JPH1073361A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPH1073361A JPH1073361A JP23163396A JP23163396A JPH1073361A JP H1073361 A JPH1073361 A JP H1073361A JP 23163396 A JP23163396 A JP 23163396A JP 23163396 A JP23163396 A JP 23163396A JP H1073361 A JPH1073361 A JP H1073361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- panel
- blow
- wind direction
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】防露ヒータなどを使用せずに、庫内背面パネル
から庫内側に吹き出す冷気流を巧みに利用してパネル壁
面の結露，霜付き防止を図る。 【解決手段】前面開放形ケース本体１の庫内に上下段に
並ぶ商品陳列棚３を備え、ケース本体の外箱４と内箱５
との間に画成した冷気循環ダクト６を通じて庫内に冷気
を循環通風して陳列商品を保冷するショーケースにおい
て、前記内箱の背面パネル５ａに各段の商品陳列棚に対
応して冷気吹き出し穴５ｂを開口するとともに、該穴に
対向して商品陳列棚の下面側後端部にＬ字状に屈曲して
下方に突き出す風向ガイド９を設け、前記の冷気吹き出
し穴から庫内側に吹き出す分岐冷気流Ａ’が背面パネル
の庫内側壁面に沿って流れるように導風してパネル壁面
に結露，霜付きが生じるのを防止する。
から庫内側に吹き出す冷気流を巧みに利用してパネル壁
面の結露，霜付き防止を図る。 【解決手段】前面開放形ケース本体１の庫内に上下段に
並ぶ商品陳列棚３を備え、ケース本体の外箱４と内箱５
との間に画成した冷気循環ダクト６を通じて庫内に冷気
を循環通風して陳列商品を保冷するショーケースにおい
て、前記内箱の背面パネル５ａに各段の商品陳列棚に対
応して冷気吹き出し穴５ｂを開口するとともに、該穴に
対向して商品陳列棚の下面側後端部にＬ字状に屈曲して
下方に突き出す風向ガイド９を設け、前記の冷気吹き出
し穴から庫内側に吹き出す分岐冷気流Ａ’が背面パネル
の庫内側壁面に沿って流れるように導風してパネル壁面
に結露，霜付きが生じるのを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、リーチインショー
ケースなどを実施対象とする冷気循環式のショーケース
に関する。
ケースなどを実施対象とする冷気循環式のショーケース
に関する。
【０００２】
【従来の技術】頭記した冷気循環式のリーチインショー
ケースは、前面開放形ケース本体の庫内に上下段に並ぶ
商品陳列棚を備えるとともに、ケース本体の外箱と内箱
との間に画成した冷気循環ダクトに冷却器（冷凍機のエ
バポレータ），ファンを組み込み、該冷気循環ダクトを
通じて冷気を循環通風しつつ、庫内の前面側に冷気エア
カーテンを吹き出し形成して商品陳列棚に並べた商品を
保冷するような構成になる。
ケースは、前面開放形ケース本体の庫内に上下段に並ぶ
商品陳列棚を備えるとともに、ケース本体の外箱と内箱
との間に画成した冷気循環ダクトに冷却器（冷凍機のエ
バポレータ），ファンを組み込み、該冷気循環ダクトを
通じて冷気を循環通風しつつ、庫内の前面側に冷気エア
カーテンを吹き出し形成して商品陳列棚に並べた商品を
保冷するような構成になる。
【０００３】また、かかる冷気循環式ショーケースにつ
いて、庫内を均一冷却することを狙いに、前記内箱の背
面パネルに冷気吹き出し穴を分散開口し、冷気循環ダク
トの途中から冷気流の一部を前記吹き出し穴を通じて背
面側から庫内に向けて吹き出すようにした構成のもの
が、例えば特開平５−１０６４９号公報に開示されて公
知である。
いて、庫内を均一冷却することを狙いに、前記内箱の背
面パネルに冷気吹き出し穴を分散開口し、冷気循環ダク
トの途中から冷気流の一部を前記吹き出し穴を通じて背
面側から庫内に向けて吹き出すようにした構成のもの
が、例えば特開平５−１０６４９号公報に開示されて公
知である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記のように内箱の背
面パネルに開口した冷気吹き出し穴を通じて冷気を庫内
前方に向けて吹き出すことにより、庫内全域を冷気が横
切るように流れるので商品陳列棚に並べた商品を均一冷
却できる利点がある反面、実際にショーケースを運転す
ると次記のような不具合な問題が派生する。
面パネルに開口した冷気吹き出し穴を通じて冷気を庫内
