JPH1068862A - テレビカメラ用レンズ装置 - Google Patents

テレビカメラ用レンズ装置

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Publication number
JPH1068862A
JPH1068862A JP22405596A JP22405596A JPH1068862A JP H1068862 A JPH1068862 A JP H1068862A JP 22405596 A JP22405596 A JP 22405596A JP 22405596 A JP22405596 A JP 22405596A JP H1068862 A JPH1068862 A JP H1068862A
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JP
Japan
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motor
lens
power supply
lens group
detecting means
Prior art date
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Pending
Application number
JP22405596A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuji Kanayama
篤司 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レンズ群が停止していたことを検出した後、位
置検出手段への電力供給を停止することにより、無駄な
電力消費を抑制する。 【解決手段】AFスタートスイッチ90が押されていな
ければ、出力2によりモータドライバ52に停止信号を
出力し、微調整レンズ群18駆動用のステッピングモー
タ50を停止させる。この時、出力3によりモータドラ
イバ52に励磁停止信号を出力し、ステッピングモータ
50の励磁をも停止させる。更に、出力1をハイ(H)
にしてフォトインタラプタ54のLED76をも消灯さ
せる。これにより、レンズ停止期間中、ステッピングモ
ータ50及びフォトインタラプタ54に電流が流れない
ので電力の消費を無くすことができ、省電力化が図れ
る。レンズ駆動機構に限らず、アイリス駆動機構にも適
用が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ用レン
ズ装置に係り、特にENGカメラ等の放送用テレビカメ
ラに使用されるテレビカメラ用レンズ装置の省電力対策
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハンディカメラの電源はバッテ
リーから供給されており、該カメラに取り付けるズーム
レンズ装置も前記バッテリーから電源が供給されてい
る。ズームレンズ装置の駆動には、ステッピングモータ
が広く用いられており、そのホームポジションを検出す
るためにフォトインターラプタ等の位置検出器(基準位
置センサー)が設けられている(特開平6−18760
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ズームレンズ装置では、レンズ群等が停止している場合
でも前記位置検出器に電力が供給されており、無駄な電
力が消費されているという問題がある。このような不要
な電力消費のために、バッテリーの消耗が早く、容量の
大きいバッテリーが必要となるという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、無駄な電力消費を抑制し、バッテリーを長時間
使用することができる省電力のテレビカメラ用レンズ装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
する為に、光軸に沿って移動自在に支持されたレンズ
と、前記レンズを駆動するモータと、前記レンズの位置
を検出する位置検出手段と、前記モータ及び前記位置検
出手段に電力を供給する電源供給手段と、前記レンズが
停止しているか否かを検出する停止検出手段と、前記停
止検出手段により前記レンズの停止が検出された場合に
前記位置検出手段への電力供給を停止させる制御手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0006】即ち、レンズが停止している時にはレンズ
の位置を検出し続ける必要が無い点に着眼し、停止検出
手段によりレンズが停止したことを検出した場合には、
位置検出手段への電力の供給を停止する。これにより、
無駄な電力消費が抑制され、省電力化を図ることができ
る。前記モータとしてステッピングモータを使用する場
合、ステッピングモータは停止中も電力を消費するの
で、レンズの停止が検出されたときには位置検出手段へ
の電力供給を停止すると同時にステッピングモータへの
電力供給も同時に停止させるのがよい。これにより、一
層の省電力化を図ることができる。
【0007】本発明は、焦点調整用のフォーカスレン
ズ、オートフォーカス用のウォブリングレンズ、ズーム
調整用のズームレンズ等の各種レンズの駆動機構に適用
することができるが、レンズ駆動機構と同様にモータと
