JP2001167580A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2001167580A
JP2001167580A JP34805599A JP34805599A JP2001167580A JP 2001167580 A JP2001167580 A JP 2001167580A JP 34805599 A JP34805599 A JP 34805599A JP 34805599 A JP34805599 A JP 34805599A JP 2001167580 A JP2001167580 A JP 2001167580A
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sense amplifier
semiconductor memory
memory device
timing
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Osamu Hirabayashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速性を全く損なわずにノイズを低減するこ
と。 【解決手段】 ダブルデータレート仕様で、同一出力端
子から同一サイクルに出力する2個のデータをメモリセ
ルアレイから読み出す際に、センスアンプイネーブル信
号/SAEの一方に遅延回路を設けることにより、セン
スアンプ(1)、センスアンプ(2)を活性化して2個
のデータをセンスするタイミングをずらし、センスアン
プ(1)、センスアンプ(2)に流れるピーク電流をず
らす。しかも、ずらす時間は動作クロックの半サイクル
以下とすることにより、読み出し速度を全く損なわずに
ノイズの発生レベルを低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダブルデータレー
ト(Double Data Rate)仕様の同期型の半導体記憶装置
に係り、特にダブルデータレート仕様の半導体記憶装置
に備えられた出力制御部に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体システムの高速化にとっ
て、CPUと半導体記憶装置間のデータ転送の高速化は
重要な課題である。高速なデータ転送を可能とする方式
の一つに例えばダブルデータレートモード仕様がある。
【0003】図11はダブルデータレートモードに対応
する従来からの半導体記憶装置の構成を示すブロック図
である。図13はこの半導体記憶装置からのデータ読み
出しの際の動作を示す波形図である。アドレスレジスタ
11に図13(B)に示すようなアドレス入力がある
と、アドレスデコーダ12は入力アドレスをデコードし
てアドレス信号とし、このアドレス信号を行選択回路1
3、列選択回路14に出力する。行選択回路13と列選
択回路14はメモリセルアレイ15の中の前記アドレス
信号に対応し、一つのI/O端子に対して2個のメモリ
セルを同時に指定する。指定された2個のメモリセルか
らはほぼ同時に記憶データが読み出され、データバス
(1)、(2)を通して、データ入出力回路16、17
に入力されてセンスされる。
【0004】マルチプレクサ18は図13(A)に示す
ようなクロックのハイ、ローに応じて、データ入出力回
路16、17から出力されるデータを選択して出力す
る。
【0005】即ち、ダブルデータレートモード仕様で
は、通常の半導体記憶装置の構成と異なり、内部でデー
タバスを二重化しており、同時に2倍のデータの読み書
きを行う。更に、データ入出力部でクロックのハイ/ロ
ーに応じて交互にデータ入出力を行うことで、クロック
周波数の倍のデータ転送を行う。
【0006】図12はダブルデータレートモードを有す
る半導体記憶装置の出力制御部のブロック図である。二
重化したデータバス(1)、(2)上の信号をセンスア
ンプ(1)161及びセンスアンプ(2)162によっ
て、図13(C)に示すセンスアンプイネーブル信号
(/SAE)に同期して、図13(D)、(E)に示す
ようにほぼ同時に増幅し、出力レジスタ(1)162、
出力レジスタ(2)164へと転送する。出力レジスタ
(1)162、(2)164中のデータは図13(A)
に示すクロック信号で制御されるマルチプレクサ18に
入力され、クロック信号のハイ/ローに応じて交互にI
/O端子へと出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のダ
