JPH1074047A - ラベルテープ - Google Patents

ラベルテープ

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Publication number
JPH1074047A
JPH1074047A JP22914896A JP22914896A JPH1074047A JP H1074047 A JPH1074047 A JP H1074047A JP 22914896 A JP22914896 A JP 22914896A JP 22914896 A JP22914896 A JP 22914896A JP H1074047 A JPH1074047 A JP H1074047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
scores
release paper
label tape
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22914896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Higaki
康英 檜垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP22914896A priority Critical patent/JPH1074047A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剥離紙を剥がしやすくし、さらに剥がす際の
剥離紙の離散を防止するラベルテープを提供。 【解決手段】 切り目11A,12A,13Aがテープ
1を引き出す方向に対して任意の角度で斜めに、切り目
11A,12A,13A同士は平行になるように設けら
れ、切り目12Aの端12Bと隣り合う切り目11Aの
端11Cとは、テープ1を引き出す方向に対して垂直線
上に設ける。その後、切り目12Aには、テープ1の幅
よりも短い間隔12Dで隣り合う空間12E,12Fを
設け、同様に切り目13Aにも間隔12Dで空間を設け
るが、切り目12A上の空間12Fと切り目13A上の
空間13Eは、間隔12Dの半分の間隔13Dだけずら
して設け、同様に他の切り目にも同様に空間を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の長さにカッ
トして使用するラベルテープに係り、特に、剥離紙を剥
がしやすくしたラベルテープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来(図示せず)のラベルテープは、表
面がワープロ等で文字等の印刷が可能で裏面が粘着部と
なっているテープと、このテープに粘着される剥離紙と
で構成され、テープに印刷した後、テープを任意の長さ
でカットして、シールとして簡単に貼りつけられるよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のラベル
テープでは、テープと剥離紙が密着しており、剥離紙が
テープと同形状で剥がれやすいところが無いため、剥離
紙が剥がしにくくなっていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、ラベルテープを
任意の長さでカットした時に、剥離紙を剥がしやすく、
かつ剥がす際の剥離紙の離散を防止できるラベルテープ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のラベルテープは、裏面に粘着物が塗布さ
れ、かつ表面に印刷可能なテープと、このテープの引き
出し方向に対して任意の角度で斜めに所定間隔で切り目
を設け、かつ上記テープに粘着される剥離紙とで構成さ
れたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るラベルテープを図面を参照して説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施の形態によるラベ
ルテープの外観図である。
【0008】図2は、本発明の一実施の形態によるラベ
ルテープの使用時の外観図である。
【0009】本発明の一実施の形態によるラベルテープ
は、図1に示すように、裏面に粘着物が塗布され、かつ
表面に印刷可能なテープ1と、このテープ1の引き出し
方向に対して任意の角度で斜めに所定間隔で切り目11
A,12A,13Aを設け、かつテープ1に粘着される
剥離紙とで構成される。
【0010】次に、本発明の一実施の形態によるラベル
テープの使用順序を図面を参照して説明する。
【0011】本発明の一実施の形態によるラベルテープ
の使用順序は、図1に示すように、切り目11A,切り
目12A,切り目13Aがテープ1を引き出す方向に対
して任意の角度で斜めになるように、切り目11A,1
2A,13A同士は平行になるように設けられ、切り目
12Aの端12Bと隣り合う切り目11Aの端11Cと
は、テープ1を引き出す方向に対して垂直線上となるよ
うに設ける。
【0012】その後、切り目12Aには、テープ1の幅
よりも短い間隔12Dで隣り合う空間12E,12Fを
設け、同様に切り目13Aにも間隔12Dで空間を設け
るが、切り目12A上の空間12Fと切り目13A上の
空間13Eは、間隔12Dの半分の間隔13Dだけずら
して設け、同様に他の切り目にも空間を設ける。
【0013】従って、図2に示すように、切り目12A
の端12Bから端12Cへ剥がし始めると剥離紙を剥が
し易くなる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のラベルテ
ープによれば、剥離紙に斜めの平行した切り目を設ける
ことにより、ラベルテープを任意の長さに切った場合、
どこで切っても剥がし易い切り目ができ、かつテープ幅
よりも短い間隔の空間を設け、ある切り目の空間と隣り
合う切り目の空間を1/2間隔ずらすことにより、剥離
紙の完全な離散を防止し、何度も剥がす手間を減少させ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるラベルテープの外
観図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるラベルテープの使
用時の外観図である。
【符号の説明】
1 テープ 11A,12A,13A 切り目 11B,11C,12B,12C,13B,13C 切
り目(端) 12D,13D 切り目(間隔) 12E,12F,13E 切り目(空間)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に粘着物が塗布され、かつ表面に印
    刷可能なテープと、このテープの引き出し方向に対して
    任意の角度で斜めに所定間隔で切り目を設け、かつ上記
    テープに粘着される剥離紙とで構成されたことを特徴と
    するラベルテープ。
JP22914896A 1996-08-30 1996-08-30 ラベルテープ Pending JPH1074047A (ja)

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JP22914896A JPH1074047A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 ラベルテープ

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JPH1074047A true JPH1074047A (ja) 1998-03-17

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ID=16887532

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JP22914896A Pending JPH1074047A (ja) 1996-08-30 1996-08-30 ラベルテープ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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