JPH11108909A - 分析装置 - Google Patents
分析装置Info
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- JPH11108909A JPH11108909A JP9287945A JP28794597A JPH11108909A JP H11108909 A JPH11108909 A JP H11108909A JP 9287945 A JP9287945 A JP 9287945A JP 28794597 A JP28794597 A JP 28794597A JP H11108909 A JPH11108909 A JP H11108909A
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Abstract
できるようにする。 【解決手段】 GCを構成する各ユニットにROM18
a〜18dを備え、各ROMにはユニットの種別と各個
体を識別可能なデータを記憶しておく。電源投入時にR
OM読出部21は各データを読み出し、処理部25は該
データとRAM22に記憶されている前回の測定時のユ
ニットのデータとの一致性を判断して、ユニットの交換
の有無を判断する。ユニットが交換されているときには
RAM22にそのユニットのデータと電源投入日時を追
加記憶させ、交換記録を自動的に作成する。これによ
り、後日、測定日時からユニットの組合せを調べること
ができる。
Description
ユニットから構成される分析装置に関し、特に該分析装
置において各ユニットの交換等に関わる情報を管理する
管理装置に関する。本発明は、ガスクロマトグラフ装
置、液体クロマトグラフ装置等、幅広い分析装置に適用
することができる。
置を示す構成図である。このガスクロマトグラフ装置
は、窒素ガス等のキャリアガスの流量を制御する電磁弁
11を備えたフロー制御部10、液体試料を気化するた
めの試料気化室13を備えた試料注入部12、カラム1
5を内装したカラムオーブン14、カラム15から流出
する試料ガスを検出する検出器17を備える検出部1
6、上記各部を制御・管理する制御部20等から構成さ
れる。ガスクロマト分析を行なう際には、フロー制御部
10の制御により、試料気化室13を介してカラム15
に一定流量のキャリアガスが流される。試料注入部12
において試料気化室13に液体試料が注入されると、該
試料気化室13内で気化した試料はキャリアガス流に乗
ってカラム15内に運ばれる。カラム15はカラムオー
ブン14により所定温度になるように制御される。試料
に含まれる各分析対象成分は、カラム15を通過する間
に時間的に分離されてその出口から流出し、検出器17
により順次検出される。
て、カラム15としては分析対象成分や分析目的等に応
じて、充填カラム、ワイドボアカラム、キャピラリカラ
ム等種々のものが選択して使用される。また、試料注入
部12では、カラム15の種類に応じた形状の試料気化
室13が使用されるほか、スプリット流路(試料ガスの
一部をカラム15を通さずに試料気化室13より排出す
るための流路)の有無等によっても異なる形状の試料気
化室13が使用される。また、検出器17も分析対象成
分等に応じて、水素炎イオン化検出器、アルカリ塩イオ
ン化検出器等、適当な検出器が選択して使用される。こ
のようなことから、上記ガスクロマトグラフ装置では、
通常、各部がユニット化されており、ユニット毎の脱着
及び交換が比較的簡単にできるようになっている。
ットの組合せにより測定を実行したのかということは、
最も重要な測定条件の一つであるから、測定の妥当性の
検証や複数の測定結果の比較検証等を行なう際に不可欠
な情報である。また、同一種類のユニットであっっても
(例えば同一型名の水素炎イオン化検出器であって
も)、必ず個体差が存在するから、正確な結果の検証の
ためには、測定時に使用したユニットの個体を特定して
おくことが望ましい。
を行なう度に、どのような種類のユニットのどの個体を
使用したのかを、記録として紙に書き止めておくという
面倒な作業が必要であった。このような作業を忘れる
と、後日、測定の妥当性を検証することが困難になり、
最悪の場合には測定自体が無駄になる恐れもある。
ンジャのシール等は消耗品であって所定の使用時間又は
使用回数が経過する毎に新品に交換することが好ましい
が、上述のように比較的頻繁にユニットの交換を行なう
場合には、各個体の使用時間等の管理が難しい。
フ装置に限らず、液体クロマトグラフ装置、分光測定装
置等、複数のユニットで構成され、各ユニットを比較的
頻繁に交換するような分析装置全般において生じる。
成されたものであり、その主たる目的は、測定者に負担
をかけることなく測定時のユニットの組合せ条件等を後
日に検証することができる分析装置を提供することにあ
る。また、本発明の他の目的は、ユニットの点検又は消
耗部品の交換時期等を的確に知ることができる分析装置
を提供することにある。
に成された本発明は、複数の交換可能なユニットと該ユ
ニットの動作を集中的に制御する制御部とから成る分析
装置において、前記各ユニットは、当該ユニットの種別
