JPH11162755A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH11162755A
JPH11162755A JP9323607A JP32360797A JPH11162755A JP H11162755 A JPH11162755 A JP H11162755A JP 9323607 A JP9323607 A JP 9323607A JP 32360797 A JP32360797 A JP 32360797A JP H11162755 A JPH11162755 A JP H11162755A
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JP
Japan
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power supply
bobbin
secondary winding
secondary windings
windings
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Pending
Application number
JP9323607A
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English (en)
Inventor
Shinji Makimura
紳司 牧村
Hiroshi Kido
大志 城戸
Shingo Masumoto
進吾 増本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次巻線間隔の変化を低減することにより、
バリコンVCの値の変化に対する回路効率ηの変化率を
小さく保持可能な電源装置を提供する。 【解決手段】 駆動トランスTを装着するボビン1aを
用い、ボビン1aの上面に設けられたガイド部4aによ
って1次巻線n1及び2次巻線n21、22を固定する
ことにより、2次巻線n21、22の間隔の変化を低減
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る第1の従来例として、本発
明出願人出願の特願平9−013696号があり、その
模式的な斜視図を図8に示す。
【0003】本従来例では、駆動トランスTが磁気コア
10に例えばトロイダルコアを用い、トロイダルコア1
0に1次巻線n1と対をなす2次巻線n21、n22と
を巻くと共に、互いに隣り合う2次巻線n21、n22
が交差しないようにして、バイファラ巻きにされてい
る。このとき特に、2次巻線n21、n22は互いに等
間隔に且つ互いに密接しないよう、即ち1ターン毎に互
いに距離を隔てる様に巻回される。
【0004】次に、動作を簡単に説明する。図9に示す
回路において、直流電源E1及び直流電源E2の両方を
オンした場合の、スイッチング素子Q2のゲート・ソー
ス間電圧VGS波形を図10に、バリコンVCの値に対
する高周波電源40の回路効率ηの特性図を図11に示
す。この図11より、バリコンVC(或いはゲート・ソ
ース間電圧VGS)の値が変化しても回路効率ηは約8
4%を保持しており、回路効率の顕著な低下は見られな
い。即ちバリコンVCの値の変化によって駆動トランス
Tの1次巻線n1に印加される電圧が変化しても、回路
効率ηは大きく変化しない。
【0005】以下、回路効率ηが大幅には変化しない点
について述べるに、図10からは明らかな如く、ゲート
・ソース間電圧VGS波形は、負電圧からの立ち上がり
時に零V近傍で波形の歪みがある。これは、図8に示す
様に2次巻線n21、n22を互いに密接しないよう
に、1ターン毎に互いに間隔を隔てて巻いたことにより
2次巻線n21、n22各々の線間容量が減少したこと
と、1次巻線n1と2次巻線n21及びn22との間の
距離が近づき、1次巻線n1と2次巻線n21及びn2
2との間の線間容量が増加したことによる。この様な波
形の歪みの発生に伴いバリコンVCの値が変化しても、
波形の歪みが作用してスイッチング素子Q1、Q2のオ
ン幅あるいはデッドオフタイムは大きくは変化しない。
デッドオフタイムとスイッチング素子Q1、Q2での損
失とは相関が有ることからも鑑みて、バリコンVCの値
の変化によって駆動トランスTの1次巻線n1に印加さ
れる電圧が変化して、2次巻線n21、n22に発生す
る電圧(スイッチング素子Q1、Q2のゲート・ソース
間電圧)の振幅が変化しても、スイッチング素子Q1、
Q2のオン幅またはデッドオフタイムは大きく変化せ
ず、回路効率ηが大きくは変化しないものと考えられ
る。
【0006】本発明に係る第2の従来例として、本発明
出願人出願の特願平9−013696号があり、その模
式的な斜視図を図12に示す。
【0007】図8に示した第1の従来例と異なる点は、
2次巻線n21、n22を互いに接近させると共に非接
触となる様に巻くことであり、その他の第1の従来例と
同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略す
