JPH1049848A - 磁気ヘッドキャリッジ装置 - Google Patents
磁気ヘッドキャリッジ装置Info
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- JPH1049848A JPH1049848A JP8216784A JP21678496A JPH1049848A JP H1049848 A JPH1049848 A JP H1049848A JP 8216784 A JP8216784 A JP 8216784A JP 21678496 A JP21678496 A JP 21678496A JP H1049848 A JPH1049848 A JP H1049848A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- head carriage
- flexible substrate
- lead
- coil
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Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/486—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives with provision for mounting or arranging electrical conducting means or circuits on or along the arm assembly
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ヘッドに収納されたコイルリードのフレ
キシブル基板の電極部への導通接続作業をし易くする。 【解決手段】ヘッドキャリッジ（１３）と、ヘッドキャ
リッジ（１３）の一方の面に磁気ヘッド（１２）が取り
付けられたジンバル（１１）と、ヘッドキャリッジ（１
３）の他方の面にフレキシブル基板（１４）が設けら
れ、磁気ヘッド（１２）を構成するコイルのリード（１
２ｄ，１２ｅ、１２ｆ、１２ｇ）をフレキシブル基板
（１４）上に形成された電極部（１５、１６、１７、１
８）に導通接続されてなる磁気ヘッドキャリッジ装置に
おいて、電極部（１５、１６、１７、１８）近傍のフレ
キシブル基板（１４）に開口穴（１４ａ、１４ｂ、１４
ｃ、１４ｄ）を形成し、リード（１２ｄ，１２ｅ、１２
ｆ、１２ｇ）の電極部（１５、１６、１７、１８）への
位置決めを行う。
キシブル基板の電極部への導通接続作業をし易くする。 【解決手段】ヘッドキャリッジ（１３）と、ヘッドキャ
リッジ（１３）の一方の面に磁気ヘッド（１２）が取り
付けられたジンバル（１１）と、ヘッドキャリッジ（１
３）の他方の面にフレキシブル基板（１４）が設けら
れ、磁気ヘッド（１２）を構成するコイルのリード（１
２ｄ，１２ｅ、１２ｆ、１２ｇ）をフレキシブル基板
（１４）上に形成された電極部（１５、１６、１７、１
８）に導通接続されてなる磁気ヘッドキャリッジ装置に
おいて、電極部（１５、１６、１７、１８）近傍のフレ
キシブル基板（１４）に開口穴（１４ａ、１４ｂ、１４
ｃ、１４ｄ）を形成し、リード（１２ｄ，１２ｅ、１２
ｆ、１２ｇ）の電極部（１５、１６、１７、１８）への
位置決めを行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドキャリ
ッジ装置に係り、特にフロッピーディスクの記録再生を
行う磁気ヘッドキャリッジ装置に関する。
ッジ装置に係り、特にフロッピーディスクの記録再生を
行う磁気ヘッドキャリッジ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般にフロッピーディスク装置等の磁気
ディスク装置では磁気ヘッドにより情報の記録再生を行
う構成とされている。磁気ヘッドはヘッドキャリッジに
保持されており、このヘッドキャリッジをフロッピーデ
ィスクの内周側と外周側との間で移動させることにより
磁気ヘッドをフロッピーディスク上の任意の位置に移動
させている。近年、高密度の記録再生がなされるように
なり、今までの１ＭＢ（バイト）又は２ＭＢから１００
ＭＢ以上の記録容量を有するフロッピーディスクが開発
されている。
ディスク装置では磁気ヘッドにより情報の記録再生を行
う構成とされている。磁気ヘッドはヘッドキャリッジに
保持されており、このヘッドキャリッジをフロッピーデ
ィスクの内周側と外周側との間で移動させることにより
磁気ヘッドをフロッピーディスク上の任意の位置に移動
させている。近年、高密度の記録再生がなされるように
なり、今までの１ＭＢ（バイト）又は２ＭＢから１００
ＭＢ以上の記録容量を有するフロッピーディスクが開発
されている。
【０００３】図５は従来の磁気ヘッドキャリッジ装置を
説明するものである。図５において、１は磁気ヘッドコ
ア（図省略）を有する磁気ヘッド、２は、磁気ヘッドコ
アに巻回され、リード２ａ、２ｂを有するコイル、３は
上面に電極４、５、６、７が形成されたフレキシブル基
板である。ここで、磁気ヘッド１を固定するジンバル、
及びジンバルとフレキシブル基板との間に存在するヘッ
ドキャリッジは、図を省略してある。
説明するものである。図５において、１は磁気ヘッドコ
ア（図省略）を有する磁気ヘッド、２は、磁気ヘッドコ
アに巻回され、リード２ａ、２ｂを有するコイル、３は
上面に電極４、５、６、７が形成されたフレキシブル基
板である。ここで、磁気ヘッド１を固定するジンバル、
及びジンバルとフレキシブル基板との間に存在するヘッ
ドキャリッジは、図を省略してある。
【０００４】上記において、コイルのリード２ａ、２ｂ
はフレキシブル基板３の電極部４、５へはんだ付によっ
て、導通接続される。
はフレキシブル基板３の電極部４、５へはんだ付によっ
て、導通接続される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の磁
気ヘッドキャリッジ装置においては、フレキシブル基板
３上の電極部４、５へ、コイルのリード２ａ、２ｂが固
定されおらず、リード２ａ、２ｂの電極部４、５へのは
んだ付の作業性が悪いという問題点がある。
気ヘッドキャリッジ装置においては、フレキシブル基板
３上の電極部４、５へ、コイルのリード２ａ、２ｂが固
定されおらず、リード２ａ、２ｂの電極部４、５へのは
んだ付の作業性が悪いという問題点がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ヘッドキャ
リッジと、前記ヘッドキャリッジの一方の面に磁気ヘッ
ドが取り付けられたジンバルと、前記ヘッドキャリッジ
の他方の面にフレキシブル基板が設けられ、前記磁気ヘ
ッドを構成するコイルのリードを前記フレキシブル基板
上に形成された電極に導通接続されてなる磁気ヘッドキ
ャリッジ装置において、前記電極近傍の前記フレキシブ
ル基板に開口穴を形成し、前記リードの前記電極部への
位置決めを行うことにより解決される。
リッジと、前記ヘッドキャリッジの一方の面に磁気ヘッ
ドが取り付けられたジンバルと、前記ヘッドキャリッジ
の他方の面にフレキシブル基板が設けられ、前記磁気ヘ
ッドを構成するコイルのリードを前記フレキシブル基板
上に形成された電極に導通接続されてなる磁気ヘッドキ
ャリッジ装置において、前記電極近傍の前記フレキシブ
ル基板に開口穴を形成し、前記リードの前記電極部への
位置決めを行うことにより解決される。
【０００７】また、上記課題は、好ましくは、前記開口
穴に、前記コイルのリードを通し、その通されたリード
を前記フレキシブル基板上に形成された電極に導通接続
することにより解決される。
穴に、前記コイルのリードを通し、その通されたリード
を前記フレキシブル基板上に形成された電極に導通接続
することにより解決される。
【０００８】また、上記課題は、前記ヘッドキャリッジ
に金属製のピンを設け、かつ前記フレキシブル基板が前
記開口穴に前記ピンを通して貫装し、更に前記ピンに前
記コイルのリードを導通接続することにより解決され
る。
に金属製のピンを設け、かつ前記フレキシブル基板が前
記開口穴に前記ピンを通して貫装し、更に前記ピンに前
記コイルのリードを導通接続することにより解決され
る。
【０００９】上記構成によれば、前記電極近傍の前記フ
レキシブル基板に開口穴を形成し、前記リードの前記電
極部への位置決めを行うので、コイルのリード２ａ、２
ｂの前記電極部へのはんだ付作業をし易くする。
レキシブル基板に開口穴を形成し、前記リードの前記電
極部への位置決めを行うので、コイルのリード２ａ、２
ｂの前記電極部へのはんだ付作業をし易くする。
【００１０】また、前記開口穴に、前記コイルのリード
を通し、その通されたリードを前記フレキシブル基板上
に形成された電極に導通接続した場合は、前記リードが
固定されるので、前記電極部への前記リードのはんだ付
作業をし易くする。
を通し、その通されたリードを前記フレキシブル基板上
に形成された電極に導通接続した場合は、前記リードが
固定されるので、前記電極部への前記リードのはんだ付
作業をし易くする。
【００１１】また、前記ヘッドキャリッジに金属製のピ
ンを設け、かつ前記フレキシブル基板が前記開口穴に前
記ピンを通して貫装され、更に前記ピンに前記コイルの
リードを導通接続した場合は、前記フレキシブル基板が
固定されるので、前記電極部の位置が決まり、前記電極
部への前記リードのはんだ付作業をし易くする。
ンを設け、かつ前記フレキシブル基板が前記開口穴に前
記ピンを通して貫装され、更に前記ピンに前記コイルの
リードを導通接続した場合は、前記フレキシブル基板が
固定されるので、前記電極部の位置が決まり、前記電極
部への前記リードのはんだ付作業をし易くする。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１、図２、図３において、本発
明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第１実施例を説明
する。図１中、１１は金属材からなる板状のジンバルで
あり、このジンバル１１は図３の如く外枠１１ａ、第２
