JPH1116362A - メモリ素子のデータ読み出し回路 - Google Patents

メモリ素子のデータ読み出し回路

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JPH1116362A
JPH1116362A JP10163505A JP16350598A JPH1116362A JP H1116362 A JPH1116362 A JP H1116362A JP 10163505 A JP10163505 A JP 10163505A JP 16350598 A JP16350598 A JP 16350598A JP H1116362 A JPH1116362 A JP H1116362A
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    • G11C8/18Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データラインにデータ信号を正確に伝達させ
て、センスアンプのセンシング動作を良好に行い得るメ
モリ素子のデータ読み出し回路を提供することを目的と
する。 【解決手段】 アドレス遷移検出部100は、アドレス
信号A0,・・・,Anを入力して第1パルスYE、第
2パルスP、第3パルスSEを夫々出力する。このと
き、アドレス信号にノイズがある場合には、第1パルス
YEを用いて、再度第1パルスYEを出力する。コラム
アドレスディコーディング部2は、第1パルスYEに応
じて制御信号S0,・・・,Snをコラムスイッチ部3
に出力し、コラムスイッチ部3は、制御信号S0,・・
・,Snにより選択されるビットラインに応じて、メモ
リ素子に記憶されたデータを出力する。出力されたデー
タは、フリチャージ部4で電荷が供給され、センスアン
プ部5で検出されて増幅された後、出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ素子のデー
タ読み出し回路に係るもので、特に、アドレス遷移検出
信号によりコラムアドレスディコーディング部を駆動さ
せるパルスを再度出力して、データの伝達を正確に行い
得るメモリ素子のデータ読み出し回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリ素子のデータ読み出し回路
は、図6に示すように、外部のアドレスバッファ(addr
ess buffer)(図示せず)から入力されるアドレス信号
A0,・・・,Anを夫々アドレス遷移信号に変換させ
て合成し、該合成された信号により第1パルスYE、第
2パルスP、及び第3パルスSEを夫々出力するアドレ
ス遷移検出部1と、該アドレス遷移検出部1から出力さ
れた第1パルスYEにより駆動されて、前記アドレスバ
ッファから入力されるアドレス信号A0,・・・,An
をディコーディングし、メモリセルアレイ(図示せず)
のビットラインBL0,/BL0,・・・,BLn,/
BLnを選択する制御信号S0,・・・,Snを出力す
るコラムアドレスディコーディング部2と、複数のコラ
ムスイッチ31 ,・・・,3n を備え、該コラムアドレ
スディコーディング部2から出力された制御信号S0,
・・・,Snにより選択されたビットラインBL0,/
BL0,・・・,BLn,/BLnに応じたメモリセル
(図示せず)のデータを出力するコラムスイッチ部3
と、前記アドレス遷移検出部1から出力された第2パル
スPにより駆動されて、前記コラムスイッチ部3で選択
されたデータラインDL,/DLを通って入力されるデ
ータに電荷を供給するプリチャージ部4と、該プリチャ
ージ部4から入力されるデータをセンシング動作により
検出して増幅するセンスアンプ部5と、該センスアンプ
部5で増幅されたデータをラッチして外部に出力するデ
ータラッチ/出力バッファ部6と、から構成されてい
た。
【0003】前記アドレス遷移検出部1は、図7に示す
ように、複数のアドレス遷移検出回路(ATD(addres
s transition detection)回路)111 ,・・・,11
n を備え、外部のアドレスバッファ(図示せず)から入
力されるアドレス信号A0,・・・,Anをアドレス遷
移信号に変換するアドレス遷移部11と、該アドレス遷
移部11から出力されるアドレス遷移信号を合成するア
ドレス遷移合成部12と、該アドレス遷移合成部12か
