JPH07336854A - 光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置 - Google Patents

光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置

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JPH07336854A
JPH07336854A JP6151579A JP15157994A JPH07336854A JP H07336854 A JPH07336854 A JP H07336854A JP 6151579 A JP6151579 A JP 6151579A JP 15157994 A JP15157994 A JP 15157994A JP H07336854 A JPH07336854 A JP H07336854A
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JP
Japan
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optical fiber
overhead ground
fiber composite
ground wire
jumper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6151579A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Mito
雅隆 三戸
Takanori Hida
貴紀 日田
Yuji Asano
祐二 浅野
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07336854A publication Critical patent/JPH07336854A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/48Overhead installation
    • G02B6/483Installation of aerial type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ複合架空地線のジャンパ部に苛酷
な応力が発生しないようにする。 【構成】 光ファイバ複合架空地線2を引き留め金具2
1A,21Bを介して鉄塔1に引き留める。両引き留め
金具21A,21B間に配設した金属線条体24の両端
部付近と光ファイバ複合架空地線2の両引き留め金具2
1A,21B間のジャンパ部2aの引き留め金具21
A,21B近傍位置とをそれぞれクランプ金具25を介
して電気的接続状態に連結する。金属線条体24の中間
部を固定金具26により鉄塔1に対して電気的接続状態
に固定する。光ファイバ複合架空地線2のジャンパ部2
aは,完全剛体である鉄塔1に直接固定されることがな
く,曲げ弾性力を有する金属線条体24に連結されてい
るだけであるので,鉄塔径間部の光ファイバ複合架空地
線2にギャロッピングやスリートジャンプその他の振動
が発生しても,そのジャンパ部2aに大きな応力が生起
することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,光ファイバ複合架空
地線のジャンパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,光ファイバ複合架空地線のジャン
パ装置として図9に示す構造のものが知られている。同
図において,符号1は鉄塔,符号2は光ファイバ複合架
空地線である。この従来構造においては,光ファイバ複
合架空地線2の鉄塔1を挾む両側の2点をそれぞれ引き
留め金具3A,3B並びに連結金具4を介して鉄塔1に
引き留め,光ファイバ複合架空地線2のジャンパ部(す
なわち左右の引き留め金具3A,3B間の部分)2aの
中央部をジャンパクランプ5により鉄塔1に対して固定
して,全体として符合6で示すジャンパ装置を構成して
いた。なお,光ファイバ複合架空地線2をクランプする
各引き留め金具3A,3Bと鉄塔1との間の連結金具4
は,複数箇所のピン連結部4a,4b,4c,4dを有
し,電気的接続の目的には不十分なので,上述のように
光ファイバ複合架空地線2をジャンパクランプ5によっ
て鉄塔1に対して固定し,鉄塔1との電気的接続を図っ
ている。なお,光ファイバ複合架空地線1の構造自体は
本発明のそれと同様であり,図2にその横断面を示すよ
うに,光ファイバケーブル7を内蔵したアルミパイプ8
の周囲に金属素線として,例えば鋼心9の外周にアルミ
