JPH11127953A - 棒状化粧材繰出容器 - Google Patents

棒状化粧材繰出容器

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JPH11127953A
JPH11127953A JP25035798A JP25035798A JPH11127953A JP H11127953 A JPH11127953 A JP H11127953A JP 25035798 A JP25035798 A JP 25035798A JP 25035798 A JP25035798 A JP 25035798A JP H11127953 A JPH11127953 A JP H11127953A
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JP
Japan
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push rod
container
cylinder
decorative material
stick
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JP25035798A
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Tomoya Minamino
朋哉 南野
Atsushi Oba
淳 大庭
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Suzuno Kasei Co Ltd
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Suzuno Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧材の先端に圧力がかかった時にCUP−
DOWNが起こるのを防止することができる棒状化粧材
容器を提供する。 【解決手段】 本発明の棒状化粧材繰出容器1には、容
器本体筒6と先筒2の間に、Oリング23が装着されて
いる。このOリング23が、両筒の回動に適当な摩擦抵
抗を与え、棒状化粧材10の先端に圧力がかかった時に
押棒4がメネジ27に対して回転して棒状化粧材が引っ
込んでしまうCUP−DOWNを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棒状化粧材(口紅や
アイライン等)の繰出容器に関する。特には、繰り出し
ネジのリード角を大きくすることで生産性を向上させる
等のため、ネジ部のリード角を大きした場合にもCUP
−DOWN現象を防止することができるように改良を加
えた棒状化粧材容器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の棒状化粧材繰出容器の一
例を示す断面図である。この図の棒状化粧材繰出容器1
01は、先筒(第二の筒体)131、容器本体筒(第一
の筒体)141(メネジ部145一体)、押棒151及
び尾栓159の4部品よりなる。棒状化粧材133は、
先筒131内に、軸方向(図の上下方向)に移動可能な
ように収められている。棒状化粧材133の後端(図の
下側端)は、押棒151の先端に設けられたチャック1
53の腔部に嵌合保持されている。
【0003】先筒131内孔には、同期係合縦溝137
が軸方向に切られており、この溝137と、後述する押
棒151外面の一群の突起157とが、軸方向摺動自在
かつ回動不能に係合して、先筒131と押棒151とが
同期係合(回り止め)される。先筒131には、容器本
体筒141が、回動自在に同軸で嵌合している。容器本
体筒141の内孔には、メネジ部145が一体に形成さ
れているられている。メネジ部145の内面にはラセン
溝147が切られており、この溝には押棒151の外面
の一群の突起157が螺合している。
【0004】容器本体筒141と先筒131の嵌合部に
は、環状凸部139と環状凹部143よりなる回動自在
の連結部が設けられていて、先筒131が容易に抜けな
いようになっている。容器本体筒141の基端には尾栓
159が取り付けられており、この尾栓159の上端面
は、押棒151の径大部155下面と当接して、押棒の
後退側ストロークエンドを決めている。一方、押棒15
1の前進側のストロークエンドは、押棒径大部155の
上面とメネジ部145の下端面との当接により定まる。
【0005】押棒151の外面には、一群の突起157
が、4本の列状で、あるピッチで設けられている。これ
