JPH11156566A - レーザマーキング装置及びその制御方法 - Google Patents

レーザマーキング装置及びその制御方法

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JPH11156566A
JPH11156566A JP9328747A JP32874797A JPH11156566A JP H11156566 A JPH11156566 A JP H11156566A JP 9328747 A JP9328747 A JP 9328747A JP 32874797 A JP32874797 A JP 32874797A JP H11156566 A JPH11156566 A JP H11156566A
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lead frame
laser marking
unit
standby position
laser
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JP9328747A
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Isao Arakawa
功 荒川
Tatsuya Urata
辰也 浦田
Shinichi Matsumura
慎一 松村
Tetsuji Miyamoto
哲次 宮本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/68Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for positioning, orientation or alignment
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
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    • H01L21/67282Marking devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/083Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction
    • B23K26/0838Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction by using an endless conveyor belt

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、装置全体を小形化するとともに、
作業時間を短縮することを目的とするものである。 【解決手段】 リードフレームを支持する第1及び第2
の支持部43,44が設けられている回動可能なインデ
ックステーブル42を有するインデックスユニットを用
い、インデックステーブル42を回動させることにより
第1及び第2の支持部43,44の位置を待機位置42
Aと加工位置42Bとの間で交互に入れ替えるようにし
た。これにより、レーザマーキング加工中に、待機位置
でリードフレームの位置決め及び画像検出を平行して行
うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置の製
造過程において、IC素子がモールドパッケージされた
リードフレームのパッケージ面にレーザ光の照射により
マーキングを施すレーザマーキング装置及びその制御方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は従来のレーザマーキング装置の
一例を示す斜視図である。図において、レーザマーキン
グ装置は、供給部1、搬送部2、排出部3及びレーザ照
射部4を備えている。供給部1には、複数のモールド済
みリードフレーム5をそれぞれ収容している複数のマガ
ジン6が配置されている。
【0003】搬送部2では、リードフレーム5が加工前
待機位置2A、加工位置2B及び加工後待機位置2Cの
順に搬送される。搬送部2には、リードフレーム5を加
工位置2Bに位置決めするための位置決め機構7が設け
られている。排出部3には、加工後のリードフレーム5
が収容される複数のマガジン6が配置されている。
【0004】次に、動作について説明する。供給部1に
置かれたマガジン6内のリードフレーム5は、供給機構
(図示せず)により1枚ずつ搬送部2の加工前待機位置
2A上に移送される。この後、リードフレーム5は、加
工位置2B上に搬送される。そして、位置決め機構7に
より位置決めされた後、レーザ照射部4によりリードフ
レーム5のパッケージ部(図示せず)の表面にレーザマ