位置検出手段とを使用するアイリス機構にも応用するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るテレビカメラ用レンズ装置の好ましい実施の形態につ
いて詳説する。図1には、本発明に係るテレビカメラ用
レンズ装置が適用されたテレビカメラ装置の全体構成が
示されている。レンズ装置10の光学系は、固定フォー
カスレンズ群12、移動フォーカスレンズ群14、ズー
ムレンズ群16、微調整レンズ(ウォブリングレンズ)
群18、リレーレンズ群20を主要部材として構成さ
れ、ズームレンズ群16と微調整レンズ群18の間にア
イリス22が設けられている。他方、カメラ系は撮像素
子(CCD)24、信号処理回路26等を有している。
尚、各レンズ群は、図1では簡略化して示してあるが、
それぞれ1枚又は複数枚のレンズで構成される。
【0009】図示しない被写体からの光はレンズ装置1
0を介してカメラ系のCCD24上に結像され、CCD
24において電気信号に変換される。この電気信号は信
号処理回路26に導かれ、該信号処理回路26により同
期信号、輝度信号及び色信号から成る複合画像信号(ビ
デオ信号)が形成され、ビューファインダ、ビデオ信号
出力端子、及びレンズ制御回路30等に各々送出され
る。
【0010】レンズ装置10には、移動フォーカスレン
ズ群14を駆動するモータ32、該モータ32を動作さ
せるモータドライバ34、及び移動フォーカスレンズ群
14の位置を検出する位置検出センサ(例えば、ポテン
ショメータ)36が設けられるとともに、前記ズームレ
ンズ群16を駆動するモータ38、該モータ38を動作
させるモータドライバ40、及びズームレンズ群の位置
(ズーム位置)を検出する位置検出センサ(例えば、ポ
テンショメータ)42が設けられている。前記モータド
ライバ34、40は、ともにレンズ制御回路30によっ
て制御され、前記位置検出センサ36、42の検出信号
は、それぞれA/D変換器44、46によってデジタル
変換されたのち、レンズ制御回路30に加えられる。
【0011】また、前記微調整レンズ群18を駆動する
モータ50及び該モータ50を動作させるモータドライ
バ52が設けられている。この微調整レンズ駆動用のモ
ータ50にはステッピングモータが用いられ、該ステッ
ピングモータによって微調整レンズ群18を光軸に沿っ
て前後に高速に移動(振動)できるようになっている。
図中符号54は、微調整レンズ18の基準位置(ホーム
ポジション)を検出するための基準位置検出器(例え
ば、フォトインタラプタ)であり、該フォトインタラプ
タ54はレンズ制御回路30によって制御されている。
【0012】レンズ制御回路30では、前記ホームポジ
ションを基準としてパルス数をカウントすることにより
微調整レンズ群18の位置を把握するとともに、微調整
レンズ群18の移動方向とビデオ信号の高周波成分の増
減の関係からピントのズレ具合を検知し、前記移動フォ
ーカスレンズ群12を移動させる方向を判断している。
【0013】その他、図示されていないが、前記アイリ
ス22を駆動するアイリスモータ、該アイリスモータを
動作させるモータライバ等が設けられ、該アイリス用の
モータドライバも前記レンズ制御回路30によって制御
されるようになっている。図2は、微調整レンズ群の移
動機構を示す要部拡大図である。微調整レンズ群18は
ピン56が植設されたレンズ枠58に保持され鏡胴60
内に収納されている。鏡胴60の上部には光軸と平行な
スリット62が形成されており、該スリット62に前記
ピン56が遊挿されている。他方、モータ50の回転軸
50Aには、略円柱状のカム部材64が固着されてい
る。前記カム部材64の周面には、前記微調整レンズ群
18の光学的位置を規定するカム面66が形成され、該
カム面66に前記ピン56が当接している。前記ピン5
6は図示しないバネ等の弾性部材によってカム面66に
向けて付勢され、ピン56は常にカム面66と接触する
ようになっている。
【0014】従って、モータ50を回転するとカム部材
64が回転し、微調整レンズ群18が光軸に沿って前方
(図中左方向)又は後方(図中右方向)に移動する。モ
ータ50の回転方向を正/逆切り換えることにより、微
調整レンズ群18のの移動方向を変えることができる。
前記カム部材64の左端の周面には遮光板68が突設さ
れており、該遮光板68の上方にはフォトインタラプタ
54が配設されている。前記遮光板68は、モータ50
の回転により、微調整レンズ群18が可動範囲の中央位
置(基準位置)に位置した時に、フォトインタラプタ5
4の投光部70と受光部72の間(検出部)に進入する
ように形成されている(図3参照)。そして、この基準
位置からモータ50が回転すると、その回転方向に応じ
て前記遮光板68はフォトインタラプタ54の検出部か
ら退出する。
【0015】図4には、当該テレビカメラ用レンズ装置
の制御系の要部回路図が示されている。フォトインタラ
プタ54の投光部70の発光ダイオード(LED)76
のマイナス端子は抵抗R、バッファ78を介してレンズ
制御回路30の中央演算処理装置(CPU)80の出力
1端子82に接続されている。また、フォトインタラプ
タ54の受光部72のトランジスタQのコレクタ端子は
CPU80の入力1端子84に接続されている。CPU
80の出力1をロウレベル(L)にすると前記LED7
6が点灯し、フォトインタラプタ54が検出可能状態と
なる。このとき、検出部に遮光板68が進入していなけ
ればLED76からの光は受光部72で受光され、トラ
ンジスタQがオンしてCPU80の入力1にロウレベル
