JPH10329868A - 包装容器 - Google Patents
包装容器Info
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- JPH10329868A JPH10329868A JP9139015A JP13901597A JPH10329868A JP H10329868 A JPH10329868 A JP H10329868A JP 9139015 A JP9139015 A JP 9139015A JP 13901597 A JP13901597 A JP 13901597A JP H10329868 A JPH10329868 A JP H10329868A
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Abstract
ることなく、しかも熱湯注入後に蓋体を閉塞している際
に蓋体が不用意に開放することのない包装容器を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る包装容器は、麺等の収容物
を収容し上面が開口された容器本体1 と、該容器本体1
の開口を閉塞する蓋体4 とからなる包装容器であって、
前記蓋体4 はプラスチックフィルムからなり、周縁部4a
が容器本体1 の上縁とシールされ、該蓋体4 には折曲罫
線5 が形成されてなる。
Description
噌汁等の内容物を収容する容器本体と、該容器本体の上
面開口を閉塞する蓋体とからなる包装容器に関するもの
であり、より詳しくは、前記容器本体の一部を開封して
熱湯等を注入して、麺等を加熱調理等できる包装容器に
関するものである。
容器本体の上面開口を密封する蓋体としては、アルミ箔
と紙とが複合され、該アルミ箔の内面(容器本体側)
に、80乃至135°Cの低融点の樹脂を押し出しラミ
ネート又は塗工してヒートシール性を付与した積層シー
トが用いられている。
箔を有するので、容器本体の上面開口の一部を開封した
後に、その開封部分の蓋体に折り癖をつけることによ
り、開放した状態で熱湯を注入しても、蓋体が容器本体
の閉塞側に倒れて上面開口の開封部分を閉塞することな
く、注入作業を容易に行いうるものであった。
如き包装容器にあっては、熱湯注入後、調理のために所
定時間蓋体を元の位置に戻して、容器の開口が閉塞され
ている際に、注入された熱湯の蒸気の熱によって、蓋体
の紙部分の水分が放出されて上方にカール(湾曲)する
ので、上面開口の開封部分が開放されてしまうおそれが
あった。
に鍔部を設け、蓋体の外周縁より折曲片を延出せしめて
なる包装容器が公知である(例えば実開昭60-163268 号
公報)。かかる包装容器は、熱湯注入後蓋体を閉塞せし
めた際に蓋体の折曲片を下方側に折り曲げて容器本体の
上縁の鍔部に係止せしめて、蓋体の上方へのカールを防
止するものである。
アルミ箔と紙との積層シートからなるので、容器本体内
部の熱湯の熱により鍔部への係止を解除する方向にカー
ルしてしまい、蓋体を開放せしめるおそれが存在する。
また、熱湯を注入後に蓋体の折曲片を折り曲げる作業を
要し、かかる作業は煩雑である。
本体とを貼着して閉塞状態を維持する方法(実開平1-11
0161号公報参照)も考えられているが、かかる方法は煩
雑である。
と蓋体とを分割して廃棄できるものの、積層されてなる
蓋体のアルミ箔と紙とは分割して廃棄することができな
いという問題を有する。
べくなされたものであり、熱湯注入時に蓋体が勝手に閉
塞することなく、しかも熱湯注入後に蓋体を閉塞してい
る際に蓋体が不用意に開放することのない包装容器を提
供することを課題とする。
決すべくなされたものであり、本発明に係る包装容器
は、麺等の収容物7 を収容し上面が開口された容器本体
1 と、該容器本体1 の開口2 を閉塞する蓋体4 とからな
る包装容器であって、前記蓋体4 はプラスチックフィル
ムからなり、周縁部4aが容器本体1 の上縁1aとシールさ
れてなり、且つ、該蓋体4 には折曲罫線5 が形成されて
なることを特徴とする。
罫線5 に沿って蓋体4 を折り曲げて立ち上げることによ
り容器本体1 の開口2 の一部を開放せしめることがで
き、この状態で容器本体1 内に熱湯を注入しても、蓋体
4 により容器本体1 の開口2 は閉塞されない。
あっては、熱湯注入後に蓋体4 を閉塞側に戻すことによ
り、開口2 を閉塞せしめることができるが、容器本体1
内部の熱湯の蒸気等によって上方側に若干浮き上がって
しまい、容器本体1 の上縁1aと蓋体4 の周縁部4aに隙間
