JPH1082361A - 粘性流体ポンプの油圧制御回路 - Google Patents

粘性流体ポンプの油圧制御回路

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JPH1082361A
JPH1082361A JP25782996A JP25782996A JPH1082361A JP H1082361 A JPH1082361 A JP H1082361A JP 25782996 A JP25782996 A JP 25782996A JP 25782996 A JP25782996 A JP 25782996A JP H1082361 A JPH1082361 A JP H1082361A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転時の脈動を確実に低減させる。 【解決手段】 両傾転主油ポンプ4からの圧油を2本の
主油圧シリンダ1,2に交互に供給するクローズド回路
とする。主油ポンプ4の傾転の切り換えをアクチュエー
タ11で行い、アクチュエータ11の作動方向の切り換
えをサーボ弁10で行い、サーボ弁10の作動を主回路
用電磁弁9で行う。主油シリンダ1のストロークエンド
付近に近接センサLS1,LS2を設け、ストロークエ
ンドに近接センサLS3,LS4を設ける。近接センサ
LS1,LS2の信号で主回路用電磁弁9を中立にす
る。近接センサLS3,LS4の信号を基に吸入吐出弁
を切り換え、その切り換え完了信号で主回路用電磁弁9
を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリートの如き
粘性流体を吸入吐出させるようにする粘性流体ポンプの
油圧制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピストン式粘性流体ポンプにおいて、2
本の流体圧送用の主油圧シリンダのいずれか一方が前進
してストロークエンドに達すると、近接センサが作動し
て吸入吐出弁(揺動弁、滑り弁等)を切り換えるように
すると共に、主油圧シリンダを逆方向に切り換えるよう
にすることは公知である。
【0003】一例として吸入吐出弁を揺動弁型式とした
ものについて示すと、図3に示す如く、2本の主油圧シ
リンダ1,2のヘッド側圧力室同士を密封ライン3で接
続すると共に、該2本の主油圧シリンダ1,2のロッド
側圧力室と両傾転主油ポンプ4とを主圧油ライン5,6
により接続してクローズド回路とし、且つチャージポン
プ7の吐出側に接続したライン8を、電磁式三位置弁で
ある主回路用電磁弁9の切り換えによって作動させられ
るようにしたサーボ弁10を通して傾転調整用のアクチ
ュエータ11に接続し、チャージポンプ7からアクチュ
エータ11へ導かれる圧油の方向がサーボ弁10の切り
換えによって切り換えられるようにしてある。
【0004】又、主油圧シリンダ1,2が交互に前進後
退することに伴い吸入吐出弁である揺動弁の切り換えを
行う揺動シリンダ12,13に、弁吐出ポンプ14から
の圧油を供給する圧油ライン15を接続し、且つ該圧油
ライン15の途中に、弁回路用電磁弁16の作動によっ
て切り換えられるようにした弁四方弁17を設けて、該
弁四方弁17が切り換えられることにより揺動シリンダ
12と13が前進後退させられて揺動弁が切り換えられ
るようにしてあり、更に、上記圧油ライン15の途中か
ら圧油ライン18を取り出してアキュムレータ19を設
けると共に、該圧油ライン18を、順次可変絞り弁2
0、減圧弁21を経た後、上記主回路用電磁弁9を通し
てサーボ弁10の操作部に導くようにしてある。なお、
23は主油ポンプ4の吐出量が急増しないようにするた
めにアクチュエータ11の排油ライン22に組み付けた
チェック弁を示す。
【0005】上記構成において、2本の主油圧シリンダ
1と2の各前進側ストロークエンドに設けた近接センサ
LS1とLS2が主油圧シリンダ1と2が交互に前進す
ることにより交互に作動したときに、主回路用電磁弁9
のソレノイドSOL.1又はSOL.2が励磁されて該
主回路用電磁弁9が切り換えられることにより、主油ポ
ンプ4が逆転させられると同時に、弁回路用電磁弁16
のソレノイドSOL.3又はSOL.4が励磁されて弁
