JPH05150291A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH05150291A JPH05150291A JP3317993A JP31799391A JPH05150291A JP H05150291 A JPH05150291 A JP H05150291A JP 3317993 A JP3317993 A JP 3317993A JP 31799391 A JP31799391 A JP 31799391A JP H05150291 A JPH05150291 A JP H05150291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- focus
- manual
- automatic mode
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焦点調整の操作モードにおいて、自動モード
から手動モードへの切替操作を不要とする。 【構成】 ＡＦ／ＭＦ切替装置６を操作してＡＦ（自動
モード）に設定中に、手動焦点調整装置７を回転させる
と、その回転を回転検出回路８が検出し、回転の度合い
（変位量）に応じた検出信号をマイクロコンピュータ５
へ出力する。マイクロコンピュータ５では、回転検出回
路８からの検出信号に応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８からの検出信号に応じ
てフォーカスモータ３を制御し、マスタレンズ２を移動
させる。この後自動モードに戻す場合には、ＡＦ／ＭＦ
切替装置６を操作して自動モードに切り替える。 【効果】 自動モードで撮影中に撮影者が自分の意図す
るピントに素早く調整できる。
から手動モードへの切替操作を不要とする。 【構成】 ＡＦ／ＭＦ切替装置６を操作してＡＦ（自動
モード）に設定中に、手動焦点調整装置７を回転させる
と、その回転を回転検出回路８が検出し、回転の度合い
（変位量）に応じた検出信号をマイクロコンピュータ５
へ出力する。マイクロコンピュータ５では、回転検出回
路８からの検出信号に応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８からの検出信号に応じ
てフォーカスモータ３を制御し、マスタレンズ２を移動
させる。この後自動モードに戻す場合には、ＡＦ／ＭＦ
切替装置６を操作して自動モードに切り替える。 【効果】 自動モードで撮影中に撮影者が自分の意図す
るピントに素早く調整できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、手動モードおよび自
動モードの２つの操作モードによる焦点調整が可能なビ
デオカメラに関するものである。
動モードの２つの操作モードによる焦点調整が可能なビ
デオカメラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビデオカメラは、小型化等さまざ
まな改良が加えられているが、特に、最近はレンズ部の
マスタレンズを動かしてピントを合わせるインナーフォ
ーカスシステムが採用され、自動焦点調整の速さと、焦
点の合う範囲の広さが改善されている。
まな改良が加えられているが、特に、最近はレンズ部の
マスタレンズを動かしてピントを合わせるインナーフォ
ーカスシステムが採用され、自動焦点調整の速さと、焦
点の合う範囲の広さが改善されている。
【０００３】以下、従来のビデオカメラのインナーフォ
ーカスシステムについて図面を参照しながら説明する。
図２は従来のビデオカメラのインナーフォーカスシステ
ムの構成図である。図２において、１はフロントレン
ズ、２はマスタレンズ、３はマスタレンズ２を移動させ
るフォーカスモータ、４はＡＦ用信号処理回路、５はマ
イクロコンピュータ、７は手動焦点調整装置、８は手動
焦点調整装置７の回転を検出する回転検出回路、１１は
焦点調整の操作モードである自動モード（ＡＦ；オート
フォーカス）と手動モード（ＭＦ；マニュアルフォーカ
ス）の切替を行うＡＦ／ＭＦ切替装置である。
ーカスシステムについて図面を参照しながら説明する。
図２は従来のビデオカメラのインナーフォーカスシステ
ムの構成図である。図２において、１はフロントレン
ズ、２はマスタレンズ、３はマスタレンズ２を移動させ
るフォーカスモータ、４はＡＦ用信号処理回路、５はマ
イクロコンピュータ、７は手動焦点調整装置、８は手動
焦点調整装置７の回転を検出する回転検出回路、１１は
焦点調整の操作モードである自動モード（ＡＦ；オート
フォーカス）と手動モード（ＭＦ；マニュアルフォーカ
ス）の切替を行うＡＦ／ＭＦ切替装置である。
【０００４】以上のように構成されたビデオカメラのイ
ンナーフォーカスシステムについて、以下その動作を説
明する。まず、ＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＡＦ（自動モ
ード）に設定したときは、フロントレンズ１およびマス
タレンズ２を通過した光がＡＦ用信号処理回路４に入力
される。ＡＦ用信号処理回路４では映像信号を処理し、
焦点電圧としてマイクロコンピュータ５へ出力する。マ
イクロコンピュータ５は、映像信号内のある高周波成分
が最も大きくなるように、フォーカスモータ３を制御し
て、マスタレンズ２を常にピントの合う位置に移動させ
る。
ンナーフォーカスシステムについて、以下その動作を説
明する。まず、ＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＡＦ（自動モ
