JPH1112903A - 横編機上で立体又は一面又は多面の編物を製造する方法 - Google Patents
横編機上で立体又は一面又は多面の編物を製造する方法Info
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- D10B2509/02—Bandages, dressings or absorbent pads
- D10B2509/028—Elastic support stockings or elastic bandages
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 少なくとも2つの針床及び目移し装置を持つ
横編機上で立体、一面又は多面の編物を製造する新しい
方法を提供する。 【構成】 製造すべき編物の立体構造に応じかつ材料及
び編機の性質に応じる数及び幅のコースを編成し、その
際異なる幅のコース従つて編成方向の反転点のできるだ
け均一な分布を編物にわたつて行うように、コースの連
続を選び、編物の所望の幾何学的構造が最適に得られる
ように、各コースに対して編目の大きさを選ぶ。
横編機上で立体、一面又は多面の編物を製造する新しい
方法を提供する。 【構成】 製造すべき編物の立体構造に応じかつ材料及
び編機の性質に応じる数及び幅のコースを編成し、その
際異なる幅のコース従つて編成方向の反転点のできるだ
け均一な分布を編物にわたつて行うように、コースの連
続を選び、編物の所望の幾何学的構造が最適に得られる
ように、各コースに対して編目の大きさを選ぶ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも2つの針床
及び目移し装置を持つ横編機上で立体又は一面又は多面
編物を製造する方法に関する。
及び目移し装置を持つ横編機上で立体又は一面又は多面
編物を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特に張り布又は安全用ヘルメツト用挿入
片のような工業用編物では、今までいわゆるガセツト技
術により、面編物の膨出部及び湾入部が形成される。標
準ガセツト技術では、連続するコースが次第に幅を減少
されるか又は広げられる。しかしそれにより編成方向の
反転個所が、それぞれ編物の線上にある。編み糸が一方
のコースの終端から次のコースの始端へ浮き長さを形成
することにより、編成方向の反転個所にそれぞれ小さい
開口が生じるので、反転個所のいわゆるガセツト線の所
で編物が弱くなり、特に工業的に使用される編物では、
この弱くなることはしばしば許されない。編成方向の反
転個所が編物にわたつて均一に分布していると、これら
の欠点は回避される。しかしその時にも、針間隔のよう
な編機パラメータにより理論的な幾何学的理想形状を得
るには、限界がある。
片のような工業用編物では、今までいわゆるガセツト技
術により、面編物の膨出部及び湾入部が形成される。標
準ガセツト技術では、連続するコースが次第に幅を減少
されるか又は広げられる。しかしそれにより編成方向の
反転個所が、それぞれ編物の線上にある。編み糸が一方
のコースの終端から次のコースの始端へ浮き長さを形成
することにより、編成方向の反転個所にそれぞれ小さい
開口が生じるので、反転個所のいわゆるガセツト線の所
で編物が弱くなり、特に工業的に使用される編物では、
この弱くなることはしばしば許されない。編成方向の反
転個所が編物にわたつて均一に分布していると、これら
の欠点は回避される。しかしその時にも、針間隔のよう
な編機パラメータにより理論的な幾何学的理想形状を得
るには、限界がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
した欠点のない立体又は一面又は多面編物の製造方法を
提供することである。
した欠点のない立体又は一面又は多面編物の製造方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明は製造すべき編物の立体構造に応じかつ材料
及び編機の性質に応じる数及び幅のコースを編成し、そ
の際異なる幅のコース従つて編成方向の反転点のできる
だけ均一な分布を編物にわたつて行うように、コースの
連続を選び、編物の所望の幾何学的構造が最適に得られ
るように、各コースに対して編目の大きさを選ぶことを
提案する。
め、本発明は製造すべき編物の立体構造に応じかつ材料
及び編機の性質に応じる数及び幅のコースを編成し、そ
の際異なる幅のコース従つて編成方向の反転点のできる
だけ均一な分布を編物にわたつて行うように、コースの
連続を選び、編物の所望の幾何学的構造が最適に得られ
るように、各コースに対して編目の大きさを選ぶことを