る。
【0008】図13は、本従来例の動作を簡単に説明す
る為の、直流電源E1及び直流電源E2の両方をオンし
た場合の、バリコンVCの値に対する回路効率ηの特性
図である。ここで、図11に示す第1の従来例と比較し
て、やや回路効率ηは低下する(=最小値約82%)も
のの、図13に示す様に回路効率ηの低下は少なくな
る。これは、第1の従来例と比べ、2次巻線n21、n
22間の距離が近づき、線間容量が大きくなったためと
考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1、第
2従来例には、以下の様な問題点が生じてしまう。
【0010】例えば、2次巻線n21と2次巻線n22
とを互いに密接しない様に1ターン毎に距離を隔てて巻
いたとしても、外部からの振動などにより2次巻線間隔
が変化する恐れが有り、該間隔が狭くなれば、バリコン
VCの値の変化に対する回路効率ηの変化率を小さく保
持できなくなってしまう。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、2次巻線間隔の変
化を低減することにより、バリコンVCの値の変化に対
する回路効率ηの変化率を小さく保持可能な電源装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、スイッチング素子
を含んでなり高周波電圧を負荷に供給するインバータ回
路と、1次巻線及び2次巻線を有しスイッチング素子を
駆動する駆動トランスとを備え、2次巻線は巻線間が相
互に離間して巻回される電源装置において、少なくとも
2次巻線の一部に、互いに隣り合う巻線相互の近接を防
止する近接防止手段を設けたことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明によれば、近接防止手
段は、2次巻線のガイド部を有する成形構造の凸部であ
ることを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明によれば、駆動トラン
スは磁気コアを有すると共に、2次巻線は、磁気コアと
近接防止手段とを一体にして巻回されることを特徴とす
る。
【0015】請求項4記載の発明によれば、近接防止手
段は、2次巻線間の間隔を略一定にするものであること
を特徴とする。
【0016】請求項5記載の発明によれば、近接防止手
段は、2次巻線間の間隔を、2次巻線の線径以上にする
ものであることを特徴とする。
【0017】請求項6記載の発明によれば、成形構造
は、フェノール樹脂を材質として用いているものである
ことを特徴とする。
【0018】請求項7記載の発明によれば、インバータ
回路は、0.5MHz以上の動作周波数を有するもので
あることを特徴とする。
【0019】請求項8記載の発明によれば、負荷は、無
電極放電灯を含んでなることを特徴とする。
【0020】
【実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る第1の実
施の形態の摸式的な斜視図を図1(a)、(b)に示
す。
【0021】図8、図12に示した第1、第2の従来例
と異なる点は、図1(a)に示すような、駆動トランス
Tを装着する成形構造(以下、ボビンと呼ぶ。)1aを
用い、ボビン1aの上面に設けられたガイド部4aによ
って1次巻線n1及び2次巻線n21、22を固定する
ことにより、2次巻線n21、22の間隔の変化を低減
する様に構成したことであり、その他の第1、第2の従
来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省
略する。
【0022】以下、簡単に説明する。図1(a)に示す
ように、ボビン1aは、上面に複数のガイド部4aを設
け、ボビン1aをプリント基板に実装する為の導電性ピ
ン2を下面に設けている。そして、図1(b)に示すよ
うに、1次巻線n1及び2次巻線n21、22がボビン
1aの上面に設けられたガイド部4aに嵌まるように、
コア10をボビン1aの上面に固定配置し、1次巻線n
1及び2次巻線n21、22の終端を導電性ピン2に接
続固定する。
【0023】この様に構成したことにより、外部からの
振動などによる2次巻線間隔の変化を低減でき、つま
り、ガイド部4a間にある近接防止手段(以下、凸部と
呼ぶ。)20aによって互いに隣り合う2次巻線n2
1、22の相互の近接を防止でき、バリコンVCの値の
変化に対する回路効率ηの変化率を小さく保持できる。
【0024】また、無電極放電灯にように動作周波数が
高い場合では、2次巻線の線間容量が変化すると、バリ
コンVCに対する回路効率ηの特性は更に大きく変化す
ると考えられる。よって、無電極放電灯を用いた電源装
置の場合、図1(a)、(b)に示す構成を用いる効果
はより大きくなる。
【0025】なお、1次巻線n1をボビン1aに設けた
ガイド部4aに嵌める場合、各ターン毎に異なるガイド
部4aを設けてもよいし、ガイド部4aの数はターンの
数に一致しなくとも構わない。また、導電性ピン2の代
わりに、1次巻線n1及び2次巻線n21、22の終端