ブルデータレート仕様の半導体記憶装置では、前記セン
スアンプイネーブル信号(/SAE)によって活性化さ
れるセンスアンプの数は通常モードに比べて2倍とな
る。例えば、I/O数が36のメモリの場合には72個
のセンスアンプが同時に活性化されることになる。セン
スアンプは微小な電位差を増幅するために多量の電流を
消費するので、上記のように同時に多数のセンスアンプ
が動作すると大きなノイズ発生源となる。このような電
源ノイズは誤動作の原因となる上、センスアンプ自体の
感度を落としてしまうことになり、特性の悪化につなが
る。即ち、従来のダブルデータレート仕様の半導体記憶
装置では、通常のメモリ動作に比べて2倍のセンスアン
プが同時に活性化されるため、大きなノイズが発生する
という課題があった。
【0008】本発明は、上述の如き従来の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、高速性を全く損
なわずにノイズの低減を可能とする出力制御部を有する
半導体記憶装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明の特徴は、ダブルデータレート仕様
の同期型の半導体記憶装置において、メモリセルから2
個のデータを読み出す際に、一方のデータをセンスする
タイミングと他方のデータをセンスするタイミンクをず
らす手段を具備することにある。
【0010】請求項2の発明の特徴は、データを記憶す
るメモリセルと、一つの出力端子に対して並列に設けら
れた2つのセンスアンプと、第1のセンスアンプで増幅
されたデータを保持する第1のデータ記憶手段と、第2
のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第2のデ
ータ記憶手段と、第1のデータ記憶手段のデータと第2
のデータ記憶手段のデータを選択出力する選択手段と、
第1のセンスアンプが活性化されるタイミングと第2の
センスアンプが活性化されるタイミングとをずらす第1
の遅延回路とを具備することにある。
【0011】請求項3の発明の特徴は、データを記憶す
るメモリセルと、一つの出力端子に対して並列に設けら
れた2つのセンスアンプと、第1のセンスアンプで増幅
されたデータを保持する第1のデータ記憶手段と、第2
のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第2のデ
ータ記憶手段と、クロック信号のハイ、ローに応じて、
クロックハイの期間は第1のデータ記憶手段に保持され
たデータを、クロックローの期間は第2のデータ記憶手
段に保持されたデータを選択出力する選択手段と、第1
のセンスアンプが活性化されるタイミングよりも第2の
センスアンプが活性化されるタイミングを遅らせる第1
の遅延回路とを具備することにある。
【0012】請求項4の発明の特徴は、請求項2又は3
記載の半導体記憶装置において、第1の遅延回路の遅延
量Δt1と、サイクルタイムTcyとの間に、0≦Δt
1≦Tcy/2の関係があることにある。
【0013】請求項5の発明の特徴は、請求項2乃至4
いずれかに記載の半導体記憶装置において、第1のセン
スアンプと第2のセンスアンプのトランジスタサイズを
異なるようにしたことにある。
【0014】請求項6の発明の特徴は、請求項2乃至5
いずれかに記載の半導体記憶装置において、第1のデー
タ記憶手段に保持されたデータと、第2のデータ記憶手
段に保持されたデータの取り込みタイミングをずらす第
2の遅延回路を具備することにある。
【0015】請求項7の発明の特徴は、請求項6記載の
半導体記憶装置において、第1の遅延回路の遅延量Δt
1と、第2の遅延回路の遅延量Δt2と、サイクルタイ
ムTcyとの間に、0≦Δt1≦Δt2≦Tcy/2の
関係があることにある。
【0016】請求項8の発明の特徴は、請求項2乃至7
いずれかに記載の半導体記憶装置において、第1のデー
タ記憶手段は、制御クロックのサイクルの立ち上がりに
入力されたデータを前記サイクルの前半の期間中、記憶
するラッチ回路であり、第2のデータ記憶手段は、制御
クロックのサイクルの立ち下がりに入力されたデータを
前記サイクルの後半の期間中、記憶するラッチ回路であ
る。
【0017】請求項9の発明の特徴は、請求項8記載の
半導体記憶装置において、第1の遅延回路の遅延量はサ
イクルタイムのほぼ半分である。
【0018】請求項10の発明の特徴は、データを記憶