ら出力されるアドレス遷移合成信号ATDSUMにより
前記コラムアドレスディコーディング部2を駆動させる
第1パルスYE、前記プリチャージ部4を駆動させる第
2パルスP、及び前記センスアンプ部5を駆動させる第
3パルスSEを夫々出力するコラム制御部13と、を備
えていた。
【0004】このように構成された従来のメモリ素子の
データ読み出し回路の動作を説明する。アドレスバッフ
ァ(図示せず)から入力するアドレス信号A0,・・
・,Anが遷移されると、アドレス遷移検出部1のアド
レス遷移部11は前記アドレス信号A0,・・・,An
をアドレス遷移信号に変換し、アドレス遷移合成部12
は前記アドレス遷移部11から出力されるアドレス遷移
信号を合成してアドレス遷移合成信号ATDSUMを出
力する。次いで、コラム制御部13は該アドレス遷移合
成信号ATDSUMを用いて前記コラムアドレスディコ
ーディング部2を駆動させる第1パルスYE、前記プリ
チャージ部4を駆動させる第2パルスP、及び前記セン
スアンプ部を駆動させる第3パルスSEを夫々出力す
る。
【0005】その後、前記第1パルスYEにより駆動さ
れるコラムアドレスディコーディング部2は、外部のア
ドレスバッファ(図示せず)から入力するアドレス信号
A0,・・・,Anをディコーディングして制御信号S
0,・・・,Snをコラムスイッチ部3内のコラムスイ
ッチ31 ,・・・,3n に夫々出力する。コラムスイッ
チ部3内のコラムスイッチ31 ,・・・,3n は、制御
信号S0,・・・,Snにより選択されたビットライン
BL0,/BL0,・・・,BLn,/BLnに対応す
るメモリセル(図示せず)のデータをデータラインD
L,/DLに出力する。
【0006】前記コラム制御部13から出力された第2
パルスPにより駆動されるプリチャージ部4は、前記デ
ータラインDL,/DLを通って入力するデータに電荷
を供給する。次いで、前記コラム制御部13から出力さ
れた第2パルスPが遷移されると、プリチャージ部4は
ノンアクティブ(nonactive )状態とされ、前記コラム
制御部13から出力された第3パルスSEによりセンス
アンプ5が駆動されて、前記プリチャージ部4から出力
されたデータがセンシング動作により検出されて増幅さ
れる。該増幅されたデータは、データラッチ/出力バッ
ファ部6を通って外部に出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のメモリ素子のデータ読み出し回路では、図8(A)
に示すように、外部から前記アドレス遷移部11に入力
するアドレス信号A0,・・・,Anにノイズ及びショ
ートパルスが発生すると、アドレス信号A0,・・・,
Anは速い速度でロジック値が変化される。従って、前
記アドレス遷移合成部12から出力されるアドレス遷移
合成信号ATDSUMは、図8(B)に示すように不規
則になる。又、該アドレス遷移合成部12から出力され
る不規則なアドレス遷移合成信号ATDSUMにより、
コラム制御部13から出力される第1パルスYEは、図
8(C)に示すように、不安定になるので、コラムアド
レスディコーディング部2から出力する制御信号S0,
・・・,Snも不安定になる。これにより、図8(D)
に示すように、メモリセルからデータラインDL,/D
Lを通って出力するデータの電圧差が小さくなり、前記
センスアンプ部5のセンシング動作を充足し得ないこと
となる。よって、前記メモリセルに記憶されるデータの
読み出し(data read out )の動作に誤りが発生すると
いう問題点があった。
【0008】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたもので、データラインにデータ信号を正確に伝達
させて、センスアンプのセンシング動作を良好に行い得
るメモリ素子のデータ読み出し回路を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載のメモリ素子のデータ読み出し回路は、外部から入力
するアドレス信号により制御信号を出力するコラムアド
レスディコーディング部と、該コラムアドレスディコー
ディング部から出力された制御信号に応じて、メモリ素
子に記憶されたデータを出力するコラムスイッチ部と、
該コラムスイッチ部から出力されたデータに電荷を供給
するプリチャージ部と、該プリチャージ部から出力され
