JPH11127752A - 吸引式捕虫機 - Google Patents

吸引式捕虫機

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JPH11127752A
JPH11127752A JP31586697A JP31586697A JPH11127752A JP H11127752 A JPH11127752 A JP H11127752A JP 31586697 A JP31586697 A JP 31586697A JP 31586697 A JP31586697 A JP 31586697A JP H11127752 A JPH11127752 A JP H11127752A
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JP
Japan
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insects
insect
suction
net
insect trap
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JP31586697A
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English (en)
Inventor
Eigo Haga
英吾 芳賀
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CIC KK
CIC KK
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CIC KK
CIC KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ボックス1内に以下の各部材を適宜組み合わ
せて収納したもので、虫を誘引する誘引ランプ2と、こ
の誘引ランプ2により誘引された虫を吸引する吸引装置
7と、この吸引装置7で吸引された虫を捕虫ネット13
によって捕獲し、誘引した虫を吸引装置7を介して捕虫
ネット13に吸引し易くするように吐出空気をコンプレ
ッサー9にて送風し、強制的に捕虫ネット13へ導くよ
うに循環利用する吸引式捕虫機。 【効果】 誘引ランプにゆらぎ作用を与えることにより
捕虫効率が高くなる。捕虫するために吸引と送風の風量
を循環利用することにより強制的に虫を捕虫ネット内に
捕獲することが効率良く行える。捕虫ネットの交換が極
めて簡単に行える。誘引と殺虫を効率良く行うことによ
ってコンパクトにスッキリしたボックス型の吸引式捕虫
機を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、虫類を誘引ランプ
で誘引して虫類を捕捉する吸引式捕虫機に関し、特に誘
引した虫類を強制的に吸引して、回収用捕虫ネットに捕
獲し、この捕虫ネットの中で虫を蒸散性殺虫剤等で処理
する捕虫効率を向上させた吸引式捕虫機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、光誘引性虫類の捕捉装置として
は、ライトと、ライトとの間に光誘引性虫類が通過可能
な通過間隙を介してライトを覆いライトの少なくとも下
方側に通過間隙に連通して光誘引性虫類が侵入可能な開
放口が設けられたフードと、フードに接続されフードか
ら離間した位置まで配設されフードの通過間隙に連通し
て光誘引性虫類を通過可能にした搬送管と、搬送管に接
続してフードの開放口から吸気を行なうバキューム機構
と、バキューム機構に隣接設置され光誘引性虫類を捕捉
収納する捕捉部とを備えてなる光誘引性虫類の捕捉装置
(特開平5−161443号公報)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の誘引ライトとバ
キューム機構を備えた光誘引性虫類の捕捉装置は、誘引
された虫類を吸引する上で、電気ケーブルの配線に加え
て誘引虫類が通過可能な中空形の搬送管をU字形に形成
して利用しているので、実際現場で運転してみると効率
が良くないという欠点があった。
【0004】本発明は、これらの事情に鑑み、簡単な構
成により強制的に吸引力と送風力を利用するので極めて
効率良く誘引された虫を捕獲することができる。さら
に、捕獲された虫を収容している捕虫ネットを簡単に交
換できるようにすることにより、その設置場所に合わせ
た定期的な回収作業が可能になったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次のような技術手段を採用した。請求項
1記載の発明においては、ボックス内に以下の各部材を
適宜組み合わせて収納したもので、虫を誘引する誘引ラ
ンプと、この誘引ランプにより誘引された虫を吸引する
吸引装置と、この吸引装置で吸引された虫を捕虫ネット
によって捕獲し、誘引した虫を吸引装置を介して捕虫ネ
ットに吸引し易くするように吐出空気をコンプレッサー
にて送風し、強制的に捕虫ネットへ導くように循環利用
するという技術手段を採用した。
