JPH11127531A - 絶縁アーム装置 - Google Patents
絶縁アーム装置Info
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- JPH11127531A JPH11127531A JP9304908A JP30490897A JPH11127531A JP H11127531 A JPH11127531 A JP H11127531A JP 9304908 A JP9304908 A JP 9304908A JP 30490897 A JP30490897 A JP 30490897A JP H11127531 A JPH11127531 A JP H11127531A
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- rod
- shaped
- insulator
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
分に吸収でき、従来の懸垂鉄塔でよく、昇圧された電流
のための電線を架設できる鉄塔アーム装置を得るにあ
る。 【解決手段】 送電鉄塔1との間に三角形を形成する棒
状上部がいし5及び棒状下部がいし4から構成される2
組のトラスを、前記送電鉄塔1の略垂直方向の基部ヒン
ジ軸で送電鉄塔1に支持し、各棒状上部がいし5と棒状
下部がいし4の先端部間を結合するヨーク部材7A,7
Bに前記棒状下部がいし4の基部間の距離よりも短い連
結部材8の両端をそれぞれ結合し、前記両ヨーク部材7
A,7Bから懸垂する懸垂クランプ14Aに電線3Aを
支持させたことを特徴とする絶縁アーム装置。
Description
に、電線の絶縁・支持構造に関する。
6万ボルトの送電の場合、図7に示すような構造の懸垂
鉄塔が用いられる。即ち、同懸垂鉄塔Aはアングル材等
で構築されるもので、その上部には、複数のアームa1
〜a4 が構成され、これらのアームa1 〜a4 の先端に
懸垂がいしB1 〜B4 を介して電線C1 ,C2 がそれぞ
れ懸垂される。
造の懸垂鉄塔Aにあっては、アームa1 〜a4 の長さで
懸垂がいしB1 〜B4 の仮想線で示す振れで鉄塔に加わ
る電線C1 ,C2 からの不平衡な張力を吸収する構造の
ため、鉄塔自体の必要剛性が小さくてすむ利点があるけ
れども、懸垂がいしB1 〜B4 のみにより電線を絶縁す
る構造であるので、同構造は6万ボルトを例えば15万
ボルトに昇圧できない問題がある。
の懸垂鉄塔の問題に鑑み、送電鉄塔に加わる電線からの
張力を充分に吸収でき、昇圧された電流のための電線を
架設できる絶縁アーム装置を得るにある。
め、本発明は、送電鉄塔との間に三角形を形成する棒状
上部がいし及び棒状下部がいしから構成される2組のト
ラスを、前記送電鉄塔の略垂直方向の基部ヒンジ軸で送
電鉄塔に支持し、各棒状上部がいしと棒状下部がいしの
先端部間を結合するヨーク部材に前記棒状下部がいしの
基部間の距離よりも短い連結部材の両端をそれぞれ結合
し、前記両ヨーク部材から懸垂する懸垂クランプに電線
を支持させた絶縁アーム装置を提案するものである。
おいては、 1)送電鉄塔との間に三角形を形成する棒状上部がいし及
び棒状下部がいしから構成される2組のトラスを、前記
送電鉄塔の略垂直方向の基部ヒンジ軸で送電鉄塔に支持
し、各棒状上部がいしと棒状下部がいしの先端部間を結
合するヨーク部材に前記棒状下部がいしの基部間の距離
よりも短い連結部材の両端をそれぞれ結合し、前記連結
部材から懸垂する懸垂クランプに電線を支持させた構
造、 2)前記ヨーク部材は断面”V”字状に曲げ加工されたブ
ランクからなり、同ヨーク部材の上辺部及び下辺部には
棒状下部がいし、連結部材、棒状上部がいしの対応端部
を接手できる接手部が設けられ、同ヨーク部材の上辺部
及び下辺部との間の境界部に棒状下部がいしは前記懸垂
クランプのための懸垂接手部が切り起こされた構造、 3)前記ヨーク部材は断面”V”字状に曲げ加工されたブ
ランクからなり、同ヨーク部材の上辺部及び下辺部には
棒状下部がいし、連結部材、棒状上部がいしの対応端部
を接手できる接手部が設けられ、前記連結部材の長さ方
向の中間部には前記懸垂クランプのための懸垂接手が一
体成形された構造、 4)前記棒状下部がいし及び棒状上部がいしの少なくとも
一方は、コンポジットがいしで構成される構造が説明さ
れる。
の詳細を説明する。図1から図5は本発明の第1実施例
による送電鉄塔1の上部を示し、同送電鉄塔1の左右に
は本発明による4基の絶縁アーム装置2A,2B,2
C,2Dが取り付けられ、各絶縁アーム装置2A,2
B,2C,2Dにより電線3A,3B,3C,3Dが引
留架設される。
C,2Dの構造は同一であるので、右上部の絶縁アーム
装置2Aで全体を代表させて説明すると、同絶縁アーム
装置2Aは2組のトラスを構成する棒状下部がいし4及
び棒状上部がいし5を備えている。図示実施例の場合、
略垂直方向の基部ヒンジ軸6a,6bで基部を送電鉄塔
1に結合される棒状下部がいし4及び棒状上部がいし5
は、略直角三角形のトラスを構成するもので、棒状下部
がいし4は略水平方向に延長され、その先端部は詳細を
後述するヨーク部材7A,7Bの下辺部7aに結合され
る。また、前記棒状上部がいし5の基部は基部ヒンジブ
ラケット6で送電鉄塔1の上部に結合され、これらの棒
状上部がいし5の先端部はヨーク部材7A,7Bの上辺
部7bにそれぞれ結合してある。
