JPH10331795A - スクロールケーシング - Google Patents

スクロールケーシング

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JPH10331795A
JPH10331795A JP14032697A JP14032697A JPH10331795A JP H10331795 A JPH10331795 A JP H10331795A JP 14032697 A JP14032697 A JP 14032697A JP 14032697 A JP14032697 A JP 14032697A JP H10331795 A JPH10331795 A JP H10331795A
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輝彦 亀岡
Yoshinobu Suzuki
義信 鈴木
Makoto Yasuda
誠 安田
Sadahito Otsubo
貞仁 大坪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送工程における搬送費用の低減を図ること
により、スクロールケーシングの製造原価低減を図る。 【解決手段】 スクロールケーシングを、ファンを収納
する渦巻き状の第1ケーシング741と、吸入口76お
よびベルマウス77が形成された第2ケーシング742
と、内気導入口および外気導入口を有する第3ケーシン
グ743とから構成する。そして、第2ケーシング74
2の外形を矩形状として、箱詰め時の積載効率の向上を
図るとともに、第2ケーシング742を箱内で積み重ね
た際に、第2ケーシング742が崩れることを防止する
突出部742cおよび凹部742dを角部742bに形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心式多翼ファン
を収納するとともに、遠心式多翼ファンから吹き出した
空気の流路を形成する、渦巻き状のスクロールケーシン
グに関するものであり、車両用空調装置に適用して有効
である。
【0002】
【従来の技術】近年、エアフィルタを装着した車両用空
調装置が増加してきている。そこで、発明者等は、エア
フィルタをスクロールケーシング内に配設すべく、3つ
のケーシングからなるスクロールケーシングを検討し
た。具体的には、図6に示すように、ファンモータを収
納する下ケーシング101と、ファン吸入口102が形
成された中ケーシング103と、室内または室外の空気
を導入する内外気導入口104が形成された上ケーシン
グ105とによりスクロールケーシングを形成する。
【0003】そして、下ケーシング101と中ケーシン
グ103とにより空気流路を形成するとともに、上下ケ
ーシング101、105により中ケーシング103を挟
み込んで中ケーシング103を固定するとともに、中ケ
ーシング103と上ケーシング105とによりエアフィ
ルタ106を挟み込んでエアフィルタ106をスクロー
ルケーシング内に固定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記3つの
ケーシングは全て樹脂成形品であり、成形後、各ケーシ
ングは組立工程に搬送され、エアフィルタおよびファン
モータ等とともに組み立てられる。このため、スクロー
ルケーシングの製造原価には、成形工程および組立工程
における工数に加えて、成形工程から組立工程に成形品
を搬送する搬送工程における搬送費用が発生する。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、搬送工程におけ
る搬送費用の低減を図ることにより、スクロールケーシ
ングの製造原価低減を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
3に記載の発明では、第2ケーシング(742)は、そ
の外壁(742a)が遠心式多翼ファン(72)の回転
軸線方向から見て矩形状となるように成形されているこ
とを特徴とする。
【0007】これにより、第2ケーシング(742)を
容易に箱詰めすることができるとともに、複数個の第2
ケーシング(742)を密に箱詰めすることができる
(第2ケーシング(742)の箱詰め時における積載効
率の向上を図ることができる)ので、搬送工程における
搬送費用の低減を図ることができる。延いては、スクロ
ールケーシングの製造原価低減を図ることができる。
【0008】請求項2に記載の発明では、第2ケーシン
グ(742)の外壁(742a)の角部(742b)の
うち回転軸線方向一端側に形成され、回転軸線方向一方
側に突出する突出部(742c)と、突出部(742
c)が形成された角部(742b)のうち、回転軸線方
向他端側に形成され、回転軸線方向一方側に陥没する凹
部(742d)とを有することを特徴とする。
【0009】これにより、突出部(742c)を凹部
(742d)に挿入させた状態で、各第2ケーシング
(742)を回転軸線方向に積み重ねて箱詰めすれば、
各第2ケーシング(742)が箱内で崩れることを防止
することができるので、各第2ケーシング(742)が
箱内で崩れることを防止する治具を廃止することでき
る。したがって、積載効率の向上を図りながら、治具を
使用することなく容易に第2ケーシング(742)を箱
詰めすることができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、第2ケーシン
グ(742)には、フィルタ(6)を第3ケーシングに
対して着脱する際に、フィルタ(6)の移動を案内する
ガイド部(742e)が形成されていることを特徴とす
る。これにより、フィルタ(6)の着脱性を向上させる
ことができるので、フィルタ(6)を容易に交換(メン
テナンス)をすることができる。
【0011】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本実施形態に係る遠心送
風機(以下、送風機と略す。)を水冷エンジン搭載車両
の車両用空調装置1に適用した場合の模式図である。空
気流路をなす空調ケーシング2の空気上流側部位には、
車室内気を導入するための内気導入口3と外気を導入す
るための外気導入口4とが形成されるとともに、これら
の導入口3、4を選択的に開閉する導入口切換ドア5が
設けられている。また、この導入口切換ドア5は、サー
ボモータ等の駆動手段または手動操作によって開閉され
る。
【0013】この導入口切換ドア5の下流側部位には、
送風機7が配設されており、この送風機7により両導入
口3、4から導入された空気が、後述する各吹出口1
4、15、17に向けて送風される。そして、両導入口
3、4と送風機7の吸入口76との間の空間6aには、
吸入口76に吸入される空気中の塵埃を取り除くフィル
タ6が配設されている。
【0014】また、送風機7の空気下流側には、空気冷
却手段をなす蒸発器9が配設されており、送風機7によ
り送風された空気は全てこの蒸発器9を通過する。蒸発
器9の空気下流側には、空気加熱手段をなすヒータコア
10が配設されており、このヒータコア10は、エンジ
ン11の冷却水を熱源として空気を加熱している。な
お、図1に示された送風機の図は、模式図であり、詳細
は後述する。
【0015】また、空調ケーシング2には、ヒータコア
10をバイパスするバイパス通路12が形成されてお
り、ヒータコア10の空気上流側には、ヒータコア10
を通る風量とバイパス通路12を通る風量との風量割合
を調節するエアミックスドア13が配設されている。こ
の風量割合の調節は、このエアミックスドア13の開度
を調節することにより調節される。
【0016】また、空調ケーシング2の最下流側部位に
は、車室内乗員の上半身に空調空気を吹き出すためのフ
ェイス吹出口14と、車室内乗員の足元に空気を吹き出
すためのフット吹出口15と、フロントガラス16の内
面に向かって空気を吹き出すためのデフロスタ吹出口1
7とが形成されている。そして、上記各吹出口14、1
5、17の空気上流側部位には、それぞれ吹出モード切
換ドア18、19、20が配設されている。なお、これ
らの吹出モード切換ドア18、19、20は、サーボモ
ータ等の駆動手段または手動操作によって開閉される。
【0017】次に、図2を用いて送風機7について述べ
る。この送風機7は回転軸線方向から吸入した空気を径
外方に向けて吹き出す遠心式の送風機であり、72は回
転軸周りに多数枚のブレード(主翼)71を有する周知
の遠心式多翼ファン72(以下、ファンと略す。)であ
る。そして、このファン72はモータ等の駆動手段(以
下、モータと呼ぶ。)73によって回転駆動されてお
り、送風量の制御は、このモータ73の回転数を制御す
ることによって行われている。
【0018】74はファン72を収納するとともに、フ
ァン72から吹き出した空気が流れる空気流路74aを
構成するとともに、ファン72の回転軸周りに渦巻き状
に形成されたポリプロピレン等の樹脂製のスクロールケ
ーシング(以下、ケーシングと略す。)であり、このケ
ーシング74の巻き終わり部位74bの空気下流側に
は、空調ケーシング2に連通する吹出口75が形成され
ている(図3参照)。そして、このケーシング74のう
ち回転軸方向であって、モータ73の反対側には、ケー
シング74内に空気を導く吸入口76が開口しており、
この吸入口76の開口外縁部65aには、ベルマウス形