【0006】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の発明に加えて、捕獲された虫を捕虫ネットの中で
蒸散性殺虫剤によって処理するという技術手段を採用し
た。
【0007】請求項3記載の発明においては、請求項
1、または請求項2記載の発明に加えて、捕虫ネットは
虫が溜まり次第交換できるようにするという技術手段を
採用した。
【0008】請求項4記載の発明においては、請求項1
〜請求項3のいずれか1項に記載の発明に加えて、誘引
ランプの周囲に固定、または開閉自在のブラインド、あ
るいはスリット状吸引口を備えるという技術手段を採用
した。
【0009】請求項5記載の発明においては、請求項1
〜請求項4のいずれか1項に記載の発明に加えて、誘引
ランプの光を波板で反射させたり、振動させたりするこ
とによりゆらぎ作用を起こさせるという技術手段を採用
した。
【0010】請求項6記載の発明においては、請求項1
〜請求項5のいずれか1項に記載の発明に加えて、誘引
ランプで誘引した虫に対して誘引ランプの下部に設けた
案内フード部に微量の電流を流したり、高電圧を利用し
た電激殺虫器を設けるという技術手段を採用した。
【0011】請求項7記載の発明においては、請求項1
〜請求項6のいずれか1項に記載の発明に加えて、誘引
した虫を捕虫ネットに回収し易くするように案内フード
部分にワックスを塗布するという技術手段を採用した。
【0012】請求項8記載の発明においては、請求項1
〜請求項7のいずれか1項に記載の発明に加えて、捕虫
ネットは、捕虫用金網内に設置し、該捕虫用金網の適宜
部位に蒸散性殺虫剤を設けるという技術手段を採用し
た。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明においては、虫の捕虫を効
率良く行うために、虫の誘引ランプを単独、あるいは誘
引剤を組み合わせたものを採用し、しかも誘引ランプに
ゆらぎ作用を奏せるようにして誘引効率を高めたもので
ある。また、この誘引した虫を吸引と送風を組み合わせ
て効率良く虫を捕虫ネット内に捕獲することができる吸
引式捕虫機である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1に示すものは、本発明に係る実施例の吸
引式捕虫機の全体を示す概略斜視図である。図2に示す
ものは、本発明に係る実施例の吸引式捕虫機の説明用の
概略正面図である。図3に示すものは、吸引式捕虫機の
説明用の概略側面図である。図4に示すものは、吸引式
捕虫機の内部の配置関係を示す概略斜視図である。
【0015】本発明は、誘引ランプを単独、あるいは、
この誘引ランプに誘引剤を組み合わせることによって効
率良く虫を誘引し、この誘引した虫は強制的に最大に捕
獲するように吸引装置と、この吸引した空気を循環させ
てコンプレッサーの送風と組み合わせて虫を捕虫ネット
内に確実に捕獲することができる吸引式捕虫機である。
また、誘引した虫を捕虫ネット内に捕獲した虫は簡単に
交換できるようにしたものである。
【0016】次に具体的な実施例を詳細に説明する。図
1〜図4に示すものによって具体的な実施例について説
明する。ボックス型の本体1内の上方に誘引ランプ2を
設け、この誘引ランプ2の周囲の本体1の周壁に誘引用
窓、あるいはブラインド3を設ける。このブラインド3
は固定で常時開放口を維持したもの。または、使用時に
は開放でき、不使用時は閉鎖することができるように開
閉自在に設けるものである。
【0017】また、誘引ランプ2の近辺に誘引剤ステー
ション4を設けて、ベイト・フェロモン等の誘引剤を配
置することにより広範な虫を誘引できる。この誘引ラン
プ2の上部には送風フード5を取り付け、この送風フー
ド5には送風パイプ6を吸引装置7の排気部8に連結さ
れている。さらに、送風フード5にはコンプレッサー9
から圧縮空気を送り込めるように連結されている。
【0018】また、誘引ランプ2で誘引された虫を捕集
する案内を行う案内フード10が誘引ランプ2の下部に
設けられている。この案内フード10の下部には第1吸
引パイプ11を介して捕虫用金網12内に交換自在に設
けた捕虫ネット13を連通している。なお、この第1吸
引パイプ11と捕虫ネット13の間には逆戻り防止具1
9が設けられている。さらに、捕虫用金網12の下部に
連結した第2吸引パイプ14を介して吸引装置7が連結
されている。
【0019】以上のような構成を採用することにより、
誘引ランプ2及び誘引剤で虫を誘引し、その誘引された
虫を吸引装置7により下に吸引する。この吸引装置7に
は排気用の抜孔18が形成されている。吸引された虫は
捕虫用金網12に取り付けられた捕虫ネット13によっ
て捕獲される。捕獲された虫は、捕虫ネット13の中
で、例えば捕虫用金網12に取り付けた蒸散性殺虫剤1
7によって処理される。捕虫ネット13は虫が溜まり次
第本体1の側面に設けた捕虫ネット回収用ドア15より
交換する。また、誘引ランプ2及び誘引剤の交換用とし
て、誘引ランプ交換用ドア16が設けられている。
【0020】また、捕虫を強制的に確実にするために、
吸引装置7により吸引された空気は吸引装置7の排気部
8より上部へ送られ、コンプレッサー9の圧縮空気と補