の可動部１１ｂ、第１の可動部１１ｃ、及び開口穴１１
ｄ，１１ｅが形成され、第１の可動部１１ｃには磁気ヘ
ッド１２が固定されている。磁気ヘッド１２には磁気ヘ
ッドコア１２ａ、磁気ヘッドコア１２ａに巻回されるコ
イル１２ｂ、１２ｃ、及びコイル１２ｂ、１２ｃのリー
ド１２ｄ，１２ｅ、１２ｆ、１２ｇが設けられている。
明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第１実施例を説明
する。図１中、１１は金属材からなる板状のジンバルで
あり、このジンバル１１は図３の如く外枠１１ａ、第２
の可動部１１ｂ、第１の可動部１１ｃ、及び開口穴１１
ｄ，１１ｅが形成され、第１の可動部１１ｃには磁気ヘ
ッド１２が固定されている。磁気ヘッド１２には磁気ヘ
ッドコア１２ａ、磁気ヘッドコア１２ａに巻回されるコ
イル１２ｂ、１２ｃ、及びコイル１２ｂ、１２ｃのリー
ド１２ｄ，１２ｅ、１２ｆ、１２ｇが設けられている。
【００１３】１３は開口穴１３ａ、１３ｂが形成された
樹脂材からなるヘッドキャリッジ、１４は開口穴１４
ａ、１４ｂ、１４ｃ、１４ｄを有し、上面に電極部１
５、１６、１７、１８が形成されたフレキシブル基板で
ある。ここで、電極部１５、１６、１７、１８は、開口
穴１４ａ、１４ｂ、１４ｃ、１４ｄの周りに形成されて
おり、また、開口穴１１ｄの上方にヘッドキャリッジ１
３の開口穴１３ｂ、フレキシブル基板１４の開口穴１４
ａ、１４ｂが位置して、リード１２ｄ，１２ｅの通りを
良くしている。リード１２ｆ、１２ｇの場合も同様であ
る。なお、フレキシブル基板１４上には配線部が形成さ
れているが、図を省略している。
樹脂材からなるヘッドキャリッジ、１４は開口穴１４
ａ、１４ｂ、１４ｃ、１４ｄを有し、上面に電極部１
５、１６、１７、１８が形成されたフレキシブル基板で
ある。ここで、電極部１５、１６、１７、１８は、開口
穴１４ａ、１４ｂ、１４ｃ、１４ｄの周りに形成されて
おり、また、開口穴１１ｄの上方にヘッドキャリッジ１
３の開口穴１３ｂ、フレキシブル基板１４の開口穴１４
ａ、１４ｂが位置して、リード１２ｄ，１２ｅの通りを
良くしている。リード１２ｆ、１２ｇの場合も同様であ
る。なお、フレキシブル基板１４上には配線部が形成さ
れているが、図を省略している。
【００１４】上記において、図１に示す如く磁気ヘッド
１２におけるコイル１２ｂのリード１２ｄ、１２ｅは、
ジンバル１１の開口穴１１ｄ、ヘッドキャリッジ１３の
開口穴１３ｂ、及びフレキシブル基板１４の開口穴１４
ａ、１４ｂを通ってフレキシブル基板１４の電極部１
５、１６側に突出し、その突出部分をはんだ付してリー
ド１２ｄと電極部１５、及びリード１２ｅと電極部１６
とがそれぞれ導通接続される。この時、フレキシブル基
板１４は、リード１２ｄ，１２ｅを開口穴１４ａ、１４
ｂを通すことにより、固定され、このことによりリード
１２ｄ，１２ｅの電極部１５、１６へのはんだ付作業を
し易くしている。
１２におけるコイル１２ｂのリード１２ｄ、１２ｅは、
ジンバル１１の開口穴１１ｄ、ヘッドキャリッジ１３の
開口穴１３ｂ、及びフレキシブル基板１４の開口穴１４
ａ、１４ｂを通ってフレキシブル基板１４の電極部１
５、１６側に突出し、その突出部分をはんだ付してリー
ド１２ｄと電極部１５、及びリード１２ｅと電極部１６
とがそれぞれ導通接続される。この時、フレキシブル基
板１４は、リード１２ｄ，１２ｅを開口穴１４ａ、１４
ｂを通すことにより、固定され、このことによりリード
１２ｄ，１２ｅの電極部１５、１６へのはんだ付作業を
し易くしている。
【００１５】コイル１２ｃのリード１２ｆ、１２ｇの電
極部１７、１８へのはんだ付による導電接続も同様であ
り、説明を省略する。
極部１７、１８へのはんだ付による導電接続も同様であ
り、説明を省略する。
【００１６】図４は、本発明に係る磁気ヘッドキャリッ
ジ装置の第２実施例を説明する図である。図中、上述し
た第１実施例と対応する部分は同一符号を付し、その詳
細な説明は省略する。本実施例においては、ヘッドキャ
リッジ１３に金属材からなるピン１９、２０、２１、２
２（２１、２２は図省略）を固定し、そのピン１９、２
０にリード１２ｄ，１２ｅをからげ、はんだ付をして、
リード１２ｄ，１２ｅがフレキシブル基板１４の電極部
１５、１６に導通接続される。リード１２ｆ、１２ｇを
ピン２１、２２を介してフレキシブル基板１４の電極部
１７、１８に導通接続する場合も同様である。
ジ装置の第２実施例を説明する図である。図中、上述し
た第１実施例と対応する部分は同一符号を付し、その詳
細な説明は省略する。本実施例においては、ヘッドキャ
リッジ１３に金属材からなるピン１９、２０、２１、２
２（２１、２２は図省略）を固定し、そのピン１９、２
０にリード１２ｄ，１２ｅをからげ、はんだ付をして、
リード１２ｄ，１２ｅがフレキシブル基板１４の電極部
１５、１６に導通接続される。リード１２ｆ、１２ｇを
ピン２１、２２を介してフレキシブル基板１４の電極部
１７、１８に導通接続する場合も同様である。
【００１７】上記構成においては、ピン１９、２０、２