状に形成されたベルマウス77が形成されている。
【0019】ところで、ケーシング74は、図4に示す
ように、ファン72を収納する渦巻き状の第1ケーシン
グ741と、吸入口76およびベルマウス77が形成さ
れた第2ケーシング742と、内気導入口3および外気
導入口4を有するとともに、空間6aを形成する第3ケ
ーシング743とから構成されている。そして、第1ケ
ーシング741は、空気流路74aのうち主にファン7
2の径外方側の外壁およびモータ73側の外壁を構成
し、第2ケーシング742は、空気流路74aのうち主
に吸入口76側の壁面を構成し、第3ケーシング743
は、第1ケーシング741とともに、空気流路74aの
うち主に巻き終わり部位74bから吹出口75に至る部
位を構成している。
【0020】また、第2ケーシング742は、第1、3
ケーシング741、743によって形成される空間内に
収納されるように配設されるとともに、その外壁742
aは、ファン72の回転軸線方向から見て矩形状となる
ように成形されている。なお、第2ケーシング742は
第3ケーシング743にビス止め固定され、一方、第
1、3ケーシング741、743は互いにビス止め固定
されている。
【0021】ところで、第2ケーシング742の外壁7
42aの角部742bのうちファン72の回転軸線方向
一方側(本実施形態では、第2ケーシング742を組付
けた状態でフィルタ6側)には、図5に示すように、フ
ァン72の回転軸線方向一方側に向けて突出する突出部
742cが2つ形成されている。一方、突出部742c
が形成された角部742bのうち、ファン72の回転軸
線方向他端側(本実施形態では、第2ケーシング742
を組付けた状態でモータ73側)には、ファン72の回
転軸線方向一方側(フィルタ6側)に陥没する凹部74
2dが形成されている。また、742eは、フィルタ6
を第3ケーシングに対して着脱する際に、フィルタ6の
移動を案内するガイド部である。
【0022】因みに、742f、742g、742mは
外壁742aの補強リブであり、742hはベルマスス
77の補強リブである。また、742iはビス用の穴で
あり、742jは、ケーシング74の組立工程時にロボ
ットハンドが第2ケーシング742を反転させるための
挿入穴であり、742kは第3ケーシング743に対す
る第2ケーシング742の位置決め用のボス部である。
【0023】なお、補強リブ742gは、ボス部742
kとともに、第3ケーシング743に対する第2ケーシ
ング742の位置決め機能をも担うものであり、補強リ
ブ742mは、突出部742cとともに、後述するよう
に、第2ケーシング742を積み重ねたときに第2ケー
シング742が崩れることを防止する機能をも担うもの
である。
【0024】次に、本実施形態の特徴を述べる。本実施
形態では、第2ケーシング742は、その外壁742a
がファン72の回転軸線方向から見て矩形状となるよう
に成形されているので、第2ケーシング742を容易に
箱詰めすることができるとともに、第2ケーシング74
2の箱詰め時の積載効率を向上させることができる。し
たがって、搬送工程における搬送費用の低減を図ること
ができるので、ケーシング74の製造原価低減を図るこ
とができる。
【0025】また、第2ケーシング742の外壁742
aの角部742bには、突出部742cと、この突出部
(742c)に対応する凹部(742d)が形成されて
いるので、突出部742cを凹部742dに挿入するこ
とにより、重箱を積み重ねるように、第2ケーシング7
42をファン72の回転軸線方向に積み重ねて箱詰めす
ることできる。
【0026】したがって、箱内で第2ケーシング742
が崩れることを防止することができるので、各第2ケー
シング742が箱内で崩れることを防止する治具を廃止
することできる。したがって、積載効率の向上を図りな
がら、治具を使用することなく容易に第2ケーシング7
42を箱詰めすることができる。また、第2ケーシング
742には、フィルタ6の移動を案内するガイド部74
2eが形成されているので、ケーシング74に対するフ
ィルタ6の着脱性を向上させることができる。したがっ
て、フィルタ6を容易に交換(メンテナンス)をするこ
とができる。
【0027】また、第2ケーシング742の外形は矩形
状であるのに対して、従来の技術の欄で述べた中ケーシ
ング103は単純な矩形状ではない。したがって、中ケ
ーシング103に比べて第2ケーシング742の小型化
を図ることができるので、第2ケーシング742の成形
用金型の小型化を図ることができる。したがって、ケー
シング74の型費低減を図ることができるので、ケーシ
ング74の製造原価低減を図ることができる。
【0028】ところで、上述の実施形態では、各ケーシ
