JP2000253793A - 蚊・蝿の誘殺器 - Google Patents

蚊・蝿の誘殺器

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JP2000253793A
JP2000253793A JP11061292A JP6129299A JP2000253793A JP 2000253793 A JP2000253793 A JP 2000253793A JP 11061292 A JP11061292 A JP 11061292A JP 6129299 A JP6129299 A JP 6129299A JP 2000253793 A JP2000253793 A JP 2000253793A
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fly
mosquito
box
insects
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Kimitoshi Horaguchi
公俊 洞口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生活衛生害虫の双璧をなす蚊・蝿を簡便な使
用で、高効率に誘引・殺虫できる誘殺器を提供する。 【解決手段】 1〜30回/秒点滅する300〜500
nmに発光の主波長をもつ光源ボックス部10と、これ
に接続する吸引ファンを内蔵する吸引ボックス部20お
よび殺虫薬剤31を充填した採取ボックス部30を配設
して構成され、外面を黒色仕上げしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光放射によって蚊・
蝿を誘引殺虫する蚊・蝿の誘殺器および捕虫方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】害虫となる昆虫全般を対象に昆虫の走光
性を利用して昆虫を誘引殺虫する装置として、昆虫の分
光視感効率が高いとされる紫外放射から可視放射の短波
長域に分光波長をもつブラックライトや補虫用光源を光
源とし、高電圧をかけた金属導体を格子状に光源に近接
して配設させた電撃格子を設け、光源に誘引された昆虫
を電撃格子で感電殺虫する電撃殺虫器が一般に使用され
いる。
【0003】また、蚊の駆除では、蚊の忌避成分を電熱
で蒸散させて蚊を撃退する電気蚊取り器や蚊取り線香、
殺虫薬剤の散布による駆除等が一般的である。さらに蝿
の駆除では殺虫薬剤の散布による駆除による他、蝿タタ
キによる機械的防除、蝿取り紙への粘着等が一般的であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電撃殺
虫器は走光性をもつ昆虫の誘引殺虫を目的とした誘殺器
であり、走光性に乏しい蚊や蝿の誘引効果は低い上、電
撃格子に虫が詰まって殺虫能力が低下することを防止す
るため、電撃格子間隔が広く配設されており、蚊・蝿の
ような小さい昆虫は電撃格子に接触する確立が低く、誘
引されたものの中で、電撃殺虫されるものよりも殺虫に
至らないものの数の方が多いのが実情である。
【0005】さらに高電圧で使用される電撃格子を有し
ているため、感電や引火性の強いものとの近接等の防止
を図るため、取り付け高さや位置、取り付け方法、アー
スの設置等に関して電気設備技術基準で厳しく規制さ
れ、取り付けおよび使用に際しての制約が多い。また殺
虫時の火花で近隣の無線機器にノイズを及ぼす等、数多
くの課題を抱えている。
【0006】蚊の忌避成分を電熱で蒸散させる電気蚊取
り器や蚊取り線香、殺虫薬剤の散布による駆除等、蝿タ
タキ、蝿取り紙への粘着等による蚊・蝿の駆除は使用場
所や効果を及ぼす範囲に制約があり、殺虫薬剤の使用で
は、食べ物や観賞魚等への飛散防止の他、人体への二次
障害の発生、殺虫薬剤に対する昆虫の耐性化等の恐れが
ある。
【0007】本発明は、光源を用いて蚊・蝿を高効率に
誘引殺虫でき、しかも取り付けおよび使用に際しての制
約が少なく簡便な蚊・蝿の誘殺器を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、光放射と吸引ファンで蚊・蝿を誘引殺虫する
