JPH11151834A - 被記録媒体 - Google Patents

被記録媒体

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JPH11151834A
JPH11151834A JP9319761A JP31976197A JPH11151834A JP H11151834 A JPH11151834 A JP H11151834A JP 9319761 A JP9319761 A JP 9319761A JP 31976197 A JP31976197 A JP 31976197A JP H11151834 A JPH11151834 A JP H11151834A
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JP
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recording
tape
recording medium
width
head
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JP9319761A
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English (en)
Inventor
Koushirou Yamaguchi
晃志郎 山口
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被記録媒体の幅いっぱいに記録を行うととも
に、被記録媒体が存在しないプラテンの部分を記録し、
その被記録媒体を支えるプラテン部分を焦がしたりイン
クを付着したりしない被記録媒体を提供することを目的
とする。 【解決手段】 サーマルヘッドHDが記録するテープT
Pの一方向のテープ幅W1は、同一方向の前記サーマル
ヘッドHDの記録幅W3より大きく、更に、テープTP
の前記一方向に予め設定された記録有効範囲幅W2は、
前記一方向の前記サーマルヘッドHDの記録幅W3より
小さく設定されている。それにより、サーマルヘッドH
Dが対向する位置には、テープTPが存在するので、テ
ープTPを支持するプラテン4の部分を、サーマルヘッ
ドHDが記録することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、記録ヘッ
ドがキャラクタやマーク等を記録することができる記録
装置に使用される被記録媒体に関し、特に、記録装置に
使用されるプラテンに支持される被記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、記録ヘッドがプラテンに支持
される被記録媒体に対して相対的に移動して記録を行う
記録装置が種々知られているが、例えば、ラインサーマ
ルヘッドを採用する記録装置では、被記録媒体の主走査
方向に感熱素子が1ライン幅分配列されるラインサーマ
ルヘッドを固定した状態で、感熱素子の配列方向と交差
する副走査方向に搬送しながら被記録媒体に記録する。
この場合、被記録媒体の幅いっぱいに記録を行うため、
ラインサーマルヘッドの記録幅を予め設定された被記録
媒体の幅よりも大きくするように記録装置を設計するこ
とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような記
録装置の場合、ラインサーマルヘッドにおける被記録媒
体の幅よりも大きい部分が、被記録媒体が存在しないプ
ラテンの部分を記録し、そのプラテン部分を焦がした
り、インクリボンを使用する場合は、インクを付着した
りする。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するために為
されたものであり、被記録媒体の幅いっぱいに記録を行
うとともに、その被記録媒体を支持するプラテン部分を
焦がしたりインクを付着したりしない優れた被記録媒体
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明の被記録媒体によれば、記録ヘ
ッドが被記録媒体を記録する記録装置に使用される前記
被記録媒体であって、前記被記録媒体の一方向の長さ
は、同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より大きく、且
つ、被記録媒体の前記一方向に予め設定された記録有効
範囲は、前記同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より小
さく設定されていることを特徴とする。このように被記
録媒体の一方向の長さは、同一方向の前記記録ヘッドの
記録幅より大きいので、記録ヘッドが対向する位置には
被記録媒体が存在し、被記録媒体を支持するプラテンの
部分を、記録ヘッドが記録することがない。更に、被記
録媒体の前記一方向に予め設定された記録有効範囲は、
前記同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より小さく設定
されているので、記録ヘッドは記録有効範囲いっぱいま
で記録することができる。
【0006】また、請求項2に係る発明の被記録媒体に
よれば、被記録媒体の主走査方向に記録素子が1ライン
幅分配列される記録ヘッドを搭載するキャリッジを、前
記記録素子の配列方向と交差する副走査方向に前記被記
録媒体を搬送し、静止状態の被記録媒体上の記録領域内
を前記キャリッジが前記副走査方向に往復搬送しながら
前記記録素子が被記録媒体に記録を行う記録装置に使用
される被記録媒体であって、前記被記録媒体の主走査方
向の長さは、同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より大
きく、且つ、被記録媒体の前記主走査方向に予め設定さ
れた記録有効範囲は、前記同一方向の前記記録ヘッドの
記録幅の長さより小さく設定されていることを特徴とす
る。それにより、静止状態の被記録媒体上の記録領域内
を、前記キャリッジが前記記録素子の配列方向と交差す
る方向に往復搬送しながら、前記被記録媒体の主走査方
向に1ライン幅分配列される記録素子が、静止状態の被
記録媒体に記録を行うことにより、被記録媒体の主走査
方向に記録素子が1ライン幅分配列される記録ヘッドを
固定した状態で記録素子の配列方向と交差する副走査方
向に搬送する被記録媒体に記録を行うライン記録方式と
同様に、高速で被記録媒体に対して記録することができ
る。特に、固定状態の被記録媒体に対して記録ヘッドを
搭載するキャリッジを前記副走査方向に搬送する場合、
固定状態の記録ヘッドに対して被記録媒体を副走査方向
に搬送する場合に比べて、極めて精度の高い搬送制御を
行えるので、記録品質は極めて優れたものとなる。そし
て、被記録媒体の一方向の長さは、同一方向の前記記録
