JPH108930A - 可変動弁機構 - Google Patents

可変動弁機構

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JPH108930A
JPH108930A JP16631696A JP16631696A JPH108930A JP H108930 A JPH108930 A JP H108930A JP 16631696 A JP16631696 A JP 16631696A JP 16631696 A JP16631696 A JP 16631696A JP H108930 A JPH108930 A JP H108930A
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JP
Japan
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arms
sub
arm
rocker arm
rotation
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Application number
JP16631696A
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English (en)
Inventor
Eiji Miyaji
永治 宮地
Hiroyuki Kawai
啓之 川合
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変機構での僅かな移動調整によってバルブ
リフト量を大きく調整し得る可変動弁機構を提供するこ
と。 【解決手段】 回転カム11,21の回転によって揺動
されてバルブ12,22をリフトさせるロッカアーム1
4,24の揺動量を可変とする可変機構S1,S2を備
えて、バルブ12,22のリフト量を調整可能とした可
変動弁機構において、可変機構S1,S2を、ロッカア
ームの揺動端側を基端としてロッカアームの基端に向け
て延びロッカアームに所定の間隔にて所定量重合し回転
カムの回転により揺動されるサブアーム15,25と、
サブアームとロッカアーム間にこれら両アームの延在方
向へ進退可能に組付けられてサブアーム15,25の揺
動をロッカアーム14,24の揺動として伝達する伝達
駒16,26と、伝達駒16,26を進退移動させる駆
動手段30とを備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関において
クランクシャフトと同期して開閉駆動されるバルブ(吸
気バルブ或いは排気バルブ)のリフト量を調整可能とし
た可変動弁機構に関する。
【0002】
【従来の技術】可変動弁機構の一つとして、内燃機関の
クランクシャフトと同期して回転される回転カムと、こ
の回転カムの回転によって揺動されてバルブをリフトさ
せるロッカアームを備えるとともに、前記回転カムの回
転による前記ロッカアームの揺動量を可変とする可変機
構を備えて、前記バルブのリフト量を調整可能としたも
のがあり、例えば特開平7−11921号公報に示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報の可変動
弁機構においては、可変機構が、揺動可能に組付けられ
て回転カムを回転自在に支持し揺動によって回転カムを
ロッカアームに沿って移動可能な支持アームと、この支
持アームを揺動させるサーボモーターを備える構成とな
っていて、サーボモーターによって支持アームを揺動さ
せて、回転カムをロッカアームに沿って移動させること
により、回転カムとロッカアームとの係合位置を変え
て、バルブのリフト量を調整するようになっているた
め、バルブリフト量の調整幅を大きくするためには、サ
ーボモーターによる支持アームの揺動量を大きくして、
回転カムの位置移動量を大きくする必要があり、シリン
ダヘッド内に組み込む場合、スペース的に不利である。
また、回転カムの位置が移動するため、回転カムを内燃
機関のクランクシャフトと同期させて回転させる機構の
構成が複雑となるばかりか、信頼性も問題となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、内燃機関のクランク
シャフトと同期して回転される回転カムと、この回転カ
ムの回転によって揺動されてバルブをリフトさせるロッ
カアームを備えるとともに、前記回転カムの回転による
前記ロッカアームの揺動量を可変とする可変機構を備え
て、前記バルブのリフト量を調整可能とした可変動弁機
構において、前記可変機構を、前記回転カムと前記ロッ
カアーム間に配設され前記ロッカアームの揺動端側を基
端として前記ロッカアームの基端に向けて延び前記ロッ
カアームに所定の間隔にて所定量重合し前記回転カムの
回転により基端を中心として揺動されるサブアームと、
このサブアームと前記ロッカアーム間にこれら両アーム