前方に向けて吹き出すことにより、庫内全域を冷気が横
切るように流れるので商品陳列棚に並べた商品を均一冷
却できる利点がある反面、実際にショーケースを運転す
ると次記のような不具合な問題が派生する。
【０００５】すなわち、内箱の背面パネルの庫内側壁面
は冷気吹き出し穴から前方に吹き出す冷気流の死角とな
ることから、該壁面に接する空気は淀んだままで殆ど流
動しない。一方、内箱の背面パネルはダクト内を通風す
る冷気により低温になっている。そのために背面パネル
の庫内側壁面には結露（冷蔵ショーケース），霜付き
（冷凍ショーケース）が発生し、保冷運転の時間経過に
伴って商品陳列棚の後部に並べた商品が結露水で濡れた
り，霜が付着するようになる。
は冷気吹き出し穴から前方に吹き出す冷気流の死角とな
ることから、該壁面に接する空気は淀んだままで殆ど流
動しない。一方、内箱の背面パネルはダクト内を通風す
る冷気により低温になっている。そのために背面パネル
の庫内側壁面には結露（冷蔵ショーケース），霜付き
（冷凍ショーケース）が発生し、保冷運転の時間経過に
伴って商品陳列棚の後部に並べた商品が結露水で濡れた
り，霜が付着するようになる。
【０００６】そこで、従来のショーケースでは背面パネ
ルの結露，霜付きを防止するために、パネルに防露ヒー
タを布設するなどの対策を講じている。しかしながら、
防露ヒータを使用するとショーケースの消費電力が増加
するほか、ヒータの発熱がそのままショーケースの熱負
荷となって冷凍機の負担が増えるといった問題があって
その改善策が望まれている。
ルの結露，霜付きを防止するために、パネルに防露ヒー
タを布設するなどの対策を講じている。しかしながら、
防露ヒータを使用するとショーケースの消費電力が増加
するほか、ヒータの発熱がそのままショーケースの熱負
荷となって冷凍機の負担が増えるといった問題があって
その改善策が望まれている。
【０００７】本発明は上記の点にかんがみなされりもの
であり、その目的は前記課題を解決し、防露ヒータなど
を使用せずに、庫内背面パネルから庫内側に吹き出す冷
気流を巧みに利用してパネル壁面の結露，霜付きを防止
できるようにした冷気循環式のショーケースを提供する
ことにある。
であり、その目的は前記課題を解決し、防露ヒータなど
を使用せずに、庫内背面パネルから庫内側に吹き出す冷
気流を巧みに利用してパネル壁面の結露，霜付きを防止
できるようにした冷気循環式のショーケースを提供する
ことにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、ケース本体の外箱と内箱との間に
画成した冷気循環ダクトを通じて庫内に冷気を循環通風
して陳列商品を保冷するショーケースにおいて、前記内
箱の背面パネルに各段の商品陳列棚に対応して冷気吹き
出し穴を開口するとともに、該穴に対向してその前方
に、吹き出し冷気を背面パネルの壁面に沿って流下させ
るように導風する風向ガイドを備えるものとし、具体的
には風向ガイドを板金棚，あるいはワイヤ棚として作ら
れた商品陳列棚の下面側後端部に設けるものとする。
に、本発明によれば、ケース本体の外箱と内箱との間に
画成した冷気循環ダクトを通じて庫内に冷気を循環通風
して陳列商品を保冷するショーケースにおいて、前記内
箱の背面パネルに各段の商品陳列棚に対応して冷気吹き
出し穴を開口するとともに、該穴に対向してその前方
に、吹き出し冷気を背面パネルの壁面に沿って流下させ
るように導風する風向ガイドを備えるものとし、具体的
には風向ガイドを板金棚，あるいはワイヤ棚として作ら
れた商品陳列棚の下面側後端部に設けるものとする。
【０００９】かかる構成により、背面パネルの冷気吹き
出し穴から庫内に吹き出した冷気流はその前方に設けた
風向ガイドに当たって下向きに方向を変え、背面パネル
の壁面を洗流した後に庫内前方に流れ、庫内前面側を流
れる冷気エアカーテンと合流して冷気循環ダクトに還流
する。したがって、背面パネルの庫内側壁面に接する空
気が停滞したままとなることがなくなり、これによりパ
ネル壁面の結露，霜付き発生が抑制される。しかも、風
向ガイドで下向きに偏向した冷気流は一段下の商品陳列
棚に沿って庫内前方に流れるので、庫内を均一に冷却す
る機能をいささかも損なうことはない。
出し穴から庫内に吹き出した冷気流はその前方に設けた
風向ガイドに当たって下向きに方向を変え、背面パネル
の壁面を洗流した後に庫内前方に流れ、庫内前面側を流
れる冷気エアカーテンと合流して冷気循環ダクトに還流
する。したがって、背面パネルの庫内側壁面に接する空
気が停滞したままとなることがなくなり、これによりパ
ネル壁面の結露，霜付き発生が抑制される。しかも、風
向ガイドで下向きに偏向した冷気流は一段下の商品陳列
棚に沿って庫内前方に流れるので、庫内を均一に冷却す
