JPH11141837A - 横型回転式焼却炉 - Google Patents

横型回転式焼却炉

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JPH11141837A
JPH11141837A JP30397797A JP30397797A JPH11141837A JP H11141837 A JPH11141837 A JP H11141837A JP 30397797 A JP30397797 A JP 30397797A JP 30397797 A JP30397797 A JP 30397797A JP H11141837 A JPH11141837 A JP H11141837A
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JP
Japan
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rotary furnace
rotary
waste
incinerator
furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP30397797A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Fuwa
光徳 不破
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Hirose KK
Original Assignee
Hirose KK
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Publication date
Application filed by Hirose KK filed Critical Hirose KK
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  • Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 横型回転式焼却炉において、回転炉内におけ
る焼却物の滞留時間をその焼却物の最適な焼却時間に対
応させることができるようにする。 【解決手段】 横型回転式焼却炉12は、横向きに配設
されて内部で廃棄物を焼却する筒状の回転炉4を備え、
この回転炉4の排出端部4bを傾動中心点として被供給
端部4bを傾斜角調整手段15によって昇降させること
により、回転炉4の傾斜角を変え、回転炉内における焼
却物の滞留時間を調整して、その焼却物の最適な焼却時
間に対応させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多種多様の廃棄
物、例えば、廃液等の流動物、果実等のような固形塊状
物、生ごみ等のように水分を含む半流動物等の廃棄物を
焼却するための回転式焼却炉に関する。
【0002】
【從来の技術】ロータリキルンとして知られている横型
回転式焼却炉の一例として、例えば図4に示すようなも
のがある。この焼却炉(1)は、モータ(2)を駆動源とす
る回転支持装置(3)上に、回転軸をほぼ水平として横向
きに回転可能に支持された筒状の回転炉(4)を設けたも
のである。回転支持装置(3)は、モータ(2)により回転
させられる1対の伝動軸(3a)の両端部に設けた駆動ロー
ラ(3b)(3b)により、回転炉(4)の両端部(4a)(4b)近くを
支持している。
【0003】回転炉(4)は、供給端部(4a)から排出端部
(4b)方向に向って漸次犬径となった後、最大径部(4c)か
ら排出端部(4b)へ向って漸次縮径されており、供給端部
(4a)から最大径部(4c)に至る間における回転炉(4)の内
面(4d)は、下り傾斜面となっている。
【0004】回転炉(4)の供給端部(4a)には、廃棄物が
投入される供給ホッパー(5)と、モータ(6)によって回
転させられて、廃棄物を回転炉(4)内に供給する供給ス
クリューコンベヤ(7)とが配設されている。
【0005】回転炉(4)の排出端部(4b)には、バーナ
(8)と、灰出モータ(9)によって回転させられる灰出ス
クリューコンベヤ(10)と、排気ガスダクト(11)とが固設
されている。
【0006】供給ホッパー(5)から供給された廃棄物
は、供給スクリューコンベヤ(7)によって回転炉(4)内
に供給される。回転炉(4)は、回転支持装置(3)によっ
て回転させられ、回転炉(4)の回転にともなって、廃棄
物は下り勾配の内面(4d)上を移動し、回転炉(4)の排出
端部(4b)から灰出スクリューコンベヤ(10)上に排出され