ヘッドの記録幅より大きいので、記録ヘッドが対向する
位置には被記録媒体が存在して、同方向における被記録
媒体が存在しないプラテンの部分を、記録ヘッドが記録
することがない。また、被記録媒体の前記一方向に予め
設定された記録有効範囲は、前記同一方向の前記記録ヘ
ッドの記録幅より小さく設定されているので、記録ヘッ
ドは記録有効範囲いっぱいまで記録することができる。
【0007】また、請求項3に係る発明の被記録媒体に
よれば、請求項1または請求項2に記載する被記録媒体
において、前記被記録媒体の記録有効範囲と記録有効範
囲以外の余白領域との境界に、前記記録有効範囲と前記
余白領域との分離を容易にするハーフカット部が設けら
れていることを特徴とする。それにより、記録領域と余
白領域とを掴んで双方を引き裂くと、ハーフカット部で
引き裂かれて、記録領域から不要な余白領域を容易に取
り除くことができる。
【0008】また、請求項4に係る発明の被記録媒体に
よれば、請求項1〜請求項3のいずれかに記載する被記
録媒体において、前記被記録媒体の裏面側に、片面に剥
離紙を重ね合わせた粘着材が設けられていることを特徴
とする。それにより、剥離紙を粘着材から剥せば、例え
ば、ファイルの背表紙等の被貼付物に、その粘着材を介
して、被記録媒体を貼付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の被記録媒体が使用
される記録装置は、例えば、ひらがなや漢字や記号など
の多数のキャラクタまたはマーク等を、テープ等の被記
録媒体に印字するテープ印字装置や、インクリボンを介
して記録用紙に印字するサーマルプリンター等で実施さ
れる。図1は、一実施の形態のテープ印字装置の内部構
成を一部破断して示す斜視図であり、図2は、そのテー
プ印字装置において使用されるローラホルダー3f等を
示す平面図である。また、図3は、そのテープ印字装置
において使用されるリボンカセット内に収納されるイン
クリボンを引き出した状態を概略的に示す正面図であ
る。図4は、そのテープ印字装置に使用されるテープカ
セットを示す斜視図であり、図5は、そのテープカセッ
ト等を図1のA−A線で切断した断面を示す断面図であ
る。
【0010】テープ印字装置内部の筐体1は、図1に示
されるように、左右の側板1L、1R及び前後の側板1
M、1Nを備えており、これら左右の側板1L、1R及
び前後の側板1M、1Nが、この印字装置の天板(図示
せず)及び底板に連結されている。これら側板1L、1
R、1M、1N内には、記録ヘッドとしてのサーマルヘ
ッドHDを搭載するキャリッジCAと、このキャリッジ
CAを搬送する搬送手段としてのキャリッジ搬送系2
と、被記録媒体としてのテープTPを搬送する被記録媒
体搬送手段としてのテープ搬送系3と、そのテープTP
を介してサーマルヘッドHDと対向配置するプラテン4
と、そのテープTPを切断する切断手段としてのテープ
切断装置5と、サーマルヘッドHDにインクリボンIR
を搬送するリボン搬送系7等とが設けられている。
【0011】前記キャリッジ搬送系2は、側板1Lの外
側前方部に取り付けられたステッピングモータSMと、
その側板1Lを内側に向かって貫通するモータ軸SM1
に装着されたモータギヤ2aと、このモータギヤ2aと
歯合する駆動プーリ2bと、この駆動プーリ2bと一体
的に形成されるタイミングベルト支持用ギヤ部2cと、
側板1Lから側板1Rに向かって突き出る軸部J1に取
り付けられたアイドルプーリ2dと、このタイミングベ
ルト支持用ギヤ部2cとアイドルプーリ2dとの間で掛
け渡されキャリッジCAと結合するタイミングベルト2
eと、側板1L、1Rに沿う方向(矢印Y1方向)にキ
ャリッジCA内に穿設された複数(この場合2個)の孔
CA1を貫通するキャリッジガイドバーCA2等とを備
えている。そのため、ステッピングモータSMは、モー
タ軸SM1、モータギヤ2aを図1の時計方向(または
反時計方向)に回転するように駆動すると、その駆動力
によって駆動プーリギヤ2bが反時計方向(または時計
方向)に回転し、タイミングベルト支持用ギヤ部2cも
反時計方向(または時計方向)に回転することにより、
タイミングベルト2eが矢印Y1方向の反対方向(また
は矢印Y1方向)に移動する。従って、キャリッジCA
はステッピングモータSMのモータ軸SM1の回転方向
に応じてキャリッジガイドバーCA2に沿って往復移動
するので、搬送系2は、サーマルヘッドHDを搭載する
キャリッジCAを、発熱素子の配列方向と交差する副走
査方向に搬送する搬送手段を構成する。その場合、キャ
リッジCAには、矢印Y1方向に沿った位置を検出する
ためのターゲットCA4が設けられており、このターゲ
ットCA4が、側板1L内側の所定位置に設置されたキ
ャリッジ原点センサCA5の検出範囲を通過するように
なっているので、この装置はキャリッジCAが原点を通
過したことを検出することができるようになっている。
【0012】前記テープ搬送系3は、テープTPをその
副走査方向(矢印Y1方向の反対方向)に搬送するため
前記矢印Y1方向と交差する方向(矢印Z1方向)に延
びる上側のテープ送りローラ3a及び下側のテープ駆動
ローラ3bと、そのテープ駆動ローラ3bを回動させる
ため側板1Rの外側前方部に取り付けられたステッピン
グモータSNと、その側板1Rを内側に向かって貫通す
るモータ軸SN1に装着されたモータギヤ3cと、テー
プ駆動ローラ3bと一体的に回動するローラ軸3b1の
側板1R側に取り付けられたテープ駆動ギヤ3d(図2
参照)と、このテープ駆動ギヤ3dと前記モータギヤ3
cとの間に介在し、両ギヤ3d、3cに対し歯合する伝
達ギヤ3e等とを備えている。そして、ステッピングモ
ータSNが、モータ軸SN1、モータギヤ3cを図1の
反時計方向に回転するように駆動すると、モータギヤ3
cと歯合する伝達ギヤ3eが図1の時計方向に回転する
結果、テープ駆動ギヤ3dが図1の反時計方向に回転
し、テープ駆動ローラ3bも図1の反時計方向に回転す
る。そして、テープ駆動ローラ3bがテープ送りローラ
3aに対して圧接された場合、テープ駆動ローラ3bの
図1反時計方向の回転によって、テープ駆動ローラ3b
及びテープ送りローラ3a間に介在するテープTPを、
その副走査方向(矢印Y1方向の反対方向)に搬送す
る。従って、テープ搬送系3は、副走査方向に前記被記
録媒体としてのテープTPを搬送する被記録媒体搬送手
段を構成する。
【0013】この実施の形態の場合、テープ駆動ローラ
3bを側板1R、1L内側に配設されたローラホルダー
3f内側に取り付けるが、これはテープ駆動ローラ3b
をテープ送りローラ3aから離間させ、両ローラ3a、
3b間へのテープTP先端部の挿入を容易等にする目的
による。このローラホルダー3fは、図2に示されるよ
うに、テープ駆動ローラ3bの長手方向に延びる底板部
3f1及び底板部3f1両端からL字状に上方側に向か
って折れ曲がる折曲部3f2からなり、この折曲部3f
