JPH1046118A - 再剥離包装用粘着テープ - Google Patents

再剥離包装用粘着テープ

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JPH1046118A
JPH1046118A JP8208183A JP20818396A JPH1046118A JP H1046118 A JPH1046118 A JP H1046118A JP 8208183 A JP8208183 A JP 8208183A JP 20818396 A JP20818396 A JP 20818396A JP H1046118 A JPH1046118 A JP H1046118A
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道朗 川西
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (1)可塑剤を5〜50重量%含有し、
かつ(2)紙に対する接着力が20〜300g/20m
mであり、さらに(3)ゲル分率が30〜90%である
粘着剤からなる粘着剤層を、基材の少なくとも片面に有
してなる再剥離包装用粘着テープ。 【効果】 段ボール等の被着体表面を破壊することなく
再剥離可能で、かつ封緘性にも優れた再剥離包装用粘着
テープを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、良好な再剥離性を
有する包装用粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】包装用の再剥離粘着テープは、世の中に
あまり知られていないが、再剥離粘着テープとしては、
微小球の粘着剤を使用することにより優れた再剥離性を
付与したものが知られており、米国特許第361140
号公報、米国特許第4166152号公報に開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の包装用粘着テー
プは、これを紙製品、例えば段ボール等の封緘に使用し
た後、剥離する際に、被着体表面を破壊するという問題
があった。また、再剥離可能である微小球の粘着剤を、
包装用に使用した場合、以下のような問題があった。米
国特許第361140号公報、米国特許第416615
2号公報に記載されるような微小球の粘着剤では、基材
との接着面積が少ないために、投錨力が弱いという問題
があった。これに対して、下地処理など施して、投錨力
を上げることが試みられたが、高温下での保存後の剥離
時や急激な剥離をした際に、被着体側に粘着剤が転写す
る場合があった。また、該微小球の粘着剤は、粒径を一
定にすることが困難であり、粒径分布が発生して接着力
のバラツキが生じる等の問題があった。また、このよう
な微小球の粘着剤を塗布し、粘着テープにした場合、大
きな粒径の粘着剤は、小さな粒径の粘着剤に比べて厚み
が厚くなり、見掛けの弾性率が低くなって、急激な剥離
をさせた場合、粘着剤が凝集破壊を起こして被着体に粘
着剤が残ってしまう場合があった。さらに、粘着剤が微
小球であるが故に、粘着剤が不連続になっており、例え
ば段ボールを封緘した際に、粘着テープ端部に剪断力が
加わって粘着剤がズレてしまい、封緘が出来ないという
問題があった。
【0004】本発明の目的は、段ボール等の被着体表面
を破壊することなく再剥離可能で、かつ封緘性にも優れ
た再剥離包装粘着テープを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。
【0006】即ち本発明は、下記(1)〜(3)の条件
を満たす粘着剤からなる粘着剤層を、基材の少なくとも
片面に有してなる再剥離包装用粘着テープに関する。 (1)可塑剤を5〜50重量%含有する。 (2)紙に対する接着力が20〜300g/20mmで
ある。 (3)ゲル分率が30〜90%である。 また、上記粘着剤が、界面活性剤、シリコーン系剥離剤
および長鎖アルキル系剥離剤からなる群より選ばれる少
なくとも1種の接着力調整成分を0.1〜10重量%含
有してなる再剥離包装用粘着テープに関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる粘着剤は、そ
の主材料については特に限定されず、例えば天然ゴム
系、合成ゴム系、アクリル系、シリコーン系、酢酸ビニ
ル系粘着剤などが挙げられ、後記のように特定量の可塑
剤、また必要に応じて接着力調整成分を含有してなるも
のである。
【0008】本発明に用いられる可塑剤は、粘着剤の被
着体に対する接着力を低下させるものであり、用いる粘
着剤によって異なるが、例えば大日本インキ(株)製W
−700等のトリメリット酸エステル、大日本インキ
(株)製W−7010等のピロメリト酸エステル、フタ
ル酸ジオクチル(DOP)、フタル酸ジブチル(DB
P)、フタル酸ジノニル(DNP)等のフタル酸エステ
ル、アジピン酸ジオクチル(DOA)等のアジピン酸エ
ステル、或いは大豆油、ナフテンオイル、鉱物油などの
軟化オイル、エステルガム(ロジンのグリセリンエステ
ル)などの軟化点の低い樹脂などが挙げられる。
【0009】該可塑剤は、粘着剤中に5〜50重量%の
割合で含有される。可塑剤の含有量が5重量%未満であ
ると、接着力が強すぎて段ボール等の被着体表面を破壊
してしまう。一方、50重量%を越えると、粘着剤層表
面へブリードし、被着体表面との接着性が悪くなり、封
緘性が劣ってしまう。当該可塑剤は、粘着剤中に好まし
くは10〜50重量%、より好ましくは粘着剤中に20
〜40重量%の割合で含有される。
【0010】また、本発明に用いられる粘着剤には、紙
に対する接着力を任意に低下させるための接着力調整成
分として、界面活性剤、シリコーン系剥離剤または長鎖
アルキル系剥離剤を含有させることができる。かかる界
面活性剤としては、例えばアルキル硫酸塩(第一工業製
薬(株)製ネオゲンR等)やアルキルリン酸塩(花王
(株)製エレクトロンストリッパーN等)等のアニオン
系界面活性剤、脂肪族四級アンモニウム塩(花王(株)
製コータミン24P等)や芳香族四級アンモニウム塩
(東邦化学(株)製カチナールHC−100等)等のカ
チオン系界面活性剤などが挙げられる。また、シリコー
ン系剥離剤としては、例えばポリジメチルシロキサンや
メチルフェニルシロキサンなどのオルガノポリシロキサ
ン組成物等が挙げられる。さらに、長鎖アルキル系剥離
剤としては、例えば剥離性を示す炭素数12以上の長鎖
アルキルアクリレートの重合物や長鎖アルキルアクリレ
ートと他のビニルモノマーとの共重合物、あるいはポリ
ビニルアルコールに長鎖アルキルイソシアネートなどの
長鎖アルキル成分を反応させて得られる反応物などが挙
げられる。上記接着力調整成分は、0.1〜10重量
%、好ましくは0.1〜5重量%の範囲で、その1種ま
たは2種以上が粘着剤中に含有される。接着力調整成分
の含有量が10重量%を越えると、接着力が著しく低下
して、封緘性が低下する傾向があり、0.1重量%未満
であると、接着力を低下させる効果が小さくなる傾向が
ある。
【0011】本発明に用いられる粘着剤、即ち上記可塑
剤、必要に応じて接着力調整成分を含有してなる粘着剤
は、紙に対する接着力が20〜300g/20mmであ
り、かつゲル分率が30〜90%である。
【0012】粘着剤の紙に対する接着力が20g/20
mm未満であると、封緘性が悪くなってしまい、一方3
00g/20mmを越えると、剥離する際に段ボール等
の被着体の表面を破壊してしまう。粘着剤の紙に対する
接着力は、20〜200g/20mmであることが好ま
しく、30〜100g/20mmがより好ましい。
【0013】本発明において、粘着剤の紙に対する接着
力とは、JIS Z−0237に準じ、被着体として段
ボール板を用いて測定されたものである。
【0014】粘着剤の紙に対する接着力は、可塑剤量、
接着力調整成分量等により調整することができる。
【0015】本発明に用いられる粘着剤のゲル分率は3
0〜90%である。ゲル分率が30%未満であると、貼
り合わせ後、経時で被着体(例えば、段ボール等)への
ぬれが進行し、被着体の表面を破壊してしまう。また、
ゲル分率が90%を越えると、被着体との密着性が悪く
なり、封緘性が劣ってしまう。粘着剤のゲル分率は、好
ましくは40〜70%、より好ましくは50〜70%で
ある。
【0016】本発明において、粘着剤のゲル分率とは、
粘着剤をテープから採取し、採取した粘着剤の重量(W
1 )を測定し、それを酢酸エチルに1週間浸漬した後、
溶剤分を乾燥させて残ったゲルの重量(W2 )を測定
し、次式より算出したものである。 ゲル分率(%)=W2 ×100/W1
【0017】粘着剤のゲル分率は、可塑剤量、架橋剤量
等により調整することができる。該架橋剤としては、粘
着剤の種類により異なるが、例えばイソシアネート系架
橋剤、エポキシ系架橋剤、メラミン系架橋剤、アルキル
フェノール系樹脂、チウラム系化合物などが挙げられ、
必要に応じて粘着剤に配合される。
【0018】本発明に用いられる粘着剤の厚さは、0.
005〜0.1mmが好ましく、0.02〜0.05m
mがより好ましい。
【0019】該粘着剤層には、必要に応じて、粘着付与
剤、充填剤、劣化防止剤等の公知の添加剤が配合されて
いてもよい。
【0020】本発明の再剥離包装用粘着テープは、上記
のような粘着剤を基材の少なくとも片面に有してなる。
【0021】本発明に用いられる基材は、特に限定され
ず、例えばポリエステルフィルム、2軸延伸ポリプロピ
レンフィルム(OPP)、無延伸ポリプロピレンフィル
ム(CPP)、クラフト紙、セロハンフィルム、和紙等
が挙げられる。
【0022】本発明に用いられる基材の厚さは、0.0
1〜0.5mmが好ましく、0.01〜0.2mmがよ
り好ましい。
【0023】本発明の再剥離包装用粘着テープは、上記
のような粘着剤および基材を用いて、自体既知の方法で
製造することができる。例えば、ロールコーター塗工、
ナイフコーター塗工などにより製造される。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に述べる
が、本発明はこれらによって何ら限定されるものではな
い。ここで粘着剤の紙に対する接着力およびゲル分率
は、次に示す方法により測定した。
【0025】〔紙に対する接着力〕JIS Z−023
7に準じ、被着体として段ボール板を用いて測定した。
【0026】〔ゲル分率〕粘着剤をテープから採取し、
採取した粘着剤の重量(W1 )を測定し、それを酢酸エ
チルに1週間浸漬した後、溶剤分を乾燥させて残ったゲ
ルの重量(W2 )を測定し、次式よりゲル分率を求め
た。 ゲル分率(%)=W2 ×100/W1
【0027】実施例1 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてトリメリット酸エス
テル(W−700,大日本インキ(株)製)を10重量
%、またイソシアネート系架橋剤を3重量%混合し、厚
さ25μmのポリエステルフィルムの片面上に、粘着剤
の厚さが30μm・dryとなるよう塗布し、乾燥して
再剥離包装用粘着テープを得た。
【0028】実施例2 ゴム系粘着剤に、可塑剤としてトリメリット酸エステル
(W−700,大日本インキ(株)製)を40重量%、
また架橋剤として反応性アルキルフェノールを10重量
%混合し、厚さ25μmのクラフト紙の片面上に、粘着
剤の厚さが30μm・dryとなるよう塗布し、乾燥し
て再剥離包装用粘着テープを得た。
【0029】実施例3 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてトリメリット酸エス
テル(W−700,大日本インキ(株)製)を20重量
%、またメラミン系架橋剤を3重量%混合し、厚さ40
μmのOPPフィルムの片面上に、粘着剤の厚さが30
μm・dryとなるよう塗布し、乾燥して再剥離包装用
粘着テープを得た。
【0030】実施例4 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてトリメリット酸エス
テル(W−700,大日本インキ(株)製)を20重量
%、またイソシアネート系架橋剤を2重量%、さらに接
着力調整成分としてアニオン系界面活性剤(ネオゲン
R,第一工業製薬(株)製)を1重量%混合し、厚さ4
0μmのOPPフィルムの片面上に、粘着剤の厚さが3
0μm・dryとなるよう塗布し、乾燥して再剥離包装
用粘着テープを得た。
【0031】実施例5 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてフタル酸エステル
(DOP,大日本インキ(株)製)を10重量%、また
エポキシ系架橋剤を0.05重量%、さらに接着力調整
成分として付加型のシリコーン系剥離剤(KNS30
5,信越化学社製)を2重量%混合し、厚さ25μmの
PETフィルムの片面上に、粘着剤の厚さが30μm・
dryとなるよう塗布し、乾燥して再剥離包装用粘着テ
ープを得た。
【0032】実施例6 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてフタル酸エステル
(DOP,大日本インキ(株)製)を10重量%、また
イソシアネート系架橋剤を3重量%、さらに接着力調整
成分として長鎖アルキル系剥離剤(ピーロイル101
0,一方油脂社製)を3重量%混合し、厚さ25μmの
PETフィルムの片面上に、粘着剤の厚さが30μm・
dryとなるよう塗布し、乾燥して再剥離包装用粘着テ
ープを得た。
【0033】比較例1 懸濁重合で得られた平均粒径50μmのアクリル系微小
球粘着剤を、厚さ25μmのポリエステルフィルムの片
面上に、粘着剤の厚さが20μm・dryとなるよう塗
布し、乾燥して粘着テープを得た。
【0034】比較例2 懸濁重合で得られた平均粒径50μmのアクリル系微小
球粘着剤に、イソシアネート系架橋剤を3重量%混合
し、これを厚さ100μmのクラフト紙の片面上に、粘
着剤の厚さが50μm・dryとなるよう塗布し、乾燥
して粘着テープを得た。
【0035】比較例3 アクリル系粘着剤にイソシアネート系架橋剤を3重量%
混合し、これを厚さ40μmのOPPフィルムの片面上
に、粘着剤の厚さが30μm・dryとなるよう塗布
し、乾燥して粘着テープを得た。
【0036】比較例4 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてDOPを60重量
%、またイソシアネート系架橋剤を7重量%混合し、厚
さ25μmのポリエステルフィルムの片面上に、粘着剤
の厚さが25μm・dryとなるよう塗布し、乾燥して
粘着テープを得た。
【0037】比較例5 ゴム系粘着剤に、可塑剤としてDOPを10重量%、ま
た架橋剤として反応性アルキルフェノールを1重量%混
合し、厚さ25μmのポリエステルフィルムの片面上
に、粘着剤の厚さが25μm・dryとなるよう塗布
し、乾燥して粘着テープを得た。
【0038】比較例6 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてDOPを10重量
%、また架橋剤としてエポキシ系架橋剤を10重量%混
合し、厚さ25μmのポリエステルフィルムの片面上
に、粘着剤の厚さが25μm・dryとなるよう塗布
し、乾燥して粘着テープを得た。
【0039】比較例7 アクリル系粘着剤に、可塑剤としてフタル酸エステル
(DOP,大日本インキ(株)製)を3重量%、またエ
ポキシ系架橋剤を0.5重量%混合し、厚さ25μmの
PETフィルムの片面上に、粘着剤の厚さが20μm・
dryとなるよう塗布し、乾燥して粘着テープを得た。
【0040】上記実施例および比較例の粘着テープを用
い、再剥離性および封緘性試験を行った。試験方法は以
下の通りである。
【0041】〔再剥離性試験〕段ボール板に粘着テープ
(20×150mm)を貼付け、荷重2kgで圧着した
後、23℃×65RH%中、15m/minの速度で引
き剥がし、段ボールの表面状態を目視にて観察した。 ○:段ボール表面が破壊されず良好である。 ×:段ボール表面が破壊されている。
【0042】〔封緘性試験〕段ボール箱(300(W)
×450(D)×200(H)mm)の封緘に50mm
幅の粘着テープを用い、段ボール箱の上面から両側面へ
折り返し(50mm)、貼付し、荷重1kgで圧着し
た。これを23℃×65RH%中に放置し、封緘部の剥
がれ状況を目視で観察した。 ○:24時間以上剥がれなかった。 ×:24時間未満で剥がれた。 これら試験結果を表1に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、段ボール等の被着体表
面を破壊することなく再剥離可能で、かつ封緘性にも優
れた再剥離包装用粘着テープを提供することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(1)〜(3)の条件を満たす粘着
    剤からなる粘着剤層を、基材の少なくとも片面に有して
    なる再剥離包装用粘着テープ。 (1)可塑剤を5〜50重量%含有する。 (2)紙に対する接着力が20〜300g/20mmで
    ある。 (3)ゲル分率が30〜90%である。
  2. 【請求項2】 粘着剤が、界面活性剤、シリコーン系剥
    離剤および長鎖アルキル系剥離剤からなる群より選ばれ
    る少なくとも1種の接着力調整成分を0.1〜10重量
    %含有してなる請求項1記載の再剥離包装用粘着テー
    プ。
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