１、２２にフレキシブル基板１４の開口穴１４ａ，１４
ｂ、１４ｃ、１４ｄが貫挿されるため、フレキシブル基
板１４が固定され、リード１２ｄ，１２ｅの電極部１
５、１６へ、またリード１２ｆ，１２ｇの電極部１７、
１８へのはんだ付作業をし易くしている。
１、２２にフレキシブル基板１４の開口穴１４ａ，１４
ｂ、１４ｃ、１４ｄが貫挿されるため、フレキシブル基
板１４が固定され、リード１２ｄ，１２ｅの電極部１
５、１６へ、またリード１２ｆ，１２ｇの電極部１７、
１８へのはんだ付作業をし易くしている。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る磁気ヘ
ッドキャリッジ装置は、ヘッドキャリッジと、前記ヘッ
ドキャリッジの一方の面に磁気ヘッドが取り付けられた
ジンバルと、前記ヘッドキャリッジの他方の面にフレキ
シブル基板が設けられ、前記磁気ヘッドを構成するコイ
ルのリードを前記フレキシブル基板上に形成された電極
部に導通接続されてなる磁気ヘッドキャリッジ装置にお
いて、前記電極部近傍の前記フレキシブル基板に開口穴
を形成し、前記リードの前記電極部への位置決めを行う
ため、磁気ヘッドに収納されるコイルのリードをフレキ
シブル基板に電極部へ導通接続する作業がし易くなり、
生産性が向上する。
ッドキャリッジ装置は、ヘッドキャリッジと、前記ヘッ
ドキャリッジの一方の面に磁気ヘッドが取り付けられた
ジンバルと、前記ヘッドキャリッジの他方の面にフレキ
シブル基板が設けられ、前記磁気ヘッドを構成するコイ
ルのリードを前記フレキシブル基板上に形成された電極
部に導通接続されてなる磁気ヘッドキャリッジ装置にお
いて、前記電極部近傍の前記フレキシブル基板に開口穴
を形成し、前記リードの前記電極部への位置決めを行う
ため、磁気ヘッドに収納されるコイルのリードをフレキ
シブル基板に電極部へ導通接続する作業がし易くなり、
生産性が向上する。
【００１９】また、前記開口穴に、前記コイルのリード
を通し、その通されたリードを前記フレキシブル基板上
に形成された電極に導通接続する場合は、前記リードが
固定されるので、前記電極部への前記リードへのはんだ
付作業をし易くする。
を通し、その通されたリードを前記フレキシブル基板上
に形成された電極に導通接続する場合は、前記リードが
固定されるので、前記電極部への前記リードへのはんだ
付作業をし易くする。
【００２０】また、前記ヘッドキャリッジに金属製のピ
ンが設けられ、かつ前記フレキシブル基板が前記開口穴
に前記ピンを通して貫装され、更に前記ピンに前記コイ
ルのリードを導通接続した場合は、前記フレキシブル基
板が固定されるので、前記電極部の位置が決まり、前記
電極部への前記リードのはんだ付作業をし易くする。
ンが設けられ、かつ前記フレキシブル基板が前記開口穴
に前記ピンを通して貫装され、更に前記ピンに前記コイ
ルのリードを導通接続した場合は、前記フレキシブル基
板が固定されるので、前記電極部の位置が決まり、前記
電極部への前記リードのはんだ付作業をし易くする。
【図１】本発明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第１
の実施例示す分解斜視図。
の実施例示す分解斜視図。
【図２】本発明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第１
の実施例示す側面図。
の実施例示す側面図。
【図３】本発明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第１
の実施例に係る磁気ヘッド、及びジンバルを示す平面
図。
の実施例に係る磁気ヘッド、及びジンバルを示す平面
図。
【図４】本発明に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の第２
の実施例示す側面図。
の実施例示す側面図。
【図５】従来に係る磁気ヘッドキャリッジ装置の要部を
示す分解斜視図
示す分解斜視図
１１ ジンバル １２ 磁気ヘッド １２ｂ、１２ｃ コイル １２ｄ，１２ｅ、１２ｆ、１２ｇ コイルのリード １３ ヘッドキャリッジ １４ フレキシブル基板 １４ａ、１４ｂ、１４ｃ、１４ｄ フレキシブル基板
の開口穴 １５、１６、１７、１８ 電極部
の開口穴 １５、１６、１７、１８ 電極部
Claims (3)
- 【請求項１】ヘッドキャリッジと、前記ヘッドキャリッ
ジの一方の面に磁気ヘッドが取り付けられたジンバル
と、前記ヘッドキャリッジの他方の面にフレキシブル基
板が設けられ、前記磁気ヘッドを構成するコイルのリー
ドを前記フレキシブル基板上に形成された電極部に導通
接続されてなる磁気ヘッドキャリッジ装置において、前
記電極部近傍の前記フレキシブル基板に開口穴を形成
し、前記リードの前記電極部への位置決めを行うことを
特徴とする磁気ヘッドキャリッジ装置。 - 【請求項２】前記開口穴に、前記コイルのリードを通
し、その通されたリードを前記フレキシブル基板上に形
成された電極に導通接続されてなることを特徴とする前
記請求項１記載の磁気ヘッドキャリッジ装置。 - 【請求項３】前記ヘッドキャリッジに金属製のピンが設
