JPH1035928A - 薬袋フィーダ - Google Patents

薬袋フィーダ

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JPH1035928A
JPH1035928A JP22924596A JP22924596A JPH1035928A JP H1035928 A JPH1035928 A JP H1035928A JP 22924596 A JP22924596 A JP 22924596A JP 22924596 A JP22924596 A JP 22924596A JP H1035928 A JPH1035928 A JP H1035928A
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medicine bag
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健 児玉
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博康 濱田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬袋印字装置に薬袋を搬送する際に複数枚の
薬袋が同時に搬送されて、薬袋印字装置が停止するのを
防止するために、薬袋フィーダの搬送精度の向上を図
る。 【解決手段】薬袋の積載厚を是正するため、底板を中央
部とサイド部を別構成とし、搬送ローラの接触を均一に
し、薬袋サイドに調整ローラを備え、搬送方向に傾斜さ
せると同時に、前記ローラを搬送方向とは逆に回転さ
せ、積載薬袋のサイド部で薬袋を分離し、表面薬袋のみ
を送り出す。更に、薬袋表面に押圧する押圧ローラを設
け搬送口下方から接触するゴム13に張り付いた薬袋が
接触した時に前記押圧ローラが張り付いた表面薬袋から
薬袋表面に移動して張り付いた薬袋の搬送を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、調剤薬局や病院の薬局で
処方された薬剤を患者に渡す際に使用される薬袋であ
り、その無記載の薬袋に用法や、患者名を自動印字する
装置に使用される薬袋フィーダに関する技術である。
【0002】
【従来の技術】従来、薬袋に自動印字するための薬袋印
字装置に関する技術が、特開平4−112055号や特
開平4−112056号のように予め作成された無記載
の薬袋をフィーダに積載し、処方箋データに従い、選択
された薬袋サイズに対応したプリンターを作動させて印
字を行う技術が開示されている。この薬袋印字装置で使
用される薬袋フィーダは、積載された薬袋の表面部を搬
送ローラの摩擦力を利用し、積載薬袋の表面だけを搬出
するよう構成されているが、よく2枚、3枚の薬袋を同
時にプリンターに引込み、搬送エラーが生じる。同様の
技術をもって紙を搬出する技術として、コピー機やFA
Xに使用されるフィーダがあるが、同等技術の採用によ
っても、10%ないし20%ほどの割合で引込みエラー
が生じる。コピー機等で使用される紙は1枚単純な紙で
あり、薬袋は、表面が紙で内部に防湿性のラミネート材
料を使用し、防湿面を重ね合わせて、薬袋のサイドをヒ
ートシールして薬袋を形成する。コピー紙と薬袋の相違
点は、2枚重ねで構成する袋としての厚みが増大するこ
とや、シール面とノンシール面の厚みの差や重量、かさ
ばりを押さえるため、積載後にプレスして積載厚を薄く
するため、薬袋間の剥離性が悪化する等の大きな相違点
が発生する。また、大きいサイズの薬袋にはサイドを谷
折り加工したものがあり、このような薬袋は、袋が大き
く膨らむため沢山の薬剤を入れることができる反面、サ
イドが谷折りされているため厚みが中央と比較し倍にな
り、250枚の積載を行うと積載薬袋が大きく歪み、薬
袋サイドの厚みに対し中央が異常に薄く積載される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように薬袋特有の
性質から生じる引込みエラーや、複数枚の同時引込みが
少なくともコピー機等に使用されるフィーダ並みに、薬
袋フィーダの引込みエラーの発生率を減少させることが
大きな課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、薬袋フィーダ搬送部で積載薬袋に付与す
るテンション装置が、薬袋中央エリアと、薬袋サイドエ
リアとに分離したテンション装置を設け、薬袋搬出ロー
ラーに向かってかけたテンションの荷重が薬袋サイドエ
リアより大きい荷重を薬袋中央エリアに付与する事で、
薬袋特有の厚み差が要因となる引込みエラーを防止する
事ができる。
【0005】また、積載する薬袋のサイドで回転する調
整ローラを設けて搬送荷重とは逆方向の荷重を付与する
事で、表面薬袋のみが引込まれるようにし、積載する薬
袋サイドで回転する調整ローラの回転軸を搬送ローラ送
り出しの荷重方向に向かい合う方向に、前記調整ローテ
の回転軸を傾斜させ、積載した薬袋サイドの積載隙間が
