JPH07265746A - 回転霧化静電塗装方法およびその装置 - Google Patents

回転霧化静電塗装方法およびその装置

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の塗装品質を維持しつつ、メタリック塗
料の被塗装物への塗着効率を高める。 【構成】 霧化頭14の回転中心に対して同心状に配置
された2系統の噴出口23、24からそれぞれシェーピ
ングエアA1 、A2 を噴出させ、霧化頭14に近い内側
の噴出口23から噴出されるシェーピングエアA1 によ
りメタリック塗料Tの微粒化を行い、外側の噴出口24
から噴出されるシェーピングエアA2 により微粒化され
た塗料粒子T1 の被塗装物1に向けての加速を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微粒化した塗料を静電
力で被塗装物に吸着させる回転霧化静電塗装方法および
その装置に関し、とくにメタリック塗装の塗装品質を維
持しつつ、塗料の塗着効率を高めるようにした回転霧化
静電塗装方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム片や雲母等のメタリック片
を含むメタリック塗料による回転霧化静電塗装において
は、被塗装物の表面における塗料の衝突速度が小さい
と、また、塗料粒子径が大きい程、被塗装物の仕上り外
観が暗くなることが知られている。メタリック塗料の被
塗装物の表面における衝突速度を高めるためには、霧化
頭から放出されるメタリック塗料に向けて高速のシェー
ピングエアを噴射させることが必要となる。シェーピン
グエアを高速で噴射させる回転霧化静電塗装に関する先
行技術として、たとえば特開平3−101858号公報
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の特開平
3−101858号公報に示すように、従来の回転霧化
静電塗装方法によるメタリック塗装では、塗料の微粒化
と加速を1系統のシェーピングエアで行っているので、
つぎの問題が生じる。即ち、塗料を微粒化するために
は、塗料とシェーピングエアの速度差を大きくすること
が必要であり、そのためには高圧エアを使用しノズル出
口での塗料の速度を大きくすることが必要である。一
方、塗料の被塗装物への衝突速度を上げるためには、被
塗装物へ向うシェーピングエアの減速を小さくすること
が必要であると考えられる。そのためには、シェーピン
グエアの供給流量をできるだけ増やして運動量を増加さ
せることにより、シェーピングエアの減速を小さくする
ことが必要となる。したがって、塗料の微粒化と加速を
両立させようとすると、高圧で大量のシェーピングエア
を使用しなければならない。しかしながら、高圧のシェ
ーピングエアを使用した場合、シェーピングエアは周囲
のエアを噴流中に取り込み増量し、その後、被塗装物に
向って急激に減速するため、この大量のシェーピングエ
アが被塗装物に到達し被塗装物に沿って外方に流れる際
には、塗料がこのシェーピングエアの流れによって外方
に拡散してしまう。そのため、塗料が被塗装物に付着し
にくくなり、塗着効率が低下してしまう。塗着効率を確
保しようとすると、被塗装物近くで塗料粒子を吹き飛ば
すシェーピングエアを減少させなくてはならないため、
エア圧を低下せざるを得ず、その結果、衝突速度が低下
してしまい、所定の塗装品質を確保することができなく
なる。したがって、従来では塗装品質を確保するため
に、塗着効率の低い塗装条件で行わざるを得ないという
問題があった。
【0004】本発明は、所定の塗装品質を維持しつつ、
メタリック塗料の被塗装物への塗着効率を高めることが
可能な回転霧化静電塗装方法およびその装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明に係る回転霧化静電塗装方法および装置は、つ
ぎのように構成されている。 (1)霧化頭から放出されるメタリック塗料をシェーピ
