JPH1061343A - 窓を利用した空気取り入れ方法 - Google Patents

窓を利用した空気取り入れ方法

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JPH1061343A
JPH1061343A JP21471496A JP21471496A JPH1061343A JP H1061343 A JPH1061343 A JP H1061343A JP 21471496 A JP21471496 A JP 21471496A JP 21471496 A JP21471496 A JP 21471496A JP H1061343 A JPH1061343 A JP H1061343A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内に空気を十分に取り入れることができる
窓を利用した空気取り入れ方法を提供すること。 【解決手段】 建物8の室外方向に開閉可能な開閉部材
5、6を複数配置する。前記開閉部材5、6を開いた際
の外壁面7から開口端縁30までの長さを、風上側より
も風下側の方を大きくする。これにより、風上側の開閉
部材5で取り込めなかった空気を風下側の開閉部材6で
取り込むことができ、建物8内に空気を十分に取り入れ
ることができて、換気も容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家屋等の建築物の窓
を利用した空気取り入れ方法に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、建物の外壁や屋根には、採光や
換気等を行うために、引き違い窓や出窓等の各種開閉窓
が設置されている。一般に広く用いられている引き違い
窓では、風が窓に直交する方向から吹いている場合に
は、その空気を室内に取り入れて換気を十分に行うこと
ができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、都心の
建物が密集している場所などでは、敷地が狭く、隣の建
物との間の距離が短いので、空気は、各建物間つまり建
物の外壁面に沿った方向に流れることが多かった。この
ため、建物の外壁の引き違い窓からは、空気を十分に取
り入れることができないという問題があった。
【0004】一方、建物の外壁面から突出する出窓を設
け、その側面を開閉可能に構成すれば、建物の外壁面に
沿った空気を取り入れることもできるが、出窓側面の開
口面積はそれほど大きくできないため、出窓を設けた場
合でも十分に空気を取り入れることはできないという問
題もあった。
【0005】本発明の目的は、室内に空気を十分に取り
入れることができる窓を利用した空気取り入れ方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面を参照し
て説明すると、建物8の室外方向に開閉可能な開閉部材
5、例えばガラスが組み込まれた障子5や盲パネル6を
外壁面7に沿って複数配置し、外壁面7から前記開閉部
材5、6を開いた際の開口端縁30までの長さを風上側
から風下側に従って大きくする、つまり風下側の開閉部
材5、6の開口端縁30から外壁面7までの長さH2を
風上側の開閉部材5、6の開口端縁30から外壁面7ま
での長さH1よりも大きくすることを特徴とする。
【0007】ここで、開口端縁30とは、開閉部材5、
6の左右の端縁のうち、外壁面7に連結された支点側と
は異なる他方の端縁を指す。
【0008】また、外壁面7に沿って設けられる一般的
な窓において、各開閉部材5、6の開口端縁30から外
壁面7までの長さを風上側から風下側に向かうに従って
大きくするには、各開閉部材5、6の開口角度を徐々に
大きくするか、開閉部材5、6の幅寸法を徐々に大きく
すればよい。
【0009】本発明においては、障子や盲パネル等の前
記開閉部材5、6を複数配置し、風が外壁面7に沿って
吹いている際に、外壁面7から前記開閉部材5、6を開
いた際の開口端縁30までの長さを風上側から風下側に
向かうに従って大きくすることによって、風上側の開閉
部材5、6で取り込めなかった空気を風下側の開閉部材
5、6で取り込むことができる。これにより、外壁面7
に沿って風が吹いている場合でも、建物8内に空気を十
分に取り入れることができ、換気も容易に行うことがで
きる。
【0010】また、前記開閉部材5、6は、平面台形状
の出窓1の側面13、14および室外面15に取り付け
