JPH10332738A - 静電トルカ式加速度計 - Google Patents

静電トルカ式加速度計

Info

Publication number
JPH10332738A
JPH10332738A JP14064497A JP14064497A JPH10332738A JP H10332738 A JPH10332738 A JP H10332738A JP 14064497 A JP14064497 A JP 14064497A JP 14064497 A JP14064497 A JP 14064497A JP H10332738 A JPH10332738 A JP H10332738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torquer
electrode
amplifier
output
toruca
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP14064497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Yabe
久 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP14064497A priority Critical patent/JPH10332738A/ja
Publication of JPH10332738A publication Critical patent/JPH10332738A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルカ電極間に印加する電圧が直流電圧であ
っても発生力の直線性が良好である静電トルカ式加速度
計を提供する。 【解決手段】 差動増幅器U1から出力される位置検出
器P/Oの検出信号2△eを整流増幅器U2により整流
増幅して−△Eとし、これを更に直流電圧Eによりバイ
アスされる第1のトルカ電極駆動差動増幅器U3および
第2のトルカ電極駆動差動増幅器U4により増幅してそ
れぞれ第1のトルカ電極Aおよび第2のトルカ電極Bに
負帰還する静電トルカ式サーボ加速度計において、整流
増幅器U2の反転入力端と出力端の間にリミッタ回路を
接続した静電トルカ式加速度計。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、静電トルカ式加
速度計に関し、特に、トルカ電極間に印加する電圧が直
流電圧であっても発生力の直線性が良好である静電トル
カ式加速度計に関する。
【0002】
【従来の技術】加速度計として、従来、電磁トルカ式加
速度計および静電トルカ式加速度計が開発され、実用に
供されている。これら両加速度計の特徴および両者の間
の差異を要約すると以下の通りとなる。 (電磁トルカ式加速度計の主構成要素) 振子 位置検出器 サーボ増幅器 永久磁石/可動コイル式トルカ (静電トルカ式加速度計の主構成要素) 振子 位置検出器 サーボ増幅器 静電トルカ 電磁トルカ式加速度計と静電トルカ式加速度計の主構成
要素を比較すると、両者の間の原理上の差異はトルカに
ある。即ち、電磁トルカ式加速度計のトルカは永久磁石
と可動コイルより成るものであるのに対して、静電トル
カ式加速度計のトルカは微小空隙を有する電極対より成
る静電トルカである。ここで永久磁石と可動コイルより
成る電磁トルカと静電トルカとを比較してみると、構成
部品数、構成部品加工時間の何れについても静電トルカ
の方が少なくて圧倒的に有利である。但し、加速度計と
しての性能、特に、静電トルカの発生力の直線性につい
ては、電磁トルカ式加速度計は非常に良好であるのに対
して、静電トルカ式加速度計は原理上不利である。以
下、この点について説明する。
【0003】電磁トルカ式加速度計に使用される永久磁
石と可動コイルより成るトルカの発生力:Fは F=Bg・l・i (1) 但し、Bg:可動コイルの位置する領域の磁束密度 l:可動コイル巻線の長さ i:可動コイルに流れる電流 式(1)を参照するに、永久磁石と可動コイルより成る
トルカの発生力Fは可動コイルに流れる電流iに比例す
る。
【0004】これに対して、静電トルカ式加速度計の静
電トルカの発生力:Fは F=ε・A・E2/d2 (2) 但し、ε:誘電率 A:トルカ電極面積 E:トルカ電極間に印加する電圧 d:トルカ電極間隙 式(2)を参照するに、静電トルカの発生力Fはトルカ
電極間に印加する電圧Eの自乗に比例し、トルカ電極間
隙dの自乗に反比例する。即ち、静電トルカの発生力F
の直線性は良好ではない。
【0005】静電トルカの発生力Fの直線性を改善する
打開策としては、トルカ電極間に印加する電圧をパルス
幅変調(PWM)した電圧とするものが開発されてい
る。しかし、この手法には静電トルカの回路構成が複雑
となる欠点がある(特公平6−23781号公報、特公
平6−72899号公報参照)。そして、トルカ電極間
に印加する電圧を直流(DC)電圧とするものも開発さ