らの突起157は、見ようによっては、スパイラル状に
も配列されており、メネジ部145内面のラセン溝14
7と螺合してオネジの作用を果たす。また、これらの突
起157は、押棒151の軸方向に直線状に縦リブのよ
うに配列されており、先筒131内孔に切られている同
期係合縦溝137と係合する。
【0006】この容器の作用について説明する。例え
ば、容器本体筒141を左手の指で持って固定し、右手
の指で先筒131を回すと、押棒151は先筒131と
同期回転する(押棒突起157が先筒同期係合溝137
内に入り込んでいるため)。一方、容器本体筒141と
一体のネジ部145は回転しない。そのため、メネジ部
145のラセン溝147と係合している押棒突起157
は、ラセン溝に沿って回転しながら軸方向に移動し、押
棒が前進(又は後退)する。この押棒の軸方向の動きと
連動して、棒状化粧材133も先筒131の先端口13
5から繰り出され(又は引込まれ)る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の棒状化粧
材繰出容器は、本発明の発明者が特願平5−28975
7号により提案したものであって、押棒の外面に成形し
にくいオネジが存在しないことや、メネジ部材の長さが
短くてすむことから、きわめて製造しやすいという重大
な利点がある。また、押棒外面の一群の突起の配列の選
択により、突起がオネジにもなれば縦リブにもなるとい
う機構上の重大な利点もある。
【0008】しかし、さらに生産性が良く、使い勝手の
良い棒状化粧材繰出容器が求められていた。本発明は、
棒状化粧材(口紅やアイライン等)の繰出容器であっ
て、化粧材の先端に圧力がかかった時にCUP−DOW
Nが起こるのを防止することができる棒状化粧材容器を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の棒状化粧材繰出容器は、 軸方向に連結さ
れた相対的に回動自在の容器本体筒及び先筒と、 これ
らの筒体内に軸方向に摺動自在に収められた押棒と、
この押棒と連動する、棒状化粧材等を保持するチャック
と、 上記容器本体筒と同期回転する、ラセン溝の切ら
れた内面を有するメネジ部と、を具備し; 上記先筒
と、上記押棒又はチャックとの間には、先筒と押棒とを
軸方向摺動自在かつ回動不能に係合させる同期係合部が
設けられており、 上記押棒の外面には、上記メネジ部
のラセン溝と螺合するオネジが設けられており; 上記
2本の筒体を相対的に回転させることにより押棒とメネ
ジ部とを相対的に回転させて押棒を進退させ、もって棒
状化粧材を繰出し・引込みする棒状化粧材繰出容器であ
って; 下記Oリングがない場合には、上記棒状化粧材
の先端に圧力がかかった時に押棒がメネジ部に対して回
転して棒状化粧材が引っ込んでしまうCUP−DOWN
が生じる程度に、上記ラセン溝及びオネジのリード角を
大とするとともに、 上記容器本体筒内面に嵌合する先
筒の外周面に凹溝を形成し、この溝内にOリングを装着
して上記CUP−DOWNを防止したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明の棒状化粧材繰出容器の繰出・引込メカ
ニズムは、従来の棒状化粧材繰出容器と同じである。す
なわち、先筒−押棒−オネジが同期回転し、容器本体筒
−メネジ部−らせん溝が同期回転する。ここで容器本体
筒と先筒とを相対的に回転させれば(一方を固定して一
方を回せば)、オネジがラセン溝中を進んで押棒及びそ
れと連動するチャックが進退する。チャック進退に伴い
それに支持されている棒状化粧材が棒状化粧材繰出容器
から繰出し、引込みされる。また、容器本体筒と先筒の
間の回動に適当な摩擦抵抗を与えるOリングが設けられ
ており、ラセン溝のリード角が大きい場合にも、回動に
適当な摩擦抵抗が付与されるため、棒状化粧材の先端に
圧力がかかった時に押棒がメネジ部に対して回転して棒
状化粧材が引っ込んでしまうCUP−DOWNが起きな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の一実施例に係る棒状化粧材繰出容
器を示す断面図である。
【0012】この図の棒状化粧材繰出容器1は、先筒
2、容器本体筒6、メネジ部材5、押棒4の4部品より
なる。なお、容器本体筒6とメネジ部材5とは一体でも
よい。棒状化粧材10は、先筒2内に、軸方向(図の上
下方向)に移動可能なように収められている。棒状化粧
材10の後端(図の下側端)は、押棒4の先端に設けら
れたチャック3の腔部17に嵌合保持されている。