ングエアにより微粒化し、該微粒化された塗料粒子をシ
ェーピングエアにより被塗装物に向けて加速させる回転
霧化静電塗装方法であって、前記霧化頭の回転中心に対
して同心状に配置された2系統の噴出口からそれぞれシ
ェーピングエアを噴出させ、霧化頭に近い内側の噴出口
から噴出されるシェーピングエアによりメタリック塗料
の微粒化を行い、外側の噴出口から噴出されるシェーピ
ングエアにより微粒化された塗料粒子の被塗装物に向け
ての加速を行うことを特徴とする回転霧化静電塗装方
法。 (2)内側のシェーピングエアを外側のシェーピングエ
アよりも高圧かつ小流量とした上記(1)記載の回転霧
化静電塗装方法。 (3)霧化頭から放出されるメタリック塗料をシェーピ
ングエアにより微粒化し、該微粒化された塗料粒子をシ
ェーピングエアにより被塗装物に向けて加速させる回転
霧化静電塗装装置であって、前記霧化頭の外周に、該霧
化頭から放出される塗料を微粒化するためのシェーピン
グエアを噴出する第1の噴出口を設け、該第1の噴出口
の外周に、前記第1の噴出口と同心状に配置され前記微
粒化された塗料粒子を被塗装物に向けて加速させるシェ
ーピングエアを噴出する第2の噴出口を設けたことを特
徴とする回転霧化静電塗装装置。
【0006】
【作用】上記(1)の回転霧化静電塗装方法において
は、霧化頭に近い内側の噴出口から噴出されるシェーピ
ングエアにより塗料の微粒化が行われ、外側の噴出口か
ら噴出されるシェーピングエアにより微粒化された塗料
粒子の被塗装物へ向けての加速が行われる。従来技術の
ように、1系統のシェーピングエアでは塗料の粒子径と
粒子速度を独自に設定することは困難であったが、2系
統のシェーピングエアを採用することにより、一方のシ
ェーピングエアによって粒子径を制御でき、他方のシェ
ーピングエアによって粒子速度を制御することが可能と
なる。したがって、メタリック塗料の微粒化と加速とを
独立して制御することが可能となり、所定の塗装品質を
維持しつつ、塗料の被塗装物への塗着効率が高められ
る。上記(2)の回転霧化静電塗装方法においては、内
側のシェーピングエアは高圧かつ流量小としているの
で、シェーピングエアによる塗料の剪断効果が向上し、
塗料の微粒化が促進される。外側のシェーピングエアは
内側のシェーピングエアに対して低圧かつ流量大である
ので、シェーピングエアの速度が過大にならず、シェー
ピングエアによるエアの巻き込みが抑制される。したが
って、シェーピングエアによる塗料粒子の外方への拡散
が抑制され、メタリック塗料の被塗装物への塗着効率が
高められる。上記(3)の回転霧化静電塗装装置の作用
は、(1)の回転霧化静電塗装方法の作用に準じる。
【0007】
【実施例】図1ないし図3は、本発明の一実施例を示し
ている。まず、回転霧化静電塗装装置の構成について説
明する。図中、10は回転霧化静電塗装装置を示してお
り、回転霧化静電塗装装置10は軸方向に延びる樹脂ハ
ウジング11を有している。樹脂ハウジング11内に
は、エアモータ12が収納されている。エアモータ12
の回転軸13には、カップ状の霧化頭14が取付けられ
ている。回転軸13には、軸方向に延びる中空部(図示
略)が形成されており、この中空部には霧化頭14にメ
タリック塗料Tを供給する塗料供給ノズル(図示略)が
配置されている。
【0008】塗料供給ノズルから霧化頭14に供給され
たメタリック塗料Tは、霧化頭14の高速回転による遠
心力によって霧化頭14から放出されるようになってい
る。樹脂ハウジング11内には、霧化頭14から放出さ
れる塗料に静電気を帯電させる高電圧発生器15が収納
されている。高電圧発生器15は、ケーブル16を介し
て低電圧電源17に接続されている。
【0009】霧化頭14の外周には、エアキャップ20
が配設されている。エアキャップ20は、樹脂ハウジン
グ11の端部に固定されている。エアキャップ20に
は、周方向に延びる第1のエア通路21と第2のエア通
路22が形成されている。第1のエア通路21は、第2