蚊・蝿の誘殺器であって、点滅する光源を内蔵する光源
ボックス部と前記光源ボックス部に接続して吸引ファン
を内蔵する吸引ボックス部および殺虫薬剤を充填した採
取ボックス部を配設して構成されたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の捕虫方法は、虫の誘引効果
を有する点滅光源を用い、前記点滅光源に誘引された虫
を採取ボックスに入るように送風することで捕虫するこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、光放射と吸引ファンで
蚊・蝿を誘引殺虫する蚊・蝿の誘殺器において、点滅す
る光源部と光源部に接続して吸引ファンを内蔵する吸引
ボックス部および殺虫薬剤を充填した採取ボックス部を
配設して構成し、さらに、光源部、吸引ボックス部、採
取ボックス部の外面を黒色仕上げしたことを特徴とす
る。
【0011】前記構成によれば、点滅する光源と黒色仕
上げの器具外面によって走光性に乏しい蚊・蝿の視覚的
誘引性の効率を高め、高効率に誘引殺虫でき、しかも取
り付けおよび使用に際しての制約が少なく簡便な蚊・蝿
の誘殺器を提供できる。
【0012】以下、本発明の実施の形態を図面において
説明する。図1において、10は光源ボックス部、20
は吸引ボックス部、30は採取ボックス部であり、いず
れも外面は黒色仕上げしたものである。
【0013】光源ボックス部10は光源11,12を内
蔵し、光源11,12の上部に光源11,12を風雨や
落下物、塵埃等から保護するための屋根13を配設し、
さらに光源11,12を取り囲む状態で屋根13を支え
且つ光源11,12を衝撃物等から保護するとともに、
光源11,12の取り替え等に際して開閉構造をもつ支
柱・光源保護格子14、15を配設する構成をなし、更
に屋根13の頂部には機器全体を吊り下げるための吊り
下げチェーン16が取り付けられている。
【0014】また、光源ボックス部10と吸引ボックス
部20とを接続するための取り付けナット17,18が
光源ボックス部10の下端エッジに配設されている。
【0015】また、光源ボックス部10に内蔵される光
源11,12は300〜500nmに発光の主波長をも
つランプからなり、ランプ点灯回路に制御信号を付加す
ることにより、または、複数個のランプを交互に点滅す
ることにより、さらには、ランプを中心に回転する切り
欠き部を設けた回転円筒を配設し、前記回転円筒の、切
り欠き部と非切り欠き部が交互にランプ全面を通過する
ことによる明暗部のサイクルの送出等の手段(図示せ
ず)を介して光源11,12が1〜30回/秒で点滅す
るように構成されている。
【0016】光源ボックス部10に接続して構成される
吸引ボックス部20は吸引ファン21を内蔵し、上部に
吸引ガイド22を配設した吸引ボックス躯体23から構
成される。
【0017】さらに、吸引ボックス部20に接続して構
成される採取ボックス部30は内部に殺虫薬剤31を充
填するようにできた耐薬品性を有する内部空洞の採取ボ
ックス躯体32からなる。また、吸引ボックス部20と
採取ボックス部30とは、ねじ込み式脱着構造を有す
る、ねじ込み脱着部で接続される。
【0018】以上のように構成された本実施例の動作に
ついて説明すると、まず、光源ボックス部10に誘引さ
れた蚊・蝿は、吸引ボックス部20に内蔵された吸引フ
ァン21によって吸引ボックス部20に吸引され、吸引
ボックス部20に接続されて構成する採取ボックス部3
0に採取され、採取ボックス部30に充填された殺虫薬
剤31に落下して殺虫される。
【0019】光源11,12として、300〜500n
mに発光の主波長をもつ捕虫用蛍光ランプ20W×2灯
を用い、図2に示す点灯回路を用いて、光源11,12
をインバータ高周波点灯し、制御信号を付加して1〜1
00回/秒の点滅をさせ、光源ボックス部10、吸引ボ
ックス部20および採取ボックス部30のいずれも外面
が黒色仕上げの場合と白色仕上げの場合について、蚊・
蝿の誘殺実験を実施した。
【0020】誘殺実験は1998年7月31日に墓場