を直接プリント基板に実装固定しても構わない。
【0026】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施
の形態の摸式的な斜視図を図2(a)、(b)に示す。
【0027】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、ボビン1bの上面に1つのガイド部4bを設け、且
つ下面に複数のガイド部4bを設け、磁気コア10とボ
ビン1bとを一体にして2次巻線n21、22を巻いた
ことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には
同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0028】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施
の形態の摸式的な斜視図を図3(a)、(b)に示す。
【0029】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、2次巻線n21、22を貫通させる為の穴部3をボ
ビン1cの内側に、2次巻線n21、22のガイド部4
cをボビン1cの周縁部に設けて、磁気コア10とボビ
ン1cとを一体にして2次巻線n21、22を巻いたこ
とであり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同
一符号を付すことにより説明を省略する。
【0030】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施
の形態の摸式的な斜視図を図4(a)、(b)に示す。
【0031】図3に示した第3の実施の形態と異なる点
は、ボビン1dに略同心円状の空洞部7を設け、2次巻
線n21、22を貫通させる為の穴部6をボビン1dの
周縁部近傍に、2次巻線n21、22のガイド部4dを
ボビン1cの内側の周縁部に設けて、磁気コア10とボ
ビン1dとを一体にして2次巻線n21、22を巻いた
ことであり、その他の第3の実施の形態と同一構成には
同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0032】上記第2乃至第4の実施の形態の様に構成
することにより、外部からの振動などによる2次巻線間
隔の変化を低減でき、つまり、ガイド部4間にある凸部
20によって互いに隣り合う2次巻線n21、22の相
互の近接を防止でき、バリコンVCの値の変化に対する
回路効率ηの変化率を小さく保持できる。また、2次巻
線n21、22により磁気コア10とボビン1とを一体
に固定することができる。
【0033】なお、上記第2乃至第4の実施の形態のボ
ビン1の場合、磁気コア10と2次巻線n21、22と
で挟まれる部分の厚みは、漏れ磁束を減少させるために
も出来る限り薄くする方がよい。また、1次巻線n1及
び2次巻線n21、22の終端を、直接プリント基板に
実装固定しても、或いは上記第1の実施の形態の様に導
電ピンに接続しても構わない。更に、1次巻線n1側に
も2次巻線n21、22と同様の構成を用いても構わな
い。更にまた、磁気コア10とボビン1とは上下逆に配
置しても構わない。
【0034】(実施の形態5)本発明に係る第5の実施
の形態の摸式的な斜視図を図5(a)、(b)に示す。
【0035】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、ボビン1eの内外の周縁部に突起部8を設けたこと
であり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一
符号を付すことにより説明を省略する。
【0036】この様に構成することにより、外部からの
振動などによる2次巻線間隔の変化を低減でき、つま
り、ガイド部4間にある凸部20によって互いに隣り合
う2次巻線n21、22の相互の近接を防止でき、バリ
コンVCの値の変化に対する回路効率ηの変化率を小さ
く保持できると共に、ボビン1eに磁気コア10を、よ
りしっかりと固定することが可能となる。
【0037】なお、1次巻線n1及び2次巻線n21、
22の終端を、直接プリント基板に実装固定しても、或
いは上記第1の実施の形態の様に導電ピンに接続しても
構わない。更に、1次巻線n1側にも2次巻線n21、
22と同様の構成を用いても構わない。
【0038】(実施の形態6)本発明に係る第6の実施
の形態の摸式的な斜視図を図6(a)に、その要部断面
図を図6(b)に示す。
【0039】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、ボビン1fの上面に断面が略半円状の溝部を横に複
数並べたガイド部4fを設けたことであり、その他の第
1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことによ
り説明を省略する。
【0040】(実施の形態7)本発明に係る第7の実施
の形態の摸式的な斜視図を図7(a)に、その要部断面
図を図7(b)に示す。
【0041】図6に示した第6の実施の形態と異なる点
は、複数の2次巻線を縦方向に収納するガイド部4gを
ボビン1gの上面に設けたことであり、その他の第6の
実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説
明を省略する。
【0042】上記第6及び第7の実施の形態の様に構成
することにより、更に、外部からの振動などによる2次
巻線間隔の変化を低減でき、バリコンVCの値の変化に
対する回路効率ηの変化率を小さく保持できる。
【0043】なお、上記全ての実施の形態において、ボ
ビン1は、フェノール樹脂を材質として用いているもの
でもよい。また、磁気コア10は、カーボニル鉄系コア
を材質として用いているものでも、Zi−Zn系コアを
材質として用いているものでもよい。更に、高周波電源
は、D級増幅回路を有するものであり、0.5MHz以
上の動作周波数を有するものがのぞましいが、他の構造
でも構わない。
【0044】
【発明の効果】請求項1乃至8記載の発明によれば、2
次巻線間隔の変化を低減することにより、バリコンVC
の値の変化に対する回路効率ηの変化率を小さく保持可
能な電源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態の摸式的な斜視
図を示す。
【図2】本発明に係る第2の実施の形態の摸式的な斜視
図を示す。
【図3】本発明に係る第3の実施の形態の摸式的な斜視
図を示す。
【図4】本発明に係る第4の実施の形態の摸式的な斜視
図を示す。
【図5】本発明に係る第5の実施の形態の摸式的な斜視
図を示す。
【図6】本発明に係る第6の実施の形態の摸式的な斜視
図を図6(a)に、その要部断面図を図6(b)に示
す。
【図7】本発明に係る第7の実施の形態の摸式的な斜視
図を図7(a)に、その要部断面図を図7(b)に示
す。
【図8】本発明に係る第1の従来例の模式的な斜視図を
示す。
【図9】本発明に係る回路図を示す。
【図10】上記回路図のスイッチング素子Q2のゲート
・ソース間電圧VGSの波形図を示す。
【図11】上記第1従来例のバリコンVCの値に対する
回路効率ηの特性図を示す。
【図12】本発明に係る第2の従来例の模式的な斜視図
を示す。
【図13】上記第2従来例のバリコンVCの値に対する
回路効率ηの特性図を示す。
【符号の説明】
n1 1次巻線 n21 2次巻線 n22 2次巻線 T 駆動トランス 1 成形構造 4 ガイド部 20 近接防止手段 10 磁気コア
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01F 31/00 C G E F

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子を含んでなり高周波電
    圧を負荷に供給するインバータ回路と、1次巻線及び2
    次巻線を有し前記スイッチング素子を駆動する駆動トラ
    ンスとを備え、前記2次巻線は巻線間が相互に離間して
    巻回される電源装置において、 少なくとも前記2次巻線の一部に、前記互いに隣り合う
    巻線相互の近接を防止する近接防止手段を設けたことを
    特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 前記近接防止手段は、前記2次巻線のガ
    イド部を有する成形構造の凸部であることを特徴とする
    請求項1記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動トランスは磁気コアを有すると
    共に、前記2次巻線は、前記磁気コアと前記近接防止手
    段とを一体にして巻回されることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記近接防止手段は、前記2次巻線間の
    間隔を略一定にするものであることを特徴とする請求項
    1乃至請求項3のいずれかに記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 前記近接防止手段は、前記2次巻線間の
    間隔を、前記2次巻線の線径以上にするものであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    電源装置。
  6. 【請求項6】 前記成形構造は、フェノール樹脂を材質
    として用いているものであることを特徴とする請求項2
    記載の電源装置。
  7. 【請求項7】 前記インバータ回路は、0.5MHz以
    上の動作周波数を有するものであることを特徴とする請
    求項1記載の電源装置。
  8. 【請求項8】 前記負荷は、無電極放電灯を含んでなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電源装置。
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