JP3593999B2 - 接続アタッチメント及び絶縁バスダクトの接続構造 - Google Patents

接続アタッチメント及び絶縁バスダクトの接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続ユニットを介して絶縁バスダクト同士を接続する際、絶縁バスダクトの端部において接続ユニットで覆われない領域を塞ぐのに最適な接続アタッチメントに関する。また、この接続アタッチメントを具える絶縁バスダクトの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
絶縁バスダクトとは、一般に、絶縁被覆された板状の電気導体を複数並列させてハウジング内に収納保持するもので、例えば、電気導体とこの電気導体を収納する一対のハウジング片とから形成されるものがある。図4は、従来の絶縁バスダクトの断面図、図5は、接続ユニットを介して絶縁バスダクトを接続した状態を示す上面図、図6は、そのX−X断面図である。ハウジング片57は、被覆された電気導体51を収納する凹部52と、凹部52の開口部の両側に設けられたフランジ53、54と、フランジ53、54に直交する支持部55、56とを有するもので、押し出しにより形成される。絶縁バスダクト50は、凹部52に電気導体51を収納したハウジング片57にもう一方のハウジング片57を対向させ、各ハウジング片57のフランジ53、54同士を接合させて電気導体51を両側から挟んで形成される。絶縁バスダクト50の端部は、図5に示すように電気導体51が各相間を広げられた状態でハウジング片57の端部から突出しており、ハウジング片57の端部付近の電気導体51を覆うように凹部52(図4参照)に端部曲げ板58が固定される。端部曲げ板58は、金属板を階段状に折り曲げることにより形成される。
【0003】
このような絶縁バスダクト50同士を接続するには、従来、接続ユニット60が用いられる。接続ユニット60は、並列した電気導体51に当接して導通をとる導体当板61と、導体当板61間に配置されて電気導体51の各相間を絶縁する絶縁板62とを具え、その外側を接続側板63で、その上部及び下部をカバー64により覆うことで箱状に形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示すような一対のハウジング片の凹部に電気導体を収納し、フランジを挟んで両端側に支持部を具える形状の絶縁バスダクトは、端部に接続ユニットを装着させても、凹部52とフランジ53(54)と支持部55(56)及び端部曲げ板58とで囲まれる領域R(図6において斜線部)が接続側板やカバーで覆われない。そのため、接続ユニットは、一端側の領域Rから他端側の領域Rに向かって連通した状態であり、この領域Rから塵埃や水などが接続ユニットや絶縁バスダクトの内部に入り、塵埃によってこれらの内部の温度が上昇したり、水によって絶縁性能が低下するなどの問題がある。そこで、例えば、特開平10−210639号公報に開示された発明では、端部曲げ板の一部で領域Rを塞いでいた。図7は、従来の端部曲げ板の斜視図である。この端部曲げ板80は、領域Rを塞ぐ塞ぎ面82と、接続ユニットの接続側板に固定されるユニット固定面84と、ハウジング片の凹部の外面に固定されるハウジング固定面86とを具える階段状である。塞ぎ面82は、領域Rを塞ぐ突片81を有し、ハウジング片の凹部に平行するように配置される。ユニット固定面84は、塞ぎ面82に山折り線83を介して直交する面であり、ハウジング固定面86は、塞ぎ面82に谷折り線85を介して直交する面である。このような形状の端部曲げ板80は、一度のプレス加工で成形することができず、生産性が極めて悪いという問題がある。特に、一度のプレス加工では、折り曲げ前、同一面上にある突片81を折り曲げず、ハウジング固定面86のみを折り曲げることが極めて難しい。
【0005】
また、端部曲げ板80は、絶縁バスダクトのハウジング片の形状に適合させて形成しなければならない。例えば、突片81の高さ(図7において上下方向の長さ)や幅(同左右方向の長さ)は、それぞれハウジング片のフランジの高さ、支持部の幅に適合させる必要がある。そのため、フランジの大きさが異なるなどハウジング片の形状が異なると適用できなかったり、突片81で領域Rを塞ぎきれず隙間が生じてしまうという問題もある。
【0006】
