JPH0526933Y2 - - Google Patents

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JPH0526933Y2
JPH0526933Y2 JP19728386U JP19728386U JPH0526933Y2 JP H0526933 Y2 JPH0526933 Y2 JP H0526933Y2 JP 19728386 U JP19728386 U JP 19728386U JP 19728386 U JP19728386 U JP 19728386U JP H0526933 Y2 JPH0526933 Y2 JP H0526933Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用空調装置に組付けられる遠心式
送風機に関する。
[従来の技術] 自動車用空調装置に一般的に用いられている、
電気モータによつて駆動される遠心式送風機で
は、モータの発熱を押さえる目的で、送風機から
吐出される空気の一部をモータケース内に吹き込
むための、モータ冷却用送風路を組み付けること
が行われている。
第10図と第11図は、この種の送風機に関す
る「実公昭54−25690号公報」に載せられた付図
を記載したもので、多翼フアン6の駆動用電気モ
ータ30のモータケース31には、モータ30を
送風機ケーシング2の底面に取付けるための金属
製の円環状フランジ32が固着されている。そし
てフランジ32の半径方向に、半円筒状の膨出部
32Aを一体的に形成させると共に、この半円筒
状の膨出空間Aの筒軸方向の開口面を金属板片3
3を用いて溶接封鎖することによつて、モータ冷
却用送風路を形成させている。この送風路の空気
入口端は図示の如く送風機ケーシング2の吐出口
近辺に設けた開口aに連らなり、空気出口端はモ
ータケース31の通気口bを経てこのケース内に
連らなつている。
モータ冷却用送風路の別の形成方法としては、
硬質合成樹脂製の送風機ケーシングに送風路を一
体的に形成させる方法が「実開昭60−168615号公
報」に示されている。また上記の開口aと通気口
bの間をゴムホースなどで連通させる方法も行わ
れている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の金属製の送風機ケーシングに固定される
金属板製フランジに、プレス成形法などによつて
モータ冷却用送風路を一体成形させる方法は、軽
量化を指向して送風機ケーシングが合成樹脂製に
置き替つている現状にそぐわないし、非能率な加
工工程を伴わざるを得ない。
また「実開昭60−168615号公報」に示された方
法は、送風路をケーシングと一体成形させるため
のスライドコアーを用いたり、入れ子構造を取り
入れる必要があるので成形型の構造が複雑化する
うえに、成形型の設計上必然的に生ずる開口部な
どのシール対策を要するので充分に生産性を高め
ることができなかつた。
更にゴムホースを用いる方法は、その取付け個
所が助手席乗員のひざに当たる部分になるので、
身体が触れて脱落する恐れがあり、狭いレツグペ
ースを更に狭めさせる障害物となつていた。
本考案は製作・組立を容易迅速に行えて、ロボ
ツトによる組立も可能なモータ冷却用送風路を組
付けた送風機を備える車両用空調装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本考案において
は、合成樹脂製スクロールケーシングの本体2に
結合されているスクロールケーシングの底壁部3
にフアン駆動用モータ5を納めるモータ収納部3
Aを突設すると共に、このモータ収納部3Aに設
けられた冷風入口穴3Cと前記スクロールケーシ
ングにおける吐出口とを結ぶモータ冷却用送風路
4を設けた遠心式送風機を備える車両用空調装置
において、前記モータ冷却用送風路4は、前記ス
クロールケーシングの底壁部3に一体的に形成さ
れてこの送風路4の風路方向の一方の片側部分を
構成する合成樹脂製一半側風路壁体4Gと、他方
の片側部分を構成し前記スクロールケーシングと
別体をなす合成樹脂製他半側風路壁体4Aを有
し、これら両壁体を合体手段1Aによつて合体す
るという構成を採用した。
本考案の実施態様においては、前記一半側また
は他半側風路壁体には、風路の途中に、前記モー
タ収納部3A内に水などの異物が侵入するのを防