るデータを検出して増幅するセンスアンプ部と、該セン
スアンプ部で検出されて増幅されたデータを外部に出力
するデータラッチ/出力バッファ部と、を備えたメモリ
素子のデータ読み出し回路において、前記アドレス信号
をアドレス遷移信号に変換してアドレス遷移合成信号を
合成し、該アドレス遷移合成信号により前記コラムアド
レスディコーディング部を駆動させる第1パルス、前記
プリチャージ部を駆動させる第2パルス、及び前記セン
スアンプ部を駆動させる第3パルスを夫々出力し、前記
アドレス遷移合成信号と前記第1パルスとを用いて前記
第1パルスを再度出力するアドレス遷移検出部を含んで
構成される。
【0010】かかる構成では、外部の複数のアドレス信
号が、アドレス遷移検出部及びコラムアドレスディコー
ディング部にそれぞれ入力される。アドレス遷移検出部
は、複数のアドレス信号を用いてアドレス遷移合成信号
を合成した後、第1パルス〜第3パルスを生成し、第1
パルスをコラムアドレスディコーディング部に出力し、
第2パルスをプリチャージ部に出力し、第3パルスをセ
ンスアンプ部に出力する。コラムアドレスディコーディ
ング部は、アドレス信号及び第1パルスを用いてメモリ
素子のビットラインを選択するための制御信号を生成
し、該制御信号をコラムスイッチ部内の各コラムスイッ
チにそれぞれ出力する。コラムスイッチ部内の各コラム
スイッチは、入力された制御信号により選択されたメモ
リ素子のデータをデータラインを介してプリチャージ部
に出力する。プリチャージ部は、データラインを介した
データに電荷を供給して、センスアンプ部に出力する。
センスアンプ部は、プリチャージ部から出力されたデー
タを検出して増幅し、データラッチ/出力バッファ部に
出力する。データラッチ/出力バッファ部は、出力され
たデータをラッチして外部に出力する。
【0011】請求項2に記載のメモリ素子のデータ読み
出し回路では、前記アドレス遷移検出部は、前記アドレ
ス信号をアドレス遷移信号に変換するアドレス遷移部
と、該アドレス遷移部から出力されるアドレス遷移信号
を合成してアドレス遷移合成信号を出力するアドレス遷
移合成部と、該アドレス遷移合成部から出力されるアド
レス遷移合成信号により前記第1パルス、第2パルス及
び第3パルスを夫々出力するコラム制御部と、該コラム
制御部から出力される第1パルス及び前記アドレス遷移
合成部から出力されるアドレス遷移合成信号により第4
パルスを生成するパルス発生部と、を備え、前記コラム
制御部は前記第4パルスにより前記第1パルスを再度出
力する構成とする。
【0012】請求項3に記載のメモリ素子のデータ読み
出し回路では、前記アドレス遷移検出部は、前記アドレ
ス信号をアドレス遷移信号に変換するアドレス遷移部
と、該アドレス遷移部から出力されるアドレス遷移信号
を合成してアドレス遷移合成信号を出力するアドレス遷
移合成部と、該アドレス遷移合成部から出力されるアド
レス遷移合成信号により前記第1パルス、第2パルス及
び第3パルスを夫々出力するコラム制御部と、該コラム
制御部から出力される第1パルス及び前記アドレス遷移
合成部から出力されるアドレス遷移合成信号により第4
パルスを生成するパルス発生部と、前記アドレス遷移合
成部から出力されるアドレス遷移合成信号と前記パルス
発生部から出力される第4パルスとを論理和演算し、該
論理和演算の結果を前記コラム制御部に出力するORゲ
ートと、を備え、前記コラム制御部は前記第4パルスに
より前記第1パルスを再度出力する構成とする。
【0013】請求項4に記載のメモリ素子のデータ読み
出し回路では、前記パルス発生部は、相互に異なる入力
端子の一方側に各出力端子が夫々接続され、前記アドレ
ス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合成信号及び
前記コラム制御部から出力される第1パルスが前記各入
力端子の他方側に夫々入力されて否定論理和演算を行う
第1NORゲート及び第2NORゲートと、相互に異な
る入力端子の一方側に各出力端子が夫々接続され、前記
第1NORゲートの出力及び前記コラム制御部から出力
される第1パルスが前記各入力端子の他方側に夫々入力
されて否定論理積演算を行う第1NANDゲート及び第
2NANDゲートと、該第2NANDゲートの出力を反
転するインバータと、該インバータの出力を遅延する遅
延器と、該遅延器の出力と前記第2NANDゲートの出