2には前記ローラ軸3b1が回動自在に取り付けられて
いる。そして、テープ駆動ギヤ3dが伝達ギヤ3eに常
に歯合しながら伝達ギヤ3eの周囲を遊星歯車として回
転するように、伝達ギヤ3eの支持軸3e1は、ローラ
ホルダー3fの片側の折曲部3f2を貫通支持する。こ
こで、反対側の折曲部3f2は、支持軸3e1の回転中
心位置と同軸上に位置する、側板1L側から延設された
支持軸3e2で支持されるので、テープ駆動ローラ3b
はローラホルダー3fと一体的にテープ送りローラ3a
に対して均一に圧接したり離間したりすることができ
る。
【0014】そして、片側の折曲部3f2には、側板1
R外側に向かって作動板3f3が突き出るように設けら
れ、この作動板3f3に対して、側板1M側に延びる操
作レバー3gと一体的に回動するカム3hが当接するよ
うに設けられている。また、ローラホルダー3fの下方
側には、圧縮コイルバネ3kが複数個(この場合2個)
配置されており、この圧縮コイルバネ3kの付勢力によ
り、テープ送りローラ3aに対してテープ駆動ローラ3
bは圧接可能となる。それにより、操作レバー3gを図
1矢印Y3方向に回転させると、カム3hが作動板3f
3を図1矢印Y4の反対方向に移動させるので、ローラ
ホルダー3fは図1矢印Y4の反対方向に移動して、テ
ープ駆動ローラ3bはテープ送りローラ3aに対して圧
接する。これに対し、操作レバー3gを図1矢印Y3の
反対方向に回転させると、カム3hが作動板3f3を図
1矢印Y4方向に移動させるので、ローラホルダー3f
は図1矢印Y4方向に移動して、テープ駆動ローラ3b
もテープ送りローラ3aから離間する。このようにテー
プ駆動ギヤ3dは伝達ギヤ3eの周囲を遊星歯車として
回転しながら、ローラホルダー3fは伝達ギヤ3eの支
持軸3e1を回動中心として回動するので、テープ駆動
ローラ3bがテープ送りローラ3aに対して離間状態か
ら圧接状態になった場合であっても、ステッピングモー
タSNの駆動力を受けたテープ駆動ローラ3bは、テー
プ駆動ローラ3b及びテープ送りローラ3a間に介在す
るテープTPを、その副走査方向(矢印Y1方向の反対
方向)に搬送することができる。
【0015】また、キャリッジCAのプラテン4側に
は、前記サーマルヘッドHDがキャリッジCAから側板
1R側に向かって突設され、このサーマルヘッドHDの
記録面には、記録素子として1ドット単位で発熱可能な
発熱素子が、矢印Z1方向に1ライン幅分だけ配設され
る。また、キャリッジCAの側板1R側には、サーマル
ヘッドHDとほぼ平行にリボン検出センサSEが並設さ
れ、後述する如く、リボン検出センサSEの検出範囲内
をインクリボンIRが搬送するようになっている。更
に、キャリッジCA内には、ヘッド圧接モータCA3が
設けられており、このヘッド圧接モータCA3は、ヘッ
ド圧接モータCA3の駆動力を受けるヘッド圧接伝達機
構(図示せず)を介して、サーマルヘッドHDをテープ
TPを介してプラテン4に圧接させたり、あるいは、プ
ラテン4から離間させたりする。
【0016】この場合、キャリッジCAの側板1R側に
は、サーマルヘッドHD及びリボン検出センサSEと当
接しないように、発熱素子の1ライン幅の長さを有する
カラーリボンカセットRCを装着することができ、具体
的には、キャリッジCAの側板1R側に設けられた複数
(この場合2個)の位置決め用ピンCA4が、カラーリ
ボンカセットRCの位置決め用凹部(図示せず)内に装
填されて、カラーリボンカセットRCをキャリッジCA
の側板1R側に装着することができる。
【0017】また、リボン搬送系7は、カラーリボンカ
セットRC内のインクリボンIRを矢印Y1方向とは反
対方向に搬送する。このリボン搬送系7は、キャリッジ
CA上のサーマルヘッドHDの下流側に配置されたスプ
ール7aと、サーマルヘッドHDの上流側に配置された
スプール7bとを備える。それにより、スプール7aが
カラーリボンカセットRC内の使用済みリボン巻取り用
のリールRC1内に装着され、スプール7bがカラーリ
ボンカセットRC内の未使用リボン供給用のリールRC
2内に装着される。そして、リボン巻き取り機構(図示
せず)が、前記ヘッド圧接モータCA3の回転駆動力を
受けてスプール7aを回動させるので、使用済みリボン
巻取り用のリールRC1が、記録動作中はスプール7b
から引き出されたインクリボンIRを、リボン検出セン
サSE間を通過させ、更に、サーマルヘッドHDの記録
面側を通してスプール7a側に搬送させながら巻き取っ
ていく。尚、キャリッジ上のサーマルヘッドを被記録媒
体に圧接もしくは離間するとともに、キャリッジ上のイ
ンクリボンの巻き取りを1個のモータで行う機構は、例
えば、特開昭62ー94374号公報その他の特許公報
によって従来より良く知られた機構であるので、ここで
は詳細な説明を省略する。
【0018】また、テープTPを後方側に収納するとと
もに、テープ送りローラ3aを前方側に具備するテープ
カセット8は、前後の右側板1R間の開口1R1を通っ
て左側板1Lに向かうように着脱可能に配設される。こ
のテープカセット8は、軸部8a回りにテープTPの片
側をロール状の巻装状態に保持するとともに、このテー
プTPの先端部を、その反対側に向かって引き出すこと
ができるので、副走査方向に長く、更に、その片側がロ
ール状の巻装状態に保持されるテープTPを大量に収納
することができる。また、テープカセット8は、テープ
TPの矢印Z1方向の両端部を支持する左右のガイド部
8b、8cを備える他に、これらガイド部8b、8cを
前側で連結するとともに、テープ送りローラ3aを収納
する前側連結部8dを備えている。そして、ガイド部8
b、8cは、テープカセット8を側板1Rから側板1L
に向かう方向に装着する際に、引き出されたテープTP
の先端部が筐体1内の部材に引っかかるのを防止するこ
とができる。また、テープカセット8には、サーマルヘ
ッドHDとテープTPとの当接を許容する開口部8eが
形成されるので、開口部8e内に前記副走査方向に長手
状に延びるプラテン4が収納された状態で、開口部8e
内をサーマルヘッドHDが搬送される。
【0019】具体的には、テープガイド8b、8cに
は、凹部8b1、8c1が設けられており、これら凹部
8b1、8c1内に、テープTPの矢印Z1方向の両端
部がはまり込む。また、テープカセット8の側板1L側
には、テープカセット8の位置決め用凹部(図示せず)
が2箇所設けられており、前記軸部J1及びタイミング
ベルト支持用ギヤ部2cから側板1R側に突設された軸
部J2が嵌まり込んだ場合、テープカセット8は筐体1
内の所定位置にセットされる。尚、図5は、テープカセ
ット8のテープガイド8b、8cとプラテン4等との位
置関係も明示しており、テープガイド8b、8cは、プ
ラテン4及びサーマルヘッドHDの走行範囲からはずれ
たところに位置している。そして、図5左側のテープガ