更に、端部曲げ板80は、絶縁バスダクトの端部に固定された際、突片81に支持部を嵌め込めるように切欠き87を設けている。しかし、図4に示すハウジング片57のように支持部55、56の先端が折り曲げられるなどの複雑な形状である場合、切欠き87(図7参照)及びハウジング片57の双方を高精度に形成していなければ、切欠き87とハウジング片57との間に隙間が生じる恐れがある。加えて、ハウジング片57がこのように複雑な形状である場合、絶縁バスダクト50の端部に端部曲げ板80を固定する際の作業性が悪いという問題もある。
【0007】
そこで、本発明は、一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで収納する形状の絶縁バスダクトに適用でき、ハウジング片に具えるフランジと支持部とで囲まれる領域で接続ユニットに生じる開口した領域を塞ぐ接続アタッチメントを提供することを目的とする。また、このような接続アタッチメントを具えることで密閉性の高い絶縁バスダクトの接続構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明接続アタッチメントは、電気導体を収納する凹部と、凹部の開口部の両側に設けられたフランジと、フランジに直交する支持部とを有する一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで形成される絶縁バスダクトの端部において、フランジと支持部とで囲まれる領域であって絶縁バスダクトの接続ユニットで覆われない領域を塞ぐ遮蔽部と、前記遮蔽部を絶縁バスダクト側又は接続ユニット側の少なくとも一方に固定する固定部とを具えることを特徴とする。また、本発明絶縁バスダクトの接続構造は、電気導体を収納する凹部と、凹部の開口部の両側に設けられたフランジと、フランジに直交する支持部とを有する一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで形成される絶縁バスダクトを接続ユニットを介して接続する絶縁バスダクトの接続構造であって、絶縁バスダクトの端部においてフランジと支持部とで囲まれる領域であってバスダクトの端部において接続ユニットで覆われない領域を塞ぐ接続アタッチメントを具えることを特徴とする。
【0009】
本発明接続アタッチメントは、絶縁バスダクトの端部に配置されることで、接続ユニットに生じる開口した領域を塞ぎ、絶縁バスダクトや接続ユニットの内部に塵埃や水などが入るのを防止する。特に、本発明において遮蔽部は、端部曲げ板などと一体に形成されたものではなく、絶縁バスダクトや接続ユニットに対して着脱自在なものであるため、ハウジング片の形状が異なる絶縁バスダクトにも用いることができる。また、本発明接続アタッチメントは、絶縁バスダクトの端部に容易に配置することができ、作業性に優れる。
【0010】
このような接続アタッチメントは、一度のプレス加工できる生産性に優れた形状のものが好ましい。例えば、固定部を遮蔽部に直交させて一体に形成したものが適する。具体的には、矩形状の金属板をL字状に折り曲げたものや、T字状の金属板の水平部及び垂直部をそれぞれ内側に向かって直角に折り曲げたものなどが好ましい。前者は、一面を接続ユニットに生じる開口した領域の塞ぎ面として用い、他面を端部曲げ板や接続ユニットなどへの固定部とするとよい。後者は、前者と同様に一面を塞ぎ面として用い、残りの三面を固定部とするとよい。このとき、固定部は、絶縁バスダクト又は接続ユニットのいずれか一方の側面部の両側に対向し合う第一面と、絶縁バスダクト又は接続ユニットのいずれか一方の上下部に固定される第二面とを有する。このような接続アタッチメントは、前者において金属板の塞ぎ面となる面及び固定部となる面、後者において塞ぎ面となる面、固定部の第一面となるそれぞれの面、及び第二面となる面を同時にプレスすることで形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)は、本発明接続アタッチメントの正面図、同(b)は、その上面図、同(c)は、その側面図、図2は、絶縁バスダクトの端部に接続ユニット及び本発明接続アタッチメントを配置した状態を示す上面図、図3はその正面図である。図中、同一符号は、同一物を示す。本発明接続アタッチメント1は、電気導体を収納する凹部と、凹部の開口部の両側に設けられたフランジと、フランジに直交する支持部とを有する一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで形成される絶縁バスダクトの端部において、フランジと支持部とで囲まれる領域であって絶縁バスダクトの接続ユニットで覆われない領域を塞ぐ遮蔽部2と、遮蔽部2を絶縁バスダクト側50(図2参照)及び接続ユニット60(同)側の双方に固定する固定部とを具える。以下に詳しく説明する。