けられ、かつ前記フレキシブル基板が前記開口穴に前記
ピンを通して貫装され、更に前記ピンに前記コイルのリ
ードを導通接続されてなることを特徴とする前記請求項
１記載の磁気ヘッドキャリッジ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216784A JPH1049848A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 磁気ヘッドキャリッジ装置 |
| US08/902,111 US5862016A (en) | 1996-07-30 | 1997-07-29 | Magnetic head cartridge having head connected to a gimbal and having leads extending through openings in the gimbal and openings in the head carriage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8216784A JPH1049848A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 磁気ヘッドキャリッジ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049848A true JPH1049848A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16693843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8216784A Pending JPH1049848A (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 磁気ヘッドキャリッジ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5862016A (ja) |
| JP (1) | JPH1049848A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69828962D1 (de) * | 1998-07-30 | 2005-03-17 | St Microelectronics Srl | Verfahren zur Herstellung eines Aktuators für eine Festplattenvorrichtung, mit einem Lese-/Schreibkopf, einem Microaktuator und einer Aufhängung und die so erhaltene Aktuatorvorrichtung |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0351778Y2 (ja) * | 1984-08-31 | 1991-11-07 | ||
| US5166846A (en) * | 1989-05-25 | 1992-11-24 | Sony Corporation | Magnetic head with shielded mounting |
| JPH0467208U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-15 | ||
| JPH0755687Y2 (ja) * | 1991-05-08 | 1995-12-20 | ティアック株式会社 | 磁気ディスクのための磁気ヘッド装置 |
| JPH0512836A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | Nec Gumma Ltd | 磁気ヘツド組立体 |
| JPH06267040A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-09-22 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘッドユニット |
| JPH0741702U (ja) * | 1993-12-25 | 1995-07-21 | ミツミ電機株式会社 | 磁気ヘッドの接続構造 |
-
1996
- 1996-07-30 JP JP8216784A patent/JPH1049848A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-29 US US08/902,111 patent/US5862016A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5862016A (en) | 1999-01-19 |
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