イド8bは、プラテン4からサーマルヘッドHDが離間
した状態では、サーマルヘッドHD下面とプラテン4の
上面4aとの間に位置するとともに、そのテープガイド
8bの下端面8b2は、プラテン4の上面4aとわずか
な間隔(例えば、1〜2mm)を有して離間する。
【0020】また、反対側(図5右側)のテープガイド
8cについては、テープガイド8の装着時にプラテン4
と当接しないため、テープガイド8cの厚さをテープガ
イド8bより厚く設計し、例えばプラスチック等からな
るテープガイド8cの剛性を保っている。具体的数値と
しては、テープガイド8bの厚さは、ほぼ5mm程度で
あるのに対して、テープガイド8cの厚さは、7〜10
mm内のいずれかである。その結果、テープガイド8c
の下端8c2はプラテン4の上面4aより下方に位置す
る。このような位置関係であるため、前記サーマルヘッ
ドHDをプラテン4に対してリリースさせる距離は、図
5に示されるように、左側のテープガイド部8cがサー
マルヘッドHD及びプラテン4間を通過することができ
る程度離間する必要がある。そのため、ヘッド圧接モー
タCA3を駆動させて、サーマルヘッドHDをプラテン
4から十分に離間させる。
【0021】また、側板1Mの外側前方部には、テープ
TPの先端側を切断する切断手段としての切断装置5が
設けられている。この切断装置5は固定用のカッター刃
5bと可動用のカッター刃5aとからなり、可動用のカ
ッター刃5aに連結されたカッタ用レバー5cが駆動源
(例えば、電磁ソレノイド等)5dの駆動に基づいて、
下方側の固定用のカッター刃5bに対して、可動用のカ
ッター刃5aを上下動させ、側板1Mに穿設された排出
口1M1から出てきたテープTPを切断することができ
る。このように構成した理由は、テープTP上で記録が
行われた部分の記録開始位置手前の前余白領域の長さ
x、または、記録終了位置の後余白領域の長さqをキー
ボードIN等を介して任意に設定し、その設定量に対応
した長さでテープTPを切断するためであり、後述する
制御装置CP(図10参照)は、カッタ用レバー5cを
駆動源5dを用いて作動させ、下方側の固定用のカッタ
ー刃5bに対して可動用のカッター刃5aを上下動させ
ることができる。もっとも、そのカッタ用レバー5cの
操作を、必要に応じて、利用者が行なえるように構成し
てもよい。
【0022】図6は、前記カッター5a、5b、ローラ
3a、3bの位置関係、更に、カッター5a、5bと記
録開始位置Paとの関係及び記録領域の長さPの関係を
説明した図である。すなわち、距離Lは、カッター5
a、5bによって切断される位置K1と記録開始位置P
aとの間の距離であり、Pは、記録開始位置Paと記録
終了位置Pbとの間の距離であり、キャリッジCAの搬
送によって、サーマルヘッドHDは、記録開始位置Pa
と記録終了位置Pbとの間を往復移動する。
【0023】また、図7は、テープTPのテープ幅W
1、テープTPの記録有効範囲幅W2、サーマルヘッド
HDの記録幅W3、プラテン幅W4の長さ関係をわかり
やすく示した図であって、記録有効範囲幅W2を記録幅
W3より小さくすることで、記録有効範囲幅W2の全幅
にわたって記録を行うことができることを示している。
すなわち、テープTPの主走査方向の長さ(テープ幅W
1)は、同一方向の前記サーマルヘッドHDの記録幅W
3より大きく、且つ、テープTPの前記主走査方向に予
め設定された記録有効範囲幅W2は、前記同一方向の前
記サーマルヘッドHDの記録幅W3の長さより小さく設
定されているので、サーマルヘッドHDは記録有効範囲
幅W2の幅いっぱいまで記録することができる。そし
て、プラテン4のプラテン幅W4がテープ幅W1より小
さいので、サーマルヘッドHDは、テープTPが存在し
ないプラテン4を記録したり、プラテン4を焦がしてイ
ンクを付着したりすることがない。
【0024】更に、図8はテープTPの構成を説明し、
テープTPの表面側は記録有効範囲幅W2からなる記録
有効部分TP1と、その左右の余白領域TP2、TP3
とからなる。テープTPの記録有効部分TP1及び左右
の余白領域TP2、TP3の裏面側には、粘着材が塗布
され、その粘着材のところには、剥離紙TP4が張り付
けられている。また、テープTPの主走査方向の記録有
効部分TP1と記録有効部分TP1以外の余白領域TP
2、TP3との境界に、ハーフカット部TP5が設けら
れているので、記録有効部分TP1と前記余白領域TP
2、TP3との分離を容易にすることができる。この場
合、記録有効部分TP1を押さえて余白領域TP2、T
P3を掴んで引くと、ハーフカット部TP5で破れて、
記録有効部分TP1から不要な余白領域TP2、TP3
を容易に取り除くことができる。このような余白領域T
P2、TP3の大きさは任意に設定できるので、使い勝
手の良い大きさに定めたり、記録有効部分TP1を大き
く定めたりすることができる。そして、剥離紙TP4を
粘着材から剥せば、例えば、ファイルの背表紙等の被貼
付物に、その粘着材を介して、テープTPの記録有効部
分TP1を貼付けることができる。もっとも、粘着材と
しては、一般的な粘着剤の他に、両面テープ等のもので
あってもよい。
【0025】次に、リボンカセットRCについて説明す
ると、このカセットRCは、図3に示されるシアン色、
マゼンタ色、イエロ色のインクの領域(以下、シアン色
(C)、マゼンタ色(M)またはイエロ色(Y)と略称
する)等の複数色のインク領域を順番に備えるインクリ
ボンIRをカセット枠内に収納する。そして、前記リー
ルRC2から引き出されたインクリボンIRは、既述し
た如く、前記リールRC1が駆動モータCA3(図3参
照)の駆動力を受けて回転することによって、センサS
E、サーマルヘッドHDを通過した後に前記リールRC
1に巻回される。
【0026】そのセンサSEは、インクリボンIRを照
射する発光素子SE1と、その照射光の内のインクリボ
ンIRの透過光を受光する受光素子SE2とからなり、
この場合、キャリッジCA上には、図1紙面手前側に突
き出るように配設されているので、リボンカセットRC
をキャリッジCA上に装着すると、リボンカセットRC
内に発光素子SE1及び受光素子SE2がはまり込むよ
うなっている。そして、発光素子SE1が発した光は、
発光素子SE1及び受光素子SE2間に介在するインク
リボンIRを透過して、受光素子SE2を照射する。
【0027】具体的には、発光素子SE1は、例えば、
赤色光を発する赤色LEDを使用し、受光素子SE2
は、インクリボンIRの透過光量に対応した電圧値の出
力信号を制御装置CP(図10参照)に出力することに
より、制御装置CPは、リボンカセットRC内のインク
リボンIRのシアン色(C)と、それ以外のマゼンタ色
(M)またはイエロ色(Y)とを区別できるように構成
されている。例えば、マゼンタ色(M)またはイエロ色
(Y)のインクリボンIRがセンサSEの検出位置(発