ード）に設定したときは、フロントレンズ１およびマス
タレンズ２を通過した光がＡＦ用信号処理回路４に入力
される。ＡＦ用信号処理回路４では映像信号を処理し、
焦点電圧としてマイクロコンピュータ５へ出力する。マ
イクロコンピュータ５は、映像信号内のある高周波成分
が最も大きくなるように、フォーカスモータ３を制御し
て、マスタレンズ２を常にピントの合う位置に移動させ
る。
【０００５】つぎに、ＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＭＦ
（手動モード）に設定したときは、手動焦点調整装置７
の回転変化を回転検出回路８により検出し、その検出信
号に応じてマイクロコンピュータ５がフォーカスモータ
３を制御してマスタレンズ２を移動し、ピントを変化さ
せていた。
（手動モード）に設定したときは、手動焦点調整装置７
の回転変化を回転検出回路８により検出し、その検出信
号に応じてマイクロコンピュータ５がフォーカスモータ
３を制御してマスタレンズ２を移動し、ピントを変化さ
せていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＡＦに設定して
ピントの合わないときや、ピントをぼかしたいときなど
には、まずＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＭＦに切り替えて
から手動モードでの動作を行うことになるため、自動モ
ードから手動モードへの切替に時間を要するという問題
点を有していた。
の構成では、ＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＡＦに設定して
ピントの合わないときや、ピントをぼかしたいときなど
には、まずＡＦ／ＭＦ切替装置１１をＭＦに切り替えて
から手動モードでの動作を行うことになるため、自動モ
ードから手動モードへの切替に時間を要するという問題
点を有していた。
【０００７】この発明の目的は、焦点調整の操作モード
において、自動モードから手動モードへの切替操作を不
要とするビデオカメラを提供することである。
において、自動モードから手動モードへの切替操作を不
要とするビデオカメラを提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明のビデオカメラ
は、制御装置を、検出回路の検出信号に応答して自動モ
ードから手動モードに切り替わるようにしたことを特徴
とする。
は、制御装置を、検出回路の検出信号に応答して自動モ
ードから手動モードに切り替わるようにしたことを特徴
とする。
【０００９】
【作用】この発明の構成によれば、制御装置を、検出回
路の検出信号に応答して自動モードから手動モードに切
り替わるようにしたため、自動モードで撮影中に手動焦
点調整装置を操作することにより、手動焦点調整装置の
変位量を検出する検出回路からの検出信号に制御装置が
応答して自動モードから手動モードに切り替わり、検出
回路の検出信号に応じてフォーカスモータを駆動制御し
焦点調整用レンズを移動させる。このように自動モード
で撮影中にモード切替装置による手動モードへの切替操
作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置を操作するこ
とにより手動でピントを調整することができる。
路の検出信号に応答して自動モードから手動モードに切
り替わるようにしたため、自動モードで撮影中に手動焦
点調整装置を操作することにより、手動焦点調整装置の
変位量を検出する検出回路からの検出信号に制御装置が
応答して自動モードから手動モードに切り替わり、検出
回路の検出信号に応じてフォーカスモータを駆動制御し
焦点調整用レンズを移動させる。このように自動モード
で撮影中にモード切替装置による手動モードへの切替操
作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置を操作するこ
とにより手動でピントを調整することができる。
【００１０】
【実施例】この発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。図１はこの発明の一実施例のビデオカ
メラのインナーフォーカスシステムの構成図である。図
１において、１はフロントレンズ、２はマスタレンズ
（焦点調整用レンズ）、３はマスタレンズ２を移動させ
るフォーカスモータ、４はＡＦ用信号処理回路（信号処
理回路）、５はマイクロコンピュータ（制御装置）、６
は焦点調整の操作モードである自動モード（ＡＦ；オー
トフォーカス）と手動モード（ＭＦ；マニュアルフォー
カス）の切替を行うプッシュボタン等からなるＡＦ／Ｍ
Ｆ切替装置（モード切替装置）、７は手動焦点調整装
置、８は手動焦点調整装置７の回転を検出する回転検出
回路（検出回路）、９は通常ビデオカメラに搭載される
エレクトリックビューファインダ内へ操作モードを表示
するＡＦ／ＭＦ状態表示装置、１０はレンズ部であり、
従来例と対応する部分には図２と同一符号を付してい
る。
ながら説明する。図１はこの発明の一実施例のビデオカ
メラのインナーフォーカスシステムの構成図である。図
１において、１はフロントレンズ、２はマスタレンズ
（焦点調整用レンズ）、３はマスタレンズ２を移動させ
るフォーカスモータ、４はＡＦ用信号処理回路（信号処
理回路）、５はマイクロコンピュータ（制御装置）、６
は焦点調整の操作モードである自動モード（ＡＦ；オー
トフォーカス）と手動モード（ＭＦ；マニュアルフォー
カス）の切替を行うプッシュボタン等からなるＡＦ／Ｍ
Ｆ切替装置（モード切替装置）、７は手動焦点調整装