ができる。このため、請求項2記載の如く蓋体4 に周縁
部より下方側に突設され且つ内側に曲設されてなる係止
部6 を形成せしめ、容器本体1 の上縁1aの外周面には該
係止部6 を係止可能な被係止部3 を形成せしめることが
好ましい。これにより係止部6 と被係止部3 とを係止せ
しめることで、容器本体1 の開口を確実に蓋体4 によっ
て閉塞せしめることができる。
て図面を参酌しつつ説明する。図1乃至図3において、
1は、即席麺等の熱湯を加えて調理する食品等の収容物
が収容されてなる容器本体であり、該容器本体1 は、上
方が開口されてなり、上方にかけて拡がった有底の略円
筒状の形状からなる。
外側に膨出せしめられてなる鍔部3が全周にわたって形
成されている。
状で略円形の蓋体である。該蓋体4 は、70°C以上の
耐熱性のあるプラスチックフィルムに、融点80乃至1
35°Cの樹脂が内面(容器本体側)に押し出しラミネ
ートにより積層されて構成されている。そして、かかる
内面の樹脂により、蓋体4 の周縁部4aは、容器本体1 の
上縁1aに熱溶着されて、容器本体1 の開口2 が閉塞され
ている。なお、上記プラスチックフィルムは、延伸ポリ
エチレンテレフタレートフィルム、延伸ポリプロピレン
フィルム、延伸ポリエチレンフィルム、延伸ポリスチレ
ンフィルム等からなる。
て折曲罫線5 が形成されている。該折曲罫線5 は、図4
に示すように多数の凹部14と該凹部14の間の残部16とか
ら構成されてなり、該凹部14と残部16との多数の境界線
18が、図4(イ)に示すように折曲罫線形成方向Yに対
して鋭角で略平行に傾斜せしめられてなる。なお、該折
曲罫線5 は凹部14の厚みは5乃至50μである。
5 により区切られた円弧部分の略中央部において、容器
本体1 の鍔部3 に係止される係止部6 が突設されてい
る。
周縁部より下方側に突設された垂下部6aと、この垂下部
6aの下端より内側に湾曲せしめられてなる曲折部6bと、
この曲折部6bから下方に且つ外側に向けて傾斜したテー
パー部6cとからなる。
3 の高さ(厚さ)と略同一に設けられてなり、テーパー
部6cは、下端部が容器本体1 の上縁1aよりも外側に位置
するように設けられてなる。
らなるが、本実施形態の包装容器の収容物包装方法につ
いて、まず説明する。
1 及び蓋体4 が夫々製造され、容器本体1 には、麺等の
収容物7 が収容される。また、蓋体4 は、折曲罫線5 が
形成されたフィルムを、係止部6 となる突設部分を有す
る略円形状に打ち抜いて形成される。
容器本体1 の上縁1aに載置されて、熱溶着されて容器本
体1 に取付けられる。このようにして取付けられた蓋体
4 の側方に突出する前記突設部分は、図5(ロ)及び
(ハ)に示すように、曲げ治具8 によって折り曲げられ
て、垂下部6a、曲折部6b、テーパー部6cを有する係止部
6 に変形せしめられる。具体的には、図5(ハ)に示す
如く係止部6 が垂下部6a、曲折部6b、テーパー部6cを有
するように折り曲げられた状態で係止部6 に熱風があて
られて加熱されて、この折り曲げられた状態のまま冷却
されることにより、係止部6 は上記形態で固定されるこ
ととなる。
包装容器の使用方法について説明する。
1 を係止部6 を持って、折曲罫線5まで開封せしめる。
このとき、本実施形態においては折曲罫線5 によって区
切られた円弧部分の略中央部において係止部6 が設けら
れてなるので、この係止部6 を持って容易に開封するこ
とができ、特に係止部6 の下端に位置するテーパー部6c
は、外側に傾斜して設けられてなるので、このテーパー
部6cを持って係止部6 と被係止部3 (鍔部)の係止を容
易に解除することができる。また、蓋体4 は200μ以
下の厚みゆえに、前記係止部6 が撓みやすく、被係止部
3 との係止を容易に解除できる。しかも、このように蓋
体4 が撓みやすいので、開封する際に容器本体1 と蓋体
4 との接着を容易に解除して、円滑に蓋体4 を開封する
ことができる。つまり、蓋体4 が撓みにくいと、容器本
体1 と接着されている蓋体4 の周縁部4aに開封しようと
する力が分散してしまい、容器本体1 と蓋体4 との接着
箇所全体を同時に剥離する力を要することとなる。これ
に対して本実施形態の包装容器にあっては蓋体4 が20
0μ以下の厚みで、蓋体4 自体が撓み易く形成されてな
るので、開封する段階において、蓋体4 が撓んで、既に
開封されている部分に隣設する接着部分に力が作用し
て、円滑に蓋体4 を開封することができる。
この開封された部分より熱湯を注入せしめる。この際、