提案する。
【0005】各コースにおける編目の大きさを個々に選
ぶことによつて、編物の理論的な理想形状例えば球形状
は、編目の一定の大きさで編成する場合より著しくよく
得られる。編物のできるだけ最適な幾何学的構造という
目的を達するため、1つのコース内における編目の大き
さも同様に変化することができる。編成方向の反転個所
に生じる開口は、別個に形成される編目により製造過程
中に閉じることができる。
ぶことによつて、編物の理論的な理想形状例えば球形状
は、編目の一定の大きさで編成する場合より著しくよく
得られる。編物のできるだけ最適な幾何学的構造という
目的を達するため、1つのコース内における編目の大き
さも同様に変化することができる。編成方向の反転個所
に生じる開口は、別個に形成される編目により製造過程
中に閉じることができる。
【0006】コースの編成の際個々又は複数の編目を、
同じ又は他の針床の他の針へ移し、それにより編物の所
望の幾何学的構造を最適に得ることによつて、別の決定
的な利点が得られる。更にこの目移し技術との組合わせ
によつて、任意の幅のポケツト状膨出部の形成も可能に
なる。隅及び稜を持つ立体編物の製造も、個々の編目の
目移しにより容易になる。本発明による方法によつて製
造される編物は、隅及び稜を持つ少なくとも1つの範囲
のほかに、1つ又は複数の球面状範囲を持つことができ
る。その際すべての立体形状の組合わせが可能である。
更に編目の目移しにより、編成過程中に編物に生ずる応
力を減少することができるので、糸の切れる危険が著し
く少なくなる。その際編物は任意の編成構造技術及び任
意の模様づけで製造することができる。
同じ又は他の針床の他の針へ移し、それにより編物の所
望の幾何学的構造を最適に得ることによつて、別の決定
的な利点が得られる。更にこの目移し技術との組合わせ
によつて、任意の幅のポケツト状膨出部の形成も可能に
なる。隅及び稜を持つ立体編物の製造も、個々の編目の
目移しにより容易になる。本発明による方法によつて製
造される編物は、隅及び稜を持つ少なくとも1つの範囲
のほかに、1つ又は複数の球面状範囲を持つことができ
る。その際すべての立体形状の組合わせが可能である。
更に編目の目移しにより、編成過程中に編物に生ずる応
力を減少することができるので、糸の切れる危険が著し
く少なくなる。その際編物は任意の編成構造技術及び任
意の模様づけで製造することができる。
【0007】方法の生産性を高めるために、編物の横に
並ぶ部分を別個の編成系で互いに平行に編成することが
でき、これにより編物の幾何学的精度の低下が生ずるこ
とはない。この技術は更に、同じか又は異なる色であつ
てもよくかつ異なる糸道及び編成系で煩わしい区域境界
なしに形成されるインターシヤに類似の移行部を可能に
する。編成時間を最小にするのに、個々のコースと編機
の編成系との間の計算機により計算可能な対応関係が寄
与する。なぜならば、それにより最少数のキヤリジ運動
が得られるからである。
並ぶ部分を別個の編成系で互いに平行に編成することが
でき、これにより編物の幾何学的精度の低下が生ずるこ
とはない。この技術は更に、同じか又は異なる色であつ
てもよくかつ異なる糸道及び編成系で煩わしい区域境界
なしに形成されるインターシヤに類似の移行部を可能に
する。編成時間を最小にするのに、個々のコースと編機
の編成系との間の計算機により計算可能な対応関係が寄
与する。なぜならば、それにより最少数のキヤリジ運動
が得られるからである。
【0008】更に横糸及び/又は縦糸及び/又は多軸線
方向に入れられる糸の挿入によつて、編物を補強するこ
とが可能である。更に編物の製造中この編物に、垂れ
蓋、輪又は類似物を、編成に対して任意の向きに取付け
ることができる。このような輪は、工業的編物において
取付け素子としてしばしば必要である。これらの素子を
一緒に編成することによつて、その製造のために特別な
作業工程及び生産時間は必要でない。ひも及び他の取付
け素子又は閉じ素子も横糸又は縦糸として挿入し、少な
くとも所々で編物に結合することができる。その際ひも
が張力を吸収できるように、ひもと編物との間の結合を
行うことができる。タツク技術でひもを挿入する際、編
物の幅より大きい長さを編物へ入れることができるの
で、続いてひもを1つ又は複数の個所で編物から引出し
て、編物を縮めることなく、かぎ等へ取付けることがで
きる。
方向に入れられる糸の挿入によつて、編物を補強するこ
とが可能である。更に編物の製造中この編物に、垂れ
蓋、輪又は類似物を、編成に対して任意の向きに取付け
ることができる。このような輪は、工業的編物において
取付け素子としてしばしば必要である。これらの素子を