る。この間に、廃棄物は、バーナ(8)によって燃焼させ
られ、焼却された廃棄物は、灰出スクリューコンベヤ(1
0)によって外部に排出される。
【0007】廃棄物の焼却中に発生した燃焼ガスは、排
気ガスダクト(11)を通って排気ガス処理装置に流入し、
不純物が取り除かれた後に、大気に放出される。横型回
転式焼却炉の他の例として、回転炉の径が全長に亘って
一定の焼却炉もある。この場合の焼却炉の回転炉は、排
出端部が供給端部より低くなるように、回転支持装置上
に回転軸心を傾けて支持されている。したがって、廃棄
物は、焼却されながら、回転炉の傾きによって移動す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】廃棄物の中、流動性の
高い低粘度の流動物は、早く流れ下り、流動性の低い高
粘度の流動物は、回転炉(4)内に滞留して遅く流れ下
り、また固形塊状物は、低粘度の流動物より早く転がり
下り、それぞれ、回転炉(4)内での滞留時間を異にして
いる。しかし、この各滞留時間は、廃棄物毎に対応する
最適な焼却時間と一致していなければならない。
【0009】従来の横型回転式焼却炉(1)の回転炉(4)
は、水平面に対する傾きを一定にして配設されている。
そのため、焼却炉(1)は、各廃棄物毎に滞留時間を調節
することができず、廃棄物によっては、必要以上に時間
を掛けて焼却したり、逆に、完全に焼却することができ
なかったりして、廃棄物毎に、無駄な時間を掛けること
なく、効率良く完全に焼却することが困難であった。こ
のことは、水分を含んだ廃棄物においても同様であり、
含まれている水分の量に比例して、滞留時間を調整する
ことは困難である。
【0010】本発明は、上記の問題点に鑑み、水平面に
対する回転炉の傾きを調整可能とすることにより、回転
炉内における廃棄物の滞留時間を、その廃棄物の最適な
焼却時間に対応させることができるようにした横型回転
式焼却炉を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 横向きに配設されて、内部で廃棄物を焼却する筒
状の回転炉を備え、この回転炉の排出端部側を回動中心
点として、被供給端部を傾斜角調整手段によって昇降さ
せることによって、前記回転炉の傾斜角を調整可能とす
る。
【0012】(2) 横向きに配設されて、内部で廃棄物
を焼却する筒状の回転炉と、前記廃棄物を燃焼させるバ
ーナとを備え、前記回転炉と前記バーナとを傾動基板上
に載置し、前記傾動基板の適所を、傾動中心として、前
記傾動基板の一端を、傾斜角調整手段によって昇降させ
ることにより、前記回転炉の傾斜角を調整可能とする。
【0013】(3) 横向きに配設されて、内部で廃棄物
を焼却する筒状の回転炉と、前記廃棄物を燃焼させるバ
ーナとを備え、前記回転炉を、傾斜角調整手段を介し
て、床面上に直接設置することにより、前記回転炉の傾
斜角を調整可能とする。
【0014】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、回転炉の排出端部と、この排出端部を受け入れる排
気ガスダクトとの間に、回転炉の傾動を許容し、かつ排
気ガスの漏れを防止するシール手段を設けたものとす
る。
【0015】(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおい
て、回転炉を、テーパ付きの円筒状をなすものとする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を、図1
に基づいて説明する。なお、第1の実施形態の説明にお
いて、従来の焼却炉と異なる部分についてのみ説明し、
従来と同一部分については、図4と同一符号を付すに止
めて、その部分の説明は省略する。
【0017】この横型回転式焼却炉(12)の回転支持装置
(3)は、排出ガスダクト(11)を支持する固定基板(20)と
は別体をなす傾動基板(13)上に設置されている。従っ
て、回転支持装置(3)に支持されている回転炉(4)、な
らびに回転炉(4)の供給端部(4a)に設けられた供給ホッ
パー(5)、モータ(6)、および供給スクリューコンベヤ
(7)も、傾動基板(13)上に載置されていることになる。
【0018】傾動基板(13)の先端(13a)、すなわち回転
炉(4)の排出端部(4b)側の端部は、水平ピン(14)によっ
て床に傾動可能に枢着され、他端すなわち基端(13b)
は、傾斜角調整手段である油圧ジャッキ(15)によって昇
降可能となっている。なお、傾斜角調整手段は、公知の
電動モータ式のジャッキ、あるいは手動式のジャッキ手
段とすることもできる。