ーキング加工が施される。加工後のリードフレーム5
は、加工後待機位置2Cに搬送され、排出機構(図示せ
ず)により排出部3のマガジン6内に収容される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のレーザマーキング装置においては、供給部1、
加工前待機位置2A、加工位置2B、加工後待機位置2
C及び排出部3の順でリードフレーム5が搬送される
が、この搬送経路が一直線上に配置されているため、装
置全体が大形化していた。また、供給機構と排出機構と
を別々に設けていたため、これによっても装置全体が大
形化していた。さらに、加工位置2Bに搬送されたリー
ドフレーム5を位置決めした後、レーザマーキング加工
を施すため、リードフレーム5の加工位置2Bでの停止
時間が長くなり、多数のリードフレーム5のICパッケ
ージ面にマーキングを施すには、多大な時間を要してい
た。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、全体を小形化
できるとともに、作業時間を短縮することができるレー
ザマーキング装置及びその制御方法を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るレ
ーザマーキング装置は、IC素子がモールドパッケージ
された複数のリードフレームが配置される供給部、この
供給部から移送されたリードフレームを支持する第1及
び第2の支持部が設けられている回動可能なインデック
ステーブルを有し、このインデックステーブルを回動さ
せることにより第1及び第2の支持部の位置を待機位置
と加工位置との間で交互に入れ替えるインデックスユニ
ット、第1及び第2の支持部に支持されたリードフレー
ムのICパッケージ面に対して加工位置でレーザマーキ
ング加工を施すレーザ照射部、レーザマーキング加工後
のリードフレームが収容される排出部、レーザマーキン
グ加工後のリードフレームを待機位置から排出部に移送
するとともに、レーザマーキング加工前のリードフレー
ムを供給部から待機位置へ移送する移送装置、及び供給
部、インデックスユニット、レーザ照射部、排出部及び
移送装置の動作を制御する制御部を備えたものである。
【0008】請求項2の発明に係るレーザマーキング装
置は、制御部により制御され、第1及び第2の支持部に
対するリードフレームの長手方向の位置決めを待機位置
で行うフレーム位置決め機構を備えたものである。
【0009】請求項3の発明に係るレーザマーキング装
置は、第1及び第2の支持部に、リードフレームを保持
するクランパを設けたものである。
【0010】請求項4の発明に係るレーザマーキング装
置は、第1及び第2の支持部に、間隔調整可能な一対の
フレーム受けをそれぞれ設け、これらフレーム受けの間
隔が、リードフレームの幅に応じて制御部により自動調
整されるようにしたものである。
【0011】請求項5の発明に係るレーザマーキング装
置は、待機位置に位置するリードフレームの種類及び表
裏を画像処理により検出する画像検出装置を備えたもの
である。
【0012】請求項6の発明に係るレーザマーキング装
置は、画像検出装置により、レーザマーキング加工後の
マークを検出するようにしたものである。
【0013】請求項7の発明に係るレーザマーキング装
置の制御方法は、加工位置にあるリードフレームのIC
パッケージ面に対してレーザマーキング加工を施してい
る間に、レーザマーキング加工後のリードフレームの待
機位置からの排出と、レーザマーキング加工前のリード
フレームの待機位置への供給及び位置決めとを行うもの
である。
【0014】請求項8の発明に係るレーザマーキング装
置の制御方法は、加工位置にあるリードフレームのIC
パッケージ面に対してレーザマーキング加工を施してい
る間に、待機位置に位置するリードフレームの種類及び
表裏を画像処理により検出するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
によるレーザマーキング装置を示す斜視図、図2は図1
の要部平面図である。図において、ベース11上には、
互いに同様の構造を有する供給部12及び排出部13が
設けられている。また、供給部12と排出部13との間
には、インデックスユニット14が設けられている。供
給部12及び排出部13には、それぞれIC素子(図示
せず)がモールドパッケージされた複数のリードフレー
ム21(図3)を収容可能な複数のマガジン15が置か
れている。
【0016】供給部12、排出部13及びインデックス
ユニット14の上方には、リードフレーム21を移送す
る移送装置16が設けられている。インデックスユニッ
ト14の近傍には、インデックスユニット14上にリー
ドフレーム21の長手方向の位置決めをするフレーム位
置決め機構17が設けられている。インデックスユニッ
ト14の上方には、リードフレーム21のICパッケー
ジ面(後述)に対してレーザマーキング加工を施すレー
ザ照射部(レーザマーカ)18と、リードフレーム21
を画像検出する画像検出装置19とが設けられている。
なお、図1では、移送装置16及び画像検出装置19の
ベース11に対する支持部材は省略されている。ベース
11の側方には、レーザ照射部18を運転するための電
源ユニット20が設けられている。この電源ユニット2
0には、モニタ20Aが設けられている。また、ベース
11内には、ベース11上の機器を制御する制御部25
が設けられている。
【0017】次に、図3は図1の装置で加工されるパッ
ケージ部を有するリードフレーム21の一例を示す平面
図である。図において、リードフレーム21は、金属製
のリードフレーム本体22と、このリードフレーム本体
22にIC素子がモールドされている複数のパッケージ
部23とを有している。この例では、ICパッケージ面
であるパッケージ部23の上面にレーザマーキング加工
が施される。リードフレーム本体22には、リードフレ
ーム21の表裏を検出するための長穴22aが設けられ
ている。
【0018】次に、図4は図1の供給部12及び排出部
13を示す平面図、図5は図4の側面図、図6は図5の
正面図である。図において、ベース11上には、一対の
ガイドレール31が固定されている。これらのガイドレ
ール31上には、ガイドレール31に案内されて往復動
するマガジンテーブル32が設けられている。マガジン
15は、マガジンテーブル32上に並べて置かれる。マ
ガジンテーブル32は、ボールねじ33の回転により往
復動される。また、ボールねじ33は、モータ34によ
り回転される。
【0019】マガジンテーブル32上のマガジン15
は、マガジン位置決め機構35により移送装置16に対
して位置決めされる。マガジン位置決め機構35には、
マガジン15を挟んで位置決めするためのテーパ面36
aが形成されたマガジン位置決め爪36が設けられてい
る。マガジン15の両側のマガジン位置決め爪36は、
エアチャック37により同期して開閉される。マガジン
テーブル32の下方には、マガジンテーブル32及びマ
ガジン15の底部を貫通してマガジン15内のリードフ
レーム21の束を昇降させるフレームリフタ38が設け
られている。
【0020】次に、図7は図1のインデックスユニット
14を示す平面図、図8は図7の右方から見たインデッ
クスユニットの正面図、図9は図8の左側面図である。
図において、インデックスユニット14は、ベース11
上に固定されているユニット本体41と、このユニット
本体41上に回動可能に設けられている円板上のインデ
ックステーブル42とを有している。インデックステー
ブル42上には、リードフレーム21を支持する第1及
び第2の支持部43,44が設けられている。これら第
1及び第2の支持部43,44の位置は、インデックス
テーブル42が180°回動されることにより待機位置
42Aと加工位置42Bとの間で交互に入れ替えられ
る。
【0021】第1及び第2の支持部43,44は、一対
のフレーム受け43a,43b,44a,44bをそれ
ぞれ有している。これらのフレーム受け43a,43
b,44a,44bは、一対のガイドレール45に沿っ
て図7の上下方向(図8の左右方向)へそれぞれ移動可
能になっており、これによりフレーム受け43a,43
bの間隔と、フレーム受け44a,44bの間隔とがリ
ードフレーム21の幅に応じてそれぞれ調整可能になっ
ている。
【0022】フレーム受け43bには、ナット部材46
が固定されており、このナット部材46には、ボールね
じ47が螺合されている。ボールねじ47は、インデッ
クステーブル42に固定されたステッピングモータ48
により回転され、これによりフレーム受け43bがガイ
ドレール45に沿って往復動される。また、フレーム受
け43b,44aには、第1及び第2のラック49,5
0が固定されている。インデックステーブル42の中央
には、回転自在のギヤ51が設けられており、このギヤ
51にラック49,50が噛み合っている。これによ
り、フレーム受け44aは、フレーム受け43bに同期
して逆方向へ移動される。
【0023】フレーム受け43a,44aは、連結板5
2,53を介して互いに連結されている。フレーム受け
43b,44bは、連結板54,55を介して互いに連
結されている。これにより、ステッピングモータ48の
駆動により、全てのフレーム受け43a,43b,44
a,44bが同期して移動される。
【0024】第1及び第2の支持部43,44には、フ
レーム受け43b,44aとの間にリードフレーム21
の縁部を挟持してリードフレーム21を保持するクラン
パ56,57がそれぞれ回動自在に取り付けられてい
