11
1により伸張復号化して、記録部112によって記録紙
に記録出力する。
【0045】図5は、音声再生の処理手順を示してい
る。上述の受信処理の後、操作キー108により音声再
生の操作を行なったとき図5の制御が開始される。
【0046】先ず、CPU101は、DRAM113に
圧縮された状態で格納されている音声データをモデム1
14で伸張して、スピーカ116から送出する(ステッ
プS501)。その後、その送出した音声データに画像
が付随しているか否かをチェックする(ステップS50
2)。再生した音声に画像が付随していたら、予めRO
M102に格納されているメッセージ、たとえば、「フ
ァクシミリ画像も受信、蓄積しました」などの音声メッ
セージを抽出して、モデム114で伸張してスピーカ1
16で再生する(ステップS503)。このとき、「す
ぐに記録しますか?」などの音声メッセージを再生し
て、記録操作を促してもよい。
【0047】そのROM102に格納されている音声デ
ータの送出により、オペレータは画像が付随しているこ
とが認識できる。ここでオペレータは操作キー108で
所定の操作を行なうことにより画像の記録出力を命令す
ることができ、記録出力操作が行われた場合には図4の
ステップS403と同様の画像記録処理を行なう。
【0048】DRAM113に蓄積した画像および音声
データは図6に示すような制御により消去することがで
きる。
【0049】画像および音声データの消去は操作キー1
08による所定の操作に基いて行われる。
【0050】オペレータが消去操作を行なうと、先ず、
DRAM113に格納されている音声のデータを消去す
る(ステップS601)。その後、その消去した音声に
画像が付随しているか否かをチェックする(ステップS
602)。画像が付随しているときには、ユーザに対し
て付随している画像の消去を行うか否かを尋ねる(ステ
ップS603)。画像の消去を行う場合には、DRAM
113に格納されている画像を消去する(ステップS6
04)。ユーザが画像の消去を希望しなければ、そのま
まDRAM113に保存しておく。
【0051】図6は、音声の消去オペレーションを示し
ているが、受信画像データの消去も同様の制御手順によ
り消去することができる。すなわち、所定の消去操作に
応じて受信画像データのDRAM113からの消去を行
ない、ここで受信画像の消去オペレーションも同様に音
声が付随されていた場合には、付随されている音声を消
去するか否かをユーザに尋ね、音声データの消去を行な
うかどうかを決定する。
【0052】以上のように音声および画像データの双方
を受信した場合はこれらを相互に関連づけて蓄積し、所
定の表示を行なうことにより、1回の呼接続で音声およ
び画像データの双方を受信したことがユーザに明確にな
り、従来のように音声と画像を一緒に受信したというこ
とを気づかない、という問題を回避することができる。
【0053】また、画像および音声メッセージの送信側
においても、ファクシミリ画像のページ数や宛名などを
記載する先頭ページ、あるいは各ページのヘッダに含め
るべき情報などを音声で伝えることができるため、通信
時間の削減や記録用紙等の消耗品の節約なども期待でき
る。特に、その呼接続において送信する音声データと画
像データが関連づけて取り扱われることを自動応答の音
声メッセージにより、発呼側に伝えるようにすれば、発
呼側のオペレータはより安心して本発明の機能を利用す
ることができる。
【0054】以上ではファクシミリ装置を例に実施形態
を説明したが、本発明はファクシミリ装置に限られるも
のではなく、たとえば、ファックスモデムと組合せられ
たコンピュータシステム、ワードプロセッサ、その他の
情報機器など、音声、画像受信を行なう装置であれば適
用できるのはいうまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信装置
によれば、回線からの呼び出しに応じて自動応答し、相
手の音声データを録音する手段と、所定の手順信号の受
信を検出した際、画像受信を行ない、受信した画像デー
タを蓄積する手段と、1回の呼接続で録音した音声デー
タと、画像データを関連づけて取り扱うための管理情報
を記憶する記憶手段を有する構成を採用しているので、
受信終了時、あるいは音声データ、画像データの出力の
際に適当な表示等を行なうことにより、音声と画像の双
方を受信した場合には両者が一緒に受信されたものであ
ることをユーザに認識させることができ、確実に音声な
いし画像データの一方を放置してしまうような問題を回
避できる、という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したファクシミリ装置の構成を示
したブロック図である。
【図2】図1の装置の着信時の処理手順を示したフロー
チャートである。
【図3】図1の装置の画像受信時の処理手順を示したフ
ローチャートである。
【図4】図1の装置の画像記録時の処理手順を示したフ
ローチャートである。
【図5】図1の装置の音声再生時の処理手順を示したフ
ローチャートである。
【図6】図1の装置の音声ないし画像データ消去時の処
理手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 RAM 105 RAM 106 パネル制御ゲートアレイ 107 表示部 108 操作キー 109 コンタクトセンサ 110 読取制御ゲートアレイ 111 記録ゲートアレイ 112 記録部 113 DRAM 114 モデム 115 NCU 116 スピーカ 117 時計回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線からの呼び出しに応じて自動応答
    し、相手の音声データを録音する手段と、 所定の手順信号の受信を検出した際、画像受信を行な
    い、受信した画像データを蓄積する手段と、 1回の呼接続で録音した音声データと、画像データを関
    連づけて取り扱うための管理情報を記憶する記憶手段を
    有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段の記憶情報に基づき、1回
    の呼接続で音声データ、ないし画像データのいずれを受
    信したかをユーザに識別可能に報知する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 受信した画像データの記録出力の際、前
    記記憶手段を参照し、同じ1回の呼接続で音声データも
    受信している場合、一緒に受信した音声を再生出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 受信した音声データの再生出力の際、前
    記記憶手段を参照し、同じ1回の呼接続で画像データも
    受信している場合、一緒に受信した画像データを記録出
    力することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 蓄積した画像データないし録音した音声
    データを消去する際、同じ1回の呼接続で画像データお
    よび音声データを受信している場合、画像データないし
    音声データのいずれか一方を消去する際、他方を消去す
    るか否かをユーザに対して尋ねることを特徴とする請求
    項1に記載の通信装置。
JP9344574A 1997-12-15 1997-12-15 通信装置 Pending JPH11177680A (ja)

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