JPH1082298A - 防振地下鉄トンネルの構築装置及び構築方法 - Google Patents

防振地下鉄トンネルの構築装置及び構築方法

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JPH1082298A
JPH1082298A JP8238881A JP23888196A JPH1082298A JP H1082298 A JPH1082298 A JP H1082298A JP 8238881 A JP8238881 A JP 8238881A JP 23888196 A JP23888196 A JP 23888196A JP H1082298 A JPH1082298 A JP H1082298A
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Shigeki Abe
茂木 阿部
Hirotomo Kawachi
汎友 河内
Yoshiyuki Kawamura
良之 河村
Tatsuya Okamoto
達也 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネルの掘進及び覆工と併行して防振スラ
ブを布設できるようにする。 【解決手段】 シールド機2と後方台車13,13とを
橋絡する桁15に吊揚装置19を横行自在に搭載する。
該吊揚装置19は防振スラブ7のパネル9だけでなく、
覆工体4のセグメント3をも吊揚することができ、パネ
ル9を吊揚した場合には該パネル9を既設の防振スラブ
7に精密に位置決めしながら据え付けることができる。
一方、セグメント3を吊揚した場合には、該セグメント
3を一旦前方のホイスト32に移し換え、更に、前記シ
ールド機2のエレクタ33に引き渡す。また、前記パネ
ル9上面には予め仮設レール11を敷設しておき、該パ
ネル9,9…を沓座6,6…上に連ねて防振スラブ7を
形成すれば、前記仮設レール11,11…が連続して坑
道に沿った一本のレールが形成される。そして、このレ
ール上に前記パネル9及びセグメント3を積載して搬送
する搬送装置12を搭載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内腔底部に沓座を
介して防振スラブを布設して成る、防振地下鉄トンネル
を構築する装置、及び該防振地下鉄トンネルを構築する
方法に関するものであり、特に、トンネルの掘進及び覆
工と併行して防振スラブを布設できるようにした装置及
び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】地下鉄
道は地下鉄車両通過に伴う振動や騒音が大きい。最近、
之を緩和するためにトンネル覆工体内腔底部にゴム等か
ら成る沓座を配設し、その上に防振スラブを布設するこ
とにより、防振地下鉄トンネル構造とすることが検討さ
れている。
【0003】前記防振スラブは地上のプレキャスト工場
で各パネル毎に打設され、トンネルに連通する立坑等か
らトンネル内へ搬送されて順次据付けられる。そして、
このようにして布設した防振スラブ上に砂利等の中詰材
を介して軌道を敷設する。
【0004】ここで、防振スラブのパネル1個の大きさ
は通常幅3.5メートル、全長5メートル程度であり、
且つ、その重量は約15トンになる。従って、斯かるパ
ネルを搬送し据付けるには人力のみでは不可能で、目的
に適った機械的手段と合理的な作業段取りが必要にな
る。
【0005】更に、各パネルには長手方向に複数の細孔
が開穿されており、据付時には6個前後のパネル毎に隣
接するパネル間の細孔を連続させて、この連続した細孔
にPC鋼を挿通してストレスをかけることになる。従っ
て、±1〜2ミリメートル程度の据付誤差しか許され
ず、前記機械的手段はそのような作業精度を実現し得る
ものでなければならない。
【0006】本願出願人は斯かる機械的手段を実現すべ
く、先に防振スラブのパネル搬送乃至据付装置を提案し
た(特願平8−61362)。しかし、該装置は防振ス
ラブの布設専用装置であって、基本的にはトンネルの掘
進及び覆工完了後にそれとは独立した工程として防振ス
ラブを布設するとの考え方に立つものであった。
【0007】そこで、トンネルの掘進及び覆工と併行し
て防振スラブを布設することを前提とする機械的手段を
実現することにより、此種トンネルの構築を更に効率化