【0019】回転炉(4)は、排気ガスダクト(11)に対し
て回転するだけでなく傾動もするため、回転炉(4)の排
出端部(4b)と、この排出端部(4b)を受け入れる排気ガス
ダクト(11)との間の隙間には、排気ガスの漏れを防止す
るとともに、回転炉(4)の回転と傾動を許容する適宜の
シール手段(16)が設けられている。
【0020】供給ホッパー(5)に投入された廃棄物は、
供給スクリューコンベヤ(7)により回転炉(4)内に供給
されて焼却され、灰出スクリューコンベヤ(10)により外
部へ排出される。
【0021】ところで、廃棄物が回転炉(4)の下り勾配
の内面(4d)上を移動するとき、流動性の高い低粘度の流
動物は、早く流れ下り、流動性の低い高粘度の流動物
は、回転炉(4)内に滞留して遅く流れ下り、固形塊状物
は、低粘度の流動物より早く転がり下り、それぞれ、回
転炉(4)内での滞留時間を異にしている。
【0022】そのため、油圧ジャッキ(15)によって傾動
基板(13)を傾動させて、回転炉(4)の傾斜角を変え、水
平面に対する回転炉(4)の内面(4d)の傾きを調整する。
この調整によって、各種の態様の廃棄物の滞留時間を、
廃棄物毎に対応する最適な焼却時間と一致させることが
できる。すなわち、滞留時間を短くする場合には、傾動
基板(13)の他端(13b)を上昇させて、回転炉(4)の内面
(4d)の傾き角を大にし、廃棄物の移動を早くし、逆に、
滞留時間を長くする場合には、傾動基板(13)の他端(13
b)を下降させて、傾き角を小とし、廃棄物の移動を遅く
する。このことは、水分を含んだ廃棄物においても同様
であり、含まれている水分の量に反比例して、回転炉
(4)の内面(4d)の傾き角を調節する。すなわち、同じ廃
棄物において、水分が多い場合には、傾き角を小とし、
少ない場合は大とする。
【0023】次に図2を参照して、第2の実施形態につ
いて説明する。この形態の横型回転式焼却炉(17)では、
前記した固定基板(20)に相当するものはなく、全体、す
なわち回転支持装置(3)、それによって支持された回転
炉(4)、供給ホッパー(5)、供給スクリューコンベヤ
(7)、排気ガスダクト(11)、バーナー(8)等のすべて
が、1枚の傾動基板(18)上に設置されている。この傾動
基板(18)の先端(18a)、すなわち回転炉(4)の排出端部
(4b)側の端部は、水平ピン(19)によって床に傾動可能に
枢着され、他端すなわち基端(18b)は、傾斜角調整手段
である油圧ジャッキ(15)によって昇降可能になってい
る。
【0024】供給ホッパー(5)に投入された廃棄物は、
供給スクリューコンベヤ(7)により回転炉(4)内に供給
されて焼却され、灰出スクリューコンベヤ(10)によって
外部に排出される。回転炉(4)内における廃棄物の滞留
時間は、油圧ジャッキ(15)によって傾動基板(18)を傾動
させ、回転炉(4)の傾斜角を変えて、水平面に対する回
転炉(4)の内面(4d)の傾きを調整し、廃棄物毎に対応す
る最適な焼却時間と一致させることができる。
【0025】この焼却炉(17)では、主要な構成要素のす
べてが、1枚の傾動基板(18)上に載置されているため、
バーナ(8)及び排気ガスダクト(11)に対する回転炉(4)
の向きが変らず、廃棄物を常時、最適な状態で焼却する
ことができる。
【0026】図3は、第3の実施形態を示す。この横型
回転式焼却炉(21)の回転炉(4)、回転支持装置(3)、供
給ホッパー(5)、供給スクリューコンベヤ(7)等の構成
要素のずべては、前記したような傾動基板(13)または(1
8)上ではなく、バーナー(8)および排気ガスダクト(11)
とともに、床面(22)上に直接設置されている。上記した
設置要領以外については、図1、図2に示したものと同
様である。このようにしても、所期の目的を達成しうる
ことは明白であり、傾斜基板(13)または(18)を備えてい
ない分だけ、安価に製造することができる。
【0027】図1〜図3に示す横型回転式焼却炉(12)(1
7)(21)は、先端部に最大径部(4c)を設けたテーパ付きの
円筒状をなす回転炉(4)を備えているが、図示しない径
が均一の円筒状の回転炉を備えたものとしてもよい。こ
のような焼却炉においても、回転炉の傾斜角を調整する
ことによって、回転炉内における廃棄物の滞留時間を廃
棄物毎に対応する最適な焼却時間と一致させることがで
きることは明らかである。
【0028】
【発明の効果】請求項1〜3の発明によると、回転炉の
傾斜角を調整して、回転炉内における廃棄物の滞留時間
を、その廃棄物の最適な焼却時間に対応させることがで
き、廃棄物毎に無駄な時間を掛けることなく効率良く、
しかもほぼ完全に焼却することができる。また、水分を