完させながら、虫を強制的に案内フード10から捕虫ネ
ット13に吸引され易くするために上部より吹き付け
る。この時、上部に送られる風量は、吸引装置7により
吸引された空気の約70%を再利用するものである。
【0021】尚、この実施例は、縦長に各機器を連結し
たものを示したが、連結の仕方で種々の配置が考えられ
ることはいうまでもない。また、設置場所等を勘案し
て、個数、大きさ等種々設計することができる。
【0022】また、誘引ランプ2は昆虫の好む特殊な光
線をもつ蛍光ランプ等が採用される。そして、虫の集ま
る光線は365nm(ナノメーター)という人の眼に見
えない近紫外線がもっとも効果があることが解ってい
る。
【0023】また、捕虫ネット13に捕獲された虫の量
の確認のためにガラス窓等の覗き窓を設ける。しかも、
ここから光が入ることで、捕虫ネット13の中の虫が第
1吸引パイプ11側に飛んで逃げて行かないようにす
る。このせっかく捕獲した虫を逃がすのを防止するため
に蒸散性殺虫剤17で処理することも同時に行うもので
ある。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)捕虫効果が高い。 (2)誘引ランプにゆらぎ作用を与えることにより捕虫
効率が高くなる。 (3)捕虫するために吸引効率を高めるためにワックス
の塗布、ならびに吸引と送風の風量を循環利用すること
により強制的に虫を捕虫ネット内に捕獲することが効率
良く行える。 (4)捕虫ネットの交換が極めて簡単に行える。 (5)誘引と殺虫を効率良く行うことによってコンパク
トにスッキリしたボックス型の吸引式捕虫機を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における吸引式捕虫機の全体を
示す概略斜視図である。
【図2】本発明の実施例における吸引式捕虫機の説明用
の概略正面図である。
【図3】本発明の実施例における吸引式捕虫機の説明用
の概略側面図である。
【図4】本発明の実施例における吸引式捕虫機の内部配
置関係を示す概略斜視図である。
【符号の説明】 1‥‥本体 2‥‥誘引ラン
プ 3‥‥ブラインド 4‥‥誘引剤ス
テーション 5‥‥送風フード 6‥‥送風パイ
プ 7‥‥吸引装置 8‥‥排気部 9‥‥コンプレッサー 10‥‥案内フー
ド 11‥‥第1吸引パイプ 12‥‥捕虫用
金網 13‥‥捕虫ネット 14‥‥第2吸
引パイプ 15‥‥捕虫ネット回収用ドア 16‥‥誘引ラ
ンプ交換用ドア 17‥‥蒸散性殺虫剤 18‥‥抜孔 19‥‥逆戻り防止具

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボックス内に以下の各部材を適宜組み合
    わせて収納したもので、虫を誘引する誘引ランプと、こ
    の誘引ランプにより誘引された虫を吸引する吸引装置
    と、この吸引装置で吸引された虫を捕虫ネットによって
    捕獲し、誘引した虫を吸引装置を介して捕虫ネットに吸
    引し易くするように吐出空気をコンプレッサーにて送風
    し、強制的に捕虫ネットへ導くように循環利用すること
    を特徴とする吸引式捕虫機。
  2. 【請求項2】 捕獲された虫を捕虫ネットの中で蒸散性
    殺虫剤によって処理することを特徴とする請求項1記載
    の吸引式捕虫機。
  3. 【請求項3】 捕虫ネットは虫が溜まり次第交換できる
    ようにしたことを特徴とする請求項1、または請求項2
    記載の吸引式捕虫機。
  4. 【請求項4】 誘引ランプの周囲に固定、または開閉自
    在のブラインド、あるいはスリット状吸引口を備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
    載の吸引式捕虫機。
  5. 【請求項5】 誘引ランプの光を波板で反射させたり、
    振動させたりすることによりゆらぎ作用を起こさせるこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記
    載の吸引式捕虫機。
  6. 【請求項6】 誘引ランプで誘引した虫に対して誘引ラ
    ンプの下部に設けた案内フード部に微量の電流を流した
    り、高電圧を利用した電激殺虫器を設けることを特徴と
    する請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の吸引式
    捕虫機。
  7. 【請求項7】 誘引した虫を捕虫ネットに回収し易くす
    るように案内フード部分にワックスを塗布したことを特
    徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の吸
    引式捕虫機。
  8. 【請求項8】 捕虫ネットは、捕虫用金網内に設置し、
    該捕虫用金網の適宜部位に蒸散性殺虫剤を設けたことを
    特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の
    吸引式捕虫機。
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