ぐ突出部4Dを設けるという構成を採用した。
本考案の他の実施態様においていは、前記合体
手段1Aは、前記スクロールケーシングの底壁部
3をスクロールケーシングの本体部分に結合させ
るためのケーシング組立用ビスがその役割を兼ね
るという構成を採用した。
本考案のさらに他の実施態様においては、前記
他半側風路壁体4Aの冷風入口3C側端には、前
記モータ収納部3Aの冷風入口穴3Cの口縁部へ
の係合用凹凸形状部4Cを与えるという構成を採
用した。
[作用および考案の効果] 上記の構成を備えた車両用空調装置のモータ冷
却用送風路は、スクロールケーシングの底壁部を
成形する際にあらかじめ一体形成させてある一半
側風路壁体に、別個に作成されている他半側風路
壁体を重ね合わせたうえ、例えばケーシング組立
用ビスのような極く単純な合体手段を用いること
によつて、極めて簡単迅速にその作成と組立が完
了する。
一半側および他半側の両風路壁体を形成させる
には、「実開昭60−168615号公報」の方法のよう
な複雑な構造の成形型を必要としないし、「実公
昭54−25690号公報」の如く生産性低下の大きな
要因をなす溶接工程も伴わない。そしてホースを
用いる方法とは異なつて簡単に脱落することは起
こり得ないし、外形は極めてコンパクトなので、
助手席前の狭いレツグスペースを更に狭める不都
合も生じない。そのうえ組立工程の簡略化に伴な
つて組立用ロボツトの導入が可能になる。
[実施例] 以下に付図に示す実施例に基づいて考案の構成
を具体的に説明する。
第1図〜第5図はいずれも本考案による一実施
例装置の送風機部分を示しており、第1図は側断
面図、第2図は他半側風路壁体を取り除いた状態
を描いた側断面図、第3図と第4図は他半側風路
壁体の側断面図と平面図、そして第5図は他半側
風路壁体を取り除いた送風機の底面図である。
送風機部分の概略の構成は、車外または車内空
気を選択的に装置内に導入するための内外気切替
箱Cを吸込口に組付けたケーシング頂壁部1と、
胴部をなすケーシング本体2と、フアン駆動用モ
ータ5の収納部3Aを一体形成させたケーシング
底壁部3との組合せ体としてのスクロールケーシ
ングBの内部に、多翼フアン6を納めると共に、
スクロールケーシングBの吐出口9とモータ収納
部3Aとの間に、モータ冷却用送風路4を組付け
て成り立つている。このスクロールケーシングB
はポリプロピレン、ABS樹脂などの合成樹脂で
作られている。
ケーシング頂壁部1の頂面の吸込口7を覆うよ
うにして、その空気出口を頂壁部1に一体的に接
続されている内外気切替箱Cには、外気の吸入口
11、内気吸入口12、および内外気切替ダンパ
13が設けられている。
平面形状がスクロール(渦巻き)形状をなして
いるケーシング本体2の、スクロールの起点をな
すノーズ部の上端近くにおいてケーシング壁に
は、吐出口9に向かう圧送風の一部をモータ冷却
用として取出すための冷却風取出口8が開口して
いる。
冷却風取出口8はノーズ部に沿つて形成されて
いる導風路14の入口端に連らなつており、その
出口端はケーシング底壁部3に穿つた冷却風導出
口15に接続されている。
ケーシング底壁部3の円筒形状を備えたモータ
収納部3Aには、モータケース5Cが嵌合されて
おり、ロータ5Aの回転軸5Dの上端には多翼フ
アン6が軸嵌されている。モータ収納部3Aの底
面にはこの収納部3A内にモータ冷却用の風を送
り込む冷風導入ポートとしての短円筒状膨出個所
3Bを設けると共に、その側壁面に冷風入口穴3
Cを穿つている。
ケーシング底壁部3には、第2図および第5図
を参照すれば明らかなように、モータ冷却用送風
路4の気流方向の一半側風路A1を形成させるた
めの一半側風路壁体4Gの一部をなす、平面形状
は長方形をなし立体的にはL字形をした囲い状リ
ブ3Eが突設されている。この一半側風路A1の
一端側は冷却風導出口15に連らなつており、第
5図に描かれているように、スクロールケーシン
グBの組立用と他半側風路壁体4Aの取付け用を
兼ね、合体手段であるスクリユーねじ10Aのね
じ込み孔3Fを穿つた突起部を設けている。
モータ冷却用送風路4の他半側風路A2を形成
させるための他半側風路壁体4Aは、いわば前記
の囲い状リブ3Eにかぶせる蓋体として働くもの
であつてスクロールケーシングBと同じ種類の合
成樹脂で作られている。風路壁体4Aの一端部に