含んだ廃棄物においても同様に、廃棄物毎に無駄な時間
を掛けることなく効率良く、しかも完全に焼却すること
ができる。
【0029】請求項4の発明のように、シール構造を設
けると、排気ガスの漏れを防止して、回転炉の回転と傾
動を許容することができる。
【0030】請求項2の発明によると、上記請求項1の
発明の効果と同様な効果を奏する他に、バーナに対する
回転炉の向きが変らないため、廃棄物を常時、最適な状
態で焼却することができる。
【0031】請求項5の発明のように、回転炉がテーパ
付きの円筒状に形成されていると、廃棄物をその中太の
部分に一次的に滞留させて、廃棄物を確実に焼却するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である横型回転式焼却
炉の回転軸心に沿った縦断正面図である。
【図2】同じく、第2の実施形態である横型回転式焼却
炉の回転軸心に沿った縦断正面図である。
【図3】同じく、第3の実施形態である横型回転式焼却
炉の回転軸心に沿った縦断正面図である。
【図4】従来の横型回転式焼却炉の回転軸心に沿った縦
断正面図である。
【符号の説明】
(1)横型回転式焼却炉 (2)モータ (3)回転支持装置 (3a)駆動軸 (3b)駆動ローラ (4)回転炉 (4a)被供給端部 (4b)排出端部 (4c)最大径部 (4d)内面 (5)供給ホッパー (6)モータ (7)供給スクリューコンベヤ (8)バーナ (9)灰出モータ (10)灰出スクリューコンベヤ (11)排気ガスダクト (12)横型回転式焼却炉 (13)傾動基板 (13a)先端 (13b)基端 (14)水平ピン (15)油圧ジャッキ(傾斜角調整手段) (16)シール手段 (17)横型回転式焼却炉 (18)傾動基板 (18a)先端 (18b)基端 (19)水平ピン (20)固定基板 (21)横型回転式焼却炉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F27B 7/12 F27B 7/12 7/24 7/24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横向きに配設されて、内部で廃棄物を焼
    却する筒状の回転炉を備え、この回転炉の排出端部側を
    回動中心点として、被供給端部を傾斜角調整手段によっ
    て昇降させることによって、前記回転炉の傾斜角を調整
    可能にしたことを特徴とする横型回転式焼却炉。
  2. 【請求項2】 横向きに配設されて、内部で廃棄物を焼
    却する筒状の回転炉と、前記廃棄物を燃焼させるバーナ
    とを備え、前記回転炉と前記バーナとを傾動基板上に載
    置し、前記傾動基板の適所を、傾動中心として、前記傾
    動基板の一端を、傾斜角調整手段によって昇降させるこ
    とにより、前記回転炉の傾斜角を調整可能にしたことを
    特徴とする横型回転式焼却炉。
  3. 【請求項3】 横向きに配設されて、内部で廃棄物を焼
    却する筒状の回転炉と、前記廃棄物を燃焼させるバーナ
    とを備え、前記回転炉を、傾斜角調整手段を介して、床
    面上に直接設置することにより、前記回転炉の傾斜角を
    調整可能にしたことを特徴とする横型回転式焼却炉。
  4. 【請求項4】 回転炉の排出端部と、この排出端部を受
    け入れる排気ガスダクトとの間に、回転炉の傾動を許容
    し、かつ排気ガスの漏れを防止するシール手段を設けた
    請求項1〜3のいずれかに記載の横型回転式焼却炉。
  5. 【請求項5】 回転炉が、テーパ付きの円筒状をなす請
    求項1〜4のいずれかに記載の横型回転式焼却炉。
JP30397797A 1997-11-06 1997-11-06 横型回転式焼却炉 Pending JPH11141837A (ja)

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JP30397797A JPH11141837A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 横型回転式焼却炉

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JPH11141837A true JPH11141837A (ja) 1999-05-28

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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