置、８は手動焦点調整装置７の回転を検出する回転検出
回路（検出回路）、９は通常ビデオカメラに搭載される
エレクトリックビューファインダ内へ操作モードを表示
するＡＦ／ＭＦ状態表示装置、１０はレンズ部であり、
従来例と対応する部分には図２と同一符号を付してい
る。
【００１１】以上のように構成されるビデオカメラのイ
ンナーフォーカスシステムについて、以下主として従来
例と異なるところの動作を説明する。ＡＦ／ＭＦ切替装
置６をＡＦ（自動モード）に設定したときには、フロン
トレンズ１およびマスタレンズ２を通過した光を、ＡＦ
用信号処理回路４で処理して焦点電圧としてマイクロコ
ンピュータ５へ出力する。マイクロコンピュータ５は、
映像信号内のある高周波成分が最も大きくなるように、
フォーカスモータ３を制御して、マスタレンズ２を常に
ピントの合う位置に移動させる。ここまでは従来例と同
様である。ここで、手動焦点調整装置７を回転させる
と、その回転を回転検出回路８が検出し、回転の度合い
（変位量）に応じた検出信号をマイクロコンピュータ５
へ出力する。マイクロコンピュータ５では、回転検出回
路８からの検出信号に応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８からの検出信号に応じ
てフォーカスモータ３を制御し、マスタレンズ２を移動
させる。この手動モードでの動作は従来例と同様であ
る。この後自動モードに戻す場合には、ＡＦ／ＭＦ切替
装置６を操作して自動モードに切り替える。
ンナーフォーカスシステムについて、以下主として従来
例と異なるところの動作を説明する。ＡＦ／ＭＦ切替装
置６をＡＦ（自動モード）に設定したときには、フロン
トレンズ１およびマスタレンズ２を通過した光を、ＡＦ
用信号処理回路４で処理して焦点電圧としてマイクロコ
ンピュータ５へ出力する。マイクロコンピュータ５は、
映像信号内のある高周波成分が最も大きくなるように、
フォーカスモータ３を制御して、マスタレンズ２を常に
ピントの合う位置に移動させる。ここまでは従来例と同
様である。ここで、手動焦点調整装置７を回転させる
と、その回転を回転検出回路８が検出し、回転の度合い
（変位量）に応じた検出信号をマイクロコンピュータ５
へ出力する。マイクロコンピュータ５では、回転検出回
路８からの検出信号に応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８からの検出信号に応じ
てフォーカスモータ３を制御し、マスタレンズ２を移動
させる。この手動モードでの動作は従来例と同様であ
る。この後自動モードに戻す場合には、ＡＦ／ＭＦ切替
装置６を操作して自動モードに切り替える。
【００１２】また、ＡＦ／ＭＦ状態表示装置９が操作モ
ードの表示を行うため、常時、自動モードであるか手動
モードであるかを確認できる。以上のようにこの実施例
によれば、自動モードで撮影中に手動焦点調整装置７を
操作することにより、回転検出回路８の検出信号にマイ
クロコンピュータ５が応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８の検出信号に応じて、
マイクロコンピュータ５がフォーカスモータ３を駆動制
御しマスタレンズ２を移動させる。このように自動モー
ドで撮影中にＡＦ／ＭＦ切替装置６による手動モードへ
の切替操作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置７を
操作することにより手動でピントを調整することができ
る。そのため、自動モードから手動モードへの切替に時
間をかけずにすみ、撮影者が自分の意図するピントに素
早く調整することができる。
ードの表示を行うため、常時、自動モードであるか手動
モードであるかを確認できる。以上のようにこの実施例
によれば、自動モードで撮影中に手動焦点調整装置７を
操作することにより、回転検出回路８の検出信号にマイ
クロコンピュータ５が応答して自動モードから手動モー
ドに切り替わり、回転検出回路８の検出信号に応じて、
マイクロコンピュータ５がフォーカスモータ３を駆動制
御しマスタレンズ２を移動させる。このように自動モー
ドで撮影中にＡＦ／ＭＦ切替装置６による手動モードへ
の切替操作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置７を
操作することにより手動でピントを調整することができ
る。そのため、自動モードから手動モードへの切替に時
間をかけずにすみ、撮影者が自分の意図するピントに素
早く調整することができる。
【００１３】
【発明の効果】この発明のビデオカメラは、制御装置
を、検出回路の検出信号に応答して自動モードから手動
モードに切り替わるようにしたため、自動モードで撮影
中に手動焦点調整装置を操作することにより、手動焦点
調整装置の変位量を検出する検出回路からの検出信号に
制御装置が応答して自動モードから手動モードに切り替
わり、検出回路の検出信号に応じてフォーカスモータを
駆動制御し焦点調整用レンズを移動させる。このように
自動モードで撮影中にモード切替装置による手動モード
への切替操作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置を
操作することにより手動でピントを調整することができ
る。そのため、自動モードから手動モードへの切替に時
間をかけずにすみ、撮影者が自分の意図するピントに素
早く調整することができる。
を、検出回路の検出信号に応答して自動モードから手動
モードに切り替わるようにしたため、自動モードで撮影
中に手動焦点調整装置を操作することにより、手動焦点