はスクリユーねじ10Aのねじ込み孔4Bを、他
端部には冷風入口穴3Cへの係合用凹凸形状部4
Cを形成させると共に、長手方向の中程に風路A
2の仕切壁として働く突出部4Dを設けている。
更に風路A2の水平部分の底面には必要に応じて
水抜孔4Eを設けている。一方冷風入口穴3Cの
口縁部には凹凸形状部4Cを係合させる被係合部
3Dが形成させてある。突出部4Dは一半側風路
壁体4Gに設けてもよい。
スクロールケーシングBを構成する3つの部分
の接合組立は、先ずケーシング頂壁部1とケーシ
ング本体2とを図示が省かれているクランプある
いはビスを用いて係脱可能に結合させた後、ケー
シング底壁部3をケーシング本体2の底部外周の
複数個所に設けたねじ込み孔3Fに合体手段であ
るスクリユーねじ10A,10B…を用いて締結
させることによつて行われる。その際、他半側風
路壁体4Aの凹凸形状部4Cをその被係合部3D
に引掛けたうえ、一半側風路壁体4Gの囲い状リ
ブ3Eに重ね合わせて置けば、スクリユーねじ1
0Aの締結に伴つてスクロールケーシングBへの
モータ冷却用風路4の取付けも同時に極めて簡単
迅速に行われる。
第6図に上記の送風機を用いた自動車用空調装
置の模式的側断面を示した。空調装置のケーシン
グを兼ねる空調用ダクトDの空気取入口側端に
は、遠心式送風機のスクロールケーシングBの吐
出口9が接続され、空気出口端には空調済空気の
吹出口としての、主として冷風を吹出させるベン
チレーシヨン吹出口25と、温風吹出し用のヒー
ト吹出口26と、窓ガラスの曇り止め用のデフロ
スト吹出口27が開口している。空調用ダクトD
内には上流側から上記の吹出口9に向けて順次、
冷風発生用熱交換器としてのエバポレータ21、
温風発生用の温水式熱交換器としてのヒータコア
22、ヒータコア22をバイパスする冷風路24
とヒータコアの空気入口とを選択的に開閉させて
吹出空気温度を調節するエアミツクスダンパ2
3、および吹出口群25〜27を選択的に開閉す
る吹出モード切替用ダンパ28と29が組み込ま
れている。
次に上記実施例装置の作動を説明する。装置の
操作用パネル(図示略)によつてフアン駆動用モ
ータ5を起動させると、多翼フアン6の回転に伴
つて外気吸入口11または内気吸入口12から吸
込口7を経て円筒状多翼フアン6の内空部に吸入
された空気は、フアン6による遠心作用力を受け
てスクロールケーシングBのスクロール状風路内
に押し出され、吐出口9に向かう間に次第に風圧
が高められる。
吐出口9に達した加圧空気のほとんどは被空調
空気として空調用ダクトD内に送り込まれるが、
吐出口9の近辺に開口している冷却風取出口8
と、低圧域である多翼フアン6の内空部に連通し
ているモータ収納部3Aの冷風入口穴3Cとの間
にはかなりの圧力勾配が存在するので、送風機か
ら吐出されようとする空気の一部は冷却風取出口
8からモータ冷却用風路4内に向けて自然に吸引
される。
モータ冷却用送風路4内をたどつた空気は、冷
風入口穴3Cからモータ収納部3A内に侵入し、
モータの回転軸5Dの軸受け周りに形成された通
風穴およびロータ5Aとステータ5Bとの間〓を
通過してモータケース5Cの上部から多翼フアン
6の内空部に吹き出されるまでの間に有効にモー
タ5を冷却させ、送風機の作動効率を向上させる
と共に熱によるモータの老化が防がれる。
内外気切替ダンパ13が外気導入モードにセツ
トされている場合には、外気吸入口11から雨や
雪などが装置内に侵入する可能性が充分にあるの
で、モータ冷却用送風路4内にも水まじりの、そ
して時には異物のまじつた空気が送り込まれる恐
れが生じる。しかし送風路4の途中には突堤状を
なす突出部4Dが設けられているので、そこで水
や異物の進行が食い止められることになり、モー
タ5の腐蝕や軸受部の損傷の恐れがなくなる。
第7図〜第9図は他半側壁体4Aのより具体的
な形状を示したそれぞれ平面図、正面図および側
面図であつて、4Fは一半側風路壁体4Gの周壁
部を構成する囲い状リブ3Eとの接合面の気密を
保つためのはめ合わせ用リブである。
上記実施例図に描かれているモータ冷却用送風
路4の構成および形状はあくまでも一実施例にと
どまるものであつて、さまざまな設計変更が可能
である。また冷却風取入口8の形成個所は必ずし
もスクロールケーシングのノーズ部でなくてもよ
い。
またケーシング底壁部3に設ける冷却風導出口