の延在方向へ進退可能に組付けられて前記サブアームの
揺動を前記ロッカアームの揺動として伝達する伝達駒
と、この伝達駒を進退移動させる駆動手段とを備える構
成とした。
【0005】この場合において、前記回転カム,バル
ブ,ロッカアーム,サブアーム,伝達駒が対称的に一対
配置され、前記駆動手段として単一の油圧シリンダ機構
が採用されるようにすることも可能である。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による可変動弁機構におい
ては、駆動手段によって伝達駒を進退移動させると、伝
達駒の位置がサブアーム及びロッカアームに対して移動
して変化し、サブアームの揺動中心から伝達駒との係合
位置までの長さが変化するとともにロッカアームの揺動
中心から伝達駒との係合位置までの長さが変化して、回
転カムの回転によるサブアームの揺動量(回転カム及び
サブアームの形状によって決まるものであり、伝達駒の
位置移動によって変化しない量)に対するロッカアーム
の揺動量が変化し、ロッカアームによるバルブのリフト
量が変化する。
【0007】ところで、伝達駒の進退移動時には、伝達
駒のサブアームに対する移動によりサブアームの揺動中
心から伝達駒との係合位置までの長さが増加するとき伝
達駒のロッカアームに対する移動によりロッカアームの
揺動中心から伝達駒との係合位置までの長さが減少し、
また伝達駒のサブアームに対する移動によりサブアーム
の揺動中心から伝達駒との係合位置までの長さが減少す
るとき伝達駒のロッカアームに対する移動によりロッカ
アームの揺動中心から伝達駒との係合位置までの長さが
増加するため、サブアーム及びロッカアームの各レバー
比(入出力の変位量比)がそれぞれ増減逆に変化して、
回転カムの回転によるバルブのリフト量が相乗的に変化
する。したがって、伝達駒の僅かな移動によってロッカ
アームの揺動量、すなわちバルブのリフト量を大きく変
化させることができ、スペース的に有利である。
【0008】また、本発明による可変動弁機構において
は、回転カムの位置が不動であるため、回転カムを内燃
機関のクランクシャフトと同期させて回転させる機構の
構成は複雑とならず、また回転カムの回転によってサブ
アームを揺動させ、このサブアームの揺動を伝達駒によ
りロッカアームの揺動として伝達するといったシンプル
な機構で力の伝達が行われるため、信頼性が高い。ま
た、伝達駒の移動方向がサブアーム及びロッカアームの
延在方向であり、サブアームからロッカアームへの力の
伝達方向に対して垂直な方向であるため、伝達駒が無用
に移動することがなくて、伝達駒の位置保持を僅かな力
で行うことができる。
【0009】また、本発明において、回転カム,バル
ブ,ロッカアーム,サブアーム,伝達駒が対称的に一対
配置され、伝達駒の駆動手段として単一の油圧シリンダ
機構が採用される場合には、当該機構の簡素化が可能で
あり、小型・軽量化を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明を実施した可変動
弁機構を示したものであり、この可変動弁機構は当該内
燃機関のクランクシャフト(図示省略)と同期して回転
されるそれ自体周知の一対の回転カム11,21(シリ
ンダヘッド41に回転自在に組付けたカムシャフトに一
体的に形成されている)と、これら各回転カム11,2
1の回転によって揺動されて各バルブ12,22(全体
を示したバルブが吸気バルブであり、一部を省略したバ
ルブが排気バルブである)を各バルブスプリング13,
23に抗してリフトさせるそれ自体周知の一対のロッカ
アーム14,24(シリンダヘッド41に支持軸42,
43を介して揺動自在に組付けられている)と、各回転
カム11,21の回転による各ロッカアーム14,24
の揺動量を可変とする可変機構S1,S2を備えてい
る。
【0011】各可変機構S1,S2は、回転カム11,
21とロッカアーム14,24間に配設されて回転カム
11,21の回転によって揺動されるサブアーム15,
25と、サブアーム15,25とロッカアーム14,2
4間に組付けられてサブアーム15,25の揺動をロッ
カアーム14,24の揺動として伝達する伝達駒16,
26と、伝達駒16,26を進退移動させる駆動手段と
しての単一の油圧シリンダ機構30を備えている。
【0012】各サブアーム15,25は、回転カム1
1,21とロッカアーム14,24間にてシリンダヘッ
ド41に支持軸44,45を介して揺動自在に組付けら
れていて、ロッカアーム14,24の揺動端側を基端
(支持軸42,43に軸支される端部)としてロッカア
ーム14,24の基端に向けて延びロッカアーム14,
24に所定の間隔にて所定量重合しており、ピン17,
27を介して回転自在に組付けたローラ18,28を介
して回転カム11,21に係合している。また、各サブ
アーム15,25は、動弁系の慣性質量低減を目的とす
るそれ自体周知のロストモーション機構50,60と係
合していて、バルブスプリング13,23の負荷を低減