のエア通路22よりも内側に配置されている。エアキャ
ップ20には、第1のエア通路21と連通する多数の第
1の噴出口23と、第2のエア通路22と連通する多数
の第2の噴出口24とが形成されている。
【0010】多数の第1の噴出口23は、回転軸13の
回転中心13aを中心として同心状に配置されている。
多数の第2の噴出口24は、回転軸13の回転中心13
aを中心として同心状に配置されている。第1の噴出口
23は、第2の噴出口24よりも内側に配置されてい
る。第1のエア通路21には、エアホース31が接続さ
れている。第2のエア通路22には、エアホース32が
接続されている。各エアホース31、32は、エア制御
手段38に接続されている。エア制御手段38は、各エ
アホース31、32に供給するシェーピングエアA1
2 の圧力を独立して制御する機能を有している。
【0011】シェーピングエアA1 を噴出する第1の噴
出口23は、主に霧化頭14から放出されるメタリック
塗料Tを微粒化する機能を有し、シェーピングエアA2
を噴出する第2の噴出口24は、シェーピングエアA1
によって微粒化された塗料粒子T1 を被塗装物1に向け
て加速する機能を有している。第1の噴出口23の直径
は、1mm以下に設定されており、第2の噴出口24の
直径は第1の噴出口23と同等以上となるように設定さ
れている。第1の噴出口23と霧化頭14の外周端との
間の距離Sは、10mm以下に設定されている。
【0012】シェーピングエアA1 の噴出方向は、回転
軸13に対して霧化頭14の回転方向と逆向きに20〜
50°傾いている。すなわち、シェーピングエアA
1 は、回転軸13に対して20〜50°のねじり角をも
って第1の噴出口23から噴出するようになっている。
これにより、霧化頭14から放出されるメタリック塗料
Tの剪断効果が高められ、メタリック塗料Tの微粒化が
促進される。
【0013】第1の噴出口23から噴出されるシェーピ
ングエアA1 は、高圧かつ流量小に設定されている。第
2の噴出口24から噴出されるシェーピングエアA
2 は、シェーピングエアA1 よりも低圧かつ流量大に設
定されている。各噴出口23、24から噴出されるシェ
ーピングエアA1 、A2 の圧力は、上述したように制御
手段38によって制御される。
【0014】つぎに、回転霧化静電塗装方法およびその
作用について説明する。被塗装物1が所定の位置に到達
すると、回転霧化静電塗装装置10による塗装作業が開
始され、高速回転する霧化頭14に供給されたメタリッ
ク塗料Tは、遠心力によって外方に放出される。第1の
噴出口23は、霧化頭14の外周端に近接して設けられ
ており、かつ第1の噴出口23から噴出されるシェーピ
ングエアA1 の圧力はシェーピングエアA2 よりも高い
ので、霧化頭14から放出されたメタリック塗料Tには
シェーピングエアA1 が高速で衝突することになる。そ
のため、シェーピングエアA1 によるメタリック塗料T
の剪断効果が高められ、メタリック塗料Tの微粒化が促
進される。
【0015】第1の噴出口23の外周には、第2の噴出
口24が配置されているので、シェーピングエアA1
よって微粒化されたメタリック塗料Tの塗料粒子T
1 は、第2の噴出口24から噴出されるシェーピングエ
アA2 によって被塗装物1に向って押し込まれ、加速さ
れる。シェーピングエアA2 は、シェーピングエアA1
の圧力よりも小さく、かつ大流量であるので、流速が過
大とならずシェーピングエアA2 の流れによる周囲のエ
アの巻き込み(随伴気流)を減少させることが可能とな
る。そのため、従来に比べて被塗装物1の近傍でのエア
流量が減少し、塗料粒子T1 の外方への拡散が抑制され
ることにより、塗料粒子T1 の被塗装物1への塗着効率
が高められる。
【0016】図4は、図1の変形例を示している。図4
に示すように、第2の噴射口24から噴出されるシェー
ピングエアA2 の噴射方向は、回転軸に対して半径方向
外方に角度θだけ傾けられている。これにより、霧化頭
