JP3103315B2 - 電気接続箱の電源モジュールボックスの構造 - Google Patents

電気接続箱の電源モジュールボックスの構造

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JP3103315B2 JP08350319A JP35031996A JP3103315B2 JP 3103315 B2 JP3103315 B2 JP 3103315B2 JP 08350319 A JP08350319 A JP 08350319A JP 35031996 A JP35031996 A JP 35031996A JP 3103315 B2 JP3103315 B2 JP 3103315B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源系バスバーを
インナーモールドしたボックスに、ヒューズやリレー等
を取り付けてモジュール化した電気接続箱の電源モジュ
ールボックスの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤーハーネス等を種々の電
装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐
接続点を1個所に集中させて、配線を合理的かつ経済的
に分岐接続するものであり、ワイヤーハーネスの高密度
化に伴って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開
発されている。
【0003】上記のような電気接続箱としては、図5に
示すように、ロアケース1とアッパーケース2内に、配
線材としてのバスバー3を配索した絶縁板4を多段に積
層して収容したものがある。
【0004】上記各層のバスバー3には、アッパーケー
ス2の端子挿通孔に臨む端子(タブ)がそれぞれ形成さ
れて、アッパーケース2の外部から中継端子6を介して
ヒューズ7やリレー8の端子7a,8aをそれぞれ差し
込み接続するようになっている。また、各層のバスバー
3には、電源系と信号系とが混在していて、各系のバス
バーを迂回するような配線パターンで配索するようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、絶縁板
の上面に、混在している電源系と信号系のバスバー3
を、各系のバスバーを迂回して配索しなければならない
から、配索スペースが広くなるので電気接続箱が大型化
する。これを避けるためには、各系のバスバーを適当に
分割し、それぞれを別の電気接続箱に収容して、ワイヤ
ーハーネス等で接続するという手段が取られている。
【0006】また、平面的に各系のバスバー3を配索し
ているから、回路規模が大きくなると配索スペースが広
くなるので、上述と同様の理由で回路規模が制限され
る。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、大部分の電源系のバスバーを信号系
の配線材に対して立体的に配索して、配索スペースを縮
小できる電気接続箱の電源モジュールボックスの構造を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ケース内に、電源系と信号系の配線材を
配索した絶縁板が収容された電気接続箱において、上記
絶縁板の上面に、電源系配線材であるバスバーをインナ
ーモールドした略逆U字状断面のボックスを取り付け
て、この電源系バスバーを、絶縁板に配索した電源系配
索材に接続する一方、上記ボックスの内面に、上記イン
ナーモールドした電源系バスバーに接続するヒューズや
リレー等を取り付けたことを特徴とする電気接続箱の電
源モジュールボックスの構造を提供するものである。
【0009】本発明によれば、電源系配線材であるバス
バーを略逆U字状断面のボックスにインナーモールド
し、このボックスの内面に、インナーモールドした電源
系バスバーに接続するヒューズやリレー等を取り付け、
このボックスを絶縁板の上面に取り付けて、インナーモ
ールドした電源系バスバーを絶縁板の電源系配索材に接
続する。
【0010】請求項2のように、上記ボックスの上部を
ケースの開口から外部に突出させると、ケースからボッ
クスの上部が突出するだけで電気接続箱全体が嵩高くな
らない。
【0011】請求項3のように、上記電源系バスバーの
両下端部の圧接刃を、絶縁板に配索した電源系単芯線に
圧接接続すると、ボックスの電源系バスバーと絶縁板の
電源系配索材で有る単芯線とを簡単かつ確実に接続でき
る。
【0012】請求項4のように、上記絶縁板の上面に、
上記ボックスの内面に取り付けたリレー等が脱落しない
ように保持する脱落防止部を設けると、ボックスの内面
