JPH10338277A - 電子レンジ加熱調理容器の外装体 - Google Patents
電子レンジ加熱調理容器の外装体Info
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- JPH10338277A JPH10338277A JP9162044A JP16204497A JPH10338277A JP H10338277 A JPH10338277 A JP H10338277A JP 9162044 A JP9162044 A JP 9162044A JP 16204497 A JP16204497 A JP 16204497A JP H10338277 A JPH10338277 A JP H10338277A
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Abstract
そのまま食卓に供する場合に断熱効果があり、印刷効果
にすぐれた外装体を提供する。 【解決手段】 電子レンジで加熱調理を行うカップ状包
装体Cの胴部側壁周辺を所定の間隙を保って外装する円
錐逆台形状の外カップ10であって、前記カップ状包装
体Cの側壁上部外側周辺を取り巻く環状の凹溝12、あ
るいは縦リブRの落ち込み部14に対して前記外カップ
の上端部の内側に突出するカール部2を嵌合させること
によって前記カップ状包装体Cに固定させ、前記外カッ
プ10の基材に、内面のみ熱可塑性樹脂層が設けられて
いるカップ原紙を使用する。
Description
装体に入ったままの状態で電子レンジによる加熱調理を
行い、熱いうちにそのままの状態で電子レンジから取り
出し、食卓へ運び、食事をし易くし、さらに印刷媒体、
装飾基材としての優れた効果を持たせた外装体に関する
ものである。
は常温流通の無菌包装食品等を包装体から取り出し食器
に移し代えてから電子レンジで加熱調理する代わりに、
包装体ごと加熱調理しそのまま食卓に供する場合が多く
なってきている。この用途に使用される各種の包装体の
中から、カップ状包装体について例をあげると、紙カッ
プに直詰めされてオーバーキャップされた「茶碗む
し」、プラスチックシート成形容器に直詰めされ、フィ
ルム蓋材でシールされ、外箱あるいはスリーブに挿入さ
れた「スパゲッティ」、「おでん」、「煮魚」等、さら
に中間に間隙を設けた二重のプラスチックシート成形容
器に詰められ、オーバーキャップを嵌合した「味付けご
飯」等が挙げられる。また、電子レンジによる加熱調理
は単に温めるだけでなく、破裂防止用の通気孔の開口面
積を制御することにより内圧を高め、より高い温度で加
熱調理したり、あるいは蒸気で暫く蒸すことにより、さ
らに美味しく食べられるようにするケースも見られる。
いずれの場合も、電子レンジで加熱された包装体を熱い
うちに電子レンジから取り出すことが必要である。ま
た、特開平5−16977号公報、実開平5−3138
号公報等に、お湯を注入して調理するインスタントラー
メン用の発泡プラスチックカップに代わる断熱性カップ
として、プラスチックと板紙からなる二重壁の断熱カッ
プが提案されている。これらも、電子レンジ加熱調理容
器として使用の可能性がある。
付けご飯」等の二重のプラスチックシート成形容器にお
いては、高温になるとプラスチック容器の側壁の剛度が
落ちて、二重壁による空間を保つことが難しくなり、断
熱効果が失われ、熱くて持てないという問題がある。ま
た、外側の容器に曲面印刷を行う場合に紙の場合のよう
に濃度のあるフルカラーでしかも精細なプレプリントが
出来ないという問題がある。しかも、プラスチックの使
用量は通常のプラスチック容器に較べて多くなり、減容
化も難しく、環境負荷が大きくなるという問題がある。
特開平5−16977号公報、実開平5−3138号公
報に提案されているプラスチックと板紙からなる二重容
器は無機質フィラー入りのプラスチックカップの外側に
板紙による筒状体を嵌挿あるいは密嵌して両者を側壁の
上下で接合し、胴部中間に間隙を設けたものであって、
両者の上部側壁に同一のテーパーを持たせなければなら
ないという形状的な制約があり、またこの種の接合方法
では耐熱性の接着剤を使用しない限り使用途中で抜け落
ちる可能性がある。本発明は、前述の問題点に鑑みてな
されたもので、電子レンジにより加熱調理されるカップ
包装体にしっかり取り付けられて断熱性を与え、カップ
包装体の形状の自由度を大きくすることができ、しかも
優れた印刷媒体として機能する電子レンジ加熱調理容器
の外装体の提供を目的とする。
に、電子レンジで食品が内装されたまま加熱調理を行う
カップ状包装体の側壁周辺を所定の間隙を保って外装す
る有底の円錐逆台形状の外カップであって、該外カップ