【0013】先筒2内孔13には同期係合縦溝15が軸
方向に切られており、この溝15と、後述する押棒4外
面の一群の突起25とが、軸方向摺動自在かつ回動不能
に係合して、先筒2と押棒4とが同期係合(回り止め)
される。先筒2には、容器本体筒6が、回動自在に同軸
で嵌合している。容器本体筒6の内孔には、メネジ部材
5が、ローレット29等により固定されて取り付けられ
ている。メネジ部材5の内面には四条のラセン溝27が
切られており、この溝には押棒4の外面の一群の突起2
5が螺合している。この棒状化粧材繰出容器のラセン溝
27は、リード角が大きめに作られており、メネジ部材
5を射出成形によって成形する際には、金型のコアを回
転させることなく引き抜き、成形品を自然に回転させて
いる。
【0014】容器本体筒6と先筒2の嵌合部には、環状
凸部19と環状凹部21よりなる回動自在の連結部が設
けられていて、先筒2が容易に抜けないようになってい
る。また、この連結部の下には、先筒2の外周面に切ら
れた溝22内にOリング23が装着されており、先筒2
と容器本体筒6の間の回動に適当な摩擦抵抗を与える役
割を果たしている。なお、この摩擦抵抗がないと、ネジ
のリード角が大の場合には、棒状化粧材10の先端に化
粧時の圧力がかかった時に、押棒4がメネジ部材5に対
して回転して棒状化粧材10が引っ込んでしまう(CU
P−DOWNという)。このようなCUP−DOWN
を、Oリング23によって防止できる。このOリングの
CUP−DOWN防止効果は、押棒が普通のオネジを有
する場合であっても、同じである。さらに、先筒2と容
器本体筒6とのグラツキも防止できる。容器本体筒6の
基端にはエンドフランジ45が設けられておりこのエン
ドフランジ上端面43は、押棒4の径大部39下端面4
1と当接して、押棒の後退側ストロークエンドを決めて
いる。一方押棒4の前進側のストロークエンドは、押棒
径大部39の上端面37とメネジ部材5の下端面31と
の当接により定まる。
【0015】押棒4の外面には突起25が、4本の列状
で、あるピッチで設けられている。なお突起25が小判
形をしているのは、押棒4のガタツキを防止するためで
ある。これらの突起25は、見ようによっては、スパイ
ラル状にも配列されており、メネジ部材5内面のラセン
溝27と螺合してオネジの作用を果たす。また、これら
の突起25は、押棒4の軸方向に直線状に縦リブのよう
に配列されており、先筒内孔13に切られている同期係
合縦溝15と係合する。
【0016】この容器の作用について説明する。例え
ば、容器本体筒6を左手の指で持って固定し、右手の指
で先筒2を回すと、押棒4は先筒2と同期回転する(押
棒突起25が先筒同期係合溝15内に入り込んでいるた
め)。一方、容器本体筒6に固定されているメネジ部材
5は回転しない。そのため、メネジ部材5のラセン溝2
7と係合している押棒突起25は、ラセン溝に沿って回
転しながら軸方向に移動し、押棒が前進(又は後退)す
る。この押棒の軸方向の動きと連動して、棒状化粧材1
0も先筒2の先端口から繰り出され(又は引込まれ)
る。
【0017】図1の棒状化粧材繰出容器には、押棒4の
上部及び下部に切欠A33及び切欠B35からなるクラ
ッチ機構が設けられている。両切欠は、押棒4の横方向
に貫通した窓のような形で設けられている。また、両切
欠は、軸方向に長く延び、約5個分の突起25が存在す
る押棒4の部分に渡っている。
【0018】切欠A33の位置は、押棒4が後退限にあ
る時に(図1の状態)、メネジ部材5と重なる位置であ
る。切欠B35の位置は、押棒4が前進限にある時に、
メネジ部材5と重なる位置である。
【0019】図2は、本発明の第二態様に係る棒状化粧
材繰出容器の一実施例を示す断面図である。図1の棒状
化粧材繰出容器と同様の部位は同じ符号で示されてい
る。この図の態様の棒状化粧材繰出容器は、軸方向に連
結された相対的に回動自在の2本の筒体と、これらの筒
体内に軸方向に摺動自在に収められた押棒と、この押棒
と連動する、棒状化粧材等を保持するチャックと、上記
2本の筒体のいずれか一方(第一の筒体)と同期回転す
る、ラセン溝の切られた内面を有するメネジ部材と、を
具備し;上記2本の筒体のいずれか他方の筒体(第二の
筒体)の内面、及び、上記押棒又はチャックの外面に
は、先筒と押棒とを軸方向摺動自在かつ回動不能に係合
させる同期係合部が設けられており、上記押棒の外面に
は、上記メネジ部材のラセン溝と螺合するオネジが設け
られており;上記2本の筒体を相対的に回転させること
により押棒とメネジ部材とを相対的に回転させて押棒を