力とを論理積演算して前記第4パルスを出力するAND
ゲートと、を備える構成とする。
【0014】請求項5に記載のメモリ素子のデータ読み
出し回路では、前記コラム制御部から再度出力される第
1パルスの幅は、前記遅延器による遅延時間に応じて拡
張されることとする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明に係るメモリ素子の
データ読み出し回路の一実施形態の概略的構成図であ
る。図1のメモリ素子のデータ読み出し回路は、外部の
アドレスバッファ(図示せず)から入力するアドレス信
号A0,・・・,Anにより制御信号S0,・・・,S
nを出力するコラムアドレスディコーディング部2と、
複数のコラムスイッチ31 ,・・・,3n を備え、該コ
ラムアドレスディコーディング部2から出力される制御
信号S0,・・・,Snに応じてメモリセル(図示せ
ず)のデータを出力するコラムスイッチ部3と、該コラ
ムスイッチ部3から出力されるデータに電荷を供給する
プリチャージ部4と、該プリチャージ部4から出力され
るデータをセンシング動作により検出して増幅するセン
スアンプ部5と、該増幅されたデータを外部に出力する
データラッチ/出力バッファ部6とを備え、前記アドレ
ス信号をアドレス遷移信号に変換してアドレス遷移合成
信号ATDSUMを合成し、該アドレス遷移合成信号A
TDSUMにより前記コラムアドレスディコーディング
部2を駆動させる第1パルスYE、前記プリチャージ部
4を駆動させる第2パルスP、及び前記センスアンプ部
5を駆動させる第3パルスSEを夫々出力し、前記アド
レス遷移合成信号ATDSUMと前記第1パルスYEと
を用いて前記コラムアドレスディコーディング部2を駆
動させる第1パルスYEを再度出力するアドレス遷移検
出部100を含んで構成される。
【0016】図中、図6に示す従来のメモリ素子のデー
タ読み出し回路と同様な部分は同一の符号を付けて説明
した。前記アドレス遷移検出部100の第1の実施形態
は、図2に示すように、前記アドレス信号A0,・・
・,Anをアドレス遷移信号に変換するアドレス遷移部
20と、該アドレス遷移部20から出力されるアドレス
遷移信号を合成してアドレス遷移合成信号ATDSUM
を出力するアドレス遷移合成部30と、該アドレス遷移
合成部30から出力されるアドレス遷移合成信号ATD
SUMにより前記第1パルスYE、第2パルスP及び第
3パルスSEを夫々出力するコラム制御部と40、該コ
ラム制御部40から出力される第1パルスYE及び前記
アドレス遷移合成部30から出力されるアドレス遷移合
成信号ATDSUMにより第4パルスYE2を生成する
パルス発生部50と、を備えている。
【0017】ここで、前記第4パルスYE2は、前記コ
ラム制御部40に再び出力される。該コラム制御部40
は、前記パルス発生部50から出力される第4パルスY
E2によりコラムアドレスディコーディング部2を駆動
させる第1パルスYEを再度出力する。前記パルス発生
部50は、図3に示すように、相互に異なる入力端子の
一方側に各出力端子が夫々接続され、前記アドレス遷移
合成部30から出力されるアドレス遷移合成信号ATD
SUM及びコラム制御部40から出力される第1パルス
YEが前記各入力端子の他方側に夫々入力されて否定論
理和演算を行う第1NORゲート51及び第2NORゲ
ート52と、相互に異なる入力端子の一方側に各出力端
子が夫々接続され、前記第1NORゲート51の出力及
びコラム制御部40から出力される第1パルスYEが前
記各入力端子の他方側に夫々入力されて否定論理積演算
を行う第1NANDゲート53及び第2NANDゲート
54と、該NANDゲート54の出力を反転するインバ
ータ55と、該インバータ55の出力を遅延する遅延器
56と、該遅延器56の出力と第2NANDゲート54
の出力とを論理積演算して第4パルスYE2を出力する
ANDゲート57と、を備えている。
【0018】次に、このように構成されたメモリ素子の
データ読み出し回路の動作を説明する。先ず、外部のア
ドレスバッファ(図示せず)から入力するアドレス信号
A0,・・・,Anが遷移されると、アドレス遷移部2
0は、アドレス信号A0,・・・,Anをアドレス遷移
信号に変換してアドレス遷移合成部30に出力する。該
アドレス遷移合成部30は、前記アドレス遷移信号を合
成して、アドレス遷移合成信号ATDSUMをコラム制