れている。しかし、これには静電トルカの精度を高くす
ることができないという問題がある。
【0006】以下、この静電トルカ式加速度計の従来例
を図3を参照して説明する。図3において、静電容量式
位置検出器P/Oは、互いに等しい抵抗値を有する2個
の抵抗R(R:抵抗値をも示す)と振子Pに形成された
第1の位置検出器電極α、第2の位置検出器電極βを4
辺とするブリッジ回路BRを有している。ブリッジ回路
BRの入力端は発振周波数100kHzのオーダーの発
振器OSCの一方の端子に接続している。ブリッジ回路
BRの出力端である2個の位置検出器電極α、βの固定
電極側は差動増幅器U1の反転入力端および非反転入力
端に接続している。U2は整流増幅器であり、静電容量
式位置検出器P/Oの検出信号を出力する差動増幅器U
1を反転入力端に入力してこれを整流すると共に適宜に
増幅する回路である。この整流増幅器U2の反転入力端
と出力端間には帰還抵抗rが接続されている。U3およ
びU4は第1および第2のトルカ電極駆動差動増幅器で
ある。第1のトルカ電極駆動差動増幅器U3の非反転入
力には一定のバイアス電圧を供給するバイアス電圧源E
によりバイアスされており、反転入力端に整流増幅器U
2の出力を入力してこれを増幅する回路である。これに
対して、第2のトルカ電極駆動差動増幅器U4の非反転
入力は一定電圧のバイアス電圧源Eによりバイアスされ
ており、反転入力端に整流増幅器U2の出力をインバー
タINを介して入力して増幅する回路である。U5は出
力増幅器であり、その非反転入力には第1のトルカ電極
駆動差動増幅器U3の出力が入力されると共に、反転入
力には第2のトルカ電極駆動差動増幅器U4の出力が入
力される。
【0007】振子Pには、第1の位置検出器電極α、第
2の位置検出器電極βの他に、2個のトルカ電極A、B
が形成されている。第1および第2の位置検出器電極
α、βの可動電極、第1および第2のトルカ電極A、B
の振子P側に形成される可動電極は、4枚共に電気的に
共通に接続して発振器OSCの他方の端子に接続してい
る。そして、第1のトルカ電極Aの固定電極には第1の
トルカ電極駆動差動増幅器U3の出力が負帰還入力され
るのに対して、第2のトルカ電極Bの固定電極には第2
のトルカ電極駆動差動増幅器U4の出力が負帰還入力さ
れる。
【0008】ここで、加速度が印加されて振子Pが変位
すると、静電容量式位置検出器P/Oの第1および第2
位置検出器電極α、βから振子Pの変位量に比例した交
流出力信号2△eが差動増幅器U1から出力される。位
置検出器電極α、βの電極間隙の広がった方は電極間隙
の狭まった方と比較して出力信号は大きくなる。この交
流出力信号2△eを整流増幅器U2により整流、直流化
して−△Eに増幅し、次いで、第1のトルカ電極駆動差
動増幅器U3および第2のトルカ電極駆動差動増幅器U
4において上述した通りに接続されたバイアス電圧源E
の一定バイアス電圧に重畳し、第1のトルカ電極駆動差
動増幅器U3から(E+△E)が出力される。一方、上
述した通り、整流増幅器U2の出力−△Eはインバータ
INを介して+△Eに反転され、これが第2のトルカ電
極駆動差動増幅器U4の反転入力に印加され−△Eとし
て反転出力されるところから、第2のトルカ電極駆動差
動増幅器U4からは(E−△E)が出力される。第1の
トルカ電極駆動差動増幅器U3の出力(E+△E)は第
1のトルカ電極Aの固定電極に負帰還される一方、第2
のトルカ電極駆動差動増幅器U4の出力(E−△E)は
第2のトルカ電極Bの固定電極に印加される。ところ
で、間隙の広いトルカ電極間には高い電圧、狭いトルカ
電極間には低い電圧が印加される回路構成にしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上の通りに、差動増
幅器U1から出力される検出信号2△eを整流増幅器U
2により適宜に増幅して−△Eとし、これを更に第1の
トルカ電極駆動差動増幅器U3および第2のトルカ電極
駆動差動増幅器U4により増幅してそれぞれ第1のトル
カ電極Aおよび第2のトルカ電極Bに負帰還をかける安
価型静電トルカ式サーボ加速度計の場合、静電容量式位
置検出器P/Oから出力される検出信号2△eは位置検
出器電極α、βの間隙に概ね反比例するが、静電トルカ
TGから発生される負帰還力はトルカ電極A、Bの間隙
の自乗に反比例し、且つトルカ電極A、Bそれぞれの間
に印加する電圧の自乗に比例するところから、静電容量
式位置検出器P/Oから出力される信号2△eを適宜に
増幅してバイアス電圧Eに加え、その電圧を各トルカ電
極A、Bに印加すると、静電トルカTGから発生するト
ルクの極性は振子Pが位置検出器P/Oのヌル点近傍と
位置検出器電極α、βの固定電極近傍と比較した場合に
逆の特性になり、位置検出器電極α、βの固定電極近傍
において正帰還状態になって正常な機能が得られない。
【0010】ここで、振子Pに作用するトルカTGの