進退させ、もって棒状化粧材を繰出し・引込みする棒状
化粧材繰出容器であって;上記押棒の前進限及び/又は
後退限(ストロークエンド)を画するストロークエンド
設定部と、上記押棒外面のオネジの切られている領域の
外側に設けられた、メネジ部材のラセン溝と相対回転自
在で、かつ、押棒をオネジとラセン溝とが螺合する方向
に付勢するクラッチ部と、を有することを特徴とする。
【0020】この態様の棒状化粧材繰出容器の繰出・引
込メカニズムは、前述の第一態様の棒状化粧材繰出容器
と同様である。なお、押棒外面のオネジは、スパイラル
状に配列された一群の突起であっても、普通のオネジで
あってもよい。
【0021】図3は、本発明の他の1実施例に係る棒状
化粧材繰出容器を示す断面図である。
【0022】図3の棒状化粧材繰出容器が図2の棒状化
粧材繰出容器と異なるのは次の点である。すなわち、こ
の実施例の棒状化粧材繰出容器の押棒4外面には、通常
のオネジ67が切られている。また、先筒2の内孔13
には、軸方向に同期係合縦溝65が切られている。この
同期係合縦溝65は、チャック3の外面に突き出すよう
に設けられた同期係合リブ69と、軸方向摺動自在、か
つ、回動不能に係合して、押棒4と先筒2との回り止め
となる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、容器本
体のメネジ部のリード角を大きくすることにより、射出
成形によって金型のコアを回転させることなく引き抜
き、成形品を自然に回転させる方法が適用できるため、
簡単に大量生産ができ、大幅なコストダウンが可能とな
る。また、容器本体筒と先筒との間の回動に適当な摩擦
抵抗を与えるOリングを設けることにより、上記棒状化
粧材の先端に圧力がかかった時に押棒がメネジ部に対し
て回転して棒状化粧材が引っ込んでしまうCUP−DO
WN現象を防止する。したがって、繰り出し(又は引込
み)ストロークが素早く滑らかな、使い勝手の良い棒状
化粧材容器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る棒状化粧材繰出容器を
示す断面図である。
【図2】本発明の第二態様に係る棒状化粧材繰出容器の
一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の他の1実施例に係る棒状化粧材繰出容
器を示す断面図である。
【図4】従来の棒状化粧材繰出容器の一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 棒状化粧材繰出容器 2 先筒 3 チャック 4 押棒 5 メネジ部材 6 容器本体筒 10 棒状化粧材 11 先端開口 13 内孔 15 同期係合
縦溝 17 腔部 19 環状凸部 21 環状凹部 22 溝 23 Oリング 25 突起 27 ラセン溝 29 ローレッ
ト 31 メネジ部材下端部 33 切欠A 35 切欠B 37 径大部上
端面 39 径大部 41 径大部下
端部 43 エンドフランジ上端部 45 エンドフ
ランジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に連結された相対的に回動自在の
    容器本体筒及び先筒と、 これらの筒体内に軸方向に摺動自在に収められた押棒
    と、 この押棒と連動する、棒状化粧材等を保持するチャック
    と、 上記容器本体筒と同期回転する、ラセン溝の切られた内
    面を有するメネジ部と、を具備し;上記先筒と、上記押
    棒又はチャックとの間には、先筒と押棒とを軸方向摺動
    自在かつ回動不能に係合させる同期係合部が設けられて
    おり、 上記押棒の外面には、上記メネジ部のラセン溝と螺合す
    るオネジが設けられており;上記2本の筒体を相対的に
    回転させることにより押棒とメネジ部とを相対的に回転
    させて押棒を進退させ、もって棒状化粧材を繰出し・引
    込みする棒状化粧材繰出容器であって;下記Oリングが
    ない場合には、上記棒状化粧材の先端に圧力がかかった
    時に押棒がメネジ部に対して回転して棒状化粧材が引っ
    込んでしまうCUP−DOWNが生じる程度に、上記ラ
    セン溝及びオネジのリード角を大とするとともに、 上記容器本体筒内面に嵌合する先筒の外周面に凹溝を形
    成し、この溝内にOリングを装着して上記CUP−DO
    WNを防止したことを特徴とする棒状化粧材繰出容器。
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