ニューム層10を持つ複数本のアルミ覆鋼線11を撚り
合わせた構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄塔径間の電線には,
ギャロッピングやスリートジャンプその他の各種振動が
発生する。上記従来の光ファイバ複合架空地線のジャン
パ装置6においては,光ファイバ複合架空地線2のジャ
ンパ部2aがジャンパクランプ5により完全剛体である
鉄塔1に対して直接固定されているので,前記のごとき
各種の振動が鉄塔径間部の光ファイバ複合架空地線2に
発生した時,そのジャンパ部2aのジャンパクランプ5
の際(矢印(イ)の部分)に大きな応力が発生する。こ
の応力発生が繰り返されると,光ファイバ複合架空地線
2の内部のアルミパイプ8に疲労破断が発生するおそれ
がある。アルミパイプ8が疲労破断すると,気密性が損
なわれて光ファイバケーブ7の伝送損失特性が悪化し,
また,光ファイバケーブル7の素線が断線する恐れも生
じる。
【0004】本発明は上記従来の問題を解消するために
なされたもので,鉄塔に引き留められた光ファイバ複合
架空地線のジャンパ部に苛酷な応力が発生するおそれの
ない光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置は,光ファ
イバ複合架空地線の離間した2点を,その2点間に位置
する鉄塔にそれぞれ引き留め金具を介して引き留め,両
引き留め金具間に配設した金属線条体の両端部付近と光
ファイバ複合架空地線の両引き留め金具間のジャンパ部
における各引き留め金具近傍位置とをそれぞれクランプ
金具を介して電気的接続状態に連結し,前記金属線条体
の中間部を固定金具により鉄塔に電気的接続状態に固定
したことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成において,光ファイバ複合架空地線の
ジャンパ部は完全剛体である鉄塔に直接固定されること
なく,曲げ弾性力を有する金属線条体にクランプ金具を
介して連結されているので,鉄塔径間部の光ファイバ複
合架空地線にギャロッピングやスリートジャンプその他
の振動が発生しても,そのジャンパ部に大きな応力が生
起することはない。また,光ファイバ複合架空地線のジ
ャンパ部は上記金属線条体を介して鉄塔に確実に電気的
に接続される。
【0007】
【実施例】以下,本発明の実施例を図1〜図8を参照し
て説明する。図1は本発明の光ファイバ複合架空地線の
ジャンパ装置20の正面図である。同図において光ファ
イバ複合架空地線2は,鉄塔1を挾む左右両側の2点に
おいてそれぞれ引き留め金具21A,21B並びに連結
金具22を介して鉄塔1に連結されている。この実施例
では光ファイバ複合架空地線2の各引き留め金具21
A,21Bでクランプされる部分およびその前後の近傍
に図4に一部を拡大して示すように螺旋状の金属製保護
部材であるアーマロッド23を巻き付けている。
【0008】そして,前記光ファイバ複合架空地線2の
ジャンパ部2aに金属線条体24を添わせている。この
金属線条体24は,成形性を考慮してアルミ撚線等を用
いるとよい。この金属線条体24の両端付近とジャンパ
部2aの左右の引き留め金具21A,21Bの近傍部分
とはそれぞれ図3にも拡大して示すようにクランプ金具
25により一体にクランプされ,電気的接続状態で互い
に連結されている。この金属線条体24は長さ方向の中
央部が谷でその左右両側が山となる形に湾曲した形状を
なし,前記中央部が固定金具26により鉄塔1に電気的
接続状態に固定されている。符号27は光ファイバ複合
架空地線2に取り付けたダンパのなかで引き留め金具2
1Aに最も近い位置におけるもの(第1ダンパと呼ぶ)
を示す。なお,光ファイバ複合架空地線1の構造は,そ
の横断面を図2に示すように,例えば光ファイバケーブ
ル7を内蔵したアルミパイプ8の周囲に金属素線とし
て,例えば鋼心9の外周にアルミニューム層10を持つ
複数本のアルミ覆鋼線11を撚り合わせた構造である。
【0009】図1の実施例に示す光ファイバ複合架空地
線2のジャンパ部2aは,単に緩やかな山形をなして左
右に延びているが,実際のジャンパ装置では,図7の概
略平面図,図8の概略正面図に示すように,光ファイバ
複合架空地線2のジャンパ部2aを鉄塔1上でループ状
に引き回す態様とする場合も多い。この場合,ジャンパ
部2aの複数箇所をクリート28によりクランプして鉄
塔1に固定する。
【0010】前記アーマロッド23の巻き付け範囲は諸
条件に応じて適切に設定するが,その一例を述べる。 アーマロッド23の引き留め金具21A(21
B)より径間側の延出長さS1 :引き留め金具21Aか