光素子SE1及び受光素子SE2間)に搬送されると、
発光素子SE1の照射光は、マゼンタ色(M)またはイ
エロ色(Y)によっては、それほど遮光されないので、
受光素子SE2の出力信号は大きい。それに対し、シア
ン色(C)のインクリボンIRがセンサSEの前記検出
位置に搬送されると、発光素子SE1の照射光は、シア
ン色(C)によって十分に遮光されるため、受光素子S
E2の出力信号は小さく、シアン色(C)とそれ以外の
色のインクとを判別できる。
【0028】そして、インクリボンIRは、各色毎にほ
ぼ同一長さTのインク領域、すなわち、シアン色
(C)、マゼンタ色(M)またはイエロ色(Y)等を有
するとともに各色のシアン色(C)、マゼンタ色
(M)、イエロ色(Y)の境界に検出用マークM1を備
えている。前記検出用マークM1は、この実施の形態の
場合、透明部分Ma、黒色部分Mb、透明部分Maを順
番に配置してなる。その透明部分MaがセンサSEの前
記検出位置に搬送されると、発光素子SE1の照射光は
透過するのに対し、黒色部分MbがセンサSEの検出位
置に搬送されると、発光素子SE1の照射光は遮光され
るため、前記制御装置CPは、受光素子SE2が透明部
分Ma、黒色部分Mb、透明部分Maに対応した電圧値
の出力信号を受信することによって、境界であることを
判別できる。また、図3に示されるインクリボンIRの
終端部(リボンエンド)は、検出用マークM1とは異な
る終端用マーク(エンドマーク)M2を備えているが、
この場合、最後のシアン色(C)領域の長さTがあった
後に、終端用マークM2が存在する。
【0029】その前記終端用マークM2は、例えば、透
明部分Ma、黒色部分Mb、透明部分Ma、黒色部分M
b、・・を交互に多数配置してなる。その透明部分Ma
がセンサSEの検出位置に搬送されると、発光素子SE
1の照射光は透過するのに対し、黒色部分Mbがセンサ
SEの検出位置に搬送されると、発光素子SE1の照射
光は遮光されるため、前記制御装置CPは、受光素子S
E2が透明部分Ma、黒色部分Mb、透明部分Ma、・
・に対応した電圧値の出力信号を受信することによっ
て、インクリボンIRの終端部(リボンエンド)である
ことを判別できる。
【0030】次に、この装置の電気的構成について図1
0を用いて説明する。テープ印字装置の制御装置CP
は、中央制御装置(以下CPUという)を中核として、
入力装置としてのキーボードINと、文字等の表示時や
印字時に使用されるキャラクタジェネレータ用メモリC
G−ROMと、表示装置としてのディスプレイLCD
と、インクリボンIRの搬送等に使用する駆動モータC
A3、SN、SM等を駆動するモータ駆動回路MKと、
前記サーマルヘッドHDと、前記センサSE、CA5等
を含むセンサ類等と、カッタ用レバー5cを作動させる
ための駆動源5dとに接続されている。また、その制御
装置CPには、前記CPU、読み出し専用メモリ(以下
ROMという)及び読み書き自在メモリ(以下RAMと
いう)が内蔵されており、制御手段としての制御装置C
Pは、静止状態の前記テープTP上の記録領域内を、前
記キャリッジCAが副走査方向に往復搬送しながら発熱
素子がテープTPに記録する制御を後述の如く行う。
【0031】また、モータ駆動回路MKは、前記駆動モ
ータCA3、SM、SN等を駆動する際、制御装置CP
によって制御され、例えば、制御装置CPがモータ駆動
回路MKを介して駆動モータCA3を所定量だけ駆動す
ると、リールRC2が所定量回転して、インクリボンI
Rを所定量だけ搬送する。その際、制御装置CPが駆動
モータCA3の駆動量を検出制御することにより、イン
クリボンIRの搬送量も検出制御できる。また、制御装
置CPが、モータ駆動回路MKを介して、駆動モータS
Mを所定量だけ駆動すると、タイミングベルト2eを所
定量だけ移動できるので、サーマルヘッドHDを所定位
置に移動でき、更に、駆動モータSNを所定量だけ駆動
すると、テープTPを所定量だけ搬送することができ
る。また、前記キーボードINは、図9の前余白領域の
長さxを入力するためのキーIN1、または、記録終了
位置の後余白領域の長さqを入力するためのキーIN2
を備えている。従って、キーIN1は、記録開始位置手
前の前余白領域の長さxを設定する前余白設定手段を構
成し、また、キーIN2は、記録終了位置の後余白領域
の長さqを設定する後余白設定手段を構成する。前記セ
ンサSE、CA5等を含むセンサ類は、インクリボンI
Rの所定色及び終端等を検出したり、キャリッジCAの
原点位置を検出したりして、その検出信号を制御装置C
Pに送出する。
【0032】前記CG−ROMは、文字等の表示時や印
字時にそのイメージデータを発生するためのキャラクタ
ジェネレータであって、文字等を示すデータをイメージ
データに変換して、制御装置CPに送出する。また、前
記ROMには、駆動モータSM等の駆動制御用プログラ
ム、キーボード等の入力装置INの各キーを介して入力
された文字等をディスプレイLCDに表示させるための
表示プログラム、その他この装置を操作するため必要な
各種のプログラム等が記憶されている。そして、制御装
置CPは、切断装置5を動作させるプログラムに従って
動作する場合、切断用制御手段を構成する。それによ
り、切断用制御手段としての制御装置CPは、キーIN
1またはキーIN2の設定量に対応した長さだけテープ
TPを副走査方向に搬送した後に、前記切断装置5を動
作する。また、前記RAMには、表示バッファ、印字バ
ッファ等の各種のデータ記憶領域が設けられており、こ
の記憶領域には、例えば、前記イメージデータ等が一時
的に記憶され、例えば、発熱素子に供給される記録デー
タは、記録領域内のキャリッジCAの搬送距離Pに対応
するデータ量毎に分割されて供給される。尚、この制御
装置CPは、他のホストコンピュータから文字等のデー
タを受信できるようになっているのが望ましい。
【0033】次に、本実施の形態の動作を説明する。図
1において、ステッピングモータSMのモータ軸SM1
が反時計方向に回転すると駆動プーリ2bが時計方向に
回転し、それに伴ってタイミングベルト2eが回動され
ると、キャリッジCAが図1の矢印Y1方向(テープT
Pの先端側からロールの巻装状態側に向かって)に移動
しながらサーマルヘッドHDがテープTP上に記録す
る。尚、その記録開始前に記録原点位置が検出される。
具体的には、キャリッジCAに設けられたターゲットC
A4の右端が、キャリッジ原点センサCA5によって検
出された位置を基準とし、ここから所定パルス分(例え
ば10パルス)右方向に移動した位置を記録開始原点P
a(図6参照)とする。
【0034】サーマルヘッドHDがテープTPに当接し
た状態で、キャリッジCAは、テープTPの副走査方向
(矢印Y1方向)に記録領域の長さPだけ(図6参照)
サーマルヘッドHDを搬送しながら、サーマルヘッドH
Dの発熱素子が1ドット単位で発熱すると、インクリボ