四方弁17が切り換えられることにより、揺動シリンダ
12,13の前進後退が切り換えられるようにしてあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
粘性流体ポンプの油圧制御回路では、近接センサLS1
又はLS2が作動すると同時に、主回路用電磁弁9と弁
回路用電磁弁16が切り換えられるが、その動作は互に
独立していて全く制御されておらず、したがって、主油
ポンプ4の傾転角が逆方向に切り換えられ、且つ吸入吐
出弁が切り換えられることになり、両方の動作が完了し
たとしても圧油の途切れをなくすことはできず、大きな
圧力変動を起すことから、クローズド回路本来の効果が
発揮できずに脈動が発生する問題がある。すなわち、主
回路用電磁弁9が切り換えられることにより、主油ポン
プ4の傾転角が徐々に減らされ、吐出量零から傾転角が
逆方向に増やされる過程において、吸入吐出弁が切り換
えられる時期が不安定であるため、効果的な圧力変動低
減がなされていない。更に、いずれかの動作が遅れる
と、通常、主油ポンプ4は瞬時に逆転運転するようにし
てあるため、脈動はより大きくなる問題がある。又、主
油ポンプ4の吐出量が急激に増大しないようにするため
に、アクチュエータ11の排油ライン22にチェック弁
23が設けてあるが、このチェック弁23にしても圧油
の動特性(粘度等)によって変化するので、依存動作と
なり、効果的に圧力変動を低減させることはできない。
【0007】そこで、本発明は運転時の大きな圧力変動
を抑えて脈動を確実に低減させることができるような粘
性流体ポンプの油圧制御回路を提供しようとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、両傾転主油ポンプから吐出された圧油を
2本の主油圧シリンダに交互に供給するようにしたクロ
ーズド回路を有し、且つ上記主油ポンプの傾転方向を切
り換えるためのアクチュエータと、該アクチュエータの
作動方向を切り換えるためのサーボ弁と、該サーボ弁を
作動させる三位置弁である主回路用電磁弁とを備え、更
に、上記2本の主油圧シリンダの前進後退作動に伴わせ
て吸入吐出弁を切り換える弁回路用電磁弁を備えている
粘性流体ポンプの油圧制御回路において、上記2本の主
油圧シリンダの各ストロークエンド付近とストロークエ
ンドとに近接センサをそれぞれ設け、ストロークエンド
付近の近接センサの信号により上記主回路用電磁弁が切
り換えられるようにすると共に、ストロークエンドの近
接センサの信号により弁回路用電磁弁の切り換えが行わ
れるようにし、更に、吸入吐出弁の切り換え完了信号に
より主回路用電磁弁が切り換えられるようにした構成と
する。
【0009】主油圧シリンダがストロークエンド付近に
達すると、その位置の近接センサが作動して、主回路用
電磁弁の一方のソレノイドを励磁状態から消磁状態にし
て該主回路用電磁弁が中立位置に切り換えられることに
より、主油ポンプの吐出量が減らされて零にさせられ
る。吐出量零付近で主油圧シリンダがストロークエンド
に達すると、その位置の近接センサの信号により、吸入
吐出弁が切り換えられ、切り換え完了信号に基づき、主
回路用電磁弁の他方のソレノイドが励磁されて切り換え
られることにより主油ポンプの吐出量が増やされる。し
たがって、大きな圧力変動がなく、脈動が低減される。
【0010】又、主油圧シリンダのストロークエンドの
近接センサからの信号と吸入吐出弁の切り換え完了信号
を用いることに代えて、主油圧シリンダのストロークエ
ンド付近の近接センサからの信号を基に作動するタイマ
を用いるようにした構成としてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1及び図2は本発明の実施の一形態を示
すもので、図3に示す粘性流体ポンプの油圧制御回路と
同様な構成において、主油圧シリンダ1,2の前進側ス
トロークエンドに近接センサLS1,LS2を設けるこ
とに代えて、前進側ストロークエンドよりもやや手前の
位置に近接センサLS1,LS2を設けると共に、前進
側ストロークエンドに近接センサLS3,LS4を設
け、近接センサLS1又はLS2が作動したときにソレ
ノイドSOL.1又はSOL.2が消磁された状態にな
って主回路用電磁弁9が中立位置に切り換えられるよう
