JPH1090011A - ロードメータの視覚的表示方法 - Google Patents
ロードメータの視覚的表示方法Info
- Publication number
- JPH1090011A JPH1090011A JP26376396A JP26376396A JPH1090011A JP H1090011 A JPH1090011 A JP H1090011A JP 26376396 A JP26376396 A JP 26376396A JP 26376396 A JP26376396 A JP 26376396A JP H1090011 A JPH1090011 A JP H1090011A
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- Japan
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- load meter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータの稼働状況の把握がリアルタイムで即
座に把握できるロードメータの視覚的表示方法を提供す
る。 【解決手段】 表示装置の表示画面に横軸をモータの回
転数ｎ、縦軸をモータ出力とした座標画面を表示する。
該座標画面に国際規格で定められたモータの運転出力特
性カーブＳ１、Ｓ２等を表示する。現在のモータ回転数
及びモータ出力を検出しロードメータ値を求め上記座標
画面のモータ回転数とロードメータ値に対応する位置に
マーカーＭ´を表示する。モータの現在の稼働状況が、
マーカーＭ´でモータの運転出力特性カーブと共に表示
されるから、モータの稼働状況が容易に把握できる。
座に把握できるロードメータの視覚的表示方法を提供す
る。 【解決手段】 表示装置の表示画面に横軸をモータの回
転数ｎ、縦軸をモータ出力とした座標画面を表示する。
該座標画面に国際規格で定められたモータの運転出力特
性カーブＳ１、Ｓ２等を表示する。現在のモータ回転数
及びモータ出力を検出しロードメータ値を求め上記座標
画面のモータ回転数とロードメータ値に対応する位置に
マーカーＭ´を表示する。モータの現在の稼働状況が、
マーカーＭ´でモータの運転出力特性カーブと共に表示
されるから、モータの稼働状況が容易に把握できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】発明は、モータの稼働状態を
表すロードメータに関する。特にロードメータの表示方
法に関する。
表すロードメータに関する。特にロードメータの表示方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、モータの稼働状況はロードメータ
によって表示されている。ロードメータは、モータのア
ンプからの出力を監視し、出力電圧をそのままメータに
表示する場合、又は、その時のモータの回転数より該回
転数に対応する最大出力（電圧）を求め、検出出力電圧
とその最大出力（電圧）の比を％表示（ロードメータ値
の表示）する方法が取られている。また、制御装置の表
示装置に上記ロードメータ値とその時のモータ回転数を
数値もしくは棒グラフ等でそれぞれ表示する方法も採用
されている。
によって表示されている。ロードメータは、モータのア
ンプからの出力を監視し、出力電圧をそのままメータに
表示する場合、又は、その時のモータの回転数より該回
転数に対応する最大出力（電圧）を求め、検出出力電圧
とその最大出力（電圧）の比を％表示（ロードメータ値
の表示）する方法が取られている。また、制御装置の表
示装置に上記ロードメータ値とその時のモータ回転数を
数値もしくは棒グラフ等でそれぞれ表示する方法も採用
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のモータの稼働状況を表示する方法では、アンプから検
出される電圧もしくはロードメータ値とモータ回転数が
別々に表示されるので、検出された電圧，回転数と出力
特性図とを照らし合わせて、モータが該モータの出力特
性図におけるどの部分で稼働しているかをリアルタイム
で把握することが困難であった。そこで、本発明の目的
は、モータの稼働状況の把握がリアルタイムで即座に把
握できるロードメータの視覚的表示方法を提供すること
にある。
のモータの稼働状況を表示する方法では、アンプから検
出される電圧もしくはロードメータ値とモータ回転数が
別々に表示されるので、検出された電圧，回転数と出力
特性図とを照らし合わせて、モータが該モータの出力特
性図におけるどの部分で稼働しているかをリアルタイム
で把握することが困難であった。そこで、本発明の目的
は、モータの稼働状況の把握がリアルタイムで即座に把
握できるロードメータの視覚的表示方法を提供すること
にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロードメータ
値をモータを制御する制御装置もしくはパーソナルコン
ピュータ等の制御装置に設けられた表示装置に表示させ
るもので、モータの出力トルク及び回転数を検出しロー
ドメータ値を求め、上記表示装置の表示画面に一方の軸
をモータ回転数、他方の軸をモータ出力とする座標画面
を表示し、該座標画面に設定されたモータの運転出力特
性カーブと共に検出回転数と上記ロードメータ値の座標
位置にマーカーを表示することによってモータの稼働状
況を直ちに把握できるようにした。
値をモータを制御する制御装置もしくはパーソナルコン
ピュータ等の制御装置に設けられた表示装置に表示させ
るもので、モータの出力トルク及び回転数を検出しロー
ドメータ値を求め、上記表示装置の表示画面に一方の軸
をモータ回転数、他方の軸をモータ出力とする座標画面
を表示し、該座標画面に設定されたモータの運転出力特
性カーブと共に検出回転数と上記ロードメータ値の座標
位置にマーカーを表示することによってモータの稼働状