る機能をいささかも損なうことはない。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。まず、図１において、１はショーケー
スの前面開放形ケース本体、２は透視ガラスを嵌め込ん
だ前面扉、３は上下段に並べて庫内に配置した商品陳列
棚である。ここで、ケース本体１は断熱筐体としてなる
外箱４と、内箱５とからなり、かつ内箱５を取り巻いて
外箱４との間に画成した冷気循環ダクト６の底部側には
冷却器（冷凍機のエバポレータ）７，ファン８が組み込
まれている。
づいて説明する。まず、図１において、１はショーケー
スの前面開放形ケース本体、２は透視ガラスを嵌め込ん
だ前面扉、３は上下段に並べて庫内に配置した商品陳列
棚である。ここで、ケース本体１は断熱筐体としてなる
外箱４と、内箱５とからなり、かつ内箱５を取り巻いて
外箱４との間に画成した冷気循環ダクト６の底部側には
冷却器（冷凍機のエバポレータ）７，ファン８が組み込
まれている。
【００１１】また、上下段に並ぶ商品陳列棚３の配列に
対応して、内箱５の背面パネル５ａには図２で示すよう
に多数の冷気吹き出し穴５ｂが棚板の下面側に並んで庫
内に向けて分散開口しており、さらに冷気吹き出し穴５
ｂに対向して商品陳列棚３の下面後端部には、図３(a),
(b) で示すように断面Ｌ字状に屈曲した風向ガイド９が
先端を下に向けて棚板から突き出すように装着されてい
る。なお、(a) 図は平板状の板金棚，(b) はワイヤ棚で
あり、いずれもの棚でも風向ガイド９が棚フレームの後
縁に沿ってその下面に止めねじなどで固定されている。
対応して、内箱５の背面パネル５ａには図２で示すよう
に多数の冷気吹き出し穴５ｂが棚板の下面側に並んで庫
内に向けて分散開口しており、さらに冷気吹き出し穴５
ｂに対向して商品陳列棚３の下面後端部には、図３(a),
(b) で示すように断面Ｌ字状に屈曲した風向ガイド９が
先端を下に向けて棚板から突き出すように装着されてい
る。なお、(a) 図は平板状の板金棚，(b) はワイヤ棚で
あり、いずれもの棚でも風向ガイド９が棚フレームの後
縁に沿ってその下面に止めねじなどで固定されている。
【００１２】かかる構成により、ショーケースの保冷運
転中には、図１の矢印Ａで示すように冷却器７との熱交
換で低温になった冷気流が循環ダクト６を循環通風し庫
内前面に冷気エアカーテンを吹き出し形成する。また、
背面ダクト域を流れる冷気流Ａの一部は背面パネル５ａ
に穿孔した冷気吹き出し穴５ｂを通じて分流し、分岐流
冷気Ａ’となって庫内前方に向けて吹き出すとともに、
その前方に垂下している風向ガイド９に当たって分岐冷
気流Ａ’が下向きに偏向し、図示矢印のように背面パネ
ル５ａの庫内側壁面に沿って流下するように流れた後
に、一段下の商品陳列棚３に沿うように前方へ通風して
棚上に並べた商品（図示せず）を冷却し、さらに庫内の
前面側で冷気エアカーテンと合流して冷気循環ダクト６
に吸い込まれる。
転中には、図１の矢印Ａで示すように冷却器７との熱交
換で低温になった冷気流が循環ダクト６を循環通風し庫
内前面に冷気エアカーテンを吹き出し形成する。また、
背面ダクト域を流れる冷気流Ａの一部は背面パネル５ａ
に穿孔した冷気吹き出し穴５ｂを通じて分流し、分岐流
冷気Ａ’となって庫内前方に向けて吹き出すとともに、
その前方に垂下している風向ガイド９に当たって分岐冷
気流Ａ’が下向きに偏向し、図示矢印のように背面パネ
ル５ａの庫内側壁面に沿って流下するように流れた後
に、一段下の商品陳列棚３に沿うように前方へ通風して
棚上に並べた商品（図示せず）を冷却し、さらに庫内の
前面側で冷気エアカーテンと合流して冷気循環ダクト６
に吸い込まれる。
【００１３】これにより、背面パネル５ａの庫内側壁面
が絶えず分岐冷気流Ａ’により洗流されることになるの
で、この部分に結露，霜付きの発生が防止される。な
お、図示実施例では、背面パネル５ａの上縁と天井パネ
ル５ｃの後縁との境目にもスリット状の冷気吹き出し穴
５ｄを開口し、該吹き出し穴５ｄを通じて庫内の天井側
から最上段の商品陳列棚３に向け、背面パネル５ａに沿
って分岐冷気流Ａ’を吹き出しようにしている。
が絶えず分岐冷気流Ａ’により洗流されることになるの
で、この部分に結露，霜付きの発生が防止される。な
お、図示実施例では、背面パネル５ａの上縁と天井パネ
ル５ｃの後縁との境目にもスリット状の冷気吹き出し穴
５ｄを開口し、該吹き出し穴５ｄを通じて庫内の天井側
から最上段の商品陳列棚３に向け、背面パネル５ａに沿
って分岐冷気流Ａ’を吹き出しようにしている。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、冷気循環ダクトを仕切る内箱の背面パネルに開口し
