JPH10338077A - コンソールボックス - Google Patents
コンソールボックスInfo
- Publication number
- JPH10338077A JPH10338077A JP9150830A JP15083097A JPH10338077A JP H10338077 A JPH10338077 A JP H10338077A JP 9150830 A JP9150830 A JP 9150830A JP 15083097 A JP15083097 A JP 15083097A JP H10338077 A JPH10338077 A JP H10338077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- sheet material
- door
- opening
- console box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 落下物を未然に防止して使用性に優れたコン
ソールボックスを提供する。 【解決手段】 ボックス１上部の開口部２ａを開閉し得
るように、ボックス１のまわりを回転スライドするドア
３を備える。開口部２ａの一側縁部とドア３の一端部の
間にシート材４を張架し、シート材４に常時張力を付与
する。開口部２ａはボックス１上部のアッパパネル２に
開設され、アッパパネル２にシート材巻取機構１１を備
える。シート材４はその一端側からシート材巻取機構１
１に巻回収納され、他端側がドア３の一端部に固着され
る。シート材巻取機構１１は、巻取シャフト１２と巻取
シャフト１２を巻取方向に付勢する弾機部材１３を含ん
でいる。
ソールボックスを提供する。 【解決手段】 ボックス１上部の開口部２ａを開閉し得
るように、ボックス１のまわりを回転スライドするドア
３を備える。開口部２ａの一側縁部とドア３の一端部の
間にシート材４を張架し、シート材４に常時張力を付与
する。開口部２ａはボックス１上部のアッパパネル２に
開設され、アッパパネル２にシート材巻取機構１１を備
える。シート材４はその一端側からシート材巻取機構１
１に巻回収納され、他端側がドア３の一端部に固着され
る。シート材巻取機構１１は、巻取シャフト１２と巻取
シャフト１２を巻取方向に付勢する弾機部材１３を含ん
でいる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
装備されるコンソールボックスに関する。
装備されるコンソールボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の車両にあっては、例えば図５の
ように運転席と助手席の間に小物入れ等として利用可能
なコンソールボックスを備えている。この従来のコンソ
ールボックスの基本構成として、図６に示されるように
容器型のボックス１と、このボックス１の上部に開設さ
れた開口部２ａを有するアッパパネル２と、開口部２ａ
を開閉するためのドア３とを備えている。
ように運転席と助手席の間に小物入れ等として利用可能
なコンソールボックスを備えている。この従来のコンソ
ールボックスの基本構成として、図６に示されるように
容器型のボックス１と、このボックス１の上部に開設さ
れた開口部２ａを有するアッパパネル２と、開口部２ａ
を開閉するためのドア３とを備えている。
【０００３】ドア３は開口部２ａを開閉すべく、ボック
ス１のまわりを回転スライドするように支持されてい
る。ドア３のこのような回転スライドによってその端末
部は、矢印Ｂのように移動する。また、図６のようにア
ッパパネル２の端部とボックス１の底部との間に落下物
防止用シート４を張り、小物Ｍ等がコンソールボックス
の奥所に落ち込まないようにしている。
ス１のまわりを回転スライドするように支持されてい
る。ドア３のこのような回転スライドによってその端末
部は、矢印Ｂのように移動する。また、図６のようにア
ッパパネル２の端部とボックス１の底部との間に落下物
防止用シート４を張り、小物Ｍ等がコンソールボックス
の奥所に落ち込まないようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンソールボックスにおいてアッパパネル２の上面から
小物Ｍ等が落下することがある。このような落下物を取
り出すためにドア３を閉めると、アッパパネル２および
ドア３間に挟まれた小物Ｍ等がシート４を撓ませて、矢
印Ｃのようにさらに内部へ入り込む等の問題があった。
そして、このようにコンソールボックスの奥所に入り込
んだ落下物を取り出すには、かなりの手間がかからざる
を得なかった。
コンソールボックスにおいてアッパパネル２の上面から
小物Ｍ等が落下することがある。このような落下物を取
り出すためにドア３を閉めると、アッパパネル２および
ドア３間に挟まれた小物Ｍ等がシート４を撓ませて、矢
印Ｃのようにさらに内部へ入り込む等の問題があった。
そして、このようにコンソールボックスの奥所に入り込
んだ落下物を取り出すには、かなりの手間がかからざる
を得なかった。
【０００５】本発明は以上の点に鑑み、小物類などの落
下を未然に防止して使用性に優れたコンソールボックス
を提供することを目的とする。
下を未然に防止して使用性に優れたコンソールボックス
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のコンソールボッ
クスは、ボックス上部の開口部を開閉し得るように、こ
のボックスのまわりを回転スライドするドアを備えたコ
ンソールボックスにおいて、上記開口部の一側縁部と上
記ドアの一端部の間にシート材を張架し、このシート材
に常時張力を付与するようにしたものである。
クスは、ボックス上部の開口部を開閉し得るように、こ
のボックスのまわりを回転スライドするドアを備えたコ
ンソールボックスにおいて、上記開口部の一側縁部と上
記ドアの一端部の間にシート材を張架し、このシート材
に常時張力を付与するようにしたものである。