一緒に編成することによつて、その製造のために特別な
作業工程及び生産時間は必要でない。ひも及び他の取付
け素子又は閉じ素子も横糸又は縦糸として挿入し、少な
くとも所々で編物に結合することができる。その際ひも
が張力を吸収できるように、ひもと編物との間の結合を
行うことができる。タツク技術でひもを挿入する際、編
物の幅より大きい長さを編物へ入れることができるの
で、続いてひもを1つ又は複数の個所で編物から引出し
て、編物を縮めることなく、かぎ等へ取付けることがで
きる。
【0009】球面状範囲及び/又は隅及び稜を持つ範囲
を持ち覆いとして適した編物のほかに、本発明は、本発
明の方法により製造された球面状の継目なし編物の形の
ヘルメツト挿入片、及び内外に設けられて結合されかつ
曲げることもできる2つの筒の形の特に関節支持片とし
て使用可能な編物にも関する。
を持ち覆いとして適した編物のほかに、本発明は、本発
明の方法により製造された球面状の継目なし編物の形の
ヘルメツト挿入片、及び内外に設けられて結合されかつ
曲げることもできる2つの筒の形の特に関節支持片とし
て使用可能な編物にも関する。
【0010】
【実施例】編物の例により、図面を参照して本発明によ
る方法を以下に説明する。
る方法を以下に説明する。
【0011】図1は球状編物10を製造するためのコー
ス1〜5の形成を示している。このため球形状が互いに
つながる面に分解され、これらのデータが計算機11に
記憶される。計算機11は更に入力装置12から、使用
される糸の太さ及び種類、編目の所望の大きさ、及び編
機パラメータ特に針間隔についてのデータを受ける。幾
何学的データ、材料及び編目のデータ、編目の大きさか
ら、計算機11は模様プログラムを発生し、このプログ
ラムに従つてコース1〜5が形成される。編成方向の反
転個所及び目移し点は、計算機11により編物10にわ
たつて均一に分布されるので、編物10に弱い線が生じ
ることはない。更に複雑な編成構造でもできるたけ少な
い編成時間が得られるように、形成すべきコースが編機
の存在する編成系に分布される。
ス1〜5の形成を示している。このため球形状が互いに
つながる面に分解され、これらのデータが計算機11に
記憶される。計算機11は更に入力装置12から、使用
される糸の太さ及び種類、編目の所望の大きさ、及び編
機パラメータ特に針間隔についてのデータを受ける。幾
何学的データ、材料及び編目のデータ、編目の大きさか
ら、計算機11は模様プログラムを発生し、このプログ
ラムに従つてコース1〜5が形成される。編成方向の反
転個所及び目移し点は、計算機11により編物10にわ
たつて均一に分布されるので、編物10に弱い線が生じ
ることはない。更に複雑な編成構造でもできるたけ少な
い編成時間が得られるように、形成すべきコースが編機
の存在する編成系に分布される。
【0012】図2には、編成方向に向けられている編目
14を持つ編物13の一部が示されている。更に細物1
3は、編成方向に対して右方へ傾斜する編目15と、編
成方向に対してもつと大きい角だけ左方へ傾斜する編目
16とを持つている。編目14,15及び16の異なる
方向づけは、湾曲しているか又は隅の方へ延びる編物に
おいても行うことができる。
14を持つ編物13の一部が示されている。更に細物1
3は、編成方向に対して右方へ傾斜する編目15と、編
成方向に対してもつと大きい角だけ左方へ傾斜する編目
16とを持つている。編目14,15及び16の異なる
方向づけは、湾曲しているか又は隅の方へ延びる編物に
おいても行うことができる。
【0013】図3は、球面状の立体範囲21と平らな立
体範囲23とから成る編物20を示している。平らな立
体範囲23には隅24及び稜25が形成されている。線
22及び26は部分境界を示し、従来のガセツト技術を
使用すると、編成方向の反転個所のため開口を持つガセ
ツト線がこれらの部分境界に沿つて延びることになる
が、本発明による方法ではこのようなガセツト線はなく
なる。平面の立体範囲23の平面部分が互いになす角2
7は任意でよく、図示した例では90°より小さい。
体範囲23とから成る編物20を示している。平らな立
体範囲23には隅24及び稜25が形成されている。線
22及び26は部分境界を示し、従来のガセツト技術を
使用すると、編成方向の反転個所のため開口を持つガセ
ツト線がこれらの部分境界に沿つて延びることになる
が、本発明による方法ではこのようなガセツト線はなく
なる。平面の立体範囲23の平面部分が互いになす角2
7は任意でよく、図示した例では90°より小さい。
【0014】図4は、全編物幅GBを持つ編物30の製
造を概略的に示している。編物30は第1の半分B1及
び第2の半分B2に分割されている。線FGは両方の半