た冷気吹き出し穴と、該穴に対向してその前方に吹き出
し冷気を背面パネルの壁面に沿って流下させるように導
風する風向ガイドを設けたたことにより、この部分に吹
き出す冷気流を巧みに利用してショーケースの保冷運転
時に背面パネルの庫内側壁面に結露、霜付きが生じるの
を防止できる。
ば、冷気循環ダクトを仕切る内箱の背面パネルに開口し
た冷気吹き出し穴と、該穴に対向してその前方に吹き出
し冷気を背面パネルの壁面に沿って流下させるように導
風する風向ガイドを設けたたことにより、この部分に吹
き出す冷気流を巧みに利用してショーケースの保冷運転
時に背面パネルの庫内側壁面に結露、霜付きが生じるの
を防止できる。
【００１５】これにより、従来のショーケースで背面パ
ネルに布設していた防露ヒータが不要で消費電力の節減
化が図れる。
ネルに布設していた防露ヒータが不要で消費電力の節減
化が図れる。
【図１】本発明の実施例によるショーケースの構成断面
図
図
【図２】図１における背面パネルの斜視図
【図３】図１における風向ガイド付き商品陳列棚の構成
図であり、(a),(b) はそれぞれ板金棚，ワイヤ棚の斜視
図
図であり、(a),(b) はそれぞれ板金棚，ワイヤ棚の斜視
図
１ ケース本体 ２ 前面扉 ３ 商品陳列棚 ４ 外箱 ５ 内箱 ５ａ 背面パネル ５ｂ 冷気吹き出し穴 ６ 冷気循環ダクト ７ 冷却器 ８ ファン ９ 風向ガイド
Claims (2)
- 【請求項１】前面開放形ケース本体の庫内に上下段に並
ぶ商品陳列棚を備え、ケース本体の外箱と内箱との間に
画成した冷気循環ダクトを通じて庫内に冷気を循環通風
して陳列商品を保冷するショーケースにおいて、前記内
箱の背面パネルに各段の商品陳列棚に対応して冷気吹き
出し穴を開口するとともに、該穴に対向してその前方
に、吹き出し冷気を背面パネルの壁面に沿って流下させ
るように導風する風向ガイドを設けたことを特徴とする
ショーケース。 - 【請求項２】請求項１記載のショーケースにおいて、風
向ガイドを商品陳列棚の下面側後端部に設けたことを特
徴とするショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23163396A JPH1073361A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23163396A JPH1073361A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ショーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073361A true JPH1073361A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=16926573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23163396A Withdrawn JPH1073361A (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | ショーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194987A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Fuji Electric Co Ltd | 冷気循環式の扉付き冷凍・冷蔵ショーケース |
| CN107014140A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-08-04 | 合肥华凌股份有限公司 | 风冷冰箱 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP23163396A patent/JPH1073361A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013194987A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Fuji Electric Co Ltd | 冷気循環式の扉付き冷凍・冷蔵ショーケース |
| CN107014140A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-08-04 | 合肥华凌股份有限公司 | 风冷冰箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20050823 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |