JPH11154421A - ワイヤハーネス及びその製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネス及びその製造方法

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JPH11154421A
JPH11154421A JP9321540A JP32154097A JPH11154421A JP H11154421 A JPH11154421 A JP H11154421A JP 9321540 A JP9321540 A JP 9321540A JP 32154097 A JP32154097 A JP 32154097A JP H11154421 A JPH11154421 A JP H11154421A
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JP
Japan
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heat
bent
tube
wire harness
wire
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JP9321540A
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English (en)
Inventor
Atsushi Fujisawa
厚 藤沢
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱収縮チューブを外装して熱収縮チューブと
ともに屈曲させた屈曲部を設けてなるワイヤハーネスに
おいて、熱収縮チューブをダブつかせることなく、ワイ
ヤハーネスを所望の屈曲角度に屈曲させる。 【解決手段】 複数の被覆電線を束ねた電線束wの所定
部分を屈曲させて該屈曲部に、その内面にホットメルト
層22を備え、一部に楔型の切り欠き部21を形成した
熱収縮チューブ20を外装し、該熱収縮チューブ20を
切り欠き部21より屈曲させた状態で保持して熱収縮さ
せることにより電線束の屈曲部を締め付けて固定すると
当時に、溶融したホットメルト層22を被覆電線の電線
束の隙間に入り込ませて電線束を相互に固着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネス及び
その製造方法に関し、より詳しくは、熱収縮チューブを
外装して熱収縮チューブとともに屈曲させた屈曲部を設
けてなるワイヤハーネスにおいて、屈曲部における熱収
縮チューブのダブツキを無くし、屈曲部の省スペース化
を図るものである。
【0002】
【従来の技術】図4は特開平9−161546号公報に
記載された屈曲部を有する自動車用ワイヤハーネスの製
造方法を示している。該方法は、電線束5の屈曲部Xに
内面にホットメルト層6aを備えた熱収縮チューブ6を
外装し、屈曲部Xを保持させるための治具7にセットし
た状態で熱収縮チューブ6に対して熱風Hを吹き付けす
ることにより、熱収縮チューブ6が収縮して電線束5を
締め付けて屈曲成形するとともに、ホットメルト層6a
が溶融して電線束5の隙間に入り込んで電線束5の電線
を相互に固着させるものである。
【0003】上記公報では、上記の方法を用いることに
より、熱収縮チューブ6が収縮してワイヤハーネスの屈
曲部を締め付け、該屈曲部の屈曲形状を保持するととも
に、熱収縮チューブ6の内面に設けたホットメルト層6
aが溶融して電線束5の隙間に入り込んで電線束を相互
に固着するので、ワイヤハーネスを所定の屈曲状態に確
実に固定することができるとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、上記方法を用いて一部を90゜(直角)に屈曲させ
たワイヤハーネス(W/H)を形成しようとした場合、
図5に示すように、熱収縮チューブ6の屈曲部の内側ま
たは側部にチューブ壁の余長部分がダブついて(皺にな
り)、90゜に屈曲した屈曲部を形成できず、また、屈
曲部に不要な膨らみ(凸部)6bが形成されてしまう。
このため、この屈曲させたワイヤハーネス(W/H)
を、例えば、図6に示すように、ガラスパネル(または
車体パネル)10の上面に配置し、熱収縮チューブ6の
屈曲部を境にした一方の側6Aをガラスパネル(または
車体パネル)10に形成した貫通穴10Aに通して配索
する場合、ワイヤハーネス(W/H)を貫通穴10Aに
挿通する作業の作業性が悪くなり、また、他の部品との
干渉を避けるために、ガラスパネル(または車体パネ
ル)10の貫通穴10A周辺のスペースを大きくとる必
要を生じてしまう。
【0005】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たもので、熱収縮チューブを外装して熱収縮チューブと
ともに屈曲させた屈曲部を設けてなるワイヤハーネスに
おいて、熱収縮チューブをダブつかせることなく、ワイ
ヤハーネスを所望の屈曲角度に屈曲させることを課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、請求項1で、複数の被覆電線を束ねた電
線束の所定部分を屈曲させて該屈曲部にその内面にホッ
トメルト層を備えた熱収縮チューブを外装し、該熱収縮
チューブを屈曲状態に保持して熱収縮させることにより
上記電線束の屈曲部を締め付けて屈曲状態に保持する一
方、熱により溶融した上記ホットメルト層が上記被覆電
線の電線束の隙間に入り込んで電線束を相互に固着した
構造となっているワイヤハーネスにおいて、上記熱収縮
チューブにはその一部に切り欠き部を形成しており、該
切り欠き部を内側に折り込むように屈曲させて熱収縮さ
せていることを特徴とするワイヤハーネスを提供してい
る。
【0007】上記構成のワイヤハーネスによれば、熱収
縮チューブの屈曲部におけるダブツキが生じやすい屈曲
部内側のチューブ壁を切り欠いているので、熱収縮チュ
ーブチューブにダブツキよる不要な膨らみ(凸部)を生
じることなく、所望の角度に正確に屈曲した屈曲部を形
成することができる。例えば、ワイヤハーネスを90゜
(直角)に屈曲させたい場合、90゜(直角)に正確に
屈曲した屈曲部を形成することができる(請求項2)。
【0008】また、本発明は、請求項3で、複数の被覆
電線を束ねた電線束からなり、その所定部分を屈曲させ
てなるワイヤハーネスの製造方法において、内面にホッ
トメルト層を備えた熱収縮チューブの所定部分にチュー
ブ側面からみた形状が楔形で、かつ、チューブ高さ方向
の略中間位置まで切り欠いた切り欠き部を形成し、該切
り欠き部を形成した熱収縮チューブをワイヤハーネスの
屈曲させるべき部分に外装した後、これら熱収縮チュー
ブ及びワイヤハーネスを治具上でチューブの切り欠き部
の開口が略塞がるように屈曲させてチューブを熱収縮し
て、電線束を屈曲状態で締め付けて固定すると同時にホ
ットメルト層の溶融物を電線束の隙間に入り込ませ、電
線束を相互に固着させると共に電線束と熱収縮チューブ
を一体化することを特徴とするワイヤハーネスの製造方
法を提供している。
【0009】かかる製法を用いることにより、上記本発
明の熱収縮チューブの外装部を熱収縮チューブにダブツ
キを生じることなく屈曲させてなるワイヤハーネスを簡
単に製造することができる。
【0010】上記熱収縮チューブはチューブ本体がポリ
オレフィン系またはポリ塩化ビニル系材料からなり、内
面に設けたホットメルト層がポリアミド系材料からなる
ものを用いるのが好ましい。このようにすると、一般的
なワイヤハーネスを構成する被覆電線の被覆材はポリ塩
化ビニルである故、溶融したホットメルト層が被覆電線
に良好に密着して固化し、屈曲部が所望の屈曲状態に強
固に保持される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は実施形態のワイヤハーネスを示して
いる。ワイヤハーネス(W/H)は複数の被覆電線の電
線束wからなる。ワイヤハーネス(W/H)の屈曲部に
はチューブ本体がポリオレフィン系またはポリ塩化ビニ
ル系材料からなり、内面にポリアミド系材料からなるホ
ットメルト層22を設けた熱収縮チューブ20を外装し
ている。該熱収縮チューブ20はワイヤハーネス(W/
H)とともに略90゜(直角)に屈曲し、ワイヤハーネ
ス(W/H)を構成する複数の電線束を締め付けて屈曲
成形している。該熱収縮チューブ20の屈曲部の内側x
のチューブ壁には切り欠き部21が形成され、該切り欠
き部21は切り欠きの先端(頂点R)を境にした両側の
切り欠き端面が若干の隙間を空けて略合わさった状態に
あり、該隙間にはチューブ20内からホットメルト層の
溶融物22aが入り込んで固化している。なお、図示し
ないが、チューブ20内において電線束wの隙間にホッ
トメルト層の溶融物が入り込んで固化して、熱収縮チュ
ーブ20と電線束wは一体化している。また、図中の2
3はワイヤハーネス(W/H)の先端に接続したコネク
タである。
【0012】上記ワイヤハーネスは例えば以下の方法で
製造する。先ず、その内面にポリアミド系材料のホット
メルト層22を備えた熱収縮チューブ20を用意し、該
熱収縮チューブの所定部分に、チューブ側面からみた形
状が楔形で、かつ、チューブ高さhの略中間の深さh/
2まで切り欠いた切り欠き部21を形成する(図2
(A))。ここで、楔形の切り欠き部21はチューブ側
面から見て中心角が30゜の扇形をなしている。
【0013】次に、図2(B)に示すように、電線束w
の所定部分に熱収縮チューブ20を外装してこれらを治
具7にセットし、熱収縮チューブ20とともに電線束w
をほぼ90゜(直角)に屈曲させ、熱収縮チューブ20
の屈曲部の周囲に熱風Hを吹き付けする。ここで、熱収
縮チューブ20は楔形の切り欠き部21の切り欠き先端
(頂点R)を屈曲中心にして、切り欠き部21の開口が
略塞がるように屈曲させ、この状態で熱風Hを吹き付け
ている。この熱風Hの吹き付けにより、熱収縮チューブ
20の屈曲部は収縮し、内部の電線束を締め付けて電線
束wを屈曲状態に成形保持する。また、熱収縮チューブ
20の内面のホットメルト層22は溶融して電線束wの
隙間に入り込んで電線の被覆材(ポリ塩化ビニル)に密
着すると共にチューブの切り欠き部21に残された若干
の隙間を埋めるようにチューブ外に流出して固化する
(図1参照)。よって、熱収縮チューブ20と電線束w
は屈曲状態で一体化される。
【0014】このようにして、製造したワイヤハーネス