するメモリセルと、一つの出力端子に対して並列に設け
られた2つのセンスアンプと、第1のセンスアンプ及び
第2のセンスアンプから出力するデータを選択出力する
選択手段と、第1のセンスアンプが活性化されるタイミ
ングと第2のセンスアンプが活性化されるタイミングと
をずらす第1の遅延回路とを具備し、第1のセンスアン
プ及び第2のセンスアンプがデータを出力している期間
がサイクルタイムの半分以上である。
【0019】請求項11の発明の特徴は、請求項10記
載の半導体記憶装置において、第2のセンスアンプを活
性化するタイミングは第1のセンスアンプを活性化する
タイミングに比べてほぼ半サイクルタイム遅延すること
にある。
【0020】上記目的を達成するために、本発明に係わ
る半導体記憶装置では、データを記憶するメモリセル
と、一つの出力端子に対して並列に設けられた2つのセ
ンスアンプと、第1のセンスアンプで増幅されたデータ
を保持する第1のデータ記憶手段と、第2のセンスアン
プで増幅されたデータを保持する第2のデータ記憶手段
と、第1のデータ記憶手段のデータと第2のデ一夕記憶
手段のデータを選択出力するマルチプレクサ手段と、第
1のセンスアンプの活性化されるタイミングと第2のセ
ンスアンプの活性化されるタイミングとをずらす第1の
遅延回路とを具備することを特徴とする。
【0021】このように構成された半導体記憶装置にお
いては、第1のセンスアンプと第2のセンスアンプの活
性化タイミングをずらすことによって、第1のセンスア
ンプと第2のセンスアンプの電流ピークが重ならず、全
体での電流ピークを分散することが可能となり、しか
も、前記電流ピークを分散するための遅延時間を半サイ
クルタイム以下とすることによって、高速性を全く損な
わずにノイズの低減を可能とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の半導体記憶装置
の第1の実施形態に係わる出力制御部の構成を示したブ
ロック図である。但し、従来例と同一の部分は同一符号
を用いて説明する。
【0023】本例の出力制御部は、センスアンプ(1)
161、出力レジスタ(1)162及びセンスアンプ
(2)163、出力レジスタ(2)164の2系統の出
力回路から成り、出力レジスタ(1)162、164に
保持されているデータを選択して順次読み出すマルチプ
レクサ18及びセンスアンプ(2)163を活性化する
センスアンプイネーブル信号/SAEを遅延させる遅延
回路19を有し、図示されないメモリセルからの呼び出
しデータは、データバス(1)21、データバス(2)
22を介してセンスアンプ161、163に入力され
る。
【0024】クロックハイで出力するデータをセンスす
るセンスアンプ(1)161はセンスアンプイネーブル
信号/SAEによって活性化されるが、クロックローで
出力するデータをセンスするセンスアンプ(2)163
はセンスアンプイネーブル信号を遅延回路19を介した
信号によって、センスアンプ(1)161よりも遅れて
活性化される。
【0025】図2は図1のブロック図に示したセンスア
ンプ及び遅延回路の構成を示した具体的な回路例であ
る。ここでセンスアンプはラッチ型センスアンプであ
り、遅延回路はインバータチェーンにより構成される。
【0026】センスアンプは、PMOSトランジスタT
1、T2、T3、NMOSトランジスタT4、T5から
成り、トランスファーゲートを構成するNMOSトラン
ジスタT6、T7を介してデータバス(1)に接続され
ると共に、トランスファーゲートを構成するNMOSト
ランジスタT8、T9を介してデータバス(2)に接続
されている。遅延回路はインバータ191と192が直
列接続されたインバータチェーンによって構成されて
る。
【0027】図中、上段と下段に記載してあるセンスア
ンプは制御線a、b、c、dをハイレベルにするかロー
レベルにするかによって、データバス(1)、(2)の
いずれか一方のデータをセンスするように切り替えるこ
とができるようになっている。
【0028】ダブルデータレート仕様のメモリからのデ
ータ読み出し時には、例えばデータ線bとcをローレベ
ルに固定して、上段のセンスアンプをデータバス(1)
に接続し、下段のセンスアンプをデータバス(2)に接
続して使用する。従って、この場合は上段のセンスアン
プがセンスアンプ(1)に相当し、下段のセンスアンプ
がセンスアンプ(2)に相当する。
【0029】図3は図2の構成の出力制御部の動作を示