(L)の信号が加わる。一方、フォトインタラプタ54
の検出部に遮光板68が進入していればトランジスタQ
がオフして、CPU80の入力1にハイレベル(H)の
信号が加わる。
【0016】遮光板68は、図2で説明したように微調
整レンズ群18のレンズ枠58に固着されており、微調
整レンズ群18の前後移動、即ち、ステッピングモータ
50の正転/逆転に応じてフォトインタラプタ58の検
出部に進入/退出する。ステッピングモータ50を駆動
するモータドライバ52は、CPU80の出力2端子8
6及び出力3端子88と接続されており、CPU80か
ら出力される信号によって動作が制御される。
【0017】また、CPU80には、オートフォーカス
(AF)スタートスイッチ90が接続されている。この
AFスタートスイッチ90は、固定フォーカスモードか
らAFフォーカスモードに切り換えるためのスイッチで
あり、例えば、テレビカメラの筐体外部に設けられてい
る。該AFスタートスイッチ90がオン操作されると、
CPU80にAFスタート信号が入力され、CPU80
は予め設定された動作プログラムに従って、オートフォ
ーカス動作を開始する。
【0018】上記の如く構成されたテレビカメラ用レン
ズ装置が適用されたテレビカメラ装置の作用について説
明する。図5はCPUの初期設定処理を示すフローチャ
ートである。電源投入時、CPU80の出力1をロウ
(L)にしてフォトインタラプタ54のLED76をオ
ンしてフォトインタラプタ54を検出可能状態にする
(ステップS100、以下ステップ番号のみを示す)。
そして、入力1から入力する信号がハイ(H)か否かを
判別する(S102)。入力1がロウレベルであれば、
微調整レンズ群18がホームポジションに位置していな
いことを意味しているので、この場合、出力2よりモー
タドライバ52に駆動信号(回転パルス)を出力してス
テッピングモータ50を回転させる(S104)。そし
て、処理はS102に戻り、微調整レンズ群18がホー
ムポジションに位置したか否かが確認される。
【0019】S102において、入力1がハイレベルの
場合、即ち微調整レンズ群18がホームポジションに位
置している場合は、出力2よりモータドライバ52に停
止信号を出力してステッピングモータ50を停止させる
(S106)。そして、このホームポジションを基準に
して微調整レンズ群18の位置を把握すべく、位置カウ
ンタをリセットする(S108)。こうして、初期設定
が完了する。
【0020】図6には初期設定以降のCPUの処理の流
れが示されている。初期設定が終了した後は、AFスタ
ートスイッチ90が押されているか否かを判別する(S
120)。AFスタートスイッチ90が押されていなけ
れば、出力2によりモータドライバ52に停止信号を出
力し、ステッピングモータ50を停止させる(S12
2)。そして、出力3によりモータドライバ52に励磁
停止信号を出力し、ステッピングモータ50の励磁をも
停止させる(S124)。更に、出力1をハイ(H)に
してフォトインタラプタ54のLED76をも消灯させ
る(S126)。そして、処理はS120に戻る。これ
により、レンズ停止期間中、ステッピングモータ50及
びフォトインタラプタ54に電流が流れないので電力の
消費を無くすことができる。
【0021】S120において、AFスタートスイッチ
90が押されたことが確認されると、CPU80の出力
1をロウ(L)にしてフォトインタラプタ54のLED
76をオンしてフォトインタラプタ54を検出可能状態
にする(S128)。そして、入力1がハイ(H)か否
かを判別し(S130)、入力1がハイレベルであれ
ば、位置カウンタをリセットしてから(S132)、出
力2によりステッピングモータ50を回転させる。例え
ば、予め設定されたプログラムによって、微調整レンズ
群18を光軸に沿って前方に移動させ、その後、後方に
移動させる場合には、先ず、微調整レンズ群18を前方
に移動させる方向にステッピングモータ50を回転させ
る。そして、回転方向に応じて位置カウンタを増加又は
減少させて(S136)、微調整レンズ群18の現在位
置を把握する。その後、処理はS120に戻る。
【0022】微調整レンズ群18の移動指令中は、上述
のS120、S128〜S136が繰り返されるが、S
130において入力1がロウ(L)の場合は、S132
を省略してS134に進む。微調整レンズ群18が所定
の位置に到達すると、モータの逆回転が指令され、微調
整レンズ群18が光軸に沿って後退する。この間CPU
80は、微調整レンズ群18が前方に移動したときの画
像と後方に移動したときの画像との高周波成分の比較に
基づいて、ピントのピーク値方向を判別・検出して、ピ
ント位置を正確に検出する。
【0023】そして、図1に示した移動フォーカスレン
ズ群14の移動方向を決定し、フォーカス用のモータド
ライバ34に指令信号を送る。フォーカス用のモータド
ライバ34はモータ32を起動して、移動フォーカスレ
ンズ群14を光軸に沿って合焦位置まで移動させる。フ
ォーカシング動作が終了すると、AFスタートスイッチ
90がオフされ、固定フォーカスモードに移行する。
【0024】このように、微調整レンズ群18がホーム
ポジションに位置したことが検出され、微調整レンズ群
18が停止している期間中は、フォトインタラプタ54
への電力供給を停止させるようにしたので、無駄な電力
消費が抑制され、省電力化を図ることができる。また、
このときフォトインタラプタ54への電力供給を停止さ