【０００７】請求項２に記載のコンソールボックスで
は、前記開口部は前記ボックス上部のアッパパネルに開
設され、このアッパパネルにシート材巻取機構を備える
ことを特徴とする。請求項３に記載のコンソールボック
スにあっては、前記シート材はその一端側から前記シー
ト材巻取機構に巻回収納され、他端側が前記ドアの一端
部に固着されることを特徴とする。また、請求項４に記
載のコンソールボックスにおいて、前記シート材巻取機
構は、巻取シャフトとこの巻取シャフトを巻取方向に付
勢する弾機部材を含んでいることを特徴とする。
は、前記開口部は前記ボックス上部のアッパパネルに開
設され、このアッパパネルにシート材巻取機構を備える
ことを特徴とする。請求項３に記載のコンソールボック
スにあっては、前記シート材はその一端側から前記シー
ト材巻取機構に巻回収納され、他端側が前記ドアの一端
部に固着されることを特徴とする。また、請求項４に記
載のコンソールボックスにおいて、前記シート材巻取機
構は、巻取シャフトとこの巻取シャフトを巻取方向に付
勢する弾機部材を含んでいることを特徴とする。
【０００８】本発明によれば、ボックス上部の開口部を
開閉するドアの一端部から開口部の一側縁部にかけてシ
ート材を張架することで、開口部から小物等が落下する
のを有効に防止することができる。この場合、シート材
をシート材巻取機構によって巻回収納することにより該
シート材に常時張力を付与することで、小物等がシート
材を撓ませて内部へ入り込むのを確実に防ぐことができ
る。
開閉するドアの一端部から開口部の一側縁部にかけてシ
ート材を張架することで、開口部から小物等が落下する
のを有効に防止することができる。この場合、シート材
をシート材巻取機構によって巻回収納することにより該
シート材に常時張力を付与することで、小物等がシート
材を撓ませて内部へ入り込むのを確実に防ぐことができ
る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図４に基づき、従来
例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明によるコンソールボックスの好適な実施の
形態を説明する。
例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用
いて、本発明によるコンソールボックスの好適な実施の
形態を説明する。
【００１０】本発明のコンソールボックスの基本構成と
して、図１に示されるように容器型のボックス１と、こ
のボックス１の上部に開設された開口部２ａを有するア
ッパパネル２と、開口部２ａを開閉するためのドア３
と、を備えている。ドア３は開口部２ａを開閉すべく、
ボックス１のまわりを回転スライドするように支持され
ている。ドア３のこのような回転スライドによってその
端末部は、矢印Ｂのように移動するが、このような構成
は実質的に従来例の場合と同様である。
して、図１に示されるように容器型のボックス１と、こ
のボックス１の上部に開設された開口部２ａを有するア
ッパパネル２と、開口部２ａを開閉するためのドア３
と、を備えている。ドア３は開口部２ａを開閉すべく、
ボックス１のまわりを回転スライドするように支持され
ている。ドア３のこのような回転スライドによってその
端末部は、矢印Ｂのように移動するが、このような構成
は実質的に従来例の場合と同様である。
【００１１】特に本発明にあっては、アッパパネル２の
開口部２ａの一側縁部とドア３の一端部の間にシート材
４が張架される。このシート材４は、後述するシート材
巻取機構によって常時、所定の張力が付与されるように
なっている。
開口部２ａの一側縁部とドア３の一端部の間にシート材
４が張架される。このシート材４は、後述するシート材
巻取機構によって常時、所定の張力が付与されるように
なっている。
【００１２】図２は、この実施形態におけるコンソール
ボックスの具体的構成例を示している。ドア３は、リン
ク機構を介してボックス１のまわりを回転スライドする
が、まずドア３の取付構造を説明する。図２において、
５はボックス１の両側に付設固定され、ガイド溝５ａを
有する一対のガイドプレート、６はボックス１の両側に
突設された回転軸１ａのまわりに回転可能に支持される
一対のリンク部材、７は２つのリンク部材６を連結する
ガイド、８はリンク部材、９はヒンジである。
ボックスの具体的構成例を示している。ドア３は、リン
ク機構を介してボックス１のまわりを回転スライドする
が、まずドア３の取付構造を説明する。図２において、
５はボックス１の両側に付設固定され、ガイド溝５ａを
有する一対のガイドプレート、６はボックス１の両側に
突設された回転軸１ａのまわりに回転可能に支持される
一対のリンク部材、７は２つのリンク部材６を連結する
ガイド、８はリンク部材、９はヒンジである。
【００１３】ドア３は、リンク部材８およびヒンジ９を
介してリンク部材６を連結する。ヒンジ９のピン９ａ
は、ガイドプレート５のガイド溝５ａに遊嵌し、このガ
イド溝５ａに沿ってスライド移動可能である。なお、リ
ンク部材６は図３（Ｂ）のように、適度な弾性を有する
スペーサ１０を介して回転軸１ａに支持される。このよ
うに構成されたリンク機構によれば、ドア３は上述のよ
うに開口部２ａを開閉すべく、ボックス１のまわりを回
転スライドする（図１）。
介してリンク部材６を連結する。ヒンジ９のピン９ａ
は、ガイドプレート５のガイド溝５ａに遊嵌し、このガ
イド溝５ａに沿ってスライド移動可能である。なお、リ
ンク部材６は図３（Ｂ）のように、適度な弾性を有する
スペーサ１０を介して回転軸１ａに支持される。このよ
うに構成されたリンク機構によれば、ドア３は上述のよ
うに開口部２ａを開閉すべく、ボックス１のまわりを回
転スライドする（図１）。
【００１４】また、この実施形態では、アッパパネル２
にはシート材巻取機構１１が備えられている。シート材
巻取機構１１は、シート材４を巻き取る巻取シャフト１
２とこの巻取シャフト１２を巻取方向に付勢する弾機部