折曲罫線5 の凹部14の肉厚は50μ以下なので折曲罫線
5 に沿って折り曲げやすく、しかも蓋体4 が折曲罫線5
に沿って折り曲げられるので、蓋体4が不用意に閉塞側
に倒れにくい。特に、本実施形態において折曲罫線5 は
上記の如く境界線18が傾斜せしめられてなるので、折曲
状態が維持されやすく、上記の如く開封された蓋体4 が
不用意に閉塞位置に戻ることを防止できる。また、折曲
罫線5 に沿って折曲方向Xに曲げた際に両側の境界線18
が同一側で傾斜した残部16は捩じれた状態となり、残部
16同士が互いに当接しない。
蓋体4 を戻して再度開封部分を閉塞する。この際、本実
施形態の蓋体は、プラスチックフィルムからなるものゆ
え、従来のアルミ箔と紙とからなる蓋体の如く紙部分の
水分の放出によるカールを生ずることがない。また、係
止部6 が被係止部3 と係止されるので不用意に蓋体4 が
開放されることを防止でき、特に係止部6 が折曲罫線5
で区切られた円弧部分の略中央部に設けられているの
で、開封された側の蓋体4 の立ち上がりを的確に防止で
きる。さらに、係止部6 と被係止部3 との係止にあって
も、係止部6 のテーパー部6cを容器本体1 の上縁1aに当
接せしめて、下方に押圧するだけで極めて簡便に行うこ
とができる利点を有する。
後、蓋体4 を容器本体1 より離脱せしめて、容器本体1
内の収容物7 を飲食することとなる。
器本体1 及び蓋体4 は廃棄されるのであるが、本実施形
態においては蓋体4 としてプラスチックフィルムのみを
用いるので分別廃棄が可能である。
述の利点を有したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の意図する範囲内において適宜設計変更
可能であり、容器本体1 及び蓋体4 の形状等は、例えば
平面視矩形等に適宜設計変更可能である。
なるものであれば特に材質を問わないが、70°C以上
の耐熱性のあるフィルム(70°Cで実質上収縮しない
フィルム)を用いることが好ましく、これにより熱湯注
入後蓋体を閉塞せしめた際に、蓋体4 の収縮、ソリ、皺
等の発生を防止することができる。
50乃至200μであることが好ましい。つまり、50
μ未満であると蓋体4 全体に皺等が発生したり開封時に
破損する(破ける)おそれがあり、また200μよりも
厚いと前述の通り蓋体4 自体が撓みにくく蓋体4 を開封
しにくいという問題を有するが、50乃至200μであ
るならば蓋体4 の皺等の発生等を防止でき、しかも円滑
に開封できる。
チックシート上面に印刷性に富み安価な紙を設けること
も可能である。
5 として罫線形成刃を押圧することにより凹部14と残部
16を有するものを採用したが、本発明において折曲罫線
5 として断続的に貫通孔を形成したミシン目等を採用す
ることも可能である。なお、折曲罫線5 が上記実施形態
の如く凹部14と残部16とから構成されてなる場合にあっ
ても、凹部14を穿設して貫通せしめて形成することもで
きる。但し、上記実施形態の如く貫通孔を有さない薄肉
部より構成することが、商品7 の密封性を考慮すると好
ましい。
線形成刃で押圧する他、例えば局部的に線状に熱を加え
て延伸せしめて、線状の薄肉部を形成することもでき
る。
める場合にあっても、上記実施形態の如く凹部14と残部
16とからなるものに限定されるものではなく、略一定の
深さからなる凹溝からなる折曲罫線、実開昭63−91
455号公報所載の折曲罫線、或いは特開平1−150
520号公報所載の折曲罫線等も採用することができ
る。
部14の間の残部16とから構成され、この凹部14と残部16
との境界線18が、折曲罫線形成方向Yに対して鋭角で且
つ残部16を挟んで対向する境界線18と同一側に傾斜せし
められてなる構成を採用することが好ましく、これによ
り上記実施形態で詳述した利点を有する。特に、上記実
施形態の如く各境界線18を略平行に形成せしめたなら
ば、折曲罫線5 の形成が容易であるという利点も有す
る。
ら構成する場合にあっては、上記残部16を蓋体4 の厚み
をそのまま残存せしめても、浅い凹みより構成すること
も可能である。
を一本のみを設けるものについて説明したが、図6に示
すように、平行な複数本の折曲罫線5 を形成するもので
あっても本発明の意図する範囲である。なお、このよう
に折曲罫線5 を複数本設けることで、開封された蓋体が
閉塞位置に戻る方向に作用する力を分散せしめることが
できるとともに、折曲罫線5 の破損を防止し得る。
であることが好ましい。つまり、5μ未満であると商品
運搬時、保管時において該折曲罫線5 から蓋体4 が破損