力:ΔFは、 2ΔF=(ε・A/2){(E+ΔE)2/(d+Δd)2−(E−ΔE)2/(d −Δd)2} (3) となる。d》Δdであれば、式(3)は ΔF=(ε・A/2){((E+ΔE)2−(E−ΔE)2)/d2 } =ε・A・E・ΔE/2d2 (4) となり、入力加速度に対する直線性の良好なΔFを検出
することができる筈である。
【0011】しかし、実際はdと比較してΔdを無視す
ることはできないので、式(4)は直線式とはならな
い。可変容量式位置検出器P/Oの感度を求める。 Zc+ΔZc=1/jω(C−Δc) (5) ここで C−Δc=ε・A/(d+Δd) (6) e+Δe=V・(Zc+ΔZc)/(R+Zc+ΔZc) ={V/jωRεApo/(dpo+Δdpo)+1} =V・(dpo+Δdpo){(dpo+Δdpo)−jωRεApo}/ {ω2 2 ε2 Apo2 +(dpo+Δdpo)2} (7) 但し、dpo:位置検出器電極間隔 Apo:位置検出器電極面積 同様に、 e−Δe=V・(dpo−Δdpo){(dpo−Δdpo)−jωRεApo}/ {ω2 2 ε2 Apo2 +(dpo−Δdpo)2} (8) 式(7)−式(8)より2Δeが求まる。この2Δeを
上述した通りに適宜に増幅して−ΔEとし、これをバイ
アス電圧Eに重畳すると(E±ΔE)が得られる。これ
を式(2)に代入すると、 F+ΔF=(ε・A/2){(E+ΔE)2/(d+Δd)2} (9) 同様に、 F−ΔF=(ε・A/2){(E−ΔE)2/(d−Δd)2} (10) 式(9)−式(10)より2ΔFが求まり、これが式
(3)となる。
【0012】式(9)−式(10)を厳密に求めようとす
ると、振子Pの変位に対するトルカTGの発生力が図4
に示される通り振子Pの変位の大きい領域において反転
するに到る。従って、このままではサーボ加速度計とし
て機能しない。この発明は、位置検出器P/Oの検出信
号が入力される差動増幅器U1の出力を反転入力端に入
力してこれを整流すると共に適宜に増幅する整流増幅器
U2にリミッタ回路を設け、位置検出器電極α、βの固
定電極近傍においても負帰還状態にして上述の問題を解
消した電極間に印加する電圧が直流電圧である静電トル
カ式加速度計を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1:差動増幅器U1から出力される位置検出器P
/Oの検出信号2△eを整流増幅器U2により整流増幅
して−△Eとし、これを更に直流電圧Eによりバイアス
される第1のトルカ電極駆動差動増幅器U3および第2
のトルカ電極駆動差動増幅器U4により増幅してそれぞ
れ第1のトルカ電極Aおよび第2のトルカ電極Bに負帰
還する静電トルカ式サーボ加速度計において、整流増幅
器U2の反転入力端と出力端の間にリミッタ回路を接続
した静電トルカ式加速度計を構成した。
【0014】そして、請求項2:請求項1に記載される
静電トルカ式加速度計において、リミッタ回路は2個の
ツエナダイオードのアノード同志を相互接続した回路で
ある静電トルカ式加速度計を構成した。また、2個のツ
エナダイオードのカソード同志を相互接続した回路も同
様に有効である。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。図1において、図3における参照符号
と共通する参照符号は同一の素子、部材を示すものとす
る。この発明は、図3の従来例において、位置検出器P
/Oの検出信号を出力する差動増幅器U1の出力を反転
入力端に入力してこれを整流すると共に適宜に増幅する
整流増幅器U2の反転入力端と出力端間に帰還抵抗rと
並列にリミッタ回路を接続したものに相当する。
【0016】図1において、加速度が印加されて振子P
が変位すると、静電容量式位置検出器P/Oの位置検出
器電極α、βから変位量に比例した交流出力信号2△e
が差動増幅器U1から出力される。位置検出器電極α、
βの電極間隙の広がった方は電極間隙の狭まった方と比
較して出力信号は大きくなる。この交流出力信号2△e
を整流増幅器U2により整流検波、直流化して−△Eと
し、次いで、第1のトルカ電極駆動差動増幅器U3およ
び第2のトルカ電極駆動差動増幅器U4において上述し
た通りに接続された一定電圧のバイアス電圧源Eに重畳
し、第1のトルカ電極駆動差動増幅器U3から(E+△
E)が出力される一方、第2のトルカ電極駆動差動増幅
器U4から(E−△E)が出力される。第1のトルカ電
極駆動差動増幅器U3の出力(E+△E)は第1のトル
カ電極Aの固定電極に印加される一方、第2のトルカ電
極駆動差動増幅器U4の出力(E−△E)は第2のトル
カ電極Bの固定電極に印加される。ところで、間隙の広
いトルカ電極間には高い電圧、狭いトルカ電極間には低
い電圧が印加される回路構成にしている。
【0017】ここで、この発明は、位置検出器P/Oの
検出信号2Δeを出力する差動増幅器U1の出力を反転
入力端に入力してこれを整流すると共に適宜に増幅する
整流増幅器U2の反転入力端と出力端間に帰還抵抗rと
並列にリミッタ回路を接続することにより、Δe或はΔ
Eを電気回路的にクリップさせる。このリミッタ回路と
して、2個のツエナダイオードのアノード同志、或はカ