分B1,B2の間のいわゆる区域境界を示し、この区域
境界に沿つて第1の編物半分B1から第2の編物半分B
2へのインターシヤに類似の移行部が延びている。Gで
示す編物長では、編物は全編物幅GBにわたつて同じ模
様を持ち、一方Uで示す編物長では、両方の半分B1及
びB2は異なる模様を持つている。第1の編物半分B1
は糸道FF1及びFF2を持つ2つの編成系S1及びS
2により形成され、第2の編物半分B2は糸道FF3及
びFF4を持つ2つの編成系S3及びS4により形成さ
れる。編成系S1及びS2は編成系S3及びS4に対し
て並列に動作するので、編成系によりそれぞれ全編物幅
GBにわたつて動作する技術に比べて、編物30の生産
時間は半分になる。
造を概略的に示している。編物30は第1の半分B1及
び第2の半分B2に分割されている。線FGは両方の半
分B1,B2の間のいわゆる区域境界を示し、この区域
境界に沿つて第1の編物半分B1から第2の編物半分B
2へのインターシヤに類似の移行部が延びている。Gで
示す編物長では、編物は全編物幅GBにわたつて同じ模
様を持ち、一方Uで示す編物長では、両方の半分B1及
びB2は異なる模様を持つている。第1の編物半分B1
は糸道FF1及びFF2を持つ2つの編成系S1及びS
2により形成され、第2の編物半分B2は糸道FF3及
びFF4を持つ2つの編成系S3及びS4により形成さ
れる。編成系S1及びS2は編成系S3及びS4に対し
て並列に動作するので、編成系によりそれぞれ全編物幅
GBにわたつて動作する技術に比べて、編物30の生産
時間は半分になる。
【0015】図5は、挿入される横糸32及び縦糸33
を持つ編物31を示している。系32及び33は編物3
1を補強し、この編物に特別な性質例えば所定の弾性を
与える。
を持つ編物31を示している。系32及び33は編物3
1を補強し、この編物に特別な性質例えば所定の弾性を
与える。
【0016】図 6には、縦糸41が挿入されている球
面状の立体編物40が示されている。挿入縦糸41は連
続するガセツト区域によつて妨げられない。むしろこれ
らの縦糸は、個々の編物部分43の結合点42の均一な
分布のため、編物全体を貫通している。
面状の立体編物40が示されている。挿入縦糸41は連
続するガセツト区域によつて妨げられない。むしろこれ
らの縦糸は、個々の編物部分43の結合点42の均一な
分布のため、編物全体を貫通している。
【0017】図7に概略的に示されている編物50は、
編目51のほかに、編成方向53に対して直角に延びる
取付け輪52、編成方向53に対して平行に延びる取付
け輪54、及び編成方向53に対して斜めに延びる取付
け輪55を持つている。
編目51のほかに、編成方向53に対して直角に延びる
取付け輪52、編成方向53に対して平行に延びる取付
け輪54、及び編成方向53に対して斜めに延びる取付
け輪55を持つている。
【0018】図8は編物における輪60の形成を示して
いる。61で編物の編目が示され、62で前部針床の針
が示されている。後部針床の針は63で示されている。
第1のコースでは、前部針床の針62のみへ糸が挿入さ
れ、編目61が形成される。次のコースでは、前部針床
の針62が再び編目61を形成する。しかし付加的に糸
が後部針床の針63へ挿入される。この針63は、輪6
0として編物の裏側に現われるタツクループを形成す
る。輪60の大きさは針63の引下げ深さにより決定さ
れる。それに続くコースでは、再び前部針床の針62が
編目61を形成し、後部針床の針63は、先行するコー
スにおいて形成されたタツクループを押出す。
いる。61で編物の編目が示され、62で前部針床の針
が示されている。後部針床の針は63で示されている。
第1のコースでは、前部針床の針62のみへ糸が挿入さ
れ、編目61が形成される。次のコースでは、前部針床
の針62が再び編目61を形成する。しかし付加的に糸
が後部針床の針63へ挿入される。この針63は、輪6
0として編物の裏側に現われるタツクループを形成す
る。輪60の大きさは針63の引下げ深さにより決定さ
れる。それに続くコースでは、再び前部針床の針62が
編目61を形成し、後部針床の針63は、先行するコー
スにおいて形成されたタツクループを押出す。
【0019】図9は、図10の編物70の横断面を示
し、この編物70は、外側筒を形成する編物片71、及
びこの編物片71内に設けられる第2の筒状編物片72
から形成されている。両編物片71と72との間の間隔
を形成する挿入糸は73で示されている。図10による
編物70の斜視図からわかるように、内外にある両方の
編物片71及び72は、角74だけ曲げられており、こ
の角72は任意の大きさをとることができる。編物70
は例えば整形用関節支持片である。