或いは破れるおそれが存在する。一方、50μよりも厚
いと、該折曲罫線5 に沿って折り曲げることが困難とな
る問題を有する。
側に曲設された曲折部6bから下方に且つ外側に向けて傾
斜したテーパー部6cを設けることが好ましい。これによ
り開封した蓋体4 を閉塞する際に、蓋体4 の周縁部を押
圧することにより、まずテーパー部6cが容器本体1 の上
縁1aと当接して、係止部6 が容器本体1 に対して外側に
開いて、さらに下方に蓋体4 を押圧することで係止部6
が被係止部3 に係止されるので、容易且つ確実に蓋体4
を閉塞せしめることができる。
の外周の一部を膨出させて或いは凹部を形成して構成す
ることも可能であるが、容器本体1 の被係止部3 に対し
て蓋体4 の係止部6 の位置にズレが生じた場合に係止不
能となるおそれがあるので、外周全体を膨出せしめた鍔
部3 より構成することが好ましい。
スチックフィルムからなり周縁部が容器本体の上縁とシ
ールされてなる蓋体に折曲罫線を形成せしめてなるもの
ゆえ、折曲罫線に沿って蓋体を折り曲げて立ち上げるこ
とで容器本体の開口の一部を開封して、この開封状態を
維持することができ、容器本体内への熱湯の注入等の作
業が極めて簡便であり、しかも従来のアルミ箔と紙とか
らなる蓋体と異なり、熱湯注入後に蓋体を閉塞している
際に蓋体が立ち上がり開口が不用意に開放することがな
いという効果を有する。
を示す。
大平面図、(ロ)は(イ)のA−A線矢視断面図、
(ハ)は(イ)のB−B線矢視断面図、(ニ)は(イ)
のC−C線矢視断面図を示す。
明図であって、(イ)はシールされる前の容器本体及び
蓋体を示す平面図、(ロ)は係止部が形成される前の要
部拡大側面断面図、(ハ)は係止部が形成された状態の
要部拡大側面断面図を示す。
図、(ロ)は平面図を示す。
部)、4…蓋体、4a…周縁部、5…折曲罫線、6…係止
部、6a…垂下部、6b…曲折部、6c…テーパー部、7…商
品、8…曲げ治具、14…凹部、16…残部、18…境界線、
X…折曲方向、Y…折曲罫線形成方向
Claims (2)
- 【請求項1】 麺等の収容物(7) を収容し上面が開口さ
れた容器本体(1) と、該容器本体(1) の開口(2) を閉塞
する蓋体(4) とからなる包装容器であって、前記蓋体
(4) はプラスチックフィルムからなり、周縁部(4a)が容
器本体(1) の上縁(1a)とシールされてなり、且つ、該蓋
体(4) には折曲罫線(5) が形成されてなることを特徴と
する包装容器。 - 【請求項2】 前記蓋体(4) には周縁部より下方側に突
設され且つ内側に曲設されてなる係止部(6) が形成され
てなり、前記容器本体(1) の上縁(1a)の外周面には該係
止部(6) を係止可能な被係止部(3) が形成されてなる請
求項1記載の包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13901597A JP3901796B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13901597A JP3901796B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 包装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10329868A true JPH10329868A (ja) | 1998-12-15 |
JP3901796B2 JP3901796B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=15235492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13901597A Expired - Fee Related JP3901796B2 (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3901796B2 (ja) |
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1997
- 1997-05-28 JP JP13901597A patent/JP3901796B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3901796B2 (ja) | 2007-04-04 |
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