及び各個体を識別可能な情報を記憶しておくためのユニ
ット側記憶手段を備え、前記制御部は、 a)電源投入中の任意の時点で前記ユニット側記憶手段か
ら情報を読み出す読出手段と、 b)過去の各ユニットに関する情報を記憶するための記憶
手段と、 c)前記読出手段により読み出された情報と既に前記記憶
手段に記憶されている情報とを比較することにより各ユ
ニットの交換の有無を判断する判断手段と、 d)該判断手段にてユニット交換有りと判断されたとき、
ユニット交換に関する情報を日時情報とともに前記記憶
手段に追加して書き込む書込手段と、を備えることを特
徴としている。
装置では、各ユニットのユニット側記憶手段には、ユニ
ットの種別を識別可能なデータ(例えば型名等)と、同
一種別のユニットにおいて各個体を識別可能なデータ
(例えば製造番号等)とが予め格納される。制御部の読
出手段は、当該分析装置の電源投入の任意の時点で、該
制御部に接続されている各ユニットが備えるユニット側
記憶手段のデータを読み出す。当該装置が初めて使用さ
れるときには、各ユニットに関するデータを記憶手段に
格納する。
ータを読み出したとき既に記憶手段に過去に格納された
データが存在する場合には、判断手段は、その中の最新
のデータを読み出し、各ユニット側記憶手段から読み出
したデータと比較する。いずれかのユニットの種別、又
は 種別が同一であっても個体データが相違する場合に
は、その直前の電源遮断中にそのユニットが交換された
と判断できる。そこで、この場合、交換されたユニット
の種別及び個体データを、例えば電源投入日時とともに
記憶手段に追加して書き込む。このようにして、いずれ
かのユニットが交換される毎に、その交換記録が記憶手
段の中に時系列的に順次残される。
同一種別のユニットでも各個体が識別された状態でユニ
ットの交換に関する記録が自動的に残されるので、測定
者が過去の測定のユニットの組合せ条件を容易に調べる
ことができる。
に各ユニットの個体毎に電源投入時から電源遮断時まで
の使用時間を計測し、記憶手段に記憶している過去の使
用時間に積算して総使用時間を計算し、これを記憶手段
に記憶しておく構成とすることができる。
又は使用時間が管理されるので、そのユニットに含まれ
る消耗部品の交換時期や定期点検時期が近付いたときに
は例えば表示により測定者に知せることができる。この
ため、測定者や管理者自らが各ユニットの使用時間を管
理する必要がなく、常に信頼性の高い測定を行なうこと
ができる。
スクロマトグラフ装置を図1により説明する。図1は本
実施例によるガスクロマトグラフ装置の構成図である。
フロー制御部10、試料注入部12、カラムオーブン1
4及び検出部16の各ユニット構成は図3の従来の構成
と同一であるが、各ユニットはそれぞれ後記のROM1
8a〜18dを有している点が相違している。各ユニッ
トが内蔵するROMは、電源遮断時にも記憶内容を保持
可能な種々のメモリを使用することができるが、記憶内
容の保持に電池等の補助電源を必要としないものが好ま
しい。また、ユニット内では記憶動作は不要であるの
で、ユニットの外部において1回のみ容易に書込みが可
能であればよい。従って、P−ROM、EP−ROM
等、安価なメモリを利用することができる。
間に接続された制御信号線を介して上記ROM18a〜
18dの記憶内容を読み出すROM読出部21、読み書
き可能なRAM22、RAM22の記憶内容の読み書き
を行なうRAM読書き部23、日時をモニタするための
カレンダ/時計部24、後記のような判断を行なう処理
部25、各ユニットの各個体毎に使用時間を積算する時
間積算部26、積算された使用時間を判定する時間判定
部27等を機能的に含んでいる。RAM22は、後述の
ように電源投入及び遮断時の日時を一時的に記憶するた
めの日時記憶領域22aと、ユニットの交換記録を記憶
するための交換記録記憶領域22bとを備えている。こ
のRAM22は、電源遮断時にも記憶内容を保持可能で
あって繰り返し書込み動作が可能な種々のメモリを使用
することができるが、記憶内容の保持に電池等の補助電
源を必要としないものが好ましい。従って、フラッシュ
メモリ等の不揮発性メモリが適当である。
つ、図1の構成の装置の動作を説明する。各ユニットの
ROM18a〜18dには、例えば、工場出荷前に、各
ユニットの種別としてそのユニットの型名を示す型名コ
ードと、同一型名のユニットにおいて各個体を識別する
情報として製造番号(所定番号から始まる連番)とが格
納される。上記型名コード及び製造番号の両者が一致す
るようなユニットは唯一存在するのみであって、これに
よりそのユニットの各個体は特定される。なお、以下の
説明では、これらを総称して種別及び個体識別データと
いう。
うに適当なユニットを接続し電源を投入すると(ステッ
プS1)、制御部20は起動動作を行ない、これにより
ROM読出部21は各ユニットのROM18a〜18d
に格納されている種別及び個体識別データを順次読み出
す(ステップS2)。また、同時にRAM読書き部23
はカレンダ/時計部24より電源投入時の日時を読み取
り、RAM22の日時記憶領域22aに記憶する(ステ
ップS3)。
用されるか否かを判断する(ステップS4)。本装置が