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案されたものであり、内腔底部に沓座を介
して防振スラブを布設して成る、防振地下鉄トンネルを
構築する装置であって、シールド機と後方台車とを橋絡
する桁に、防振スラブを構成するパネル、及び覆工体を
構成するセグメントを吊揚する手段を横行自在に搭載
し、且つ、該吊揚手段は吊り揚げたパネルをピッチン
グ、ローリング及びヨーイング並びに左右水平移動させ
ることができ、更に、前記桁に於ける前記吊揚手段前方
に前記セグメントを吊揚するホイストを横行自在に搭載
し、一方、既設の防振スラブ上面に敷設した仮設レール
に沿ってパネル及びセグメントを搬送する手段を配設し
た防振地下鉄トンネルの構築装置を提供するものであ
る。
【0009】また、防振スラブを各パネル毎にプレキャ
ストコンクリートにて形成するとともに、該パネル上面
に仮設レールを敷設しておくことにより、既設の防振ス
ラブ上に前記仮設レールを連続させ、該仮設レールを走
行する搬送手段にパネル又はトンネル覆工体のセグメン
トを積載し、且つ、該搬送手段を前記既設の防振スラブ
の切羽側端部へ配送するとともに、シールド機と後方台
車とを橋絡する桁に搭載された吊揚手段を前記搬送手段
上方へ配置させて、該吊揚手段にて前記パネル又はセグ
メントを吊り揚げ、パネルを吊揚した場合には前記吊揚
手段を前記既設の防振スラブの切羽側端部前方へ横行さ
せて、吊揚したパネルを前記切羽側端部前方のトンネル
内腔底部に配設した沓座上に吊り降ろすことにより、該
パネルを前記既設の防振スラブに継ぎ足し、一方、セグ
メントを吊揚した場合には、該セグメントを前記桁に於
ける前記吊揚手段前方に搭載したホイストに移し換え、
更に、該ホイストを切羽側へ横行させて、前記セグメン
トをシールド機のエレクタに引き渡す防振地下鉄トンネ
ルの構築方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に従って詳述する。図に於いて1は切羽であ
り、該切羽1をシールド機2が掘進している。そして、
該シールド機2の後方にセグメント3,3…から成る覆
工体4が構築されている。
【0011】該覆工体4が所定距離新設されると、その
新設部分の内腔底部にインバートコンクリート5を打設
するとともに、該インバートコンクリート5上にゴム等
から成る沓座6,6…を一定間隔毎に載置する。そし
て、この沓座6,6…上に防振スラブ7を布設すること
により防振地下鉄トンネル8を構築する。
【0012】前記防振スラブ7を構成するパネル9,9
…は地上のプレキャストコンクリート工場にて打設成型
される。該パネル9の躯体内には長手方向に複数個の細
孔10,10…を開穿するとともに、上面には坑内へ搬
入する前に予め長手方向に沿って仮設レール11を敷設
しておく。
【0013】従って、該パネル9,9…を連ねて防振ス
ラブ7を形成すると、隣接するパネル9,9の仮設レー
ル11,11同士が連続して、坑道に沿った一本のレー
ルが形成される。そして、このレール上を搬送装置12
がバッテリカー(図示せず)にて発進立坑(図1に於い
て紙面右方に開削されている)と既設の防振スラブ7の
切羽側端部との間を往復しつつ、発進立坑にて積載した
セグメント3又はパネル9を前記既設の防振スラブ7の
切羽側端部まで運搬する。
【0014】該既設の防振スラブ7の切羽側端部には、
該防振スラブ7を挟んでその左右に後方台車13,13
が配設されている。この後方台車13,13はシールド
掘進用のポンプ等を収納するためのものであり、一般に
は専用の仮設軌道上を走行すべきであるが、ここではト
ンネル径が小さい等の事情から夫々その上下斜め外方に
ローラ14,14を突設して覆工体4の左右側壁に圧接
支承し、該覆工体4の底部からは浮き上がった状態にな
っている。そして、この左右の後方台車13,13の間
に桁15の後端部を挟装することにより、互いに支承し
合っている。
【0015】該桁15は前記シールド機2と後方台車1
3,13とを橋絡しており、その前端部はシールド機2
の後部フレーム16に固設されている。従って、シール
ド機2が推進すれば前記後方台車13,13も桁15を
介して前記シールド機2に牽引されて前進する。
【0016】また、前記桁15の前後中間位置には門型
のストラットフレーム17が設けられ、該ストラットフ
レーム17の上下左右4箇所にローラ18,18,1
8,18が突設されて覆工体4の内壁に圧接することに
より、前記桁15を支承している。