せると同時にステッピングモータ50への電力供給も停
止させているので、一層の省電力化を図ることができ
る。
【0025】上記実施の形態では、ステッピングモータ
を使用した微調整レンズ群18の駆動機構を例に説明し
たが、ステッピングモータ以外のモータ(例えばDCモ
ータ)でもよく、焦点調整用のフォーカスレンズ、ズー
ムレンズ等の各種レンズの駆動機構にも適用することが
できる。上記実施の形態では、AFスタートスイッチ9
0が押された後、モータドライバ52は予め設定された
動作プログラムに基づいて出力される制御信号によって
制御されるものとして説明したが、フォーカスレンズの
駆動機構やズームレンズの駆動機構に適用する場合に
は、モータの正転/逆転を指令するマニュアルスイッチ
を設け、このマニュアルスイッチの操作に応じて各モー
タドライバを制御してもよい。
【0026】また、レンズ駆動機構と同様にモータと位
置検出手段とを使用するアイリス機構にも応用すること
ができる。この場合、絞り孔の大きさを示すアイリスポ
ジションを検出する位置検出手段について、アイリスの
停止が検出された場合には前記位置検出手段への電力供
給を停止させる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
カメラ用レンズ装置によれば、レンズが停止している場
合には、レンズの位置やアイリスの位置を検出する位置
検出手段への電力供給を停止するようにしたので、無駄
な電力消費が抑制され、省電力化を図ることができる。
これにより、バッテリーを長時間使用することができる
ようになる。
【0028】モータとしてステッピングモータを使用
し、レンズの停止が検出されたときには位置検出手段へ
の電力供給を停止すると同時にステッピングモータへの
電力供給も同時に停止させることにより、一層の省電力
化が達成でき、特に有効である。同様に、アイリスが停
止している場合には、アイリスの位置を検出する位置検
出手段への電力供給を停止することにより、省電力化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るテレビカメラ用レンズ装
置が適用されたテレビカメラ装置の全体構を示す説明図
である。
【図2】図2は、微調整レンズ群18の移動機構を示す
要部拡大図である。
【図3】図3は、図2に示した矢印Aの方向から見た図
である。
【図4】図4は、制御系の構成を示す要部回路図であ
る。
【図5】図5は、CPUの初期設定処理を示すフローチ
ャートである。
【図6】図6は、初期設定以降のCPUの処理の流れを
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…レンズ装置(テレビカメラ用レンズ装置) 14…移動フォーカスレンズ群 16…ズームレンズ群 18…微調整レンズ群 22…アイリス 24…CCD 30…レンズ制御回路 34、40、52…モータドライバ 50…モータ(ステッピングモータ) 54…フォトインタラプタ 68…遮光板 80…CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸に沿って移動自在に支持されたレン
    ズと、 前記レンズを駆動するモータと、 前記レンズの位置を検出する位置検出手段と、 前記モータ及び前記位置検出手段に電力を供給する電源
    供給手段と、 前記レンズが停止しているか否かを検出する停止検出手
    段と、 前記停止検出手段により前記レンズの停止が検出された
    場合に前記位置検出手段への電力供給を停止させる制御
    手段と、 を備えたことを特徴とするテレビカメラ用レンズ装置。
  2. 【請求項2】 アイリスを駆動するモータと、 絞り孔の大きさを示すアイリスポジションを検出する位
    置検出手段と、 前記モータ及び前記位置検出手段に電力を供給する電源
    供給手段と、 前記アイリスが停止しているか否かを検出する停止検出
    手段と、 前記停止検出手段により前記アイリスの停止が検出され
    た場合に前記位置検出手段への電力供給を停止させる制
    御手段と、 を備えたことを特徴とするテレビカメラ用レンズ装置。
  3. 【請求項3】 前記モータはステッピングモータで構成
    され、前記制御手段は、前記位置検出手段への電力供給
    を停止させる際に前記モータへの電力供給をも同時に停
    止させることを特徴とする請求項1又は2記載のテレビ
    カメラ用レンズ装置。
JP22405596A 1996-08-26 1996-08-26 テレビカメラ用レンズ装置 Pending JPH1068862A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100438310C (zh) * 2006-10-20 2008-11-26 佛山普立华科技有限公司 一种便携式电子产品微型马达的驱动及刹车方式
JP2016151714A (ja) * 2015-02-18 2016-08-22 キヤノン株式会社 光学機器の制御方法、レンズ装置、撮像装置および撮影システム
JP2018180325A (ja) * 2017-04-14 2018-11-15 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法

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