ら第1ダンパ27の取り付け位置までの距離をLdとし
た場合,アーマロッド23の先端の位置が引き留め金具
21Aの先端から0.5Ld〜1.5Ldの範囲(すな
わち0,5Ld〈S1 〈1.5Ld)となるように取り
付ける。この設定は,振動時に光ファイバ複合架空地線
2に発生する歪みを極力小さくすること,アーマロッド
23の巻き付けの作業性などを考慮して設定したもので
ある。また,光ファイバ複合架空地線2の第1ダンパ2
7より径間側の部分には,問題となるような大きな応力
は発生しないことも考慮している。 アーマロッド23の引き留め金具21A(21B)よ
り鉄塔1側の延出長さS2 : (a)スルー鉄塔の場合 左右の引き留め金具21A,21B間の光ファイバ複合
架空地線2の長さ(ジャンパ部2aの長さ)をLjとし
た場合に,アーマロッド23の先端の位置が引き留め金
具21A,21Bの出口より100mm〜0.5Ljの
範囲(すなわち,100mm〈S2 〈0.5Lj)とな
るようにする。 (b)引き下げ鉄塔の場合 図7において,各引き留め金具21A,21Bから第1
クリート28までの距離をLcとした場合に,アーマロ
ッド23の先端の位置が引き留め金具21A,21Bの
出口より100mm〜Lcの範囲(すなわち,100m
m〈S4〈Lc)となるようにする。上記の設定は,振
動時に光ファイバ複合架空地線2のジャンパ部2aに発
生する歪みを極力小さくするとともに,クランプ金具2
5の取り付けの施工性や,金属線条体24の成形性を考
慮して設定している。 クランプ金具25の取り付け位置:クランプ金具25
は,引き留め金具21A,21Bの出口より100mm
〜0.5Ljの範囲(すなわち,図1のごとく引き留め
金具21A(21B)からクランプ金具25までの距離
をS3 とした時,100mm〈S3 〈0.5Lj)に取
り付ける。なお,光ファイバ複合架空地線2(ジャンパ
部2a)のクランプ金具25の取り付け部にアーマロッ
ド23を巻くことは,光ファイバ複合架空地線2(ジャ
ンパ部2a)に発生する応力を軽減するために有効なの
で,図示例のように光ファイバ複合架空地線2(ジャン
パ部2a)のクランプ金具25取り付け部にはアーマロ
ッド23を巻き付けた方がよい。ただし,光ファイバ複
合架空地線2(ジャンパ部2a)を直接クランプ金具2
5でクランプしてもよい。上述の〜の設定により,
アーマロッド23による光ファイバ複合架空地線2(ジ
ャンパ部2a)の補強が適切に行われ,また施工性も良
好となる。
【0011】図5は金属線条体24の引き回し態様につ
いての他の実施例を示す。この実施例の金属線条体24
は,図1と同様に中央部が谷でその左右が山となる湾曲
形状であるが,この湾曲形状が光ファイバ複合架空地線
2のジャンパ部2aの下側において形成されるようにし
たものである。その他の点は図1の実施例と同様であ
る。
【0012】図6は金属線条体の引き回し状態について
のさらに他の実施例を示す。この実施例の金属線条体2
4は,図5と同様に光ファイバ複合架空地線2のジャン
パ部2aの下側において設けているが,中央部が若干高
くなる形で単に左右に延ばしたものであり,かつ中央部
を背の高い固定金具26を介して鉄塔1に固定したもの
である。その他の点は図1の実施例と同様である。
【0013】なお,引き留め金具21A,21Bの構造
は図示例のものに限定されない。要するに,光ファイバ
複合架空地線2の端部でなく途中部分をクランプして鉄
塔1に引き留めることができればよい。また,光ファイ
バ複合架空地線2のジャンパ部2aと金属線条体24と
を連結するクランプ金具25についても実施例の構造に
限定されない。要するに,光ファイバ複合架空地線2と
金属線条体24とを電気的接続状態に連結できればよ
い。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば,光ファイバ複合架空地
線のジャンパ部2aは,完全剛体である鉄塔に対して直
接固定されることなく,曲げ弾性力を有する金属線条体
24にクランプ金具25を介して連結されているので,
ギャロッピングやスリートジャンプその他の振動が発生
しても光ファイバ複合架空地線2のジャンパ部2aに
は,もはや従来構造のものに見られるような応力が生起
することがない。そのため,光ファイバ複合架空地線2
の内部のアルミパイプ8の損傷,延いては光ファイバケ
ーブル7の伝送損失特性の悪化や素線断線等のおそれを
排除することができる。
【0015】請求項2によれば,光ファイバ複合架空地
線2の引き留め金具21A,21Bにクランプされる部
分およびその前後の近傍外周にアーマーロッド23が巻
き付けられているので,曲げ剛性の急激な変化が防止さ
れ,すなわち,引き留め金具21A,21Bからアーマ