す波形図である。図3(A)は出力回路を動作させるク
ロック(CK)を示し、図3(B)はセンスアンプイネ
ーブル信号/SAE1を示し、図3(C)はセンスアン
プイネーブル信号/SAE2を示し、図3(D)はセン
スアンプ(1)の出力波形を示し、図3(E)はセンス
アンプ(2)の出力波形を示し、図3(F)はセンスア
ンプ(1)に流れる電流を示し、図3(G)はセンスア
ンプ(2)に流れる電流を示している。
【0030】ラッチ型センスアンプはセンスアンプイネ
ーブル信号によって活性化される際、貫通電流を発生す
る。上記した出力制御部では、センスアンプイネーブル
信号/SAE1によりセンスアンプ(1)161が活性
化された後、インバータチェーンにより構成される遅延
回路19のディレイ時間(Δt1)後、センスアンプイ
ネーブル信号/SAE2によってセンスアンプ2が活性
される。従って、図に示すようにセンスアンプ(1)1
61とセンスアンプ(2)163の電流ピークは重なら
ず、全体での電流ピークを分散することが可能となる。
【0031】このような制御によって、センスアンプ
(2)163からのデータの出力はセンスアンプ(1)
161よりも当然遅くなるが、センスアンプ(2)16
3のデータは次サイクルの後半(クロックロー)までに
確定していればよいため、メモリの動作速度を律速する
ことはない。但し、次サイクルの後半までに確定してい
るためには、ディレイ時間Δt1は、少なくとも、0≦
Δt1≦Tcy/2を満足する必要がある。
【0032】また、センスアンプ(2)163ではアド
レス確定からセンスイネーブルまでの期間が、センスア
ンプ(1)161のそれよりも長くなるため、活性化さ
れる時点での入力電位差が大きくとれ、より大きなセン
スマージンを確保でき、一層ノイズに強くなる。
【0033】図4は出力レジスタ(出力レジスタ16
2、164)の構成を示す具体的な回路例である。出力
レジスタはマスタラッチとスレーブラッチから成り、各
ラッチ回路は、クロックドインバータ41、42及びイ
ンバータ43から成っている。
【0034】本実施の形態によれば、ダブルデータレー
ト仕様で、メモリセルから2個のデータを読み出す際
に、センスアンプ(1)161、センスアンプ(2)1
63を活性化して2個のデータをセンスするタイミング
をずらすことにより、センスアンプ(1)161、セン
スアンプ(2)163に流れるピーク電流を図3
(F)、(G)に示すようにずらすことができる。しか
も、ずらす時間は0≦Δt1≦Tcy/2てあるため、
読み出し速度を全く損なわずにノイズの発生レベルを低
減することができる。
【0035】尚、図3(D)、(E)に示すように、セ
ンスアンプ(2)163がセンスを開始する際の入力レ
ベルは、センスアンプ(1)161のそれと比べて高く
なっているため、センスアンプ(2)163のトランジ
スタサイズを、センスアンプ(1)161のトランジス
タサイズよりも小さくでき、その分、消費電力を小さく
できると共に、チップの回路面積を小さくすることがで
きる。
【0036】図5は本発明の半導体記憶装置の第2の実
施形態に係る出力制御部を示したブロック図である。但
し、図1に示した第1の実施形態と同一部は同一符号を
付し、且つ適宜説明を省略する。
【0037】センスアンプ(1)161に繋がる出力レ
ジスタ(1)165は、マスタラッチ1のみで構成され
ているが、これはクロックローの期間でのデータ保持が
必要ないためであり、スレーブラッチがあっても構わな
い。
【0038】一方、センスアンプ(2)163に繋がる
出力レジスタ(2)166はマスタ/スレーブの構成と
なっている。ここで、出力レジスタ(1)165中のマ
スタラッチを駆動するクロック(CKM1)に対して、
出力レジスタ(2)166中のマスタラッチを駆動する
クロック(CKM2)は遅延回路20によりΔt2遅く
なっている。
【0039】このような制御によって出力レジスタ
(2)166からのデータの出力は出力レジスタ(1)
165よりも当然遅くなるが、出力レジスタ(2)16
6のデータは次サイクルの後半(クロックロー)までに
確定していればよいため、メモリの動作速度を律速する
ことはない。次サイクルの後半までに確定しているため
には、少なくとも、 0≦Δt2≦Tcy/2 である必要がある。
【0040】図6は図5に示す出力制御部の動作を説明
するための波形図である。図6(A)は出力制御部を動
作させるクロック(CK)を示し、図6(B)はセンス
アンプイネーブル信号/SAE1を示し、図6(C)は