初めて使用されると判定される場合には、RAM22の
交換記録記憶領域22bには過去の情報が何ら記憶され
ていないので、このときにはステップS5へ進み、読み
出された各ユニットの種別及び個体識別データを日時記
憶領域22aに記憶されている電源投入時の日時ととも
に交換記録記憶領域22bに記憶する。
と判定されたときには、RAM22の交換記録記憶領域
22bには何らかの過去の情報が記憶されている筈であ
る。そこで、RAM読書き部23は、RAM22の交換
記録記憶領域22bに記憶されている最新の情報に関し
種別及び個体識別データを読み出し、処理部25に与え
る(ステップS6)。処理部25は、その過去の種別及
び個体識別データとROM18a〜18dから読み出し
たばかりの種別及び個体識別データとを比較し、一致し
ているか否かを判定する(ステップS7)。適正な使用
状態ではユニットは電源遮断時にのみ脱着及び交換され
るから、比較された両者の種別及び個体識別データが一
致している場合には、前回使用時以降にいずれのユニッ
トも交換されていないと判断できる。
いずれかが相違している場合には、相違している種別又
は個体識別データにより特定されるユニットが前回使用
時以降の電源遮断中に交換されたと判断できる。この場
合には、種別及び個体識別データが一致しないユニット
に関し、過去のユニット(つまり前回使用後に取り外さ
れたユニット)の種別及び個体識別データを日時記憶領
域22aに保持している前回の電源遮断日時とともに交
換記録記憶領域22bに追加記憶する。また、種別及び
個体識別データが一致しないユニットに関し、新規のユ
ニット(つまり前回使用後に取り付けられたユニット)
の種別及び個体識別データを日時記憶領域22aに保持
している直前の電源投入時の日時とともに交換記録記憶
領域22bに追加記憶する(ステップS8)。なお、上
記処理を行なうために、電源遮断時には、まずその時点
での日時をカレンダ/時計部24により読み取り、RA
M22の日時記憶領域22aに格納した後に、電源を遮
断する。
憶領域22bには、いずれかのユニットが交換される毎
に、取り外されたユニットの種別及び個体識別データと
そのユニットを最後に使用した日時、並びに、新たに取
り付けられたユニットの種別及び個体識別データとその
ユニットの使用が開始された日時が時系列的に順次記憶
される。従って、例えば、操作部30より任意の過去の
測定日時が指定されたとき、交換記録記憶領域22bに
保持されているデータを検索することにより、その日時
に使用されていた各ユニット(及び個体)の組合せを調
べることができる。
うな処理を行なうこともできる。すなわち、RAM22
の交換記録記憶領域22bには各ユニット及び個体毎に
使用時間を記憶しておく領域を確保しておく。電源遮断
時に、時間積算部26は電源投入時からその電源遮断時
までの経過時間を使用時間として、ユニット及び個体毎
に過去の使用時間を全て積算して記憶領域に保持されて
いる使用時間を書き換える。電源投入時には、ROM読
出部21は各ユニットのROM18a〜18dの内容を
読み出した後、そのユニット及び個体に関する過去の記
録を交換記録記憶領域22bから読み出す。時間判定部
27は、その使用時間の記録を各ユニット毎に予め設定
されている消耗部品の推奨交換時間又は定期点検時間等
と比較し、それを越えていないか否かを判定する。ここ
で、使用時間がその所定時間を越えていると判定される
と、表示部31にそれを報知する表示を行なう。これに
より、測定者は測定を実行する以前に、使用予定のユニ
ットが信頼性を有するものであるか否かを知ることがで
きる。勿論、操作部30にて所定の操作を行なうことに
より、RAM22の交換記録記憶領域22b内のデータ
を読み出し、各ユニットの使用時間を調べることも可能
である。
発明の趣旨の範囲で適宜変形や修正を行なえることは明
らかである。
装置の構成図。
電源投入時の処理を説明するためのフローチャート。
成図。
記憶領域 23…RAM読書き部 24…カレンダ/
時計部 25…処理部 26…時間積算部 27…時間判定部 30…操作部 31…表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の交換可能なユニットと該ユニット
の動作を集中的に制御する制御部とから成る分析装置に
おいて、 前記各ユニットは、当該ユニットの種別及び各個体を識
別可能な情報を記憶しておくためのユニット側記憶手段
を備え、 前記制御部は、 a)電源投入中の任意の時点で前記ユニット側記憶手段か
ら情報を読み出す読出手段と、 b)過去の各ユニットに関する情報を記憶するための記憶
手段と、 c)前記読出手段により読み出された情報と既に前記記憶
手段に記憶されている情報とを比較することにより各ユ
ニットの交換の有無を判断する判断手段と、 d)該判断手段にてユニット交換有りと判断されたとき、
ユニット交換に関する情報を日時情報とともに前記記憶
手段に追加して書き込む書込手段と、 を備えることを特徴とする分析装置。
Priority Applications (1)
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