の側壁上部と前記カップ状包装体の側壁上部との間に次
の係合手段を形成する。 (1)所定のテーパーと外周寸法を有する前記カップ状
包装体の側壁上部と、前記テーパーよりゆるいテーパー
を有し、前記外周寸法より小さい内周寸法を有する前記
外カップの側壁上部とを嵌挿させる。 (2)前記外カップの上端部を内側に突出するようにカ
ールさせたカール部と前記カップ状包装体の側壁上部の
外側周辺を取り巻く環状の凹溝とを嵌合させる。 (3)前記外カップの上端部を内側に突出するようにカ
ールさせたカール部と前記カップ状包装体の少なくとも
側壁上部に設けられた複数本の縦リブ上端の落ち込み部
とを嵌合させる。また、前記外カップ基材を内面にのみ
熱可塑性樹脂層が設けられている板紙とし、内容物に関
する情報の印刷媒体、また食器としての装飾基材とす
る。徴とする請求項1記載の電子レンジ加熱調理容器の
外装体。
く説明する。図1は本発明による電子レンジ加熱調理容
器の外装体の外観図である。以下本発明による電子レン
ジ加熱調理容器の外装体を「外カップ」、カップ状包装
体を「内カップ」と称する。図1(a)は、ストレート
タイプの外カップ10でありトップエッジTはブランク
端縁がそのままの状態で残されている。図1(b)は、
トップエッジを内側にカールしてカール部2を内側に突
出させた内カールタイプの外カップ10である。側壁の
テーパーはいずれも食品を内装する内カップCよりもゆ
るくなっている。図1、(c)、(d)は、外カップの
底部の外観図であって、底部の構造は、図1(c)で示
すように、底板3の周辺を側壁下端部で巻締めし、いわ
ゆる糸尻4が形成されているもの、及び図1(d)に示
すように、底板3の周辺に外カップ10の側壁下端部の
折り返し片5が内側に折り返されて平底となっているも
のがある。外カップ10にはこのいずれを採用してもよ
い。
図3は内カップと外カップの係合状態を示す断面図であ
る。図2(a)に示すカップ状包装体(以下内カップと
称する)は、ストレートタイプの外カップ10と係合さ
れて一体化されるもので、係合された状態を図3(a)
に示す。この場合の係合手段は、請求項2に相当するも
ので、所定のテーパーと外周寸法あるいは直径(円形カ
ップの場合)を有する内カップCの側壁11の上部に対
して、よりゆるいテーパーと前記外周寸法より僅かに小
さい内周寸法あるいは直径を有する外カップ10の側壁
上部を強制的に嵌挿することによるものである。この手
段によれば、外カップ10の加工度が少なくて済み、開
口形状が楕円、角丸状等の内カップCに対しても利用可
能である。
タイプの外カップ10と係合されて一体化されるもの
で、係合された状態を図3(b)に示す。その係合手段
は、請求項3に相当するもので、外カップ10の内側に
突出するカール部2と内カップCのフランジFの直下に
設けられた側壁外側周辺を取り巻く環状の凹溝12との
嵌合によるものである。 この場合も、外カップ10が
内カップCに対して強制的に押し込まれて、カール部2
が一旦拡張し凹溝12の位置でもとの寸法に復元するこ
とによって嵌合される。従って、内カップCの側壁上部
の円周に対するカール部2の内周は僅かに小さく設定さ
れている。
タイプの外カップ10と係合して一体化されるもので、
係合された状態を図3(c)に示す。図3(c)は、縦
リブRに部分の縦断面で描かれている。この場合の係合
手段は請求項4に相当するもので、外カップ10の内側
に突出するカール部2と内カップCの少なくとも側壁上
部に設けられた複数本の縦リブR上端の落ち込み部13
との嵌合によるものである。この場合も、外カップ10
が内カップCに対して強制的に押し込まれて、縦リブR
上を通過する間、カール部2は一旦拡張し縦リブRを通
り越した点の落ち込み部13で嵌合されて一体化する。
内カップCが圧空・真空成形法によって成型された比較
的薄肉の場合は、以上の強制的な押し込みの間、内カッ
プCの方の側壁も縦リブ部Rが内側に押し込まれるよう
に変形し、嵌合時点で復元する。従って挿入時の抵抗は
より少なく、容易に嵌合させることができる。また図3
(b)の場合に較べて内外カップ間の空間、特に側壁上
部の空間を増やすことができ、耐熱請求項を効果的に与
えることができる。それは、図3(c’)に示す、縦リ
ブRのない部分の断面図から明らかである。
れて一体化された二重容器20の断面図である。図4
(a)は、糸尻4のある外カップ10、図4(b)は、
平底タイプの外カップ10をそれぞれ使用した場合で、
前記の請求項3に相当する係合手段を例にしている。な
お、図示されていないが、内カップCに内容物充填後、
開口部全体を覆うようにオーバーキャップを施すか、あ
るいはフィルム蓋材をフランジF上あるいはフランジF