は棒状下部がいし4の基部間の距離L1 よりも短い長さ
L2 の連結部材8を用いて互いに連結される。即ち、棒
状下部がいし4、棒状上部がいし5、連結部材8の対応
端部は、クレビスピン9,10,11を用いて断面”
V”字状のヨーク部材7A,7Bにそれぞれ僅かに回動
できる状態で接手されるから、両トラスで構成された支
持部は水平面内で一体的に変位できる。又L2 がL1 よ
り短いのでこの変位は一定の所で止まりがいしが鉄塔に
衝突することがない。
ーク部材7A,7Bを示し、このヨーク部材7A,7B
の下辺部7aには棒状下部がいし4の対応端部をクレビ
スピン9で接手できるがいし接手部7cが設けられ、前
記棒状下部がいし4と前記棒状上部がいし5との間の角
度と同じ角度で下辺部7aから曲げられるその上辺部7
bは水平方向に対向した一対の接手部7d,7eを有
し、これらの接手部7d,7eのいずれか一方には連結
部材8の対応端部をクレビスピン11で接続できる。ま
た、ヨーク部材7A,7Bの上辺部7bは、水平方向に
対向される前記接手部7d,7eに対して直角関係にお
かれたがいし接手部7fを有し、このがいし接手部7f
には棒状上部がいし5の対応先端部がクレビスピン10
で接手される。
部7b及び下辺部7aとの間の境界部には前記懸垂クラ
ンプのための懸垂接手部7gが切り起こされ、この懸垂
接手部7gにクレビスピン12で接手される懸垂金具1
3の下端部の懸垂クランプ14A,14Bに電線3Aが
長さ方向に移動可能に支持される。つまり、第1実施例
の場合、懸垂クランプ14A,14Bは一対のヨーク部
材7A,7Bにそれぞれ懸垂されるから、電線3Aはこ
れらの懸垂クランプ14A,14Bの2点で懸架される
ことになる。
げ成形する以前のブランクを示し、このブランクは互い
に90度だけ離間された前記接手部7D,7E及びがい
し接手部7c,7fを備え、同ブランクの中央下部に
は”U”字形の切り溝15により前記懸垂接手部7gが
形成してある。したがって、同ブランクは下半分よりも
下方の折線16を山折りとすることにより、垂直断面
が”V”字状のヨーク部材7A,7Bとされ、その上辺
部7bに接手部7d,7e及びがいし接手部7fが配置
され、また、下辺部7aにがいし接手部7cが位置され
ることになる。また、この曲げ工程においては、切り溝
15で可変部から分離した懸垂接手部7gが略垂直方向
に向いた状態に切り起こされるから、同懸垂接手部7g
に垂直方向に懸垂される懸垂金具13を取り付けること
ができる。
に説明したような構成であるから、架設される電線3A
は、連結部材8の両側のヨーク部材7A,7Bに懸垂さ
れる懸垂クランプ14A,14Bに長さ方向に移動でき
る状態で懸架されることになる。そして、同絶縁アーム
装置では、トラスを構成する2組の棒状下部がいし4及
び棒状上部がいし5がヨーク部材7A,7B及び連結部
材8を介して連結されるから、図7に示した従来の6万
ボルトの懸垂鉄塔を15万ボルトといった高電圧に昇圧
できる。
a,3bに不均等な張力が作用した場合、棒状下部がい
し4、棒状上部がいし5、連結部材8は、それらの取付
ヒンジ部を視点として送電鉄塔1に対して変位出来るの
で、不均等な張力が直接に送電鉄塔1に作用するのが防
止される。つまり、不均等な張力が電線に作用された場
合、電線3Aが懸垂クランプ14A,14Bに対して長
さ方向に移動可能に支持されているためと、絶縁アーム
装置の形状変形により電線3Aの不均等張力が緩和さ
れ、異常張力が送電鉄塔1に直接に作用されるのが防止
されることになる。
ム装置の図4相当図であり、図4と同一構造部分につい
ては同一符号を付して示してある。第2実施例の特徴
は、棒状下部がいし4及び棒状上部がいし5の先端部に
結合されるヨーク部材7、並びに、これらのヨーク部材
7間を連結する変形された連結部材8Aにあり、電線3
Aは連結部材8Aの長さ方向中間部に懸垂する懸垂クラ
ンプ14に1点で支持される。
げ加工される点では第1実施例の場合と同様であるが、
この実施例の場合、前述した懸垂接手部7gは省略され
る。また、クレビスピン11Aで両端を前記ヨーク部材
7の接手部に連結される連結部材8Aは、軽量金属製の
細長い平板で作られ、その長さ方向中間部には略垂直方
向を向いた懸垂接手8aが一体成形され、この懸垂接手
8aに懸垂金具13を介して懸垂クランプ14が懸垂さ
れることになる。
のような構造であるから、電線3Aは連結部材8Aの中
間部に懸垂された1個の懸垂金具13でのみ支持される
が、その他の作用・効果は、第1実施例の場合と同様で
ある。
下部がいし4及び棒状上部がいし5は、FRPの外周に
絶縁樹脂の沿面放電防止傘を取り付けたコンポジットが
いしで構成されているから、全体を安価に製作できると
共に、投石や銃弾で破壊される可能性の少ない構造とす
ることができる。
の絶縁アーム装置によると、従来の送電鉄塔のアームを
取替えるだけで、高電圧の電線を架設できる構造が得ら
れる。即ち、本発明の絶縁アーム装置では、従来の懸垂
鉄塔のアームをこの絶縁アーム装置に取替えるだけで同
懸垂鉄塔よりも充分に高電圧の電線を架設できる送電鉄
塔を得ることができる。
した送電鉄塔の要部拡大斜視図である。
る。
クの平面図である。
の拡大分解斜視図である。
した送電鉄塔の要部拡大斜視図である。
る。
クの平面図である。
の拡大分解斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 送電鉄塔との間に三角形を形成する棒状