で、同年8月7日に豚舎で、同年8月21日に牛舎で実
施し、いずれの実験においても12:00〜24:00
の間に連続して点滅点灯実験し、捕殺された蚊・蝿の数
を調査した。
【0021】本実験結果から、光源の点滅の有無および
器具の外面仕上げが黒色仕上げの場合と白色仕上げの場
合との差異による蚊・蝿の誘殺数の比較を(表1)に、
また光源の点滅回数(回/秒)と蚊・蝿の誘殺数(相対
値)の関係を図3に示す。
【0022】
【表1】
【0023】前記実験結果の(表1)から、誘殺数と器
具の外面仕上げとの関連においては、蝿については有意
な関連が見いだせなかったが、蚊については顕著な関連
が示され、黒色の方が白色の場合に比べて誘殺数が約
2.2倍高いことが判明した。
【0024】また、蚊、蝿の誘殺数と光源の点滅の有無
との関連では、蚊、蝿ともに点滅の有る方が約3倍近く
高いことが示された。
【0025】さらに、図3に示す前記実験結果のから、
蚊・蝿の高い誘殺率が得られる点滅回数はほぼ1〜ほぼ
45回/秒、好ましくはほぼ1〜ほぼ40回/秒、より
好ましくは1〜30回/秒であることが示された。
【0026】以上のように本実施例によれば、点滅する
光源と吸引ファンを用いて蚊・蝿を高効率に誘引殺虫で
き、電撃殺虫器のように高電圧で使用される電撃格子を
有することがないため、取り付けおよび使用に際しての
制約が少なく簡便で、さらには殺虫薬剤使用の場合のよ
うに、食べ物や観賞魚等への飛散防止を図る必要もな
く、人体への二次障害の発生、殺虫薬剤に対する昆虫の
耐性化等の恐れ等もないという優れた効果が得られる。
【0027】尚、本実施例では、採取ボックス内に殺虫
薬剤を用いたが、以下のように殺虫薬剤を用いない構成
でもよい。
【0028】すなわち、所定周波数、所定波長もしくは
所定波長範囲で光源を点滅させるとともに、前記光源に
誘引された虫を採取ボックスに入るように送風し、採取
ボックス内に粘着層を形成しておく。または、採取ボッ
クスは、採取された虫が逃げず、かつ通風可能な袋状の
ネットやメッシュ材料などで形成しておく。常に送風さ
れていたり、袋が長いと、虫は袋外に脱出することが困
難となるが、より好ましくは、ネット内に簾状の粘着構
造体や粘着物質で形成された森林状の構造体、複数の格
子状の構造体を含有する構成がよい。粘着構造体や粘着
物質で固着させた方が、より確実だからである。
【0029】または、採取ボックスは、採取された虫が
逃げず、かつ通風可能な袋状のネットで形成され、かつ
ネット内壁に粘着層が形成された構成でもよい。
【0030】また、採取ボックス内に、虫を窒息させる
洗剤や油などの液体や粘着性の高い水飴のような液体を
有する構成としてもよい。
【0031】このように、虫の誘引効果のある所定周波
数(ほぼ1〜ほぼ45Hz)で光源を点滅させるととも
に、前記光源に誘引された虫を採取ボックスに入るよう
に送風しさえすればよく、高圧を必要とせず、殺虫薬剤
も使用しないので、極めて安全で簡単に捕虫できるとい
う優れた効果が得られる。
【0032】尚、光源の具体的な構成としては、各種ラ
ンプをはじめ、単一波長のレーザやLED、発光素子な
どの光源を1ないし複数個用いた構成や、ほぼ300〜
500nmの波長範囲に入る発光素子などを用いても良
いことはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、点滅する
光源とファンを用いて蚊・蝿を高効率に誘引殺虫でき、
電撃殺虫器のように高電圧で使用される電撃格子を有す
ることがないため、取り付けおよび使用に際しての制約
が少なく簡便である。
【0034】さらには、殺虫薬剤使用の場合のように、
食べ物や観賞魚等への飛散防止を図る必要もなく、人体
への二次障害の発生、殺虫薬剤に対する昆虫の耐性化等
の恐れ等もなく、その効果は大なるものである。
【0035】また、本発明の捕虫方法によれば、虫の誘
引効果のある光源を用い、前記光源に誘引された虫を採
取ボックスに入るように送風しさえすればよく、高圧を
必要とせず、殺虫薬剤も使用しないので、極めて安全で
簡単に捕虫できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す蚊・蝿の誘殺器の概要