況を直ちに把握できるようにした。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施形態の要
部ブロック図である。符号１０には、モータを制御する
ＣＮＣ（コンピュータ内蔵の数値制御装置）やパーソナ
ルコンピュータであり、この実施形態ではＣＮＣ１０の
例を示している。
部ブロック図である。符号１０には、モータを制御する
ＣＮＣ（コンピュータ内蔵の数値制御装置）やパーソナ
ルコンピュータであり、この実施形態ではＣＮＣ１０の
例を示している。
【０００６】ＣＮＣ１０は、該ＣＮＣ装置全体を制御す
るためのプロセッサ１１と、システムプログラム等を記
憶するＲＯＭ１２、一部を不揮発性ＲＡＭで構成され、
該ＣＮＣ１０が制御する機械の動作プログラムや各種設
定値等を記憶し、各種演算等に利用されるＲＡＭ１３、
データ等の入力を行なうキーボード１４、グラフィック
表示装置１５及びモータ制御装置１６がバス１７で接続
されている。なお、他に、ハードィスクドライバ、フロ
ッピーディスクドライバ、他の機器との接続のためのイ
ンタフェース回路等も接続されるが、本発明と直接関係
しないから図１では省略している。さらに、モータ制御
装置１６も１つしか図示していないが、制御する機械が
工作機械であれば、主軸モータ、各送り軸のサーボモー
タ等を駆動するモータ制御装置がバス接続されるが、図
１では１つだけ示し他は省略している。
るためのプロセッサ１１と、システムプログラム等を記
憶するＲＯＭ１２、一部を不揮発性ＲＡＭで構成され、
該ＣＮＣ１０が制御する機械の動作プログラムや各種設
定値等を記憶し、各種演算等に利用されるＲＡＭ１３、
データ等の入力を行なうキーボード１４、グラフィック
表示装置１５及びモータ制御装置１６がバス１７で接続
されている。なお、他に、ハードィスクドライバ、フロ
ッピーディスクドライバ、他の機器との接続のためのイ
ンタフェース回路等も接続されるが、本発明と直接関係
しないから図１では省略している。さらに、モータ制御
装置１６も１つしか図示していないが、制御する機械が
工作機械であれば、主軸モータ、各送り軸のサーボモー
タ等を駆動するモータ制御装置がバス接続されるが、図
１では１つだけ示し他は省略している。
【０００７】上記モータ制御装置１６には、モータ２０
が接続され（この図１ではこのモータ２０を主軸モータ
としている）、該モータ２０には速度検出器２１が取り
付けられ、検出速度を該モータ制御装置１６にフィード
バックし、モータ制御装置１６によってモータ２０の速
度がフィードバック制御される。
が接続され（この図１ではこのモータ２０を主軸モータ
としている）、該モータ２０には速度検出器２１が取り
付けられ、検出速度を該モータ制御装置１６にフィード
バックし、モータ制御装置１６によってモータ２０の速
度がフィードバック制御される。
【０００８】ＲＡＭ１３の不揮発性部分には、図２に示
すような国際規格ＩＥＣ３４で決められた、横軸がモー
タの回転数（ｒｐｍ）、縦軸がモータ出力（Ｋｗ）を表
すモータの運転出力特性カーブがモータの運転特性に合
わせて設定記憶されている。図２に示す例では、国際規
格ＩＥＣ３４のＳ１〜Ｓ９の運転出力特性カーブの内、
「Ｓ１ Continuous」の連続運転の出力特性カーブと、
「Ｓ２ ３０min 」の３０分間連続運転の出力特性カー
ブが登録され記憶されているものとしている。そして、
ロードメータ値が１００％で「Ｓ１ Continuous」の運
転出力特性カーブは５．５Ｋｗを出力し、「Ｓ２ ３０
min 」の運転出力特性カーブは７．５Ｋｗを出力するこ
とを示している。
すような国際規格ＩＥＣ３４で決められた、横軸がモー
タの回転数（ｒｐｍ）、縦軸がモータ出力（Ｋｗ）を表
すモータの運転出力特性カーブがモータの運転特性に合
わせて設定記憶されている。図２に示す例では、国際規
格ＩＥＣ３４のＳ１〜Ｓ９の運転出力特性カーブの内、
「Ｓ１ Continuous」の連続運転の出力特性カーブと、
「Ｓ２ ３０min 」の３０分間連続運転の出力特性カー
ブが登録され記憶されているものとしている。そして、
ロードメータ値が１００％で「Ｓ１ Continuous」の運
転出力特性カーブは５．５Ｋｗを出力し、「Ｓ２ ３０
min 」の運転出力特性カーブは７．５Ｋｗを出力するこ
とを示している。
【０００９】図３は、キーボード１４等を操作してグラ
フィック表示装置１５の表示画面をロードメータ表示画
面に切り替えたときのプロセッサ１１が実行する処理の
フローチャートである。まず、プロセッサ１１はＲＡＭ
１３の不揮発性部分に登録されている上記モータの運転
出力特性カーブを読み出しグラフィック表示装置画面に
図２に示すように表示する（ステップａ１）。次に、プ
ロセッサ１１は動作プログラムに基づいてモータ２０に
対して出力している速度指令値（回転数）に基づいて従
来と同様にその回転数に対応するモータの最大出力値
（電圧）Ｑを求める（ステップａ２）。次に、速度検出
器２１からモータ制御装置１６にフィードバックされて
いる速度フィードバック信号よりモータの現在回転数
（速度）ｎをモータ制御装置１６を介して読み取る（ス
テップａ３）。さらに、該モータ制御装置１６内のアン
プに出力されているトルク指令値Ｔを読み取る（ステッ
プａ４）。なお、モータ駆動電流値を検出しモータ出力
トルクを求めてもよいが、通常モータ電流（トルク）は
フィードバック制御され指令値と一致するように制御さ
れるからトルク指令値Ｔをモータ出力トルクとして求め
る。
フィック表示装置１５の表示画面をロードメータ表示画
面に切り替えたときのプロセッサ１１が実行する処理の
フローチャートである。まず、プロセッサ１１はＲＡＭ
１３の不揮発性部分に登録されている上記モータの運転
出力特性カーブを読み出しグラフィック表示装置画面に
図２に示すように表示する（ステップａ１）。次に、プ
ロセッサ１１は動作プログラムに基づいてモータ２０に
対して出力している速度指令値（回転数）に基づいて従
来と同様にその回転数に対応するモータの最大出力値
（電圧）Ｑを求める（ステップａ２）。次に、速度検出