にし、且つ近接センサLS3又はLS4が作動したとき
にソレノイドSOL.3又はSOL.4が励磁されて弁
回路用電磁弁16が切り換えられることにより弁四方弁
17が切り換えられるようにする。
【0013】又、主油圧ライン5,6の途中に、電磁弁
24の作動によって切り換えられるようにしたアンロー
ド弁25を設け、更に、揺動シリンダ12,13のスト
ロークエンドに近接センサLS5,LS6を設け、近接
センサLS5又はLS6が作動したときにソレノイドS
OL.2又はSOL.1が励磁されて両傾転主油ポンプ
4が逆転させられるようにし、且つ近接センサLS5又
はLS6が作動したときにソレノイドSOL.5が励磁
されて電磁弁24が切り換えられることによりアンロー
ド弁25が開位置に切り換えられるようにする。
【0014】今、主油圧シリンダ1が前進し、主油圧シ
リンダ2が後退している場合において、主油圧シリンダ
1が前進側ストロークエンドよりもやや手前の位置に達
すると、近接センサLS1が作動させられ、励磁状態で
あったソレノイドSOL.1が消磁されることによって
主回路用電磁弁9が中立位置に切り換えられる。これに
より、サーボ弁10への操作用の圧油の供給が遮断さ
れ、アクチュエータ11も徐々に中立位置に戻されるた
め、主油ポンプ4の吐出量が次第に減少させられて遂に
は零にさせられる。
【0015】続いて、上記主油ポンプ4の吐出量が零付
近で主油圧シリンダ1が前進側ストロークエンドに達す
ると、近接センサLS3が作動させられることにより、
弁回路用電磁弁16のソレノイドSOL.3が励磁され
て該弁回路用電磁弁16が切り換えられ、弁四方弁17
が切り換えられるため、揺動シリンダ12と13の前進
後退が切り換えられる。
【0016】更に、揺動シリンダ12と13の前進後退
が切り換えられて、揺動シリンダ12がストロークエン
ドに達すると、近接センサLS5が作動させられるた
め、電磁弁24のソレノイドSOL.5が励磁されて該
電磁弁24が切り換えられることによりアンロード弁2
5が主圧油ライン5,6の連通位置に切り換えられる。
又、これと同時に、主回路用電磁弁9のソレノイドSO
L.2が励磁されて該主回路用電磁弁9が連通位置に切
り換えられることにより、サーボ弁10が作動させられ
ることになってアクチュエータ11が逆方向に作動させ
られるため、主油ポンプ4の傾転角が逆方向に切り換え
られ、圧油吐出量が徐々に増やされて定速動作に移行さ
せられる。これにより、主油圧シリンダ1と2の前進後
退が切り換えられる。
【0017】主油圧シリンダ1と2の前進後退が切り換
えられた後も図2のタイムチャートに示す如く、同様に
制御される。
【0018】このように、本発明においては、主油圧シ
リンダ1,2の近接センサLS1,LS2の信号を基
に、主回路用電磁弁9を一旦中立にして主油ポンプ4の
圧油吐出量を減少させた後、吐出量が一定時間零となる
ように設定し、揺動シリンダ12,13の近接センサL
S3,LS4の信号(弁切り換え完了信号)を受けてか
ら上記主回路用電磁弁9を切り換え、傾転調整用のアク
チュエータ11に圧油を供給して主油ポンプ4の圧油吐
出を開始させ、設定吐出量に達したところで定速動作に
移行させるようにしてあるので、主油圧シリンダ1と2
の前進後退の切り換え時に発生する大きな圧力変動を抑
えることができ、したがって、脈動を低減することがで
きる。因に、主油ポンプ4の傾転角の指令は減圧弁21
によって行い、傾転角増加速さは可変絞り弁20にて調
整することができる。
【0019】なお、上記実施の形態では、主油ポンプの
圧油吐出量を減少させて一旦零にしてから再び吐出を開
始させるまでの時間を、近接センサLS1,LS3,L
S5の組み合わせと近接センサLS2,LS4,LS6
の組み合わせで設定した場合を示したが、近接センサL
S3,LS5とLS4,LS6の機能を、近接センサL
S1とLS2の信号を基準として作動するタイマによっ
て代用させるようにしてもよいこと、又、実施の形態で
は、吸入吐出弁を揺動弁型式としたものについて示した
が、滑り弁型式としたもの等についても同様に実施でき
ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