するように付勢されている。
【0013】各伝達駒16,26は、サブアーム15,
25とロッカアーム14,24間にて両アーム15,2
5及び14,24の延在方向へ進退可能に組付けられて
いて、基端にてピン19,29を介して油圧シリンダ機
構30の各ピストン31,32に揺動可能に連結されて
おり、各ピストン31,32の軸方向移動によりサブア
ーム15,25とロッカアーム14,24間を進退移動
するようになっている。
【0014】油圧シリンダ機構30は、各ピストン3
1,32を軸方向へ摺動可能に収容するシリンダ33
と、各ピストン31,32を図示位置に向けて付勢する
各スプリング34,35を備えていて、シリンダヘッド
41に設けた油路49を通して供給される油圧と各スプ
リング34,35のばね力によって各ピストン31,3
2の移動位置が制御されるようになっている。なお、油
路49を通して供給される油圧は、当該内燃機関の出力
変化を検知する出力検知センサ(図示省略)、両伝達駒
16,26の移動位置を検知する位置検知センサ(図示
省略)、両回転カム11,21の回転角を検知する回転
角検知センサ(図示省略)等からの検知信号に基づい
て、両サブアーム15,25が両回転カム11,21に
よって揺動されないとき(例えば、図1に示した状態の
ように両バルブ12,22が閉じているとき)に、油圧
制御装置(図示省略)によりフィードバック制御される
ようになっていて、当該内燃機関の出力変化に応じて両
バルブ12,22のリフト量が最適に制御されるように
なっている。
【0015】上記のように構成した本実施形態の可変動
弁機構においては、油圧シリンダ機構30の両ピストン
31,32が両伝達駒16,26を図1の実線位置から
仮想線位置の範囲にて進退移動させると、各伝達駒1
6,26の位置がサブアーム15,25及びロッカアー
ム14,24に対して移動して変化し、サブアーム1
5,25の揺動中心(支持軸44,45の中心)から伝
達駒16,26との係合位置までの長さが変化するとと
もにロッカアーム14,24の揺動中心(支持軸42,
43の中心)から伝達駒16,26との係合位置までの
長さが変化して、回転カム11,21の回転によるサブ
アーム15,25の揺動量(回転カム11,21及びサ
ブアーム15,25の形状等によって決まるものであ
り、伝達駒16,26の位置移動によって変化しない
量)に対するロッカアーム14,24の揺動量が変化
し、ロッカアーム14,24によるバルブ12,22の
リフト量が図2及び図4の実線にて示したリフト量L1
(両伝達駒16,26が図1の実線位置にあるときのリ
フト量であり、図2に示したリフト量が最大リフト量で
ある)から図3及び図4の仮想線にて示したリフト量L
2(両伝達駒16,26が図1の仮想線位置にあるとき
のリフト量であり、図3に示したリフト量が最大リフト
量である)の範囲にて変化する。
【0016】ところで、伝達駒16,26の進退移動時
には、伝達駒16,26のサブアーム15,25に対す
る移動によりサブアーム15,25の揺動中心から伝達
駒16,26との係合位置までの長さが増加するとき伝
達駒16,26のロッカアーム14,24に対する移動
によりロッカアーム14,24の揺動中心から伝達駒1
6,26との係合位置までの長さが減少し、また伝達駒
16,26のサブアーム15,25に対する移動により
サブアーム15,25の揺動中心から伝達駒16,26
との係合位置までの長さが減少するとき伝達駒16,2
6のロッカアーム14,24に対する移動によりロッカ
アーム14,24の揺動中心から伝達駒16,26との
係合位置までの長さが増加するため、サブアーム15,
25及びロッカアーム14,24の各レバー比(入出力
の変位量比)がそれぞれ増減逆に変化して、回転カム1
1,21の回転によるバルブ12,22のリフト量が相
乗的に変化する。したがって、伝達駒16,26の僅か
な移動によってロッカアーム14,24の揺動量、すな
わちバルブ12,22のリフト量を大きく変化させるこ
とができ、スペース的に有利である。
【0017】また、本実施形態の可変動弁機構において
は、回転カム11,21の位置が不動であるため、回転
カム11,21を内燃機関のクランクシャフトと同期さ
せて回転させる機構の構成は複雑とならず、また回転カ
ム11,21の回転によってサブアーム15,25を揺
動させ、このサブアーム15,25の揺動を伝達駒1
6,26によりロッカアーム14,24の揺動として伝
達するといったシンプルな機構で力の伝達が行われるた
め、信頼性が高い。また、伝達駒16,26の移動方向
がサブアーム15,25及びロッカアームアーム14,
24の延在方向であり、サブアーム15,25からロッ
カアーム14,24への力の伝達方向に対して垂直な方
向であるため、伝達駒16,26が無用に移動すること
がなくて、伝達駒16,26の位置保持を僅かな力で行
うことができる。
【0018】また、本実施形態の可変動弁機構において