器２１からモータ制御装置１６にフィードバックされて
いる速度フィードバック信号よりモータの現在回転数
（速度）ｎをモータ制御装置１６を介して読み取る（ス
テップａ３）。さらに、該モータ制御装置１６内のアン
プに出力されているトルク指令値Ｔを読み取る（ステッ
プａ４）。なお、モータ駆動電流値を検出しモータ出力
トルクを求めてもよいが、通常モータ電流（トルク）は
フィードバック制御され指令値と一致するように制御さ
れるからトルク指令値Ｔをモータ出力トルクとして求め
る。
【００１０】そして、ステップａ４で求めたトルク指令
値Ｔを、ステップａ２で求めたモータ最大出力値Ｑで割
り、最大値に対する比率を求め、１００をかけてロート
メータ値（％）Ｍを求める（ステップａ５）ロードメー
タ値Ｍを、ステップＳ１で表示したモータ運転出力特性
カーブの表示座標画面の、横軸のモータ回転数がステッ
プＳ３で求めた回転数ｎで縦軸の出力値がステップＳ５
で求めたロートメータ値Ｍの座標位置に、図２に示すよ
うにマークーＭ´として表示する（ステップａ６）。次
に、他の画面が選択されたか判断し（ステップａ７）、
このロードメータ値表示画面が選択されて入れば、ステ
ップａ２に戻り上述したステップａ２以下の処理を行な
ってロードメータ値Ｍを国際規格ＩＥＣ３４のモータ運
転出力特性カーブの表示座標画面上にマーカーＭ´を順
次更新しながら表示する。
値Ｔを、ステップａ２で求めたモータ最大出力値Ｑで割
り、最大値に対する比率を求め、１００をかけてロート
メータ値（％）Ｍを求める（ステップａ５）ロードメー
タ値Ｍを、ステップＳ１で表示したモータ運転出力特性
カーブの表示座標画面の、横軸のモータ回転数がステッ
プＳ３で求めた回転数ｎで縦軸の出力値がステップＳ５
で求めたロートメータ値Ｍの座標位置に、図２に示すよ
うにマークーＭ´として表示する（ステップａ６）。次
に、他の画面が選択されたか判断し（ステップａ７）、
このロードメータ値表示画面が選択されて入れば、ステ
ップａ２に戻り上述したステップａ２以下の処理を行な
ってロードメータ値Ｍを国際規格ＩＥＣ３４のモータ運
転出力特性カーブの表示座標画面上にマーカーＭ´を順
次更新しながら表示する。
【００１１】以上のように、横軸をモータの回転数、縦
軸をモータ出力とし、国際規格のモータの運転出力特性
カーブと共に、モータの現在ロードメータ値が該運転出
力特性カーブ表示の座標画面に表示されるから、モータ
の現在の稼働状況が視覚的に容易に把握することができ
る。また、従来のようにロードメータ等の他の部品を必
要としないものである。
軸をモータ出力とし、国際規格のモータの運転出力特性
カーブと共に、モータの現在ロードメータ値が該運転出
力特性カーブ表示の座標画面に表示されるから、モータ
の現在の稼働状況が視覚的に容易に把握することができ
る。また、従来のようにロードメータ等の他の部品を必
要としないものである。
【００１２】
【発明の効果】本発明においては、モータ回転数とロー
ドメータ値がペアになって回転数とモータ出力を座標軸
とする座標系上に表示され、しかもモータの運転出力特
性カーブと共に表示されるからモータの稼働状況が直ち
に把握できるものである。
ドメータ値がペアになって回転数とモータ出力を座標軸
とする座標系上に表示され、しかもモータの運転出力特
性カーブと共に表示されるからモータの稼働状況が直ち
に把握できるものである。
【図１】本発明の一実施形態の要部ブロック図である。
【図２】同実施形態における表示画面の説明図である。
【図３】同実施形態におけるモータの稼働状況表示処理
のフローチャートである。
のフローチャートである。
１０ 数値制御装置（ＣＮＣ） １１ プロセッサ ２０ モータ ２１ 速度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 尚志 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 (72)発明者 玉井 孝幸 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 モータの出力トルク及び回転数を検出し
ロードメータ値を求め、表示装置の表示画面に一方の軸
をモータ回転数、他方の軸をモータ出力とする座標画面
を表示し、該座標画面に設定されたモータの運転出力特
性カーブと共に検出回転数と上記ロードメータ値の座標
位置にマーカーを表示することを特徴とするロードメー
タの視覚的表示方法。 - 【請求項２】 上記表示装置は上記モータを制御する制
御装置もしくはパーソナルコンピュータに設けられた表
示装置である請求項１記載のロードメータの視覚的表示
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26376396A JPH1090011A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ロードメータの視覚的表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26376396A JPH1090011A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ロードメータの視覚的表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090011A true JPH1090011A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17393950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26376396A Pending JPH1090011A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | ロードメータの視覚的表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090011A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7710252B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method display device, display method for the same, and hybrid vehicle equipped therewith |
| US7719218B2 (en) | 2006-11-20 | 2010-05-18 | Fanuc Ltd | Motor control apparatus |
| DE102013011661A1 (de) | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Fanuc Corporation | Steuervorrichtung zum Beurteilen, ob eine maschinelle Bearbeitung möglich ist |
| DE102014012406A1 (de) | 2013-08-28 | 2015-03-05 | Fanuc Corporation | Controller mit Funktion zum Anzeigen einer Motorbelastung |
| JP7227436B1 (ja) * | 2022-10-05 | 2023-02-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| JP7227437B1 (ja) * | 2022-10-05 | 2023-02-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| WO2023242947A1 (ja) * | 2022-06-14 | 2023-12-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26376396A patent/JPH1090011A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7710252B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method display device, display method for the same, and hybrid vehicle equipped therewith |
| US7719218B2 (en) | 2006-11-20 | 2010-05-18 | Fanuc Ltd | Motor control apparatus |
| DE102013011661B4 (de) * | 2012-07-18 | 2015-04-23 | Fanuc Corporation | Steuervorrichtung zum Beurteilen, ob eine maschinelle Bearbeitung möglich ist |
| JP2014018911A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Fanuc Ltd | 切削可能判定を行う制御装置 |
| CN103580580A (zh) * | 2012-07-18 | 2014-02-12 | 发那科株式会社 | 进行可否切削判定的控制装置 |
| DE102013011661A1 (de) | 2012-07-18 | 2014-01-23 | Fanuc Corporation | Steuervorrichtung zum Beurteilen, ob eine maschinelle Bearbeitung möglich ist |
| DE102014012406A1 (de) | 2013-08-28 | 2015-03-05 | Fanuc Corporation | Controller mit Funktion zum Anzeigen einer Motorbelastung |
| DE102014012406B4 (de) * | 2013-08-28 | 2016-08-18 | Fanuc Corporation | Controller mit Funktion zum Anzeigen einer Motorbelastung |
| US9486888B2 (en) | 2013-08-28 | 2016-11-08 | Fanuc Corporation | Controller having function for displaying motor load |
| WO2023242947A1 (ja) * | 2022-06-14 | 2023-12-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| JP7227436B1 (ja) * | 2022-10-05 | 2023-02-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| JP7227437B1 (ja) * | 2022-10-05 | 2023-02-21 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| WO2024075227A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
| WO2024075224A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | ファナック株式会社 | モータモニタリング装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000222 |