上部がいし及び棒状下部がいしから構成される2組のト
ラスを、前記送電鉄塔の略垂直方向の基部ヒンジ軸で送
電鉄塔に支持し、各棒状上部がいしと棒状下部がいしの
先端部間を結合するヨーク部材に前記棒状下部がいしの
基部間の距離よりも短い連結部材の両端をそれぞれ結合
し、前記両ヨーク部材から懸垂する懸垂クランプに電線
を支持させたことを特徴とする絶縁アーム装置。 - 【請求項2】 送電鉄塔との間に三角形を形成する棒状
上部がいし及び棒状下部がいしから構成される2組のト
ラスを、前記送電鉄塔の略垂直方向の基部ヒンジ軸で送
電鉄塔に支持し、各棒状上部がいしと棒状下部がいしの
先端部間を結合するヨーク部材に前記棒状下部がいしの
基部間の距離よりも短い連結部材の両端をそれぞれ結合
し、前記連結部材から懸垂する懸垂クランプに電線を支
持させたことを特徴とする絶縁アーム装置。 - 【請求項3】 前記ヨーク部材は断面”V”字状に曲げ
加工されたブランクからなり、同ヨーク部材の上辺部及
び下辺部には棒状下部がいし、連結部材、棒状上部がい
しの対応端部を接手できる接手部が設けられ、同ヨーク
部材の上辺部及び下辺部との間の境界部に棒状下部がい
しは前記懸垂クランプのための懸垂接手部が切り起こさ
れたことを特徴とする請求項1または請求項3に記載の
絶縁アーム装置。 - 【請求項4】 前記ヨーク部材は断面”V”字状に曲げ
加工されたブランクからなり、同ヨーク部材の上辺部及
び下辺部には棒状下部がいし、連結部材、棒状上部がい
しの対応端部を接手できる接手部が設けられ、前記連結
部材の長さ方向の中間部には前記懸垂クランプのための
懸垂接手が一体成形されたことを特徴とする請求項2ま
たは請求項3に記載の絶縁アーム装置。 - 【請求項5】 前記棒状下部がいし及び棒状上部がいし
の少なくとも一方は、コンポジットがいしで構成される
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかひとつ
に記載の絶縁アーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9304908A JPH11127531A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 絶縁アーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9304908A JPH11127531A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 絶縁アーム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11127531A true JPH11127531A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17938755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9304908A Pending JPH11127531A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 絶縁アーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11127531A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101041666B1 (ko) * | 2009-01-02 | 2011-06-14 | 송홍준 | 송전선연결용 폴리머 절연 암(arm) |
KR101206058B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2012-11-28 | 한국전력공사 | 절연암 보강 장치 |
CN109208998A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-15 | 国网新疆电力有限公司建设分公司 | 一种单尖横担及输电塔 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9304908A patent/JPH11127531A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101041666B1 (ko) * | 2009-01-02 | 2011-06-14 | 송홍준 | 송전선연결용 폴리머 절연 암(arm) |
KR101206058B1 (ko) * | 2011-09-29 | 2012-11-28 | 한국전력공사 | 절연암 보강 장치 |
US9054503B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-06-09 | Korea Electric Power Corporation | Support apparatus for insulator arm |
CN109208998A (zh) * | 2018-10-24 | 2019-01-15 | 国网新疆电力有限公司建设分公司 | 一种单尖横担及输电塔 |
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