ンIRのインクが1ドット単位で溶けて、テープTPの
主走査方向に沿って付着するので、発熱素子の配列方向
(矢印Z1方向)に交差する方向(矢印Y1方向)に順
番に記録される。この際、キャリッジCAの搬送に伴い
インクリボンIRが、サーマルヘッドHDと前記テープ
TPとの間を通過しながら、発熱素子が記録動作するこ
とにより、テープTP上にはインクによる記録が行われ
る。このようにテープTPの片側がロール状の巻装状態
に保持され且つその反対側が保持部材としてのテープ駆
動ローラ3bとテープ送りローラ3aによって保持され
るので、テープTPには十分なテンションが付与され
る。更に、反対側のテープ駆動ローラ3bとテープ送り
ローラ3aによって挟持された側から片側の巻装された
側に向かって、サーマルヘッドHDが搬送される際に記
録が行われるので、テープTPは確実に固定されテープ
TPには弛みが生じない。そのため、発熱素子によって
記録されたテープTP上の文字等に位置ずれが生じな
い。
【0035】矢印Y1方向の記録領域終点Pbの記録終
了後に、制御装置CPはサーマルヘッドHDはテープT
Pから離間した後、キャリッジCAをテープTPの副走
査方向(矢印Y1方向の反対方向)の記録開始位置Pa
まで復動させるとともに、テープP1を副走査方向(矢
印Y1方向)に所定量(記録領域の長さP分)だけ搬送
し、再びテープTPにサーマルヘッドHDを当接させ
る。そして、副走査方向(矢印Y1方向)にキャリッジ
CAを搬送することにより、前述した如く、サーマルヘ
ッドHDがテープP1に同様に記録動作を行い、テープ
TP上には、例えば、連続状の文字等が形成される。こ
のような態様を繰り返すことにより、テープP1には、
文字、記号等の画像が形成されるが、その際、境界部分
の画像の連続性を保つためのバンディング処理が行われ
るのが望ましい。それにより、テープTPの副走査方向
の搬送量は、前記キャリッジCAの前記記録領域内の搬
送量に基づいて設定されることになる。
【0036】尚、カラー記録の場合、記録領域の長さP
分を1ブロックとしてインクリボンIRのイエロ色
(Y)・マゼンタ色(M)・シアン色(C)の3色分行
われる。これら3色の記録後に、テープ駆動ローラ3b
とテープ送りローラ3aとが相互に圧接した状態で、テ
ープTPを図1左方向に搬送する。この場合、前記記録
領域内のキャリッジCAの搬送距離Pと、前記カラーイ
ンクリボンIRの各色のインク領域の長さTとがほぼ一
致するように設定されているので、前記キャリッジCA
が記録領域内の搬送距離Pだけ搬送されると、その色の
インク領域の終端に、位置することになる。
【0037】以上が1ブロックの記録サイクルで、記録
データの全長が記録領域の長さPより長いときは、この
動作が繰り返して行われる。そのため、サーマルヘッド
HDがその発熱素子によってテープTPに記録する際
に、発熱素子に供給される記録データは、記録領域内の
キャリッジCAの搬送距離に対応するデータ量毎に分割
されて供給されることになる。なお、カラー記録に先駆
けてインクリボンIRの頭出しが必要となるが、これ
は、必ずイエロ色(Y)・マゼンタ色(M)・シアン色
(C)の順に記録するためである。即ち、インクリボン
IRの頭出の制御としては、シアン色(C)の終端を検
出することにより、イエロ色(Y)の先頭を導出し、以
後は色の境界を前記検出用マークM1で検出する態様を
行う。これは、既述した如く、インクリボンIRはイエ
ロ色(Y)・マゼンタ色(M)・シアン色(C)の3色
のインクが同一長さTで順に塗布され、各色の境界は色
の変化を検出する検出用マークM1が設けられているの
で、リボン検出センサSEは赤色LEDからなる発光素
子SE1と透過型フォトセンサからなる受光素子SE2
で、赤色の補色関係であるシアン色(C)と、検出用マ
ークM1及び終端用マークM2を検出できるからであ
る。なお、各色のインク領域の長さTは、記録領域の長
さPよりやや長く設定するのが望ましいが、これは、イ
ンク領域の長さTと記録領域の長さPとが完全一致する
ように設計しても、種々の要因でインク領域の長さT
が、記録領域の長さPより短くなることがあって、イン
ク領域不足による記録エラーが生じることを防止するた
めである。
【0038】次に、図9、図11を用いて、記録の手順
とその動作を説明する。ここで、図9(a)は、第1ブ
ロックの記録終了状態を示し、図9(b)は、第1ブロ
ックの記録終了状態後に前余白領域の長さx分を考慮し
てテープTPを搬送した状態を示し、図9(c)は、第
2ブロックの記録開始状態を示し、図9(d)は、第2
ブロックの記録終了状態を示し、図9(e)は、第2ブ
ロックの記録終了状態後に後余白領域の長さq分を考慮
してテープTPを搬送した状態を示す。この場合の制御
装置CPの動作を、図11に示されるフローチャートに
従って説明するが、そのフローチャートのステップを、
単にSと略記する。まず、ユーザーは、制御装置CPに
記録データ及び色データをキーボードINのキーを適宜
利用して入力する(S1)。次に、ユーザーは、キーI
N1、IN2を用いて、テープTPの記録領域に対する
前余白領域の長さxまたは後余白領域の長さqを入力す
る(S2)。この入力が終了すると制御装置CPは次の
処理を行う。すなわち、RAM内で記録可能長毎に記録
データを分割する処理が行われる(S3)。これは記録
データの全長Qに対して分割数nを、式Q=(n−1)
・P+R(R≦P)を用いて求めるとともに、残余Rを
もとめるものである。つまり、記録データの最大長をP
(これは記録領域の長さPと一致する)として、各色
(例えば、イエロ色(Y)・マゼンタ色(M)・シアン
色(C))の記録データをnブロックに分割して記録
し、記録時には各ブロック毎に記録データを前記印字バ
ッファに展開しながら記録する。
【0039】そして、制御装置CPに対して記録指令が
なされると(S4)、記録の前処理として、インクリボ
ンIRの頭出し処理が行われる(S5)。最初に、サー
マルヘッドHDをインクリボンIRを挟んでプラテン4
に圧接しながら、キャリッジCAが図1の矢印Y1方向
に移動するとともに、インクリボンIRがサーマルヘッ
ドHDの記録面に順次繰り出され、前記センサSEにて
インクリボンIR色(シアン色(C))を検出してイン
クリボンIRの頭出しを行う。これ以降は、インクリボ
ンIRの境界を示す検出用マークM1を検出するのみ
で、リボン送りを制御する。そして、インクリボンIR
の頭出しが終了した場合、キャリッジCAは記録原点位
置Paに復帰する(S6)。
【0040】その後は、印刷バッファに展開された記録
データを順次記録していく。ブロック数の変数mをまず
1と定義し(S7)、第mブロックのイエロ色(Y)の
記録を行う(S8)。ここで、変数m=1であれば第1
ブロックの記録データを記録する。イエロ色(Y)の記
録が終了すると、サーマルヘッドHDをリリースしてキ