の内側のアンダーカット面に設けてから、オーバーキャ
ップを施すようにしてもよい。このように、充填、キャ
ッピングを終わった内カップCに対して、外カップ10
が係合される。この係合は空の内カップCに対して外カ
ップ10を嵌合させ、その後に充填、キャッピングを行
ってもよい。その係合は、外カップ10に対して、内カ
ップCを単に落とし込んで、カール部2が凹溝12に嵌
合するまで押し込めばよく、また逆に内カップCの方に
外カップを下から被せるように押し込んでもよい。この
ようにして組み合わされた二重容器20において、外カ
ップ10は上記の嵌合によって内カップCと一体化し、
両者の側壁1と側板11間、底板3と底板13間に空間
が形成され、この空間によって、内カップCに断熱性が
賦与される。
する場合の嵌合の度合いは、カール部2に対する凹溝1
2あるいは落ち込み部14の断面形状、カール部2と凹
溝12あるいは落ち込み部14の周径差、内外カップ素
材の剛性、復元性等の要因によって決まるが、両者を分
離不能に強固に嵌合させる必要はなく、使用後は、指先
でフランジFと外カップ10の底部を持って引き離せば
分離可能な程度に嵌合しておれば十分である。むしろそ
の方が、使用後の分別廃棄に有効である。
プ10によって宙吊りになった状態である。従って、内
カップCの形状は外カップ10の空間内であれば自由で
あり、例えば半球状であってもよい。この形状は電子レ
ンジで短時間に均一な加熱調理を行う上で重要な要素と
なっている。
紙は、内面のみに熱可塑性樹脂層たとえばポリエチレン
樹脂層を設けたものが好適に使用される。それは、もし
両面に樹脂層が設けられていると、電子レンジ加熱調理
の際に板紙も急速加熱され、板紙内部の水分が表面の樹
脂層を突き破って蒸発する際に、側壁面が発泡したよう
な状態になって、美しい印刷面を損なうことがあるため
である。また、外カップ10は、電子レンジ加熱条件に
よって糸尻部4に焦げ目がつき、美観を損なうことがあ
るので、この点を避けるならば底部を平底型にすること
が好ましい。
方式によって板紙のシート段階でプレプリントが可能で
ある。この印刷効果を従来の二重のプラスチック容器の
曲面印刷と比較すると、インキ濃度、精細度、グラデー
ション、印刷可能面積、印刷効率等あらゆる点で優れて
おり、外カップ10は、消費者に内容物に関する情報を
伝達する優れた情報媒体となるばかりか、食卓の雰囲気
にあったデザインを施す装飾基材となる。
紙には腰(剛性)があり、カール等の加工適性に優れた
カップ原紙が好適に使用される。また、図1に示す外カ
ップ10は、通常の紙カップ成形機を用いて容易に成形
することが可能である。
レンジ加熱調理容器の支持具としての要素が強く、事実
上、各調理現場において支持具として使用することがで
きる。すなわち、外カップ10は、単体で販売される内
カップCとは別売りされ、電子レンジ加熱調理の直前に
おいて、手作業で内カップCに嵌合させて使用するよう
にしてもよい。この場合の外カップ10には、食器に近
いデザインが施され、使用後内カップCから取り外して
再使用することもできる。
を有し、ポリプロピレンシート(厚み1.0mm)から
圧空・真空成形法で成形された内容量200ccのプラ
スチックカップを使用した。またその側壁上部には巾4
mm,深さ4mmからなる凹溝14を設けた。外カップ
10については、同じく図2(a)に示すような断面と
次の仕様からなる実施例サンプルを作成し、空の状態の
内カップCに押し込んで、カール部2を凹溝14に嵌合
させ、二重容器20とした。 外カップの高さ: 80 mm カール部の外径: 92 mm カール部の内径: 84 mm また、外カップ10の実施例サンプルには、外側から順
に次の積層構成からなる積層体を使用した。 側壁部 :OPニス層/インキ層/カップ原紙280g
/m2 /ポリエチレン20μm 底部 :PE20μm/カップ原紙220g/m2 以上の実施例の外カップ10と内カップCによる二重容
器20に調理済み冷凍食品として市販されているプラス
チック二重カップ容器入りの「ピラフ」(内容量200
g)を移し替えて実施例サンプルとし、一方で市販され
ている「ピラフ」入りプラスチック二重カップ容器を比
較例サンプルとして,電子レンジ加熱調理を600W,
4分の条件で行い、直ちに素手で取り出した。その結
果、実施例サンプルの場合はどの部分を持っても熱くな
く電子レンジから容易に取り出すことができ、食卓でも
容器を持つことができたが、比較例サンプルの場合はフ
ランジ部分を指で挟んで取り扱う以外は熱くて危険をと
もなった。加熱調理後の実施例サンプルの外カップ10
の表面には異常は見られず、多色オフセット印刷による
図柄が損傷を受けることはなく、比較例サンプルの印刷