センスアンプイネーブル信号/SAE2を示し、図6
(D)はセンスアンプ(1)の出力波形を示し、図6
(E)はセンスアンプ(2)の出力波形を示し、図6
(F)は出力レジスタ(1)のマスタラッチを駆動する
クロックを示し、図6(G)は出力レジスタ(2)のマ
スタラッチを駆動するクロックを示し、図6(H)は出
力レジスタ(2)のスレーブラッチを駆動するクロック
を示し、図6(I)は出力レジスタ(1)の出力データ
を示し、図6(J)は出力レジスタ(2)の出力データ
を示し、図6(K)はマルチプレクサ18からの出力デ
ータを示している。
【0041】遅延回路20によってマスタラッチを駆動
するクロックCKM1とCKM2間にディレイを設ける
ことで、各出力レジスタ(1)165、(2)166の
入力に接続されるセンスアンプ(1)161、センスア
ンプ(2)163の出力確定からデータラッチまでのマ
ージン、即ち、センスアンプイネーブル信号/SAE1
からクロックCKM1、センスアンプイネーブル信号/
SAE2からクロックCKM2までの時間を十分に確保
することが可能となる。ここで、 0≦Δt1≦Δt2≦Tcy/2 とすることで、遅延回路19、遅延回路20によりタイ
ミングを遅らせたセンスアンプ(2)163→出力レジ
スタ(2)165の方は、遅延回路をいれていないセン
スアンプ(1)161→出力レジスタ(1)166に比
べてマージンを損なうことがなくなる。
【0042】図7は本発明の半導体記憶装置の第3の実
施形態に係る出力制御部を示したブロック図である。但
し、図1に示した第1の実施形態と同一部は同一符号を
付し、且つ適宜説明を省略する。
【0043】本例は、センスアンプイネーブル信号/S
AE1と/SAE2の間の遅延(例えば遅延回路を用い
る)をサイクルタイムの丁度半分(Tcy/2)程度に
した場合に、スレーブラッチを省略した出力レジスタ
(1)167においてクロックローの期間でのデータ保
持が必要ないのと同様に、図に示すように出力レジスタ
(2)168においてクロックハイの期間でのデータ保
持が必要がないため、出力レジスタ(2)168からマ
スタラッチを省略することが可能であり、一層高速、低
消費電力となる。
【0044】図8は図7に示す出力制御部の動作を示す
波形図である。図8(A)は出力制御部を動作させるク
ロック(CK)を示し、図8(B)はセンスアンプイネ
ーブル信号/SAE1を示し、図8(C)はセンスアン
プイネーブル信号/SAE2を示し、図8(D)はセン
スアンプ(1)の出力波形を示し、図8(E)はセンス
アンプ(2)の出力波形を示し、図8(F)は出力レジ
スタ(1)のマスタラッチを駆動するクロックを示し、
図8(G)は出力レジスタ(2)のスレーブラッチを駆
動するクロックを示し、図8(H)は出力レジスタ
(1)の出力データを示し、図8(I)は出力レジスタ
(2)の出力データを示し、図8(J)はマルチプレク
サ18からの出力データを示している。
【0045】この場合、センスアンプ(1)161のデ
ータ確定から、出力レジスタ(1)167でのデータ取
り込み、即ちセンスアンプイネーブル信号/SAE1か
らクロックCKMまでの期間と、センスアンプ(2)1
63のデータ確定から、出力レジスタ(2)168での
データ取り込み、即ちセンスアンプイネーブル信号/S
AE2からクロックCKSまでの期間は同等である。
【0046】図9は本発明の半導体記憶装置の第4の実
施形態に係る出力制御部を示したブロック図である。但
し、図1に示した第1の実施形態と同一部は同一符号を
付し、且つ適宜説明を省略する。センスアンプ(1)1
61、センスアンプ(2)162でのデータ保持がサイ
クルタイムの半分以上の期間可能である場合には、図の
ようにレジスタ回路を省略することが可能である。
【0047】図10は図9の構成の出力制御部の動作を
示す波形図である。図10(A)は出力制御部を動作さ
せるクロック(CK)を示し、図10(B)はセンスア
ンプイネーブル信号/SAE1を示し、図10(C)は
センスアンプイネーブル信号/SAE2を示し、図10
(D)はセンスアンプ(1)の出力波形を示し、図10
(E)はセンスアンプ(2)の出力波形を示し、図10
(F)はマルチプレクサ18からの出力データを示して
いる。
【0048】センスアンプイネーブル信号/SAE1と
/SAE2はTcy/2程度タイミングがずれており、
各センスアンプ(1)、(2)は/SAEから半サイク
ルはデータが保持されるため、出力レジスタを必要とせ