に取り付けた重いリレー等が走行振動等で脱落するおそ
れがなくなる。
【0013】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1に示すように、電気接続箱は、ロアケ
ース11とアッパーケース12とを備え、両ケース1
1,12内には、配線材である単芯線19を配索した絶
縁板14が収容されている。なお、絶縁板14を多段で
積層している場合には、下段の絶縁材にはバスバーを配
索することができる。また、上段の絶縁板14に、単芯
線19に代えてバスバーを配索しても良い。
【0015】上段の絶縁板14の上面には、略逆U字状
断面の電源モジュールボックス21を取り付け、上段の
絶縁板14に配索される電源系単芯線19と信号系単芯
線19の内、大部分の電源系単芯線19を分離して、分
離した電源系単芯線19に代えて電源系バスバー20を
上記ボックス21に略逆U字状にインナーモールドす
る。このボックス21にインナーモールドされたバスバ
ー20は、絶縁板14に配索した信号系単芯線19の上
方に立体的に配索されることになる。
【0016】上記ボックス21の下部には側出部21a
を設けて、この側出部21aの上面にコネクタ嵌合部2
1bを形成し、このコネクタ嵌合部21b内に、上記電
源系バスバー20から立ち上げた端子(タブ)20aを
臨ませることができる。また、図2(A)に示すよう
に、上記側出部21aの電源系バスバー20から立ち上
げた端子20aに中継端子16を介してリレー18の端
子を接続することもできる。
【0017】図3(A)(B)に示すように、上記ボッ
クス21の両側下部には、インナーモールドした電源系
バスバー20の下端部をそれぞれ下方に突出させ、この
各下端部に圧接刃20bをそれぞれ形成して、ボックス
21を絶縁板14の上面に取り付けるとき、この圧接刃
20bを絶縁板14に配索した残りの電源系単芯線19
に圧接接続することにより、絶縁板14の電源系単芯線
19とボックス21の電源系バスバー20とが電気的に
接続されるようになる。
【0018】図3(C)に示すように、上記ボックス2
1の上内面には、インナーモールドした電源系バスバー
20から立ち下げた端子20aを突出させて、この端子
20cに中継端子16を介してヒューズ17の端子17
aを接続する。
【0019】また、図3(D)に示すように、上記端子
20aに圧入孔20dを形成し、この圧入孔20dにヒ
ューズ17の端子17aを直接的に圧入接続しても良
い。
【0020】さらに、図3(E)に示すように、インナ
ーモールドした電源系バスバー20に端子孔20eを形
成し、この端子孔20eにヒューズ17の端子17aを
挿入して、半田付けaで接続しても良い。
【0021】同様に、図2(B)及び図4(A)に示す
ように、上記ボックス21の上内面は、端子20aに中
継端子16を介してリレー18の端子18aを接続して
も良い。
【0022】なお、ヒューズ17及びリレー18は逆さ
吊り状態となるから、特にリレー18が重くて走行振動
等で脱落するおそれがあるときは、図4(B)のよう
に、リレー18の真下の絶縁板14の上面に、他のリレ
ー18またはヒューズ17を取り付けると、ボックス2
1のリレー18の脱落を防止できる。
【0023】また、図4(C)のように、ボックス21
をロアケース11の内面に取り付けるときは、リレー1
8の真下のロアケース11の内面に突出部11aを設け
ると、ボックス21のリレー18の脱落を防止できる。
【0024】図1に示したように、上記アッパーケース
12には、上記ボックス21の上部及び側出部21aの
コネクタ嵌合部21bをアッパーケース12の外部に突
出させる開口12aを形成している。
【0025】上記のように、絶縁板14に配索される電
源系と信号系の単芯線19から大部分の電源系単芯線1
9を分離して、分離した電源系の単芯線(またはバスバ
ー)19に代えて、電源系バスバー20をボックス21
にインナーモールドし、このボックス21を絶縁板14
の上面に取り付けて、インナーモールドした電源系バス
バー20を圧接刃20bで、絶縁板14に残した電源系
単芯線19に圧接接続すると共に、、ボックス21の内
面に、インナーモールドした電源系バスバー20の端子
20aに、中継端子16を介してヒューズ17やリレー
18等を接続して取り付けることにより、電源モジュー
ルボックス21が構成される。
【0026】このように構成すれば、絶縁板14に配索
した信号系単芯線やバスバー等の上方に、ボックス21
にインナーモールドした大部分の電源系バスバー20を
立体的に配索できて、この電源系バスバー20に、ボッ
クス21の内面に取り付けたヒューズ17やリレー18
等を接続できるから、絶縁板14の上面に各系の単芯線