られていることが好ましい。出窓1の側面13、14に
障子5を取り付け、室外面に盲パネル6を取り付けれ
ば、障子5を開くことで側面13、14から空気を取り
入れることができるとともに、盲パネル6は出窓1の室
外面15に取り付けられるため、盲パネル6の幅寸法や
開口角度を大きくしなくても、障子5の室外側に開口端
縁30を配置して、空気を有効に室内に取り入れること
ができる。
【0011】さらに、建物の一側面に複数の出窓3が設
けられている場合には、各出窓3にそれぞれ開閉部材
5、6を設け、風上側から風下側に行くに従って各出窓
3の開閉部材5、6の開口端縁30から外壁面7までの
長さを大きくしてもよい。
【0012】また、前記開閉部材5、6の室内側に、室
内方向に開閉されて取り入れた空気を建物8内部に導く
導風部材21を設けることが好ましい。このような導風
部材21を設ければ、取り入れた空気が開閉部材5、6
を開いた際の開口から逃げ出すことがなく、前記開閉部
材5、6によって取り入れた空気を室内側に確実に導き
入れることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】図1には、本発明の第1の実施の形態を適
用した台形出窓1が示され、図2には、図1におけるA
−A線に沿った断面図が示されている。この台形出窓1
は、隣接する建物50に面する建物8の外壁面7に設け
られており、上壁部11、下壁部12、左側壁部13、
右側壁部14および室外面部15で形成されている。
【0015】図において、前記台形出窓1の左側壁部1
3および右側壁部14には、開閉部材であるガラスが組
み込まれた障子5A、5Bが設けられ、室外面部15に
も開閉部材である盲パネル6A、6Bが設けられてい
る。
【0016】このような台形出窓1において、各建物
8、50の間つまり建物8の外壁面7に沿った矢印方向
に空気が流れている場合には、左側壁部13の障子5A
を開き、さらに、室外面部15の盲パネル6Bを開く。
【0017】この際、障子5Aは外壁面7と平行となる
まで開き、盲パネル6Bは障子5Bと一直線上となるま
で開く。すると、風上側の障子5Aを開いた際の開口端
縁30から外壁面7までの長さH1よりも、風下側であ
る盲パネル6Bを開いた際の開口端縁30から外壁面7
までの長さH2の方が大きくなる。
【0018】前記H1よりもH2の長さを大きくするこ
とによって、建物8の近辺に流れてきた空気は障子5A
で取り込まれ、前記障子5Aで取り込めなかったより外
側の空気は盲パネル6Bで取り込まれて建物8内に導入
される。
【0019】矢印方向と逆方向に空気が流れている場合
には、障子5B、盲パネル6Aを前記障子5A、盲パネ
ル6Bと同様に開閉することによって、空気を取り込
む。
【0020】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果が得られる。台形出窓1に障子5、盲パネル6を
複数設け、風上側の障子5Aの開口端縁30から建物8
の外壁面7までの長さH1よりも、風下側の盲パネル6
Bの開口端縁30から建物8の外壁面7までの長さH2
を大きくすることによって、風上側の障子5Aで取り込
めなかった空気を風下側の盲パネル6Bで取り込むこと
ができる。このため、出窓1からの空気の導入量が従来
に比べて多くなり、室内の換気も十分に行うことができ
る。
【0021】また、前記障子5、盲パネル6は平面台形
状の出窓1の側面13、14および室外面15に取り付
けられているので、もともと外壁面7から障子5、盲パ
ネル6までの距離が異なる。このため、障子5A、5B
を外壁面7に平行な位置まで開けば、障子5A、5Bが
盲パネル6A、6Bの開口部分に重なることがなく、盲
パネル6A、6Bによる開口部分からも空気を有効に室
内に取り入れることができる。
【0022】また、本実施形態の例と逆の方向の空気が
流れてきた場合でも、障子5B,盲パネル6Aを開閉す
ることによって、空気を取り込むことができる。これに
より、隣の建物50との間隔が狭い場合でも、十分に空
気を取り込むことができ、換気も容易に行うことができ
る。
【0023】次に本発明の第2の実施の形態を図面に基
づいて説明する。なお、各実施例の同一もしくは相当構
成部品には同一符号を付し、説明を省略もしくは簡略す
る。
【0024】図3には、本発明の第2の実施の形態を適
用した開き窓2が示され、図4には、図3におけるB−
B線に沿った断面図が示されている。この開き窓2は、
建物8の外壁面7に沿って設けられ、室外方向に開かれ