ソード同志を相互接続した回路を接続することができ
る。図2に示される通り、位置検出器P/Oの差動検出
信号は振子Pの変位の大きい領域において反転するには
到らない。
【0018】以上の通りにリミッタ回路を接続すること
により、静電トルカTGから発生するトルクの極性が振
子Pの変位の大きい領域において反転するには到らない
入力加速度に対する直線性の良好なトルカの発生力を得
ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明に依れ
ば、位置検出器P/Oの検出信号が入力される差動増幅
器U1の出力を反転入力端に入力してこれを整流すると
共に適宜に増幅する整流増幅器U2にリミッタ回路を設
け、位置検出器電極α、βの固定電極近傍においても負
帰還状態にして入力加速度に対する直線性の良好なトル
カの発生力を得る電極間に印加する電圧が直流電圧であ
る静電トルカ式加速度計を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】実施例の差動検出信号と振子の変位の関係を示
す図。
【図3】従来例を説明する図。
【図4】従来例の発生力と振子の変位の関係を示す図。
【符号の説明】 A 第1のトルカ電極 B 第2のトルカ電極 BR ブリッジ回路 E バイアス電圧源 IN インバータ LI リミッタ回路 OSC 発振器 P 振子 P/O 静電容量式位置検出器 R 抵抗 r 帰還抵抗 U1 差動増幅器 U2 整流増幅器 U3 第1のトルカ電極駆動差動増幅器 U4 第2のトルカ電極駆動差動増幅器 U5 出力増幅器 α 第1の位置検出器電極 β 第2の位置検出器電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動増幅器から出力される位置検出器の
    検出信号を整流増幅器により整流増幅し、これを更に直
    流電圧によりバイアスされる第1のトルカ電極駆動差動
    増幅器および第2のトルカ電極駆動差動増幅器により増
    幅してそれぞれ第1のトルカ電極および第2のトルカ電
    極に負帰還する静電トルカ式サーボ加速度計において、 整流増幅器の反転入力端と出力端の間にリミッタ回路を
    接続したことを特徴とする静電トルカ式加速度計。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される静電トルカ式加速
    度計において、 リミッタ回路は2個のツエナダイオードのアノード同志
    或はカソード同志を相互接続した回路であることを特徴
    とする静電トルカ式加速度計。
JP14064497A 1997-05-29 1997-05-29 静電トルカ式加速度計 Withdrawn JPH10332738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14064497A JPH10332738A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 静電トルカ式加速度計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14064497A JPH10332738A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 静電トルカ式加速度計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10332738A true JPH10332738A (ja) 1998-12-18

Family

ID=15273465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14064497A Withdrawn JPH10332738A (ja) 1997-05-29 1997-05-29 静電トルカ式加速度計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10332738A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065360A1 (fr) * 1999-04-27 2000-11-02 Tokimec Inc. Accelerometre et instrument de mesure de type capteur spherique
JP2006042502A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Kyocera Corp ステージのドリフト制御装置
JP2007071681A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 信号処理装置及び物理量検出装置
JP2008107349A (ja) * 2006-10-18 2008-05-08 Honeywell Internatl Inc 加速度計のトルク及び検知キャパシタの分離システム及び方法