14から放出されるメタリック塗料の噴射パターンを広
げることが可能となる。
【0017】本変形例では、メタリック塗料Tの噴霧パ
ターンを広げるのにシェーピングエアA2 を大きくねじ
る必要はなく、塗料粒子T1 が被塗装物1に沿って飛ぶ
方向の速度成分を小さくすることができる。したがっ
て、塗料粒子T1 は被塗装物1に到達しやすくなり、塗
着効率の向上が図れる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、つぎの効果が得られ
る。 (1)請求項1の回転霧化静電塗装方法においては、霧
化頭の回転中心に対して同心状に配置された2系統の噴
出口からそれぞれシェーピングエアを噴出させ、霧化頭
に近い内側の噴出口から噴出されるシェーピングエアに
より塗料の微粒化を行い、外側の噴出口から噴出される
シェーピングエアにより微粒化された塗料粒子の加速を
行うようにしたので、メタリック塗料の微粒化と加速と
を独立して制御することが可能となり、所定の塗装品質
を維持しつつ、メタリック塗料の被塗装物への塗着効率
を高めることができる。 (2)請求項2の回転霧化静電塗装方法においては、内
側のシェーピングエアを高圧かつ流量小とし、外側のシ
ェーピングエアを低圧かつ流量大としているので、内側
のシェーピングエアによるメタリック塗料の剪断効果に
より塗料の微粒化が促進されるとともに、外側のシェー
ピングエアによる周囲のエアの巻き込みを減少させるこ
とができる。したがって、塗装品質および塗着効率をさ
らに向上させることができる。 (3)請求項3の回転霧化静電塗装装置による効果は、
請求項1の効果に準じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転霧化静電塗装方法が適用される回
転霧化静電塗装装置の概略構成図である。
【図2】図1の装置の拡大正面図である。
【図3】図1の要部拡大断面図である。
【図4】図1の装置の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 回転霧化静電塗装装置 14 霧化頭 23 第1の噴出口 24 第2の噴出口 T メタリック塗料 A1 シェーピングエア A2 シェーピングエア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 霧化頭から放出されるメタリック塗料を
    シェーピングエアにより微粒化し、該微粒化された塗料
    粒子をシェーピングエアにより被塗装物に向けて加速さ
    せる回転霧化静電塗装方法であって、前記霧化頭の回転
    中心に対して同心状に配置された2系統の噴出口からそ
    れぞれシェーピングエアを噴出させ、霧化頭に近い内側
    の噴出口から噴出されるシェーピングエアによりメタリ
    ック塗料の微粒化を行い、外側の噴出口から噴出される
    シェーピングエアにより微粒化された塗料粒子の被塗装
    物に向けての加速を行うことを特徴とする回転霧化静電
    塗装方法。
  2. 【請求項2】 内側のシェーピングエアを外側のシェー
    ピングエアよりも高圧かつ小流量とした請求項1記載の
    回転霧化静電塗装方法。
  3. 【請求項3】 霧化頭から放出されるメタリック塗料を
    シェーピングエアにより微粒化し、該微粒化された塗料
    粒子をシェーピングエアにより被塗装物に向けて加速さ
    せる回転霧化静電塗装装置であって、前記霧化頭の外周
    に、該霧化頭から放出される塗料を微粒化するためのシ
    ェーピングエアを噴出する第1の噴出口を設け、該第1
    の噴出口の外周に、前記第1の噴出口と同心状に配置さ
    れ前記微粒化された塗料粒子を被塗装物に向けて加速さ
    せるシェーピングエアを噴出する第2の噴出口を設けた
    ことを特徴とする回転霧化静電塗装装置。
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