る。これらのクランパ56,57は、インデックステー
ブル42上に固定されているエアシリンダ58,59に
より回動される。
【0025】次に、図10は図1のフレーム位置決め機
構17を示す平面図、図11は図10の左側面図、図1
2は図11の左方から見た正面図である。図において、
一対のアーム61,62は、ガイドレール63,64に
沿って図10の左右方向へそれぞれ往復動される。アー
ム61,62間には、回転自在のピニオン65が設けら
れており、アーム61,62にはピニオン65に噛み合
うラック66,67が設けられている。これにより、ア
ーム62は、アーム61に連動して移動される。アーム
61は、サーボアクチュエータ68によって移動され
る。
【0026】アーム61,62の先端部には、待機位置
42Aに位置するリードフレーム21の長手方向両端に
当接してリードフレーム21の位置決めを行うフレーム
位置決め爪69,70が設けられている。サーボアクュ
エータ68によりアーム61が移動されると、アーム6
2が逆方向へ移動され、フレーム位置決め爪69,70
が開閉される。位置決め時の位置決め爪69,70の間
隔は、広すぎると位置決めが行えず、狭すぎるとリード
フレーム21を押圧してしまうため、リードフレーム2
1の種類(長さ)に応じた間隔が制御部25に記憶され
ている。そして、位置決め時には、位置決め爪69,7
0は、制御部25に制御されて所定の閉位置で停止され
る。
【0027】次に、図13は図1の移送装置16を示す
平面図、図14は図13の要部正面図、図15は図13
のXV−XV線断面図である。図において、支持板71
上には、サーボアクチュエータ72及びガイドレール7
2Aが設けられている。フレーム搬送板73は、サーボ
アクチュエータ72によりガイドレール72Aに沿って
図13の左右方向へ往復動される。サーボアクチュエー
タ72とフレーム搬送板73との間には、フレーム搬送
板73を上下動させる昇降用エアシリンダ74が設けら
れている。
【0028】フレーム搬送板73には、一対のスライド
シャフト75,76が互いに間隔をおいて同軸上に固定
されている。スライドシャフト75,76は、それぞれ
複数のシャフト支持板77を介してフレーム搬送板73
に取り付けられている。スライドシャフト75,76に
は、支持板71の開口部71aを貫通する4個のパッド
支持部材78がそれぞれ摺動自在に取り付けられてい
る。
【0029】各パッド支持部材78には、パッド側ラッ
ク79が設けられており、これらのパッド側ラック79
は、フレーム搬送板73に設けられたピッチ固定ラック
80と噛み合っている。また、各パッド支持部材78に
は、フレーム搬送板73を押圧することにより、パッド
側ラック79をピッチ固定ラック80側へ付勢するボー
ルプランジャ81がそれぞれ設けられている。
【0030】各パッド支持部材78には、リードフレー
ム21を吸着保持する吸着パッド82がそれぞれ搭載さ
れている。また、図14に示すように、スライドシャフ
ト75に沿って摺動するパッド支持部材78に搭載され
た4個の吸着パッド82により第1の吸着パッド群82
Aが構成されている。同様に、スライドシャフト76に
沿って摺動するパッド支持部材78に搭載された4個の
吸着パッド82により第2の吸着パッド群82Bが構成
されている。リードフレーム21は、第1の吸着パッド
群82Aにより供給部12から待機位置42Aに移送さ
れ、第2の吸着パッド群82Bにより待機位置42Aか
ら排出部13に移送される。
【0031】第2の吸着パッド群82Bの吸着パッド8
2は、第1の吸着パッド群82Aの対応する吸着パッド
82に連結部材83a〜83dを介して連結されてい
る。従って、連結部材83a〜83dにより連結された
吸着パッド82は、スライドシャフト75,76上を常
に同方向へ同量だけ摺動される。
【0032】支持板71上には、パッドシフト用サーボ
アクチュエータ84が設けられている。エアシリンダ8
5は、パッドシフト用サーボアクチュエータ84により
図13の左右方向へ移動される。エアシリンダ85に
は、パッド支持部材78の上端部に係合するホルダ86
が設けられている。
【0033】リードフレーム21の種類変更に伴い吸着
パッド82の間隔を変更する場合、ホルダ86がエアシ
リンダ85により図13の上方へ移動されパッド支持部
材78に係合される。パッド支持部材78は、ホルダ8
6により押圧され、ボールプランジャ81に逆らって回
動され、これによりパッド側ラック79がピッチ固定ラ
ック80から開離される。この状態で、エアシリンダ8
5がパッドシフト用サーボアクチュエータ84により移
動されることにより、パッド支持部材78がスライドシ
ャフト75に沿って摺動される。
【0034】パッド支持部材78が所定の位置まで摺動
された後、ホルダ86が後退されることにより、パッド
側ラック79がピッチ固定ラック80に噛み合い、スラ
イドシャフト75の軸方向へのパッド支持部材78の位
置が固定される。このようにして、第1の吸着パッド群
82Aの吸着パッド82の間隔が調整されることによ
り、第2の吸着パッド群82Bの吸着パッド82の間隔
も自動的に調整される。なお、パッド側ラック79、ピ
ッチ固定ラック80及びボールプランジャ81は、第1
の吸着パッド群82A側のみに設けてもよい。
【0035】次に、全体の動作について説明する。供給
部12のマガジン15に収容された加工前(ICパッケ
ージ面に対するレーザマーキング加工前)のリードフレ
ーム21は、移送装置16により吸着され、インデック
ステーブル42上の待機位置42Aへ移送され、フレー
ム位置決め機構17により長手方向の位置決めが行われ
た後、クランパ56,57により支持部43,44上に
保持される。この状態で、画像検出装置19によりレー
ザマーキング加工前のリードフレーム21の画像検出が
行われる。
【0036】画像検出装置19は、CCDカメラとリン
グ照明とを有しており、CCDカメラにより例えば図3
の領域Aが撮影される。そして、領域Bの部分が制御部
25で画像処理されることにより、長穴22aが検出さ
れ、リードフレーム21の方向及び表裏が確認される。
また、領域Cの部分が画像処理されることにより、リー
ドピッチが検出され、リードフレーム21の種類が確認
される。
【0037】画像検出装置19による画像検出の後、イ
ンデックステーブル42が180°回動されることによ
り、レーザマーキング加工前のリードフレーム21は、
加工位置42Bへ移動され、レーザ照射部18により全
てのパッケージ部23にレーザマーキング加工が施され
る。加工後、インデックステーブル42が180°反転
され、加工後のリードフレーム21が待機位置42Aに
移動される。そして、画像検出装置19によりマークの
有無(欠け、抜け)が検出される。なお、加工前後の画
像検出で異常が発見された場合には、モニタ20Aにエ
ラー表示が出され、装置の運転が停止される。
【0038】この後、加工後のリードフレーム21は、
移送装置16の吸着パッド群82Bにより排出部13の
マガジン15内に移送される。この加工後のリードフレ
ーム21の移送と同時に、同じ移送装置16の吸着パッ
ド群82Aにより供給部12から次のリードフレーム2
1が待機位置42Aに移送される。
【0039】また、供給部12から待機位置42Aへの
レーザマーキング加工前のリードフレーム21の移送、
待機位置42Aから排出部13への加工後のリードフレ
ーム21の移送、待機位置42Aでのリードフレーム2
1の位置決め、及び画像検出装置19による画像検出
は、加工位置にあるリードフレーム21に対するレーザ
マーキング加工の間に行われる。
【0040】さらに、供給部12では、フレームリフタ
38によりマガジン15内のリードフレーム21が徐々
に押し上げられる。そして、マガジン15が空になる
と、フレームリフタ38がマガジンテーブル32の下方
へ下降されるとともに、マガジン位置決め爪36が開か
れ、次のマガジン15がフレームリフタ38上に位置す
るまでモータ34によりマガジンテーブル32が移動さ
れる。
【0041】さらにまた、排出部13では、加工後のリ
ードフレーム21が移送される都度、フレームリフタ3
8が徐々に下降される。そして、マガジン15内に加工
後のリードフレーム21が満載されると、フレームリフ
タ38がマガジンテーブル32の下方へ下降されるとと
もに、マガジン位置決め爪36が開かれ、次の空のマガ
ジン15がフレームリフタ38上に位置するまでモータ
34によりマガジンテーブル32が移動される。
【0042】また、リードフレーム21の幅が変更され
る場合には、制御部25にリードフレーム21の種類変
更情報を入力することにより、予め記憶された情報に基
づいてステッピングモータ48が駆動され、フレーム受
け43a,43bの間隔と、フレーム受け44a,44
bの間隔とが自動的に変更される。さらに、リードフレ
ーム21の種類の変更により、パッケージ部23の個数
や配置が変更された場合には、上述したように、移送装
置16の全ての吸着パッド82の間隔が自動的に変更さ
れる。さらにまた、リードフレーム21の長さが変更さ
れた場合には、フレーム位置決め機構17の位置決め爪
69,70の停止位置も自動的に変更される。
【0043】上記のように構成されたレーザマーキング
装置においては、インデックステーブル42を用いたこ
とにより、供給部12から供給された加工前のリードフ
レーム21の待機位置42Aと、排出部13へ排出され
る加工後のリードフレーム21の待機位置21Aとを共
通にすることができ、かつ移送装置16を1つにするこ
とができ、装置全体を小形化することができる。
【0044】また、支持部43,44に対するリードフ
レーム21の位置決めを、レーザマーキング加工中に待
機位置42Aで行うため、加工位置42Bに移動された
リードフレーム21に対して即座にレーザマーキング加
工を施すことができ、作業時間が短縮される。さらに、
支持部43,44には、リードフレーム21を保持する
クランパ56,57が設けられているため、位置決め後
のリードフレーム21の変位が防止され、従ってインデ
ックステーブル42を高速で回動させることができ、作
業時間が短縮される。
【0045】さらにまた、フレーム受け43a,43b
の間隔と、フレーム受け44a,44bの間隔とがリー
ドフレーム21の幅に応じて自動的に変更されるため、
リードフレーム21の種類が変わった場合の設定変更作
業を短時間で簡単に行うことができる。
【0046】また、リードフレーム21の表裏を画像検
出装置19で確認するようにしたので、リードピッチを
検出することによりリードフレーム21の種類も容易に
確認することができる。さらに、画像検出装置19によ
る検出は、レーザマーキング加工中に待機位置42Aで
行われるため、作業時間が短縮される。さらにまた、レ
ーザマーキング加工後に、マークの有無を容易に検出す
ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
レーザマーキング装置は、回動可能なインデックステー
ブルを用いたので、供給部から供給されたレーザマーキ
ング加工前のリードフレームの待機位置と、排出部へ排
出される加工後のリードフレームの待機位置とを共通に
することができ、かつ移送装置を1つにすることがで
き、装置全体を小形化することができる。
【0048】請求項2の発明のレーザマーキング装置
は、リードフレームの長手方向の位置決めをレーザマー
キング加工中に待機位置で行うため、加工位置に移動さ
れたリードフレームに対して即座にレーザマーキング加
工を施すことができ、作業時間を短縮することができ
る。
【0049】請求項3の発明のレーザマーキング装置
は、第1及び第2の支持部にリードフレームを保持する
クランパを設けたので、位置決め後のリードフレームの
変位が防止され、従ってインデックステーブルを高速で
回動させることができ、作業時間を短縮することができ
る。
【0050】請求項4の発明のレーザマーキング装置
は、フレーム受けの間隔がリードフレームの幅に応じて
自動的に変更されるため、リードフレームの種類が変わ
った場合の設定変更作業を短時間で簡単に行うことがで
きる。
【0051】請求項5の発明のレーザマーキング装置
は、待機位置のリードフレームを画像検出装置により検
出するようにしたので、リードフレームの表裏や種類を
容易に検出することができるとともに、作業時間を短縮
することができる。
【0052】請求項6の発明のレーザマーキング装置
は、画像検出装置によりレーザマーキング加工後のマー
クを検出するようにしたので、レーザマーキング加工が
正常に行われたかどうかを容易に確認することができ
る。
【0053】請求項7の発明のレーザマーキング装置の
制御方法は、回動可能なインデックステーブルを用い、
加工位置にあるリードフレームのICパッケージ面に対
してレーザマーキング加工を施している間に、レーザマ
ーキング加工後のリードフレームの待機位置からの排出
と、レーザマーキング加工前のリードフレームの待機位
置への供給及び位置決めとを行うので、全体を小形化す
ることができるとともに、作業時間を短縮することがで
きる。
【0054】請求項8の発明のレーザマーキング装置の
制御方法は、加工位置にあるリードフレームのICパッ
ケージ面に対してレーザマーキング加工を施している間
に、待機位置に位置するリードフレームの種類及び表裏
を画像処理により検出するようにしたので、作業時間を
さらに短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の一例によるレーザマ
ーキング装置を示す斜視図である。
【図2】 図1の要部平面図である。
【図3】 図1の装置で加工されるリードフレームの一
例を示す平面図である。
【図4】 図1の供給部及び排出部を示す平面図であ
る。
【図5】 図4の側面図である。
【図6】 図5の正面図である。
【図7】 図1のインデックスユニットを示す平面図で
ある。
【図8】 図7の右方から見たインデックスユニットの
正面図である。
【図9】 図8の左側面図である。
【図10】 図1のフレーム位置決め機構を示す平面図
である。
【図11】 図10の左側面図である。
【図12】 図11の左方から見た正面図である。
【図13】 図1の移送装置を示す平面図である。
【図14】 図13の要部正面図である。
【図15】 図13のXV−XV線断面図である。
【図16】 従来のレーザマーキング装置の一例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
12 供給部、13 排出部、14 インデックスユニ
ット、16 移送装置、17 フレーム位置決め機構、
18 レーザ照射部、19 画像検出装置、21 リー
ドフレーム、25 制御部、42 インデックステーブ
ル、42A 待機位置、42B 加工位置、43 第1
の支持部、44 第2の支持部、43a,43b,44
a,44b フレーム受け、56,57 クランパ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 慎一 熊本県菊池郡大津町大字高尾野字平成272 番10号 三菱電機熊本セミコンダクタ株式 会社内 (72)発明者 宮本 哲次 熊本県菊池郡大津町大字高尾野字平成272 番10号 三菱電機熊本セミコンダクタ株式 会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC素子がモールドパッケージされた複
    数のリードフレームが配置される供給部、 この供給部から移送されたリードフレームを支持する第
    1及び第2の支持部が設けられている回動可能なインデ
    ックステーブルを有し、このインデックステーブルを回
    動させることにより上記第1及び第2の支持部の位置を
    待機位置と加工位置との間で交互に入れ替えるインデッ
    クスユニット、 上記第1及び第2の支持部に支持されたリードフレーム
    のICパッケージ面に対して加工位置でレーザマーキン
    グ加工を施すレーザ照射部、 レーザマーキング加工後のリードフレームが収容される
    排出部、 レーザマーキング加工後のリードフレームを上記待機位
    置から上記排出部に移送するとともに、レーザマーキン
    グ加工前のリードフレームを上記供給部から上記待機位
    置へ移送する移送装置、及び上記供給部、上記インデッ
    クスユニット、上記レーザ照射部、上記排出部及び上記
    移送装置の動作を制御する制御部を備えていることを特
    徴とするレーザマーキング装置。
  2. 【請求項2】 制御部により制御され、第1及び第2の
    支持部に対するリードフレームの長手方向の位置決めを
    待機位置で行うフレーム位置決め機構を備えていること
    を特徴とする請求項1記載のレーザマーキング装置。
  3. 【請求項3】 第1及び第2の支持部には、リードフレ
    ームを保持するクランパが設けられていることを特徴と
    する請求項2記載のレーザマーキング装置。
  4. 【請求項4】 第1及び第2の支持部は、間隔調整可能
    な一対のフレーム受けをそれぞれ有しており、上記フレ
    ーム受けの間隔は、リードフレームの幅に応じて制御部
    により自動調整されることを特徴とする請求項1ないし
    請求項3のいずれかに記載のレーザマーキング装置。
  5. 【請求項5】 待機位置に位置するリードフレームの種
    類及び表裏を画像処理により検出する画像検出装置を備
    えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のい
    ずれかに記載のレーザマーキング装置。
  6. 【請求項6】 画像検出装置により、レーザマーキング
    加工後のマークが検出されることを特徴とする請求項5
    記載のレーザマーキング装置。
  7. 【請求項7】 リードフレームを支持する第1及び第2
    の支持部が設けられている回動可能なインデックステー
    ブルを有し、このインデックステーブルを回動させるこ
    とにより上記第1及び第2の支持部の位置を待機位置と
    加工位置との間で交互に入れ替えるインデックスユニッ
    トを備えているレーザマーキング装置の制御方法であっ
    て、上記加工位置にあるリードフレームのICパッケー
    ジ面に対してレーザマーキング加工を施している間に、
    レーザマーキング加工後のリードフレームの上記待機位
    置からの排出と、レーザマーキング加工前のリードフレ
    ームの上記待機位置への供給及び位置決めとを行うこと
    を特徴とするレーザマーキング装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 加工位置にあるリードフレームのICパ
    ッケージ面に対してレーザマーキング加工を施している
    間に、待機位置に位置するリードフレームの種類及び表
    裏を画像処理により検出することを特徴とする請求項7
    記載のレーザマーキング装置の制御方法。
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