ーロッド23の巻き付け部,さらに光ファイバ複合架空
地線2(ジャンパ部2a)の部分へと曲げ剛性の大きさ
が段階的に小さく変化するので,光ファイバ複合架空地
線2(ジャンパ部2a)の引き留め金具21A,21B
の際の部分やアーマーロッド23と架空地線2(ジャン
パ部2a)との境界部分等にも大きな応力が生起するこ
とがなく,各部の機械的損傷等の恐れを防止することが
できる。
【0016】請求項3によれば,光ファイバ複合架空地
線のジャンパ部2aの長さが両引き留め金具21A,2
1B間の直線距離よりも十分長いので,かつジャンパ部
2aの中央部が従来のように固定金具で固定されていな
いので,鉄塔径間の弛度を調整する作業を行った場合
に,ジャンパ部がジャンパ部としての必要長さ以下に短
くなることを防止することができる。したがって,弛度
調整作業に伴ってジャンパ部2aに大きな応力が生起す
ることがなく,各部の機械的損傷等の恐れを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ファイバ複合架空地線の
ジャンパ装置を示す正面図である。
【図2】図1における光ファイバ複合架空地線の拡大横
断面図である。
【図3】図1のA−A拡大側断面図である。
【図4】図1におけるB部の拡大正面図である。
【図5】本発明に係る光ファイバ複合架空地線のジャン
パ装置の他の実施例を示す正面図である。
【図6】本発明に係る光ファイバ複合架空地線のジャン
パ装置のさらに他の実施例を示す正面図である。
【図7】本発明に係る光ファイバ複合架空地線のジャン
パ部の引き回し態様についての他の実施例を示すもの
で,光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置をモデル的
に示した平面図である。
【図8】図7に示した光ファイバ複合架空地線のジャン
パ装置の概略正面図である。
【図9】従来の光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置
を示す正面図である。
【符号の説明】
1 鉄塔 2 光ファイバ複合架空地線 2a ジャンパ部 7 光ファイバケーブル 8 アルミパイプ 11 アルミ覆鋼線 20 光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置 21A,21B 引き留め金具 22 連結金具 23 アーマーロッド 24 金属線条体 25 クランプ金具 26 固定金具 27 ダンパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ複合架空地線(2)の離間し
    た2点を,その2点間に位置する鉄塔(1)にそれぞれ
    引き留め金具(21A),(21B)を介して引き留
    め,両引き留め金具(21A),(21B)間に配設し
    た金属線条体(24)の両端部付近と光ファイバ複合架
    空地線(2)の両引き留め金具(21A),(21B)
    間のジャンパ部(2a)における各引き留め金具(21
    A),(21B)近傍位置とをそれぞれクランプ金具
    (25)を介して電気的接続状態に連結し,前記金属線
    条体(24)の中間部を固定金具(26)により鉄塔
    (1)に電気的接続状態に固定したことを特徴とする光
    ファイバ複合架空地線のジャンパ装置。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバ複合架空地線(2)の各
    引き留め金具(21A),(21B)にクランプされる
    部分およびその前後の近傍外周にアーマロッド(23)
    を巻き付けたことを特徴とする請求項1記載の光ファイ
    バ複合架空地線のジャンパ装置。
  3. 【請求項3】 前記ジャンパ部(2a)の長さが,両引
    き留め金具(21A),(21B)間を結ぶ直線距離よ
    りも十分長いことを特徴とする請求項1記載の光ファイ
    バ複合架空地線のジャンパ装置。
JP6151579A 1994-06-09 1994-06-09 光ファイバ複合架空地線のジャンパ装置 Pending JPH07336854A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007110782A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Chugoku Electric Power Co Inc:The Opgw把持金具
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