ず、一層高速、低消費電力となる。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1乃
至4記載の発明によれば、クロックのハイ/ローで出力
するデータをセンスする2つのセンスアンプのうち、ク
ロックローで出力するデータをセンスするセンスアンプ
の活性化を遅らせることにより電流ピークを分散するこ
とができ、高速性を全く損なわずにノイズの低減を図る
ことができる。又、クロックローで出力するデータをセ
ンスするセンスアンプでは、アドレス確定からセンスイ
ネーブルまでの期間がクロックハイ側のそれよりも長く
なり、より大きなセンスマージンを確保できるため、一
層ノイズに対して強くすることができる。
【0050】請求項5記載の発明によれば、センスアン
プの消費電力を低減させることができると共に、回路面
積を小さくすることができる。
【0051】請求項6又は7記載の発明によれば、セン
スアンプ活性化タイミングをサイクルタイムの半分程度
まで遅らせることにより、一方の出力レジスタの構成を
簡略化することができ、高速化及び消費電力の低減を図
ることができる。
【0052】請求項8又は9記載の発明によれば、セン
スアンプ活性化タイミングをサイクルタイムの半分程度
まで遅らせることにより、両方の出力レジスタの構成を
簡略化することができ、一層の高速化及び消費電力の低
減を図ることができる。
【0053】請求項10又は11記載の発明によれば、
センスアンプ活性化タイミングをサイクルタイムの半分
程度まで遅らせると共に、センスアンプのデータ保持時
間を半サイクルタイム以上とすることにより、出力レジ
スタを省略することができ、それ故、回路規模の低減及
び、更に一層の高速化及び消費電力の低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置の第1の実施形態に係
わる出力制御部の構成を示したブロック図である。
【図2】図1のブロック図に示したセンスアンプ及び遅
延回路の構成を示した具体的な回路例を示した回路図で
ある。
【図3】図2の構成の出力制御部の動作を示す波形図で
ある。
【図4】出力レジスタの構成を示す具体的な回路例を示
した回路図である。
【図5】本発明の半導体記憶装置の第2の実施形態に係
る出力制御部を示したブロック図である。
【図6】図5に示す出力制御部の動作を説明するための
波形図である。
【図7】本発明の半導体記憶装置の第3の実施形態に係
る出力制御部を示したブロック図である。
【図8】図7に示す出力制御部の動作を示す波形図であ
る。
【図9】本発明の半導体記憶装置の第4の実施形態に係
る出力制御部を示したブロック図である。
【図10】図9の構成の出力制御部の動作を示す波形図
である。
【図11】ダブルデータレートモードに対応する従来か
らの半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。
【図12】ダブルデータレートモードを有する従来の半
導体記憶装置の出力制御部のブロック図である。
【図13】従来の半導体記憶装置からデータを読み出す
際の動作を示す波形図である。
【符号の説明】
18 マルチプレクサ 19、20 遅延回路 21 データバス(1) 22 データバス(2) 161 センスアンプ(1) 162、165、167 出力レジスタ(1) 163 センスアンプ(2) 164、166、168 出力レジスタ(2)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダブルデータレート仕様の同期型の半導
    体記憶装置において、 同一出力端子から同一サイクルに出力する2個のデータ
    をメモリセルアレイから読み出す際に、一方のデータを
    センスするタイミングと他方のデータをセンスするタイ
    ミングを不一致に設定する手段を具備することを特徴と
    する半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 データを記憶するメモリセルと、 一つの出力端子に対して並列に設けられた2つのセンス
    アンプと、 第1のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第1
    のデータ記憶手段と、 第2のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第2