広がるようにすることで、空気を薬袋間に挿入して薬袋
の張り付きを防止する。
【0006】更に、積載する薬袋の表面を押圧する押圧
材を、支持腕で支持し、押圧材と相反する支持腕端部を
回転軸として薬袋フィーダフレームに支持する事で、引
込み途中で2枚目の引込みを阻止する事ができる。
【0007】
【実施の形態】図1は、薬袋フィーダの搬送方向から見
た薬袋フィーダの正面図で、フィーダフレーム1の底か
らバネ2で底板3を押し上げ、底板3の上部に積載され
た薬袋4が搭載されている。薬袋4の上部から、図示し
ないモータ駆動により回転する搬送ローラ5によりプリ
ンターへと積載された薬袋4が1枚ずつ搬送される。搬
送ローラ5は、ゴムや樹脂材料で構成されているため、
ソフトで接触摩擦か高く、搬送ローラーの回転に沿って
薬袋が排出される。底板3は薬袋中央部と薬袋サイドが
別々に構成され、バネ2もそれぞれ掛る荷重が変化する
ようになっている。薬袋4の両サイドには、調整ローラ
6が薬袋の搬送方向とは逆方向に搬送するように図示し
ないモータの回転により回転し、更に調整ローラ6の回
転軸はそれぞれ搬送方向に10度程傾いて取り付けてあ
る。この調整ローラ6も搬送ローラ5と同様の材質であ
り、ソフトで接触摩擦か高い。図2は、薬袋フィーダの
側面図であり、薬袋4の搬送方向に遠い部分の薬袋表面
を軽く押し圧する押圧ローラ7が薬袋フィーダ1のフレ
ームに上下方向に首振り回動するように備えられてい
る。図3は薬袋フィーダの平面図であり、前記押圧ロー
ラ7を支持する支持腕8により押圧ローラ7を支持する
事で薬袋4には押圧ローラ7及び支持フレームの重量が
掛る。
【0008】このような構成の薬袋フィーダから1枚づ
つに取出された薬袋4は、図5に示すような印字装置1
0で使用され、その内部の薬袋搬送路途中に設けたプリ
ンター9で、患者名、薬剤名、数量、調剤指示情報や患
者に対する服薬指導等の項目が処方箋データ等の必要フ
ァイルを受信して印字する事となる。印字が終了する
と、ストッカー11に排出し、調剤師が処方箋に従い集
めた薬剤が薬袋4に収納され患者に手渡される。
【0009】この薬袋4は、内面が防湿加工されたラミ
ネートされ外側は印字し易い普通の紙で構成されてお
り、前記ラミネート部を互いに向かい合わせにし、ヒー
トシールされているものが主流である。また、図4に示
す薬袋のように、薬袋サイドに谷折り部20が備えら
れ、薬剤が大量に収納できる薬袋も使用される。この薬
袋4は、表面に処方剤の提供場所を示す病院名や調剤薬
局名が記され、予め袋加工された表面に印刷されてい
る。このように印刷された以外に、印字エリア12に患
者名や薬剤、服用方法等が印字され、前記印字装置10
は、薬袋4に図示しない印字位置出しマークの印刷を検
出し、指定された位置に印字エリア12に記載する必要
事項を印字する。薬袋フィーダ1から確実に1枚づつ取
出すためには、課題を解決するための手段の項目に記載
した条件全てを採用するのが好ましく、図1と図6で各
機構の動作を説明する。図4のような谷折り部20を持
つ薬袋は、積載すると中央部の厚みに対し、薬袋サイド
の厚みが増大し、平面に250枚ほど積載すると大きく
薬袋中央部が湾曲する。このため、搬送ローラが薬袋表
面に対し均一に荷重できず2、3枚重なり合って印字装
置に搬送される事が多くなる。
【0010】前記問題を解決するには、図1に記載する
ように底板3を薬袋中央部と両サイドのエリアに分離
し、薬袋を積載したときに低くなる中央部の底板3が高
くなるようにして、搬送ローラー5の当りを平面化す
る。
【0011】また、搬送ローラが作動したときに、薬袋
が2、3枚重なって排出される問題を解決する手段とし
て、図6の(a)に記載する調整ローラ6を回転させ表
面薬袋以下に張り付いて移動する薬袋を戻す方向に荷重
する。この調整ローラ6は薬袋の排出方向に10度程傾
斜させて回転させると、図6の(b)のように薬袋サイ
ドが湾曲すると同時に積載薬袋が離反し易く、かつ、表
面以下の薬袋を排出方向とは逆の方向に送るため、ほぼ
確実に1枚づつ排出されることとなる。また、応用例と
して、調整ローラ5の代わりにゴム等のクッション材を
前記調整ローラと同様にセットして、積載薬袋の両サイ
ドを押圧することでも対処できる事が実験結果から得ら
れた。
【0012】薬袋引込みの初動時に、張り付いて移動す
る直下の薬袋を引込み防止する手段として、押圧材の重
さを薬袋に付与し、引き込み方向より奥側で接触抵抗を
増加させて解消する。この時、図7に記載するように、
薬袋フィーダ搬送口の直下に設けられ、搬送ローラに向
かって起立するゴム13により、張り付いた薬袋に搬送
阻止抵抗がかかり、その状況で、表面薬袋から二番目の
薬袋表面に前記押圧ローラが移動するようにゴム13の
位置を調整するのが好ましい。更に、図8のように、搬
送ローラの接触点と次段の搬送ローラの接触点を結ぶラ
インを越えるように、ゴム13を設けるといっそう効果
的である。
【0013】前記、押圧材は、以下の構成によるものが
最も好ましく、押圧材はローラで構成され、更にこの押