ャリッジCAを記録原点位置Paに復帰させ(S9)、
同様に第mブロックのマゼンタ色(M)、シアン色
(C)の記録が行われる(S10〜S13)。すなわ
ち、図9(a)に示されるように、サーマルヘッドHD
は、テープTPに「ABCDE」の文字を所定の色で記
録する。第mブロックの記録が終了すると、変数m=1
かどうかを判断する(S14)。変数m=1、即ち第1
ブロックの記録であれば(S14:Yes)、制御装置
CPはテープTPを長さ(L−x)だけ搬送し(S1
5)、テープTPのカット処理を行う(S16)。これ
は、テープTPの前余白領域を長さxを残して、テープ
TPをカットするためであり、その搬送終了後切断装置
5がテープTPをカット位置K1で切断する(図9
(b)参照)。その後、制御装置CPはS17の処理に
移る。S17では変数m=nかどうか、即ち最終ブロッ
クの記録が終了したかどうかの判断を行う(S17)。
ここで、変数m=nでない場合(S17:No)、つま
り最終ブロックの記録が行われていない場合、テープT
Pを長さ(P−(L−x))だけ搬送し(図9(c)参
照)、次のブロックの記録開始位置PaにテープTPを
搬送する(S20)。そして変数mをm+1としてブロ
ック数をカウントアップさせ、次のブロックを記録する
ためステップS8に移る(S21)。それにより、S8
〜S13の態様を行うと、例えば、図9(d)に示され
るように、サーマルヘッドHDは、テープTP上の「A
BCDE」の文字の直後に「FGHI」の文字を所定の
色で記録する。一方、S17において、変数m=nであ
る場合、すなわち、記録するブロックが第1ブロックの
みの場合、記録データの全長Qは、前記式に基づき、残
余Rとなるから、テープTPを長さ(x+R+q)だけ
搬送する(S18)。その後、切断装置5がカット位置
K1でテープTPを切断することで、テープTPに長さ
qの後余白領域が設けられ、一連の記録動作が終了す
る。S14において、変数m=1でない場合、すなわ
ち、変数mが2以上の場合(S14:No)、前余白領
域カット処理が不要なためS22に移る。つまり、変数
m=1の場合のみ、先頭部分の記録であるために前余白
領域が必要であるが、変数mが2以上であれば1ブロッ
クを超えた長い記録データであり、先頭部分の記録でな
いから、記録データの前側に設ける前余白領域が不要と
なる。S22では、前記S17と同様に、変数m=nか
どうかの判断を行う(S22)。ここで、変数m=nで
ない場合(S22:No)、つまり最終ブロックの記録
が行われていない場合、テープTPを長さPだけ搬送
し、次のブロックの記録開始位置PaにテープTPを搬
送する(S20)。そして変数mをm+1としてブロッ
ク数をカウントアップさせ、次のブロックの記録するた
めステップS8に移り、次のブロックの記録が開始され
る。そして、変数m=nであれば(S22:Yes)、
最終ブロック(この場合、第2ブロック)の記録が終了
したので(図9(d)参照)、テープTPを長さ(L+
R+q)だけ搬送する(S25)。その後、切断装置5
がカット位置K1でテープTPを切断することで(図9
(e)参照)、テープTPに長さqの後余白領域が設け
られ、一連の記録動作が終了する。
【0041】以上詳述した如く、この実施の形態のテー
プ印字装置は、テープTPの主走査方向に発熱素子が1
ライン幅分配列されるサーマルヘッドHDを搭載するキ
ャリッジCAを、発熱素子の配列方向と交差する副走査
方向に搬送することができ、静止状態のテープTP上の
記録領域内を前記キャリッジCAが副走査方向に往復搬
送しながら、サーマルヘッドHDの発熱素子がインクリ
ボンIRを介してテープTPに記録を行うので、ライン
記録動作と同様にインクリポンを高効率で使用でき且つ
高速でテープTPの長さの長短に関わらず記録すること
ができる。そして、前記実施の形態のような記録制御及
びテープTPの搬送制御を行うと、テープTPの搬送方
向は1方向のみであり逆戻し制御や位置検出制御を行う
必要が無いため、構成は簡単になる。また、記録のため
の位置決め制御は、キャリッジCAの搬送精度による
が、タイミングベルト2eを用いたキャリッジCAの搬
送は、テープTPを副走査方向に搬送する場合に比べ
て、高精度で行うことができるので、カラー記録時の色
の重ねあわせをしたり、各ブロックの境界部で記録デー
タを連結する場合にあっても高品質な記録が実現でき
る。そして、テープTPの一方向の長さW1は、同一方
向の前記サーマルヘッドHDの記録幅W3より大きく、
且つ、テープTPの前記一方向に予め設定された記録有
効範囲幅W2は、前記同一方向の前記サーマルヘッドH
Dの記録幅W3より小さく設定されているので、同方向
におけるテープTPが存在しないプラテン4の部分を、
サーマルヘッドHDが記録することがなく、且つ、サー
マルヘッドHDは記録有効範囲W2いっぱいまで記録す
ることができる。
【0042】なお、本実施の形態は単なる例示にすぎ
ず、本発明を何ら限定するものではない。したがって本
発明は当然に、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能である。本発明に係る被記録媒体を使用
する記録装置は、例えば、テープ印字装置である必要は
なく、例えば、一般的なラインサーマルプリンター等の
記録装置であってよく、その場合、被記録媒体に通常の
記録用紙または感熱記録用紙等を用いる。特に、被記録
媒体は、副走査方向に長く延びるものであって、その片
側がロール状の巻装状態に保持されるものが、大量に利
用できて望ましいが、必ずしもその態様のものに限ら
ず、例えば、カットシート状のものであってもよい。更
に、被記録媒体の記録面側には、保護膜としてのラミネ
ートが必要に応じて設けられていてもよい。
【0043】また、記録ヘッドはサーマルヘッドHD以
外のもの、例えば、インクジェットプリンタの記録ヘッ
ド等であってもよい。もっとも、被記録媒体(テープT
P)が使用される記録装置(テープ印刷装置)にあって
は、記録ヘッド(サーマルヘッドHD)が記録する被記
録媒体(テープTP)の一方向の長さ(テープ幅W1)
が、同一方向の前記記録ヘッド(サーマルヘッドHD)
の記録幅(記録幅W3)より大きく、且つ、被記録媒体
(テープTP)の前記一方向に予め設定された記録有効
範囲(記録有効範囲の幅W2)が、前記同一方向の前記
記録ヘッド(サーマルヘッドHD)の記録幅(記録幅W
3)より小さく設定されていれば、必ずしも次の態様の
記録装置、「すなわち、被記録媒体(テープTP)の主
走査方向に記録素子(発熱素子)が1ライン幅分配列さ
れる記録ヘッド(サーマルヘッドHD)を搭載するキャ
リッジCAを、前記記録素子(発熱素子)の配列方向と
交差する副走査方向に搬送し、静止状態の被記録媒体
(テープTP)上の記録領域内を前記キャリッジCAが
前記副走査方向に往復搬送しながら前記記録素子(発熱
素子)が被記録媒体(テープTP)に記録を行う記録装