15の配置や形状も送風機の設計上の便宜のため
に任意に変更することも自由である。
更に一半側および他半側の両風路壁体の合体手
段としては、スクリユーのねじあるいはビスなど
の類を用いる代わりに、両風路壁体にそれぞれあ
らかじめ一体形成させた、スナツプオン式の係合
用凹凸部などであつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はいずれも本考案装置に使用さ
れる送風機の一実施例を示しており、第1図は側
断面図、第2図は他半側風路壁体を取り除いた有
様を示した側断面図、第3図と第4図は他半側風
路壁体の側断面図と平面図、そして第5図は他半
側風路壁体を取り除いた状態のもとでの底面図と
そのイ−イ断面図である。第6図は上記の送風機
を組付けた本考案装置の一例としての自動車用空
調装置の模式的側断面図である。第7図〜第9図
は他半側風路壁体のより具体的な形状を例示し
た、それぞれ平面図、正面図、および側面図であ
る。第10図および第11図は従来の遠心式送風
機の側断面図とそのロ−ロ断面図である。 図中1……ケーシング頂壁部、2……ケーシン
グ本体、3……ケーシング底壁部、3A……モー
タ収納部、4……モータ冷却用送風路、3E……
囲い状リブ、3C……冷風入口穴、4……モータ
冷却用送風路、4A……他半側風路壁体、4C…
…凹凸形状部、4D……突出部、4G……半側風
路壁体、5……フアン駆動用モータ、8……冷却
風取出口、10A……スクリユーねじ(合体手
段)、15……冷却風導出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 合成樹脂製スクロールケーシングの本体2
    に結合されているスクロールケーシングの底壁
    部3にフアン駆動用モータ5を納めるモータ収
    納部3Aを突設すると共に、このモータ収納部
    3Aに設けられた冷風入口穴3Cと前記スクロ
    ールケーシングにおける吐出口とを結ぶモータ
    冷却用送風路4を設けた遠心式送風機を備える
    車両用空調装置において、 前記モータ冷却用送風路4は、前記スクロー
    ルケーシングの底壁部3に一体的に形成されて
    この送風路4の風路方向の一方の片側部分を構
    成する合成樹脂製一半側風路壁体4Gと、他方
    の片側部分を構成し前記スクロールケーシング
    と別体をなす合成樹脂製他半側風路壁体4Aを
    有し、これら両壁体を合体手段10Aによつて
    合体することにより形成されることを特徴とす
    る車両用空調装置。 2) 前記一半側または他半側風路壁体には、風
    路の途中に、前記モータ収納部3A内に水など
    の異物が侵入するのを防ぐ突出部4Dを設けら
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の車両用空調装置。 3) 前記合体手段10Aは、前記スクロールケ
    ーシングの底壁部3をスクロールケーシングの
    本体部分に結合させるためのケーシング組立用
    ビスがその役割を兼ねることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項または第2項記載の
    車両用空調装置。 4) 前記他半側風路壁体4Aの冷風入口穴3C
    側端には、前記モータ収納部3Aの冷風入口穴
    3Cの口縁部への係合用凹凸形状部4Cを与え
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに記載の車両用空
    調装置。
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JP2556680Y2 (ja) * 1991-04-15 1997-12-08 カルソニック株式会社 自動車用空気調和装置のファンモータ冷却装置
US8998587B2 (en) * 2011-12-16 2015-04-07 Denso International America, Inc. Blower motor cooling tube noise suppressor for ticking/chirping
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