やバスバー、特に大電流のために線径が太い電源系単芯
線や幅が広い電源系バスバーを迂回して配索する必要が
なくなるので、配索スペースが縮小できるようになり、
電気接続箱が小型化すると共に、回路規模の制限が緩和
されるようになる。
【0027】また、電源系バスバー20をボックス21
にインナーモールドするから、隣り合うバスバー20間
の絶縁性も向上する。
【0028】さらに、ボックス21の上部をアッパーケ
ース12の開口12aから外部に突出させると、アッパ
ーケース12からボックス21の上部が突出するだけ
で、電気接続箱全体が嵩高くならなくなる。
【0029】さらにまた、電源系バスバー20の圧接刃
20bを、絶縁板14の電源系単芯線19に圧接接続す
ると、ボックス21の電源系バスバー20と絶縁板の電
源系単芯線19とを簡単かつ確実に接続できるようにな
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の電源モジュールボックスの構造は、電源系バスバー
をインナーモールドしたボックスを絶縁板に取り付け
て、この電源系バスバーを絶縁板の電源系配索材に接続
すると共に、ボックスの内面に、この電源系バスバーに
接続するヒューズやリレー等を取り付けるようにしたか
ら、絶縁板に配索した信号系配索材の上方に立体的に配
索した電源系バスバーにヒューズやリレー等を接続でき
るので、各系の配索材、特に大電流のために線径が太い
電源系単芯線や幅が広い電源系バスバーのような配索材
を迂回して配索する必要がなくなって、配索スペースが
縮小できるようになる。これにより、電気接続箱が小型
化すると共に、回路規模の制限が緩和されるようにな
る。
【0031】請求項2のように、ボックスの上部をケー
スの開口から外部に突出させると、ケースからボックス
の上部が突出するだけで電気接続箱全体が嵩高くならな
い。また、請求項3のように、電源系バスバーの両下端
部の圧接刃を、絶縁板に配索した電源系単芯線に圧接接
続すると、ボックスの電源系バスバーと絶縁板の電源系
配索材で有る単芯線とを簡単かつ確実に接続できるよう
になる。
【0032】さらに、請求項4のように、絶縁板の上面
に、ボックスの内面に取り付けたリレー等が脱落しない
ように保持する脱落防止部を設けると、ボックスの内面
に取り付けた重いリレー等が走行振動等で脱落するおそ
れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気接続箱の電源モジュールボック
スの斜視図である。
【図2】 (A)(B)はそれぞれ電源モジュールボッ
クスの変形例の斜視図である。
【図3】 (A)は電源モジュールボックスの要部斜視
図、(B)は電源モジュールボックスのバスバーと絶縁
板の電源系単芯線の接続構造の断面図、(C)(D)
(E)はそれぞれヒューズの接続構造の断面図である。
【図4】 (A)はリレーの接続構造の断面図、(B)
はリレーの脱落防止構造の断面図、(C)はリレーの脱
落防止構造の斜視図である。
【図5】 従来の電気接続箱の斜視図である。
【符号の説明】
11 ロアケース 12 アッパーケース 14 絶縁板 17 ヒューズ 18 リレー 19 単芯線 20 電源系バスバー 20a 端子 20b 圧接刃 21 ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に、電源系と信号系の配線材を
    配索した絶縁板が収容された電気接続箱において、 上記絶縁板の上面に、電源系配索材であるバスバーをイ
    ンナーモールドした略逆U字状断面のボックスを取り付
    けて、この電源系バスバーを、絶縁板に配索した電源系
    配索材に接続する一方、上記ボックスの内面に、上記イ
    ンナーモールドした電源系バスバーに接続するヒューズ
    やリレー等を取り付けたことを特徴とする電気接続箱の
    電源モジュールボックスの構造。
  2. 【請求項2】 上記ボックスの上部をケースの開口から
    外部に突出させている請求項1に記載の電気接続箱の電
    源モジュールボックスの構造。
  3. 【請求項3】 上記電源系バスバーの両下端部の圧接刃
    を、絶縁板に配索した電源系単芯線に圧接接続した請求
    項1又は請求項2に記載の電気接続箱の電源モジュール
    ボックスの構造。
  4. 【請求項4】 上記絶縁板の上面に、上記ボックスの内
    面に取り付けたリレー等が脱落しないように保持する脱
    落防止部を設けた請求項1から請求項3のいずれかに記
    載の電気接続箱の電源モジュールボックスの構造。
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