御部40に出力する。次いで、該コラム制御部40は、
該アドレス遷移合成部30から出力されたアドレス遷移
合成信号ATDSUMによりコラムアドレスディコーデ
ィング部2を駆動させる第1パルスYE、プリチャージ
部4を駆動させる第2パルスP、及びセンスアンプ部5
を駆動させる第3パルスSEを出力する。
【0019】その後、前記コラム制御部40及びアドレ
ス遷移合成部30から出力される第1パルスYE及びア
ドレス遷移合成信号ATDSUMを入力するパルス発生
部50は、それらの信号により第4パルスYE2を生成
して前記コラム制御部40に出力する。これにより、該
コラム制御部40は、前記コラムアドレスディコーディ
ング部2を駆動させる第1パルスYEを再度出力する。
【0020】以下、前記コラム制御部40が第1パルス
YEを再度出力する過程を詳しく説明する。図4(A)
に示すように、外部から入力するアドレス信号A0にノ
イズが発生すると、該アドレス信号A0は速い速度でロ
ジック値が変化する。従って、ノイズが包含されたアド
レス信号A0を入力したアドレス遷移部20の出力も速
く遷移される。該アドレス遷移部20の出力によりアド
レス遷移合成部30から出力されるアドレス遷移合成信
号ATDSUMも、図4(B)に示すように不規則にな
る。
【0021】このとき、前記アドレス遷移合成部30か
ら出力されるアドレス遷移合成信号ATDSUMがハイ
状態に遷移されると、図4(C)に示すように、パルス
発生部50のノードN1はロジックローとなる。また、
図4(F)に示すように、第1パルスYEがタイミング
T1でロジックハイになると、図4(C)に示すよう
に、ノードN1が再びロジックハイとなり、図4(D)
に示すように、ノードN2はロジックローとなる。
【0022】この後、前記第1パルスYEがロジックハ
イからロジックローに変わると、ノードN2はロジック
ローからロジックハイに変わり、パルス発生部50は、
図4(E)に示すように、第4パルスYE2を出力す
る。従って、コラム制御部40は、前記パルス発生部5
0から出力される第4パルスYE2により、コラムアド
レスディコーディング部2を駆動させる第1パルスYE
を再度出力する。この場合、図4(F)に示すように、
タイミングT2で再度出力された第1パルスYEは、前
記パルス発生部50の遅延器56により拡張されたパル
ス幅を有する。
【0023】そして、コラムアドレスディコーディング
部2は、前記コラム制御部40から先に出力された第1
パルスYEにより駆動されて、外部のアドレスバッファ
(図示せず)から入力するアドレス信号A0,・・・,
Anをディコーディングして、制御信号SO,・・・,
Snを出力する。コラムスイッチ部3は、前記コラムア
ドレスディコーディング部2から出力される制御信号S
0,・・・,Snにより選択されたビットラインBL
0,/BL0,・・・,BLn,/BLnに対応するメ
モリセルのデータをデータラインDL,/DLに出力す
る。さらに、前記プリチャージ部4は第2パルスPによ
り駆動されて、前記コラムスイッチ部3のデータライン
DL,/DLを通って入力するデータに電荷を供給す
る。
【0024】以後、前記コラム制御部40から出力され
た第2パルスPが遷移されると、前記プリチャージ部4
はノンアクティブ状態とされ、前記コラム制御部40か
ら出力された第3パルスSEにより駆動されるセンスア
ンプ部5は、データラインを通って入力するデータの電
圧差をセンシング動作により検出して増幅する。この
時、前記コラムアドレスディコーディング部2、コラム
スイッチ部3、及びプリチャージ部4は、コラム制御部
40から再度出力された、図4(F)に示す第1パルス
YEにより、前述のデータ読み出し動作を再び行う。即
ち、前記コラムスイッチ部3は、図4(G)に示すよう
に、アドレス信号のノイズにより、前記センスアンプ部
5がセンシング動作を行うには不十分な電圧差をもつデ
ータD1よりも大きい電圧差を有する正常的なデータD
2を再度出力する。これにより、前記センスアンプ部5
は、該データをセンシングして増幅し、データラッチ/
出力バッファ部6は、前記該センスアンプ部5で増幅さ
れたデータをラッチして外部に出力する。
【0025】このように、上述したメモリ素子のデータ
読み出し回路は、入力するアドレス信号にノイズ等があ
る場合に、アドレス信号A0,・・・,Anが速くスイ
ッチングされて不安定な第1パルスYEが発生されるこ