圧ローラ7は一方向性の回転しかしない、クラッチベア
リングの外周に高摩擦材料を施し、薬袋排出する搬送ロ
ーラ5により薬袋が引き出される時は前記押圧ローラ7
は回転せず、押圧荷重が薬袋にかかる。
【0014】図8のように、多くの状況では表面の薬袋
4が排出され、その排出薬袋に張り付いた薬袋も起立す
るゴム13により排出を阻止され、1枚づつ排出される
が、希に起立ゴム13を乗り越えて搬送ローラ5b、5
cまで届く事があり、従来技術では、5b、5c共に搬
送方向に搬送ローラを回転していたが、本発明は搬送ロ
ーラ5cを搬送方向とは逆方向に回転させ、2枚目の薬
袋を薬袋フィーダに戻す動作をさせている。
【0015】図9(a)は搬送ローラ5aにより搬送さ
れる薬袋に張り付き搬送され、図9(b)では搬送ロー
ラ5b、5c間2枚目の薬袋が届いた状況を示してい
る。(c)では、上部薬袋が搬送方向には搬送されなが
ら下部の張り付いた薬袋が搬送ローラ5cの回転に阻止
されて、戻されている状況で、(d)は表面薬袋がプリ
ンターに取り込まれたのを図示しないセンサーが検出し
て、搬送ローラ5a、5b、5cを全て逆転させてお
り、この時、押圧ローラ7が薬袋の表面に応じて回転す
るため、薬袋フィーダに余分な薬袋は戻される。
【0016】
【効果】以上ようのように、本発明によれば、薬袋の性
質を考慮した薬袋フィーダーを構成できるため、従来、
薬袋の引込み不良により生じた詰まり等が原因となる印
字装置の停止が激減した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 薬袋フィーダを排出方向から見た正面図であ
る。
【図2】 薬袋フィーダの側面図である。
【図3】 薬袋フィーダの平面図である。
【図4】 薬袋の斜視図である。
【図5】 薬袋印字装置の斜視図である。
【図6】 薬袋フィーダの排出構成斜視図とその詳細で
ある。
【符号の説明】
1.薬袋フィーダ 2.バネ 3.底板 4.薬袋 5.搬送ローラ 6.調整ローラ 7.押圧材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 薬袋フィーダを排出方向から見た正面図であ
る。
【図2】 薬袋フィーダの側面図である。
【図3】 薬袋フィーダの平面図である。
【図4】 薬袋の斜視図である。
【図5】 薬袋印字装置の斜視図である。
【図6】 薬袋フィーダの排出構成斜視図とその詳細で
ある。
【図7】 薬袋印字装置の第2実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】 薬袋印字装置の第2実施例を示す側面図であ
る。
【図9】 薬袋印字装置の第2実施例の動作状況を示す
側面図である。
【符号の説明】 1.薬袋フィーダ 2.バネ 3.底板 4.薬袋 5.搬送ローラ 6.調整ローラ 7.押圧材 13.ゴム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処方薬の包装用の薬袋を一定枚数収容する
    フィーダであり、処方箋データを受信し、用法、患者名
    等の印字データをプリントするプリンターに薬袋供給す
    るための薬袋フィーダにおいて、薬袋フィーダ搬送部で
    積載薬袋に付与するテンション装置が、薬袋中央エリア
    と、薬袋サイドエリアとに分離したテンション装置を設
    け、薬袋搬出ローラーに向かってかけたテンションの荷
    重が薬袋サイドエリアより大きい荷重を薬袋中央エリア
    に付与する事を特徴とした薬袋フィーダ。
  2. 【請求項2】処方薬の包装用の薬袋を一定枚数収容する
    フィーダであり、処方箋データを受信し、用法、患者名
    等の印字データをプリントするプリンターに薬袋供給す
    るための薬袋フィーダにおいて、積載する薬袋のサイド
    で回転する調整ローラを設けて搬送荷重とは逆方向の荷
    重を付与する事を特徴とした薬袋フィーダ。
  3. 【請求項3】積載する薬袋サイドで回転する調整ローラ
    の回転軸を搬送ローラ送り出しの荷重方向に向かい合う
    方向に、前記調整ローラの回転軸を傾斜させ、積載した
    薬袋サイドの積載隙間が広がるようにしたことを特徴と
    する請求項2項に記載の薬袋フィーダ。
  4. 【請求項4】積載する薬袋の表面を押圧する押圧材を、
    支持腕で支持し、押圧材と相反する支持腕端部を回転軸
    として薬袋フィーダフレームに支持したことを特徴とす
    る請求項1から3項に記載の薬袋フィーダ。
  5. 【請求項5】前記押圧材はローラで構成され、且つ搬送
    方向とは逆の荷重にフリー回転し、搬送方向の荷重に
    は、ロックして回転しないように構成した事を特徴とす
    る請求項4に記載の薬袋フィーダ。
  6. 【請求項6】請求項1項と2項、又は4項の組み合わた
    薬袋フィーダ。
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