【0017】而して、該桁15には吊揚装置19が搭載
されている。また、該桁15の上面には前後長手方向に
沿ってラック20が配設され、このラック20に前記吊
揚装置19のピニオン21が噛合している。そして、該
ピニオン21は横行モータ22にて回動する。これによ
り、前記吊揚装置19は桁15の前後長手方向に沿って
横行自在に形成されている。
【0018】尚、このようにラック20とピニオン21
にて吊揚装置19を横行させるように構成したのは、ト
ンネルに勾配があった場合でもスリップすることなしに
横行できるようにするためである。
【0019】また、該吊揚装置19は桁15の下方へ垂
下され、且つ、その下端にはフラットフレーム23が水
平に配設されている。そして、該フラットフレーム23
は昇降ジャッキ24にて昇降自在に形成されるととも
に、左右水平移動ジャッキ25にてトンネル左右方向
(図1に於いて紙面に対し垂直方向)に水平移動自在に
形成されている。
【0020】更に、該フラットフレーム23はヨーイン
グジャッキ26にて鉛直中心軸まわりに回動自在に形成
されている。そして更に、該フラットフレーム23の四
隅には夫々上下に伸縮する伸縮ジャッキ27が設けら
れ、該伸縮ジャッキ27の下端はフラットフレーム23
の下方へ突出してシャックル28を形成している。
【0021】而して、前記防振スラブ7を延長する際
は、前記搬送装置12にパネル9を積載して既設の防振
スラブ7の切羽側端部まで運搬するとともに、前記吊揚
装置19をその上方位置へ横行させる。そして、前記フ
ラットフレーム23を降下させて、運搬して来たパネル
9の上面四隅に立ったアイボルト29,29,29,2
9に前記シャックル28,28,28,28を連結す
る。
【0022】斯くして、吊揚装置19にてパネル9が吊
り揚げられる。そして、該吊揚装置19を若干前方へ横
行させて、吊揚したパネル9を前記既設の防振スラブ7
の切羽側端部直近前方の沓座6,6…上に吊り降ろす。
こうして、前記防振スラブ7に新たなパネル9が継ぎ足
される。
【0023】この新たなパネル9を継ぎ足す場合には、
極めて厳密な位置決め精度が要求されるが、その微調整
は前記横行モータ22、左右水平移動ジャッキ25、ヨ
ーイングジャッキ26及び伸縮ジャッキ27,27,2
7,27にて行う。即ち、該パネル9のピッチング動作
及びローリング動作並びに上下動は前記伸縮ジャッキ2
7,27,27,27にて行い、ヨーイング動作は前記
ヨーイングジャッキ26にて行う。また、前後方向の位
置決めは前記横行モータ22にて行い、左右水平方向の
位置決めは前記左右水平移動ジャッキ25にて行う。
【0024】斯くして、該パネル9が正確に位置決めさ
れ、防振スラブ7全体の細孔10,10…が連続する。
これにより、この連続した細孔10,10…にPC鋼を
貫通させる作業が容易化する。
【0025】このようにして防振スラブ7を切羽方向へ
所定量延長した後、掘進を再開する。そして、発進立坑
にて今度は前記搬送装置12にセグメント3を積載する
とともに、該搬送装置12を切羽方向へ配送し、前記後
方台車13,13間を通過させる等して前記桁15の下
方に位置させる。そして、その上方に前記吊揚装置19
を位置させる。
【0026】而して、該吊揚装置19のフラットフレー
ム23下面中央にはセグメント吊揚治具30が付設され
ている。そこで、該セグメント吊揚治具30を、運搬し
て来たセグメント3のグラウトホール等に係合して吊り
揚げる。そして、吊揚装置19を切羽方向へ横行させて
前記ストラットフレーム17をくぐり抜けるとともに、
インバートコンクリート5が未だ打設されておらず覆工
体4の底部が露出した部分31に、一旦前記セグメント
3を吊り降ろす。
【0027】次いで、前記吊揚装置19を後方、即ち、
後方台車13方向へ退避させた後、該吊揚装置19より
も前方の桁15上に搭載したホイスト32を前記吊り降
ろしたセグメント3上へ横行させる。斯くして、該セグ
メント3はホイスト32に移し換えられ、該ホイスト3
2にて更に切羽側へ吊揚運搬される。そして、該セグメ
ント3を前記シールド機2のエレクタ33に引き渡し、
該エレクタ33にて既設の覆工体4に継ぎ足し覆工す
る。
【0028】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は防振スラ
ブのパネルを搬送し、且つ、正確に位置決めしつつ据付
けることができるだけでなく、トンネル覆工体のセグメ