とによりデータラインDL,/DLに現れるデータの電
圧差が小さくなっても、内蔵されたパルス発生部50に
よりアドレス遷移検出部100から再び第1パルスYE
が発生するようになっているため、メモリセルのデータ
を再度出力して、データラインDL,/DLに正確に伝
達することができる。
【0026】次に、アドレス遷移検出部100の第2の
実施形態を、図5を用いて説明する。第2の実施形態の
アドレス遷移検出部100は、第1の実施形態のアドレ
ス遷移検出部100の構成に、アドレス遷移合成部30
から出力されるアドレス遷移号正信号ATDSUMとパ
ルス発生部50から出力される第4パルスYE2とを論
理和演算し、該論理和演算の結果をコラム制御部40に
出力するORゲート60をさらに含んで構成する。
【0027】このように構成されたアドレス遷移検出部
100の第2の実施形態の動作は、上述したアドレス遷
移検出部100の第1の実施形態の動作とほぼ同様であ
る。このとき、ORゲート60を用いて、アドレス遷移
合成部30から出力されるアドレス遷移号正信号ATD
SUMとパルス発生部50から出力される第4パルスY
E2との論理和演算の結果をコラム制御部40に入力す
ることにより、コラム制御部40ではより正確なタイミ
ングで第1パルスYEを出力させることができる。
【0028】これにより、外部から入力するアドレス信
号のノイズにより前記アドレス遷移検出部100から不
安定な第1パルスYEが発生し、データラインDL,/
DLに現われるデータの電圧差が小さくて、前記センス
アンプ部5がセンシング動作するために不十分な場合で
も、内蔵されたパルス発生部50により、前記アドレス
遷移検出部100が再度第1パルスYEを発生するの
で、メモリセルのデータを再度出力させて、データライ
ンDL,/DLに正確に伝達できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るメモ
リ素子のデータ読み出し回路は、外部から入力するアド
レス信号にノイズがあり、アドレス信号が速くスイッチ
ングされて、アドレス遷移検出部から出力する不安定な
第1パルスにより、データラインに現われるデータの電
圧差が小さい場合にも、内蔵されたパルス発生部によ
り、再度、第1パルスを出力するので、データラインに
データを正確に伝達させて良好にセンシング動作し得
る。即ち、メモリ素子のデータ読み出し動作を行う時
に、ノイズによる誤動作を防止し得るという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ読み出し回路の一実施形態
の概略的ブロック図である。
【図2】図1のアドレス遷移検出部の第1の実施形態の
概略的ブロック図である。
【図3】図2のパルス発生部の概略的回路図である。
【図4】図2のパルス発生部における各信号のタイミン
グチャートである。
【図5】図1のアドレス遷移検出部の第2の実施形態の
概略的ブロック図である。
【図6】従来のメモリ素子のデータ読み出し回路の概略
的ブロック図である。
【図7】図6のアドレス遷移検出部の概略的ブロック図
である。
【図8】図6のアドレス遷移検出部における各信号のタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
100 アドレス遷移検出部 2 コラムアドレスディコーディング部 3 コラムスイッチ部 4 プリチャージ部 5 センスアンプ部 6 データラッチ/出力バッファ部 20 アドレス遷移部 30 アドレス遷移合成部 40 コラム制御部 50 パルス発生部 60 ORゲート 51,52 NORゲート 53,54 NANDゲート 55 インバータ 56 遅延器 57 ANDゲート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から入力するアドレス信号により制御
    信号を出力するコラムアドレスディコーディング部と、 該コラムアドレスディコーディング部から出力された制
    御信号に応じて、メモリ素子に記憶されたデータを出力
    するコラムスイッチ部と、 該コラムスイッチ部から出力されたデータに電荷を供給
    するプリチャージ部と、 該プリチャージ部から出力されるデータを検出して増幅
    するセンスアンプ部と、 該センスアンプ部で検出されて増幅されたデータを外部