る開閉部材である障子5が設けられている。また、障子
5の室内側には、障子5と同じ側を支点として室内方向
に開閉される導風部材21が設けられている。前記導風
部材21は、例えば、木材や金属材等で作られて空気の
流れを変えるパネルで構成されている。
【0025】本実施形態においては、矢印方向に空気が
流れている際に、各障子5の開口角度を左側(風上)か
ら右側(風下)に行くに従って徐々に大きくする。する
と、外壁面7から障子5の開口端縁30までの長さ(H
1〜H3)は風上から風下に向かうに従って徐々に大き
くなる。
【0026】これにより、各障子5を開いたことによっ
て形成された開口部分から空気が取り入れられる。そし
て、障子5によって取り入れられた空気は、導風部材2
1によって建物8内部に導かれる。なお、導風部材21
は、開口角度を調整可能とされ、室内にいる人の位置に
合わせて開口角度を調整してもよい。
【0027】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果が得られる。すなわち、風上側の障子5の開口端
縁30から建物8の外壁面7までの長さH1に対して、
風下側へ行くに従って障子5の開口端縁30から建物8
の外壁面7までの長さH2、H3を大きくしているの
で、風上側の障子5で取り込めなかった空気を風下側の
他の障子5で取り込むことができ、空気の導入量を増や
すことができて、室内を十分に換気することができる。
【0028】また、前記障子5の室内側に、室内方向に
開閉されて取り入れた空気を建物8内部に導く導風部材
21を設けているので、前記障子5によって取り入れた
空気を、他の障子5を開いたことによって形成された開
口部分から建物8の外に流出してしまうことを防ぐこと
ができ、空気を建物8内部に確実に導き入れることがで
きる。
【0029】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
も本発明に含まれる。
【0030】例えば、前記第1の実施の形態では、図1
に示すように台形出窓1に開閉部材である障子5および
盲パネル6を設けたが、図5、6に示すような、建物8
の一側面に複数形成された平面三角形状の三角出窓3に
それぞれ開閉部材である障子5を設け、風上側から風下
側に行くに従って各出窓3の障子5を開いた際の開口角
度つまり開口端縁30から外壁面7までの長さH1、H
2を徐々に大きくしてもよい。
【0031】このような場合でも、風上側の障子5を開
いた際の開口端縁30から建物8の外壁面7までの長さ
H1よりも、風下側の障子5を開いた際の開口端縁30
から建物8の外壁面7までの長さH2を大きくすること
によって、風上側の障子5で取り込めなかった空気を風
下側の障子5で取り込むことができる。
【0032】これにより、隣の建物50との間隔が狭い
場合でも、複数の三角出窓3にそれぞれ障子5を設ける
ことによって、室内に十分に空気を取り込むことがで
き、換気も容易に行うことができる。
【0033】また、図7、8に示すように、三角出窓3
にも導風部材21を設けてもよい。このように、三角出
窓3の各障子5の開口角度を風下側に向かって徐々に大
きくすることで、外壁面7から開口端縁30までの長さ
を徐々に大きくすることができ、各三角出窓3から空気
を取り入れることができるとともに、導風部材21を設
けることによって、取り入れた空気の流出を防ぐことが
でき、建物8の内部に確実に導き入れることができる。
【0034】さらに、図9に示すように、引き違い窓4
の開閉部材である雨戸10を室外方向に開閉可能に構成
し、開閉部材として利用してもよい。この際、風上側の
雨戸10の幅寸法よりも風下側の雨戸10の幅寸法を大
きくすれば、各雨戸10の開口角度が同じあるいは風下
側の雨戸10の開口角度の方を風上側よりも小さくして
も、開口端縁30から、外壁面7までの長さを風上側か
ら風下側に行くに従って大きくすることができ、前記実
施の形態と同様の効果を得ることができる。なお、各雨
戸10の幅寸法が同じ場合には、風上側から風下側に向
かうに従って開口角度を大きくすればよい。
【0035】また、前記第1の実施例で示した台形出窓
1において、隣の建物50との間が狭いと太陽等の光を
得ることは困難である。そこで、出窓1の上壁部11を
開口可能にし、図11および図12に示すような構造で
採光を行ってもよい。
【0036】図11は、反射スクリーン等の反射部材2
5を利用した採光方法である。照明等を用いて採光を必
要としない場合、反射部材25により遮光し、採光が必