材としてのスプリング１３を含んでいる。巻取シャフト
１２は、アッパパネル２の開口部２ａの一側縁部に沿っ
て固定されるケース１４に回転可能に支持される。ケー
ス１４にはカバー１５が付設される。
にはシート材巻取機構１１が備えられている。シート材
巻取機構１１は、シート材４を巻き取る巻取シャフト１
２とこの巻取シャフト１２を巻取方向に付勢する弾機部
材としてのスプリング１３を含んでいる。巻取シャフト
１２は、アッパパネル２の開口部２ａの一側縁部に沿っ
て固定されるケース１４に回転可能に支持される。ケー
ス１４にはカバー１５が付設される。
【００１５】このように構成されるシート材巻取機構１
１によれば、シート材４の一端側から巻取シャフト１２
に巻回し、図３（Ａ）のようにケース１４内に収納す
る。またシート材４の他端側は、ドア３の一端部の下面
に適宜の接着剤等によって固着される。
１によれば、シート材４の一端側から巻取シャフト１２
に巻回し、図３（Ａ）のようにケース１４内に収納す
る。またシート材４の他端側は、ドア３の一端部の下面
に適宜の接着剤等によって固着される。
【００１６】上記のように構成されたコンソールボック
スにおいて、ドア３は、図４に順次示すようにリンク機
構を介してボックス１のまわりを回転スライドする。ま
た、ボックス１上部の開口部２ａを開閉するドア３の一
端部から開口部２ａの一側縁部にかけて、シート材４が
張架される。この場合、図４からも明らかなように、ド
ア３のいかなる回転位置においても、シート材巻取機構
１１から引き出されたシート材４には適度な張力が付与
され、「ピン」とした状態で張られている。
スにおいて、ドア３は、図４に順次示すようにリンク機
構を介してボックス１のまわりを回転スライドする。ま
た、ボックス１上部の開口部２ａを開閉するドア３の一
端部から開口部２ａの一側縁部にかけて、シート材４が
張架される。この場合、図４からも明らかなように、ド
ア３のいかなる回転位置においても、シート材巻取機構
１１から引き出されたシート材４には適度な張力が付与
され、「ピン」とした状態で張られている。
【００１７】このようにシート材４が張架されることに
より、開口部２ａから小物類などが落下するのを有効に
防止することができる。この場合、シート材４をシート
材巻取機構１１によって巻回収納することにより、シー
ト材４に常時張力を付与することで、小物等がシート材
４を撓ませて内部へ入り込むのが確実に防止される。ま
た、小物等の落下を有効に防ぐことができるため、ドア
３を図４（Ｃ）のように下部まで回転スライドさせるこ
とができ、これによりボックス１内への物の出し入れを
容易にすることができる。
より、開口部２ａから小物類などが落下するのを有効に
防止することができる。この場合、シート材４をシート
材巻取機構１１によって巻回収納することにより、シー
ト材４に常時張力を付与することで、小物等がシート材
４を撓ませて内部へ入り込むのが確実に防止される。ま
た、小物等の落下を有効に防ぐことができるため、ドア
３を図４（Ｃ）のように下部まで回転スライドさせるこ
とができ、これによりボックス１内への物の出し入れを
容易にすることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のコンソールボックスにおいて、シート材に常時、
適度な張力を付与しながらボックス上部の開口部とドア
一端部にかけて、張架することで開口部から小物等が落
下するのを未然に防止することができる。また、ボック
ス内への物の出し入れを容易化することで、極めて使い
易い使用性に優れたコンソールボックスを実現する等の
利点を有している。
の種のコンソールボックスにおいて、シート材に常時、
適度な張力を付与しながらボックス上部の開口部とドア
一端部にかけて、張架することで開口部から小物等が落
下するのを未然に防止することができる。また、ボック
ス内への物の出し入れを容易化することで、極めて使い
易い使用性に優れたコンソールボックスを実現する等の
利点を有している。
【図１】本発明のコンソールボックスの基本構成を示す
図である。
図である。
【図２】本発明のコンソールボックスの具体的構成例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図３】（Ａ）はコンソールボックスに係るシート材巻
取機構内部のシート材収納状態を示す図、（Ｂ）はボッ
クス側部のリンク部材支持構造を示す図である。
取機構内部のシート材収納状態を示す図、（Ｂ）はボッ
クス側部のリンク部材支持構造を示す図である。
【図４】本発明のコンソールボックスの作用を順次示す
図である。
図である。
【図５】従来のコンソールボックスの外観斜視図であ
る。
る。
【図６】従来のコンソールボックス構成を示す図５のＡ
−Ａ線に沿う断面図である。
−Ａ線に沿う断面図である。
１ ボックス ２ アッパパネル ２ａ 開口部 ３ ドア ４ シート材 ５ ガイドプレート ６ リンク部材 ７ ガイド ８ リンク部材 ９ ヒンジ １０ スペーサ １１ シート材巻取機構 １２ 巻取シャフト １３ スプリング １４ ケース １５ カバー
Claims (4)
- 【請求項１】 ボックス上部の開口部を開閉し得るよう
に、該ボックスのまわりを回転スライドするドアを備え
たコンソールボックスにおいて、 上記開口部の一側縁部と上記ドアの一端部の間にシート
材を張架し、このシート材に常時張力を付与するように
したことを特徴とするコンソールボックス。 - 【請求項２】 前記開口部は前記ボックス上部のアッパ
パネルに開設され、このアッパパネルにシート材巻取機
構が備えられることを特徴とする請求項１に記載のコン
ソールボックス。 - 【請求項３】 前記シート材はその一端側から前記シー
ト材巻取機構に巻回収納され、他端側が前記ドアの一端
部に固着されることを特徴とする請求項２に記載のコン
ソールボックス。 - 【請求項４】 前記シート材巻取機構は、巻取シャフト
とこの巻取シャフトを巻取方向に付勢する弾機部材を含