    に出力するデータラッチ/出力バッファ部と、を備えた
    メモリ素子のデータ読み出し回路において、 前記アドレス信号をアドレス遷移信号に変換してアドレ
    ス遷移合成信号を合成し、該アドレス遷移合成信号によ
    り前記コラムアドレスディコーディング部を駆動させる
    第1パルス、前記プリチャージ部を駆動させる第2パル
    ス、及び前記センスアンプ部を駆動させる第3パルスを
    夫々出力し、前記アドレス遷移合成信号と前記第1パル
    スとを用いて前記第1パルスを再度出力するアドレス遷
    移検出部を含んで構成されたことを特徴とするメモリ素
    子のデータ読み出し回路。
  2. 【請求項2】前記アドレス遷移検出部は、 前記アドレス信号をアドレス遷移信号に変換するアドレ
    ス遷移部と、 該アドレス遷移部から出力されるアドレス遷移信号を合
    成してアドレス遷移合成信号を出力するアドレス遷移合
    成部と、 該アドレス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合成
    信号により前記第1パルス、第2パルス及び第3パルス
    を夫々出力するコラム制御部と、 該コラム制御部から出力される第1パルス及び前記アド
    レス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合成信号に
    より第4パルスを生成するパルス発生部と、を備え、 前記コラム制御部は前記第4パルスにより前記第1パル
    スを再度出力することを特徴とする請求項1に記載のメ
    モリ素子のデータ読み出し回路。
  3. 【請求項3】前記アドレス遷移検出部は、 前記アドレス信号をアドレス遷移信号に変換するアドレ
    ス遷移部と、 該アドレス遷移部から出力されるアドレス遷移信号を合
    成してアドレス遷移合成信号を出力するアドレス遷移合
    成部と、 該アドレス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合成
    信号により前記第1パルス、第2パルス及び第3パルス
    を夫々出力するコラム制御部と、 該コラム制御部から出力される第1パルス及び前記アド
    レス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合成信号に
    より第4パルスを生成するパルス発生部と、 前記アドレス遷移合成部から出力されるアドレス遷移合
    成信号と前記パルス発生部から出力される第4パルスと
    を論理和演算し、該論理和演算の結果を前記コラム制御
    部に出力するORゲートと、を備え、 前記コラム制御部は前記第4パルスにより前記第1パル
    スを再度出力することを特徴とする請求項1に記載のメ
    モリ素子のデータ読み出し回路。
  4. 【請求項4】前記パルス発生部は、 相互に異なる入力端子の一方側に各出力端子が夫々接続
    され、前記アドレス遷移合成部から出力されるアドレス
    遷移合成信号及び前記コラム制御部から出力される第1
    パルスが前記各入力端子の他方側に夫々入力されて否定
    論理和演算を行う第1NORゲート及び第2NORゲー
    トと、 相互に異なる入力端子の一方側に各出力端子が夫々接続
    され、前記第1NORゲートの出力及び前記コラム制御
    部から出力される第1パルスが前記各入力端子の他方側
    に夫々入力されて否定論理積演算を行う第1NANDゲ
    ート及び第2NANDゲートと、 該第2NANDゲートの出力を反転するインバータと、 該インバータの出力を遅延する遅延器と、 該遅延器の出力と前記第2NANDゲートの出力とを論
    理積演算して前記第4パルスを出力するANDゲート
    と、を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に
    記載のメモリ素子のデータ読み出し回路。
  5. 【請求項5】前記コラム制御部から再度出力される第1
    パルスの幅は、前記遅延器による遅延時間に応じて拡張
    されることを特徴とする請求項4に記載のメモリ素子の
    データ読み出し回路。
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