JP2008157910A (ja) * 2006-09-19 2008-07-10 Honeywell Internatl Inc トルク駆動回路
JP2009244263A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Honeywell Internatl Inc 平面外memsデバイスから加速度および回転を決定するためのシステムおよび方法
WO2016189690A1 (ja) * 2015-05-27 2016-12-01 株式会社日立製作所 加速度センサシステム
CN111024982A (zh) * 2019-12-18 2020-04-17 青岛航天半导体研究所有限公司 高温石英挠性加速度计伺服电路

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000065360A1 (fr) * 1999-04-27 2000-11-02 Tokimec Inc. Accelerometre et instrument de mesure de type capteur spherique
US6679118B1 (en) 1999-04-27 2004-01-20 Tokimec Inc. Accelerometer and spherical sensor type measuring instrument
JP2006042502A (ja) * 2004-07-27 2006-02-09 Kyocera Corp ステージのドリフト制御装置
JP4607512B2 (ja) * 2004-07-27 2011-01-05 京セラ株式会社 ステージのドリフト制御装置
JP2007071681A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Ngk Spark Plug Co Ltd 信号処理装置及び物理量検出装置
JP2008157910A (ja) * 2006-09-19 2008-07-10 Honeywell Internatl Inc トルク駆動回路
JP2008107349A (ja) * 2006-10-18 2008-05-08 Honeywell Internatl Inc 加速度計のトルク及び検知キャパシタの分離システム及び方法
JP2009244263A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Honeywell Internatl Inc 平面外memsデバイスから加速度および回転を決定するためのシステムおよび方法
WO2016189690A1 (ja) * 2015-05-27 2016-12-01 株式会社日立製作所 加速度センサシステム
JPWO2016189690A1 (ja) * 2015-05-27 2017-06-08 株式会社日立製作所 加速度センサシステム
CN111024982A (zh) * 2019-12-18 2020-04-17 青岛航天半导体研究所有限公司 高温石英挠性加速度计伺服电路
CN111024982B (zh) * 2019-12-18 2024-01-30 青岛航天半导体研究所有限公司 高温石英挠性加速度计伺服电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000171257A (ja) 角速度検出装置
JPH10332738A (ja) 静電トルカ式加速度計
JPH03506107A (ja) 変換回路
JPS5961709A (ja) 検出装置
JPH08285929A (ja) 磁力計
US6508123B2 (en) Angular velocity sensor
JP5106816B2 (ja) 電圧測定装置および電力測定装置
JPH1123611A (ja) 静電トルカ型加速度計
JP2000162294A (ja) 磁界センサ
JPS6394102A (ja) 位置検出装置
JP3265807B2 (ja) 容量型センサ
JPH0633484Y2 (ja) トナ−濃度検出装置
JPH0645207Y2 (ja) 同期整流回路
JPH09210745A (ja) 容量式電磁流量計
JPH1031032A (ja) 可変静電容量式加速度センサの信号処理器
JPH0926434A (ja) 静電容量式加速度センサのための回路装置
JP3449255B2 (ja) 増幅回路装置
JPH02201101A (ja) 磁気軸受用変位センサ
JPH0631362Y2 (ja) 寸法測定装置
JPH0720579Y2 (ja) 圧力測定装置
JPH0213095Y2 (ja)
JPS61215916A (ja) 角速度センサ
JPH028755A (ja) 電位センサ
JPH0450497Y2 (ja)
JPS6232370A (ja) 表面電位検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040803