(W/H)は、従来と同様に、例えば、図3示すよう
に、ガラスパネル(または車体パネル)10の上面に配
置し、熱収縮チューブ20の屈曲部を境にした一方の側
20Aをガラスパネル(または車体パネル)10に形成
した貫通穴10Aに通して配索する。この場合、熱収縮
チューブ20の屈曲部はダブツキがなく、90゜(直
角)に屈曲しており、貫通穴10Aに簡単に挿通させる
ことできる。また、熱収縮チューブ20の屈曲部には不
要な膨らみ(凸部)がないため、貫通穴周辺の他の部品
に干渉することもない。
【0015】なお、上記実施形態ではチューブ本体がポ
リオレフィン系またはポリ塩化ビニル系材料からなり、
内面にポリアミド系材料からなるホットメルト層を設け
た熱収縮チューブを用いたが、熱収縮チューブはこれに
限定されず、電線の被覆材との密着性に優れたホットメ
ルト層を備えた熱収縮チューブであれば、他の材質のも
のを用いてもよい。
【0016】また、チューブに設ける切り欠き部の形状
は概ね楔形であるの望ましいがこれに限定されるもので
はない。楔形とする場合は、屈曲部の屈曲角度に応じて
扇形の中心角度を変更すればよく、90゜より大きい角
度に屈曲させる場合にもチューブ壁のタブつきを生じる
ことなく、スマートな屈曲部を形成することができる。
【0017】また、上記実施形態ではガラスパネル(車
体パネル)の貫通穴にワイヤハーネスの屈曲部を境にし
た一方の側を挿通して配索する場合を説明したが、本発
明のワイヤハーネスは車両内の別の場所に配索する場合
にも適用できることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、熱収縮チューブを外装して熱収縮チューブと
ともに屈曲させた屈曲部を設けてなるワイヤハーネスに
おいて、所望の屈曲角度で屈曲し、かつ、熱収縮チュー
ブのダブツキの無いスマートな屈曲部を形成することが
できる。よって、車両内でのワイヤハーネスの配索作業
の作業性を向上させることができる。また、ワイヤハー
ネスの配索スペースを省スペース化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態によるワイヤハーネスの全体斜視図
である。
【図2】 (A)(B)は図1のワイヤハーネスの製造
工程を示す斜視図である。
【図3】 図1のワイヤハーネスをガラスパネルの貫通
穴の挿通して配索した状態を示す断面図である。
【図4】 従来のワイヤハーネスの製造方法を示す斜視
図である。
【図5】 図4の方法により製造されたワイヤハーネス
の熱収縮チューブの屈曲部を示した斜視図である。
【図6】 従来のワイヤハーネスをガラスパネルの貫通
穴の挿通して配索した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス w 電線束 7 治具 20 熱収縮チューブ 21 切り欠き部 22 ホットメルト層 23 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被覆電線を束ねた電線束の所定部
    分を屈曲させて該屈曲部にその内面にホットメルト層を
    備えた熱収縮チューブを外装し、該熱収縮チューブを屈
    曲状態に保持して熱収縮させることにより上記電線束の
    屈曲部を締め付けて屈曲状態に固定する一方、熱により
    溶融した上記ホットメルト層が上記被覆電線の電線束の
    隙間に入り込んで電線束を相互に固着した構造となって
    いるワイヤハーネスにおいて、 上記熱収縮チューブには一部に切り欠き部を形成してお
    り、該切り欠き部を内側に折り込むように屈曲させて熱
    収縮させていることを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 【請求項2】 上記熱収縮チューブの屈曲部がほぼ90
    ゜に屈曲している請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 【請求項3】 複数の被覆電線を束ねた電線束からな
    り、その所定部分を屈曲させてなるワイヤハーネスの製
    造方法において、 内面にホットメルト層を備えた熱収縮チューブの所定部
    分にチューブ側面からみた形状が楔形で、かつ、チュー
    ブ高さ方向の略中間位置まで切り欠いた切り欠き部を形
    成し、該切り欠き部を形成した熱収縮チューブをワイヤ
    ハーネスの屈曲させるべき部分に外装した後、これら熱
    吸収チューブ及びワイヤハーネスを治具上でチューブの
    切り欠き部の開口が略塞がるように屈曲させてチューブ
    を熱収縮して、電線束を屈曲状態で締め付けて固定する
    と同時にホットメルト層の溶融物を電線束の隙間に入り
    込ませ、電線束を相互に固着させると共に電線束と熱収
    縮チューブを一体化することを特徴とするワイヤハーネ
    スの製造方法。
JP9321540A 1997-11-21 1997-11-21 ワイヤハーネス及びその製造方法 Withdrawn JPH11154421A (ja)

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