置」に限定される訳ではない。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に係る発
明の被記録媒体によれば、記録ヘッドが被記録媒体を記
録する記録装置に使用される前記被記録媒体であって、
前記被記録媒体の一方向の長さは、同一方向の前記記録
ヘッドの記録幅より大きく、且つ、被記録媒体の前記一
方向に予め設定された記録有効範囲は、前記同一方向の
前記記録ヘッドの記録幅より小さく設定されているの
で、同方向における被記録媒体が存在しないプラテンの
部分を、記録ヘッドが記録することがなく、且つ、記録
ヘッドは記録有効範囲いっぱいまで記録することができ
る。従って、記録ヘッドが対向する位置には被記録媒体
が存在し、この記録装置の記録ヘッドは、被記録媒体が
存在しないプラテンの部分を記録しないので、被記録媒
体を支えるプラテンを焦がしたりインクを付着したりす
ることがない。
【0045】また、請求項2に係る発明の被記録媒体に
よれば、被記録媒体の主走査方向に記録素子が1ライン
幅分配列される記録ヘッドを搭載するキャリッジを、前
記記録素子の配列方向と交差する副走査方向に前記被記
録媒体を搬送し、静止状態の被記録媒体上の記録領域内
を前記キャリッジが前記副走査方向に往復搬送しながら
前記記録素子が被記録媒体に記録を行う記録装置に使用
される被記録媒体であって、前記被記録媒体の主走査方
向の長さは、同一方向の前記記録ヘッドの記録幅より大
きく、且つ、被記録媒体の前記主走査方向に予め設定さ
れた記録有効範囲は、前記同一方向の前記記録ヘッドの
記録幅の長さより小さく設定されているので、ライン記
録方式と同様に高速で且つ被記録媒体の長短に関わらず
記録することができる。更に、記録ヘッドが対向する位
置には被記録媒体が存在するので、同方向における被記
録媒体が存在しないプラテンの部分を、記録ヘッドが記
録することがなく、且つ、記録ヘッドは記録有効範囲い
っぱいまで記録することができる。
【0046】また、請求項3に係る発明の被記録媒体に
よれば、記録領域と前記余白領域との間には、記録領域
と余白領域とを分離し易すくするためのハーフカット部
を設けたので、記録領域と余白領域とを掴んで双方を引
き裂くと、ハーフカット部で引き裂かれて、記録領域か
ら不要な余白領域を容易に取り除くことができる。
【0047】また、請求項4に係る発明の被記録媒体に
よれば、被記録媒体の裏面側には、片面に剥離紙を重ね
合わせた粘着材が設けられているので、剥離紙を粘着材
から剥せば、例えば、ファイルの背表紙等の被貼付物
に、その粘着材を介して、被記録媒体を容易に貼付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る被記録媒体が使用される記録装置
をテープ印字装置において具体化した一実施の形態の内
部構成を一部破断して示す斜視図である。
【図2】そのテープ印字装置において使用されるローラ
ホルダー等を示す平面図である。
【図3】そのテープ印字装置において使用されるリボン
カセット内に収納されるインクリボンを引き出した状態
を概略的に示す正面図である。
【図4】そのテープ印字装置において使用されるテープ
カセットを示す斜視図である。
【図5】そのテープカセット等を図1のA−A線で切断
した断面図である。
【図6】そのテープ印字装置において使用される被記録
媒体の搬送量と記録ヘッドの副走査方向搬送量との関係
等を示す図である。
【図7】そのテープ印字装置において使用される被記録
媒体と記録ヘッド等と位置関係を示す平面図である。
【図8】そのテープ印字装置において使用される被記録
媒体を拡大して示す斜視図である。
【図9】そのテープ印字装置において使用される被記録
媒体の搬送量と記録量と関係を示す説明図であって、図
9(a)は第1の記録領域における記録終了状態を示
し、図9(b)は前余白領域をカットする状態を示し、
図9(c)は第2の記録領域における記録開始状態を示
し、図9(d)は第2の記録領域における記録終了状態
を示し、図9(e)は後余白領域をカットする状態を示
す図である。
【図10】この実施の形態の装置の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図11】この実施の形態の装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
2 キャリッジ搬送系 3 テープ搬送系 4 プラテン 8 テープカセット HD サーマルヘッド CA キャリッジ IR インクリボン SE センサ TE テープ T インク領域の長さ CP 制御装置 W1 テープ幅 W2 記録有効範囲幅 W3 記録幅 W4 プラテン幅 TP1 記録有効範囲 TP2、TP3 余白領域 TP5 ハーフカット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドが被記録媒体を記録する記録
    装置に使用される前記被記録媒体であって、 前記被記録媒体の一方向の長さは、同一方向の前記記録
    ヘッドの記録幅より大きく、且つ、被記録媒体の前記一
    方向に予め設定された記録有効範囲は、前記同一方向の
    前記記録ヘッドの記録幅より小さく設定されていること
    を特徴とする被記録媒体。
  2. 【請求項2】 被記録媒体の主走査方向に記録素子が1
    ライン幅分配列される記録ヘッドを搭載するキャリッジ
    を、前記記録素子の配列方向と交差する副走査方向に前
    記被記録媒体を搬送し、静止状態の被記録媒体上の記録
    領域内を前記キャリッジが前記副走査方向に往復搬送し
    ながら前記記録素子が被記録媒体に記録を行う記録装置
    に使用される被記録媒体であって、 前記被記録媒体の主走査方向の長さは、同一方向の前記
    記録ヘッドの記録幅より大きく、且つ、被記録媒体の前
    記主走査方向に予め設定された記録有効範囲は、前記同
    一方向の前記記録ヘッドの記録幅の長さより小さく設定
    されていることを特徴とする被記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載する被記
    録媒体において、 前記被記録媒体の記録有効範囲と記録有効範囲以外の余
    白領域との境界に、前記記録有効範囲と前記余白領域と
    の分離を容易にするハーフカット部が設けられているこ
    とを特徴とする被記録媒体。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載す
    る被記録媒体において、 前記被記録媒体の裏面側に、片面に剥離紙を重ね合わせ
    た粘着材が設けられていることを特徴とする被記録媒
    体。
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