し、この編物70は、外側筒を形成する編物片71、及
びこの編物片71内に設けられる第2の筒状編物片72
から形成されている。両編物片71と72との間の間隔
を形成する挿入糸は73で示されている。図10による
編物70の斜視図からわかるように、内外にある両方の
編物片71及び72は、角74だけ曲げられており、こ
の角72は任意の大きさをとることができる。編物70
は例えば整形用関節支持片である。
【図1】球面状編物のコースの形成を説明するための図
である。
である。
【図2】異なる向きの編目を持つ編物の組織図である。
【図3】立体編物の斜視図である。
【図4】並列に動作する編成系による編物の製造を説明
するための図である。
するための図である。
【図5】横糸及び縦糸を挿入された編物の組織図であ
る。
る。
【図6】縦糸を挿入された球面状編物の概略図である。
【図7】取付け輪を持つ編物の概略図である。
【図8】編物に輪を形成する横編機の一部の概略平面図
である。
である。
【図9】図10による編物の横断面図である。
【図10】内外に設けられる筒の形の編物の斜視図であ
る。
る。
1〜5 コ
ース 10,13,20,30,31,40,50,70 編
物
ース 10,13,20,30,31,40,50,70 編
物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・レンプ ドイツ連邦共和国ガメルテインゲン・ブレ スラウエル・シユトラーセ29
Claims (14)
- 【請求項1】 少なくとも2つの針床及び目移し装置を
持つ横編機上で編物を製造する方法において、製造すべ
き編物の立体構造に応じかつ材料及び編機の性質に応じ
る数及び幅のコースを編成し、その際異なる幅のコース
従って編成方向の反転点のできるだけ均一な分布を編物
にわたつて行うように、コースの連続を選び、編物の所
望の幾何学的構造が最適に得られるように、各コースに
対して編目の大きさを選ぶことを特徴とする、横編機上
で立体又は一面又は多面の編物を製造する方法。 - 【請求項2】 コースの編成の際個々又は複数の編目
を、同じ又は他の針床の他の針へ移し、それにより編物
の所望の幾何学的構造を最適に得ることを特徴とする、
請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 編成方向反転個所で編物に生じる開口
を、別個に形成される編目で閉じることを特徴とする、
請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 各編目の大きさを、隣接する編目の大き
さとは無関係に設定可能であることを特徴とする、請求
項1ないし3の1つに記載の方法。 - 【請求項5】 編物を任意の編成構造技術及び任意の模
様づけで製造可能であることを特徴とする、請求項1な
いし4の1つに記載の方法。 - 【請求項6】 編物の横に並ぶ部分を、別々の編成系で
互いに平行に編成することを特徴とする、請求項1ない
し5の1つに記載の方法。 - 【請求項7】 横糸及び/又は縦糸及び/又は多軸に入
れられる糸の挿入により編物を補強することを特徴とす
る、請求項1ないし6の1つに記載の方法。 - 【請求項8】 編物の製造中にこの編物に、垂れ蓋、輪
又は類似物を、編成方向に対して任意の向きに編み足す
ことを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の方
法。 - 【請求項9】 ひも又は他の取付け素子又は閉じ素子を
横糸又は縦糸として挿入し、少なくとも所々で編物に結
合することを特徴とする、請求項1ないし8の1つに記
載の方法。 - 【請求項10】 立体編物(20)が少なくとも1つの
球面範囲(21)及び/又は隅及び稜を持つ少なくとも
1つの範囲(23)を持つていることを特徴とする、請
求項1ないし9の1つに記載の方法により製造された立
体編物。 - 【請求項11】 ヘルメツト挿入片が請求項1ないし9
に記載の方法により製造された継ぎ目なし球面編物であ
ることを特徴とする、ヘルメツト挿入片。 - 【請求項12】 立体編物が内外に設けられて結合され
る筒(71,72)の形状を持つていることを特徴とす
る、請求項1ないし9の1つに記載の方法により製造さ
れた立体編物。 - 【請求項13】 筒(71,72)が曲げられているこ
とを特徴とする、請求項12に記載の編物。 - 【請求項14】 輪、ひも又は類似物のような編み込ま
れるか又は編み足される取付け素子を任意の配置で持つ
ていることを特徴とする、請求項10ないし13の1つ
に記載の編物。
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