変更を加え得ることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の粘性流体ポン
プの油圧制御回路によれば、次の如き優れた効果を発揮
する。 (1) 両傾転主油ポンプから吐出された圧油を2本の主油
圧シリンダに交互に供給するようにしたクローズド回路
を有し、且つ上記主油ポンプの傾転方向を切り換えるた
めのアクチュエータと、該アクチュエータの作動方向を
切り換えるためのサーボ弁と、該サーボ弁を作動させる
三位置弁である主回路用電磁弁とを備え、更に、上記2
本の主油圧シリンダの前進後退作動に伴わせて吸入吐出
弁を切り換える弁回路用電磁弁を備えている粘性流体ポ
ンプの油圧制御回路において、上記2本の主油圧シリン
ダの各ストロークエンド付近とストロークエンドとに近
接センサをそれぞれ設け、ストロークエンド付近の近接
センサの信号により上記主回路用電磁弁が切り換えられ
るようにすると共に、ストロークエンドの近接センサの
信号により弁回路用電磁弁の切り換えが行われるように
し、更に、吸入吐出弁の切り換え完了信号により主回路
用電磁弁が切り換えられるようにした構成としてあるの
で、主油圧シリンダのストローク位置をストロークエン
ド付近の近接センサで検出した後、主油ポンプの吐出量
を減少させて吐出量を一旦零にし、吐出量零付近で主油
圧シリンダがストロークエンドに達するとストロークエ
ンドの近接センサの信号により吸入吐出弁を切り換え、
吸入吐出弁の切り換え完了信号を受けて主油ポンプの吐
出を開始させるようにすることができることにより、大
きな圧力変動を抑えることができて脈動を低減させるこ
とができ、クローズド回路本来の効果を発揮することが
できる。 (2) 主油圧シリンダのストロークエンド付近の近接セン
サからの信号を基に作動するタイマを用いて主油圧シリ
ンダのストロークエンドの近接センサと吸入吐出弁の切
り換え完了位置の近接センサの機能を代用するようにし
た構成とすることにより、(1) 項と同様な作用効果が得
られ、且つ所定時間後に確実に吐出量を増すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘性流体ポンプの油圧制御回路の実施
の一形態を示す概要図である。
【図2】作動を示すタイムチャートである。
【図3】従来の粘性流体ポンプの油圧制御回路の一例を
示す概要図である。
【符号の説明】
1,2 主油圧シリンダ 4 両傾転主油ポンプ 9 主回路用電磁弁 10 サーボ弁 11 アクチュエータ 16 弁回路用電磁弁 LS1,LS2,LS3,LS4 近接センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両傾転主油ポンプから吐出された圧油を
    2本の主油圧シリンダに交互に供給するようにしたクロ
    ーズド回路を有し、且つ上記主油ポンプの傾転方向を切
    り換えるためのアクチュエータと、該アクチュエータの
    作動方向を切り換えるためのサーボ弁と、該サーボ弁を
    作動させる三位置弁である主回路用電磁弁とを備え、更
    に、上記2本の主油圧シリンダの前進後退作動に伴わせ
    て吸入吐出弁を切り換える弁回路用電磁弁を備えている
    粘性流体ポンプの油圧制御回路において、上記2本の主
    油圧シリンダの各ストロークエンド付近とストロークエ
    ンドとに近接センサをそれぞれ設け、ストロークエンド
    付近の近接センサの信号により上記主回路用電磁弁が切
    り換えられるようにすると共に、ストロークエンドの近
    接センサの信号により弁回路用電磁弁の切り換えが行わ
    れるようにし、更に、吸入吐出弁の切り換え完了信号に
    より主回路用電磁弁が切り換えられるようにした構成を
    有することを特徴とする粘性流体ポンプの油圧制御回
    路。
  2. 【請求項2】 主油圧シリンダのストロークエンドの近
    接センサからの信号と吸入吐出弁の切り換え完了信号を
    用いることに代えて、主油圧シリンダのストロークエン
    ド付近の近接センサからの信号を基に作動するタイマを
    用いるようにした請求項1記載の粘性流体ポンプの油圧
    制御回路。
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