ントをも搬送して、シールド機のエレクタに引き渡すこ
とができる。従って、トンネルの掘進及び覆工と併行し
て防振スラブを布設することができる。
【0030】また、パネル上面に予め仮設レールを敷設
しておくことにより、トンネル内では最早仮設レールを
敷設する必要がなくなる。斯くして、防振地下鉄トンネ
ルを極めて効率的に施工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、その側面断面解
説図。
【図2】図1のA−A線断面解説図。
【図3】図1のB−B線断面解説図。
【符号の説明】
1 切羽 2 シールド機 3 セグメント 4 覆工体 5 インバートコンクリート 6 沓座 7 防振スラブ 8 防振地下鉄トンネル 9 パネル 10 細孔 11 仮設レール 12 搬送装置 13 後方台車 15 桁 19 吊揚装置 20 ラック 21 ピニオン 22 横行モータ 23 フラットフレーム 24 昇降ジャッキ 25 左右水平移動ジャッキ 26 ヨーイングジャッキ 27 伸縮ジャッキ 28 シャックル 29 アイボルト 30 セグメント吊揚治具 32 ホイスト 33 エレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 達也 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内腔底部に沓座を介して防振スラブを布
    設して成る、防振地下鉄トンネルを構築する装置であっ
    て、シールド機と後方台車とを橋絡する桁に、防振スラ
    ブを構成するパネル、及び覆工体を構成するセグメント
    を吊揚する手段を横行自在に搭載し、且つ、該吊揚手段
    は吊り揚げたパネルをピッチング、ローリング及びヨー
    イング並びに左右水平移動させることができ、更に、前
    記桁に於ける前記吊揚手段前方に前記セグメントを吊揚
    するホイストを横行自在に搭載し、一方、既設の防振ス
    ラブ上面に敷設した仮設レールに沿ってパネル及びセグ
    メントを搬送する手段を配設したことを特徴とする防振
    地下鉄トンネルの構築装置。
  2. 【請求項2】 防振スラブを各パネル毎にプレキャスト
    コンクリートにて形成するとともに、該パネル上面に仮
    設レールを敷設しておくことにより、既設の防振スラブ
    上に前記仮設レールを連続させ、該仮設レールを走行す
    る搬送手段にパネル又はトンネル覆工体のセグメントを
    積載し、且つ、該搬送手段を前記既設の防振スラブの切
    羽側端部へ配送するとともに、シールド機と後方台車と
    を橋絡する桁に搭載された吊揚手段を前記搬送手段上方
    へ配置させて、該吊揚手段にて前記パネル又はセグメン
    トを吊り揚げ、パネルを吊揚した場合には前記吊揚手段
    を前記既設の防振スラブの切羽側端部前方へ横行させ
    て、吊揚したパネルを前記切羽側端部前方のトンネル内
    腔底部に配設した沓座上に吊り降ろすことにより、該パ
    ネルを前記既設の防振スラブに継ぎ足し、一方、セグメ
    ントを吊揚した場合には、該セグメントを前記桁に於け
    る前記吊揚手段前方に搭載したホイストに移し換え、更
    に、該ホイストを切羽側へ横行させて、前記セグメント
    をシールド機のエレクタに引き渡すことを特徴とする防
    振地下鉄トンネルの構築方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015086538A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 株式会社奥村組 シールド掘進機およびその掘進方法
CN109342695A (zh) * 2018-11-08 2019-02-15 武汉理工大学 一种用于浅埋隧道开挖模型的可移动支护室内缩尺试验装置
JP2019210755A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 鹿島建設株式会社 床版架設方法
JP2020002563A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 鹿島建設株式会社 床版架設方法

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