【図2】同蚊・蝿の誘殺器の光源部の点滅点灯回路シス
テム図
【図3】同蚊・蝿の誘殺器を構成する光源の点滅回数
(回/秒)と蚊・蝿の誘殺数(相対値)の関係を示す図
【符号の説明】 10 光源ボックス部 11 光源 12 光源 13 屋根 14 支柱・光源保護格子 15 支柱・光源保護格子 20 吸引ボックス部 21 吸引ファン 30 採取ボックス部 31 殺虫薬剤

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光放射と吸引ファンで蚊・蝿を誘引殺虫す
    る蚊・蝿の誘殺器であって、点滅する光源を内蔵する光
    源ボックス部と前記光源ボックス部に接続して吸引ファ
    ンを内蔵する吸引ボックス部および殺虫薬剤を充填した
    採取ボックス部を配設して構成されたことを特徴とする
    蚊・蝿の誘殺器。
  2. 【請求項2】光源部は300〜500nmに発光の主波
    長をもつランプで、1〜30回/秒で点滅するように構
    成してなる請求項1記載の蚊・蝿の誘殺器。
  3. 【請求項3】光源部はランプ点灯回路に制御信号を付加
    して点滅するように構成してなる請求項1または2記載
    の蚊・蝿の誘殺器。
  4. 【請求項4】光源部は複数個のランプを交互に点滅して
    点滅するように構成してなる請求項1または2記載の蚊
    ・蝿の誘殺器。
  5. 【請求項5】光源部はランプを中心に回転する切り欠き
    部を設けた回転円筒を配設し、前記回転円筒の、切り欠
    き部と非切り欠き部が交互にランプ全面を通過すること
    で前記光源部が点滅するように構成してなる請求項1ま
    たは2記載の蚊・蝿の誘殺器。
  6. 【請求項6】光源ボックス部は、ランプ上部に屋根を配
    設し、屋根を支え、ランプを取り囲むように周囲を脱着
    可能な格子で構成してなる請求項1〜5のいずれかに記
    載の蚊・蝿の誘殺器。
  7. 【請求項7】採取ボックス部は吸引ボックス部と脱着可
    能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
    載の蚊・蝿の誘殺器。
  8. 【請求項8】光源部、吸引ボックス部、採取ボックス部
    の外面を黒色仕上げしたことを特徴とする請求項1〜7
    のいずれかに記載の蚊・蝿の誘殺器。
  9. 【請求項9】所定周波数で光源を点滅させるとともに、
    前記光源に誘引された虫を採取ボックスに入るように送
    風することで捕虫することを特徴とする捕虫方法。
  10. 【請求項10】光源は300〜500nmに発光の主波
    長をもつことを特徴とする請求項9記載の捕虫方法。
  11. 【請求項11】光源は、1〜45回/秒で点滅すること
    を特徴とする請求項9記載の捕虫方法。
  12. 【請求項12】採取ボックス内に、粘着層を形成したこ
    とを特徴とする請求項9記載の捕虫方法。
  13. 【請求項13】採取ボックスは、採取された虫が逃げ
    ず、かつ通風可能な袋状のネットで形成されたことを特
    徴とする請求項9記載の捕虫方法。
  14. 【請求項14】採取ボックスは、採取された虫が逃げ
    ず、かつ通風可能な袋状のネットで形成され、かつネッ
    ト内に粘着構造体を含有していることを特徴とする請求
    項9記載の捕虫方法。
  15. 【請求項15】採取ボックスは、採取された虫が逃げ
    ず、かつ通風可能な袋状のネットで形成され、かつネッ
    ト内壁は粘着層が形成されていることを特徴とする請求
    項9記載の捕虫方法。
  16. 【請求項16】採取ボックス内に、虫を窒息させる液体
    を有することを特徴とする請求項9記載の捕虫方法。
  17. 【請求項17】虫の誘引効果を有する光源を用い、前記
    光源に誘引された虫を採取ボックスに入るように送風す
    ることで捕虫することを特徴とする捕虫方法。
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