は、伝達駒16,26の移動方向がサブアーム15,2
5及びロッカアームアーム14,24の延在方向であ
り、また各伝達駒16,26が、両回転カム11,21
によって揺動されないときに油圧制御装置によりフィー
ドバック制御される油圧と各スプリング34,35のば
ね力によって、移動位置を制御されるようになっている
ため、各伝達駒16,26を移動させるための油圧シリ
ンダ機構30の駆動力は小さくてよく、しかも各伝達駒
16,26の移動をスムーズに行うことができる。
【0019】また、本実施形態の可変動弁機構において
は、回転カム11,21、バルブ12,22、ロッカア
ーム14,24、サブアーム15,25、伝達駒16,
26が対称的に一対配置され、伝達駒16,26の駆動
手段として単一の油圧シリンダ機構30が採用されてい
るため、当該可変動弁機構の簡素化ができて、小型・軽
量化を図ることができる。
【0020】上記実施形態においては、単一の油圧シリ
ンダ機構30によって両伝達駒16,26を移動させる
ように構成したが、各伝達駒16,26を各駆動手段
(油圧シリンダ機構以外のモータ等の駆動手段であって
もよい)によってそれぞれ移動させるようにして本発明
を実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による可変動弁機構の一実施形態を示
す要部縦断正面図である。
【図2】 図1に示した伝達駒が実線位置にある状態の
作動説明図である。
【図3】 図1に示した伝達駒が仮想線位置にある状態
の作動説明図である。
【図4】 伝達駒が図1の実線位置にある状態と仮想線
位置にある状態での回転カムの回転量とバルブのリフト
量との関係を示す特性線図である。
【符号の説明】
11,21…回転カム、12,22…バルブ、13,2
3…バルブスプリング、14,24…ロッカアーム、1
5,25…サブアーム、16,26…伝達駒、30…油
圧シリンダ機構(駆動手段)、31,32…ピストン、
33…シリンダ、34,35…スプリング、S1,S2
…可変機構。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のクランクシャフトと同期して
    回転される回転カムと、この回転カムの回転によって揺
    動されてバルブをリフトさせるロッカアームを備えると
    ともに、前記回転カムの回転による前記ロッカアームの
    揺動量を可変とする可変機構を備えて、前記バルブのリ
    フト量を調整可能とした可変動弁機構において、前記可
    変機構を、前記回転カムと前記ロッカアーム間に配設さ
    れ前記ロッカアームの揺動端側を基端として前記ロッカ
    アームの基端に向けて延び前記ロッカアームに所定の間
    隔にて所定量重合し前記回転カムの回転により基端を中
    心として揺動されるサブアームと、このサブアームと前
    記ロッカアーム間にこれら両アームの延在方向へ進退可
    能に組付けられて前記サブアームの揺動を前記ロッカア
    ームの揺動として伝達する伝達駒と、この伝達駒を進退
    移動させる駆動手段とを備える構成としたことを特徴と
    する可変動弁機構。
  2. 【請求項2】 前記回転カム,バルブ,ロッカアーム,
    サブアーム,伝達駒が対称的に一対配置され、前記駆動
    手段として単一の油圧シリンダ機構が採用されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の可変動弁機構。
JP16631696A 1996-06-26 1996-06-26 可変動弁機構 Pending JPH108930A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10036373A1 (de) * 2000-07-18 2002-02-14 Herbert Naumann Hubventilsteuerungen
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EP1331370A1 (de) * 2002-01-28 2003-07-30 Ford Global Technologies, Inc., A subsidiary of Ford Motor Company Variable Ventilhubsteuerung
CN105673120A (zh) * 2014-11-21 2016-06-15 瑞庆汽车发动机技术有限公司 一种连续可变气门行程机构
DE112012003879B4 (de) 2011-10-11 2018-12-06 Suzuki Motor Corp. Struktur für eine untere Fahrzeugkarosserie von einem Fahrzeugvorderteil

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