調整装置の変位量を検出する検出回路からの検出信号に
制御装置が応答して自動モードから手動モードに切り替
わり、検出回路の検出信号に応じてフォーカスモータを
駆動制御し焦点調整用レンズを移動させる。このように
自動モードで撮影中にモード切替装置による手動モード
への切替操作を行うこと無く、直接手動焦点調整装置を
操作することにより手動でピントを調整することができ
る。そのため、自動モードから手動モードへの切替に時
間をかけずにすみ、撮影者が自分の意図するピントに素
早く調整することができる。
【図１】この発明の一実施例のビデオカメラのインナー
フォーカスシステムの構成図である。
フォーカスシステムの構成図である。
【図２】従来のビデオカメラのインナーフォーカスシス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
２ マスタレンズ（焦点調整用レンズ） ３ フォーカスモータ ４ ＡＦ用信号処理回路（信号処理回路） ５ マイクロコンピュータ（制御装置） ６ ＡＦ／ＭＦ切替装置（モード切替装置） ７ 手動焦点調整装置 ８ 回転検出回路（検出回路） １０ レンズ部
Claims (1)
- 【請求項１】 焦点調整用レンズを有するレンズ部と、
前記焦点調整用レンズを移動させる操作モードである手
動モードと自動モードの切替を行うモード切替装置と、
前記焦点調整用レンズを移動させるフォーカスモータ
と、前記レンズ部を通過した光を焦点電圧に変換する信
号処理回路と、手動で変位する手動焦点調整装置と、こ
の手動焦点調整装置の変位量を検出する検出回路と、手
動モード時は前記検出回路の検出信号に応じて前記フォ
ーカスモータを駆動制御し自動モード時は前記信号処理
回路の焦点電圧に応じて前記フォーカスモータを駆動制
御する制御装置とを備えたビデオカメラであって、 前記制御装置を、前記検出回路の検出信号に応答して自
動モードから手動モードに切り替わるようにしたことを
特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317993A JPH05150291A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3317993A JPH05150291A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150291A true JPH05150291A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18094291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3317993A Pending JPH05150291A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05150291A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193519A2 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-03 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Autofocus lens apparatus |
| JP2007108584A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Fujifilm Corp | 撮像装置及び制御プログラム |
| US10389945B2 (en) | 2016-12-28 | 2019-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging control apparatus, control method for the same, and storage medium |
-
1991
- 1991-12-02 JP JP3317993A patent/JPH05150291A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1193519A2 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-03 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Autofocus lens apparatus |
| EP1193519A3 (en) * | 2000-09-29 | 2004-06-16 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Autofocus lens apparatus |
| JP2007108584A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Fujifilm Corp | 撮像装置及び制御プログラム |
| US10389945B2 (en) | 2016-12-28 | 2019-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging control apparatus, control method for the same, and storage medium |
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