要な場合には、図のように反射部材25を出窓1側に移
動させ、前記出窓1の上壁部11より入射してきた光を
反射部材25で反射させることで、建物8の内部に光を
取り込むことができる。
【0037】また、図12は、反射面25Aと遮光面2
5Bとを有する反射板等の反射部材25を利用した採光
方法である。
【0038】採光を必要としない場合は、図のように遮
光面によって、太陽等の光を遮り、採光が必要な場合
は、反射面で入射してきた光を反射して、建物8の内部
に取り込む。この反射部材25は、棒や取っ手等の移動
可能手段を用いて採光を行う。
【0039】このように、出窓1の上壁部11を開口可
能にし、前記反射部材25を用いることによって、換気
だけでなく、採光も行うことができる。
【0040】また、場所によって建物8に吹く風の向き
はある程度決まっているので、開閉部材5、6、10の
開く方向を設定すればよい。本発明は、台形出窓1、開
き窓2、三角出窓3、引き違い窓4に限らず、縦滑り出
し窓や上げ下げ窓等、他の種類の窓にも適用できる。
【0041】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の窓を利用
した空気取り入れ方法によれば、開閉部材を複数配置
し、外壁面から開閉部材の開口端縁までの長さを、風上
側よりも風下側の方を大きくすることによって、風上側
の開閉部材で取り込めなかった空気を風下側の開閉部材
で取り込むことができ、建物内に空気を十分に取り入れ
ることができて、換気も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を適用した台形出窓を
示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿った断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を適用した開き窓を示
す斜視図である。
【図4】図3におけるB−B線に沿った断面図である。
【図5】本発明の変形例を適用した三角出窓を示す斜視
図である。
【図6】図5におけるC−C線に沿った断面図である。
【図7】本発明の他の変形例を適用した三角出窓を示す
斜視図である。
【図8】図7におけるD−D線に沿った断面図である。
【図9】本発明のその他の変形例を適用した雨戸付き引
き違い窓を示す斜視図である。
【図10】図9におけるE−E線に沿った断面図であ
る。
【図11】本発明の変形例における採光可能な出窓を示
す断面図である。
【図12】本発明の変形例における採光可能な出窓を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 台形出窓 2 開き窓 3 三角出窓 4 引き違い窓 5 開閉部材である障子 6 開閉部材である盲パネル 7 外壁面 8 建物 10 開閉部材である雨戸 21 導風部材 30 開口端縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の室外方向に開閉可能な開閉部材を
    建物の外壁面に沿って複数配置し、前記開閉部材を開い
    た際の各開閉部材の開口端縁から建物外壁面までの長さ
    を風上側から風下側に向かうに従って大きくすることを
    特徴とする窓を利用した空気取り入れ方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の窓を利用した空気取り
    入れ方法において、前記開閉部材は、建物の外壁面から
    突出する平面台形状の出窓の側面および室外面にそれぞ
    れ設けられていることを特徴とする窓を利用した空気取
    り入れ方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の窓を利用した空気取り
    入れ方法において、前記開閉部材は、建物の外壁面から
    突出する複数の出窓にそれぞれ設けられていることを特
    徴とする窓を利用した空気取り入れ方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の窓を
    利用した空気取り入れ方法において、前記開閉部材の室
    内側に、室内方向に開閉されて取り入れた空気を建物内
    部に導く導風部材を設けることを特徴とする窓を利用し
    た空気取り入れ方法。
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