んでいることを特徴とする請求項２または３に記載のコ
ンソールボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150830A JPH10338077A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンソールボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9150830A JPH10338077A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンソールボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10338077A true JPH10338077A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15505330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9150830A Pending JPH10338077A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | コンソールボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10338077A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067810A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mazda Motor Corp | 車両用収納ケース |
| JP2007099375A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nifco Inc | リッド開閉機構 |
| JP2007161130A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Nippon Body Parts Kogyo Kk | 車両用収納箱 |
| JP2010126131A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Inoac Corp | 車両用収納装置 |
| JP2011152813A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用収納装置 |
| KR101483890B1 (ko) * | 2013-12-29 | 2015-01-16 | 현대다이모스(주) | 암레스트 트레이 박스 |
| CN104495049A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-08 | 郑之敏 | 翻转式物流箱 |
| JP2015077886A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両のシートヒンジ構造及び鞍乗型車両 |
| CN112874203A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-06-01 | 胡智杰 | 一种纸质信息整理保存箱 |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP9150830A patent/JPH10338077A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002067810A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-08 | Mazda Motor Corp | 車両用収納ケース |
| JP2007099375A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Nifco Inc | リッド開閉機構 |
| JP2007161130A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Nippon Body Parts Kogyo Kk | 車両用収納箱 |
| JP2010126131A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Inoac Corp | 車両用収納装置 |
| JP2011152813A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用収納装置 |
| JP2015077886A (ja) * | 2013-10-16 | 2015-04-23 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両のシートヒンジ構造及び鞍乗型車両 |
| KR101483890B1 (ko) * | 2013-12-29 | 2015-01-16 | 현대다이모스(주) | 암레스트 트레이 박스 |
| CN104495049A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-08 | 郑之敏 | 翻转式物流箱 |
| CN112874203A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-06-01 | 胡智杰 | 一种纸质信息整理保存箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040922 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041005 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050322 |