【0012】
遮蔽部2は、絶縁バスダクト50(図2参照)の端部に接続ユニット60(同)を装着した際、ハウジング片57(同)の凹部とフランジと支持部及び端部曲げ板58(同)とで囲まれ、かつ接続ユニット60で覆われない領域を塞ぐことができる大きさを有する。本例では、絶縁バスダクト50の端部においてハウジング片57の両側に取り付けられる端部曲げ板58間に適合する大きさとした。固定部として、遮蔽部2の両側で対向し合うと共に接続ユニット60の側面部となる接続側板63(図2参照)に固定される第一面3と、遮蔽部2及び第一面3の双方に直交し接続ユニット60の上下部となるカバー64(同)に固定される第二面4とを具える。第一面3または第二面4は、いずれか一方が具えていればよい。本例では、より確実に固定できるように両方具えるものとした。第一面3は、接続ユニット60の接続側板63に留め付けるのに十分な大きさを有しており、留め付け用のボルト70(図3参照)が貫通される孔を有している。第二面4は、遮蔽部2と同様に端部曲げ板58間に適合した幅(図1において左右方向の長さ)を有しており、接続ユニット60のカバー64に留め付けるためのボルト69(図2、3参照)が貫通される孔を有している。
【0013】
このような本発明接続アタッチメント1は、アルミニウムなどの金属板をT字状に切り出し、プレス加工することで遮蔽部2及び固定部を一体に形成している。形成は、T字状の金属板の水平部及び垂直部をそれぞれ同じ側に直角に折り曲げることで行う。金属板の折り曲げは、折り曲げ後において内側となる側に適当な大きさの直方体状の金型を配置し、この金型に金属板の遮蔽部2、対向し合う第一面3、及び第二面4を押し付けるようにして一度にプレスすることで行う。
【0014】
上記により形成された本発明接続アタッチメント1は、絶縁バスダクト同士を接続する際、絶縁バスダクトの端部に配置するとよい。
【0015】
ここで、一般に、絶縁バスダクト50の端部は、図2に示すように絶縁被覆された絶縁被覆導体59の各相間が広げられ、末端側は電気導体51が露出した状態であり、端部曲げ板58が絶縁被覆導体59を覆うようにハウジング片57に取り付けられる。端部曲げ板58は、通常、金属板を直角に階段状に折り曲げたもので、ハウジング片57の凹部の外面に固定されるハウジング固定面Aと、接続ユニットの接続側板63に固定されるユニット固定面Cと、これら両面A及びCを連結し凹部に平行するように配置される連結面Bとを具える。連結面Bは、ハウジング固定面A及びユニット固定面Cに直交する面である。
【0016】
絶縁バスダクト50同士を接続する際は、この端部曲げ板58に接続ユニット60を固定することで行う。接続ユニット60は、従来と同様のもので、並列した電気導体51の両側に配置されて突き合わせた電気導体51に当接して導通をとるための導体当板61と、導体当板61間に配置されて電気導体51を覆うことで各相間を絶縁するための絶縁板62とを具え、その外側を接続側板63で、上部及び下部をカバー64により覆うことで箱状に形成される。これら導体当板61、絶縁板62及び接続側板63の中央部には、接続ボルト65が貫通されており、接続ボルト65を締め付けることで突き合わせた電気導体51を挟持する。このとき、適切な締付力を得るために接続側板63の表面に板バネ66、座板66’を配置している。また、接続側板63の表面には、座板66’のずれを防止するために図3に示すように座板66’の外周に沿って複数の突起67を設けている。座板66’の上面には、接続ボルト65の回り止め68を配置し、接続ボルト65が回って接続ユニット60の締め付けが緩むのを防止している。
【0017】
接続ユニット60を用いて、絶縁バスダクト50を接続するには、以下のように行うとよい。一方の絶縁バスダクト50の端部において並列した電気導体51を接続ユニット60の一端側の導体当板61間に差し込む。同様に、他方の絶縁バスダクト50の端部において並列した電気導体51を接続ユニット60の他端側の導体当板61間に差し込む。このとき、接続アタッチメント1は、絶縁バスダクト50のハウジング片57の端部において、フランジと支持部とを二辺として囲まれる領域を遮蔽部2で塞ぐように端部曲げ板58間に配置し、第一面3を接続側板63及び端部曲げ板58に、第二面4をカバー64にそれぞれボルト69、70によって固定する。そして、接続ボルト65を締め付けることで両バスダクト50を接続できる。
【0018】