に比較して総ての点で優れた印刷効果を発揮させること
ができた。さらに使用後外カップ10を内カップCから
手で取り外すことができた。
に組み合わせることによって、優れた断熱性を賦与する
ことができ、電子レンジ加熱調理後、熱いうちに電子レ
ンジから取り出し、そのままの状態で食卓に供すること
ができ、また食べ易くなる。さらに、内カップCの形状
の自由度が拡がり、内容食品の加熱に最適な形状の内カ
ップCを採用することができる。またプラスチック容器
の印刷に較べて、極めて優れた印刷効果を発揮させるこ
とができるので、内容食品に関する情報の優れた印刷媒
体となり、さらに食卓の雰囲気に合った装飾効果をもた
らすことができる。さらにまた、従来のプラスチック2
重カップに較べてプラスチックの使用量を削減すること
ができ、使用後分別廃棄可能な、電子レンジ加熱調理容
器を提供することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子レンジで食品が内装されたまま加熱
調理を行うカップ状包装体の側壁周辺を所定の間隙を保
って外装する有底の円錐逆台形状の外カップであって、
該外カップの側壁上部と前記カップ状包装体の側壁上部
との間に係合手段が形成されていることを特徴とする電
子レンジ加熱調理容器の外装体。 - 【請求項2】 前記係合手段が、所定のテーパーと外周
寸法を有する前記カップ状包装体の側壁上部と、前記テ
ーパーよりゆるいテーパーを有し、前記外周寸法より小
さい内周寸法を有する前記外カップの側壁上部との嵌挿
によることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ加熱
調理容器の外装体。 - 【請求項3】 前記係合手段が、前記外カップの上端部
を内側に突出するようにカールさせたカール部と前記カ
ップ状包装体の側壁上部の外側周辺を取り巻く環状の凹
溝との嵌合によることを特徴とする請求項1記載の電子
レンジ加熱調理容器の外装体。 - 【請求項4】 前記係合手段が、前記外カップの上端部
を内側に突出するようにカールさせたカール部と前記カ
ップ状包装体の少なくとも側壁上部に設けられた複数本
の縦リブ上端の落ち込み部との嵌合によることを特徴と
する請求項1記載の電子レンジ加熱調理容器の外装体。 - 【請求項5】 前記外カップが板紙を基材とし、該基材
の内面にのみ熱可塑性樹脂層が設けられていることを特
徴とする請求項1記載の電子レンジ加熱調理容器の外装
体。 - 【請求項6】 前記外カップの外面が前記カップ状包装
体に充填される内容物に関する情報の印刷媒体となり、
また食器としての装飾基材になることを特徴とする請求
項1記載の電子レンジ加熱調理容器の外装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16204497A JP3953583B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電子レンジ加熱調理容器の外装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16204497A JP3953583B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電子レンジ加熱調理容器の外装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10338277A true JPH10338277A (ja) | 1998-12-22 |
JP3953583B2 JP3953583B2 (ja) | 2007-08-08 |
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ID=15747031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16204497A Expired - Fee Related JP3953583B2 (ja) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | 電子レンジ加熱調理容器の外装体 |
Country Status (1)
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- 1997-06-05 JP JP16204497A patent/JP3953583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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