    のデータ記憶手段と、第1のデータ記憶手段のデータと
    第2のデータ記憶手段のデータを選択出力する選択手段
    と、 第1のセンスアンプが活性化されるタイミングと第2の
    センスアンプが活性化されるタイミングとを不一致に設
    定する第1の遅延回路と、 を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 データを記憶するメモリセルと、 一つの出力端子に対して並列に設けられた2つのセンス
    アンプと、 第1のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第1
    のデータ記憶手段と、 第2のセンスアンプで増幅されたデータを保持する第2
    のデータ記憶手段と、 クロック信号のハイ、ローに応じて、クロックハイの期
    間は第1のデータ記憶手段に保持されたデータを、クロ
    ックローの期間は第2のデータ記憶手段に保持されたデ
    ータを選択出力する選択手段と、 第1のセンスアンプが活性化されるタイミングよりも第
    2のセンスアンプが活性化されるタイミングを遅らせる
    第1の遅延回路と、 を具備することを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の半導体記憶装置に
    おいて、 第1の遅延回路の遅延量Δt1と、サイクルタイムTc
    yとの間に、 0≦Δt1≦Tcy/2 の関係があることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 請求項2乃至4いずれかに記載の半導体
    記憶装置において、 第1のセンスアンプと第2のセンスアンプのトランジス
    タサイズを異なるようにしたことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  6. 【請求項6】 請求項2乃至5いずれかに記載の半導体
    記憶装置において、 第1のデータ記憶手段に保持されたデータと、第2のデ
    ータ記憶手段に保持されたデータの取り込みタイミング
    を不一致に設定する第2の遅延回路を具備することを特
    徴とする半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の半導体記憶装置におい
    て、 第1の遅延回路の遅延量Δt1と、第2の遅延回路の遅
    延量Δt2と、サイクルタイムTcyとの間に、 0≦Δt1≦Δt2≦Tcy/2の関係があることを特
    徴とする半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 請求項2乃至7いずれかに記載の半導体
    記憶装置において、 第1のデータ記憶手段は、制御クロックのサイクルの立
    ち上がりに入力されたデータを前記サイクルの前半の期
    間中、記憶するラッチ回路であり、 第2のデータ記憶手段は、制御クロックのサイクルの立
    ち下がりに入力されたデータを前記サイクルの後半の期
    間中、記憶するラッチ回路であることを特徴とする半導
    体記憶装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の半導体記憶装置におい
    て、 第1の遅延回路の遅延量はサイクルタイムのほぼ半分で
    あることを特徴とする半導体記憶装置。
  10. 【請求項10】 データを記憶するメモリセルと、 一つの出力端子に対して並列に設けられた2つのセンス
    アンプと、 第1のセンスアンプ及び第2のセンスアンプから出力す
    るデータを選択出力する選択手段と、 第1のセンスアンプが活性化されるタイミングと第2の
    センスアンプが活性化されるタイミングとをずらす第1
    の遅延回路とを具備し、 第1のセンスアンプ及び第2のセンスアンプがデータを
    出力している期間がサイクルタイムの半分以上であるこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の半導体記憶装置にお
    いて、 第2のセンスアンプを活性化するタイミングは第1のセ
    ンスアンプを活性化するタイミングに比べてほぼ半サイ
    クルタイム遅延することを特徴とする半導体記憶装置。
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