本発明接続アタッチメント1は、一度のプレス加工により形成できるため、生産性に極めて優れる。また、ある一定の大きさを具えていれば、ハウジング片の形状が異なる絶縁バスダクトであっても適用することができる。更に、接続アタッチメント1を具える絶縁バスダクトの接続構造は、絶縁バスダクトや接続ユニットの内部に塵埃や水などが入ることがなく、これらに起因する絶縁バスダクトの性能低下の恐れがほとんどない。
【0019】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明接続アタッチメントによれば、絶縁バスダクトの端部に配置することで、接続ユニットを介して絶縁バスダクトを接続する際、接続ユニットに生じる開口した領域を塞ぐことができるという優れた効果を奏し得る。このため、本発明接続アタッチメントを具える絶縁バスダクトの接続構造では、上記領域から塵埃や水などが絶縁バスダクトや接続ユニットの内部に入ることがなく、絶縁バスダクトの性能を維持することができる。
【0020】
また、本発明接続アタッチメントは、ハウジング片の形状に適合させた切欠きを設けるなどの作業がなく、一度のプレス加工によって容易に製造できるため、生産性に極めて優れる。更に、本発明接続アタッチメントは、絶縁バスダクトのハウジング片の形状がある程度異なるものであっても、適用することができる。加えて、本発明接続アタッチメントは、絶縁バスダクトの端部に容易に取り付けることができるため、接続部分を組み立てる際の作業性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明接続アタッチメントの正面図、(b)は、その上面図、(c)は、その側面図である。
【図2】絶縁バスダクトの端部に接続ユニット及び本発明接続アタッチメントを配置した状態を示す上面図である。
【図3】絶縁バスダクトの端部に接続ユニット及び本発明接続アタッチメントを配置した状態を示す正面図である。
【図4】従来の絶縁バスダクトの断面図である。
【図5】接続ユニットを介して従来の絶縁バスダクトを接続した状態を示す上面図である。
【図6】図5におけるX−X断面図である。
【図7】従来の端部曲げ板の斜視図である。
【符号の説明】
1 接続アタッチメント 2 遮蔽部 3 第一面 4 第二面
50 絶縁バスダクト 51 電気導体 52 凹部 53、54 フランジ
55、56 支持部 57 ハウジング片 58 端部曲げ板 59 絶縁被覆導体
60 接続ユニット 61 導体当板 62 絶縁板 63 接続側板 64 カバー
65 接続ボルト 66 板バネ 66’ 座板 67 突起 68 回り止め
69、70 ボルト
80 端部曲げ板 81 突片 82 塞ぎ面 83 山折り線
84 ユニット固定面 85 谷折り線 86 ハウジング固定面
87 切欠き
A ハウジング固定面 B 連結面 C ユニット固定面 R 領域

Claims (2)

  1. 電気導体を収納する凹部と、凹部の開口部の両側に設けられたフランジと、フランジに直交する支持部とを有する一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで形成される絶縁バスダクトの端部において、フランジと支持部とで囲まれる領域であって絶縁バスダクトの接続ユニットで覆われない領域を塞ぐ遮蔽部と、前記遮蔽部を絶縁バスダクト側又は接続ユニット側の少なくとも一方に固定する固定部とを具え、
    固定部は遮蔽部に直交させて一体に形成され、
    この固定部は、絶縁バスダクト又は接続ユニットのいずれか一方の側面部にボルトの締め付けで固定される第一面と、絶縁バスダクト又は接続ユニットのいずれか一方の上下部にボルトの締め付けで固定される第二面とを有することを特徴とする接続アタッチメント。
  2. 電気導体を収納する凹部と、凹部の開口部の両側に設けられたフランジと、フランジに直交する支持部とを有する一対のハウジング片で電気導体を両側から挟んで形成される絶縁バスダクトを接続ユニットを介して接続する絶縁バスダクトの接続構造であって、
    請求項1に記載の接続アタッチメントにより、絶縁バスダクトの端部においてフランジと支持部とで囲まれる領域であって接続ユニットで覆われない領域を遮蔽部で塞ぎ、
    第一面を接続ユニットの接続側板および絶縁バスダクトの端部曲げ板にボルトで締め付けて接続し、
    第二面を接続ユニットのカバーにボルトで締め付けて接続することを特徴とする絶縁バスダクトの接続構造。
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