ング741〜743をビス止め固定したが、各ケーシン
グ741〜743の固定方法はビス止め固定に限定され
るものではなく、接着剤、溶着またはC型クランプ等そ
の他の固定手段であってもよい。また、上述の実施形態
では、各ケーシング741〜743は樹脂成形品であっ
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、金属や
ゴム等その他の材料で成形したものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用空調装置の模式図である。
【図2】遠心送風機の断面(図3のA−A断面に相当)
図である。
【図3】モータの回転軸と直交する面における遠心送風
機の断面図である。
【図4】スクロールケーシングの分解斜視図である。
【図5】第2ケーシングの斜視図である。
【図6】従来の技術に係るスクロールケーシングの分解
斜視図である。
【符号の説明】
7…送風機、74…スクロールケーシング、76…吸入
口、77…ベルマウス、741…第1ケーシング、74
2…第2ケーシング、743…第3ケーシング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 貞仁 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心式多翼ファン(72)を収納すると
    ともに、前記遠心式多翼ファン(72)から吹き出す空
    気の流路(74a)を形成する渦巻き状のスクロールケ
    ーシングであって、 前記流路(74a)の一部を構成するとともに、前記遠
    心式多翼ファン(72)を収納する第1ケーシング(7
    41)と、 前記第1ケーシング(741)に接触して前記流路(7
    4a)の一部を構成するとともに、ベルマウス(77)
    が開口外縁部(65a)に形成された吸入口(76)を
    有する第2ケーシング(742)と、 前記第1、2ケーシング(741、742)に接触して
    前記流路(74a)の一部を構成するとともに、前記吸
    入口(76)の空気上流側に空間(6a)を形成する第
    3ケーシング(743)とを備え、 前記第2ケーシング(742)は、前記第1、3ケーシ
    ング(741、743)によって形成された空間内に配
    設された状態で、その外壁(742a)が前記遠心式多
    翼ファン(72)の回転軸線方向から見て矩形状となる
    ように成形されていることを特徴とするスクロールケー
    シング。
  2. 【請求項2】 前記第2ケーシング(742)の外壁
    (742a)の角部(742b)のうち前記回転軸線方
    向一端側に形成され、前記回転軸線方向一方側に突出す
    る突出部(742c)と、 前記突出部(742c)が形成された角部(742b)
    のうち、前記回転軸線方向他端側に形成され、前記回転
    軸線方向一方側に陥没する凹部(742d)とを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスクロールケーシン
    グ。
  3. 【請求項3】 前記空間(6a)内には、前記吸入口
    (76)に吸入される空気中の塵埃を取り除くフィルタ
    (6)が配設されさらに、前記第2ケーシング(74
    2)には、前記フィルタ(6)を前記第3ケーシングに
    対して着脱する際に、前記フィルタ(6)の移動を案内
    するガイド部(742e)が形成されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のスクロールケーシン
    グ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100396507C (zh) * 2004-12-21 2008-06-25 株式会社电装 空调装置
JP2010053815A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Denso Corp 送風機
CN105190048A (zh) * 2013-03-27 2015-12-23 松下知识产权经营株式会社 离心风机
US10123628B2 (en) 2015-02-16 2018-11-13 Denso Corporation Blower unit
JP2019196872A (ja) * 2018-05-10 2019-11-14 株式会社ヴァレオジャパン フィルタ付き送風装置

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